大使付き武官として政情不安の大陸王国に赴任したバートン侯爵ブライアン・フェラトン。
王妃カトリーヌはブライアンを心の恋人と慕っているが、現実主義者ブライアンは王妃を政治に向かない享楽主義者としか見ていない。
そんなブライアンが修道院で出会っ
たのは見習い修道女アンリエット。ブライアンは一族伝来の一目惚れの呪いにかかるが、世間知らずのアンリエットはその愛情に戸惑うばかり。
王妃の嫉妬と不器用な恋。やがて大陸王国の政治は破綻する。ブライアンはアンリエットを救わんと宮殿に駆けつけるが……。
一目惚れのフェラトン一族の物語。ハッピーエンドのなんちゃってヒストリカルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 22:43:50
259639文字
会話率:29%
「SEXをぶっ壊す!」
2019年、SEXの自由化を求める「S国(スケベな国民を守る会)」が国政に
進出した。
「政治は性事なんです。大事なのはセックス。」
S国代表勃花鷹氏はそう意気込む。
最近ではマンコ・デカックスとの論戦も始まり、
現行のSEX制度に不満を持つ国民はS国を熱狂的に支持している。
果たして日本の性事はどこへ向かうのか....折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-09-04 18:18:54
3270文字
会話率:40%
※←内の注意書きを「必ず」読んでから本編を読まれてください。
※ タグはしっかりとご確認ください
不定期更新です
誤字脱字や文法文章などの構成の間違いは多々ありますのでご容赦ください。
それでも無理と言う方がおられましたら、読まずに
そのままブラウザバックをされてください。
気づいた時は修正しております。
感想は返しません。
キクルス伯爵家の次男であったカイは幼馴染でベモンド男爵家の三女ミリー、婚約者でブラウン子爵の長女クリス、義妹でキクルス伯爵の長女レイアに囲まれながら仲良く交流していた。
ある時、ミリー・クリス・レイアの三人が聖女だと認定され、他の聖女候補達と共に勇者の仲間として送り出す事になった。
カイは国の為に思い、勇者を信用して三人を見送った。
しかし二日後、三人の内幼馴染であるミリーは泣きながらキクルス伯爵の屋敷の門を叩き、カイに全てを話した。
それを知ったカイはミリーと共に勇者達に対して復讐を誓う…
※再投稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 00:00:00
159397文字
会話率:43%
なんでもありのエッセイ集です
最終更新:2019-08-17 08:08:48
41825文字
会話率:12%
どこにでもいるありふれた男子高校生、佐藤聡也(さとうそうや)が辿り着いた異世界は、六千年の復讐に燃える魔族に攻めこまれ、人類はすでに背水の陣だった。
そこで次期魔王継承権を持つリリシュディーヌという美女に拾われた彼はペットとなり、やがて魔族
同士の策謀にも巻き込まれてゆく。
やがて食用家畜の人間の少女を助けたことがきっかけで魔族の管理局から追われる身となった彼は、異世界逃亡生活へと身を転じる。
しかし異世界の現実は甘くはない、片手剣一本まともに扱えない現代っ子はゴブリン一匹相手に絶対絶命の危機に陥る。
そして一方、次期魔王継承権を賭けた熾烈な戦いの渦中で、リリシュディーヌの運命もまた変わり始めていた。
※この作品はカクヨムにも掲載しています
【第一章完結しました。第二章からの構想はありますが、別作品の執筆を開始したいのでしばらく本作品の更新は無いと思います。ご了承ください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 12:52:46
310696文字
会話率:38%
さしつかえなければタイトルは「にぶんのいちのじじょう」と呼んでいただけましたら幸いです。
===
【二者択一が苦手な男×躊躇いなく決めてしまう男】容姿端麗で政治家の息子、しかし優柔不断のヘタレ塚田亜蓮、同時に二人の女子に告白される事態に直面
して選んだのは決断力おばけの末里祭だった。亜蓮は常に迷い過ぎ、祭はもう少し熟慮というものをするべき、共に歩むことを決めたはいいが、若い背中に不相応な物を負う二人の道は険しくて。
*BLですが野球と政治と宗教の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 10:00:00
105926文字
会話率:43%
独裁共産帝国の政治がおこなわれだした時に自分の父親の政敵の勃起が歳のために不能になった党最高幹部の初老の指示で17歳の少年が学校の帰りに移植目的で拉致されます。
床以外、2m四方のマジックミラー張りの狭い部屋に監禁され、その部屋に唯一あった
白壁の穴から逃げ出してはいけないと言われていたのに、逃げ出し、お臍のあたりまで逃げだせた状態で急に白壁の穴が自動で閉まり前にも後ろにも動けなくなった白壁に拉致された少年のお話です。
BL度が最終話以外は低く愛されるのは少年の大事な部分だけですので以下のキーワードに少しでも嫌悪感をもたれた方は絶対に、ご覧にならないようにお願いします。
他サイト、掲示板、当サイトに、これと似たお話を掲載してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 23:26:35
37459文字
会話率:60%
T国の実態と思える複数の検索ワードをテーマにした微グロフィクション小説です。主人公は父親が政治犯とし武装警察に数年間に何度か逮捕され生活に行き詰った母が闇金にお金を借り返済できなくなり取り立て時に足蹴りの暴行されたのを止めようと足にすがりつ
くリン少年14歳です。暴行され急性腹膜炎になった母を助けようとしリンの姉18歳は薬を万引きし身体検査で麻薬密売人にされ悲惨な臓器提供候補にされ残されたルイ少年は自ら自分を苛めていた関係者に臓器提供する事で母親を助けよとします。詳しくは前書き覧に記載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 22:05:49
5994文字
会話率:51%
ある日、二つの発見により、世界は大幅に揺らいだ。
一つは氣と呼ばれた、自由自在に操られる特殊な生命力。そしてもう一つは灵魂武器、氣に反応する事で未知のパワーを生み出す、独特の武器。
戦争が繰り広げられる中、凶悪な独裁政治が世界の残骸を支配し
ていく。しかし、三千九百の年、神の怒りと名乗る抵抗軍団が現れ、希望の火を灯す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 07:53:48
5042文字
会話率:33%
独裁的な統治が行われる日本社会主義共和国(北日本)では、政権に批判的な者は逮捕され、容赦なく政治犯収容所へと送られている。
ここは、そうした女子政治犯収容所の一つ。といっても、収容者の多くは政治犯ではない。まったく政治的活動を行っていない
にもかかわらず、気に入らない近所住民から告げ口をされた一家の娘など、政治警察に目をつけれた無実の婦女子達が多く収容され、「教育」されているのだ。
収容期間は5~20年と罪状によって異なるが、生きて出所できない者も多い。レイプ、拷問は当たり前、その結果命を落とす者も少なくない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 00:43:15
2459文字
会話率:58%
政治家の家に生まれた智子は婿を迎えるため全寮制の女子校に入学した。制服はスクール水着だった。枷鎖を装着した智子に様々な事件が巻き起こった。
最終更新:2019-07-04 22:09:55
37832文字
会話率:53%
西暦2000年12月25日、俗に言う聖夜の日、それは起こった。大平洋南部で地獄の門が開き、悪魔が次々と地上へ進出、人々を襲い、嬲り、暴虐の限りを尽くした。
先進諸国は悪魔に対抗するため、世界各国に保存されている聖遺物からエリクシルを抽出。
それを人間に投与することにより”天使”を作り出すことに成功する。
天使は悪魔に対して目覚ましい活躍を遂げ、人々に”物”として受け入れられた。これは人権団体に配慮した先進諸国が意図的に国民に流布したプロパガンダであるが、各国はそれを機密にし、天使はあくまで”ロボット”であり、人ではないという共通認識の下で運用された。
初戦KIA率50%。PTSD発症率90%。本当にロボットだったならありえない数字。そして民衆にロボットではないと知られたら各国政府の権威は地に堕ちる。だから軍関係者以外誰にも知られてはならない。一見人のように見えても、高度な人工知能を搭載した最新鋭機であると言わなければならない。そして、命令があれば戦場で死ななければならない。
これは、先進諸国の掌で弄ばれる、使い捨ての命達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 22:10:04
50495文字
会話率:68%
これが政治的に正しいエロだ。
最終更新:2019-06-26 21:49:17
8557文字
会話率:27%
時は終焉のウェストプリズン【牢獄】時代といわれる、未来の日本…
いつの時代かの暗黒時代と似て異なり、第二の暗黒時代といわれるほど荒んでいる、日本の話。
郊外。外れにいけば荒みきった者たちからの暴力は当たり前の如くに。
騙し、恐喝、薬
物、犯罪、性犯罪も当たり前。
太陽の光も前歴からの温暖化異常気象により、届きにくく、ほぼ一日が薄暗闇の中、稀に晴れる状態の壊れた空間で、人々も壊れ、そして荒んでいった。
誰しもが抱える闇が蔓延(はびこ)る。
もちろん100年前の世界的滅びから、政治界が機能しているわけもなく。世界平和も諦めざる終えない状況に陥った
民衆による、民衆のための、民衆独立国家が成立する世の中であり、そのため未来暦1X年には三つの組織が出来上がっていて、その独裁的三つのエリアが支配権を握る現状世界で生きている若者達の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 17:41:58
22194文字
会話率:26%
寺で産まれ育った皇成(こうせい)。
父親の傲慢(ごうまん)さがきっかけで弟子の坊主達が復讐の為、母親を強姦、凌辱してしまう。
それを見てしまう中学生の皇成(こうせい)は歪んだ性欲を爆発させて行く。
全ての女性は自分の物であり、奴隷であると思
い込み、破廉恥(はれんち)坊主となって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 10:32:01
1337文字
会話率:30%
雑誌編集社で記者として働く増島。
ミスターXとの出逢いから、人生が変わって行く。
そこに、巻き込まれる女性記者の葉山咲と様々な女性達。
突如として巻き起こる様々な事件、政治家や政府が絡み事件が勃発。
最終更新:2018-04-29 09:00:00
867文字
会話率:40%
女教師、女事務員達が、破廉恥坊主の皇成達によって、あらゆる手で犯され調教される。
野外、屋内等、あらゆる場所で犯される女達、学園美人の霧島由利子を中心に起こる事件。
政治家、警察等を巻き込み、更に病院等で巻き起こる淫らな策略。
女達はどう
なってしまうのか・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 06:34:12
681文字
会話率:0%
好きだった。愛していた。誰よりも、なによりも一番に考えてきた。優先してきた。だからだろうか。本当は何も見えていなかったのだろうか。誰からも好かれる兄貴肌で。どんな奴からも信頼を得ていて。その性格と心意気と、全てに惚れている。ケモノの頂点に立
つ希少種であるあなたは、気高くて、美しくて。ばかな俺には何もできることがないけれど、それでもなぜか、そばに居なきゃいけないと、そう思うんだ。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 08:00:00
10875文字
会話率:27%
色んな意味でとても有名な彼の興味は、今ではもう、ただ一つのことにしか向かない。
三度、と称された彼の運命と全てを忘れた相手とを。それを繋ぐものは、修復可能かどうか、誰も知らない。
— 何か大切な記憶が抜け落ちている。ような。ただ、何も、思
い出せない。 —
もう一度を望む二人の御話。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 07:00:00
11324文字
会話率:30%
覚えていない。何も覚えていない。その金色に輝く瞳以外。何も覚えていない。それはでも、たしかに自分の記憶の中で忘れられないものである、はずだ。
いつまでも憬れを探す不良と、訳あってただ一匹でいることを望んだ不良の御話。
+++
この世界の力関
係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 08:00:00
5482文字
会話率:27%
私こと、足長おじさん(仮名。43歳)は、個性豊かな8人(後に増えます)の女性と肉体関係を結び、彼女達を自宅に住まわせ、同棲しております。
そう、いわゆるハーレム。
そんな私と8人(+アルファ)の内縁の妻達が繰り広げる、少し可笑しくて、とって
もエッチな日常……ほのぼの子作り生活を、生暖かい目で見守って頂けたら幸いです。
経済戦争、金融戦争、国際政治、クライムサスペンス……などの要素が物語のバックボーンとなります。
作品中、個人、団体、国などを想起させるような表現が出てくる場合もありますが、本作は、基本的にフィクションであり、特定の、個人、団体、国などとは、関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 22:49:42
653646文字
会話率:29%
娼国、R国。歴史を知る人はこの二つの国を女衒の國と呼ぶ。
戦中戦後の女衒がからゆきさんを海外の娼館で働かせた。その一つ娼館島が現在の娼国である。
娼国は十数年前R国から独立した。だが、娼国が実質R国の政治経済を押えている。
終戦と共
にからゆきさんは日本に帰った。仁川一族を始めとする女衒らは娼館島とR国に残り日本人と現地人の掛け合わせで売春婦を作り売春を続けた。
娼国とR国の上部構造を支配するのはこの日系人の子孫である。それ故に売春で立国したこの国を女衒の國と言う。
R国は開発途上国さながら、娼国は小さな島である。だが、一京からの金が動く。日本亜細亜に経済進出して利益を吸い上げている。
R国内はR国、娼国が資本進出した日系企業の工場が多く進出する。娼国はその形だけの本社が膨大な数で置かれている。
そして売春風俗の自由国である。それは日系企業のオーナー経営者、出張の日本人向けの酒池肉林の楽園である。
日本からはやくざの手を借りて現代のからゆきさんが出稼ぎする。
その娼国、R国に異論を唱えるフェミニストグループがこの国を改善すべく干渉に進入する。
娼国の奥の島にはスパイ容疑等で捕らえられたフェミニスト女性が何人か収監されている。そしてSM拷問を受ける。
其処は通常外から進入できない天然の要害であった。
長い間調査をしてこの国に収監されている女性を奪還すべく準備したグループが潜航艇で進入して収監者を奪還して逃げた。
二手に分かれて逃げた片方のグループは娼国の息の掛かった日本大使館に逃げて引き渡されてしまう。
もう一方のグループは協力者の助けで山荘に落ち延びる。
捕まったグループの男性は処刑され、リーダーだった女性はもう一方のグループを出頭させるべく激しくかつ羞恥の極致となるSM拷問が行われた。
その内容はフェミニストグループが使っていた迂回メールを逆利用されて山荘に隠れるメンバーに送られてくる。
えげつない女躰拷問が毎日繰り返される。逃げたグループはその壮絶な内容に如何とも出来ず猛り狂う。
そして更なる凄惨な結末となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 05:22:50
61593文字
会話率:38%
私たちが住む地球と並行して、異なる惑星が存在すると仮定しての話です。
☆設定(裏設定)
・基本は、体格・役割・価値観が男女逆になっている世界。
・女は働き、男は家庭を守る。
・物理的な力は女の方が上。
・体格は女性の平均身長が172cm、
男性が158cm。
・女性は筋肉質。胸囲は大きいが、筋肉によるもの。男性は全体的に丸みを帯びた体つき。成長期には乳房が膨らむ。
・男性には生理がある。
・性行為に関しては、女性器(クリトリス)を男性の膣内に差し込んで射卵し、膣の奥にある子宮で受精し、子供を身ごもるというスタイル。
・乳を子供に飲ませるのは男性。
・この世界では、一度双方の合意の上での交際関係に至れば、どちらかが死亡しない限り一生パートナーが変わることはない。つまり、破局や離婚はない。
☆あらすじ
ここ私立聖ミカエル学園高校は都内でも御三家に数えられるほどの名門私立進学校である。女男比率は7:3といったところだろうか。多くの生徒は名家の出身であり、母親が政治家や医者、一流企業の役員クラスであることがほとんどだ。中には元首相の孫という者も居る。北村まさやの母も大手レコード会社の大物プロデューサーであり、多くの男性アイドルグループを生み出してきた。父に至ってはかつて母がプロデュースし、人気を博したアイドルグループの元メンバーである。プロデューサーの母と結婚し、グループを脱退、そして芸能界を引退して、北村家に婿入りしたのだ。
☆主要登場人物
北村まさや 私立聖ミカエル高等学校2年生
16歳 162cm
大原成美 私立聖ミカエル高等学校1年生
15歳 169cm
中本しょうた 私立聖ミカエル高等学校2年生
16歳 156cm
高井瑞希 私立聖ミカエル高等学校2年生
16歳 177cm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 10:11:52
9573文字
会話率:64%
大津留凜乃、二十歳。生きていたところとは違う世界で、アルヴィオス帝国の筆頭将軍に助けられたら、自分にはどうやら、「姫」と呼ばれるお役目があったらしい。人類の敵である魔王の支配を拒む帝国には、けた外れに強い筆頭将軍の救急箱が必要だった。命を
助けてもらったお礼のつもりで、救急箱のお役目を引き受けたのだが、役目のなかった、今まで生きていた世界と、この世界と、いったい、どちらが幸せになれるんだろう?
過酷な現実から、愛される世界へ落ちてきた彼女は、筆頭将軍をめぐる政治の思惑に巻き込まれつつ、義務の恩返しから、次第に、心を解き放っていく。愛する人を得た彼女は、大切な人を守り、その夢をかなえるために、奇跡を起こそうとする。
(※)つきの話はR18要素が含まれます。
時折、物語を補完するために、【間の小噺】を入れることがあります。【間の小噺】については、読み飛ばしても本編に差支えはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 11:33:58
398721文字
会話率:36%
事件や事故などは時折発生するが、それを除けば人々が平和に暮らしている町に突如異形の姿をした妖達が現れては若い女性を襲い、女性の体内に己の子孫を植え付けては絶望を与えその絶望を糧にし、さらなる絶望とを与えようとする宗教団体が現れては平和を乱そ
うとしているが、市長は市議会でその宗教団体に抵抗する法案を議会に提出をしたのだ.
議員のなかには宗教団体から政治的資金を受けている議員も多数所属しており、この法案はいまだに審議中なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 22:23:50
229502文字
会話率:49%