彼は美しいものを愛する。
絵画、彫刻、音楽、植物、動物、そして、人。
欲望のままに手を伸ばし、籠絡し、収集する。
彼に求められ、寵愛を受けることは誉れである。
例えそれが痛みを伴うものだとしても。
***作品概要***
「スズラ
ンの部屋」で繰り広げられる、とある客人による凌辱行為の数々。
30話連載現在、9割方のエピソードに何かしらエロがある、攻め視点固定の総攻め作品です。
(※一部に受け同士による不本意セックスを含みます)
本あらすじや登録キーワードをご確認いただき、大丈夫な方のみ、どうぞお楽しみください。
攻→本作の主人公。総攻めの加虐嗜好者。美しいものが汚く泣き喘ぐ様が好き。その他の詳しい人となりは作品内にて。
受→花器にされた美形青年、快楽拷問にあう騎士団長、御主人様大好き被虐嗜好の美形従者、主人限定で被虐嗜好の戦闘狂近衛兵。
【ご注意】加虐嗜好な攻めによる人権無視なプレイ、過激な表現を多く含みます。特に読み手を選ぶだろうプレイ内容については前書きに記載していますので、閲覧時には十分にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:56:37
135049文字
会話率:49%
近未来、山の中に建てられた全寮制の高校、正統学園は、男尊女卑学園とあだ名される私立の全寮制学園正統学園。そこではしとやかで優しく従順な大和撫子を全員男の性家畜奴隷としてきびしく調教し、育てる学園である。この学園の校風は、「女子は忍耐、男子は
自由」だが、裏では「女子は奴隷、男子はご主人様」「女子には地獄、男子には天国」と言われている。無理矢理入学させられた女子の地獄の日々を描きます。ふんどし一丁での相撲部の特訓、少しの反抗でクラスの女子全員のくだる淫猥な罰、しとやかな元華道師範の娘の屈辱的な女体花器調教、羞恥の極限のような女子生徒の地獄の一日。男性目線、女子目線など地獄の学園で、屈辱と羞恥にあえぐ女子生徒をオムニバスで描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 17:01:37
289785文字
会話率:31%
華戯。器と呼ばれるパートナーの体を用いて表現する芸術。その起こりは、紀元前にまで遡る。古代メッシリアの王族たちが、囲った妾の美しさを披露して権勢を誇示するために始めたとされている。シルクロードを伝い、大陸から日の国へと伝わったのが約120
0年前。
時は流れ、華戯は政治の道具として為政者に重宝されることになる。やがて創始者から分化していった血筋は宗家と呼ばれる嫡流となり、彼らを養うことが支配者階級のステータスとなっていた。
華戯界のトップともなれば、強大な発言力を持ち、政治へと与える影響も計り知れない。その頂点を決める由緒正しき競技がこの華戯大会――相輪会である。(諸説あります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 23:43:42
28641文字
会話率:43%
変態SM小説です。
私が牝犬として飼育している初恵を、茶器に見立てて嬲(なぶ)り廻します。
最終更新:2017-07-29 01:02:05
842文字
会話率:22%