後宮のどの美女にも美少年にも手を出さなかった美青年王アズと、その対策にダメ元で連れてこられた屈強男性妃イルドルの短いお話です。屈強男性受け!以前Twitterで載せた作品の短編小説版です。
(pixivとアルファポリスにものっけてあり
ます https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14563791)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 19:00:00
5794文字
会話率:56%
後宮の下働きをしている貧相な宦官のショウ。ある日突然、皇帝から夜伽の記録係である閨宿直に任命される。精通前に宦官にされたショウは断ろうとするが、秘密を持つ皇帝と正妃に丸め込まれてしまう。皇帝(変態)×貧相な宦官
GLを匂わせる表現がありま
すが主人公たちとは絡みません。R18は後半です。
設定ゆるふわ、微エロのアホ風味お許し下さい。1話短めで後日談込みで20話完結です。
※Twitterにて開催中の『#2020男子後宮BL』に参加しました。
※初投稿になります。拙くお見苦しい点ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 22:00:00
48838文字
会話率:36%
私、梅(メイ)には、愛してやまない恋人、浩然(ハオラン)が居る。
黒く真っ直ぐな髪と甘いエメラルドの瞳。
全てを愛し、彼もまた、私を愛してくれていた。
私は、新興地主の娘、浩然は、豪商の息子。
私達の間に、壁など無いはずであった。
しか
し、出世に目が眩んだ父親は、私を後宮に献上しようともくろんだ。
浩然と別れ後宮に入る事など出来ない私は、猛反対する。
しかし…
私は、父に睡眠薬を飲まされ、浩然に別れも告げぬまま、後宮入りしてしまう。
果たして、私の運命は!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 22:30:23
1709文字
会話率:23%
【あらすじ】
王族の血を引く学者のはしくれだった青年は、貴重な書物につられて期限付きの王座を引き受けることになった。
ある日王は後宮に迷い込んだ子供と出会い、好奇心と義務感からやがて手元において育てることになる。
当初は山猿のような振る舞い
で周囲を困惑させていたが、読み書きや礼儀作法、社会常識などを少しずつ学んでいく。
賢く美しく成長した少年は、やがて王の元を離れていくが…?
中華風の後宮を舞台に繰り広げられる、元学者で変わり者な王様と無邪気な山猿少年の成長記。
性描写は終盤のみ。もと山猿(凛々しい美青年)×もと王様(枯れたおっさん)
2020男子後宮BLにギリギリですが参加させていただきます。
本編4話、今週中くらいに全話投稿予定です。
※中華風・和風の単語が出てきますが、正確な意味で使用しているものではありません。また、作者の造語もあります。
【登場人物】
・サンジェイス(元学者な王様)
・ルル(山猿のような少年)
・侍従長(おっかない爺さん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:04:36
29696文字
会話率:62%
一介の兵士が後宮入りを命じられ、対面したのは英雄の面影を失くした国王陛下だった。
※遅刻ですがこっそり「2020男子後宮BL」企画に参加。
※企画者様への感謝と有名戯曲へオマージュを捧げる作品です。
最終更新:2020-07-05 08:44:56
5555文字
会話率:72%
可愛がっていた10歳下の少年が、家の都合で女と偽らされて後宮に。当時は彼への想いが恋心だと自覚しておらず、見送るだけだった。しかし数年後、早すぎる死の報せが届き……。(死んでいません)
小説家になろう「君がわからなくても」の攻、ハーディン
視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 06:00:00
26743文字
会話率:52%
暗君とも言える前王が崩御し、新王・ディオグレスが治世するようになった国は、徐々に落ち着きを取り戻していた。全ては王とその正妃のおかげだと人々は喜んだ。しかし、二人の出会いや逸話の数々が夢物語のように語られるその陰で、まるでその存在を隠される
ように消された一人の側妃がいるという事実は、王宮で働く者ですら、ごく一握りの者しか知ることがない…―――
※Twitter企画『2020男子後宮BL』への参加作品です。
※ちょっぴりシリアスを目指して短編連載。受が不憫ですが、最後はハッピーエンドです。
※どヘタレ拗らせ王様攻×健気一途な側妃受
※R18相当の話には*をつける予定です。
※男性妊娠が可能な世界観ですが、出産シーンなどはない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 08:39:56
72557文字
会話率:49%
※2023年1月、C&R社 アマゾナイトノベルズ様より電子書籍として配信されます。全面改稿した完全版です!
ドゥーヤ族の乙女ナディアは、残虐非道で強欲な権力者に見初められ、今宵まさにその清い身体を奪われんとしていた。
嘆くナディアの元にあ
らわれた影の男──盗賊王ジャミール。
「願い通り、攫いに来たぞ」
漆黒の美丈夫の正体は、かつて使用人としてナディアの家に仕えていた青年だった。
夜の砂漠を越え、友の協力を得て結ばれる2人。異国の地、遊牧民の街シストゥールで新生活を始めるナディアだが、ジャミール出生の秘密と周囲の思惑が、2人の新婚生活に影を落としはじめ──
※アルファポリス様にも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 00:00:00
198719文字
会話率:46%
ケルンの民は翼を持つ一族。
家族を養う為に後宮にやってきた鷺のエイダ。
これまで感心のなかった鷹の王に抱かれるうちに、エイダは鷹の王のことが好きになってしまう。
飛ぶことも忘れて未来を視続ける籠の鳥の鷹と、自由な白鷺のお話。
最終更新:2020-06-30 10:33:25
2645文字
会話率:54%
国王×毒蝶と呼ばれる暗殺者。
全二話。
最終更新:2020-06-30 00:05:50
10322文字
会話率:23%
「わたくしたちの目の前から消えてくださる?」
異世界に召喚された高校生の雛美は能力を開花させることはなかった。そんな中、後宮に入内している姫たちによって雛美は恐ろしい魔界に繋がっていると言われている川に突き落とされーー魔界で出会い、お互いが
一目惚れをし、魔界で求婚され、魔界で夫の元で働き、魔界で平和な生活を送る。平穏すぎる魔界での物語ーー多分。
2017年3月1日一迅社 メリッサ様より書籍化致しました。
読んでくださる皆様、本当にありがとうございます!只今発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 06:00:00
231079文字
会話率:33%
*本作は執筆中の物語の間に入る予定の閑話を短編として編集しているものです。
*実際に本編に組み込む時には多少内容の変更があるかもしれませんが、大筋は変えない予定です。
〜人物紹介〜
藤原基経
この物語の主人公。名門藤原北家 長良の三男
としてこの世に生を受けるが、実は半陰陽。
漢詩が大好きで趣味。基本とても真面目だけど、執念深く負けず嫌い。
ポーカーフェイスで拗ねて引きこもる癖があるため、とても人から誤解されやすい。
気に入った相手には恐るべき執着を持つ。幼少期に塗籠の中で育ったせいか、とても色白で半陰陽のため、ほとんど誰が見ても女子か男子か分からない見た目をしている。
年齢不詳で、まわりからは人ではなく、魔物のように思われているふしがある。身長は173センチ。
胡桃子
この物語のヒロイン。人康親王の娘。基経が大好き。
妻として基経を肉体面、精神面ともに支える。
基経と同じく、肌が弱く色白で、執着心が強い。
年齢よりもだいぶ幼く見える。
基経を小さくしたような見た目をしているため、
一緒にいると一見姉妹に見える。身長は150センチ。
業平帝
かの平安の色男である、在原業平が帝になった話。
本編では帝ではない。
高子
基経の妹。幼少期から仲がとても悪い。
業平のことが、とても好き。
明子
基経の従姉妹であり、義理の姉。
基経の叔父であり養父である良房の娘。
*この閑話のみだが、高子と明子ともに業平帝の後宮に入っている。本編は史実と同様。
*身長は当時の貴族が乗っていた牛車の大きさ、それから、史書等に記載のある身長の高い人物(180センチ〜190センチ)から平均身長を推測。現代人の平均身長と然程変わらないと仮定し、大体これくらいだろうという身長を記載している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 19:29:05
1428文字
会話率:40%
『第一王子と運命の側妃』の番外編4つ目です。シリーズより『第一王子と運命の側妃』をご覧になってからお読みいただけると分かりやすいと思います。
第一王子の運命の側妃として後宮に召し上げられた、セイヤとリアノ。二人は幼馴染で恋人同士だった。
前乃様のお誕生日のお祝いに捧げたSSです。
アルファポリスやエブリスタにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 09:42:35
1513文字
会話率:50%
第一王子と運命の側妃の番外編3です。
短いですが、彼らのその後です。
2020男子後宮BL 企画参加作品です。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2020-05-02 02:38:44
1240文字
会話率:39%
「第一王子と運命の側妃」の番外編2です。
拍手お礼SSに載せていたものと同じです。
番外編3を追加するにあたって、シリーズ短編に追加しました。
2020男子後宮BLの企画参加作品です。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2020-05-02 02:34:33
1069文字
会話率:24%
母を殺され村を焼かれた褐色の肌をした武の一族である主人公。
王に囚われ、入れられた宮では黒蝶と呼ばれる他の男たちがいた。
そこを己の楽園と称する王と、その寵愛を競う同胞の姿に主人公は何を思うか。
「この男を殺す」それが彼の生きる理由だった。
王×褐色肌の青年
一話完結。二話目は番外編です。番外編では他の黒蝶がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 11:19:39
15075文字
会話率:36%
オアシスの王・ラアドの後宮には、美しき王妃と、「慰み者の羊」と蔑まれる王弟ボハイラがいた。
赤ん坊の頃より、見た目も血筋も異なる弟を溺愛し、慈しんできたラアド。
しかし、王弟が後宮に居座ることを願わぬ王妃と、ある約束をする。
――子ができ
ましたら、ボハイラ様を後宮よりお出しください。
子孫を残すは王の務め。やがて王妃は懐妊し、ボハイラは生まれ育った後宮を出ることとなる。
*****
アラブ風の後宮で交される兄弟の最後の夜と、数年後のおまけつき。
優しい溺愛攻め(兄)×攻めが大好きな大柄しっかり者受け(弟)。ゆるっとハッピーエンドです。
fujossyと同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 21:39:46
8858文字
会話率:54%
塔に閉じ込められた居場所のない妾腹の王子は、15歳になってもバース性が判明していなかった。美少女のような彼を、父親はオメガと決め付けて遠い異国の後宮に入れる。
異国の王は孤独だった。誰もが彼をアルファと信じているのに、本当はオメガでその
ことを明かすことができない。
筋骨隆々としたアルファらしい孤独なオメガの王と、美少女のようなオメガらしいアルファの王子は、互いの孤独を埋め合い、愛し合う。
2020男子後宮BL企画参加作品、オメガバースでのアラブ風後宮物語です。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 17:30:05
38221文字
会話率:42%
後宮には多くの妃が住んでいる。
その中でも特に強い権力を持つ四人の妃がいる。東大妃、西大妃、南大妃 北大妃である。
現在、東大妃と西大妃が我が子を皇太子にすべく激しく対立をしていた。
だが母親達の野望をよそに、東大妃の皇子である武亮覚と、西
大妃の皇子である子成は、密かに逢瀬を重ねていた。
歴史から消えた皇子たちの恋物語とは――――
『2020男子後宮BL』アンソロ企画参加作品です
※=R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 19:57:49
13304文字
会話率:24%
皇帝の花嫁になる予定であった双子の妹を殺された杏夏(ももか)は、一族のため、何より妹の敵を探すために後宮入りし、皇帝の花嫁となる。だがその皇帝は想像よりずっと若く、テクニシャンで……
うら若き皇帝の花嫁となった青年が予想外に愛されてえっち
に溺れるお話です。♡あえぎ、おほおあえぎあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 04:26:24
6376文字
会話率:44%
リーリエ王国。
産まれ出でる子供が例外なく女性であるという、不思議な血統の王族に統治されている女系の王国。
王歴208年。
王家、第14代女王ユリアナ・フォン・ローランドとその娘である4人の公女達が支える王国は、空前の繁栄と平和を享受してい
た。
しかしその裏では、気に入った街の娘達を自らの後宮へ“侍女”として召喚し、その身体を貪り尽くす…同性への欲情の慰みにしている…という黒い噂があった。
とある街の片隅で調合局を営む薬師見習いの少女へ、突然それは起こる。
王家、第1公女ベアトリクス・フォン・ローランドが営む後宮への召喚であった。
拒みようのないその勅命に、少女は心身ともに翻弄される。
そして、王家の後宮…という閉ざされた場所で繰り広げられる肉欲の宴は、少女の心と身体を蝕んで行く…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 18:38:26
63093文字
会話率:25%
砂漠の宮殿で働く下男のマハールはある日、不審で不遜な男と出会う。
その男は城に出入りする商人だと言うが何も手には無く、出会う度に何くれとなくマハールに構ってくるのだった。
国王ギルガの誕生日の日、饗宴の席で初めて王の顔を見たマハールは
驚く。王はあの商人だった。
一番身分の低い側室としてハーレムに迎え入れられたマハールだったが、持ち前の跳ねっ返り具合で周囲を驚かせ……
※沢山の方に読んでいただきありがとうございます。
今更ですが、後日談を追加しましたので、よろしければお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 14:25:56
34556文字
会話率:40%