母の病を治す薬草を求めて、青年・アレンは森の奥へと足を踏み入れた。
だが、深い霧に包まれ、彼は帰り道を見失い、そのまま意識を失ってしまう。
目を覚ますと、そこは見知らぬ小屋の中。
彼を助けたのは、美しくもどこか影を宿した女・リリスだった。
彼女は黙って手を差し伸べ、温かな寝床と癒しの紅茶を与えてくれる。
けれど、その微笑みの奥に、ふと暗い翳りを感じてしまう――。
彼女を信じるか、疑うか。
たったひとつの選択が、アレンの運命を大きく分けていく。
■分岐あり(信頼ルート/疑念ルート)
■一部に過激な描写・成人向け表現を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 16:33:24
9700文字
会話率:30%
ひとまず終了。気が向いたらまた書きます。
ご愛読ありがとうございました。
※ただエロいだけの話です※
※息抜きで書いてるんで中身とかあんまないです※
※深夜テンションで書いてるから内容とか期待しないでください。見直しも推敲もしてません※
魔王を討ちに来る勇者パーティの相手をするのは、面倒くさい。
戦うの怠いから、今回は性奴隷にでもしよう。みたいなノリで勇者パーティを性奴隷にしました。
従順な奴隷になったけど、なんか思ってたのと違うんだよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 02:00:00
49869文字
会話率:37%
二十二世紀初頭。医療技術の進歩により、限定された条件の下では完全な性転換(性器の相互移植による男性化または女性化)が可能となった世界において、少子高齢化に悩む日本では試験により国民を4階級に分け、劣等階級の国民は上等階級の国民に奉仕する一
方、上等階級の国民は一夫多妻等により優秀な子供を沢山つくることが社会的使命となっていた。
他方、一夫多妻の合法化により極端な男尊女卑社会が出現し、優秀な女性は多くが男性化(性転換)を望むようになったため、これを叶《かな》える法制度が整備されてきた。
かくして、国民の義務となった階級決定試験は中学三年の秋に全国一斉に実施され、結果によっては劣等階級の生徒は上等階級の生徒が希望する場合、性器の交換移植に応じる義務が課せられた。
そのような状況の中で、試験の結果、男子から女子への性転換を命じられた主人公杉田優稀と、希望が叶って男性への性転換が認められた優稀の腹違いの妹杉田千博の二人を中心に、杉田家とそれを取り巻く人々の日常を、笑いと涙と感動で描くヒューマンドラマ。
物語の開始時点で中学3年生の登場人物達が、性転換という運命の流れに翻弄されながらも年齢相応の性の発達に正面から向き合い、思春期の変化に迷い、悩み、戸惑いながらも、一人でも多くの子孫を残すという社会の要請に応えるべく必死になって日常を生き、家族を築き人生を営んで行く、そのような物語になります。
主人公及びその周辺の登場人物は、いずれもみな最終的に自分の居場所を見つけ、それぞれの幸せを掴むことになります。登場人物の意識の上では、程度の差はあれど全員がハッピーエンドで終了する予定です。
内容が性転換を扱っているため、性的な記述が随所に出てきます。性的描写は特に官能を意図してはいませんが、物語の背景として、中学卒業時点で成人し結婚が奨励される(なるべく早く結婚して子供をつくることが社会的に期待されている)時代のため、中学生でも性行為を普通にすることになりますし、この年齢でも夫婦生活としての性描写も出てきます。
なお、性行為の描写は、かなり詳細かつ微に入り細にわたりますので、ご注意下さい。ただし性的描写も含めて、医学的に完全に正しいということではありません。物語上の脚色があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:26:38
695425文字
会話率:67%
突然告白され、婚約者となったイケメンで紳士ででも天然な彼。
一か月、夢見心地で過ごしてきたが、そんなある日、婚約者である彼がとても美しい少女と談笑している場面を目撃してしまう。
こんなパッとしない自分なんかよりも、お似合いだ。それに、彼は
真実の愛を見つけたんだ。と思い、伯爵家の長女、ルシアは、婚約者と別れることを決意。
でもこちらから婚約破棄するのは公爵家である彼に対して少々難しい。
ということで、向こうから断ってくれるよう、
「私、他の女を愛しつつ、婚約者を一か月、いえ、一年くらい放置するような方がタイプなの!」
と告げる。
その言葉を真に受けた婚約者と距離を置くことに成功。
いずれ私との婚約が邪魔になり、破棄をしてくるに違いない。と婚約破棄宣言を待っていたところ、なぜか彼に手を引っ張られ、距離を置いた本当の理由を問い詰められる。
ついつい「大切な人ができたのなら身を引くため」と答えてしまったところ、大変激怒した彼に―――――――。
本当は美しく完璧だと尊敬されているのに、いろんなことを勘違いしているルシアが、三大公爵家の一つ、レイバー家の長男で、完璧だが天然、と思われている本当は策略家な婚約者に愛される、溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:00:00
63846文字
会話率:31%
「竜になったら乗せてあげるよ」と笑う彼女に、不遇の竜騎士見習いは「私と竜を産んでくれ」と手を伸ばした——。
貧民街の鬼強い〈竜憑き〉と有名なティアは、ある日、王国竜騎士団のミシェルから遠征への同行を求められる。敵国が擁する〈勇者〉の一団か
ら野生竜を保護するために。面白そうだと引き受けたものの、問題の竜に会う前から騎士団の駄竜に惚れられ、人に獣に襲われ、殺し屋に睨まれる羽目に。おまけに、取り憑く竜が日に日に体を疼かせて——⁉︎
野生の竜みたいな女の子が、冒険したり、恋したり、珍妙な愛を叫ぶ勇者に捕獲されそうになったりしながら、自分の竜騎士を得る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 19:30:00
254164文字
会話率:46%
梨花・アキラ・浩平の三人は、梨花の部屋を出て、
一階に降りて行った。
リビングには梨花の母親・玲子がいる。
梨花が玲子に声をかけた。
「ママ、お帰りなさい。」
「梨花、ただいま。」
玲子は笑顔で三人を迎えた。
「え?? どういうこと・・・・
??」
玲子の顔を見たアキラが絶句する。
・・・・・玲子は、先程二人が精通させるために使用していた写真集の
モデルにそっくりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 09:07:07
7931文字
会話率:24%
逞しい身体つきゆえに嫁に行き遅れたと噂される笑われ者のオメガ・暁月(シャオユエ)。ようやく決まった縁談でアルファに嫁いだその日、彼は夫を亡くしてしまう。
もう結婚は諦めようと決意した直後、暁月の元に白銀の髪の美しいアルファが現れる。
「貴方
が私の運命だ」と断言する彼は、幼い頃一度出会っただけの少年だった。見違えるほど逞しく成長し暁月を一途に想い続ける彼は『龍人』と呼ばれる特別な存在で……。
龍と呼ばれる美しいアルファ【銀髪紅眼・巨漢】×嫁に行くあてもなく育った逞しいオメガ【黒髪黒目・逞しい】
他サイト転載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 00:00:00
31623文字
会話率:42%
真性ドMの公爵令嬢リディアーヌは、苛められたくて堪らなかった。お茶会に地味なドレスで行ってみたりいじめっ子の令嬢の集団が誰かを苛めてるところに突入してみたり、できることは全て試した。しかし結果は『なんて慈悲深い!』『淑女の鏡!』『あの微笑み
は聖女の生まれ変わり!』と褒めそやされるばかり。
憂鬱な気持ちでいたところ、婚約者のヴァレリー王子が心配してくれるので、リディアーヌはつい言ってしまった。
『どうかこのわたくしを辱めて虐げて、たくさん苛めてくださいませ!!』と。
~ドM令嬢がその後婚約者の王子と調教したりされたりするラブコメディです~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:00:00
9397文字
会話率:33%
航は筋金入りの運動音痴で、体育の授業で笑われてばかり。小学校までは幼馴染で引っ込み思案の海斗を庇えるからそれでいいやと思えていたけど、中学校へあがってから海斗は激変。メキメキと成長して、あっという間にクラスのカーストトップへ仲間入り。これじ
ゃ僕、笑われ損じゃん!航は連中を見返してやるため、勉学に励んだ。必死の勉強の末入った大学には、なぜか海斗の姿があって……!?
ずっと航が好きだったと求愛する海斗に絆されて、お付き合いをはじめる航。だけどいつまでたっても手を出されなくて、やきもきしてしまう。そして付き合って一年になろうかというとき、航はとうとう海斗を押し倒す――。
航は幼馴染の溺愛で幸せになってWIN、海斗は大好きな幼馴染に求められてWIN。WIN-WINないちゃらぶ初夜の火蓋が今、切って落とされる――!
※ムーンライトノベルズ、アルファポリス、pixivへ掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 22:08:34
10075文字
会話率:44%
誰に対しても優しく、いつも穏やか笑顔のセヴェリ・トピアス・ロトヨネンは、『月から舞い降りた天使』と謳われていた。だが、美しい天使には二つの秘密があった。一つは、誰にも気が付かれることなく、人を殺していること。もう一つは、幾度となく、十九歳
を繰り返していること。
ループの始まりは、英雄と呼ばれる男に殺された最初の死。僕は会いに行く、ずっと避け続けてきたエケナスの英雄――ユリウス・ルミヤルヴィに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 15:08:21
32278文字
会話率:53%
シリーズもので、お荷物異世界人は堅物騎士に堕とされるの物語と交差していますが、この作品から読んでも問題ないように書いてます。今後、もしかしたら本編に載せ直すかもしれません(_ _)
本編を10万字にボリュームアップしたいと考えており、こ
ちらの話とかぶる部分が出てきそうなので先に本編の10万字に挑戦したいと思います。
すでにブックマーク頂いているのにすみません。
〈注意〉
タイトルは明るい雰囲気ですが、主人公は不幸な生い立ちだったり過去に自分の犯した過ちで苦しんでいたりで暗めよりの内容です。
〈内容〉
(お荷物異世界人は堅物騎士団長に溺愛されるの)当て馬メイド長ローラは誘拐事件がきっかけで無邪気なワンコ系騎士ジョナサンに惹かれていく。
しかし彼は笑顔の下で過去の失恋から誰も愛せなくなっていた。ローラの気持ちなど露知らず、ジョナサンは互いの利益のために見せかけの結婚を提案する。
どんなに誘惑してもなびかないワンコの心をローラは射止めることができるのか!?
ワンコ騎士の元婚約者である小悪魔令嬢や色ボケ第三王子が出てきて2人の仲は掻き乱される(予定)のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 17:42:57
21835文字
会話率:34%
文字って、不思議ですよね。
「あいうえお」
単なるひらがな、記号の羅列です。
「好きです」
少し、キュンとなりませんか?
「妄想のゲーム」を小説にしてみました。
女性も男性も。
私の「文字」で昇っていただければ、嬉しいです。
※※
※※※※※※※※※※※※※
主人公は初老の男です。
俳優さんのようなイケメンでもありません。
彼は恋におちました。
同じ部署のある女性に。
ふとしたきっかけで。
知ってしまった彼女の小説投稿サイトのペンネーム。
そして、読んでしまった。
彼女の切ない日記。
落ち込んだ日を綴った内容に。
男も心当たりがありました。
慰めてあげようと思いましたが。
自分の息子よりも若い女性に。
話しかける勇気もありません。
それに、ブログを読んだなんて、セクハラです。
そこで彼は考えたのです。
彼女の日記にコメントを書こうと。
ある彼女(ひと)へのラブレターを。
二人はそれをきっかけに、互いを意識し合うようになりました。
何度かメールをやり取りするうちに、癒しの文章に彼女は溺れていきます。
彼女には「マゾ」の性癖があったのです。
男の「言葉の愛撫」に快楽を知った彼女は大胆な決断をしたのです。
男を「御主人様」と呼び、「淫乱なメス犬」と調教されることを望んだのです。
男はありきたりな不倫に走ることへの自制の念もこめて、彼女に提案します。
決して、リアルなセックスは行わないことを。
そうです。
二人はルールを作ったのです。
「禁断のゲーム」を楽しむために。
ヴァーチャルな世界のみで繰り広げられる。
「御主人様」と「淫乱なメス犬」のプレイ。
「ヴァーチャル奴隷」 契約
二人が結んだルールのもと。
妖しい「禁断のセックス」が始まっていくのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 12:05:34
144689文字
会話率:10%
最初に申し上げます。
絶対に抜けません!(笑)
「思う存分、下ネタを語らせていただきます。」
日頃、私のエロ小説を読んでいただいている皆様に。
感謝を込めて。
実は私、色々(エロエロではありません)なサイトに投稿しています。
基本、書
くことが大好きなのです。
当然、一番はエロ小説ですが。
他にも様々な小説を書きます。
ピュアなラブストーリーも。
だけど、別のノーマルサイトでは。
PVは100行けば週刊ランキングには入ります。
だけど、3日過ぎれば埋もれてしまいます。
所詮は若者のサイト。
オジサンの小説には見向きもされません。
ところが、あるサイトでは。
皆様、100万PV以上も読んでいただいてます。
総合ランキングもトップ10以内が6回も。
ありがたいことです。
ノーマルサイトでも「Hなエッセイ」は。
それなりに好評をいただいてますが。
女性の読者もいたりして。
その、何と言うか・・・。
伸び伸び、語れないのですよね。
遂、カッコつけたりして。
今回、思いきり下ネタを語らせていただけたらと。
思う存分、書かせていただきます。
最初は、ノーマルサイトからの引用で。
徐々に、エスカレートしたいと思います。(笑)
とっておきの、風俗情報なんかも。
うちの奥さんには内緒で。(笑)
私の小説を読んでいただいた方々に感謝をこめて。
今、綴らせていただきます。
ではでは。
よろしくお願いします。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 06:00:00
44870文字
会話率:9%
女子校生ぽい制服の美少女が目をさましたのは、少し薄暗い、ほとんど物のない部屋。
ぽつんと置かれたベッドに、美少女はいた。
入ってきた謎の女集団が、あなたがかわいいから、ついさらってしまった、という。
だからかわいがってあげる、痛いことはしな
い、ただ…気持ちよくしてあげるだけ…
ただ…筆で優しく、あなたをたっぷりとさわさわしてあげるだけ…
そう言って、美少女をベッドに大の字に拘束し…
どんどん筆が増えていって、ひたすら筆責めされる話です。
女性しか出てきません。
今書いてるやつとか、ひたすら長いことかかって、中々終わりそうにないので(苦笑)、その反省から。
(書き出した当時、前作2つを執筆中だった。)
いろいろと書きたいものがあるのですが、中々手掛けられない、手掛けてもすごく時間(日々)がかかったり、中々書ききれないかも、て思ったので、これで自身の1つの野望を達成しようと思って。
筆責めしまくる話を書くという野望。
自分的には本来ならば、もっとじっくりじわじわといって、としたかったのですが、それだとかなりかかりそうなので、自分もいろいろとわけありなもんで(意味深)、なるべくぱっぱっと書いて、ここに「自分しか知らないような、(ネット上の)自分の墓標の1つ」(笑)を置いておこうかな、て思って。(他のもそうだけど。でも多くの方に読んでいただいて感謝)
なので、できるだけ駆け足で、少しでも短めに、できるだけさっと読めるやつを目指します。
できれば1万字以内。
他のが思ったより長くなったので。
…無理でした。
登場人物の名前、つけようか少し迷いましたが、未定で(笑)
筆責めされるコは美少女と表記しますが、読んでる方が自分の中で、好きな名前つけて脳内変換してください…!
簡易プロット駆け足版とタイトルつけましたが、最初の考えとは違い、簡易なプロットにならず、思ったより駆け足にならなかった…
短編でいこうかと思いましたが、連載の形にします…
情緒的なやつとか深い感情的なもののない、なんか即仏的なものになったような気もしますが、かわいい女の子が拘束されて、全身筆責めされて感じまくる話を書きたかったので、欲望の赴くまま、今回は突き進みます…!
追記。簡易プロット駆け足ではなくなったので、タイトルかえます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:42:03
27455文字
会話率:11%
いとこのおねえちゃん、シノアが耳かきをしてるのをみて、自分もしてもらおうとしたメイは、さらなるプラスアルファな愛撫を受けてしまう。
その気持ちよさが忘れられず、夜に一人ですることにはまったメイ。
いつかシノアおねえちゃんに、さらにもっといっ
ぱい気持ちよくしてもらいたい…と思っていたけど、なかなか機会が訪れず…
それから何年も経ったある日、不意にその機会が訪れる…!
私を気持ちよくしてほしい、できるでしょ、そういう手もいっぱいあるよね?
短編でいけるかな、と思ったけど、少し長くなりそう…
そこまで極端に長くはならないとは思いますが、多分3つ?くらいに分ける話になると思います。
もう一個の連載も進めたいんですが、なかなか…
てこっちにまで手を出してどうするという(苦笑)
まあ、ゆっくりマイペースでさせていただきます。
もしよろしければみてやってください。
キーワードについて→えーと、筆責めがありますが、今回は耳と首筋だけです、すいません…
できれば近いうちに、それをがっつりやる話を書きたい、という野望はあります。できるかどうかはわかりませんが、なんとかできたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 22:28:27
35580文字
会話率:24%
◆一迅社メリッサさまより書籍発売中◆
※2に関して、WEB掲載内容と設定や結末が異なります。ご注意ください。
※合同任務編はWEB掲載(極秘任務編)内容の続きで、書籍とは内容が異なります。
ビトラ国最西端ある田舎村に住む男爵令嬢サリュマ
ーナ。ワイングロー家の6人兄弟の長女として生まれ、質素ながらものんびりと暮らしていた。
ところがある日ワイングロー家の財産を使用人に盗まれてしまう。家族や幼い弟妹たちの未来のため、家を出る決心をしたサリュマーナ。
王都へ出て、選んだ仕事は『騎士団専属の娼婦』。
短期間で高額稼ぐことができるのはその仕事しかない!未来ある弟妹たちのため、家族の笑顔のため、しっかり働いてがっぽり稼ぎます!
そして団娼婦として初仕事のお相手が、まさかの娼婦殺しという二つ名を持つロンヴァイ副団長で・・・?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 07:14:14
370053文字
会話率:43%
16歳の誕生日、俺は前世の断片的な記憶と共に、女神様に出会ったことを思い出した。この世界に転生する際に膨大な数のスキルの中から、確かに自分の意思で3つを選んだ。
黒魔術【淫虐】
肉体の損傷を治す事の出来る魔法を最初から身に付ける可
能性がある魔術を必死で探した結果、見付けたのが、これだった。何となく神聖魔術は特定の神々と仲良くならなければいけないイメージがあるので回避した。何より、奴隷を使って楽して生きていきたいとか、神の教えに反しますとか言われたら最悪だろう。
奴隷契約術
奴隷調教術
まぁ、異世界に行くならこれしか無い。こんなスキルを、嫌な顔しないで選ばせてくれるなんて、本当に優しい女神様だった。猫耳の獣人の可愛い女の子とか、奴隷にしたら、もう、絶対、勝ち組確定でしょ、俺。
そして、与えられた特別なひとつのスキル。
【真なる管理鑑定】
こんな凄いスキルを、神様が選ばせてくれる、与えてくれる…なんて、もう、それだけで怪しい。とんでもない使命を背負わされているなんて事は、よく考え無くても、馬鹿でも解るような話の筈だった。
それなのに、本当にずうっと後になる迄、解らなかったんだよなぁ、俺は。
スキルを使って可哀想な幼馴染のアリスを牝奴隷に調教したことから始まる、ファンタジーハーレム調教物語…
第ニ部 魔王覚醒篇
「こうして、人知れず、世に現れるのだなぁ…ククッ」
大賢者は笑う。
自らの意志と確かに無関係だった。
望んでなど居なかった。気が付けば魔王の称号を得ていた。
大好きな女達を護りたい。
それだけの筈だった。
そんな馬鹿な男が、如何にして本物の魔王として、覚醒していくのか…
抜けるR18ファンタジーを目指して、性描写は思いっきり頑張りたいのですが、どうしてもご都合主義に走ってしまいがちなので、ご容赦下さい。
やり過ぎだとか、イマイチだとかの感想は是非、書き込み、よろしくお願いします。返信は出来ませんが、全て感想は読んでいます。後、基本ソフトS様向けの内容ですので、ご注意ください。
サラッと読めるように4000文字程度で不定期に更新予定です。初めてのR18作品の為、文章の拙い部分が各所にありますので、皆様のご意見を真摯にお聴きしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 22:00:00
1393235文字
会話率:30%
この伯爵家は慈善家として有名であった。
貧しい孤児を拾い、困窮する人々に手を差し伸べ、絶望した人々を導いた。
私財を投じ教育を授け、仕事を与え、時には新たな家族へと導くその姿を人々は『真の貴族』と称えた。
しかし、その裏には恐るべき秘密が隠
されていた。
伯爵家は代々「メイドしか愛せない」という呪を受けた『メイド狂い』の血族だったのである。
そう、彼らが孤児を救うのは、感謝の念で縛り自分好みのメイドへと調教するためだ。
屋敷の中では鞭が肌を裂き、ロウが滴り、淫らな調教で悲鳴と嬌声が響き合う。
当主はメイドを鎖で繋ぎ、乳首とクリトリスをピアスやチェーンで飾り付け、逃がさぬよう狂気じみた愛を注ぐ。
調教の日々にやがてメイド達はご主人様への愛を感じ、答えることに喜びを覚えるようになる。
シーツに潜り込みご主人様の匂いに悶える少女リリアを見つけた伯爵は、不敵に笑い声を上げた。
「さあ貴様の内なるメイドを見せてみろ!!」
伯爵は激しい調教の果に彼女の心と体と魂にメイドを問う。
伯爵家にとってメイドとは、単なる召使ではない。
彼らの欲望と情熱を映し出し、呪われた愛を捧げる、かけがえのない存在なのだ。
注意:作中のプレイ内容の過激度の上限としては鞭による出血と性器へのピアッシング、
魔力的な強制絶頂や激しい苦痛を与える行為を予定しております。
プレイの結果、メイドが死ぬ行為または不可逆的な人体欠損等の残虐行為は行いません。
この作品で扱われる魔力や魔道具はご都合主義の塊です。
また物語が進んだ先の話ですがキャラ記号として男性要素があるメイドも登場させるつもりです。
話タイトルでプレイ内容を記述しますのでご自身の癖と一致しない場合は回避をお願いします。
ちなみに作者は過程が過酷でも最終的にハッピーエンドが好きです。
本作は、一部をGrok3の協力を得て執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:30:00
108342文字
会話率:25%
高校二年の夏、突如異世界召喚された天野 光(あまの ひかる)は言葉の通じない異世界で金髪ロリと偶然出会う。
金髪ロリに妄想したり、金髪ロリでオナニーしたりしながら愛を誓い合う。
異世界冒険? 胸アツバトル? そんなことよりイチャラブで
しょ?
全く戦わないヘタレな主人公と主人公至上主義ロリヒロインが行く!? 異世界冒険しない譚
一章 金髪ロリ姫とイチャラブ話。(あんまりエッチしません。冒険戦闘完全にありません)
二章 金髪ロリ姫と新ロリヒロインの登場話新規キャラ多数参上(沢山エッチします毎日します。ごくたまに冒険っぽい事をします。戦闘も若干あります。主人公は戦いません)
三章 トリプルロリヒロイン達の話(エッチ。ネトラレ? 冒険しません。戦闘っぽいのはたまにします)
四章 ヒロイン達とのいちゃラブ性活と青ロリの話(エッチ多め。ハーレム拡大。鬱有り。冒険戦闘少し有り)
貴重な時間消費して読んでくれる方の苦痛にならないように以下記載。
・基本イチャイチャしているだけです。
・ハーレムは二章中盤からです。
・主人公ヘタレです。
・BLやGL展開はないです。
・ほぼ主人公は戦いません。
・ほぼ冒険しません
・基本的にヒロインにハメてるだけで何故か話が進んでいきます。
↑付け足せって怒らせてしまった方いたら本当にすみません。
他の犠牲者を産まないように教えてください。
付け足します。
■更新日は1日に1回投稿予定です。
(仕事の飲み会とか、仕事で大失敗したとか、恋人が作れそうとかの日はむり)
一話約五千~一万文字程度になっています。
六千文字が多いかな? たまに長文になります。
誤字脱字は多めです。
もう見直しても見直しても駄目だ。
⇒教えてくれたら直します。
前に最初から直した方が良いんじゃないの的な感想が来た時に直せばよかったと後悔。
2025.3/2 あらすじ微修正
あらすじやタグに書いていることが内容と違う気がしたから見直し。
でも不思議。
意外と適当だったので直すことない。五年前の私偉い(笑)。
アルファポリスにて連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:49:37
1628363文字
会話率:52%
奇妙なチョコレート屋で働く庶民女子 × 空気の読めないIQ160男、のチグハグな恋のお話。
25歳、友利は行き詰まっていた。咄嗟に掴んだのは、時給1500円と似合わないデスメタル令嬢風の制服。クセ強な女同僚たちに囲まれて、戸惑いながらも、
意味不明なチョコレート販売業で生活を繋ぐことに。
一目惚れの相手、”緒方さん”は、世界的IT企業役員。ただし、距離感バグの、天然ほんわか男。出会った直後から、友利に特別な目を向けてくれるものの、彼はどこか「普通じゃない」。
美麗な顔で、常に微笑んでいる男の抱える、じわりと仄暗い事情とは。
第一章は「カオスな職場」、第二章は「カオスな天才エンジニア」について。
*前半は恋愛要素薄めで、のんびり展開。後半はガタっと来ます。*R表現を多く含むエピソードには☆付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 14:08:27
88902文字
会話率:36%
「世界を消滅に導く『魔王』。それを倒すというのは──私を殺すことだよ、リリィ」
神の力である「神聖力」の一種「境界線を操る力」を生まれ持ったリーリアは、この世界を守る神であるセラフィエルに育てられた。
過去の記憶がないリーリアにとっては「
リリィ」と呼び可愛がってくれる彼が世界の中心。彼に恋心を抱いていたが、ある日彼に愛する人がいると知ってしまう。身を引く決断をしたリーリアは、彼の反対を押し切って人間界で暮らし始めた。
聖女として活躍するリーリアだったが、セラフィエルは決してリーリアに神託を授けない。何年も音信不通となっている間に、彼の力は『魔王』のせいで弱まっていた。このままでは、彼も世界も、消滅してしまうという。
魔王を倒せば、世界を救えるかもしれない。そんなセラフィエルの助言を得て、リーリアは魔王を倒す旅に出たが──?
展開はシリアスですが、最初から最後まで明確に相思相愛のハッピーエンドです。
Rシーンには*マークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 06:30:00
117675文字
会話率:48%
戦争の絶えない世界での小さな出来事。
柔らかな笑顔を保つためにナースの服を纏う軍医、孤児となり生きるために兵士として戦う道を選ばざるを得なかった兄妹…彼らの生きる日々を綴った断片。
人よって、生理的に無理だ、と感じるテーマが用いられます。
(異性装、同性同士の性的描写、女性特有の身体的描写等)
この物語には、最後にはどうなるという目標がありません。1話完結の短編集のようなものだと思ってください。更新がされなくなったときがこの物語の終わりです。
同性同士の絡みがあったりなかったりします。
どちらかというと男性がそうなってる率が高いです。
◆=性的描写・人を選びそうな内容を含みます。
■=性的描写を含みます。
◇=人を選びそうな内容を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 23:32:37
52878文字
会話率:31%
戦争の絶えない世界での小さな出来事。
柔らかな笑顔を保つためにナースの服を纏う軍医、孤児となり生きるために兵士として戦う道を選ばざるを得なかった兄妹…彼らの生きる日々を綴った断片。
人よって、生理的に無理だ、と感じるテーマが用いられます。
(異性装、同性同士の性的描写、女性特有の身体的描写等)
この物語には、最後にはどうなるという目標がありません。1話完結の短編集のようなものだと思ってください。更新がされなくなったときがこの物語の終わりです。
◆=性的描写・人を選びそうな内容を含みます。
■=性的描写を含みます。
□=軽度の性的描写を含みます。
◇=人を選びそうな内容を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 21:11:14
73129文字
会話率:32%
戦争の絶えない世界での小さな出来事。
柔らかな笑顔を保つためにナースの服を纏う軍医、孤児となり生きるために兵士として戦う道を選ばざるを得なかった兄妹…彼らの生きる日々を綴った断片。
人よって、生理的に無理だ、と感じるテーマが用いられます。
(異性装、同性同士の性的描写、女性特有の身体的描写等)
この物語には、最後にはどうなるという目標がありません。1話完結の短編集のようなものだと思ってください。更新がされなくなったときがこの物語の終わりです。
◆=性的描写・人を選びそうな内容を含みます。
■=性的描写を含みます。
◇=人を選びそうな内容を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 23:19:41
43801文字
会話率:29%
東京の某私立大学、文学部3年の佐藤陽太は写真部に所属する繊細な青年。カメラのレンズを通して見る世界に安らぎを見出し、自分の内なる思いを誰にも打ち明けられずにいた彼の日常は、ある秋の夕暮れ、一枚の写真をきっかけに大きく変わり始める。
偶然フ
ァインダー越しに捉えた一人の男子学生の横顔――それは経済学部4年で誰もが認める優等生、テニスサークル主将の橋本蓮だった。完璧な笑顔の裏に何かを隠しているように見える蓮に、陽太は不思議な共感を覚える。
「自分を撮影してほしい」という蓮の思いがけない依頼により、二人は徐々に距離を縮めていく。撮影セッションを重ねるうちに、陽太は蓮の多面的な姿を写真に収めると同時に、彼の内に秘められた葛藤にも気づいていく。医師の家系に生まれ、決められた道を歩むことを期待される蓮と、自分の気持ちを素直に表現できない陽太――異なる環境で育った二人は、互いの中に自分自身を見つけるように惹かれ合っていく。
しかし、二人の関係が親密になるにつれ、幼少期から蓮と親しい経済学部の鈴木大輔が二人の前に立ちはだかる。大輔の執着的な干渉と社会的な期待の重圧により、蓮は陽太との距離を置くようになり、二人の間に深いすれ違いが生まれる。
陽太の親友である加藤明日香や妹の美咲の励ましを受けながらも、陽太は蓮との関係に苦悩する。そんな中、写真部の展示会が開催されることになり、陽太は蓮をテーマにした作品シリーズを出展する決意をする――それは蓮の表の顔だけでなく、誰も知らない影の部分をも美しく捉えた作品だった。
果たして、レンズを通して映し出された本当の姿と向き合った時、二人はどんな選択をするのか。同性である二人の恋愛が社会や周囲からの理解を得られるのか。写真という「窓」を通して見つめた真実が、彼らをどこへ導くのか――。
「影のかなた」は、他者の眼差しと自己の本質、社会的期待と本心の狭間で揺れ動く若者たちの、切なくも眩しい青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 10:10:00
50064文字
会話率:51%