関西最大の指定暴力団、征隆会会長である川窪智樹は大阪はキタの歓楽街で一人の少年を拾う。一見少女のような傷だらけの少年の、瑠璃色の強い眼差しに魅入られる川窪。だがその少年の瞳は、何も写していなかった。若きインテリヤクザと薄幸の美少年の純愛物語
です。
※ブログからの転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 03:00:00
181907文字
会話率:47%
警視庁捜査1課の敏腕刑事、日下大輔(クサカダイスケ)は、ある満月の夜、麻薬取引の現場を押さえるため新宿にいた。犯人の放った弾で足を負傷した日下は、路地裏に逃げ込む。そこには、なぜか金髪の美しい少年がいた。少年の瞳はルビー色で、肌は青白くまる
で人形のようだった。ルカと名乗る少年は、いつの間にか青年の姿になり、そして・・・。現代東京を舞台にしたファンタジー。美形攻め、強気受けです。
ブログ(Be Yourself)より転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 01:00:00
138800文字
会話率:40%
バレンタインデーの夜、意を決して告白した俺は見事玉砕する。
傷心の帰りに道、寒空の下、子猫を拾った。
風太と名付けた子猫との暮らしは冷えた心を慰めてくれた。
そしてひと月経ったある日のこと、帰宅した俺を迎え入れたのは人間の子どもの姿になった
風太だった。
Rはありませんが、ショタが苦手な人はご注意ください。
ブログからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 08:02:42
4971文字
会話率:17%
武士であった父を亡くした後、かなえは山中の村で村人に助けられながら独りで暮らしている。ある日、かなえが目を離した隙に世話を頼まれた村長の子供が山の神の使いの白蛇を傷つけてしまった。激怒した山の神に許しを乞うためにかなえは山の神のもとに向かう
が…。自サイトからの転載です。2016.12.07その後のお話を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 12:33:25
27654文字
会話率:46%
俺たちには、隠し通さなければいけない過去がある。
たとえ愛する人を傷つけたとしても。
最終更新:2016-12-01 18:46:37
54508文字
会話率:42%
心に傷を負った奏(かなで)は恋に本気になることは無い。男も女も裏切る生き物。もちろん私も。そう悟っているからこそこの男がわからないんだ。なんなんだこの男!!
最終更新:2016-11-27 12:35:59
875文字
会話率:40%
重複投稿:アルファポリス 全文掲載
純情高校生の宮本(ぼく)は、級友村田に小坂先生が好きなことを見抜かれた。村田にそそのかされ大学生のふりをしてアダルトショップに行ったぼくは入り口で小坂先生に似た人とぶつかる。ぼくは店長に玩具の試用を
すすめられ写真撮影までされてしまう。ぼくを誘い小坂先生と三人でエッチしようと企む村田は、小坂先生の周囲を嗅ぎまわっているようだった。
村田と隠れていた旧部室棟で、ぼくは小坂先生の自慰を目撃してしまう。先生が使用している玩具にぼくは見覚えがあった。村田とぼくは先生と三人でしてしまった。ぼくは、学校で小坂先生に知らないふりをされ続けるのに耐えかね先生の家にエッチな電話をかけた。
ぼくは小坂先生のペンが、アダルトショップに落ちていた物であることに気づく。補導係の仕事で行っただけだとごまかす先生に、ぼくは、エッチな先生も好きですと口走った。
ぼくが翌週、再びアダルトショップを訪れ、店長に奥の部屋に誘われると、ベッドには小坂先生に似た人が拘束されており、ぼくは、その人としてしまった。
小坂は補導係の仕事で、逆に他校の生徒にからまれ、挙句アダルトショップの店長に捕まり調教されてしまっていた。小坂は店長に職場でエッチをするよう命令されていたのだ。
店長に会う以前から小坂は変態な校長に嬲られていた。小坂に補導係の仕事をさせたのも校長だったのだ。店長は嫉妬半分で、小坂に、変態な校長とエッチしろといい嬲っていたが、小坂は宮本に心を寄せていた。
校長や店長に嬲られ屈性した小坂は、宮本の前で他校の生徒たちに犯される自分の姿をさらした。
警察が来て全ては終わった。小坂は店長と別れ話をしていたが、結局別れられなかったらしいことが、校長を通じてぼくが受け取った小坂からの手紙で推察された。校長に検閲されていた手紙に詳細はなく教師を辞したらしい小坂の行方はわからなかった。宮本と村田は反省し真っ当な学生生活に戻った。
傷心の宮本に村田が言うことには、小坂先生はやはり宮本がよほど好きだったのだ、と。いったいなぜ、そんなことが言えるのか? 一生をかけた恋とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:47:55
25956文字
会話率:54%
眠れない夜は、その指で癒してーーー
一晩の宿と人肌の温もりを求める瀬野充は、ゲイを装い日々ハッテン場で男を漁っていた。
ある日、井澤という男の行きつけの会員制高級マッサージ店で御崎恭一の施術に癒され、再び会うことを切望する。そのため
、自ら作ったルールを破り、やむなく井澤の毒牙にかかることになる。
御崎は亡くなった恋人・園邑優斗の思い出とともに生きていた。園邑の腹違いの弟である桐野と同居していたが、自分に恋心を抱く桐野の気持ちに応えられず、店に泊まり込むようになる。そして、安眠したいがために井澤に傷つけられた体で店に来た瀬野を泊めるようになるのだった。
互いの温もりで寂しさを慰め合う御崎と瀬野。それが肉体関係に発展した時、人恋しさからくる欲求のはけ口などではないことに、二人は気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 16:17:00
76351文字
会話率:33%
日々、ストーカーに悩まされる麻衣は、ある日とうとう暗がりに連れ込まれ、男達に襲われてしまう。
傷ついた彼女に、一人の女性が声をかける。
訳も聞かずに自分に優しくしてくれる女性に、麻衣は心を許してしまう。
彼女の本意に気づくことの無い
まま……。
そして、ゆっくり、ゆっくりと身体は蝕まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 00:14:37
10218文字
会話率:30%
貴族の令嬢フランチェスカが嫁いだのは文武両道の騎士テオバルト。初対面ながらに夫婦になった二人は初夜を迎える……はずなのに、フランチェスカは彼から「貴女を抱く気はない」と言われてしまう。理由も分からず拒否されたフランチェスカは傷付き、瞳に涙を
溜めながら拳を握る。「ならばそのイチモツ、私に潰させてください」これはそんな夫婦が送る、甘々な日々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 22:19:08
218435文字
会話率:38%
※パブリッシングリンク様より、電子書籍化させて頂きました。
ジーム国王女セレスは、大国リネトルアの第三王子の元へ嫁ぐことになる。しかし、途中で盗賊に攫われてしまう。
盗賊によって犯されそうになったとき、髪も目も衣類も漆黒をした男に助け
られる。しかし、自分が王女セレスであると名乗った瞬間、男は態度を一変させ、セレスを凌辱する。
セレスは心身共に傷つきながらも王女としての務めを全うするために第三王子の元へと嫁ぐが、第三王子ヴィルレインは「王位継承第一位ゆえに、兄王子からの暗殺を恐れて部屋に引きこもっている」気弱な王子だった。
しかもなんと、見た目がセレスと瓜二つ。
ヴィルレインは、セレスに自分の代わりに王子として王位を目指してほしいと頼み込む。
セレスは、「身代わり王子」として王位を目指すために奮闘するが、課題が沢山あるうえに、暗殺未遂など日常茶飯事。
そして、ヴィルレインの命を狙っている第一王子とも対面するが――第一王子レーリル、通常「漆黒王子」は、セレスを凌辱したあの男だった。
※過去に自分で投稿した話と似たネタも含まれますので(萌えが被った結果)、ご注意ください。世界観が繋がってるとかではありません。
※途中、投稿済みのものを修正していくと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 22:44:23
120137文字
会話率:44%
魔女のイリアリンデは幸せな日々を送っていたが、その幸せはあっけなく崩壊した。
同じ魔女が事件を起こし、魔女への迫害が始まったからだ。イリアも過酷な迫害を受け、以前住んでいた森の家へと逃げる。
人間と関わるのはやめようと考えたイリアだったが、
放っておけず森の中で傷ついた少年を拾ってしまう。
少年の名はヴィルフリート。元奴隷で、黒龍と人間のハーフだ。イリアは彼に癒され、ヴィルもまた彼女に惹かれていった。
そんな中、またしても魔女を迫害する動きが起こる。
人間と生活できるヴィルを巻き込むまいと、イリアはひそかに旅に出るが―――
「もう逃がさねえ。いやもやめても聞かねえし、泣いてもやめねえからな」
黒龍に、あっけなく捕まってしまう。
相手を巻き込みたくない魔女と、彼女に執着し、なにがなんでも魔女の側にいたい黒龍の物語。
【現在、二章更新中です!】
話が進むにつれて、ヒーローの溺愛度合いがだんだんと増えていきます。※マークがは性描写ありの話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 23:59:27
129294文字
会話率:32%
毎年恒例になったクリスマスの告白。
今までは望みの薄そうな断りの返事しかもらえなかったが、これが最後と決めた告白で彼はやっと良い返事をくれた。
これで彼と恋人として幸せな日々が送れる……そう思ったのに、なぜかその日から彼は他の女性を私の待
つ家に連れ込むようになった。
状況が飲み込めない私は彼を信じて毎日彼の元に通い続けたが、彼の態度は変わることがなかった。
私の心は傷つき悲鳴をあげていた時、私の前に1人の男性が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 09:55:23
34406文字
会話率:34%
婚約者を親友に奪われてしまった村娘・セシリーリア。傷ついた彼女の気を紛らわすために両親が隣町へ連れてきた際に出会った絶世の美女・メリー。彼女のと言葉を交わし――、決意する。『復讐』するために――彼女たちを追うために、冒険者になると!そして、
罵詈雑言吐いて『祝福』してやると!!そんな決意を無駄にしようとする、絶世の美女・メリー、こと女装趣味の男・メリウス。最強魔法使いとレベル1の駆けだし冒険者のラブコメ(予定)。■予定していた本編完結済み。ちまちま<intermission>を執筆してきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 11:07:28
90414文字
会話率:29%
中学の部活で、他より毛深いから毛虫とあだ名をつけられた探偵事務所の息子、鎌田豪。
しかし、そう呼んだのは、部活の先輩女子のみ。それだけに心は傷つけられた。
高校生になると、その名づけ親であり、先輩でもある三年生の美女、鱒崎由希の思わぬ素顔
を動画で知った。
ある日、由希の彼氏が生徒指導に呼び出され、調査したのは豪の家だからと由希は豪を責め立てる。
その様は完全に部活の先輩だったがゆえに、こういう使い方はすべきでないと言い聞かせながらも、動画を元に自分の怒りを教えよう。
自分のうらみを晴らそうと決めた。
探偵が対峙すれば、相手の心理を読み切り、それを自在に操りながら定めた地点に着陸させる。
定めた地点とは、由希のスカートに浮かび上がったYの字の交点だけではなく、自分の特長と由希の本性とをうまく絡み合わせたずっと先にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 11:28:07
63819文字
会話率:33%
自傷癖のある高校1年生の陸は、不良の男に恋をして、自分も不良行為が目立つようになり、兄の友人で、教師でもある政志によく叱られるようになる。政志が、本当に自分を気にかけていると分かってはいるものの、素直に受け入れられずにいた。
依存症の高校生
が不器用な大人に愛され、導かれていく。
口悪教師×依存症ビッチ高校生
注: ※のついている章は性描写がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 21:49:34
14626文字
会話率:32%
近頃、俺の調子が上がらない理由が2つある。 失恋と毎日朝方見るあの夢のせい。
28歳の慶太郎には、忘れられない光景があった。 妹のように可愛がっていた「飛鳥」に目の前で泣かれて嫌われてしまったこと。
10年経って忘れていたと思ったの
に、失恋と言う痛手をきっかけにその傷が再び疼きだしてしまう。
そんな慶太郎の前に「飛鳥」と名乗る美青年が現れて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 18:02:19
32451文字
会話率:39%
藤島奏は、出勤途上、傷ついて彷徨っていた御剣咲那を拾った。咲那に惹かれた奏は何くれとなく世話を焼くが、咲那の素性を知った時、奏は目を背けていた自らのさだめに向き合うこととなる。
現代ものなんちゃってファンタジー。巫女とか浄化とかそれっぽい言
葉が出てきますが、ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦下さい。
R表現は予告なく入ります。
毎日19時に予約投稿します。文字数は予約投稿分を含みます。
想定していたものより長くなりそうなので、章立てを行いました。また、キーワードも少しずつ追加・見直ししています。気になる方はお手数ですがご確認をお願いします。
10月27日完結しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 19:00:00
83008文字
会話率:53%
村一番の美男美女と言われた両親のもとに生まれた少年は、ある事故で顔に火傷を負って醜い姿へと変わる。それから始まる、家族による虐待、近所のことも達からのいじめ。そんな少年を唯一庇ってくれた優しい少女。だが、彼女もやがては少年を裏切り、傷付ける
。月日は流れ、少年は心に深い闇を抱える。そして、出会った老人から指輪を受け取った。それは悪魔を呼び出すという。
※人間と悪魔とのセックス(レイプ)描写があります。獣姦とは違うかもしれませんが、そういう表現が苦手な方はご注意ください。あと、今回はグロいシーンや血なまぐさいシーンがあります。苦手な方はそっと閉じましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 06:00:00
26972文字
会話率:40%
顔を合わす度に私をばかにするあいつ。私が傷ついてるなんて知らないでしょ。なのにやつに真剣な顔で見つめられたら流されてしまうの。
最終更新:2016-10-22 04:55:21
2149文字
会話率:62%
24歳の時に巡り会った内科医真山に出会い、セックスの悦びを知って以来、梶原潤子の快楽への興味は尽きなくなった。ただこの頃は、羞恥心の方が勝り、真山の望むがままに体を開き、受け身に徹する日々であった。
ところが、結婚を意識しだした29歳。潤子
は真山の裏切りを知り、別れる事を選択する。
傷心を抱きながら、共に疼く体をもてあまし、ひとり慰める毎日を送る潤子は、高校時代の親友、翔子とランチをする。そこで翔子が、男運をあげるセミナーがある、と潤子を誘う。
世間一般では、セミナーのトラブルが多い。そのセミナー出席に躊躇し、迷う潤子だが、結局翔子にほだされて、平山美紀の主催する”ほほえみのラクシュミ”というセミナーに出席する事にした。
”微笑みのラクシュミ”の会が、潤子の羞恥心により抑えられた欲求の開花の契機となるが・・・。
梶原潤子という、身体的には成熟した一女性の、性嗜好の冒険ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 19:12:26
43834文字
会話率:35%
高校を卒業後、上京してまもなくの僕はいつものように会社からの帰路についていた
そんなある日のこと、小雨の降る帰り道、アパートの目の前には傷つき弱り切った少女が座り込んでいた
どうすることもできず自分の暮らす部屋に保護したのだが…
助けた少
女との日常を描く、歪んで狂ったお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 01:20:46
1350文字
会話率:0%