藤島奏は、出勤途上、傷ついて彷徨っていた御剣咲那を拾った。咲那に惹かれた奏は何くれとなく世話を焼くが、咲那の素性を知った時、奏は目を背けていた自らのさだめに向き合うこととなる。
現代ものなんちゃってファンタジー。巫女とか浄化とかそれっぽい言
葉が出てきますが、ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦下さい。
R表現は予告なく入ります。
毎日19時に予約投稿します。文字数は予約投稿分を含みます。
想定していたものより長くなりそうなので、章立てを行いました。また、キーワードも少しずつ追加・見直ししています。気になる方はお手数ですがご確認をお願いします。
10月27日完結しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 19:00:00
83008文字
会話率:53%