伯爵家の使用人をしていたマティアスはその家の令嬢クラリッサと身分差の秘密の恋をしていた。
だがある日、縁談が舞い込んできたクラリッサに邪魔者扱いされ、罠に嵌められ伯爵家を追い出される。
あれから八年、色々あってマティアスは公爵令息となり淫乱
ビッチの悪女という噂付きの没落貴族令嬢となったクラリッサをメイドとして雇うことに。八年間クラリッサに対する恨みはたっぷり溜まっている。
――さあ、クラリッサ。復讐の時間だよ。
復讐と肉欲のためマティアスはメイドのクラリッサを性奴隷のように扱い…………
◇◇◇
身分差逆転、立場逆転モノ。
メイドさんエロが書きたくて……
こんなあらすじですが、ヒロインは健気で従順な女の子を目指してます。
主人公の一方的なゲスエロからの最終的には主人公とヒロインとのいちゃらぶエロのハピエンを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:00:00
104450文字
会話率:37%
聖女様専属のレフ板──ではなく、真っ白な容姿をした護衛の魔女・ルシル。ルシルの幼馴染で、護衛職トップの聖騎士を目指すエリート候補生・ヒューゴ。二人は幼い頃からずっと一緒で、お互いが初めての相手だった。関係を続けていくうちに、いつしかヒューゴ
から明確な好意を告げられなくなったルシルは「自分はヒューゴの恋人ではなくセフレなのかもしれない」と思うようになる。そんなルシルは聖女様を庇った際に負傷し、たいしたケガでもないのに長閑(のどか)な田舎の病院へ入院することに。そこへ足繁く見舞いに訪れるヒューゴは、毎日飽きることなくルシルを求めた。恋人としての言葉も証もなく、不安になりながらも大好きなヒューゴとの関係を続けてしまうルシル。言葉はなくとも、自分を大事にしてくれるヒューゴを信じたいけれど……。ヒューゴがルシルに「好き」と言わないその理由とは。※魔法有りの世界ですがそんなに魔法を使っておらず、ヒロインは健気というより強気でたくましい系です。現実の病院はホテルじゃないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 16:50:23
25537文字
会話率:28%
オメガバースの設定を使って、私ならどんなお話しを作れるだろう?
そして思いついたのが、始まりの物語でした。
結果として、間違いなくオメガバースものではなくなりました。
でも男性の妊娠出産に関する表現がしっかりあるので、苦手な方はご注意くださ
い!!
舞台は少しばかり昔の……遊郭がある時代の日本のどこか。
村の山上にある神殿は、神様を地上へお迎えする特別な役割を与えられた一族が守る聖域。
神をその内に宿して一生をその神殿の中で生きることを決められた少年王希(おうき)は、自分と共にその過酷な運命を生きてくれる唯一人を求めた。選ばれたのは雪(ゆき)。村人からつま弾かれた余所者の子供だった。
様々な困難の末に目出度く二人は結ばれましたという、王道のストーリですが……途中がかなり長いです。
身分差どころか、ほとんど村八分な扱いを受けて頑張っているツンツンがヒロイン(受け)です。
ヒーロー(攻め)は、正義感は強いし頭も切れますが腹黒です。
R18シーンはかなり後半になります。前半の暗くて重い話が嘘のような……イチャイチャも後半です。
2019.03.17完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 00:14:20
139445文字
会話率:16%
孤児として施設で育った詩織は、家路を急ぐ中、角を曲がったところで異世界に召喚された。着いた先では詩織の両親という夫婦が待ち構えていて、詩織が5年前に産まれる前の状態で行方不明になった自分達の娘だという。
あの、私18歳ですけど? おまけにそ
ちらのイケメンが魔王様で私の婚約者ってどういうことですか?
この話は、産まれる前の魂の状態で異世界に流された妖魔族のお姫様が、元の世界に呼び戻されて、幸せになるまでの物語である。(いろいろ端折った)
毎日19時に予約投稿します。文字数は予約投稿分を含みます。R18には★を、軽くチューする程度には☆をつけます。(でも最初のうちはほぼないです) (改)は誤字脱字の修正です。
一部に他の話のキャラが登場しますが、該当話の後書きに最低限の人物紹介を入れましたので、この話だけでも大丈夫かと思います。設定はゆるゆるです。それでもいいよという方、よろしくお願いします。
◆2017年3月5日20話で本編完結しました。ありがとうございます。引き続き番外編に入りますので、よろしくお願いします。
◆2017年3月18日33話で番外編も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 19:00:00
131953文字
会話率:54%
藤島奏は、出勤途上、傷ついて彷徨っていた御剣咲那を拾った。咲那に惹かれた奏は何くれとなく世話を焼くが、咲那の素性を知った時、奏は目を背けていた自らのさだめに向き合うこととなる。
現代ものなんちゃってファンタジー。巫女とか浄化とかそれっぽい言
葉が出てきますが、ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦下さい。
R表現は予告なく入ります。
毎日19時に予約投稿します。文字数は予約投稿分を含みます。
想定していたものより長くなりそうなので、章立てを行いました。また、キーワードも少しずつ追加・見直ししています。気になる方はお手数ですがご確認をお願いします。
10月27日完結しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 19:00:00
83008文字
会話率:53%