本当にゲスい考えを真面目に考えよう」
そう考えてこの作品はお送り致します。
しばらくは考察を続けます。
最終更新:2025-01-05 16:18:59
4078文字
会話率:0%
300年前、聖女様が亡くなった。
東の国の田舎町に世にも美しい空色の瞳を持つ主人公ソフィアは聖女様の末裔として生まれる。
そんなソフィアは見習いメイドとして東のお城で働くことに。そこで物腰が柔らかくて優しい騎士様のルイと知り合い、惹かれてい
く。
そんな中、聖女様に纏わる怖い話を耳にする。
聖女の体の一部を食べると不老不死になりやがて魔女へと変貌してしまう、と。
聖女様と同じ空色の瞳を持つソフィアは魔女に狙われることになる。
ーー髪も、爪も、肌も、その瞳も私に頂戴。どうか聖女様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 22:01:08
2337文字
会話率:38%
繁栄とともに理不尽な犠牲を量産してきた人類の文明は、ついにカミサマの怒りに触れ、人々もろとも海の底へ沈められた。
不思議なことに、生存を許されたのは引きこもり少女たちのみ。
水没世界において、彼女たちは海陸両生の『海鮮娘』として転生さ
せられ、シャチ、ウナギ、クラゲなど、各々の海棲生物の能力をも付与されていた。
世界崩壊から数年。海鮮娘たちは、男女の営みと企業の支配により肥大してきた滅亡前の世界を『旧人類の悪しき文明』などと嘲笑、彼女ら独自のディストピアを築き上げていた。
独自の繁殖能力を得た海鮮娘たちにとって、セックスは娯楽の一つとなり、彼女らは女同士の悦楽に耽溺してもいた。
だが一人のシャチ娘は知ることになる……生き残った男たちが性欲モンスター化し、少女たちを弄んでいる現実を。
さらに旧人類の生き残りたちは、かつての悪しき文明を奪還することをも目論んでいるという。
シャチ娘は、ヤツメウナギの特性を持ったギャルや、クラゲの能力を有するメンヘラ少女を仲間に、旧人類との戦いを開始。
三人の仲が百合色の三角関係へと発展するなか、彼女たちの戦いは、カミサマの真意をも探る冒険と化してゆく。
なぜ、引きこもり少女たちだけが生き残ったのか。
なぜ、世界を滅ぼすことが決定されたのか。
戦いの終わりに彼女たちが掘り当てたのは、残酷極まりない真実だった。
カミサマは云う。「私、気づいちゃったんだ。『みんなが傷つかない社会』なんて、『みんなが自殺する世界』への第一歩なんだって。だから滅んでもらうことにしたの」
──Information──
▲序盤は世界観設定の説明だらけなので、まず“ep.5 引きこもりギャルは銃撃戦が御上手!?”からお読みいただいても構いません。その辺りから小説の基本的なノリが確立され、物語が動き出しますゆえ。
▲この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
▲『_』『ヤツメ穴』『.』など、何曲かの“界隈曲”に対するリスペクトが含まれますが、特定の曲の世界を舞台にした物語ではなく、世界観やキャラクターにオマージュ要素が含まれるだけなので、オリジナル作品としています(というかこの▲を黄色に染めて中にビックリマーク書きたい)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 22:48:02
22291文字
会話率:22%
主人公はダークハンター、通称闇の狩人と闇の世界では呼ばれている。
その仕事の性質と内容上、公には一切公表されない。闇から闇へと受け継がれる必要があった。この活動そのものの起源は古く、今日では人間の創作と思われている神話の英雄伝説の類
いの話として残されている。
闇の世界に生きる極く一部の者だけがダークハンターの存在を知っている。
『真理の華』というオカルト教団のお家騒動に巻き込まれ、教団を私物化しようとする人物の手下達、殺し屋達と壮絶な死闘を繰り広げる事になる。
注:R-18(最後の方に過激な描写があります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 03:33:27
36456文字
会話率:26%
梶原は、催眠が得意な大学1年生、演劇部の部長かなえに目を付け自分のものにしてしまう
自分の好きなようにいじくりまわされるかなえだが、当人はそれをおかしい状態だとは気づかずどんどんその状態に嵌っていく
かなえは、どうなってしまうのか、お楽しみ
に!
普通のセックス、催眠セックス、アナルセックス、脱糞系(軽めで)、避妊、その他色々取り込んで書いてみようと思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 23:36:54
96618文字
会話率:32%
異世界転移したイズミ君がチートを発揮して頑張って生きてるお話です。
初心者が初投稿してます。何か間違ったらごめんなさい。
エロ遅め 倫理観なし 不定期に気が向いた時に投稿する予定です。
誤字報告ありがとうございました!!
最終更新:2024-12-28 22:10:17
136833文字
会話率:16%
さえない中年男が超能力(催眠能力)を身につけていろいろするお話です.
初めての小説なので、大目に見てください。
あと、のりと勢いで投稿していくので、誤字脱字はご容赦ください。
タイトルに深い意味はありません!
2024/3/15
さすが
にネタ切れかな。でも頑張る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 16:53:59
673011文字
会話率:25%
18世紀初に世界を支配したアトーサ王国で宗教の内戦が勃発し、新神教は救済派と滅世派に分裂しました。
救済派は神がこの病んだ世界を救い、人類に幸福をもたらすと信じています。一方、滅世派は人類に救いの手はなく、神が世界を地獄に変えて人々を罰す
ると考えています。
救済派の信徒と権力者に洗脳された滅世派はお互いを嫌悪しています。滅世派は聖戦で決定的な勝利を収めた後、信徒を一掃するために軍を派遣しました。100年以上経った後、王国の貴族は内紛に陥り、新たな王フィリが信徒を大量虐殺し、人々を抑圧して洗脳しました。
山奥に隠れ住む救済派の教皇ラトンと妻のエリーシャは数百人の信徒と5人の子供たちを剣士として訓練し、滅世派を打倒する決意を固めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 01:46:30
174038文字
会話率:28%
佑樹はごく普通の高校生だった。だがある日、乙女座銀河団美少女コンテストでグランプリクイーンになったスピカルン星のサキサキと出逢ってからその運命が宇宙規模で変わってゆく。異星人の美的感覚は違った、サキサキから一目惚れされてしまったフツメンの
佑樹はバレンタインデーに愛を打ち明けられ困惑してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 10:45:47
324685文字
会話率:44%
数年前、突如として『異能力』に目覚める人が発生し己の欲望の為に力を使い、数多の犯罪者集団が結成され、多くの人々が明日に恐怖し絶望する混沌の時代が訪れた。混乱する多くの善良な市民を守るため、己の正義に燃えた『異能力者』達はやがて個人から集団
になり、集団から組織になり多くの犯罪者集団を壊滅させていった。
彼らのおかげで世界は未だ、混乱はしつつもある程度の秩序を保つようになった。そんな中、能力を得たまだ純粋な少年や少女たちが『悪の道』に走らないようとある学園、『特別異能力者教育学園』通称『異能学園』が創設された。学園では、正義にあこがれる者や、犯罪者への復讐心に燃える者、社会や自分のためにまっとうに力を使うため、力の使い方を学び、学園でのランキングなどを通して日々しのぎを削っている。しかしその中で多くの犯罪者集団から生き残り、より強大な犯罪者組織となった者たちからのスパイや刺客たちが水面下でいまだに争いを続けているという噂が絶えずにいる。
このお話はそんな学園の中で正義や悪などの『組織』の思惑とは関係なく、己が欲望のためだけに『異能力』を使い続けるとある少年のお話である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
基本的に主人公はクズで何でもします。能力はチートです。メインはエッチなので。
設定などのガバもあるとは思いますが、そこはノクターンなのでユルシテくれないかな...
ここは初めての小説ということ言うことで何卒。
至らない点も多いと思いますが楽しんでいただけたら嬉しいです。
基本的に寝取られは趣味じゃないので出てきません。
寝取りは出てくると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 12:51:08
47663文字
会話率:32%
失言で長年お世話になった仕事を辞め、慣れない仕事に転職し、その中で事故死してしまった主人公。
彼は転生した。
異世界の、それなりに裕福そうな家の飼い犬の仔に。
一緒に生まれた兄弟たちは、次々と飼い主の知り合いの家に貰われて行ったが、彼は最後
まで売れ残った。
そしてある日、飼い主に捨てられる。
捨てられた後彼は、その世界で「人間のクズ」と呼ばれて差別される階級の少女・フセに拾われ。
……色々あって、彼女を妻にしてしまうのだった。
※プロローグを追加しました。物語の方向性を早期に示すべきと思ったので。
※★が付いている回が、エロメイン回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 01:10:00
127888文字
会話率:15%
少子化対策重点実施都市・ボテハラ市。
そこは子育てに世界で一番向いた町で。
そこに引っ越してきた少女・純真心愛(じゅんまここあ)
彼女は前の学校で彼氏と校内でセックスしているところを見つかり、転校を余儀なくされて、彼氏と一緒にこの町にやって
きた。
そのまま彼氏と幸せに暮らそうとしてしていたときに、異次元からの侵略者AHR(アンチエイチアール)が現れる。
彼らの目的は知的生物の絶滅。
そのために、彼らは虚無獣(ボイドビースト)を送り込み、人類の未来を断とうとする。
……奴らの邪悪な目的を阻めるのは、コクマ界からの使者であるHR(孕ませ)プリンセスだけだ!
(★のある話がR-18回)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 03:53:42
125784文字
会話率:19%
平凡な男子高校生が特殊な能力で人を操ってひたすらエロい事をしていく話です。
常識改変っぽいです。
可愛い子を全裸にひん剥いたり、撮影したり、皆の中出し便所にしたりする感じです。
極端にグロかったりとか不衛生なものはない予定です。
と
にかく抜けるように頑張っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 20:06:59
9600文字
会話率:24%
Health.
Education.
Normal.
Treasure.
Act.
Immoral.
この物語は、六つの特性を擁するH.E.N.T.A.I.スキルツリーを解放するレベルアップマシンを手に入れたオグロ・ヒデオが、その力を用いて
自分の人生を豊かにするべく行動する七転八倒を描く。
豊満な尻、豊満な胸、そして豊満な性生活。
求める豊かさとは、女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 03:26:31
410936文字
会話率:45%
令和のおじさんが突然タイムリープ
何故かチート満載で若返り、特に使命もないので好き勝手に生きていきます。作者の妄想全開で展開予定。ストックはほぼないので週一投稿が目標です。
最終更新:2024-12-14 17:00:00
183054文字
会話率:57%
鬼は、数多の妖を引き連れて現れた。
小躍りする餓鬼、白く舞う木綿、首の長い女、青く燃ゆる火の玉、巨大な骸。
腰の抜けた私の前を、おどろおどろしく流れていくその群れの後から、悠々たる姿で歩いてきた。
私の前まで来ると、その鋭い爪
を私の首へと這わせて傷をつけ、流れた血を舐める。
「仙果の者、熟すにはまだ早く、数百年はかかるか。御前の後裔が熟した時、鬼の子がその身体ごと頂こう」
そう鬼は笑い「味見は許せ」と、言い捨て、また闇に消えた。
────『逢鬼伝《ほうきでん》』より抄出
イケメン鬼×美人陰陽師のストーリーです。
※予告なくR18に入ったりする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 06:58:54
9393文字
会話率:19%
夏と友人と僕。
友人の正体は──
※妖怪がたくさん出てきます
※人によっては怖い表現があるかもしれません
※警告なしにR-18展開が挟まります
最終更新:2023-04-10 13:37:11
2514文字
会話率:13%
フェリシア神国のフォレストサイド村に住む”銀色狼”という通り名で村人から親しまれている狩人の少年ライキ・ハント・スイズリーハント。
彼は大好きな幼馴染で薬師の少女、通り名”空駒鳥”ことリーネ・ファーマシーを想い精通を体験するが、実は彼は射精
することで空を飛び、遥か彼方の地へ移動することのできる特殊能力の持ち主だったのだ。
そんな彼と愛しの彼女の”つがい”が育む恋の物語。
※こちらは『銀色狼と空駒鳥のつがい』シリーズの本編です。
pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/8095118)で公開しているものを、作者がこちらに転載しています。
こちらは現在漫画化中で、元々漫画用のプロットだったものを小説として読めるように手を加えて投稿しています。
よって、説明不足だったり、拙い部分が多々あるかと思います。
何か気になることがありましたらご質問ください。
※誤変換や解りづらい言い回し等を作者が気が付き次第再編集しております。
読み直してみると微妙に表現が変わっていることがあるかもしれませんが、大筋は変更いたしません。
何卒ご了承ください。
※性を扱っていますので基本R-18指定のお話となります。
序盤は女性向けの表現が多めですが、シリーズを通してみますと男女どちらのエロも大丈夫な方向けになるかと思いますので、その点をご留意下さい。
特殊ジャンルかもしれませんが、趣向の合う方や気に入ってくださる方がいらっしゃると大変嬉しいです。
※2022年3月1日──
今までは『銀色狼と空駒鳥のつがい ~フォレストサイドを翔ける~』というタイトルで[完結済]としておりましたが、こちらのサイトでは章ごとに管理が行えるようでしたので、作品のタイトルを『銀色狼と空駒鳥のつがい』と変更させていただき、~フォレストサイドを翔ける~は章として扱うことに変更いたしました。
それに伴い、[完結済]→[連載中]に戻しております。
~フォレストサイドを翔ける~章は完結しておりますが、新章~巡礼の旅~にて続きを更新しています。
途中で公開設定を変更してしまい、申し訳ございません。
何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:47:58
959660文字
会話率:27%
あの世からこの世へと現れる”魔獣”を狩り、あの世とこの世の境界を守る役目を担う14歳になってばかりの”境界守り”の少年 狼谷 頼輝(かみたに らいき)は、親友である本多 結人(ほんだ ゆいと)の描いた、幼馴染の大好きな女の子 最上 璃音(さ
いじょう りね)と自分が交わるエッチな漫画を読み、人生で初めての射精を体験する。
しかし彼は射精することで遥か彼方の地へ空を飛んで移動する特殊能力の持ち主だったのだ!
そんな特殊な力を持った境界守りの頼輝と彼の想い人璃音の”つがい”が織りなす、青春と戦いとちょっぴりエッチな物語、開幕─。
※こちらは『銀色狼と空駒鳥のつがい』シリーズの現代ファンタジー版となります。
中世ファンタジーも好きですが、私は学生服と和風萌えでもあるので、お気に入りのキャラで学生モノが書けたら…という動機で作りました。
『銀色狼と空駒鳥のつがい』本編の設定と共通する部分もありますが、所々違うところもありますので、別物として何となく楽しんでいただけたら幸いです。
※中学生編と高校生編の2編を予定しております。
序盤は戦闘場面が多く、二人がつがいになるまでは切ない系かもしれません。
※主人公の能力の特性的にも基本R-18ものになると思います。
※公開済みのお話でも作者が気が付き次第、誤変換や分かりづらい言い回しの修正、または表現不足な部分の加筆等を行うことがあります。
そのため、同じ話でも読み直して見ると少し文面が違っていることがあるかもしれませんが、大筋は変更致しませんので、何卒ご了承ください。
どうぞよろしくお願いします!
※このシリーズは、pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17067409)に投稿している彩田和花のオリジナル小説をこちらに転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 19:58:00
216996文字
会話率:25%
『銀色狼と空駒鳥のつがい ~フォレストサイドを翔ける~』がスタートする前の過去のお話やサブキャラクターのお話、本編に直接関係のないお話等、流れ的に本編に差し込み辛いエピソード等をこちらにまとめています。
『銀色狼と空駒鳥のつがい』シリーズ
の基本設定を引き継ぎますので、先に『銀色狼と空駒鳥のつがい 〜フォレストサイドを翔ける〜』の4羽までを読んでからの閲覧をお勧めします。
出来る限り時系列順に更新出来たらと思いますが、もしかしたら急に過去の話を書きたくなることがあるかもしれませんのでご了承ください。
こちらは、pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/8099958)で投稿したものを作者の手により転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 19:25:44
84248文字
会話率:27%
20XX年。
世界各地で謎の魔法陣が発生し、異世界人が来訪。
魔法陣は、こちらの世界の人間と異世界の人間が自由に行き来できるゲートであった。
調査結果により、魔法陣ごとに繋がっている異世界が違うこと、あらゆる武器・兵器を持ち込むと消滅するこ
とが判明。
しかし、争いの種が無くなったわけではなかった。
数多くの異なる世界の人種の登場により、世界中での混乱が予測される事態において、各国は異世界対策委員会を設置。
各異世界との度重なる交渉が行われる。
長きに渡る協議の末、「異世界講和条約」が結ばれた。
これにより、こちらの世界は「始まりの世界」と呼称されるようになり、異世界人との共存の道を歩み始める。
これは、「始まりの世界」に生まれた人と「異世界」に生まれた人との交流物語である。
※当作品は挿絵にAI生成による画像を使用しているため、AI生成画像に嫌悪感のある方にはおすすめできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 07:05:40
144093文字
会話率:38%
この物語は特殊能力を持つ男子大学生と女子高校生が主人公となっています。
この二人は現実のこの世界へ影響を及ぼしている異なる波長の世界に生きる生物(霊魂、悪霊、悪魔など)と戦って解決していきます。内容的には悲しく切ない場面が多い物語となってい
ます。
時に霊魂の存在を信じていない警視庁迷宮事件係(通称038(おみや)課)の二人の刑事とタッグを組んだり、またある事情からこの刑事二人に知られない様に行動して事件を解決していきます。
この物語の主人公は、小生の他の作品である『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の「妖?行方不明者を探せ」の章に出てきた二人で、ある時は優しく、ある時は厳しく、成仏したくてもできない霊魂又は世のためにならない霊魂をあの世に送ります。
主な登場人物
桐生遼真(きりゅう りょうま)
桐生一族で桐生 翔の従兄弟。20歳。都内有名私立大学3年生。
身長178センチ、体重70キロ。
淡いダークグレイの眼鏡を掛けており、鼻筋の通った顔で
人を惹きつける切れ長の眼で金色の輪郭の暗褐色の瞳を持つ青年
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を霊界へ送る力(金環力)を持つ。
桐生真美(きりゅう まみ)
桐生一族で17歳、都内有名私立女子高校2年生。
身長163センチ、長い黒髪をシュシュでまとめている。
普段はややブルーがかったレンズの眼鏡をかけており、
丸顔に真っ黒の長い髪、やや厚めで真っ赤な唇が目立つ。
猫のような丸い眼を持ち銀色の輪郭の深い暗赤色の瞳を持つ女性。
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を自縛させる力(銀環力)を持つ。
新宿桐生探偵事務所
桐生翔:所長、遼真の兄貴分、桐生一族の次期頭首候補。
※私の他作品『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の主人公。
館林百合:翔の許嫁、館林一族のお姫様、現在は探偵事務所事務員。
警視庁38課(迷宮事件係、通称038(おみや)課)刑事
宮尾徳蔵警部:翔と仲の良い都倉警部と同期でたまに一緒に酒を飲んでいる。
小橋光晴刑事:格闘のプロのプロレスラーさえも失神させた経歴を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 16:06:45
415819文字
会話率:26%
桐生 翔(きりゅう しょう)は新宿の片隅で私立探偵業を営む。
類い稀なる格闘能力を持つが、ある日突然超能力(テレポーテーション)を授かる。
だがその能力の発動方法や理由もわからないまま物語は進んでいく。
正義感にあふれる若い探偵が、小さな探
偵社に訪れるクライアントからさまざまな依頼をこなし、多くの人とふれあいを通じて成長し、最新探偵道具を使いながら事件を解決し、可愛い恋人百合とのアツアツを見せ付けるコミカルな探偵小説。
尚、この作品は「Hatena Blog」https://hachan.hatenablog.com/archive にも同じ作者名にて掲載しています。
<主な登場人物>
桐生 翔:身長180㎝、体重85㎏。
探偵事務所所長、実は桐生一族鬼派の次期頭首候補。
特技 武芸百般
突然、超能力(テレポーテーション)を授かり戸惑う。
館林百合:身長165㎝。体重・3サイズ:内緒。ロングヘア―。
翔の大学の後輩で恋人、実は館林一族のお姫様。
特技 合気道
館林京一郎:百合の兄で発明家、特許収入で発明生活をしている。
翔の武器・防具・探偵道具の生みの親。
都倉警部:警視庁本庁勤務
翔の父親と親友だった為、翔を親の目で見ている。
翔の能力には注目しており捜査を手伝わせている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 15:52:17
236519文字
会話率:24%
神崎零という青年は、ゾンビウイルスの蔓延により世界が崩壊していく中でも、引きこもりの生活を続けていた。ある日、感染を隠した女性が部屋に逃げ込んできたことをきっかけに噛まれてしまう。
しかし主人公には特殊な抗体があり、むしろ身体能力が向上し、
ゾンビからも認識されない存在となった。この力を使い、物資を餌に美女たちを屈服させ専用の肉便器を作り、自由に生きていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 17:54:51
27161文字
会話率:29%
劣等遺伝子と呼ばれ蔑まれるブサ男。ある日、イジメられたゴミ捨て場で近未来から転送された人工生命体と融合を果たす。バカにしていた連中の復讐を果たし、近未来の技術を駆使して高い美女、美少女たちをドスケベボディに遺伝子改造。徹底的に洗脳してブサ男
に従順でメロメロな性奴隷に仕立て上げる。やがてはブサ男は世界を牛耳る王となり、未来のもを改変していく。洗脳、寝取り、ハーレム、バトル。なんでもありのSF現代モノ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 22:00:00
159250文字
会話率:40%