獸の国を護る者と導く者の異世界トリップファンタジー
突然の見知らぬ世界に飛ばされ、獣に襲われ瀕死状態に。老夫婦に助けられ、そこで過ごすも無理矢理男に連れ出される。連れられた先は王宮。そして何故かその世界にいる人から色が見えるようになる。色
の名前がまさか自分が持つ能力の特徴だとはーーー?!
人間嫌いが数多く居る中、四苦八苦しながら自分に降り掛かる宿命を乗り越え、後ほどの伝説を作ることになった少年の物語ーーー。
冷徹だけど本当は不器用な国王×強気めな高校生
前半物語中心
後半から恋愛に発展予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 21:16:35
96332文字
会話率:35%
とある社長と男娼の青年の話。
都会の隅でひっそりと営む和風娼館では色の名前を持つ男女たちが出迎えてくれる。
英がその館に初来訪の夜、月の下で出会ったのは1人の男娼の青年だった…
(※メイン攻以外のキャラやモブ攻との絡み描写もあります)
最終更新:2024-06-15 00:33:48
64495文字
会話率:64%
※文字数が少ない部分を統合し削除したので話数に変更がありますが話の流れは変わりません。いいねをして頂いた方すみません※
◆幼馴染で恋人同士の蒼騎士ヴィオラと、白騎士ローランドは婚約したばかりだったが、カタルナード公爵が自分の娘キャロラインと
ローランドを結婚させるため画策し、僅か半年で婚約を解消させられた。
◆自暴自棄になったヴィオラは、ローランドと同じ髪色の名前も知らない男に媚薬を盛られ、一夜の過ちをやらかす。
◆激しい自己嫌悪に陥るが立ち直り一年後、ローランドとキャロラインの結婚を見届けた夜に、やらかした男と偶然再会し媚薬について確かめようとしたが見失なった。その際、不振人物から白騎士団の冷徹騎士という二つ名があるアレクセイ・オルプスト第二副団長に助けられたヴィオラは転倒し至近距離で対峙してしまう。変装していたが騎士だと身バレしたくなくて逃げるようにその場から走り去った。
◆一週間後、アレクセイ率いる白視察団の極秘任務に強制的に協力させられる事になり、徐々にアレクセイに惹かれていく。
設定は緩くてご都合主義です。
R回はタイトルに「*」が付いてます。
※追記:誤字報告有難うございます。適用させて頂きました※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 18:00:00
251596文字
会話率:30%
町を歩いていると、時折、怪我をしている学生とその学生に付き添って鞄を持ったり階段で肩を貸したりしている学生の組み合わせを目にします。
友達あるいは親友のなかでも、そういうことをしてくれる人とそういう時に姿を暗ます人と言葉だけ案じている人が居
る様に思います。そういう時に助けてくれる少年同士が、一線を越えることもあるのでは……と思って書いてみました。昂揚し興奮していく過程や空気、紅潮する頬が、真っ赤な紅というよりも肌の色味のうえに乗ったピンク色に感じられたので、ミスティモーヴという言葉(色の名前)を使ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 02:53:22
1605文字
会話率:0%
瑠璃は普通の大学生だった。しかし、王妃の魂を持つものとして、二十三世紀の異次元へ連れてこられた。王妃教育をされてもまだなじめない瑠璃。
瑠璃の初めての公務は、王との夜の営みを満月の夜の行うこと。
突然、二十三世紀から始まります。その後、瑠
璃の大学生活での出来事に触れていきます。ここに登場する人物の名前は、すべて色の名前を使っています。
ちなみに「なろう」の方では「蒼きレジェンド・パラドックス」という題名で、完結しています。同じ登場人物で、途中までは同じですが、結末が違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 22:40:03
203087文字
会話率:34%