島に漂流した五人の男女。
戸惑いながらもそれぞれの生き方を選んでいく。誰かと行動する者、誰かに頼ろうとする者。単独で生きようとする者。
男と女でありその本能と良心、或いは思惑がありながらも交差し、衝突していく。
東南アジア圏の諸島が舞台とな
る現代小説となります。官能的な表現が時折、入りますが全体としては濃度低めです。残酷な描写もありますので、苦手な方はお控えください。
ビギニングノベルズ様にて書籍化しました。2015/9/12に第二巻発売しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 22:01:50
403775文字
会話率:34%
記憶喪失な主人公・ツルカは、双子の姉・マグダと貧しいながらも男と女が共存するㇽべリア村で静かに暮らしていた。そこに突如、盗賊が村に襲い掛かり、男や子供・老人らを惨殺。村は焼かれ、若い女性は幾人かが連れ去られる。
マグダとはぐれる間際、彼女が
自分らを襲う連中が誰の差し金かを知っていたような台詞を口にする。そうして逸れた後、マグダが書いていた日記を基に、ツルカは彼女を探す旅に出る。そこでツルカは女が忌み嫌われている存在だという事を改めて認識し、数々の男性と出逢いを重ねていく。果たして、何故自分は記憶を失ったのか。そして、時折見る夢は何を意味するのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 23:53:11
106309文字
会話率:46%
男と女の心理、あらゆる闇。
最終更新:2015-08-13 22:22:59
1360文字
会話率:41%
ピアノを教える仕事以外は普通の主婦として生きてきた淳子は、子供たちも成長して家を出た一人暮らしの生活の中、美容室経営者の晃一に出会い、背徳の恋に溺れていた。
そうした折、男と女の関係は色褪せてた商社マンの夫正が赴任先から帰国となり、体調不
良のために病院で検査を受けるが、末期の膵臓癌と診断される。。
晃一への愛を否定できないまま淳子は死へ向かう夫に尽くすうちに、少しずつ夫への愛を取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 16:22:10
146110文字
会話率:52%
男と女の生き様を石投げ屋と女郎が共に生きていく流れと売られた女の人間としての変化、宿変えの度に起る街の様と「床花」の上達、幸せを探して生きる様を描いた
この作品はアメブロで連載されていたのですが「小説家になろう」上で改めて追加
手直しして
連載していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 09:21:53
9271文字
会話率:34%
遠州の農村から男と女が知らぬ世界へ出た。未知の町で繰り広げられる生き様と他人
との「葛藤」を描いたもの。
最終更新:2015-05-23 09:35:37
2686文字
会話率:35%
微妙な関係の、とある男と女の濡れ場です。
女性を見下すような表現がありますので、不快な方は御注意下さい。
最終更新:2015-05-19 17:53:00
5853文字
会話率:38%
男と女の間には、で始まる歌を聞いてから、書いてみました。
そして先にしておきます。m(__)m
最終更新:2015-05-18 12:00:00
1752文字
会話率:31%
互いが何者であるかを知った男と女の、その後の話。
声無しの情景の企画に投稿した短編作品「色の咲く庭」の続編(全二話)です。
作品の傾向などは活動報告に記載しています。なお回想シーンに女性への残酷な描写が入りますのでご注意下さい。
最終更新:2015-04-20 00:00:00
10000文字
会話率:0%
ストレスを溜めた男と女の性体験。
最終更新:2015-04-11 22:46:46
20841文字
会話率:2%
拓哉と真優は仲の良い普通の兄妹だった。
しかし二人が思春期を迎えた頃から、その関係は徐々に歪み始める。
肉親を異性として見た時の嫌悪感と抑えきれない性的衝動。
次第にその倒錯した感覚に嵌っていき、やがて二人は男と女になっていく。
兄妹の近
親相姦ものです。
エロに入るまで、ちょっと時間がかかってしまいました。
肉親の性に対する本能的な嫌悪感、それを踏まえたうえでのエロスを感じてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 23:00:00
150639文字
会話率:24%
男と女。濃厚なのは書いていませんがえろいの嫌いな方はお戻りくださいね。
最終更新:2015-03-16 00:00:45
4534文字
会話率:45%
一人暮らしの浴室で、異形の何かに犯される。異形に気に入られた「私」は異形とひとつになり、男と女、両方の快楽におぼれていく。はずですが、あれ?
最終更新:2015-03-01 17:26:37
27186文字
会話率:28%
男は藤に溺れ、女は男を怨むことなく娘と共に伊勢へと下る。
時は流れ、梅の花が咲き綻ぶ頃、一つの報せが男と女の縁を結び付けるように紡がれ始める。
オオカミ様主催【声無しの情景】参加作品
最終更新:2015-03-01 00:00:00
5000文字
会話率:0%
若き女王が統治する国、シュレンベルグ。レヴェンタール家は国内でも指折りの名家だが、王に仕え、表沙汰にはできない汚れ仕事を引き受ける闇の一族でもあった。
エルヴィーラは当主のテオドールと結婚し、割り切った関係ではあるものの、それなりに良好な夫
婦生活を送っていた。しかしあるとき夫が行方不明になり、一族の使命と命運をたった一人で背負うことになる。
やがて行方不明だった夫、テオドールが発見されるが、彼は記憶を失った上に見知らぬ女性と暮らしていて―――。
同じ宿業を背負う男と女の、愛し合っているのにすれ違い続けるお話。
(なろうでも通常版を別名義で連載中です。話の雰囲気は暗くシリアス。予告なく性描写、残酷描写、戦闘描写が入りますのでご注意ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 20:12:01
107404文字
会話率:32%
金融会社に勤める私は、返済の遅れた客に催促をするのが主な仕事だ。ある日担当していた債務者が亡くなり自宅へ赴くことに…。9.11… 世界が震撼したあの事件当夜、現実とのバランスが不安定になった私は恋人由香里を求めずにはいられなかった。官能シリ
アス短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 08:49:04
12680文字
会話率:42%
※自サイトからの転載
ある日突然家に現れた全身レザーで覆われた黒い男と女の子琴子のショートショート
最終更新:2014-12-16 16:00:21
7399文字
会話率:46%
全体的に廃れてしまったMMORPGアナザー・ワールドを、主人公エノクが渡り歩く!
サービス終了間際の退廃的な世界で、繰り広げられる男と女の情と恋の物語
廃れてしまったからこそ・・・、退廃という泥の中から砂金を見つけることができるのか?それ
ともできないのかー物語は始まったばかりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 22:49:41
604文字
会話率:25%
しんと静まり返った部屋の中に、男と女の声が響く。
「ほら、しっかり腰をあげなさい。尻が下がって来ていますよ」
女のように柔らかな声で男がそう言えば、か細く幼い女の声が追従した。
あんどんの灯が仄かに照らす密室には秘密が眠っている。その存在に
気付かないまま、女は今日も男の──夫の愛撫を受ける。純粋な愛情だと疑わないまま。健全な夫婦生活だと信じたまま。男の苛烈な愛情を受け止めて、今夜もまた、女は身も心も流されて行く。
※※※
以前、某掲示板に投下した作品の改稿/自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 15:11:12
15800文字
会話率:40%
***********************
○本作は、「小説家になろう」で投稿させて頂いております全年齢対象作品『銀河連合日本』(N5084BV)
http://ncode.syosetu.com/n5084bv/
の番外編作品で
す。本作品をお読みになる前に、こちらをお読みになった上で、ご覧頂くことをお勧めいたします。
ここに掲載の作品は、『銀河連合日本』派生作品オリジナルであり、ダイジェスト版等の『書籍化対応作品』ではございません。 宜しくご愛読お願い申し上げます。
***********************
いつも『銀河連合日本』をご愛読していただきまして、誠にありがとうございます。
さて(笑)
本作一周年を記念いたしましてw
銀河連合日本特別編。18禁作品を投稿させていただきました。
内容は、まぁ、男と女が一つ屋根の下に暮らせば、普通にやることを書いたまでで、特に大層な事を書いたつもりはございませんw
皆様のお目に叶う作品かどうかはわかりませんが、「コンナノジャネーヨ!」という方、どうか平にご容赦くださいm(_)m
今作では、先生とフェルさんの、今後にとって大事な内容が含まれているため、かような形の番外編とさせていただきました。
よろしくかどうかわかりませんがwwよろしくお願い申しあげますw
時系列的には、『進む時代……』の後の話で、今後、全年齢版「なろう」作品の方で、この作品内容と被る内容が出てくるかもしれませんが、そのあたりはご留意下さい。
それでは今後とも本作ともどもよろしくお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 00:09:05
34819文字
会話率:32%
ヌードモデルをしている玉果は裸婦画家で美術講師の一梢に密かな想いを寄せている。
しかし、ある日突然一梢に突き放されてしまい、玉果はそれを乗り越えて一途な想いをぶつけるが、目の前が真っ暗になる答えを返されてしまう。
2014.5~2014
.7まで「sazanamiの物語」に連載
作中の画廊「さみだれ画廊」「倉科さん」の部分の記述につきましては、許可をいただきました上で、
吉浦那珂さま「官能小説家chapter2」
http://novel18.syosetu.com/n0692ce/
に絡ませていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:00:00
66181文字
会話率:27%