クフォー種の亜貴、ティルト種の時鳥、ゴンゾーラ種の波早。
幼馴染で、それぞれの一族の次期長同士でもある彼らは同じ満月の日に妻を娶った。彼らの最愛の姫を。
人と獣の性質を持つ雄と人の性質を持つ雌の、愛欲の物語。
☆1年ぶりの更新。難産
過ぎて申し訳ございません・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 13:36:44
167267文字
会話率:36%
『遠雷企画』参加品。
そこは二つの月が交差する、紫の空の世界。異世界に召喚されし『来訪者』である満と、それを招いた『召喚者』のウィベルナは腕輪で繋がれ、やがて番となった。いつしかすれ違ってしまうふたり。一途に召喚者の愛だけを求めた満が、最後
にその手に掴むものとは…?
(あらすじ調整中…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 21:00:00
14933文字
会話率:20%
なろうで書いている『魔王様と砂時計~転生したら妖精さんで将来の魔王に病まれる話~』の番外編です。18禁だけを持ってきました。前後に話があること前提なので、これ単体ではなんのこっちゃ感が否めません。
最終更新:2015-09-12 20:07:58
8489文字
会話率:30%
瑠璃は普通の大学生だった。しかし、王妃の魂を持つものとして、二十三世紀の異次元へ連れてこられた。王妃教育をされてもまだなじめない瑠璃。
瑠璃の初めての公務は、王との夜の営みを満月の夜の行うこと。
突然、二十三世紀から始まります。その後、瑠
璃の大学生活での出来事に触れていきます。ここに登場する人物の名前は、すべて色の名前を使っています。
ちなみに「なろう」の方では「蒼きレジェンド・パラドックス」という題名で、完結しています。同じ登場人物で、途中までは同じですが、結末が違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 22:40:03
203087文字
会話率:34%
世界にただ一人となった美しい容姿を持つ白狼ヴィラと、幼馴染みである黒羊スヴェン。次に訪れる満月が二人の運命を左右する。穏やかな暮らしを望む二人に世界は優しく、無慈悲で、そして残酷だった―――***羊×狼のお話。人を食べるという表現の要素が有
りますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 23:40:14
9314文字
会話率:44%
琴音は知る人ぞ知る老舗の日本料理屋で働いており、いつか自分の店を持つのが夢。
そんな琴音の働く店に毎日通い、無言で食事し帰っていく男性…それはかつて愛を誓い合った男性だった。
半年前まで彼との愛を、未来を信じていた。
『琴が愛をくれるから
…俺は幸せでいられる。
だからずっと側にいろ。
必ず互いの夢を叶えよう。』
彼の言葉を信じてた…なのに…。
桜の下で出会った二人が熱情のままに共に過ごした満月の夜から全てが始まった。
【本編完結済 番外編更新中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 00:00:00
424547文字
会話率:27%
憑依召喚術を駆使する暗殺者・朔の仕事と生活そして冒険へ…
最終更新:2015-06-10 20:36:01
3946文字
会話率:48%
twitterで私の尊敬するとあるお人との会話で生まれたお話です。
その御方は蛇のお話を。私は鴉のお話をという約束でした。あれから月日が流れてお約束が大変遅くなりました><
千華はある日不思議な鴉に出会った。最初は黒い3羽の鴉だったのに、
いつの日にか白い鴉が現れるようになった。
そして、特別な満月の日に千華の1つの人生が終わって、新しい人生がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 17:00:00
9809文字
会話率:41%
孤児で拾われた身のエミリアは、拾われた先のお屋敷でメイドとして17歳まで仕えてきた。同い年のお屋敷の御子息より、屋敷の薔薇園から薔薇を一輪持ってくるように言われたエミリア。
エミリアの住む地方では、女子供は夜間に出歩くことを禁止されてい
る
”満月の夜に、薔薇が彼女たちを連れ去ってしまう”
”彼女たちは薔薇と契約した悪魔に連れ去られてしまう”
”悪魔の花嫁となって、もう戻ってこない”
【注意:純粋な娘達に変態な魔王や悪魔があれやこれやする、ただのエロ小説です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 23:10:17
6761文字
会話率:36%
満月の夜にだけ自分の姿を自由に変える力を与えられる──この国には、月の神に魅入られた者達がいるという。
満月の夜、いつも月の力で城を抜け出す国王の身代わりとして、同じ力を持つ宰相は、その夜だけ彼のふりをしていた。
ある満月の夜、いつものよ
うに国王のふりをしていた宰相は、庭で耳飾りを捜す一人の女と出会ったのだが……。
呟き仲間の書き手様とのお話の中で浮かんだ、
自作『忘れ去られた第十二妃』(http://ncode.syosetu.com/n7307ci/)
の別バージョンのお話です。
12/23、タイトルを一文字だけ変更しました。
*登場人物の立ち位置は同じですが、中身が全く違う為、前作を読まなくても全く問題はありません。
このお話単体でお読み頂ける作品になっています。
*王様と十二妃のカップルが好きだという方は、ブラウザバックでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 20:00:00
35514文字
会話率:22%
豊かな国の王の十二番目の側妃になった少女は、夫である国王と顔を合わせることもないまま、二年が経った。
そのまま後宮で一生を過ごすのだと覚悟していた少女は、ある満月の夜、自分の姿を自由に変える力を手に入れて……。
桜朱理様主催、連想企画参加
作品。
(遅刻の件は主催者様にお伝えしてあります)
使用したキーワードは、「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、
「少女」と「月」の二つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 20:00:00
22105文字
会話率:26%
巫覡(ふげき)兼退魔師の水無月栞は、自他に認める中性的な可愛い系合法ショタだ。
満月の晩の狂気をねじ伏せる為に、そして金とニートを養う為、今夜も仕事に励むのだ。
……趣味も役得も無いとは言わないけどね。
○ふわっと退魔系
○可愛い系合法シ
ョタ総攻め
○ヤリチン
○逆ハーレム
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 00:00:00
11046文字
会話率:37%
満月の夜。矢上は不思議な少女に出会った。
それきりのはずだった。なのに。
偶然の邂逅は運命に姿を変えた。
オジサンと謎に包まれた少女が純情路線で恋する話。
桜 朱理様の『連想企画』に参加させていただきます。
選択キーワードは『月』と『少女
』
全年齢版をベリーズカフェさんに投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 20:00:00
9894文字
会話率:48%
満月の夜、海沿いの松林で、修治は恋人の香耶と身体を重ねた。そしてその先に待っていたものは。
***桜朱理さま主催の『連想企画』参加作品です。選んだキーワードは、「月」と「珈琲」です。***
最終更新:2014-10-31 02:00:00
9347文字
会話率:38%
私は閨《ねや》では石のような女だと言われていた――。
月の神に守られ、広大な湖の恵みを受けた砂漠の王国オドナスは、若い国王の下で繁栄の道を歩み始めていた。その王妃タルーシアは、一度目の結婚で心身ともに傷を負い、新しい夫にも心を開けずにいた
。一方で、彼女は神殿の神官長の穏やかな優しさに癒されて、心を寄せるようになる。しかし封印したはずの過去は再びタルーシアの前に立ち塞がった。その時、彼女は初めて自分の本当の願いを知り、同時に自身の本質を知るのだった。
「小説家になろう」で完結済みの「名残の月へ綺想曲シリーズ」からのスピンオフ。前日譚ですが、この作品単体でもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 17:00:00
51951文字
会話率:30%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
―――村を襲う獣の牙から逃れるために、人身御供にされた旅のウタ歌いの娘は、満月を背負う虎の目に、悲しみの声を聞いた気がした―――
似非アジアン風、異種?恋愛ファンタジー。
!!当作品には差別表現が多々含まれます!!
きまぐれ不定期連載。
現在故あって休止中。
(現在筆者に性的なものを書ける精神的余裕がありません)
キーワードは今後増えるかもしれません。
※なお、活動報告は主に通常マイページの方で行っております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 13:44:28
58701文字
会話率:13%
イタリアンレストランの下働きをしている風間風太19歳――無自覚な特異体質を持つために、ある冬の夜に金の長髪をたなびかす美丈夫の吸血鬼に襲われてしまう。しかし運良く狼のロウに助けられた。それは風太と魔族たちを巡る物語の始まりだった。
※※
※最後の方は新人賞の締め切りに間に合わすために結構つじつまが合わない所があったり、いろいろ全体的に修正したいけど放置します。賞の批評を貰ったら修正改稿します。相変わらず不完全なクオリティーで申し訳ありませんが、自戒の為に晒します。(*_ _)人ゴメンナサイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 00:00:00
117419文字
会話率:46%
『鬼を許してはならない』と祖母と母から何度も聞かされてきた。どうしてそんなに憎いのか、私は全く分からない。ただじっと聞いていたそれは、いつの頃かピタリと止んだ。中学三年に進級した最初の日、母が私に告げたのは「次の満月の日に鬼の里へ連れて行く
」という言葉で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-20 10:36:21
6230文字
会話率:46%
満月の夜に生まれた、月の子ども───そう名付けられた少女・月子。母屋とは渡り廊下で繋げられただけの、まるで隔離されたような離れに暮らす、月子の名付け親であり画家であった叔父。彼は掴みどころのない言動でじわじわと月子を翻弄し、彼女もまた叔父の
魅力に耽溺してゆく。『在りし日の出来事』の本編に当たりますが、未読の方でも問題ありません。設定は若干変えてあります。反社会的要素を含んでおりますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 03:10:05
50860文字
会話率:36%
満月の夜、気怠そうなモスグリーンの瞳が俺に向けられた――。
出張があるからと、友人の恋人である猫を一晩預かることになった俺は、猫に連れられ満月が輝く外へと出向く。そこで、俺を待っていたのは、ルナティックとしか言い様のない、妖艶な世界だっ
た。
自主企画ラ件非公式伝説のギリエロ企画復活祭掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 21:57:51
6225文字
会話率:13%