森蘭丸伝 花落つる流れの末をせきとめて の外伝です。本編の第4章から第6章くらいの場面の話しになります。小泉八雲が好きです。歴史的事実は無視したファンタジックホラー
いや、サブストーリーは意外と史実重視してます。
以前に公開してたのが文字数
多かったので推敲して文字数を大幅に減らしました。
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
純愛 森乱丸 不動行光 寵愛 衆道 小姓 森長可 いざなぎ流 陰陽師 安倍晴明 美形 くの一 呪い 安土城 上弦 金山城 織田信忠 年の差 祈祷 吉田神社 依怙贔屓 茶道 人間無骨 万見仙千代 信貴山城 天王寺 大和 多聞山城 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 年の差 美濃 柴田勝家 豊臣秀吉 木曽川 鷹狩 本願寺 一向宗 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 菅屋長頼 初陣 元服 楽市楽座 猿楽 幸若舞 琵琶湖 顕如 雑賀衆 紀州討伐 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 伴太郎左衛門 役小角 興福寺 多聞院英俊 不動国行 九十九髪茄子 堂上蜂谷柿 平蜘蛛 物部村 土佐 祇園祭 蛇神 蛇石 三輪山 大国主 筒井城 足利義輝 三好長慶 足利義昭 二条邸 不動明王 青山虎松 桑名湊 斎藤道三 伊賀忍者 孫子 反間 用間 柳生宗矩 柳生松吟庵 土蜘蛛 黄素妙論 董賢 瀬田の唐橋 大道芸人 飯河宮松 久々利亀千代 高櫓 呂宋助佐衛門 松井友閑 太田牛一 不動三尊 木阿弥 嶋左近 式神 妖怪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:41:03
498717文字
会話率:29%
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、流れに浮かぶ泡沫は且つ消え且つ結びて──
織田信長に従い本能寺で討ち死にした森蘭丸。
信長の美少年の愛人としてイメージばかり先行の彼の人生と実像に迫る。
森蘭丸として伝説となる前の、戦国に生を
受け短い生涯を終えた、初恋に揺れ強さを求めるも愛欲に溺れ、思うが儘にならず苦悩する「乱法師」。
愛する者を守りたい、そう願いながら大きな流れに呑み込まれていく。
源氏物語、そして方丈記と平家物語の序文が物語のベースにあります。
人間信長と人間蘭丸。
晩年の信長を健気に支えようとする姿を描きます
官能描写あり でも純愛
泣けるけど笑える戦国時代絵巻 マジメに時代考証してます。
厳つい戦国物に飽きたら、官能の戦国時代の扉を開いてみて!
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 本能寺 荒木村重 斎藤利三 豊臣秀吉 本多忠勝 金山城 武田勝頼 仁科盛信 織田信忠 年の差 依怙贔屓 近衛前久 千利休 茶道 人間無骨 京都馬揃え ヤスケ 有岡城 長宗我部元親 二条城 ルイス・フロイス 宣教師 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 村井貞勝 河尻秀隆 土屋惣蔵 年の差 古田織部 美濃 木曽川 岩村城 稚児 金剛寺 鷹狩 津田信澄 織田信孝 本願寺 一向宗 酒井忠次 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 蒲生氏郷 セミナリオ 菅屋長頼 小倉松寿 森忠政 楢柴肩衝 別所長治 旗指物 初陣 元服 塩河伯耆守 楽市楽座 猿楽 幸若舞 奏者番 矢部家定 築山殿 琵琶湖 雑賀孫一 顕如 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 正親町天皇 伴太郎左衛門 本城惣右衛門 島井宗室 妙覚寺 井伊直政 琵琶湖折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:26:05
423373文字
会話率:24%
静岡県内随一の進学校に通う、高校二年生の水原綾人は、熱中症で倒れたところを見知らぬ男に助けられ、自分が戦国時代の武将・今川義元の生まれ変わりだと告げられる。その臣下を名乗る、前世での名は太原雪斎、現代での名は笹野不由彦というIT会社社長に、
天下を取らせると口説かれる。
困惑する綾人だったが、いつしか男のペースに巻き込まれ、笹野の経営する会社の所有する、京都の別荘で夏休みを過ごすよう招待される。
前世でゆかりの深かった、京都で過ごす日々により、運命がまわり出す。
太原雪斎こと、笹野のはかりごとで、織田信長の生まれ変わりと、対面してから、綾人の義元としての記憶が、少しづつ戻り始める。
そんな中、織田信長に呼び出され、のこのこ一人で出かけて行った綾人は、天下人のオンナにならないかと、口説かれ強姦される。
そのことを知った太原雪斎は、織田信長への報復を誓い、情熱的に綾人を抱くのだった。
嵐の前の静けさの様に、優しくまどろむような日々が続き、綾人と雪斎は、お互いを知る喜びに満ちていた。
そんな中、綾人が何者かにさらわれてしまい、雪斎と信長はタッグを組んで、綾人捜索に挑む。
信長の情報で、綾人をさらったのは、徳川家康と判明する。
奇妙な監禁生活とあっけない幕切れに、綾人は混乱するのだった。
※序盤から、がっちりエロ有りなのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 18:31:20
32396文字
会話率:19%
大学受験を控えた高校3年生の花岡千紗都(はなおか・ちさと)は、冴えない気分でお正月を過ごしていた。冬休み直前に起こったある出来事のせいで、女の子としての自信を失いかけていた千紗都。そんな彼女のもとを、隣家の幼なじみ、織田瑛介(おだ・えいすけ
)が久しぶりに訪ねてくるが――。
☆全4話です。幼なじみがイチャイチャするだけの、平和な一日の話です。
☆12月30日、おまけの番外編を追加しました。第三者視点の他愛ない後日談ですが、何でも許せる方のみお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 19:16:05
32628文字
会話率:54%
IT企業で躍進したFRONTIER-Uの社長、泉田廣正は五十五歳!顧問弁護士の菊池朔太郎と知り合ってから変態プレーに目覚める。
妻の玲子にも変態プレーを始めて、徐々にエスカレートして過激なプレーに!妻は我慢の限界で逃げる様に去って行った。
残されたのは一人娘の美玲で、当時高校に入った頃で母はノイローゼで失踪したと教えられていた。
その後はセミプロの女で遊んでいたが、徐々にエスカレートして素人の女性をターゲットに考え始めた。
遊びとは反比例で会社はどんどん大きく成った。
そんな頃、面接で泉田社長の好みの女子社員が入社して来た。
名前は織田陽奈、出身は熊本で両親は地震で既に他界、兄の勝博との二人暮し。
その兄のアメリカ支店転勤を機に一人暮らしに成る事に目を付けて、泉田社長の毒牙が陽奈に向けられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 12:00:00
199049文字
会話率:36%
某国国王の孫娘であるアリシアは、政略結婚で同盟国へと嫁ぐ道中で、敵国の皇太子の手に堕ちてしまう。一度抱かれる毎に一人ずつ捕虜を解放してやると言われ、男の慰みモノになることに同意するーー。
+++++
織田信長の天下統一物語の西洋ファンタジー
風を目指しているつもりですが、内容は完全に恋愛重視となっています。
R18的には調教系。(愛はそのうち芽生えます)
冷酷無比と言われる男が愛を自覚して、少女が皇太子妃としての才能を開花させるお話。
王道、お約束、あるある、パターン、の四点盛りです。
そういった意味では安心してお読み頂けるかと思います(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 09:52:23
224640文字
会話率:40%
闇の世界を統べる者。
その名は、第六天の魔王。
破壊と創造を司る究極の神が、遂に地上支配の野望を露わにした。
この世を暗黒から救うべく、女剣士・ライと仲間達が全てをかけて立ち上がる。
だが、ライには想像もしなかった壮絶な秘密が隠されていた・
・・
ライと仲間達の運命は?
そして、魔王の正体とは?
闇の扉が開く時、全ての謎が今解き明かされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 19:15:46
6163文字
会話率:14%
明智の呪いで織田家に女子が生まれなくなり、家臣に見目の良い男子が生まれれば男娼として織田家に連れて行かれた。
だが、そんな世も一つの刀と簪によって変わろうとしていた。
最終更新:2021-08-14 15:10:52
3628文字
会話率:17%
父親は斎藤道三、母親は小見の方。この時点でわかる人間は多分、歴史好きだろう。
残念ながら私はピンとは来なかった。
そして、私に付けられた名前は『帰蝶』だった。
この辺りでわかる人間は、戦国ゲーム好きではなかろうか。
これまた残念な事
に私はピンと来なかった。
そして、6歳になった頃、私はとうとうピンときたのだ。
将来の織田信長の奥さんになる予定の少女に転生した。
なおかつ、将来本能寺の変を起こす明智光秀は従兄弟であり、転生者。
もう一人、斎藤利三って知らないけど明智光秀の家臣になる予定の少年もまた、私のとにかく親戚らしい。
現代人が3人集まれば文殊の知恵。どころかチート。
織田信長を天下人するための計画を密かに作り出すのだ。
急にアホみたいなエロを書きたくなったので書いた作品です。
一章ごとに話は途切れるようにはなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 19:32:09
29638文字
会話率:45%
神子田長門守の子と伝わる万見仙千代。
安土城家臣団屋敷に於いて最大規模の邸宅を与えられ、
信長の最側近として、
八面六臂の活躍が数年間記録に残されています。
神子田の姓が何故、万見に。
名が変わった後の仙千代の青い時代を、
史実妄想織り交
ぜ描いています。
寵愛、純愛、惑溺、束縛、嫉妬、叶わぬ想い、
再愛、友情、その先の死・・・
明日をも知れぬ戦国の世を必死に生きる!
仙千代の青春が熱く悩ましく、燃え滾ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 23:08:22
2396文字
会話率:10%
日ノ本にはかつて、人と獣の性質を併せ持つ獣人の国があった。獣人達は月華の現し身を自称し、神通力に秀でた赤輝血の神子に服していた。
月華の国は幾度となく土人の侵攻を受けたが、赤輝血の神子の権能によって侵略者は悉く灰塵に帰す。
月華の国は猫鬼
の跳梁跋扈する化生の国とされ、人々に恐れられていた。
赤輝血の神子が神意に背き、月華の国が滅亡する迄は。
織田上総介信長の落胤である赤丸は、月華宮家の末裔だ。信長の子女には数えられず、出自は秘匿され、羽柴秀吉の居城の奥に隠され育つ。
信長に囚われ、慰み者にされた生母の安否を見舞いながら、赤丸は生母の半生を回顧する。
亡国の姫宮は、如何にして、乱世の梟雄と悪名が高い松永久秀となったのか。
ーー神子を堕落させ、祖国を破滅させた。数多の怨念を一身に引き受け、心身を破壊された。それでも、繋ぎ合った手を離したくなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 13:27:09
24914文字
会話率:20%
織田信長妹お市の方の長女として生まれた茶々姫、後の太閤殿下の愛妾淀君の世継ぎ誕生への執念と三度に渡る落城の悲劇の要因を探ります。
最終更新:2021-04-11 18:22:46
36175文字
会話率:18%
別に悪くない
何処へ飛ばされるのか召喚されるのか
微笑みがうかんだ
白い光は俺たちを誘った
神様は前右左に顔その上に小さな顔が複数個ほど
そして両手が合わせて50本ぐらい様々な道具を持っていた
美術の本で見た事のある仏像の様な神だった
最終更新:2021-02-13 18:00:00
11261文字
会話率:78%
死んだ母以外の織田一家が意図せず久しぶりに揃った。
織田家最年長、父である角行はこの際だしと衝撃的な事実を明らかにする。
「実は織田家長女の玉緒は私の子供ではありません。死んだ母さんの子供でもありません。だから君たち兄弟とは一切血のつな
がりはありません」
織田家三男の歩は幼少から玉緒に密かに思いを寄せていた。
年を重ねるごとに魅力的になっていく彼女に背徳感を覚えながらも一人の女性として見ていた。
彼と彼女は弟と姉であり、将棋の弟子と師匠でもある。
父親からの告白により、いつか真剣勝負に勝ち気持ちを伝える決心がついたその矢先。
玉緒は不埒な男どもの毒牙にかかる。
登場人物紹介
織田 歩
三男。玉緒に姉とわかっていながらも恋心を抱いている。好きな戦法は藤井システム。
織田 玉緒
織田家の長女にして紅一点。女流プロ棋士であり賞金全てを家族の生活費に振り当てている。
歩の思いには気づいていない。好きな戦法は穴熊囲い。
織田 角行
父。定職に就かず、酒に飲んだくれている。
織田 金太郎
長男。近所の私立大学に通う。別居で暮らしている。大学の入学金、引っ越し代、月々のアパート代は玉緒に払ってもらっている。女遊びが趣味。
織田 銀二
次男。三男の歩よりも身長が低い。学校に行かない引き籠り。女に対して鬱屈としたコンプレックスを抱いている。
※ネタバレ
タイトルに偽りはありませんが最終的には三男が大勝利します。
最終的に長男は元カノに刺され、次男は飛び降り、父はアル中で凍死。
身内の死をあっさり乗り越えてハッピーエンドを迎えますので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:50:03
60668文字
会話率:44%
戦国時代にタイムリープした中年サラリーマン竹田信二。
織田信長に時代を超越した戦術の献策を行なう事で生き残りをかける。
最終更新:2020-12-24 08:47:46
2042文字
会話率:44%
貯金、恋人、趣味、友達、全てを持ってない32才の落ちこぼれ社会人、織田拓男。拓男はある日、胡散臭い占い師に守護霊を子犬に変えてもらう。
それ以来、拓男の事を子犬のように可愛いがる美女達にとことん甘やかされ、悠々自適のハーレムライフを送れ
るようになるのであった。
※本作は全7話+エピローグ1話の毎日投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 21:00:00
80691文字
会話率:45%
織田信長と森蘭丸の日常を描いた歴史歪曲系BLです。
この物語はフィクションですので、念のため。
「pixiv」「アルファポリス」「fujossy」にも投稿しています。
最終更新:2020-08-10 18:00:00
1103文字
会話率:69%
BL戦国絵巻、森蘭丸外伝─果心居士の更に異聞です
森蘭丸外伝に登場する、一部読者様の間で人気を博した美形忍びの月読に焦点を当ててます。はい!やっぱりエロいです。
月読と順慶との出会い。
何故、彼は順慶を愛するようになったのか。
謎めいた美青
年、月読の過去とは?
現在から過去へ。そして二人の結末は?
本編、外伝を読んでからをお勧めしますが、但しどっちも長い。
異聞だけ読んでも理解して頂けるように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 22:18:59
202148文字
会話率:21%
織田信長の生まれ変わりの青年成田誠と、信長亡き後独り妖魔となり過ごしていた明智光秀の恋愛もの小説です。
最終更新:2020-05-31 05:28:58
6000文字
会話率:9%
ここは戦国。
強きものが、生き残り、弱きものが死んでいく。
月花(げっか)の国は、戦国で生き残った僅かな弱小国の一つ。
細々とした生活、息を殺して戦国の世を耐えてきた。
なのに…
今日の正午、月花の国は、戦国の悪魔の化身、織田信長(おだの
ぶなが)の軍勢により攻め滅ぼされた。
私は、蝶花(ちょうか)。
絶世の美姫と世に名高い、月花の国の姫。
父母を殺され、自らも自害しようとしたが、忍びの佐助(さすけ)に止められる。
佐助と共に生きる事を選んだ私は、月花の国と親交のある伊達政宗(だてまさむね)様を頼ることに…
果たして、蝶花の運命は… ?
注))実際の史実とは異なります。
エロシーンには、(※)付けますけど、微エロは他のシーンでもあるかもしれないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 20:18:29
6110文字
会話率:23%
新説 織田信長伝、のつもりで書いた信長公に捧ぐ衆道万歳小説です。
基本的に信長が光秀に惚れていてアタックする話、あとはがっつり衆道万歳、信長様万歳で書いています。
結構ガチな歴史小説風に仕上げましたので、歴史小説好きな方に。
織田信長には
歴史には書かれない、もう一人の良き友がいた。
彼の名は糞壺。織田信長の人柱だ。
そんな彼が手慰みに書いた、信長公の人となりとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 03:28:19
20983文字
会話率:23%