宰相の娘エルナはある理由からシリウス王子を避けていた。
それはシリウス王子が近づくと漏らしてしまうことだった。しかし正確には「漏らす」ではなく「濡れる」だ。エルナはそれに気づかず、唯一その秘密を知る幼馴染アルケスを頼っている。
そんなある
日、シリウス王子と婚約することになってしまい…。
何とかするためにつきつけた「エルナの百か条」をきっかけに、お互いが大奮闘。
必死に振り向かせようとする完璧王子と、自分の気持ちに気づけない天然令嬢のすれ違いラブコメ。
最後はハッピーエンドです。
毎日23時更新予定(月曜は休載)
18禁のところは★印
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 23:00:00
173456文字
会話率:38%
「赤7と黒2と青3。シティア、この順番を覚えてる?」────これは『鍵』だ。既に心の奥に埋め込んである暗示を発動させるための引き金────。■将来の宰相候補が家族のように一緒に育って来た相手を歪んだ恋心から催眠術に堕として操り、我慢できずに
処女まで奪ってしまう話です。※最後まで責任取って愛し尽くす系ですが、ストーリー上のメイン描写は非合意での性交(催眠姦とか)なのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:16:18
35413文字
会話率:40%
美貌の宰相ローラントに命じられた役目は、言わば“夜の教育係”。国王の寵姫に閨の手管を仕込むのが役目だ。
果たして彼は、無事に役目を全うできるのか。女性に触れたことすらないというのに……!
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化されました。
最終更新:2021-10-14 21:00:00
135963文字
会話率:39%
白銀の国という国の宰相リャン・マオという男の話。
リャン・マオは元々タム・ハン・ズェンという名前であったが、王が急逝し、若い王子と妃を守るために宦官になり、宰相になった男である。
ある日、白銀の国の大将軍ダガニはリャンに呼び出されて出かけて
行ったが、そこで驚くべきことを告げられる。「君には男に抱かれてもらおう」と言われ憤るダガニだったが……。
オヤジ受、年下攻、ファンタジー、残酷描写、性描写あり。
グロテスク(性器切断)な描写もありますので耐性のある方のみお願いします。
甘味、あまりございません。男同士の愛情か友情だか解らない愛(おっさん同士の百合的愛情)と、性的な愛、ございます。エロスございます。
でてくるおっさんはほぼ受です。(ダガニ、リャン・マオ(宦官))
また、残酷描写は性的な感覚で書いておりませんのでさらっとしているので、そういったご趣味の方のご期待には沿えないと思います……。お話重視です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:59:57
47364文字
会話率:43%
絶倫すぎるからって正妃や側妃に閨を拒否された王。が抱かれる側になってしまった話の続き。
一穴一棒主義ですが、妻帯者ですし青姦衆人環視プレイなどもありますので、それらが楽しめる方のみどうぞ。
眼鏡宰相✕ガチムチ王受。ほぼすけべ。
最終更新:2021-09-30 19:34:36
5144文字
会話率:44%
絶倫すぎる王が正妃や側妃にもう無理!!と閨を拒否され...最終手段で宰相に抱かれることになったお話。
眼鏡宰相✕ガチムチ王受。ほぼすけべ。
描写はありませんが、王は沢山の女性たちを抱いているし妻帯者です。
あふるぁにも投下済。
最終更新:2021-07-23 05:23:16
6407文字
会話率:45%
「忠誠心を見せないと死に戻りするので、言われた通り腕を差し出したら」
の続編、攻め視点の話です。
最終更新:2021-09-29 18:00:00
6866文字
会話率:22%
「ではあなたは我が王に、腕の一本でも差し出せと言われたら、差し出す覚悟がおありですか?」
新しく宰相となった俺は、国王への忠誠心があるのかとそんなことを問われた。
忠誠とかはよく分からないからとりあえず仕事で結果を出そう。そう思って働いて
いたら、殺された。
しかし、死んだはずの俺は宰相となった日に戻っていて、それから何度も死んでは同じ時を繰り返すことになって……
※残酷な描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 16:00:00
20562文字
会話率:23%
「――貴方、私に魅了を使いましたね?」
魔力のほとんどない宰相の息子レザンと、レザンに魅了をかけられたと思っているポワール王子の7年間とその後のお話。
以前小話にあげていたものを大幅に加筆して書き上げました。タグをよくご確認ください。
この作品は、アルファポリス様にも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 14:41:21
10290文字
会話率:51%
鬼のように怖いと噂の宰相オーウェンは、度重なるトラブルが続き、疲弊していた。そんなときに、宮廷魔術師の男と出会う。
鬼宰相は考える。この男、リューイは婚約相手に丁度良いのではないか、と──。
「鬼宰相との婚約が決まったらしい」の宰相視
点となります。
鬼宰相×諦め系宮廷魔術師です。
アルファポリス様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 16:12:16
4057文字
会話率:27%
「あぁ、そうだ。お前、婚約したから」
両親を亡くし、当主になった義兄に疎まれていたリューイは、突然婚約を告げられる。相手はあの鬼のように怖いと噂の宰相らしい。結婚することで、魔術の研究に支障が出ることを嫌がったリューイは、あることを思
いつく。
「そうだ、俺が初モノじゃなくなればいいんだ」
宰相×諦め系宮廷魔術師です。
以前Twitterに上げていたものを加筆修正しました。
アルファポリス様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 18:11:06
2945文字
会話率:33%
2021年6月一迅社様(メリッサ)から書籍化されました。(2022年3月に二巻がでます)
エヴァンゼリンは世継ぎの王女だというのに、王城の奥で孤独な軟禁生活を送っていた。父王が無関心なせいで、宰相はやりたい放題。宰相の息子との結婚を強要され
、宰相のお飾り女王になるよりはと、死を選んだ。
でもなぜか死ねなくて、隣国の浜辺に打ち上げられてしまう。
拾ってくれたのは、隣国の若くて強くてとても綺麗な国王陛下。彼は、エヴァンゼリンに新しい名前と仕事と居場所を与えてくれた。
ずっと孤独でも頑張ってきた王女さまが、新しい人生で平穏と愛と幸せを手に入れる物語。
*R-18は予告なく入ります。
*第一部→スピンオフ「あなたと甘い監禁生活」→第二部 が時系列順です。この順番に読んでいただけるとわかりやすいです。
*番外編が「王国の人々」にあります。
*書籍化にあわせ、サブタイトル変更しました。(元、王女様のセカンドライフ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:00:00
749143文字
会話率:40%
魔帝ザハヴに仕える高位サキュバス・ティフェシュトは、魔帝の衰えに愛想を尽かし、弑逆しようとする。その企みは破られ、ティフェシュトは追放される。大陸南方の弱小ダンジョンに置かれたティフェシュトを助けたのは「勇者」クライド。ティフェシュトとも何
度かやり合った男だった。サキュバスたるティフェシュトは、クライドとセックスして、魔力を補給する。やがて二人は、連れ立って旅を始める。「勇者」に身を任せたティフェシュトの行く末とは――。
▼エロシーンのある話には「★」を付けています。
▼全21話完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:00:00
61269文字
会話率:45%
心から忠誠を誓ったお姫様を一番傍で守るべく、女装メイド兼護衛騎士として生きる俺。
大切なお姫様は、お姫様を心から愛するテンペランス帝国の皇帝ジークフリートと結婚して幸せな日々を送っている。
そんな穏やかな日々を過ごす俺は、出会った頃から何故
か俺に好きだって言い寄ってくる宰相のセドル・ジルコンとは、腐れ縁の友人のような関係になっていた。
最近では共に酒を酌み交わすようになっていた。
そんなある日、セドルが俺にとんでもないことを提案してきたのだ。
小説家になろうの方で掲載していた【欠陥姫の嫁入り~花嫁候補と言う名の人質だけど結構楽しく暮らしています~】に登場するシューニャとセドルのもしかしたら将来起こりえるかもしれないif話になっています。
本編をお読みいただかなくてもお楽しみに頂けると思いますが、本編をお読みいただいた方がより楽しんでいただけると思います(宣伝)
全9話
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 18:00:00
10532文字
会話率:34%
辺境にある小さな領地のお祭り。祭りの最後に髪飾りを投げて、好きな人や恋人に受け取ってもらえると、その人と幸せな結婚ができるという言い伝えがある。
祭りに参加できるのは十五から二十五歳までで、三回までとの制限付き。
でも、二十歳になる私には、
気になる人や好きな人がいないし、もう、最後の三回目。
祭りが始まる前に髪飾りを落として、人に指摘される始末。指摘してくれた男性とのせっかくの機会も自分でへし折る残念な私。
名前を書いた手紙付きの髪飾りは、これまで次の日には返ってきていたのに、なぜか今回は返ってこない。
王国の用事のついでで開かれる集団見合い。
機会ならなんでも参加しろという両親の圧に負けて、そこへやむを得ず参加したはずが?
宰相様の策略にどハマりして、絡みとられるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:45:28
14963文字
会話率:36%
宰相の専属秘書官として働くアイリスは、ある朝、行き倒れの老婆を助けた。そのまま出勤して、いつも通り黙々と仕事に励んでいると、「……っん、ぁ、……ふ、ぅ」――何やら怪しい女の声が……。アイリスの上司である宰相セルジュはたしかにモテるが、職場に
女を連れ込むような人ではなかったはず。アイリスが意を決して状況を確認してみると――なんと嬌声の主はアイリス本人だった……!? 「な、なんで私……上司の膝に跨って腰振ってるの!?」
◆生真面目な上司と部下の二人が、おせっかいな淫魔に振り回されるお話。
R18描写のある話には※を付けています。
誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 12:00:00
17286文字
会話率:30%
番の恋人に捨てられたオメガのアダムは、一人息子と幸せになるため、ハルデン帝国への移住を決意する。
一年後。宮廷料理人の補佐として働くアダムの元に、呪われた宰相がやってきた。
──呪われた宰相が魔の姿で現れるとき、決して目を合わせてはなら
ぬ。帝国内でそんな噂をされている宰相の「魔の姿」が、まさか「モフモフの狼」とはしらず、日々手作り料理を振る舞いマズルにキスをしていたアダムは頭を抱える。
そのうえ、宰相は「コブ付きのお前を本気で愛するつもりは無いが、愛というものには興味があるから相手をしろ」と言い出す始末。自分勝手な宰相様に振り回されて、ついにアダムの怒りは爆発する。
だが、いつの間にか不器用な姿に絆されて……──。
*「狼宰相が子連れオメガに餌付けられまして。」から題名変えました。
*話の展開が苦手だと思った方はそっ閉じでお願いします。
*攻めが狼の頭をもつ獣人になる話があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 13:55:50
89160文字
会話率:33%
コミュ障な伯爵令嬢。醜いアヒルの子みたいに周りにうまく馴染めない。でもリンサールを良く知る人物はかなりの溺愛。彼女の裏表のない天真爛漫な甘え方に、彼女を溺愛する人が続出!
冷徹侯爵も皇太子も宰相も!一番の溺愛は従者!?
貴族の娘として、周り
に馴染めない自分を変える為、一番厄介な社交の場に首を突っ込む。
変人か天才か!? いつの間にか事件解決。変人令嬢にはどんどん付加価値が付いて行く。
だから取り敢えず出来る事をする、社交は苦手だけどまずは身近な人を助けたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 19:17:17
2172997文字
会話率:47%
有能な40歳の宰相のセルジュは、五年前に政略結婚した妻との関係に悩んでいた。
16歳という年齢差の自分と結婚させられた若き妻を不憫に思いながらも、彼女を手放してあげることが出来ないセルジュはせめて彼女を脅かさないようにと妻にそっけなく接する
。
一方で妻は、セルジュの冷たい態度に悩みながらも、子供の頃から憧れていた夫をなんとか振り向かそうと怪しげな薬を持ち出し…。
◆◆深く愛し合っているのに自信のなさに素直になれない夫婦の、誤解からくるすれ違いのラブストーリー。性描写は冒頭に少しだけと、最後にしっかりめにあります。◆◆
「雨乞い女王の後宮~ハーレムにイケメンを沢山囲って、子作りします!~」に出てくる宰相閣下のスピンオフです。そちらの作品を読んでいなくても大丈夫な作りになっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:01:38
14032文字
会話率:28%
ろくに仕事もできない、出世が見込めない、給料も安いから結婚も考えられない。
そんなないないずくしの冴えないサラリーマンの僕がある日異世界トリップして王様と呼ばれた。
「じゃあ、美女たちを連れてきて!」
「この世界に女はいません」
「は?」
召喚された異世界はなんと、男しかいないところだった。
せっかく異世界で王様になれたのに男だけしかいないなんてあんまりだ!
しかし30歳すぎても童貞だと知られたら「天使」と呼ばれ、何故か男たちに甘く抱かれまくるはめに。
ご都合主義のラブエロ異世界トリップ。というかもう本当にあほエロです。
(主人公にとって)ハッピーエンドです。
こちらには本編のみ載せております。
スピンオフで「イケメンだけど短小な俺が召喚されてざまぁされた結果」を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 18:07:58
10818文字
会話率:46%
宰相エケミルは密かに王を慕い、王に似た者との交わりを報われぬ想いのはけ口にしていた。
そんなある日、エケミルは新設した王立の孤児院で奇跡と出会う。
まだ十三歳の孤児は、若き日の王と瓜二つだった。
エケミルは彼を手に入れるため、近づき、誘
惑を口にする。
愛に飢えた彼の心を統べるのは安易なものだった。
護衛として私邸に住まわせ、情夫となった彼と体を交える日々。
だが最愛の王を亡くした時、エケミルの中で積もり続けた歪みが国を侵す――。
身代わりと知りながらもエケミルだけに身も心も捧げる若き黒衣の護衛と、王と育ててきた国の滅びを望んでしまった美貌の宰相が、破滅に至るまでの物語。
※モブと受けのエッチあり。
※今作はメリバエンドです。
※拙作『後宮の獅子、雛に喰われる明日を知らず』の敵サイドの物語ですが、前作を未読でも読める内容になっております。そして盛大なネタバレ作品でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:00:00
57584文字
会話率:19%
研究者として働く僕には、自慢の恋人がいる。
最近繁忙期を終えたばかりだけど、宰相の彼は忙しいみたい。
中々顔を合わせられない中で彼が仕事の合間に抜け出して城下に行っているらしいと聞いたちょっぴり鈍感な研究者が、やけ酒してるところを本
人に見つかってしまって………。
少しの行き違いをしてしまった2人の倦怠期について。と言っても倦怠期はほぼ出て来ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 18:00:00
11980文字
会話率:44%
婚約破棄を失敗して幽閉されたエッチの事しか頭にない元王子が、幽閉先で性欲発散します。元クズ鬼畜攻めが転向して、受け攻め両方です。特定カップリングはなく、色んな人としていきます。(兵士、元侍従、宰相など)※BLオンリーではありませんが多く出て
きます。女の子とも少しします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 13:45:54
12482文字
会話率:57%
あらすじ
『頼む、俺を抱いてくれ。』
王立図書館司書官のオルフィードのそんな願いから、宰相次席補佐官のエルワルツと結ばれ、しかも王命で婚約することとなった。
そんな2人の出会いと幼少期、学園での様子と友人との関係を17歳の目線から。そし
て何故王命を使ってまで、宰相が婚約をさせることにしたのか、などなど。
婚約後までを数人の人物目線で語ります。
拙作、『灰ずきんちゃんは仏頂面の狼に喰われたい。』https://novel18.syosetu.com/n4610gy/
の続編となりますので、先にそちらをお読みいただきたく思います。
1話1話が長く、ちょっと重い時もあるのですが、お付き合いいただけると幸いです。
途中、ちょっとした戦闘シーン(流血あり)や魔物討伐シーンなどありますので、苦手な方はご容赦ください。
8話予定。最後の2話は甘々(私にとって・・・)で、ハピエンです!
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皆さま、こんにちは。朱華はねずと申します。
ブックマーク、評価、ありがとうございます。とっても嬉しいです。いつもいつも心から感謝しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:00:00
20195文字
会話率:28%