官能小説作家、深見栄一のもとに、女子高生、花守サクラが押しかけて来た。
栄一のファンであるという彼女は栄一に、作品に書いたヒロインが現実に現れたかのような、エッチな誘惑を仕掛けてくる。
果たして栄一は耐えられるのか。(耐えられません)
最終更新:2021-08-06 17:48:09
32285文字
会話率:48%
シニア世代も女性への欲望に限りなく、それを日常の生活の中でエロティックに表現する。そんな誰もが身近に感じる男の想いと魅せる女性、想像たくましい男の願望を含めてストーリー化させています。
最初の出会いは、葉子と夏子の2人が仕事を通して関係し
てくる男たち、その複雑な出会いの中で居場所を見つけて喜びを体で受けとめて、人生の旅に出ていた。
男たちは浮気を続ける中で、生き甲斐を求めるように巧みにすり抜ける。葉子たちは仕事の間で疼き、酒に溺れるだけの男達には女の優しさや安らぎを教えてあげる妖しさも持ち合わせていた。自らも激しく身体を揺さぶり人気を得る。
歯科医吉村とSNSで知り合った夢子は、ステージに立つシルビーは誰?
音楽活動していた坂上は、休みの時はバスに乗り変化を求めた。ドラッグストアーで知り合ったファンから始まるが他愛ないことから胸がときめく。
ストーリーの著者と設定した森下陽子がオフィスで、陽子の現実の世界でも自分を試すように上司坂上に絡んでいく。その現実の坂上という人物設定が、官能作家とする陽子の世界に入り込み、仕掛けていく小説にもなっている。
その後、坂上は定年退職してオフィスから離れて家に戻るが、過去に忘れられない部下の高木に再会する。坂上と高木の新たな展開である。
陽子も安田の出会いを再び小説の中でイメージを膨らまし、さまざまな環境の中で現実と想像を作り出していた。作家陽子とトンカツ屋の平凡な安田、誰でも起きる男と女の行為が広げられていくのだ。
シニア世代も現実と想像の間(はざま)で揺れ、ありそうな現実と想像を創り出し、単純明快で何処から読んでも、男の気持ちと女の魅力をエロチックに現代小説に表現しました。誤字脱字もたくさんあると思います。読みにくくて申し訳ありません。随時、読み直して訂正しております。今後ともよろしくお願いします。☆印1~は読み直して訂正や書き加えをしております。2021/7/22現在 黒木玲臣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:20:22
200219文字
会話率:21%
自称サバサバ系の腐女子・天野聖(あまのみずき)は、性格に難こそあれど卓越した才能を有しており、将来を期待されていた。彼女はいずれオタク業界を牽引するトップクリエイターになるだろう──信者はもとよりアンチからもそう見なされていた聖。しかし彼女
は実母から性的虐待を受けていた。激しい女性嫌悪を抱える聖は、女は男の奴隷であるべき、という考えを持つ従兄のキモオタ・鈴木義巳(すずきよしみ)に強く惹かれる。しかし義巳は聖のクラスメイトのクレア(男性向け同人作家)のファンだった。義巳に好かれるよう、名前と絵柄を変えて男性向けエロマンガを描くようになった聖は、クレアのネタを盗作し、圧倒的な画力の差で被害者のクレアを蹴落としてカリスマ同人作家になり、ついには義巳と結婚する。しかし嫉妬心と独占欲に凝り固まった義巳は、聖の絵が不特定多数の男の欲情の対象になることを許せなかった。
★キモい世界を覗き見て「うっわ、キモっ!」と笑ったり「自分の人生はここまでひどくなくて良かった」と安心したい人向けの話です。キモオタの鈴木義巳は全ての女性読者に嫌悪されるような人物を目指して作りました。本作のコメント欄に書き込まれた鈴木義巳に対するネガティブなご意見やご感想は誹謗中傷とは判断いたしません。キモオタヒーロー鈴木義巳への罵詈雑言をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 13:09:38
9116文字
会話率:27%
新刊落とした同人作家がファンタジー世界にTS転生(憑依型)。
外見が美女という以外、チート能力ナシ、地位ナシ、金ナシでがんばります。
作者の嗜好上、相手は基本的に女性かふたなりの予定。
百合というには汚い関係ばっかです。
一応は冒険者的な立
場になる予定……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 23:02:58
164633文字
会話率:40%
『今日も響く殴る蹴るの暴行音。苛立ちにまみれた罵倒の声。痛みに呻く子供の声。
それをBGMに今日も俺はパソコンのキーボードを叩いている。隣人の虐待を、今まさに痛めつけられている救われない子供の物語を、書いている』
何も書けずスランプで
悩んでいた作家がアパートの隣の部屋で行われている虐待をネタに小説を書く話。
※暴力描写有り。性描写は少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 20:06:59
72151文字
会話率:59%
あなたの感想はもう要らない。心の中でひそかに見下していたweb作家にそんなメッセージを送られて、見返すためにweb作家を目指す『はの』
作中作は聖女と騎士の甘々セックス。ファンタジーです。♡喘ぎを使っています。
最終更新:2021-06-14 22:02:19
6799文字
会話率:30%
中学の美術の教師をしていた雨夜 カケルは、ある日、見知らぬ大男に拐われて異世界に連れてこられた。なぜか、奴隷スタートでしかも男娼の従者として買われてしまったのだが・・
カクヨム、アルファポリス、エブリスタに掲載しています。
最終更新:2021-06-06 18:47:18
155019文字
会話率:34%
なんてうまそうな肉じゃが! と、会社員でラノベ作家という二足のわらじを履いた高任健一はスマホ画面に浮かぶ見事な和食によだれを垂らす。
たまたまリツイートで回ってきた画像の主ryoがアップした食事に魅了された健一は、カフェを経営しているという
ryoに思わず「お金払うからごはん作ってください!」とリプライで懇願してしまう。
そんなこんなで唐突に始まる雇用関係がいつしか別の感情が隠し味からメインとなり──。
年下料理男子×年上自己管理できない兼業作家の日常系恋物語
Rシーンありには*でお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 21:00:00
159713文字
会話率:39%
行為に至るまでの物語より、行為の至ったあとの話が面白い!
男の娘としたあとの話、開幕!
今回のお話はこちら!
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作家ってエロいなって。
最終更新:2021-06-04 23:47:44
1063文字
会話率:65%
医師にして推理作家のコナン・ドイルは愕然とした。友人である精神科医、ジョセフの患者として、英国でも人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットが、患者として彼に身柄を保護されていたのだった。有名俳優が何故ジョセフの患者に?驚くドイルだが、ウィリア
ムはどう見ても正気だった。一方、ドイルはジョセフから、ウィリアムを見張っていてほしいと頼まれる。彼の頼みを引き受けたドイルは、ウィリアムの舞台『ジキル博士とハイド氏』を観た後、彼に声をかけようとするが、ウィリアムは姿を消してしまう。ウィリアムと共演した役者たちに彼の居場所を問いかけると、彼はロンドンでも治安の悪さで悪名高き地区、イースト・エンド地区に向かったという。そこで彼が見た、ウィリアムの思いもしなかった淫らな本性と素性は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 17:12:21
18073文字
会話率:54%
医師推理作家のコナン・ドイルは、ある夜往診の帰りに強姦魔の集団、“ロンドンの強姦魔”の男たちに犯されそうになった所を、ロンドンの劇場で人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットに助けられる。ウィリアムはロンドンで起きる未解決事件を追いかけ、その
ほとんどを解決してきたのだと言う。その様子は、英国でも凄腕の名探偵でありながら謎に包まれた素性の探偵、探偵紳士にそっくりだった。そんなウィリアムの謎を突き止めるため、ウィリアムが「商売をしている」というイースト・エンド地区の背徳の館に潜入したドイル。そこで彼が目にしたのは、ウィリアムの“もうひとつの素性”で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 17:39:39
7538文字
会話率:45%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
医師推理作家コナン・ドイルは、強姦魔の集団“ロンドンの強姦魔たち”に犯されそうになった所を、凄腕の名探偵─探偵紳士に助けられる。そんな探偵紳士の正体は、劇場で人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットだった。
まさかウィリアムは、名探偵の演技をしていたのではないかと疑うドイル。ウィリアムは、自分にとっては名探偵である自分こそが本性だと口にして、ドイルに口づけをし、立ち去って行く。その瞬間、ドイルは妙な心の高鳴りを感じた。この感情は恋?ぼくは探偵紳士に恋をしてしまったのだろうか?思わず動揺するドイル。だがウィリアムには、彼にも想像がつかない秘密があって?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:22:46
4259文字
会話率:58%
身体にエッチな落書きをされて肉便器になるプレイをしてみたい。そんな願望の書かれたシナリオを桜子から渡されたユキト。好きな女の子のためなら何だってやろうとひと肌脱いで、彼女の願望の斜め上をいく快楽を与えてしまう物語です。
最終更新:2021-05-27 20:04:10
45034文字
会話率:42%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
医師にして推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、強盗に左腕を拳銃で撃たれた所を知り合いの医師に助けられ、手術を受けるが、彼の左腕は使い物にならなくなっていた。このままだとなす術もない、
と絶望するドイルに、知り合いは探偵紳士と呼ばれる凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介し、彼がドイルのことを求めているがために、医師はドイルを助けたのだと告げる。そしてウィリアムからの招待カードを片手に、ウィリアムの許へと向かったドイルに、彼は思わぬ一言を言い放った。「きみ、ぼくに躾けられたがっているね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 17:06:01
4352文字
会話率:44%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、毎夜目隠しをされながら若い紳士に調教されるという、倒錯した淫夢を見続けていた。彼は代表作である名探偵、シャーロック・ホームズシリーズを『最後の事件』を持って最終話とし
、悲劇的な形で物語を終わらせようとしていた。だが、それを不満に思う編集社の社長は、彼に凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介し、ウィリアムとふたりで彼を強引に助手にすることで、ドイルにウィリアムの手記を書くように依頼する。こうして名探偵の助手となったドイルだが、紳士的なウィリアムの性的嗜好は普通ではなくて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 17:08:11
3942文字
会話率:44%
19世紀、ヴィクトリア朝英国。
推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、若き名優ウィリアム・ジレットに熱烈な想いを抱くあまり、彼をオカズにしていた。ある時、ウィリアムからドイルの代表作ともいえる、名探偵シャーロック・ホームズの物語で、未発表の
作品『最後の事件』を舞台化したいので手を貸してほしい。と頼まれる。そしてドイルがウィリアムに原稿を渡した時。彼はドイルに正体不明の名探偵「探偵紳士」の話を持ちかけてくる。推理作家であるドイルはもちろん探偵紳士のことを知っていたが、何故か探偵紳士とウィリアムはとてもよく似ていて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:18:21
4548文字
会話率:54%
上条家は男4人・女3人の兄弟に加えて、父親の元嫁の連れ子1人の合計8人兄弟。彼らの恋のお話。
◆1話・約2000文字。
◆ゲリラHで参ります。自己防衛してください。
◆重複投稿です。
◆作品中、高校生に不適切な行為やセリフがありますが、決
して法律・法令に反する行為を容認・推奨はしてはいません。感化されやすいかたは、ご注意を。
◆次の話ができたときには連載に戻します。
【目次】
➊愛される上条家の長男坊。1⃣~愛する育己の眠り姫~ 約6000文字
➋甘やかされる上条家の四男坊。1⃣~智の独占願望~ 約5400文字
❸恋される上条家の三男坊。1⃣~奈緒紀の甘い誘惑~ 約61000文字<H注意>
❹甘やかされる上条家の四男坊。2⃣~先生の恋は盲目~ 約3100文字
【作品紹介】
■『愛される~』
長男・上条育己×壱加(大学生二年✖高校生三年)
子どもだけで八人で暮らす上条家の、家庭内カップル。壱加は育己にベタ惚れで、育己はそれに気づいていてこっそり楽しんでいます。しかし一部家族には彼らの両想いがバレている。
■『恋される~』
三男・宮内恭介×上条奈緒紀(高校生三年×高校生一年)
金髪・ピアスの高校一年の奈緒紀は、仮面優等生の三年の先輩に犯られちゃいます。さて、ふたりはどう成長していくのか。
■『甘やかされる~』
四男・二宮隆×上条智(社会人×中学生三年)
上条家の料理当番智くんは、同じマンションに住むエロ本作家の二宮さんに家政婦のアルバイトを頼まれました。好奇心旺盛な智くんの思春期の恋は、エロへの探求に暴走。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 09:00:39
79887文字
会話率:41%
推理作家のコナン・ドイルは、英国でも屈指の推理力を持った名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットに調教され、躾けられたいというマゾヒストな願望を抱いていた。ある夜、ドイルは突然ロンドンを震撼させる未解決事件、上流階級の男ばかりを狙った連続紳
士凌辱事件における犯人のひとりに襲われそうになった所を、ウィリアムに助けられる。そしてドイルが彼に対する想いを口にすると、ウィリアムは自分の助手となって、彼の手記を書いてくれないかとドイルに頼み書けてくる。だがこの誘いはウィリアムの罠で、彼もまたドイルを調教しようと、密かに彼を狙っていたのだった。
そして自らの助手となったドイルに、ウィリアムは拘束、鞭打ち、アナルセックス、連続絶頂とありとあらゆる手で調教を加え、彼を「似合いの奴隷」へと開発して行く。彼に躾けられ、ウィリアムに快楽へと堕とされて行くドイル。そんな中で、連続紳士凌辱事件は後を絶たずに発生し続けて行き・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 17:35:07
2387文字
会話率:42%
推理作家のコナン・ドイルは、ロンドンにおける上流階級の男たちを震撼させてきた連続紳士凌辱事件の犯人に、ある夜狙われてしまう。彼を助けたのは、英国でも屈指の推理力で未解決事件の幕を次々と下ろしてきた名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットだっ
た。そしてウィリアムは彼に、自分の助手にならないかと持ちかけてくる。だがその誘いこそが、彼に仕掛けられた名探偵の、ドイルの"秘めたる彼の肉体的欲求"を目覚めさせるための罠であることに、ドイルは気づいていなかった。
鞭打ち、目隠し、アナル挿入、拘束、羞恥責め、連続絶頂と、名探偵からありとあらゆる形で調教されるドイル。いつしか彼は、何時しかウィリアムがもたらす快楽に堕ちて行き、彼に調教されることを望むほど、彼がもたらす快楽に溺れて行く。そんな中、ロンドンの男たちを震撼させる紳士ばかりを狙った凌辱事件、連続紳士凌辱事件は止まることなく多発しはじめて・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 11:38:54
2121文字
会話率:55%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、ある夜傷を負い倒れかかっていた凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットを助ける。ウィリアムはある男に鞭打たれたことで重傷を負い、その傷が原因で夜のロンドンにうずくまっていた。ドイルは彼の傷を治療し
た時、夜の闇夜で露になったウィリアムの鍛えられた肉体に目を奪われ、紳士でありながら彼に抱かれたいという思いを抱く。だがその思いは、すぐにウィリアムに見破られてしまう。
次の日、ドイルはウィリアムが暮らす屋敷を紹介され、彼の屋敷へと向かう。そこでウィリアムが紹介したのは、彼の愛人である娘、アイリーンだった。彼に愛する乙女がいることを知り、何故だか切ない思いに駆られるドイル。そんな彼にウィリアムはワインを振る舞う。そのワインを口にしたとき、ドイルはウィリアムにいきなりディープキスされ、意識を失ってしまう。
ウィリアムがドイルに口移しで飲ませたのは、睡眠効果入りの媚薬だった。彼がドイルを屋敷に招いた理由も、彼を「自分に似合いの奴隷」として調教するためだった。そしてドイルはウィリアムに拘束、手淫鑑賞、鞭打ち、連続絶頂と徹底的に調教され、彼に抱かれる。そんな中でドイルは、知らず知らずのうちにウィリアムに抱かれることなしでは、耐えられないほど彼の体を覚え、ウィリアムを愛しはじめるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 17:20:11
48212文字
会話率:56%
リフレッシュの為とある山にあるキャンプ場のコテージに宿泊することになった女流作家の若草香蓮。
休暇を楽しむ彼女は夜中謎の触手と遭遇するがなんとそれはこの山に棲む神の眷属だという。
神は眷属を生み出す苗床として自分を求めている事に困惑する香蓮
。
しかし彼女は結局快楽への期待に抗うことなく、神に身を任せる事を決めたのだった。
触手及び苗床をテーマにした性癖丸出しの短編です。
グロ要素はありませんので興味がある方は一読お願いします。
本作はpixiv様にマルチ投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 00:00:00
13186文字
会話率:19%
英立学園は小中高一貫教育の、いわゆるエリート校。卒業生は、経営者、ノーベル賞受賞学者、芥川賞作家、果ては現首相、そんな人がごろごろいる。
全国に名門校といわれる学校は、星の数ほどある。中でも、英立が特殊なのは小学校から全寮制が敷かれている
ことだ。
そんな学園で私は奉仕委員に任命された。
―――――
某マーケットサイトで依頼して書いて頂いたものです。
好きに使っても良いと執筆者様に許可を頂けましたので、
一人だけがエロい目に合う常識改変小説が増えないかなぁという期待を込めて投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:00:00
45173文字
会話率:35%
推理作家のコナン・ドイルは、英国でも凄腕の名探偵、探偵紳士をひそかに追いかけ続けていた。ところがそんな中、彼はロンドン中を震撼させていた未解決事件、連続紳士凌辱事件の犯人である男に目をつけられてしまう。危うく男に犯されそうになった彼を危機か
ら救ったのは、彼が追いかけていた探偵紳士だった。追い続けていた探偵紳士を前にした時。ドイルは彼に見惚れてしまう。
次の日、ドイルは作品を寄稿しているストランド・マガジン社の社長から探偵紳士、ウィリアム・ジレットの取材を任され、彼の屋敷へと向かう。そしてドイルを出迎えたウィリアムは、彼に向かってこう言った。きみはぼくに抱かれたがっている。と─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 15:41:34
2348文字
会話率:55%
推理作家のコナン・ドイルは、物語を寄稿している編集社、ストランド・マガジン社の社長から「似合いの男がいる」と凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介される。ドイルが依頼されたのは、彼の手記を書くこと。こうしてウィリアムの助手となったドイルだ
が、彼はウィリアムのたくましい体に魅了され、彼に抱かれたいと言う思いを押さえきれずにいられなかった。しかしウィリアムには、「ぼくの乙女」と呼ぶ貴族令嬢のように可憐な娘、アイリーンがいた。ウィリアムは彼女を処女のまま毎夜のごとく抱き、自らの体を覚えさせていた。アイリーンは、ウィリアムの体を覚えてしまっていた。そしてアイリーンと関わるウィリアムを見るたびに、ドイルは彼に抱かれる自分自身を想像してしまい、股間の疼きを抑えきれずにいた。
そんなある時、ウィリアムはドイルに自分に躾けられたがっているのではないか。と口にする。自らの秘めたる感情が暴かれたことを知り、動揺するドイルだが「躾けられたがっている」とは?疑問に思う彼に、ウィリアムが渡してきたのは一枚の手紙。そこに書かれていたのは、名探偵が推理作家に調教を加えるために決めた「ルール」だった。こうしてドイルは、ウィリアムに調教され、抱かれることになり─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:48:44
2280文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。ロンドンの通りで傷を負ってうずくまっている紳士を目にする。彼が言うには、紳士は"支配者"だったが、ある男に「躾けられた」ことによって傷
を負ったのだという。ドイルがそんな彼の治療を終えると、紳士はドイルの唇に口つけて去って行った。「ぼくたちは似合いの関係だ」そう言い残して。
次の日、ドイルは所属している編集社、ストランド・マガジン社から英国屈指と言われる凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの取材を依頼される。そしてウィリアムが暮らす下宿で彼を待ち受けていたのは、昨夜ドイルにいきなり口づけをしたあの紳士だった。彼こそがウィリアムだったということに気づいたドイルは驚いたが、そんなドイルにウィリアムはさらに、思わぬ一言を口にした。
「きみ、ぼくに恋しているね?可愛いアーサー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:22:31
1613文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中
に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。深手の傷を負った紳士を助ける。紳士はどうやら倒錯した嗜好の男に調教されたことによって、傷を負わされたのだという。そして紳士は去り行く間際、ドイルの唇に口づけた。まるで彼が、紳
士の引き締まった肉体に惹かれていたことを見抜いていたかのように。
次の日、ドイルは推理作家として所属する出版社、ストランド・マガジン社から英国屈指の高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの事件を次々と解決してきたという凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットの取材を依頼される。社長はドイルに、ウィリアムに関する手記を書いて欲しいのだとか。そしてドイルがウィリアムのもとを訪れたとき、彼を出迎えたのは昨夜、ドイルの唇に口づけた、あの紳士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:04:12
1548文字
会話率:62%
医師にして推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、編集社ストランド・マガジン社の依頼を受け、英国屈指の推理力を持った名探偵、ウィリアム・ジレットの事件捜査を取材していた。記者ではなく作家のドイルがウィリアムへの取材を引き受
けたのは、ウィリアムに対する執心のため。彼には絶対内心を暴かれてはいけない。そう思ったドイルだが、ウィリアムは彼の本心を素早く見抜き、唇を奪った上で路上で抱いてしまう。ウィリアムには男色の気が?疑うドイルだったが、ウィリアムはドイル以外の男には興味がなく、彼にはその体を抱き、開発している乙女、アイリーンがいた。それを聞いたとき、紳士を淑女のように愛する嗜好などない。そう思っていたドイルだったが、何故かアイリーンを許せずにいた。そして知らないうちに、彼はウィリアムの体を覚えてしまい、彼に溺れていたことにもドイルは気づかなかったが、すべては名探偵のドイルに対する罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:13:05
2097文字
会話率:51%
医師にして推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、作家として所属するストランド・マガジン社からその高い推理力で、未解決事件を次々と解決してきた英国屈指の名探偵、"探偵紳士"ことウィリアム・ジレットを作家として所属している編
集社、ストランド・マガジン社の依頼で彼に隠された、他人には言えない秘密を探るため、ウィリアムを秘密裏に取材していたが、彼に暴かれてしまう。ウィリアムを怒らせたのではないかと動揺するドイルだが、ウィリアムが口にしたのは「愛している」「可愛い」などと言った紳士が紳士に使うにしては意味深な言葉。そしてあろうことか、ウィリアムはドイルの唇に口づけをしてきてた。ウィリアムが抱える他人に言えない秘密というのは、まさか男色趣味?ドイルはそう思ったが、彼が愛している紳士はドイルひとりだけだと言う。そしてウィリアムの男色めいた行動の裏には、さらに歪んだ彼の淫らな嗜好が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 20:41:12
4461文字
会話率:50%