昇帝国の皇帝は頼りない優男だ。何の因果か彼に気に入られた璃月は、日々の悩みはあれど、皇帝の寵妃として満ち足りた日々を過ごしていた。
璃月の親族が野心を見せるまでは。そして、皇帝が真の姿を見せるまでは。
※上記↑あらすじに嘘はありませんが若干
のニュアンス違い(メリーバッドエンド)がある可能性があります。
※Corazónita様のリクエストで「片方にとってはハッピーエンド、相手にとってはぎりぎりハッピーエンド?」「人の心がないヒーロー」をテーマに書きました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:00:00
13523文字
会話率:46%
最近、またアナルを使った自慰の頻度が高くなった優太は、女性じゃなくて男性と付き合ったほうがいいのではないかと考える。
しかし、そこまで自分をさらけ出す勇気が出ずに悩んでおり……
烈(27)×優太(25)
外面は良いけど、優太だけにはぐうた
らなところを見せるイケメン年上攻め、面倒見の良い年下地味受け。幼馴染。
前半は受け視点、後半は攻め視点。後半に性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:23:23
13616文字
会話率:36%
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み
鶯谷にある派遣型売り専サービスで働くボーイの茉白 桜(20)は、女のように美しい容貌をした店のナンバーワンだ。185センチの長身とシャープな体型
、加えてたぬき顔という禁断の組み合わせの身体を持つ。
ある事情により売り専として働いている桜には出禁スレスレのplayをしてくるクソ客の清水という太客がいた。
ある日、新規の客として桜を指名してきた真柴 睦月(27)という男と出会う。大衆演劇の女形役者のように美しい顔立ちをした男だった。自分と同じくらい容姿の整った男が客になることは初めてで興味がわいた。太客に育てるために真柴に尽くすフリをする桜だったが、真柴の態度は初対面のときから変わらずに儚い年上の男という印象にとどまる。しかし、時折見せる寂しげな表情が気になり好奇心が芽生えた。また、桜を指名しても『不眠症だから添い寝をして欲しいだけだ』と頑なに桜へ性的なサービスを要望しないことも更に桜の興味を引いていた。
そんな日々を送っていたとき、いつものように清水に指名された桜は突如暴行を受ける。傷ついた身体を休める余裕もない桜は、店のスタッフの反対を押し切って淡々と働く日々を送っていた。
その1週間後、清水に傷つけられた身体を真柴に見られてしまう。何があったのか問いただしてくる有無を言わさない真柴の態度に負けて桜が清水に暴行を受けたことを話すと真柴はある提案を持ちかけてきた。不眠症の真柴は桜に添い寝をしてもらう時だけ安眠できるのだという。そのため桜には真柴専属の抱き枕になって欲しいと伝える。
「俺が桜を買う。添い寝をして俺の抱き枕になってほしい」
真柴は店に高額な金を払い桜を身請けする。売り専を辞めて真柴の住む家で添い寝のための抱き枕として働き始める桜だが、父性とも母性とも言い表せない愛情を与えてくれる真柴の優しさに溺れていく。
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み溺愛生活のはじまり。
✾✿❀
※この作品はフィクションです。
※受けがクソ客に傷つけられる描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:48:06
17311文字
会話率:47%
『Ωに生まれてきてよかった』ある目的のために阿月を召喚した魔王(α)と天上の国の暴君王子(α)からの寵愛に戸惑う(Ω)
新見 阿月(23)Ω は、ペットショップの本部にて、オメガ雇用のアルバイトとして働いている。オメガの特徴である発情期
などは、1週間のオメガ有給をとれる会社で働いていたのだが……同じ部署の責任者の早川から理不尽な叱責を受けたり、ストレス発散のサンドバッグにされたことが原因で、人生に絶望しオフィスビルの22階から飛び降りた。
しかし、目を覚ますと暗闇から男の声。
『待っていたよ』
その声の主は、魔王ジス。ジスの側近であるライアによると、阿月は魔王の召喚によってこの異世界に召喚されたのだと知る。
魔王(α)と皆から畏れられながらも、阿月にだけ静かな優しさを見せるジスに、凍りついた心が溶けていくのを感じる阿月。
阿月を召喚させた魔王ジスの思惑は……
「そなたには天上の国のフォリーヌ王国のシュカ王子の世継ぎを産み、その子を冥界に連れ帰ってほしい」
天上の国にあるフォリーヌ王国のシュカ王子は暴君王子と有名で、冥界にいる死者からの嘆きの声も多い。
・冥界で魔王ジス(α)との悲哀の恋を選ぶのか
・天上の国の暴君王子シュカ(α)と運命の恋を選ぶのか
魔王(α)と暴君王子(α)から求められ、どちらを愛するべきかに戸惑う青年(Ω)の異世界で2回目の幸せな人生を描く物語。
*̩̩̥*̩̩̥ ୨୧ ⑅ ୨୧ *̩̩̥*̩̩̥
表紙絵は七節エカ様(@ek3yff)に描いていただきました。美麗な表紙絵をありがとうございます♡♡♡( > ·̫ <⸝⸝ᐢ )テレ テレ
※オメガバースの世界観をベースにしております。妊娠・出産の描写があります。
※行為のページにはタイトルに「※」を付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 12:45:41
80088文字
会話率:43%
無職で引きこもりなうえに義理の妹に欲情するどうしようもないクズな二十四歳の青年は、その情欲が抑えられずについに六つ年下の義妹のJK・優里にえっちなお願いをするという最低な行動に出る!
当然そんなお願いを聞いてくれるわけもなく断られるもの
の、どうしてもえっちなことがしたいクズ義兄はしつこく何度も何度も何度も頭を下げた。
あまりのしつこさに呆れ果てた優里にため息を吐かれるものの、ついに折れた優里は「少しだけ」「一度だけ」という条件付きで義兄の願いを叶えてあげることに⋯⋯。
最初は見せるだけのつもりだった優里だが、次第に強欲になっていく義兄の願いを叶えるうちに優里自身もその気になっていき⋯⋯!?
義理の兄妹が少しずつえっちな関係になっていき、最終的には結ばれるといった内容となっているため、人によっては序盤は退屈に感じてしまうかもしれません。ご了承下さい。
※私用により更新停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:00:00
6934文字
会話率:46%
高校一年生の主人公、柴原紗理奈
ある日友達がSNSでLive配信しているところで運悪くパンチラが映り込んでしまう。とても恥ずかしかったが同時に今まで感じたことがないようなも興奮を覚えていた。
それを恥ずかしい所を見られる事への興
味を持ち初めるが変態だとは思われたく無い。
どうにかわざと見せているのでは無く、自然に恥ずかしい所を見せることが出来るか考えていく...。
シチュエーションリクエストあれば是非参考にさせていただきますので遠慮なくどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 22:22:19
75562文字
会話率:42%
ある日、男は「誠意」を見せる方法が変わった事に気づいた。前までは、頭を床に擦り付ける土下座や袖下に通すことがある種最上位だったはずが、気づけばエロ本のようなあり得ない方法が最上として、常識として社会に根づいていた。
男がいつの間にか平行世
界に紛れ込んだのか。
はたまた、胡蝶の夢のような別の世界でも夢想していたのか。
その常識を知って、転職した彼にとって、もはやそんなことはどうでもいい。公然と性欲を満たし、社会や組織から評価され、困難なく生きる事ができる今こそが彼にとっての幸福なのだから…。
彼は今日も「誠意」をもって仕事に臨む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:00:00
3593文字
会話率:59%
女を魅了する不思議な男根を持つ男、肝井豚之助。勃起した男根を見せることで女を奴隷にできる豚之助は、今年の年越しの夜も欲望の赴くままに男根をそそり立たせ、道徳を踏みにじって乳房も尻も豊かな美女達を犯す。
※今回はやや古風な文体にチャレンジし
てみました。肝井豚之助シリーズの、他の作品のアナザーストーリーになります。
※タイトル変更しました。初期タイトル:魔性の男根、年を越す
※前・中・後編で完結の予定でしたが、思った以上に長くなったため各話に番号を振る形式に改めました。御了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 07:10:00
15318文字
会話率:64%
肝井豚之助は、勃起したデカチンを見せることで女性を発情させ、自分への好意を抱かせるという特殊能力を持っていた。ある年の元旦未明、豚之助はメス奴隷を獲得するため、自宅近くの初日の出スポットを訪れる。そこで三人の長身爆乳爆尻美女に出会い、勃起チ
ンポを見せて虜にした豚之助。やがて昇る初日の出の光の中、豚之助は美女たちの処女を奪い、一年の始まりを感じるのだった。
小説家になろうグループR18部門公式企画「姫初め2024」への参加作品です。短編での投稿予定でしたが、企画終了に間に合わないため連載としました。拙作"マジカルチンポの力でデカパイ美女を服従させるキモデブ中年男が、姫初めにメス奴隷たちの肉穴へデカチンをぶち込んで中出ししまくる話"(https://novel18.syosetu.com/n4379ia/)のアナザーストーリー的な話ですが、本編を未読の方でも楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 20:12:11
12956文字
会話率:63%
現代日本の底辺労働者である肝野豚松は、ある日突然、異世界の王国に召喚される。勇者として王国の軍事力に貢献することを期待された豚松だったが、召喚に際して与えられたスキルは、戦闘の役に立ちそうにない“絶倫”というものだった。スキルがハズレと認定
され、王国の女騎士団長に処刑されることになった豚松。しかし彼の能力は、勃起した性器を見せることで女性を従えることができる、というものだった。処刑寸前で能力が発動し、豚松は女騎士団長の奴隷化に成功する。逃亡を決意した彼は、逃げるのに邪魔になりそうな爆乳美女たちにも能力を使い、奴隷ハーレムを築きながら王国を後にするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 07:15:13
40554文字
会話率:66%
メリーティアは、皇帝すら彼女に恐ろしい執着を見せるほどの類稀なる美貌を持って生まれた。側室に迎えたいという皇帝の誘いを振り払い、やがて大好きな幼なじみである騎士公爵グウェンダルと結ばれる。
だがしかし、幸福絶頂のメリーティアの身に突如として
雪崩のように不幸が舞い込むのだった――。
家族の死、夫の死、これらを齎した人間たちを自分の手で地獄に堕としたいと願ったメリーティアは、その美貌で神を誑かす。神の権能でグウェンダルと結婚をする前に死に戻り、復讐のために人生をやり直すことを決意した。
ドロドロ系復讐劇です。
9時と21時に更新します。
※胸糞注意・ショッキングな描写があります。
※ヒロインがヒーロー以外と致す描写があります。闇の逆ハーレムだと思ってください。
※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 09:00:00
123542文字
会話率:34%
ボーイッシュな光(ひかる)はファンクラブができるほど女子にモテる「王子様」。
彼女になぜか懐かれてゲーム友達になった俺だが、ふいに男女の一線を越えてしまう。
処女を奪ったことで関係が壊れることを恐れた俺は、光と距離を取ろうとするが――。
いつもズボンな光がスカート姿で「またキミの部屋で遊びたい」なんて誘ってきた!
男友達みたいな距離感で楽しく遊んで、時々「メスの顔」を見せる光と友情セックス。
互いに「一番の親友」でいたいと願う俺たちの関係って……これ、セフレじゃね?
※本番以外のエッチ(愛撫、前戯)回には☆、本番エッチ回には♡をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:54:27
104803文字
会話率:47%
この世界は男女比が8:2と、女が少ない。
女が少ない世界だから女性優遇、女尊男卑が当たり前。
世の中は自分のわがままは聞いてもらって当たり前、愛されるのが当たり前な高飛車な自己主張の強い女ばかり。
そんな世界で「前世の記憶」を持つ美琴は彼女
たちのようには振る舞えない!
前世の世界を知る美琴が見せる、他の女たちとは違う姿に男たちは惹かれていく。
タイプの違う三人の夫に昼も夜も溺愛されてしまう美琴が彼らと家族になる話。
一章はダブルヒーローでお送りします。
三人に増えるのは二章以降です。
*マークは濡れ場ありの話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:00:00
45964文字
会話率:37%
魔道具師のエルリシアには、歳の離れた変わった友人がいる。
第二騎士団の若き団長ネイビットは、魔力をまったく持たないという稀な特性を持ちながらも、魔道具が大好きで、日がなエルリシアの工房に入り浸っていた。
ある日、エルリシアはとある魔道具の試
用実験をネイビットにお願いする。
──まさか『幸せな夢』を見せる魔道具が、ふたりの関係を淫靡に変えてしまうとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 22:00:00
74289文字
会話率:28%
登場キャラ
一ノ瀬凛(いちのせ りん): 小学4年生、9歳。IQ180超の天才少女。無口でクール、感情をほとんど出さない。必要最低限の言葉で的確に話す。興味は知的な探求だが、猫にだけ優しい表情を見せる。羞恥心は低く、裸や性器を見られても気
にしないが、絶頂などの無防備な姿は恥ずかしい。負けず嫌い。外見は黒髪ロングストレート、大きな瞳、身長低め、つるぺたな胸、完全無毛のロリまんこ。特技は学問、プログラミング、チェス。苦手は集団行動、感情表現、大きな音。
天野陽菜(あまの ひな): 小学4年生、10歳。明るく元気なクラスの人気者。少しおっちょこちょいだが、世話焼きで誰にでも優しい。凛の天才性を尊敬し、無口さも個性として受け入れる。凛の行動にツッコミを入れ、場を盛り上げる。恥ずかしがり屋だが、夢中になると大胆。外見は茶髪ショートボブ、くりくりした瞳、平均的身長、ふくらみかけのおっぱい、薄い陰毛の子供まんこ。特技は人の顔を覚えること、空気を読むこと、球技。苦手は難しい勉強、じっとすること。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-06 23:06:33
31664文字
会話率:4%
大学に通う紗季と瑠璃は、親友でありルームメイト。
ある春の午後、ふたりは突然「乳首をいじり合って、感じたほうが負け」という謎のゲームを始めることに――。
遊びのはずだった指先の勝負は、いつしか互いの体と心の奥に火をつけていく。
恥じらい
と快感のはざまで揺れる、女の子同士の“それ以上の関係”。
「感じたら負け」なんて、ルールを決めた時点で、もう負けてたのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 05:42:15
4800文字
会話率:41%
自分磨き命。オシャレ命。美意識高め。さりげない知的アピールも忘れず。――SNSで自分をよく見せるのが大好き。
そんなインフルエンサー気取りの女子大生の私と違って、兄は本当にマジメで素直な人間。
ずっとそう思っていた。
――けれど実は裏
の顔があった。
変態でサディスティックな性癖の持ち主で何股もかけて女に酷い調教をしていたらしい
被害者たちの怒りが爆発した結果
悪い男たちに復讐を依頼して兄をボコボコにした
でもそれだけじゃ終わらない。
アイツの身内の女を同じ目にあわせて、やった事を思い知らせてやる。
そうして兄を懲らしめる為に無関係なはずの私にまで矛先が向けられた。
理不尽以外のなにものでもなかった。
――ある夜
私はプライドを捨てて深夜の公園で全裸になっていた
服は下着まで隠されてしまった
全ては兄が女性にやったこと。
男たちが動画を撮りながら馬鹿にする。
「おーい涼介くーん見てるー? お前のせいで大切な妹ちゃん生き恥かいてるぞ〜w」
女たちが嘲笑する。
「ざまぁみろ」
いつものクールで意識の高い私の姿はどこにもなかった
※本作は理不尽な凌辱・羞恥・調教などがメインです。甘さや溺愛要素はゼロです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 19:50:37
7224文字
会話率:25%
ごく普通の高校生だった清水洋太《しみずようた》は、教室にいたクラスメイトと共に異世界へと飛ばされてしまう。洋太を含めた生徒達は異世界のとある王国の広間に召喚され、王族に召喚された生徒達は召喚者として、王国と協力して魔王を討伐するという使命
を与えられる。
召喚者となった生徒達は召喚される際、魔王討伐に向けてスキルを与えられていた。洋太が与えられたスキルは『液状化』という、魔王討伐には全く向かないものだった。
洋太達が召喚されてしばらく経ち、召喚者達は異世界での生活と自身のスキルの扱いにもすっかり慣れていた。そんな中で、洋太は大した成長を見せる事ができず、召喚者の中でも底辺の扱いを受けていた。しかし、洋太は自分の真の能力を周りに隠して、密かに自分の野望へ向けた計画を進めつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 16:52:24
125883文字
会話率:50%
パンツを見せることでからかってくる女子生徒との出会いをきっかけに、女児パンツへの執着心を芽生えさせてしまった小学校教師の主人公が、担任をしている六年生の女子生徒たちに薬を盛られて拘束され、次々と逆レイプされてしまうお話です。※この作品はsk
ebでいただいたリクエストで執筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 22:10:00
18207文字
会話率:41%
中学生とセックスした。
そして、孕ませた。
「どうせなら、種付けしたとこをスマホで撮影して、永久保存しとけばよかったな」――施設で働く職員「俺」は、愛玩するようにそんな考えを巡らせる。
俺の性的嗜好は、常軌を逸していた。
誰かに見せるで
もなく、ただ己の歪んだ欲望を満たすためだけに、心の奥底で蠢く衝動を抑えきれずにいる。
気に入らない女上司のマグカップに密かに射精することを密かな楽しみとする俺は、己の話を赤裸々に語り出す。
そこに羞恥心はない。
ただ、支配と快楽を追い求める本能だけが、俺を突き動かす。
過去には、同じ施設で働いていた女性職員を精神的に追い詰め、彼女たちの怯えた顔に興奮を覚えた時期もあった。あの頃の俺は、彼女たちを手に入れることがゲームのようだった。そして今、俺の視線はさらに危険な領域へ――施設に暮らす未成年者たちへと向けられている。
キッチンの死角で、彼女と呼ぶ少女の手が俺を弄ぶ瞬間。
リビングで無邪気に笑う他の子供たちの声が背後に響く中、俺の理性は崩れ落ちていく。
彼女を孕ませた過去すら、俺にとってはただの通過点に過ぎない。
誰にも言えないこの性的逸脱は、日々肥大し、俺の人生を破滅的な軌道へと導いている。
周囲の目をごまかし、薄皮一枚の仮面で日常を装いながら、俺はどこまで堕ちていくのだろう。
この歪んだ欲望の果てに待つのは、社会からの追放か、自己崩壊か、それとももっと暗い何かか
。誰にも止められないこの男の物語は、目を背けたくなるほどの生々しさで綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:29:46
52973文字
会話率:26%
【1話目のあらすじ】
おしっこ中に魔物にあそこに噛みつかれ、呪いを刻まれてしまったお姫様。
誰にも相談できないお姫様は、町外れの小さな診療所で診察してもらうことになった。
---------------------------------
-----------------
こちらは期間限定公開作品で、過去に販売した10作品の短編集です。最終話から1週間後に非公開予定です。それまでは毎日更新いたします。
早く続きの読みたい方・その他羞恥系多めな作品が読みたい方はDLsiteにて販売しておりますので、そちらをよろしければご覧ください。
▼本編はこちら
https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ01317417.html
▼全作品はこちら
https://www.dlsite.com/girls/circle/profile/=/maker_id/RG01009140.html
【収録作品一覧】
1.あそこに呪いを刻まれたので診察してもらいます
2.お風呂に入ってたら異世界召喚されました
3.悪役令嬢はお仕置きされる
4.温泉で間違えて男湯に入ってしまいました
5.兄の友達を想ってひとりでシてたら見つかってしまいました
6.不良に囲まれて好き放題気持ち良くされちゃう
7.聖女の私が触手に捕まっているのを勇者はじっと見ている
8.令嬢は騎士におしっこしてるところばかり見られてしまう
9.罰ゲームでパンツを見せることになったからスカートめくったらノーパンでした
10.目立つのが嫌いな大人しい清楚キャラなのに、みんなの前でえっちな悪戯をされます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 20:00:00
62455文字
会話率:64%
恥ずかしい思いをする女の子の短編集。
ある日、妖精を助けたら光り輝く粉をかけられた。
それは「妖精の祝福」と言われているが、一方で「呪い」とも言われていた。
人間の常識と違うため、善意で困るようなことをしてくるそう。
そうしてエリィは、祝
福をかけられて――。
--------------------------------------------------
こちらは期間限定公開作品です。
「お姫様の休日 総集編 -恥ずかしいのが好き!羞恥系多め短編集-」に収録している10作品を毎日少しずつ公開いたします。最終話を公開した1週間後に非公開予定です。
早く続きの読みたい方・その他羞恥系多めな作品が読みたい方はDLsiteにて販売しておりますので、そちらをよろしければご覧ください。
【お姫様の休日 総集編 -恥ずかしいのが好き!羞恥系多め短編集-】
https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ01259694.html
【DLsite作品一覧】
https://www.dlsite.com/girls/circle/profile/=/maker_id/RG01009140.html
【収録作品タイトル一覧】
1.妖精の祝福 -妖精を助けたらお礼にいっぱい恥ずかしい目に遭わされました-
2.『好きな人に恥ずかしいところを見せたくなる』呪い
3.年下のヤンデレ幼馴染にやきもちを妬かれて初めて押し倒されました
4.マッサージ屋で再会した同級生に気持ち良くしてもらいました
5.幼馴染にスカートめくりをされるので驚かせるために自分から見せることにした
6.犬猿の仲の同級生に乳首当てゲームを挑まれた
7.下着を忘れたプール帰りに不良同級生に遭遇する話
8.センサーの不具合で万引きを疑われてしまいました
9.えっちなことして永瀬くんを赤面させたい
10.組織に捕まった女魔導師は身体検査をされる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 21:00:00
65064文字
会話率:63%
元は某長編から、生まれた作品とキャラ達ですが、既に別物です。
年齢は物語開始時の設定です。
シーク・セイ(26歲)
砂漠の国ファシャールの王太子。
漆黒の髪に琥珀の瞳。
時折、優しげな顔を見せるが、
本性はドS鬼畜の獣(ケダモノ)。
絶
世の美貌で、世の女性達を虜にしている。
泣かせた女は数しれずのプレイボーイ。
サーヤ・アプフェルブルム(18歲)
ファシャールの首都
アルサリナで野菜売りをしていた少女。
黒玉(ぬばたま)の髪に瑠璃色の瞳。
純真無垢。
自分の見た目には無自覚。
気が強く、心も強いが、涙脆い。
思ったことははっきり口にするが、
シーク・セイの前では……。
※後付け的な説明になりますが、一般的に琥珀=Amber(アンバー)ですが、セイの瞳の色は、誕生石のtopaz(トパーズ)の方で琥珀としています。光の加減により金にも見える色。
同様にサーヤの瑠璃色は、紫味がある青色。
ラピスラズリという宝石からきています。
ラピスラズリカラーです。
6月18日「第22章」アップ。
6月20日「最終章」アップ
※予告なしでR18シーン入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 21:08:46
143095文字
会話率:40%
横浜の夜景を背にした、高級ホテルの密室。二人きりになった瞬間から、怜奈の完璧な「氷の仮面」は、彼の執拗な視線と挑発的な言葉、そして不意の接触によって、脆くも崩れ始める。
激しいキスは、互いの衣服を衝動的に剥ぎ取る行為へとエスカレート。純白
の肌を飾っていた深紅の下着が剥ぎ取られた時、怜奈の肌は隠しようのない熱を帯びていた。
自分でも知らなかった衝動に突き動かされ、彼女が彼の前に跪き、大胆な奉仕を始めた瞬間、二人の関係は後戻りできない領域へと踏み込む。
やがてベッドの上で深く結合した時、怜奈の理性は完全に焼き尽くされる。ゆっくりと始まった律動は、すぐに互いの本能を激しく揺さぶり、制御不能な熱情へと加速していく。氷の秘書が見せる、その「熱い肌」の行方は——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 01:02:45
63376文字
会話率:32%
降りしきる雨が窓を叩く、横浜のホテルの一室。以前の激しい出来事を経て、怜奈と海斗の間には、どこかぎこちなく、重い沈黙が流れていた。すぐそばにいるはずなのに、互いの心は厚い壁に隔てられているかのようだ。
怜奈が胸に秘める、言葉にならない問い
かけ。海斗が見せる、真意の読めない静かな表情。探り合うような視線が交錯する中、二人の身体は、まるでその距離を埋めようとするかのように、再び互いを求め始める。
しかし、触れ合う肌の熱さとは裏腹に、心の「すれ違い」は埋まるどころか、より深く、鮮明になっていく。身体は深く結合しているはずなのに、魂は決して交わらない。雨音だけが響く密室で、二人の切なく官能的な夜が、静かに更けていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:42:35
3227文字
会話率:24%