記憶喪失で行く宛のない蒼龍人ソラは、漆黒の国に住む黒龍人ヴァルに保護される。「君は世界に一人しかいない、とても珍しい龍人なんだ」と言われて外出を禁止されてしまったソラは、与えられた部屋の中で退屈ながらも平穏な日々を過ごしていた。しかしある日
、目の前に白龍人のレオンが現れ、ソラの気持ちは二人の龍人の間で揺れながら、外の世界へと向いていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 16:01:54
128128文字
会話率:39%
イケメン狼獣人がぽっちゃり少年を娶るはなし。の番外編になります。
(本編はこちらからどうぞ!→https://novel18.syosetu.com/n8167fh/)
こちらには、時間軸的に本編に入れられない話(主に18禁)や
セルフパ
ラレルやパロディ(学園ものや現代パラレルとか)、
記憶喪失のようなネタもの等、
本編では出来ない話を書いていく予定です。
どの世界や時間軸でも、狼獣人のリジットと、ぽっちゃり少年のフラフィー夫婦が
糖度高めで幸せにいちゃらぶしております。
他のサブカップルのいちゃらぶ話も書きたい所存です。
本編共々、どうぞよろしくお願いいたします!
※この話は、Pixivにも投稿させて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 20:40:23
10815文字
会話率:22%
冒険者キールは困り果てていた。
ダンジョン深層にてセックスしないと出られない部屋に、ぬいぐるみのクマちゃんと閉じ込められてしまったのだ。
セックスしないと出られない、しかしセックスの相手がいない……
途方にくれるなか、呪いでテディベ
アにされてしまったという、喋るぬいぐるみ、クマちゃんが『私と性交すると良い』と言い出して?!
記憶喪失のデカチンぬいぐるみ×運の尽きた遊び人冒険者
※ペニス以外はぬいぐるみのままセックスします。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 00:10:42
10912文字
会話率:39%
「僕、田中優姫には前世の記憶がある。
思い出したのは中等部の終わりで高等部へ見学に行った時だった。
校門を抜け校舎全体を見た時に既視感に襲われた。
その日の夜、夢の中で前世の記憶を見たことで思い出されたのだ・・・」
乙女ゲームの攻略対象×モ
ブキャラが書きたくて書きました!!主人公は記憶を無くしますがハッピーエンドですので安心してください。オメガバースものですが、自己解釈しているところがあると思います。ダメな方は回れ右してくれるとありがたいです。《携帯で書いているので各話短めです。不定期更新です。よろしくお願い致します。》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 00:00:23
5141文字
会話率:18%
とある事をきっかけにして間々伊田丹は記憶喪失となってしまう。その先には行き着く先は果たして、記憶の戻る道か。それとも新たなる旅路か。
最終更新:2022-08-02 00:00:04
5821文字
会話率:59%
ある日、目を覚ました憐(れん)は、殆どの記憶を失っていた。夫であるという美しい吸血鬼のことも、自身が魔女であるということも思い出せない。そんな状態で優しい夫、天(てん)に護られながら、森林に囲まれた城の中でひっそりと暮らす生活が始まったのだ
が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 23:06:04
38375文字
会話率:27%
色々知ってしまった美少年と超絶美形男の娘のエッチで静かな高校生活。
最終更新:2022-07-27 02:55:19
44379文字
会話率:36%
ギウリは種違いの弟であるトラドのことが性的に好きだ。そして酔ったフリの勢いでトラドにキスをしてしまった。とっさにごまかしたものの気まずい雰囲気になり、それ以来、ギウリはトラドを避けるような生活をしていた。
そんなある日、酒を飲んだ帰りに路地
裏で老婆から「忘れたい記憶を消せる薬を売るよ」と言われる。半信半疑で買ったギウリは家に帰るとその薬を飲み干し意識を失った。
そして目覚めたときには自分の名前以外なにも覚えていなかった。
見覚えのない場所に戸惑っていれば、トラドが訪れた末に「俺たちは兄弟だけど、恋人なの忘れたのか?」と寂しそうに告げてきたのだった。
アルファポリスにも掲載しています。
トラド×ギウリ
(ファンタジー/弟×兄/魔物×半魔/ブラコン×鈍感/両片思い/溺愛/人外/記憶喪失/カントボーイ/ハッピーエンド/お人好し受/甘々/腹黒攻/美形×地味)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 18:11:46
12382文字
会話率:42%
↓お題箱で投稿を募集中!↓
https://odaibako.net/u/dem0745
気軽にどしどし放り込んで下さい!
※お題箱に、今までのお題一覧へのリンクもあります。
他の作品も気になった方はそちらもどうぞ!
最終更新:2022-07-20 20:00:00
1825文字
会話率:34%
6/29にあとがきの後に短編を加筆しました!
ひとつの幸せな未来の話です。
目が覚めたのは白すぎるほどに白い診療所の診察台の上だった。
近未来、臓器などよりも人の記憶に商品価値がつく世界。
青年は大事故にあった恋人を助けるために、自分の
全ての記憶と名前、戸籍などを売って資金を集めた。
青年に残されたのは名前の一部、“ヨル”という言葉だけ。恋人は大怪我によってここ三年程の記憶がなく、自分との記憶はすべて失われているらしい。恋人の家族や許嫁が駆け付けたが、君は会わなくて良いのかと尋ねられた。
ヨルは困ったようにほほ笑むだけだった。
「その人、ヨルのこと覚えていないのなら。そのほうが幸せ」
からっぽになったヨルは恋人にも会わずに診療所を出ていった。
暁の空の下、すべてを捧げたヨルがささやかな幸せを得るまでの話。
※概念クズ男×不憫平凡
酷いことは過去編にかしかありません。
本編は三時間トライで書き上げた作品です!本編約8000字。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 07:08:54
8615文字
会話率:29%
いき遅れになっていたシュラット公国の一人娘である公女リディアーナと、隣国シュタール公国の公子セルトは政略結婚をすることになった。両国は緊張状態にあり、婚姻によって戦争を回避するためだ。既に18歳のリディアーナに対して、セルトはまだ10歳。で
も、初顔合わせのとき、セルトは年上の美しい姫に一目ぼれしてしまう。そして、その数日後の結婚式の最中に、急に乱入してきた魔術師によって、リディアーナ姫は呪いをかけられ、石化したように動かなくなってしまった。公子セルトは無事に愛する姫の呪いを解いて、さらに姫の愛を得ることができるのか?壮大なる片思いもしくは初恋こじらせの話です。
ヒロイン、ヒーロー、その他登場人物、の複数視点で話が進みます。
ヒロインやヒーローのいる異界と、現代日本という世界観が混在します。
異界において、戦争が起こります。また、現代日本では交通事故と、事故による後遺症があります。不快に感じる方はお気を付け下さい。ただ、深刻な出来事がある割に、話は軽めです。多分。
R18シーンは最後の方です。
25話で完結。12万文字程度。毎日更新。5話からは一日2話更新です。ブクマ、評価、いいね、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 19:00:00
115727文字
会話率:27%
ティティルリアは19歳でA級になったソロの冒険者。A級になって最初に受けた依頼の最中、山の中で死にかけている男の子を見つける。その男の子は意識を取り戻してみると記憶を一切失っていた。グレイと名付けた男の子のお世話をしながら共に暮らすうち、グ
レイとパーティーを組んで活動するようになる。そんなある日、隣国で伝説級のドラゴンが目を覚まし、A級以上の冒険者全てに召集がかかる。隣国に赴いたティティルリアは…。
どうしてこうなった?のお約束を作者なりに詰め込んだつもりのお話です。
シリアス展開無し。ほぼほぼ恋愛要素皆無。R18は最後。軽く読み流せる話です。
アルファベットがこの世界のものだったり、正座したりと、ゆるめ設定。
ティティルリアはS級冒険者になりたいシリーズの1作目です。作者比最もRシーンが多いシリーズとなる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 15:00:00
57401文字
会話率:30%
10年前、あとにしたこの場所に俺は戻ってきた。……――今度は正妃として。
昔、俺は子供を捨てた。
当時半ば自失状態だった俺がリセデオ王国、リモヌツ公爵家の養子になったのは8年前。俺の実の母親が大国の王族だったと知ったのと同時だった。
母
のことを愛している公爵が、自分の子供である可能性の高い俺を探していたのだという。
今更。そうは思いながらも俺は、可能な限り愛情を注いでくれる公爵の元で貴族としての教育を受け、立ち直ってきた矢先、謝る公爵に頼まれ、隣国ニアディスレの王室へと嫁ぐことになる。
そこは10年前にまだ幼かった我が子を連れて行くこともできずに一人、自分だけで去ることになった、当時、俺が国王の愛妾として過ごしていた場所だった。
10年前。突然、記憶を失った国王ルスフォルから受け入れられずに離れざるを得なかった主人公ティーシャが自分を知らない、かつて愛した相手だった国王と再び愛を育む話。
12歳の息子を添えて。
になる予定です。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・概ねドシリアスの予定。
・第二章が過去編。
・ぶっちゃけプロローグの冒頭一文書きたかっただけ。(出オチ。
・残りは全部後付けの見切り発車。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・アルファポリスさんにて先行公開してます。
・ストックが無くなったので次の更新は未定です。
・1回の投稿の文字数をだいたい3000~6000字ぐらいに調整しているので、アルファさんとは1話単位の区切りが違います(アルファさんは1話だいたい1000~2000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 22:00:00
152314文字
会話率:14%
タイトルの通りです。
最終更新:2022-06-07 22:22:18
19129文字
会話率:59%
少年は人喰い魔女イェルチェに拾われる前のことを覚えていない。断片的な記憶を夢に見るだけだ。『太るのを待ってから食べる』とうそぶくイェルチェはいつまで経っても少年を食べず、二人の仲は深まっていく。しかし数年後のある日、彼は彼女の隠し事と失った
記憶の秘密を知ってしまい――という話。
『生意気少年の牙を抜いたお姉さんがワンコ青年に成長した彼に食われる話』ともいう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 22:00:00
21721文字
会話率:53%
この小説は催眠術を要素として用いた催眠小説です。
もしも、活用される際は、誰も居ない場所、部屋などで
誰にも見付からない状態で始めて下さい。
決して、外や運転中、誰かに見付かってしまう状態では行わないで下さい。
私の名は、マリアーデ・
ミナイトロシュ、地位は大尉である。
上記にもある通り、この小説は少し嗜好を変えたものとなっている。
物語には私一名しか登場しない。
だが、その方がより物語へ没頭する事が出来る事だろう。
これを読んでくれている諸君の中には「マゾ」と呼ばれるいわば、
マゾヒズムに乗じた性癖の持ち主もいる事であろう。
私は、この世のマゾと呼ばれる者を処刑する為にここへ呼ばれて来た。
と言うのは建前である。
では、本来の目的とは・・・
いいや、ここでは止めておく事にする。
本編を読み進めてくれたまえ。
そうすれば、全てが分かる。
くれぐれも本編ストーリーを実行する際には、上記にある通り、
誰にも見付からない様に、リラックス出来る状態で読み進めて欲しい。
何時、如何なる状況に陥ったとしても当方では責任を負いかねてしまう。
危険な状態になってしまう様な状態では決して読まないでくれ。
では、本編の中でまた会う事にしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 17:50:26
16638文字
会話率:2%
その身に膨大な魔力を持ち、接触によって他人にそれを譲り渡すことのできるスシャール家の“天人”
彼らは生まれると同時に、配偶者が定められた。
長男は神殿に、次男は王家に、三男は五家へと嫁ぐこととされていた。
次男は婚約者の王子を嫌い、三男
は婚約を嫌がり出奔した。
そんな三兄弟の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 07:00:02
32586文字
会話率:29%
勤め先の会社の社長・一ノ宮 龍悟に長年想いを寄せる社長秘書の秋野 涼花。想いを秘めつつ秘書の仕事に打ち込む涼花には、人には言えない恋愛出来ない理由があった。
それは『自分を抱いた男性がその記憶を失ってしまう』こと。
心に傷を負った過去か
ら恋愛のすべてを諦めていた涼花は、慕い続ける龍悟の傍で仕事が出来るだけで十分に満たされていた。
しかしあるきっかけから、過去の経験と自らの不思議な体質を龍悟に話してしまう。涼花は『そんなファンタジックな話など信じる訳がない』と思っていたが、龍悟は『俺は絶対に忘れない。だから俺が、お前を抱いてやる』と言い出して――!?
◇ 第14回らぶドロップス恋愛小説コンテストにて最優秀賞を受賞しました。2022/5/23に竹書房・蜜夢文庫さまより書籍が刊行しています。
◆ R18表現のあるお話はタイトルに「*」表記あり
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません。
◆ エブリスタにも掲載していますが、ムーンライトノベルズ版の方がR18描写をより濃密に加筆修正しています。またベリーズカフェ・ノベルバにはR18描写を除いた全年齢版を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 21:15:05
185733文字
会話率:43%
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当時15歳だった神谷《こうや》マコは、異世界へと飛ばされた。
***
異世界生活もかれこれ五年くらい経つだろうか…。マコはこの世界へ飛ばされる前の記憶をすっかり失っていた。こちらに来た当初の記憶も曖昧で…。 一年程
前から使用人としてライド・ラングレン氏の御宅で生活するようになり、その頃から自分が日本という場所で高校生として生活していた記憶をふと思い出すようになった。自分はこの世界の人間じゃないという思いを日に日に強めているが、未だ記憶は曖昧ではっきりとはしない。強面で口数の少ない主だが、自分を拾ってくれたライド氏をマコは誰よりも信頼している。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 21:40:06
1638文字
会話率:49%
マデリア王国の森で暮らす、木こり一家の娘エリー。彼女は毎日朝から斧を片手に樹を切りに出かけていた。
仲の良い両親、優しい兄、しっかり者の妹。そして、愛する恋人ルーク。皆で支え合い、笑い合う日々はエリーの宝物だ。エリーは決して裕福ではないが幸
せに満ちたこの生活に満足していた。何も不満はなかった。ただ一つ、エリーに半年より前の記憶がないという事を除けば…。
そんなある日、エリーは突然記憶を取り戻した。そして同時に全ての幸せは崩れ去った。
★★
ハッピーエンドですが、読者様によっては少しモヤッとするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 17:21:51
11854文字
会話率:47%
花咲く丘で目覚めたら、知らない君と二人きり。
君は誰だ? 僕は……誰?
どうやら僕は記憶喪失になったらしい。目を覚ますと、見知らぬ超絶美形が僕を優しく見つめながら、親しげに接してくる。
記憶を取り戻す手伝いをしてほしいと告げると、いきなり
キスをされて……!?
記憶喪失の拓海が記憶を取り戻すため、謎の美青年カエンとあれやこれやを致して、徐々に真実に迫る物語です。
真面目にシリアスものを書こうとしたら、エロ多めになりました。
R-18なシーンには☆マークつけてます。
死ネタありますが、ハッピーエンド? です。
アルファポリスで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 16:13:20
33522文字
会話率:50%