その日大学生の俺はバイトが長引いたせいで、いつもより遅い帰りになった。
何時ものアパートへと帰宅し、目に入ったのは男女の営み。
喘ぎ声をあげながら女は「ごめんなさい」と俺に言う。
男は勝ち誇ったように「この女、もう俺の物だから」と俺に言う
。
そして俺は--逃げる事しか出来なかった……
※こんな内容ですがコメディです。よくよく考えるとホラーですがコメディです。
鬱展開や胸クソ展開は無いです。NTRは一応話に出て来ますが(あんまり関係は)無いです。
某所で載せていた物になりますが、諸事情(年齢的なアレ)に引っかかった為こちらに載せています。
当時のものと変更点はあんま無し。そしてエロくない事御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 23:00:00
61495文字
会話率:41%