これは、うっかり学校に自分で買った少しエッチな大人な下着を着けてきてしまった高校2年生、17才の由奈が校則に照らし厳しく、厳しく指導されてしまうお話。
女子の下着というのは、性的な行為のとき以外、他人に見せるものではない。とすれば、他人に
見られることを意識した華美な下着を着用するというのは、異性との性交の機会を想定した行為であるといえる。
彩陽高校では、いまだ精神が未熟で、学校生活の中での勉学、スポーツ、仲間との交流などによって修養に励むべき時期にある女子生徒を性の逸脱から守るために、校則で下着について規定し、服装検査を実施している。
注意)
女子の下着の指定は、ブラック校則などではありません。健全な学校教育のために必要な規定です。
教員免許という国の定める資格を有し、高い教養を備える日本の教師たちは、無責任でただ、批判して騒ぎたいだけのネット、世間の声に流されることなく、責任感と自覚をもって子供たちの教育にあたります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 22:43:16
1688文字
会話率:11%
私は三瀬泰乃(みつせよしの)……お母さんと2人暮し。
小学生の頃、誕生日にお父さんから送られたVRマシン……
使ってみたら……今まで知らなかった……私の中にあった『本当の私』に気付いてしまいました……
VR空間に繋いだ先に居た
【お父さん】に教えられて、私は見られる事……見せる事を……露出行為を知ってしまいました……
※基本的には不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 00:00:00
102723文字
会話率:28%
この春短大を卒業したばかりの日織(ひおり)は、許婚からの申し出で市役所の臨時職員として働き始める。
その先で出会った、同じ課の同じ係の年上男性、修太郎(しゅうたろう)との出会いが、彼女の運命を変えて行く。
許婚がいる身でありながら修太郎に惹
かれていく自分の気持ちに背徳感を覚えつつ、そんな自分に気のある素振りを見せる修太郎に翻弄されてしまう日織。
そんな修太郎にも、実は日織には言えない秘密があって…。
【根回し万端溺愛年上男×妄想脱線娘】
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○タイトルに*が入った箇所は、性的表現を含みますのでご注意ください。
○2019/09/20連載開始。→2020/02/23完結。
○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
雪様;https://x.com/yukiyukisnow7?s=21&t=QMTHZgxLmWb6bE3RZSSmJA
○他サイトでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 00:00:00
318207文字
会話率:26%
「俺はさ、夏樹と一緒にゲームできたら良かったんだ。それ以上は望んでなかったんだよ」
登録者十五万人のゲーム配信者である椎名怜は隠れゲイ。自他ともに認める相棒の相河夏樹に片想いをしている。
いつか疎遠になるときまで、彼との日々を楽しみた
い――そう思っていたある日、夏樹から彼のプロゲーマーチームに入るよう説得される。エンジョイ勢から戻る気がないため断るも、夏樹は諦めるつもりがないようで……。
「怜の一番が俺じゃなくなるなんて許さないから」
ヘテロだが強い執着を見せるプロゲーマー配信者 × 一途に恋する隠れゲイのエンジョイ勢配信者
ゲーム配信者同士のBL、ここに開幕!
*
恋愛感情からではないクソ重感情を抱いていた攻めが、受けとまた一緒に戦いたいと口説いていくうちに、恋愛感情こみのでっかい執着を向けるようになる話。
一度プロゲーマーでなくなった受けが、攻めからの誘いをきっかけに自分の今後を見つめなおす話でもあります。
R18は※マーク。
本編・番外編ともに完結済み。
pixivにも別名義で同内容を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 01:31:39
214526文字
会話率:51%
彼氏に振られた時に、新しい世界を教えてくれた腐本の影響で、職場の騎士団で毎日充実した日を過ごす事務職のメリル・カートン。推しは明るく世話好きなイケメンの副団長ジェイクだ。行く先々で彼と団員の絡みを楽しんでいるが、一番は直上司の団長との絡み
だった。
そんなある時、ジェイク副団長が新しい任務に抜擢され、彼と一緒に出張にでることになる。団長にいいところを見せる絶好の機会と考え、副団長の全力サポートを誓うメリルだったが……?
仕事は出来るが毎日脳内えろの自給自足で豊かな毎日を送る主人公と、誤解されて若干拗れてヤケ気味になる副団長のお話です。ハッピーエンドのラブコメです。
さくっと軽く読めるのでお気軽にお楽しみ頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。
9/4、5に日間総合一位、9/5に週間総合4位になれました。読んでいただいた皆様、ありがとうございました。誤字脱字報告も助かってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 13:31:55
11884文字
会話率:60%
剣と魔法の両方を司る戦女神ティッツェ。
尊き守護神に見守られるシュティ王国には、十八歳を超えて学校を正式に卒業した者への決まりがある。
一年間、全寮制のルシュクメア学院にも必ず通うこと。
学院最後のパーティで互いの手を取り、踊りあ
った男女は永遠の愛を誓って婚姻を交わすこと。
つまり、学院で最後に手を取り踊る相手は、神が定めた運命の相手。
公爵令嬢として清く育てられてきた私も、今年はついにルシュクメア学院に入学する年齢となった。
でも。
入学前のある日、突然……変な夢を見るようになってしまった。
それも、毎日。……毎日。
それは、淫夢と呼ばれるもの。
見知らぬ男性に、何度も抱かれる夢。
毎夜の夢は決して突発的なものではなく、連綿と続いていると感じるくらい、その男性は私を抱くことに手慣れていく。
家族には「起こしても起きない長夢に落ちている」「夢の魔法を使われている」なんて、お医者様や高名な魔法使いを呼んでもらえたけれど……内容が淫夢なんて言えない。
どうして、淑女として育てられてきた私がいやらしい夢を見るのか。
公爵である父は「敵対勢力の仕業だ」と言うけれど……悩んだ私は神に魔力を捧げ、神託を受けた。
『お前を悩ませる相手には、ルシュクメア学院で出会えるだろう』
学院に通う誰かが犯人なら、見つけてやめさせなくてはならない。
私は心を決めて、学院に向かう馬車へ乗っていた。
……私に夢を見せる犯人は、一体、誰……?
※以下、重要な注意事項となります※
作品の性質上、夢の中で『意中の相手ではない男性に嫌々でも抱かれる』シーンが含まれております。
念の為含まれる部分は※マークを付けて出来る限り分けながら投稿させて頂きますが、外せないコンセプトのため、ご不快に感じられる方は読むのをお控えくださいますようお願い申し上げます。
※本作品はすでに書き上げており、犯人は決定しております。
予約で毎日投稿して参りますので、よければ犯人が誰か、追っていただける方は楽しみながらお読み頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 09:00:00
206083文字
会話率:28%
地元の役場に勤める樹(いつき)は、仕事の為に入った山で神の使い檜風(かいふう)と出会う。
樹はかつて、悪事をもたらす存在"オヨズレノミタマ"に襲われていたところを檜風に助けてもらい、以降はその姿を見せることは無かった
が、長い年月をかけ、得てして念願の檜風と再会を果たす。
しかし、この再会は計られた、樹に"変化"を起こさせる出会いとなる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 14:32:40
38681文字
会話率:34%
新しい模様を試すため、紋様学の資料室から図形の資料を借りた帰り道、二階の廊下から見渡せる玄関口に人だかりを認めてロジーは足を止めた。
ひょいと伸ばした首の先、視線の先に居るのは広報で一番人気の魔法使い。
話したこともないし、遠くからちょっと
眺めるのが関の山で、目があったこともない。
「えーと、ロジーくんですか? 見たことないですね、初めまして」
彼がロジーの働く部署に顔を見せるまでは。
***
エロなし。ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 22:49:50
13114文字
会話率:51%
手も繋いでくれない奥手な彼氏に悩む女子高生。
そんな彼女は、怪しげな恋愛相談サイトにてポリネシアンパンチラの存在を知る。
それはポリネシアンセックスのセックスをパンチラに置き換えたもので、初日にパンツを見せると予告したのち五日目にパン
ツを見せるというものだった。
最初にするエッチなこととしては丁度良いと考えた彼女は、早速彼氏に許可を取りに行く。
これは付き合いたての純情カップルが、五日かけて理想的なパンチラを模索する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 23:33:15
27861文字
会話率:16%
真夏の夜に両片思いの大学生獣人カップルがモダモダしながらもお互いを慈しむラブコメです
あらすじ
卯乃は愛くるしい兎獣人の大学生。気になる相手は亡き愛猫の面影を宿すクールな猫獣人深森だ。
卯乃にだけ甘い顔を見せる彼に「猫の姿を見せて」とお願
いする。
獣人にとって本性の姿を見せるのは恋人や番の前だけ!
友人からのとんでもない願いを前に、深森は……。
(ねこうさアンソロジー 掲載作品)
イラスト:わかめちゃん
https://twitter.com/fuesugiruwakame折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 21:51:38
35026文字
会話率:45%
なろう連載していた作品を加筆修正したR18版となります。
クリデミア王国は軍事国家のシグルン王国に滅ぼされた。生き残りの王女であるレティーシアは、制圧したシグルンの血の将軍ことライザックに「クリデミアの血を引く者を殺されたくなければ俺のも
のになれ」と突きつけられる。
幼い従妹弟たちや民のためにその屈辱に耐えることにしたが、レティーシアだけに酷く執着を続け、それでいて敗戦国を弾圧せず為政者としての才覚を見せるライザックの様子が少しずつ気になり始めて……。
誰からも愛されず血みどろの人生を送らざるを得なかった孤独な男がたった一人だけを求めた結末は。
本編完結済。4月28日より続編。5月4日完結しました。8月17日再続編完結しました。
*ヒーローの生い立ちは救いがなく流血表現多いです。作者的にハッピーエンドですが、タグにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 19:16:38
246920文字
会話率:38%
【オメガバース(独自設定あり)/嫌われからの愛され/年下アルファ×年上オメガ/只今不定期更新中】
「嫌だ嫌だ」と、番を拒絶する素振りを見せる年上オメガ(※ただし、理性が飛べばアルファに甘えっ子)を、年下アルファが理性も本能も総動員して口
説き落とし、2人が正式なパートナーとなって子作りをするまでのお話……の予定。
※ ※ ※
新岡壱哉は、実家の会社がファンドの乗っ取りを受けた。ファンドから派遣されてきた社長は、一般には能力が低いと見做されているオメガである、立花燈。当初からアルファである壱哉を煽るように振舞う立花に、壱哉は反発の感情を持っていた。
共に参加した接待の際、立花が飲まされた媚薬と酒の影響から、2人は本能のままに体を重ねる。互いに不本意な交わり故、2人はなかった事にしようと約束する——が、この件を切欠にして、壱哉は「10年以上前に、自分が立花の頸を噛んでいた」と知ってしまう。しかし、いつどこで立花と知り合っていたのか……それすら、壱哉には記憶がなかった。
「私を噛んだ事を覚えてもらう必要も、思い出してもらう必要だってない——私の頸を噛め。キミの番になどしなくてもらわなくて結構、噛んでそのまま縁を切れ」
本来であれば番であるはずの、壱哉を拒絶する立花。対して、己が立花に惹かれていることを自覚した壱哉の方は、立花を番として、人生のパートナーとして口説き落とそうとする。
※見切り発車です。説明文は適宜書き換えます。
※※オメガバースは独自設定を含みます(女性アルファがいない、ヒートが2種類ある等)。詳しくは本文内で説明いたします。
※※※Pixivにもアップする予定です(最新更新は、このムーンライトノベルズです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 23:24:32
221907文字
会話率:46%
どんな姿だって見せるし、何をされたっていい。
君の憂さが晴れるなら何でもする……
再会した初恋の彼女に彼は言った。
毒親の元に育ち、自立を目指す佐伯莉子は、皆に慕われる先輩の早瀬樹に仕事の手柄を奪われる。
自暴自棄になった彼女に手を差し
伸べたのは当の先輩だった。
全てに怯えている彼女に、彼は何もかも捧げる覚悟を決める。
彼の申し出に彼女が取った行動とは。
好きだからこそ、幼なじみと明かせない。彼の一途な思いは彼女を救うことができるのか?
癒しと再生のHな純愛ストーリー
外部サイトにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 09:39:21
57651文字
会話率:23%
ジル・レイン・ウィンストンの人生は完璧そのものだった。由緒正しき公爵家の三男として生まれ、上の兄弟と歳が離れていたこともあり、何不自由なく甘やかされて育った。
羞花閉月の美女と謳われた母親譲りの端正なルックスに、父親譲りの強健な肉体と明晰な
頭脳、そして祖父から受け継いだ魔法の才覚。
順風満帆に思えた彼の人生だったが、思わぬところで躓きを見せる。
「変な顔に変な格好だ」
ジルが十一歳の時、婚約者として選ばれたジーンは、完璧な彼にはあまりに不釣り合いだった。
受けのことを不細工だからと蔑ろにしてきた拗らせ攻めが、横恋慕しようとするライバルが現れたり、受けに婚約破棄されそうになったりしたことで、段々と恋を自覚し始めるお話しです。
※同性婚可能な世界です。
※受けが女装(女性物の服を着る)するシーンが少しだけ出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 22:35:20
20862文字
会話率:47%
王立魔法学校へ転入したリサは、先のことを見せる未来視によって見知らぬ青年の姿を視る。魔力切れで倒れたリサを助けたのはまさにその青年だったが、彼にはリサを助けた『ある理由』があったーー……。
無理矢理、ヒロインにとってはバッドエンド、あんま
り中身ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 00:03:44
15413文字
会話率:31%
弟の目で見ても美人な葵。湊斗はそんな姉が自慢だった。
ある夜、葵の秘め事を目撃した事で2人の関係が変化を見せる…。
最終更新:2024-07-26 20:00:00
10065文字
会話率:21%
森に捨てられた少女ユーティスは、騎士団の副団長であるゼノ・フォービドに保護され、親子として一つ屋根の下で過ごす内に、彼に対し禁断の想いを寄せていった。
ある日、ゼノと国の王女の婚約を知り、ユーティスは己の気持ちの区切りと彼の幸せの為、彼と離
れ遠くの土地に行くことを決意する。
ゼノと王女の婚約発表パーティーが城で行われているその夜、ユーティスは彼にあてた置き手紙を書き、黙って家を出ようとするが――
――これは、禁断の愛を持ってしまい苦悩する娘と、彼女に異様な執着を見せる義父、そして二人のその後の物語。
※義父と娘の血は一切繋がっていませんが、苦手な方はご注意下さいませ。
※Rシーンにはタイトルの後ろに『*』を付けています。
※途中、ルート分岐があります。ハッピーエンドルートとメリーバッドエンドルート。メリバルートは最後に載せますので、不快に感じた方はすぐに回れ右をお願いします。
※短編で掲載していたものを加筆修正し、【連載版】としてまとめたものに、メリバルートの後日談を新たに追加しています。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 19:10:00
94445文字
会話率:46%
第二王子に婚約破棄された男爵令息のアルブレヒト。落ち込んでいるところに隣国の辺境伯、ロヴィスが押しかけてきてアルブレヒトを口説き始める。昔はロヴィスに憧れていたが、今は大の苦手。けれど強引な中に見せる可愛らしい一面を見て、アルブレヒトは彼に
惹かれ始めてしまう。ロヴィスに強引に迫られてその後二人は婚約したが、アルブレヒトのちょっとしたお願いのせいでロヴィスは急に冷たくなった。話し合おうと彼に会いに行くと、アルブレヒトの兄とロヴィスの話し声が聞こえてしまう。話の内容からアルブレヒトの婚約破棄にはロヴィスが関わっていたとわかり……?
強引な攻め×攻めに振り回される(振り回してる?)美形受け
「なんだ目をつぶって、唇を奪われるとでも思ったのか?」
「……っ!」
誤字報告助かります。ありがとうございます!
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:47:17
104308文字
会話率:30%
少年アレンは辺境の村で幼馴染のリリィと平和に暮らしていた。
しかしある春、その平穏は崩れ去る。魔王の見せる悪夢により、リリィは日に日に衰弱していくのであった。アレンはリリィを守るため、魔王討伐を決意し、一人旅に出る。
旅の途中、憎しみに燃
える魔術師マリア、清廉な神官セリーヌ、そして義理堅い拳闘士レイラと出会い、彼女たちを仲間とする。
アレンたちは幾多の困難を乗り越え、仲間としての絆を深め、共に力を合わせ魔王の討伐を誓う。
しかし、強大な魔王軍や邪悪な人間の姦計により、仲間たちは一人また一人と囚われ、壮絶な凌辱の果てに憎き敵に子宮と卵巣を明け渡すことになるのであった。
dlsiteにて書籍版販売中!
https://www.dlsite.com/maniax-touch/work/=/product_id/RJ01278060.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 23:30:20
75914文字
会話率:22%
ピアニストとしても活動をする遥音。
落ちついた風貌でゆっくりとした時間を好む。
そんな遥音に対し憧れの気持ちを持つ冴木。
初めて見た遥音の演奏から、心のどこかに遥音のことが引っ掛かっていた。
いつしか冴木はこれが恋心だと確信するようになる
。
冴木は、偶然大学で遥音を目にする。大学の音楽の教師でもあったのだ。
徐々恋愛に発展する二人。
遥音は学校でも人気者だったが、中には遥音を気に入らない者もいた。
遥音は自分の夢かプライドかどちらかを捨てる選択肢を迫られてしまう。
選んだ選択肢は夢だった。
夢を追うことにした遥音。
ある時、冴木は遥音のプライドを捨てた姿を見てしまう。
その日から、1週間。冴木は遥音の屈辱的な姿を目にしなければならなくなった。
穏やかで、少しミステリアスで…。
そんな遥音が見せる1週間の羞恥芸の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 23:02:27
58755文字
会話率:32%
平和な国であるナイト王国。
来るであろう戦の時のためにキールは部隊を率い鍛錬をしていた。
国には、毎回盗みを働きにくるじいさん。
自分を英雄と宣うじいさんにキールや、国民はあきれていた。
ある日、キールが魔物と戦うことになる。
キールが得
意の剣が通じる相手ばかりではないことを知った、国の王女であるランス。
剣ではなく魔法が使えるという森に住む老人を訪ねることにする。
そこで、国を守るためにランスはプライドを捨てることになる。
王女としてのプライドを捨てた無様な姿の数々…
ついにはキールの前でも恥ずかしい姿を晒すことになってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 16:04:14
44260文字
会話率:55%
部活主将である悠里。
責任感が強く、気も強い。
自分にとって絶対的な自信を持つもので敗北を味わう。
自分のせいで連帯責任となるのをなんとか防ごうとするのだが…
自分を信じてくれる人間の前で見せる情けない姿。そして連帯責任が始まる。
最終更新:2019-06-10 23:00:00
16656文字
会話率:38%