発明家の遺品の片付けのバイトを引き受けたゼウとユーリ。入室をきっかけに装置が稼働してしまいゼウは100年後の未来へとばされてしまう。将来の夢も居場所も失い時の流れに翻弄されながら、それでもふたりで生きていく。金髪茶色の瞳、軍人志望の靴屋の息
子ゼウ。栗色の髪に珍しい碧の瞳、研究職志望の食堂の息子ユーリ。ゼウ×ユーリ。誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 21:48:42
11858文字
会話率:22%
ローヴァイン伯爵家に仕えるリヒターは、従僕から勤め上げてカントリー・ハウスの一つを任される執事として働いている。伯爵家の嫡子シュテルのことは、もちろん生まれたときから知っていて、将来の主人としてよく仕えてきたつもりだ。
しかし数年前にある約
束をさせられて、それを叶えるためにある秘め事を抱える羽目にもなっていた。
そしてシュテルが王都での軍事訓練を終え、定められた任地へと赴く前夜。約束を果たすべきときが迫っていた。
※以前アンソロジー企画に参加した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 09:00:00
9621文字
会話率:43%
将来の勇者×容姿端麗魔族
魔族の特殊部隊に所属している私はとある人間の村に誕生した潜在能力の高い勇者になる者を見つけた。その者の村に潜伏し何年も監視していると、それなりに勇者と仲良くなってしまった。
ある日その勇者が私の家にやって来て、私の
出したお茶を飲み干すと急に発情してしまう。そして私の出したお茶に媚薬が入っていた責任とれと迫ってくるがそんな物を出した覚えはない。どうすればいい?誤字脱字報告有難う御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 18:35:03
12174文字
会話率:30%
ヴァレイ王国では功績のあった者に褒賞として「花の名の王子」を与えると言う習わしがある。平民の魔道具技師ロビンは12歳のある日王家の血を引く「花の名の王子」の要員として王宮に拉致されサルビア王子として生きることを余儀なくされる。魔道具技師とし
ての将来を夢見ていたが王宮ではおもちゃのような魔道具を作ることだけを許されて虚しく日々を過ごしていた。やがて隣国との戦争が激しくなって…/ゆるい設定です/魔術師以外は魔道具を動かす程度の魔力しか使えません/誤字報告ありがとうございます。/R18回には※をつけてあります。/2021年8月13日に本編完結しました。番外編をゆっくりと更新していきます。/レビューをくださった方に感謝します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:00:00
193924文字
会話率:36%
学園のライバルであるミカエルから淫紋をつけられた翌日、リッカは彼の部屋で目を覚ます。
今までと違い、愛しい人物に接するように自分と話す彼に戸惑いを隠せないリッカ。
それでも将来の事を考え前向きに頑張ろうと言葉にするリッカに、突然ミカエルは激
怒して…。
日間ランキング3位ありがとうございました!
ささやかなお礼に、二人の翌日の風景を書きました。
前話と違って、初恋が実った恋人同士のイチャイチャした雰囲気を出したつもりです。
何か思ってた展開と違う!蛇足感が凄いっ!て感じたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:35:42
11331文字
会話率:21%
女奴隷が普通に存在する現代日本、主人公の柏木健一は早くに両親を亡くし、今は一人で生活していた。そんな彼が一緒に暮らすのは、両親が健一の夜伽役として購入した性奴隷の少女エリカ。同い年の2人は最初は主従関係であったが、次第に相思相愛の関係になっ
た。しかし、奴隷身分の女と結婚することはできない。そんな柏木健一が知ったのは、白薔薇学園という学園であった。ここは金持ちの子息を教育するだけでなく、その子息が所有する女奴隷の教育も行っている。そしてこの学園で優秀な成績を収めた女生徒は、主と結婚する資格を手にすることができるだけでなく、下着の着用も認められるようになるのだ。健一とエリカはこの学園に転入し、2人の将来の為に奮闘することになったのだ。
※更新時期は不定期となることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 22:23:25
873文字
会話率:53%
【魅了】の力を生まれ持った子爵令嬢レティーシアは、一家の大黒柱であった兄の失踪により、身柄を売られかねない困窮に陥る。
将来は教会に認められる聖女になるために、国の神事の巫女となる準備を行ってきていたレティーシアに差し出されたのは、兄の古い
友人だという侯爵家嫡男カイルの手であった。
「レティーシア嬢、私と結婚してほしい」
聖女となるには清い身でいなくてはならない。
なのに、結婚!?
身売りよりも、兄が戻るまでのかりそめの婚約の方がいいとカイルの手を取ったレティーシアに彼は告げる。
「君の兄が戻るまでに、本気で君を口説き落とすよ」
※ブックマーク・評価・いいね、ありがとうございます。励みになっています。
※R18パートはサブタイトルのナンバリングの後に(R18)と記載しています
※3/30、3/31はそれぞれ四話更新で、3/31に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:00:00
111430文字
会話率:39%
エリーゼはスネせリア国の第一王子ライアンの妻だ。ライアンは5歳の時に病に侵され、今現在も健康体を取り戻しておらず、将来を不安視された為、王太子を第二王子のリオンに譲った。エリーゼは元々リオンの婚約者だったが、リオンが王太子になった際に婚約を
解消され、同じく王太子妃になる予定だったミリアと婚約を解消したライアンと王命で婚姻を結んだ。リオンはミリアと婚約し、20歳を迎えた時に婚礼の儀を行う予定だ。
体調の定まらないライアンとエリーゼは、ライアンの希望もあり「白い結婚」
だが、ライアンの看護を献身的に行うエリーゼ。
エリーゼもリオンもお互いの事を忘れられず、しかし、義姉と義弟として、埋められない埋めてはならない二人の距離を保っていた。
最初はぎこちなかったライアンとの関係も、穏やかに見守ってくれるライアンの優しさに触れ、エリーゼは少しずつ心を寄せる様になっていた。
リオンとミリアの婚礼の儀まであと半年と迫った時、思い掛けない事件が起こり、エリーゼとライアン、リオンの運命がまた翻弄される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:38:20
38615文字
会話率:43%
日本中から優秀なアルファとオメガの子女だけが集まる花ノ宮学園(はなのみや)
そこに通う小森凛音(こもりりんね)の生家、小森家は名ばかりの元華族。名前ばかりが売れ、実は破産寸前の小森家の1人息子、凛音は外見が地味なオメガであった。
そんな凛音
の婚約者、如月奏(きさらぎかなで)は如月財閥の長男。2人は家が隣同士という縁もあり幼い頃から一緒にいた。幼少期から儚げで美しい別格の容姿を持っていた奏は生まれたときから凛音にべったり。「僕たちは将来結婚するんだー」と語る奏に凛音は淡い恋心をいだいていた。しかし、家柄も容姿も頭脳も何もかもつりあっていないと感じていた凛音はその恋心を心にしまっておく決意をした。「かなは僕と結婚しない方が幸せになれる」そう信じる凛音と凛音をドロドロに甘やかして離れられないようにする奏。優しい奏の凛音に対する執着は凛音の想像を遥かに超えていて…。執着オメガバース
小森凛音
地味であるが前髪を上げると息を呑むような美しい見た目をもつオメガ。奏が周りに顔を見せないようにしている。努力家であるが諦めがはやく、奏は自分以外と結構した方がが幸せになれると本気で信じている。悲観的。
如月奏
金色に近い茶髪と同じ色の瞳をもつアルファ。神様に愛された完璧な容姿をもっている。穏やかで誰にでも優しいが、誰にも優しくない展開的な男。ただし凛音だけは別で、かなり執着している。凛音が他の奴と結婚したら、相手の事を抹消して、凛音は監禁する。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 23:19:32
507文字
会話率:50%
口下手で照れ屋な平凡受けと軽薄なふりして執着ガチガチで訳ありイケメンな攻めが両片思いこじらせてもだもだするはなし。
2人とも自分が相手の恋愛対象外だと思い込んでるせいで余計こじれてます。
でもハッピーエンドにしたいです。します。
受け視点
から始まって、だいたい交互に進んで行きます。
攻め視点では場面が重複することがあるので、さくさく読みたい方は受け視点のみ読んでもいいかもですね。
もちろん忌避感なくて「ここで攻めこんなこと思っとったんや!」って楽しんでもらえる方は、ぜひ攻め視点も読んでやってください。泣いて喜びます。私が。
目標としては、受け視点では切なめに、両方見たら「なんやねんどっちもだいすきやんけ」と生ぬるい目で見れるようにを目指してます。
切ない話好きなのにハッピーエンド以外苦しくなる私のわがままな性癖故にこうなってます。しかしあくまで努力目標。
ネーミングセンスが死んでいるためモチーフとして動物がたびたび出てきますが、獣人とかではないのでケモ耳ないしバリバリ現実世界です。
分かりにくくてすみません。
でもちゃんと幸せに完結させてあげられたら番外でそういうのも書きたいです。ケモ耳はロマン。
将来的には書きたいな、と思ってムーンライトの方でやってますが、えちちは結構先かもです。すみません。
あと絶対に個人的な好みによって♡喘ぎしません。過度な汚喘ぎもありません。なぜなら私が小説で絵文字などを見ると無性に恥ずかしくなってしまうからです。
同人誌なら盛大にニヤつくのにね。なんでだろうね。
誤字脱字、誤用等ありましたら教えて下さると嬉しいです。
めっちゃ直します。それはもう気づき次第全速力で。
当方妄想力に語彙力が比例しておりません。
また、主に描写力の低さ、そして隠し味程度の作者の好みによりモノローグ的文章(セリフでない部分)多いです。力不足です。
以上ご理解いただける方、良かったら2人のもだもだを楽しんでやってください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 23:22:06
13398文字
会話率:26%
55歳独身の牛山はある日理想の女の子と出会う。彼女はパパ活をしていて、なんと将来の夢はAV女優になる事。その日から牛山と彼女の様々なAV性技の練習が始まる。中出し、精飲からイラマチオ、アナル舐めまでこなす彼女に翻弄されながら、様々な体験をし
ていきます。
現代もの、フィクションです。どエロp活女子とオッサンの成長と屈折した恋愛を書いていきます。イチャラブ、NTR、スカ要素を盛り込むつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 19:10:15
48822文字
会話率:36%
由緒正しい侯爵家の令嬢であり、次期当主でもあるアンリエッタ・アリウムの第二性はアルファだ。
そんなアンリエッタのライバルであり、将来仕える相手は同じくアルファ性を持つ皇太子、フェリクス・デルフェニウムである。
第二性が同じフェリクスへと叶わ
ぬ恋を抱くアンリエッタは、フェリクスの自分への想いを知っていながら、ただの友人でいましょうと想いを封じ続ける。
互いの立場を思ってフェリクスの想いを拒んでいたアンリエッタ。ところがある日、アンリエッタの家は悪辣な同級生、フレッドによって多額の借金を背負ってしまった。
フレッドと結婚することを強いられたアンリエッタは、あきらめてその婚姻を受け入れるが、それによって執着心をあらわにしたフェリクスにうなじを噛まれてしまう。そうして目が覚めたアンリエッタの体は、アルファと番うことのできるオメガに性転換していて――……?
オメガバースの、アルファからオメガへの性転換を題材にしたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 10:42:03
110704文字
会話率:39%
普通に生きていたはずなのにどこで間違えたんだろう?
希望の高校に進学後、なんとなく無気力になってドロップアウトしてしまった陸。将来の進路を考えられないまま現実逃避中にばったり会った男の優しい声に誘われてしまい…。
倫理観は仕事をしませ
ん。
ようこそ、なんでもいける方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 17:17:55
11171文字
会話率:32%
負債を抱える領地への援助と引き換えに、令嬢セレンティアは公爵家への婚約話を持ち掛けられた。正式な婚礼前に、嫁ぎ先で侍女として働くものの、将来有望な嫡男との婚約を嫉妬され、短いエプロンドレスでの給仕を強いられる。
やがて将来の義母となる夫人と
出会ったセレンティアは、サディストの女主人となるための調教を施されていく……。
連載小説「姫君たちの傷痕」の番外編、侯爵令嬢セレンティアがサディストに育つまでの物語です。過去話のため、単体で読んでも楽しめます。
※作中には、過剰な性描写や残酷な表現が含まれます。次話更新は不定期。
※この作品はアルファポリスにも掲載中です(限定配信あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:09:42
77686文字
会話率:37%
ヤンキー女が飲酒運転で事故を起こし、主人公の弟の腕をダメにする。女は逮捕されたとき女の子を妊娠していた。主人公は弟の将来を奪ったヤンキー女とその彼氏、二人の間の赤子に対して復讐する。女には性的な方法で。
最終更新:2023-02-17 00:13:36
4589文字
会話率:53%
2022/9/30 20:00~ 改稿版を再公開します★(∩´∀`)∩ワーイ
manaさんとの合同誌「ワンコ攻めが好き!」は引き続き配布中です(無料!)
https://hatanao.booth.pm/items/3493102
【あ
らすじ】
理学療法士の樹生は隠れゲイ。勤務先の整形外科に運び込まれた社会人バスケ選手・翔琉のリハビリ担当に指名される。元患者で同じ社会人バスケ選手、しかも同じ怪我だった元カレとの苦い別れを思い出し、樹生は翔琉に冷たい態度を取る。二人の初対面は最悪の第一印象だった。しかし、リハビリ開始後は高いプロ意識に気づき互いに敬意を抱く。早期の競技復帰を強く望む翔琉に乞われ、樹生はプライベートでも彼のトレーナーを務めることに。
プールに転落した樹生を翔琉が救ったことで二人は距離を縮める。翔琉は幼い頃、小児喘息の末弟がプール遊びの後発作で死んだことに責任を感じていた。樹生は翔琉の純粋で優しい内面に強く惹かれるが、同棲中の彼女の存在を知り恋心を抑え込む。
翔琉は復帰初戦で対戦した樹生の元カレを殴り退場になる。「アイツと付き合っていたのか」と尋ね、口籠る樹生に翔琉は熱っぽく口づけ恋心を告白。翌日「次の対戦で元カレよりも得点したら自分と付き合って」と改めて訴える。
恋を賭けた試合の行方は――。
【主要登場人物】
受け:滝沢樹生(28歳) 身長173センチ、65キロ
理学療法士。隠れゲイ
子どもの頃から喘息持ちで運動音痴だったが故に、スポーツマンタイプの男性が好き。恋愛に関しては奥手。妹が一人いる。
攻め:岡田翔琉(25歳) 身長189センチ
社会人バスケ「東菱電機レッドサンダーズ」所属選手。ポジションはスモールフォワード。大学卒業後リーグ参戦二年目で得点王に輝くなど将来を嘱望される。試合や真剣な練習の時は、不愛想で無表情。
三人兄弟の長男。末弟を幼い頃に亡くしている。
※この作品はエブリスタ、fujossy、Pixivにも掲載しています。
※ステキな表紙絵は、AZUREさん @azure_suite に描いていただきました❤️
https://estar.jp/users/43480274
https://www.pixiv.net/users/57920329 ←過去イラスト多数掲載あり‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 20:00:00
73208文字
会話率:47%
天に浮かぶ大きな城には、美しく、老いず、そして特殊な能力を使う人々が住んでいた。
そこでは力の大きさで優劣がつき、大きな者は将来が約束された職につくことができる。
しかし、優秀な両親の元に生まれたというのに力が今まで類を見ないほど小さいテア
は、今までにないほど力の大きい双子の妹のセアと比較されながら育ってきた。
周囲から見下され、好奇の目に晒され幼少期を過ごしてきたが、二人の兄やセアに守られ安全に過ごした。
テアとセアが五歳のある日、弟、デールが生まれた。
黒髪黒目という『忌み子』として生まれてしまった彼を周囲はテア以上に忌み嫌い、差別した。
不幸にもデールが生まれた直後両親は呪い殺され、兄の縁談は白紙になってしまった。
取り残された五人の子供達だけでは到底生活できず、引き取り先を探すが、忌み子を受け付けられずなかなか見つからない。半年の歳月をかけ、ある夫婦が引き取ってくれることになった。
彼らの一人息子のユキアはテア達と同い年で、次第に仲良くなっていく。
十年の月日が流れ、十五歳になったテア達は学校に入学することになるが入学式の前日、ユキアに告白されて_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:25:24
370文字
会話率:0%
「しばらく視界に入らないように努力しよ、お互いにさ。 ……布団の中に入ってきたら殺すから」
現実を見るのが苦手だった。将来への不安から浮気をしてしまった彼は、同棲中の婚約者に別れない条件として他の男との情事を認めさせられてしまう。女として
花開き、魅力的になっていく最愛の人。彼女を愛しているほどに、彼女を止めることが出来ない。身を削るような嫉妬と怒り。極限状態の彼は気付けば誰かに抱きしめられており───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 21:01:23
17447文字
会話率:23%
【本編完結済】
公爵家令嬢リコレは悩んでいた。
18歳の成人まであと半年。このジョエル王国では、高位貴族女性の将来はほぼ結婚一択だ。勉強と読書をこよなく愛するリコレは、12歳の皇太子の家庭教師という今の生活をただ続けたいだけなのに……
。
父から、結婚しないなら尼寺に行け、と最後通牒が来て、覚悟を決めるリコレ。
それを知ったアラン皇太子はリコレを口説き始める。
長い初恋の人を、手に入れたい。たとえ、この国で王族と公爵家の婚姻が歓迎されなくても。
それぞれに自分の進む道に悩んでいるとき、国に大きな災害が起きた。
アランとリコレは、自分の立場に応じて国を救おうとする。
少年が年上お姉さまに攻めまくり、恋愛に残念な公爵令嬢ががんばるお話です。R18シーンには※が付いています。
本編完結済みです。
不定期で、挿話が入る予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 20:00:00
219848文字
会話率:39%
公爵家令嬢リコレは悩んでいた。
18歳の成人まであと半年。このジョエル王国では、高位貴族女性の将来はほぼ結婚一択だ。勉強と読書をこよなく愛するリコレは、12歳の皇太子の家庭教師という今の生活をただ続けたいだけなのに……。
父から、結婚
しないなら尼寺に行け、と最後通牒が来て、覚悟を決めるリコレ。
それを知ったアラン皇太子はリコレを口説き始める。
単にそういうシーンを書きたかったので、少年が年上お姉さまに攻めまくるお話です。
2020.12.28.追記:連載開始いたしました。不定期でぽつぽつっと続けていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 22:00:00
7397文字
会話率:41%
父と子が寂しく暮らし、母は孤独に暮らしてるそんな未来の夢を見た少年、
最初こそただの夢だと思い込むも何度も見続けていく中でこのままだと将来ありえる未来だと思いだす。
仲の良い両親が離婚するわけが無いと少年は思っていたが…そんな少年の期待を裏
切り、母は堕ちていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 00:55:56
18995文字
会話率:35%