ミレーユ侯爵夫人は、夫のダルク侯爵が馬から落ちて記憶を無くしてしまったことを知る。
彼女は思った。夫には記憶喪失ライフを楽しんでもらおうと。そして、自分はもっと楽しむことにした。
うなだれる夫を【かわいい】と思い、その才能を活かしたい妻
の話です。
イイですよ、イイですよが妻の決め台詞です。
とにかく前向きな奥さまと、すぐに傷つくブロインクハート系な夫の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 11:21:42
4349文字
会話率:33%
中級冒険者のシンアイは、恩人で最愛のヘイを探して、闇深い〝黒の森〟へ踏み入った
:注意:
素人です
人外(受け)ですが、えっちは人×人(耳と尻尾有り)
最終更新:2021-11-08 07:00:00
19055文字
会話率:16%