王太子の婚約者でありながら、周囲から冷遇されている悪役令嬢ローゼリア・コルテス。彼女はある日、夢の中に度々現れる不思議な声により、いずれ自分が断罪され殺されるという未来を知ることに。婚約破棄を受け入れ、辺境の地で穏やかに過ごそうと決意する
。
《特に、ハニートラップを仕掛けてくる王太子の側近、アルマン・ゴードウェルには気を付けて》
忠告を受けたローゼリアは、当然アルマンからも離れようとするのだが……。
「俺に堕ちて、ローゼリア」
もう、手遅れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:02:02
19144文字
会話率:48%
美容部員として働いていた小春は、ある日火災に巻き込まれ命を落としてしまう。
「どうせ死ぬなら推しのいるゲーム世界に転生させて‼︎」という彼女の願いは叶えられ、推しである第八王子ロネリアの側近、女騎士チェリージアとして転生した。
ゲーム内で
不憫な死を遂げるロネリアを救うべく、あらゆる手を尽くすチェリージアだが、いかんせん愛が強過ぎて本人からは疎まれまくりの日々。
目指すは推しの幸せ、ただその一点のみ!
無事に死亡エンドを回避できたその後のことなど、彼女は考えてもいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 20:03:29
16298文字
会話率:53%
今までいろんな男性と交際をしてきても全然感じることができなかったヒロイン。けれど、会社までの行きの電車内でお尻を撫でてくる痴漢男の手だけのみ感じることができていた。
会社に着き、入社一年目の隣の席の青羽達也(あおばねたつや)の、骨ばった手が
気になってしまう。痴漢の手を思い出し、一人ソワソワしていると、体調が悪そうだから休憩室に行こうと誘われる。だが、着いた場所は休憩室ではなくトイレだった。
「さっきからすっごいエロイ匂いしてる」と忠告され、朝の電車通学の際に痴漢をされていることも、何故か知られていた。
痴漢をされていることは見逃してほしいヒロインは、青羽に痴漢されていることは黙っててほしいと伝える。
「そんなに欲求不満なら今ここで俺とセックスしてください」
青羽から交換条件をつきつけられ、痴漢男でしか感じることができなかったヒロインだが、青羽の指でも感じてしまう。
「だって俺がその痴漢男だから」
自分が痴漢男だとカミングアウトする男の、狂気的な溺愛に堕ちていく物語。
※こちらはDLsiteがるまに×ムーンライトノベルズのコンテスト作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:14:19
16850文字
会話率:58%
目を覚ましたヒロインを、見知らぬ二人の男性が見下ろしていた。
彼らは自身を淫魔だと名乗り、ヒロインの意思を無視して思い思いに迫り始める。
人生を悲観して自ら命を絶とうと試みていたヒロインに対し、彼らは『死ぬくらいなら自分たちの餌にな
れ』と言う。
淫魔の力によって与えられる未知の快楽に、ヒロインの身体は少しずつ淫らに作り替えられていき……。
※クンニ、潮噴き、耳舐め、陰核責め、言葉責め、イラマ、二穴責めなど、全編ほぼR18の内容です。
※強引、卑猥な言葉責めなどが苦手な方はご注意ください。
※『第一回がるまに大賞』応募用の作品のため、ヒロインに名前はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 19:06:48
14276文字
会話率:44%
「Ωだから仕方ない」
幼い頃から自分に言い聞かせてきた言葉。
あの人と番うことを願い、あの人と番う日を待ち侘びていた僕は今日もその言葉を呟く。
「Ωだから仕方ない」
そう、Ωだから仕方ないのだから。
最終更新:2024-07-07 23:00:00
488928文字
会話率:36%
欲深い僕たちは自分の気持ちを隠すことができなかった。
洗濯物にまで嫉妬する弟。
弟を可愛がる義兄。
視点が変わった時にその執着は形を変えていく。
最終更新:2023-02-13 15:25:30
34029文字
会話率:23%
〈亡くしたのは恋心〉
大切に育ててきた僕の恋心はあの日、亡くなった。
あの人の隣に立つことを夢見たのに。
あの人の隣で笑うのは僕だったのに…。
初恋に破れ、恋心を忘れた光流。
Ωである彼は亡くした〈恋心〉と〈希少なヒート〉のた
め恋することを恐れ、恋心を亡くしてしまう。
これは初恋に破れ、恋心を無くした光流が自分の中にある気持ちに抗いながら成長し、再び恋心を取り戻すまでの物語。
アルファポリスにも投稿させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:46:43
236104文字
会話率:26%
平民出身のペトラは領主の子息であるギルバートと幼いころから良く一緒に過ごしていた。しかし、ある日彼は勇者として選定されてしまい、王都へ行くことになってしまう。そのとき、ギルバートから想いを伝えられて、両想いになり結婚の約束をする。
しかし、
彼が王都に行って数年後、ある噂が街を騒がせる。
それは勇者として選ばれたギルバートと、聖女の素質がある王女が恋仲関係であるというもので。ペトラは身分違いな上に、自分のせいでギルバートの幸せを壊したくないと思い街を出ることを決意する。
それから数年後、なぜか目の前にギルバートが現れて……。
コンテスト用に書いた短編になります。
すごく書き方を悩みました(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:23:30
15902文字
会話率:48%
今から五年前。突然聖女として異世界召喚させられてしまったルナ。
世界に訪れる災厄を止める為に必死に戦った。
それから三年後。世界に平和が戻り、聖女としての功績が認められたルナは共に戦った王太子であるイザナと結婚することになる。
元の世界に戻
る方法も無く、この世界で生きていくしか選択肢はなかった。
ルナは一緒に戦っているうちにイザナのことを好きになってしまい、結婚も喜んで受け入れた。
そして結婚から二年。ルナは白い結婚を続けていた。
国王によって強引に決められてしまった結婚故に、イザナは渋々自分と結婚したのではないかと思い始めていた。
そんな時にイザナの元婚約者である公爵令嬢であるティアラが現れ、イザナと仲良く話している場面を偶然見てしまう。
ショックを受けたルナは離婚して王城を去ることを決意する。
しかし、イザナにも理由があり、物語は意外な方向へと進み始めていく。
※基本的に甘々です。
※アルファポリスさんで投稿しているものを、一部修正+加筆しています。最新話に追い付いたら、追加のエピソードを書いていくつもりです。
※誤字報告、感想ありがとうございます!感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:02:48
183251文字
会話率:34%
ミアは孤児だったが、五歳の頃にある伯爵夫婦に養子としてもらわれ育てられた。
そして月日は流れ、魔法学園に通う年齢になる。
入学式の日に学園の門をくぐった瞬間前世を思い出し、ここが乙女ゲームの世界で自分はヒロインに転生していたことに気づく。
そして、悪役令嬢であるローゼマリーも実は転生者だった。
しかもミアよりもずっと前から前世の記憶を思い出している様子で、攻略対象者たちは既に全員攻略済み!?
おかげでミアは攻略対象者達から敵視され嫌がらせを受けることになってしまう。
面倒ごとを避けるために偶然知り合った地味な容姿のルーカスを説得して、かりそめの恋人になって欲しいと頼むが、実は彼にはとんでもない秘密があった。
※アルファポリスさんでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:25:38
75101文字
会話率:37%
異世界に迷い込んだら、いきなり罠に捉えられた。あなたを捕まえたのは、白キツネ耳の妖魔獣の男、キツネ目で柔らかい話し方をするが、やる事は超ひどい! 自分の領域に足を踏み込んだんだから、何か払えと良い、何も持って無いと言うと「じゃあ、身体で払う
しかないよね」と明るく言われて、なんだかエッチな事をされだす。元の世界に帰りたいのに。
ドSで容赦ない白キツネ耳の男の、超ひどい孕ませエッチで、わけわからなくなる異世界小説。
【ギコ】
白キツネの妖魔獣で、人型の姿に白いキツネ耳を持ち、笑うと糸目になるキツネ目をしてる。炎系の力が使え、その高い魔力で権力を有し、森一つを自分の領域としている。自分の領域に迷い込んできた人間が罠にかかると、通行料と称して、いろいろな物を払わせる。
他の世界に帰る方法を知っているが、タダで教える気は無い。性格は超ひどい。
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(異世界ファンタジー)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 16:32:22
19947文字
会話率:35%
自称内向的な女子高生『小山内唯』は高校の入学式に自分と同じ背丈をした先輩『雨宮瑠璃』に出会う。
瑠璃の所属する家庭科部は廃部の危機であり、部を救うため仕方なく唯も入部するのだが、初日に瑠璃からファーストキスを奪われてしまい、謎の変態行為まで
強要されてしまう。
「小○生のふりしてれば大丈夫だから」と。意味不明な言葉を聞かされ、裸同然の格好で校内や校外、公共施設を連れ回される唯。はたまた、部活の課題と証してクラスメイトや家族の前でも露出行為をさせられて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:53:56
7681文字
会話率:35%
小生意気な鈴は、自分の買ってきたゲームで、妹と賭けをした。この勝負で負けた方は、一週間、勝った方の言うことをなんでも聞くこと。
対戦ゲームの得意な鈴は、妹を負かしたあと、泣くまで苛めてやろうと考えていた。
だが、結果はまさかの敗退。
負け
た鈴は、姉としてのプライドも証も剥奪され、年下の妹をお姉さまと呼び敬うことに。しかも、今までの生活態度が悪かったせいで、両親や友人からも見放され、事態はどんどん悪い方へと進んでいく。
※いろんな場所で主人公が強制おしっこをさせられる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 00:02:54
30557文字
会話率:30%
いつも成績優秀な姉の背中を見て育った妹。姉の姿は誇らしく、目指すべき目標であった。
しかし、いつまでたっても比較対照としか認識されない自分に嫌悪し、その感情は徐々に嫉妬へと変化していく。
中2の夏。部活終わりに一緒に連れていかれた診療所で私
は姉の隠された秘密を知る事に………。
診療所から始まる姉の羞恥調教物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 00:00:00
71232文字
会話率:34%
「私、前世の記憶を思い出したの?」
ベルガー帝国名門エルヴァンクロー公爵家夫人サナ・ド・エルヴァンクローは、前世の記憶を思い出す。
そして自分が恋愛小説〝レオンに恋して〟の悪役であったこと、既に悪役としての役目を終えたあとの人生を歩
んでいることを知る。
サナは、悪役として〝レオンに恋して〟の主人公たちの純愛を見届けたあと、ベルガー帝国の南部の地、リーユニアを統治する名門エルヴァンクロー公爵家に嫁いでいたのだ。
エルヴァンクロー公爵である夫アルベルクとの結婚生活が上手くいっていないことに悩みを抱いていたサナは、せめて結婚してしまう前に前世の記憶を思い出したかったと落胆していた。
しかし、とある些細なことがきっかけで、ふたりの距離は徐々に縮まっていく。
(好き。どうしようもなく、好き……)
これは、アルベルクへの本気の恋を自覚した元悪役のサナと、不器用ながらに優しさを発揮し、無自覚にサナを誑し込むアルベルクの結婚生活の物語である。
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―必読―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆当作品は現時点において、R18作品ではございません。R18に該当する直接的な表現はありませんが、今後直接的な表現を使用する可能性もありますので、念には念を入れてR18とさせていただきます。
◆ 作者並びに作品(登場人物等)に対する〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
⇒現在、感想欄を閉鎖中です。
◆ 作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
◆ カクヨム様・アルファポリス様にも掲載中です。
以上、自衛をよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:37:11
109808文字
会話率:46%
憧れの異世界転生。
好きなモンスターを選んでいいならやっぱり触手だよね。ね?
さらに自分の欲求に素直なダンジョンを作ったら、
天文学的な量のダンジョンポイントが。
でもそれには、ちゃんと理由があって――
特殊主人公ですが本格&正統派の異世
界ファンタジーです。
12/5
一章完結&休載します。
再開の予定はあるのですが、その前にリハビリを兼ねて1本軽い作品を挟みたいと思っています。
その時は宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 08:36:46
102535文字
会話率:10%
俺――鹿苑寺晶はちょっとエッチな音声作品が好きだ。
好きが講じて、自分で作るようになったりもしていたんだが、そんなある日の放課後。
校内の有名人である彩鳴美麻さんにお願いされて、彼女の音声作品を作ることになり…。
最終更新:2024-07-06 21:42:28
9815文字
会話率:44%
庶務の白樺さんは、いつもマスクや手袋をして、顔もよく見せない謎の人物である。
ある日間違えて白樺さんの飲みかけのコーヒーを飲んでしまった新井は、動機と息切れに襲われる。
実は白樺さんは体液全てが強い媚薬であり、新井は白樺さんの唾液が身体に入
ってしまったが故に興奮してしまったのである。
はじめは白樺さんの罪悪感から興奮を解消してもらった新井だったが、次第に白樺さんが自分の体液がどれくらいの効果を発するのか試したいと言われてしまい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 21:10:00
17932文字
会話率:47%
最近仕事の疲れが溜まってきたのか、体のあちこちが痛い。毎日の事務仕事で肩は凝り、腰もずっと痛かった。家に帰って寝ても全然疲れが取れておらず、朝起きるのも億劫になるくらい。自分でマッサージも試したけどあまり効果はなかった。
そんな私を心配し
た同僚からいいお店があると、マッサージ店を紹介された。私はマッサージ店に行ったことが一度もなくて、心配だったが同僚からの紹介というのもあって断り切れず行くこととなった。
「ここ……だよね?思ってたよりも小さいんだなー」
同僚から送られた位置情報を頼りにしてスマホ片手に、マップで調べた場所に到着した。そこにあるのは少し小汚い小さなお店。
出迎えてくれたのは20代くらいの若い男性だった。第一印象は誠実そうな方といった印象。
背は私よりも高くシャツの隙間から見える筋肉からかなり鍛えているようにも見える。だが、威圧感がなくむしろ安心するような感じがあった。
自己紹介を軽く済ませて、さっそくマッサージに取り掛かった。
流石やってきたことはあって、かなり気持ちよくほぐされているのを感じる。
しかしその手つきはだんだんと際どい部分に伸び始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 19:24:45
12875文字
会話率:60%
敏腕女社長として世間に知られるようになった私。
その実態は秘書である年下の男のおかげだった。
何か月ほど前、突然私の会社は経営が上手くいかなくなり、倒産寸前だったところを
一通のメールが届く。
"僕の言う通りにすれば上手くいき
ますよ"
藁にも縋る気持ちで男に自分の会社で働いて欲しいことを告げると、
男は交換条件を出した。
それは主人公の体だった。
背に腹は代えられないと男の条件を飲み、
昼は敏腕社長、夜は男の性奴隷となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 18:30:50
6677文字
会話率:59%
みんなやっているというパパ活を興味本位でやってみようと、
SNSで冗談交じりに「100万円で私と遊びませんか?」と自分の写真を載せたところ、
本当に100万円払うという人物が現れた。
私は若干の恐怖心はあったものの、100万円という大金に目
が眩み後日その男性——犬飼(いぬかい)と名乗る人と会うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 22:34:06
7192文字
会話率:44%
「どうかお兄様を誘惑してくださいまし!」
友人兼顧客であるアレクシアにそう懇願されたヒルダ・カーターは彼女の兄である、辺境伯ジルバート・ホーエンに意図せずして近づく羽目になる。
平民で且つ顔に醜い痣を持つヒルダは友人の頼みを断ることも出来
ずしぶしぶ受け入れ る事となったが、ジルバートは身分差どころではない難が一つどころかいくつも待ち構え ている男だった。
自分とは正反対に美丈夫であるジルバートにまつわる噂の数々は女嫌いの男色疑惑、過度な妹溺愛に加え、自他共に厳しくすぐに処罰する冷徹さ等々。噂の数だけで言えば枚挙にいとまがない。挙句他者に大した興味もなさそうなジルバートをどうやって誘惑すればいいのか、ヒルダの苦悩の日々は今始まる……――と思っていたにもかかわらず話は徐々に思わぬ方向へと転がっていくこととなった。
R18シーンには※印がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 15:37:37
36328文字
会話率:56%
ボクっ娘ヒロインが相思相愛の主人公と冒険とSEXして幸せになる話です。
小説家になろうや他のサイトのファンタジー物を読んでいてヒロインと主人公が相思相愛になるのにエロが無い。
いやいやここまで仲良くなったらSEXするでしょ!?という不
満を抱えたので書いています。
基本は大真面目に純愛ファンタジー世界で冒険をしながらSEX要素もありという話です。
主人公は色々な女性に好かれはしますが主人公はヒロイン一途なのでハーレム要素はありません。
現代医学では治療不可能の難病で14歳という短い生を終えた日景雪菜が転生したのは異世界フォーチュリア。
生前の願いである健康な身体を得る事と、自分を助けてくれた人々のように誰かの為に生きたいと望みこの世を去ったユキナ。
異世界フォーチュリアに転生して健康な身体を手に入れ実家は金持ち、親ガチャ大成功人生だったのに二度目の生は世界の隅々まで知りたいと冒険者になります。
そして出会った運命の恋人ミレーヌと共に冒険者として新たな生を生きていきます。
最初は剣を手に戦う事さえおぼつかなかったユキナとミレーヌ。
そして伝説の勇者として覚醒していくミレーヌ。
人類を守るという使命を押し付けられたミレーヌを支え導き純粋に愛するユキナ。
金と立身出世しか考えない冒険者という人たちの中で、常に誰かの為にを行動原理にする。
最初は世間知らずだったユキナが世界中の冒険者を束ねる存在になり人々の希望になる。
のちの世に善意と勇気と知略で英雄となったユキナと彼と愛し合い共に生きていく勇者ミレーヌの物語が始まります。
SEX描写は☆がついた話です。
ヒロインとも身も心も結ばれるのは第18話からになります。
前作と違い今回は和姦がメインです。
凌辱は控えめ。主に被害者のみ。
主人公とヒロインに凌辱シーンはありま……エナジードレインは凌辱ではないのか(哲学)
チートほどではありませんが、主人公は精神的に未熟な以外基本強いです。
あとヒロインはボクっ娘です。
またボクっ娘?屠龍がボクっ娘好きですから仕方ないですね。
1章ずつ完成したあとに毎日12時に投稿します。
ハーメルン アルファポリス ノクターンノベルで同時連載中です。
カクヨムでSEX描写を省いたバージョンを連載していますが内容は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:10:00
277884文字
会話率:24%
フランス書院eブックス様より電子書籍化しました。
第三巻は9/22(金)~配信されます。1.2巻に引き続きHIMA先生が最高にえちちな表紙絵を担当してくれました!!
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無職とフリータ
ーを繰り返しながらその日暮らしで生きている宮永 雄輝19歳。
気が付くと彼は男女比1:1000の世界の住人になっていた。
おまけにこの世界の男性は性欲がとても弱く月に一度出すのが普通。週一で出来れば絶倫扱い。
街中で美女に逆ナンされ、この世界での男は身体を売れることを知った雄輝は街中ですれ違う自分好みの美女に声を掛ける。
「今日のご飯と寝床を用意してくれるなら5万円で一晩セックスしてあげる」
元の世界では絶対にあり得ないナンパが100%成功する素晴らしく都合のいい世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:00:00
324200文字
会話率:37%
孤児院で今日も今日とて薪を割るファタル。新しく入ってきた「ノア」と言う美しい少年を見た瞬間に自分の知らない記憶が蘇ってくる。前の自分はこの「ノア」であったと。この美しい美貌の「ノア」だった時に散々な目に遭い、やっと逃走を図れたと思ったら崖か
ら転落し死亡してしまった。今回こそ幸せな人生を送るために、今回の「ノア」を生贄にすることに決める。絶対に逃がさないお前は俺のためにあいつらのものになるんだ。と意気込んでいたのだが…。
執着攻め美形(複数)×腹黒平凡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 11:41:33
1133文字
会話率:18%
無味乾燥とした人生。
三十路に入りながら望むモノだらけの空っぽな存在。
過去の幻影に囚われたままに、俺は下らない死を迎えた。
――と、思ったのだが。
気が付けばそこは懐かしい街。
瞳に映るは懐かしい人。
己の精神が宿るは二
十年前の自分。
誰からの恩寵か。喪われた過去を取り戻した俺は、諦めた筈の幸せをもう一度掴む為に動き出す。
しかして、些細な切っ掛けで回り始めた歯車は、繋ぐ事の無かった縁を結んでいく。
接する筈の無かった少女。彼女との邂逅は、俺達の運命を大きく狂わせて行く。
輪廻は巡る。くるくると、かざぐるまのように。
――――
リクエストを頂いて書いた作品です。
色々とアイディアを下さった琳閣倫様。
ありがとうございました。
ノクターンから転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 00:55:13
31498文字
会話率:27%
――己の娘を薬漬けにして自分好みの人形に仕立て上げる。
そんな狂った妄執に取りつかれたのはいつの事だったろうか。
……それをすれば娘の人生は終わる。自分は、畜生に落ちる。 だから、耐えた。必死に耐え続けた。
だが、娘が中学三年の秋
。高校受験を目前に控えた頃。それは突然に破綻する。
リビングに何気なく置かれた娘の鞄。
その中に、ある物を見つけた事で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:07:05
137158文字
会話率:33%
冴えない中年冒険者・レジールはある日偶然“災厄の涙”と渾名される幼い女神官・ティアと邂逅する。
失語症であるティアを拾ったレジールは身を挺して教会の追手を撒き、三日かけて逃げおおせた先の宿屋でティアと同衾してしまう。
それをきっかけ
に人々から“災厄の涙”と恐れられる少女に次々と性欲と快楽を叩き込んでゆくレジールだったが、喋ることが叶わなくとも彼女が徐々に自分に懐いていくのを感じ、そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:34:42
15170文字
会話率:32%
学年問わず人気がある美少女・佐藤紗織は、不出来な美術部の先輩である僕・高橋透を蔑んでいた。
ある日の部活動中、お互いの身体を写生しようと提案された僕は自分の貧相な肉体を徹底的に扱き下ろされ、自分でも知らない間に佐藤さんを何回も犯してしま
う。
しかも、馬鹿にしている先輩にレイプされたのに彼女は何日経っても周囲の誰にもその事を告げていないらしく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 21:09:24
15295文字
会話率:41%
アニストン子爵令嬢マチルダは、無実の罪を晴らさなければならなかった。
姉イメルダの婚約者であるアンサーを誘惑したという罪を。
それには、マチルダに恋人がおり、相思相愛であると証明しなければならない。
だが、マチルダには恋人はおろか、好
意を持つ相手さえいない。
思案の末に訪れたのは、男娼を派遣する娼館だった。娼館の主人らしき男は知的でハンサムで若々しく、だけど皮肉屋で、マチルダと衝突してしまう。
そして、マチルダの恋人を披露する日。
現れたのは、娼館の主人であるロイ・オルコット。彼は何と、自分はブライス伯爵家の三男だと皆を欺き、マチルダの恋人を完璧に演じた。
R18には※をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 12:48:23
1389文字
会話率:35%
悪虐帝と呼ばれて処刑された美貌の女皇帝ユリウス。ルティは、彼女の娘だった。
守られるばかりの無知な少女は母の死と共にすべてを失い、後悔して、時を巻き戻る。今度こそ、孤独に追いやられて敗北してしまう母を守り、大切な人たちを誰も失わないように。
覇道を歩んだ美貌の女皇帝と、彼女に焦がれた男たち……そして女皇帝が愛した娘による、奇跡のような巻き戻りの軌跡の物語。
※Wヒロイン、巻き戻り前・巻き戻り後の時間軸などで、視点は割とコロコロ変わります。戦記要素強め。
ユリウス(愛称ユーリ):巻き戻り前の世界ではその美しさから多くの男に想いを寄せられていたのだが、女としての生き方を選べず孤立する。巻き戻り後の世界では自身の性を受け入れて女皇帝らしく振る舞うようになり……ちょっと開き直り過ぎになる。
ルティ:巻き戻り前の世界では出自不明の劣等感から情緒不安定気味で孤立し、精神面も非常に幼かったが、巻き戻り後の世界では運命だけでなく自分自身も大きく変わって、愛され皇女へと順調に育つ。
(「小説家になろう」で掲載されている作品に加筆修正した「ムーンライトノベルズ版」です。性描写はかなりぬるめで、「なろう」だと引っかかるかも?程度のものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 20:20:00
1029709文字
会話率:32%
それは、とある女の物語。
多くの男を誑かし、王を堕落させて大国の命運までも動かし、「傾国」と呼ばれるほどの女になった――彼女の名はマリア。自分を守ってくれる父親を喪った少女は、生きるために女となった。女となって、たったひとつ残されたものを守
ろうとした。
そんな彼女と、彼女を愛した男たちのおはなし。
※ヒロインを含め登場人物は一癖も二癖もあり、インモラルな部分が多め。特に、ヒロインは性に奔放で後々ハニトラを得意とし、複数の男性と関係を持ちます。
(2024年7月4日より冨月一乃様作画、新潮社出版にてピッコマより配信となりました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 21:00:00
2217269文字
会話率:36%