※あらすじネタバレ注意
現代日本より少し先の未来では、VR技術が発達した。
フルダイブ型のゲームが数多く発売された中で、西園寺財閥の『アステル』社が開発したゲーム、
『Freedom Adventure Online』、通称FAOをプレイ
することになった時原 久遠。そして愉快な仲間たち。
仲間と共に攻略するも良し、ソロで自由に動くのも良し。幼馴染達や姉達に振り回されながら、久遠は今日も自由気ままに冒険する。
本当にイカれてるのは久遠か!幼馴染か!!
※作者は喘ぎ声を書くことを苦手としております。難しいですね。
第2章 『異世界と覚醒』
続々と婚約者が増えていく久遠に対して、"異世界"の存在を匂わせていく女性陣。
異世界は存在しているのか、誰が異世界人なのか。声には出さないが、久遠の中にはそんな考えが浮かんでいく。
『魂が誰かに宿る』『精神力が人外レベル』『都合の良すぎる進化』『身体能力が高すぎる女性陣』など、いくつものヒントの先にリアルチートの正体が明かされる!
VRゲーム×ハイファンタジー×ローファンタジー、どれがメインなのかって?そりゃVRさ!!
現実の描写が多いのは許しておくんなまし。
第3章 『勇王国編』
異世界人としての記憶と力を継承した久遠達は、全ての記憶とほんの一部の力を持って、VR世界へと戻った。
勇王国が開かれたことで、ハルの『聖女』としてのワールドクエストがついに始まる。
ユニークスキル【トリックスター】によって、明らかに早いタイミングで『聖女』を取得してしまったハルは、類稀なる豪運と『フレア』としての記憶を以て試練を越えられるのか。
作者の欲望を詰め込んだ作品の、次なるヒロインは誰になるのか!!
第3章からはリアルでの会話・描写が少なめとなります。
第4章から文字数制限であらすじ書けないです。
リアルでの会話・描写も多めです。
性的描写有り。
作者の好きな要素てんこ盛り。
第2章はローファンタジー要素出ますが、実質ハイファンタジーですね。
後書きで書くのを忘れそうなのでここで、
この世界の飲酒解禁年齢は18です。
ヒロイン多すぎて、作者ですら読み返すと分からなくなることがあります。読者様の想像で、誰が話しているのかを。
めちゃくちゃ急展開で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 09:12:28
977105文字
会話率:66%
公爵令嬢フェリシアは、8年に及ぶ婚約関係にあった王太子レイモンドから、ある日突然、前代未聞の「誠実な」婚約破棄を提示された。
彼にしなだれかかる令嬢も、身に覚えのない断罪とやらもない。賠償として、レイモンドはフェリシアが婚姻するまで自身
も婚姻せず、国一番の金山と、そして、王位継承権まで、フェリシアに譲渡するという。彼女は承諾せざるを得なかったが、疑問を覚えてしまう。
どうして婚約破棄をするの?どうしてここまでの賠償を――?
色々考えているものの、結論は考えていないものと大差が無くなってしまうヒロインと愛が深すぎて溺愛を通り越してしまったヒーローの話です。
本編10話となります。
アルファポリスにはR15版を投稿しています(最終話はこちらとかなり雰囲気が異なります)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 11:00:00
49909文字
会話率:15%
――欲しいものは何だって手に入った。 王位継承者である兄と同じものを強請らなければ、なんだって。
第二王子のジルは宮廷画家のココが気に食わない。
無邪気に絵を描いていればいいものを、最近は王太子である兄上の後を追いかけてばかり。
腹が立
つ。お前を先に見つけたのは俺だろう?
《当て馬》のジルがたった一言の『好き』が言えなくて、自慰をして虚しくなる話。
※NTR要素があります。
※本作の当て馬はヒロインと報われません。
※性癖の友・感情ぐちゃぐちゃになった当て馬が見たい方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 21:42:59
9388文字
会話率:23%
人間と魔王が共に生きる世界。人間側は融和の証として、魔族側に「人質(性奴隷)」を送っていた。ダクデイン帝国の第5皇子、オランは王位継承権の低さからそれに選ばれてしまう。オランは自身の不運に意気消沈するが、魔王が彼の事を気に入った事で、大人
の快楽を知っていく事に……。人質(性奴隷)は、人生の終わりではない。始まりだ。これは、少年と彼女達の快楽ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 20:11:32
101576文字
会話率:57%
双子の国王が統治するドナシャルド王国。王位継承者である双子の王太子の花嫁は選定の儀で選ばれる。しかも1人だけ。2夫1妻。
王太子は選ばれた女性と結婚しなければいけない。それが彼らの義務であり責任だから。
そして花嫁選定の儀で選ばれたのは、中
流伯爵家令嬢である私だった。
2人の王太子と1人の伯爵令嬢、そして周りの思惑が絡んだこの結婚、一体どうなるの??
3人の純愛物語です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 01:13:50
56702文字
会話率:63%
歴史は往々にして結果からのみさかのぼり、語られる。かの国の滅亡は、英雄王イーサンを早くに喪い、荒淫王ジェレミーの乱政により惹起せられた継承戦争を経て、ついには厲壊王マクシミリアンの代にて滅んだと記されることが多い。イーサン以後に王を得なかっ
たがために衰運をたどった、がその通説である。では、我々はそれをどこまで信じることができるだろうか。
確かなことなど、何一つとして言えるはずがない。我々に許されるのは、ただ「こうした話が伝わっている」と、皆様に提示するところまででしかない。
※ カクヨムにて南雲皐様が開催された
「匿名短文開花ショタ企画」
https://kakuyomu.jp/works/16818093078124332759
よりの転載、およびそのスピンオフ作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 14:01:59
15434文字
会話率:38%
ウィルベリー伯爵家に男児は生まれなかった。
生まれてきたのは嫡女のシルティのみ。
女性の爵位継承が認められていない国で、未来のウィルベリー伯爵を補佐するため、当主としての厳しい教育を受けるシルティ。
天性の明るさと両親の愛情に包まれて
、心根の真っ直ぐな少女へと育つ。
シルティが7歳になっても跡継ぎは誕生せず、政略結婚か養子をとるか悩む伯爵夫妻。
そんな中、養子の適任者が現れる。
齢5歳の男の子の名はセドリック。
朝日に照らされた稲穂を彷彿とさせる黄金に輝く金髪と、夏の晴天のように美しい碧眼を持った男の子。
妖精や天使のように美しく愛らしいセドリックを、ひと目で気に入ったシルティは思った。
我が家に天使が舞い降りた、と――――……。
※架空の時代、背景、登場人物のフィクション作品です。
※誹謗中傷はご遠慮下さい。
※転載、複製、及び自作発言を禁止します。
※誤字脱字報告は、随時対応致します。
*アルファポリスさんにも投稿しています。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 06:00:00
72252文字
会話率:42%
気づいたら異世界に迷い込んでいた来島薫人(くるしまゆきと)は偶然出会った行きずりの男と関係を持ってしまう。ところがこの異世界は彼の先輩方(腐女子)が愛読していたBL小説とそっくりな設定で、オメガバースの世界だった。
そして薫人は自分がオメガ
で思いがけず妊娠していることを知らされて、異世界で子供を産み育てる決意をする。けれど偶然第一王子を助けてしまったことから、王位継承を巡るいざこざに否応なく巻き込まれて行く……という展開です。
男性妊娠ネタ含みます。展開上複数の相手と関わるエピソードも含みます。
2024/05/29 本編完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 12:51:09
230150文字
会話率:38%
※小説家になろう、カクヨムにて連載中の『遺形の承継者』の番外編になります。
https://ncode.syosetu.com/n1341fq/
※前作『銀の聲』より更に一年半ほど前の話になります。
https://novel18.sy
osetu.com/n8097ha/
十五歳の誕生日を迎えたヴィーは、成人儀礼のために遠縁の姫、フレーズ伯爵家のアルテミジアと共寝をする。
それは伯父の命によるものであり、ヴィーの持つ爵位の継承を巡る政治的な戦略の一環であった。
幼馴染の二人は互いを大切な存在と認識しながらも、これが政略に過ぎない関係であることを承知のうえで、その躰を重ねる――。
そんな一夜が明けた後のお話です。全二話。
前述の複雑な背景は今回、内容にあまり関係がありません。
※主人公(ヴィー)の性描写が苦手と思われる方はご注意ください。
※全話にわたり性的表現が含まれます。
※お読みいただかなくても本編の進行に影響はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:40:00
4664文字
会話率:34%
アルマンティリア王国の第二王子ルチアーノは、尋常でない美貌の持ち主だった。
彼の顔を見た者は、皆恋煩いで死に至ってしまう。
そのためルチアーノは忌み子と呼ばれ、仮面を着けてひっそりと生活していた。
しかし国の状況が一転し、ルチアーノは王
位継承者に。
ルチアーノには禁呪がかけられているのではと考えた側近は、異世界から回復魔術師を召喚する。
こうして連れて来られた、日本の大学生・真純(ますみ)。
『王子の禁呪を解く方法は、回復の呪文を唱えるか、王子と交わるかの二択』と告げられるも、呪文などわからない。
夜ごとルチアーノに抱かれることになる真純。
この状況から脱却するためには、早く呪文を解明するしかない!
奮闘する真純だが、そこに立ちはだかったのは、王国最強の宮廷魔術師で……!?
※アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載中。
※2024/2/8 主な登場人物、地名を作品冒頭に追加。
※2024/2/14 第五章、長くなりすぎたので分割しました。内容に変更はありません。
※2024/4/26 主な登場人物、地名を改訂
※2024/4/29 本編完結。
※2024/5/7 番外編連載開始。
※2024/5/8 番外編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 14:39:50
464544文字
会話率:53%
レスティリア王国第二王子のフェルナンは、Domを装っているが実はSubである。
宰相でDomのヴィクトルとパートナー契約を結び、Subとしての被支配欲求を満たす日々を送っていた。
フェルナンは密かにヴィクトルを恋い慕っていたが、ヴィクトルは
ビジネス上のパートナーとしての顔を崩さない。
そんな折、兄の死去により、フェルナンは急遽王位継承者となる。
本来王位はDomしか継げない決まりだが、フェルナンはある理由から、弟に王位を譲りたくないと考えていた。
こうしてフェルナンは、Domのふりをして王位を継ごうと決意するが……!?
※アルファポリス様、エブリスタ様、pixiv様(こちらのみタイトルを『気高きサブ王子は、ドムの仮面を被る』と変更)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:19:51
98597文字
会話率:50%
男子高生の水城悠は、ある日突然見知らぬ世界に召喚される。その世界では、王位継承権を持つすべての王子が聖女召喚の儀式を行い、儀式に成功した者の中から次代の王が選ばれる風習があった。他方、男である悠を誤って召喚した第二王子・ルイ(ルイトポルト)
は、はなから王位を継ぐ気はなく、第一王子を次代の王にしようと画策していた。悠は無事に元の世界に帰るため、ルイの企みに加担する。
ブラコン王子×シスコン男子高生。
Pixivで連載済みのもの(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15498531)に手を加えながら掲載しています。
【番外編更新中です】
たくさんのブックマーク、評価、感想、いいねをくださり本当にありがとうございました! また、誤字報告も助かりました。
とても有難いことに番外編を望んでくださる声もありましたので、完結済みを解除して、ゆっくりと番外編を更新予定です。なお、番外編の方は直接的な性描写があるものも含まれております(※をつけています)ので、苦手な方は避けていただけますと幸いです。
〔追記〕いいね、ブックマーク登録、評価、感想などたくさんの反応をいただきありがとうございます! 書いている当初から思っていた以上の人に読んでいただけて驚いていたのですが、完結してからさらに多くの人に読んでいただけて恐縮しています。本当にありがとうございます!!
(2023年4月8日)
〔追記〕誤字報告ありがとうございます! 見落としていた部分をご指摘いただけて、大変助かっています。
(2023年4月18日)
【追記】マヌエルの方の連載(https://novel18.syosetu.com/n0458ir/)も終了し、こちらの番外編も完結いたしました。素人の書きなぐったものに、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました!
(2024年5月5日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:04:10
479532文字
会話率:42%
造園家のアビゲイルは「冷感症」と「大好きな父の実子ではない」という二つの秘密を抱えている。そんな彼女へ父は「私の実の父親のアリ王子の無実を証明してほしい」と遺言して亡くなった。父の願いをかなえるため、アビゲイルはアリ王子の母国カルデアの王族
に接触しようと試みる。それに乗ったのは、国王の甥でシークのサーレム。彼も何か秘密があるようで、アビゲイルは駆け引きをしていくうちに彼に恋してしまう。外国人と王位継承権を持つ王子では、結ばれない恋。アビゲイルは彼に別れを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:00:00
103125文字
会話率:48%
2021/3/17 題名変更しました。
——七年前、全ては捨てたはずだったのに……
七年前の事件をきっかけに、第一王子であるアルフィーナは王都を遠く離れた寒村に住んでいた。
しかし突然王都に呼び戻されることとなり、興味のなかったはずの王
位継承争いに巻き込まれることになる。
アルフィーナは過去への贖罪の気持ちから、次の王位を目指すことを受け入れる。
当初、王の指名権を持つ巫王(みこおう)の力添えもあり、アルフィーナが王位を継ぐことはさほど難しくないものに思えたが、
異母弟の母エーファ、アルフィーナに復讐を誓うグイード、アルフィーナを嫌う父王
それぞれの思惑が入り乱れ、王位継承争いの行く末は、不透明なものになっていく。
※下記サイトにも掲載しています。
カクヨム、エブリスタ、ベリーズカフェ
◆◆◆
18禁は念のため
恋愛要素は少なめ
15禁から引っ越し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:27:02
171660文字
会話率:39%
——七年前、全ては捨てたはずだったのに……
七年前の事件をきっかけに、第一王子であるアルフィーナは王都を遠く離れた寒村に住んでいた。
しかし突然王都に呼び戻されることとなり、興味のなかったはずの王位継承争いに巻き込まれることになる。
アル
フィーナは過去への贖罪の気持ちから、次の王位を目指すことを受け入れる。
当初、王の指名権を持つ巫王(みこおう)の力添えもあり、アルフィーナが王位を継ぐことはさほど難しくないものに思えたが、
異母弟の母エーファ、アルフィーナに復讐を誓うグイード、アルフィーナを嫌う父王
それぞれの思惑が入り乱れ、王位継承争いの行く末は、不透明なものになっていく。
※15禁から引越し
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 16:00:00
3141文字
会話率:40%
戦争に明け暮れる帝国で、魔力が取り柄の第九皇子(受)が獣人の従者(攻)を拾ったり、その番にされたり、戦と皇位継承権争いに巻き込まれたりしながら、幸せになるお話。
最終更新:2024-04-29 23:45:45
64956文字
会話率:38%
地球外生命体との共生により地球の覇権を握ったノア帝国。その帝国で人体実験の果てに放逐された少年――伊宮透哉(かれみやとうや)は、同じく帝国に捨てられた極演算人工知能――リブラと共に帝国の隷属地日本地区で伏竜の時を過ごしていた。そんなある日、
その日本地区に帝国の帝位継承権第一位の王女――ラティスが新たな総督として着任するという話が舞い込む。人類の発展を目的に帝国に作られたリブラは、その傲慢さ故に『帝国こそが人類を滅ぼす』と指摘したことで切り捨てられるも、今なお自分が生まれた意味の為、人類にとって害悪な帝国の更生を目指し、その傍らで人体実験の果てに絶えず焦がれるある一つの衝動に突き動かされている透哉は、美しい王女とその従女達に邪なる眼差しを向けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:13:41
1060125文字
会話率:38%
【書籍化します!】
大陸において広大な版図を誇るゼルトリーク帝国。ヴィルガルドはその帝国の皇子として生まれた。しかし皇位継承権は20番目以下という彼が12才の時、新たに皇帝位に就いた兄の粛清に合う。
どうにか帝都を脱出したヴィルガルドは
、他国へ落ち延びてそこで身分を隠し、約10年の時を過ごした。
だが新たな人生を歩む決意も虚しく、その国にも帝国の騎士団が迫る。
現在の大陸は、内乱で3つに割れた帝国の影響が大きく、各地で争いが絶えなかった。
「もうこれ以上、帝国に俺の居場所を奪われてたまるか……!」
決意を新たに、ヴィルガルドは帝国を統一するため、将兵を率いて戦乱の大陸を駆け巡る!
◼️日間、週間、月間2位に入れました! 応援いただきまして、ありがとうございますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:00:00
357115文字
会話率:41%
高校三年生の杉野美月はある日、異世界にあるカルーシェ王国にトリップしてしまう。
そんな彼女を見つけ、助けてくれたのは銀髪に紅い瞳の青年であった。彼の名はアルブレヒト・カルーシェといい、この国の王子であった。
アルブレヒトは王の子息で第二王子
。しかも、美月がこの国を救う月玉の巫女だと告げる。
アルブレヒトは対にあたる光の神子ー太陽の剣の継承者であった。国に現れる妖魔に謎に満ちた王宮の地下迷宮。
美月とアルブレヒトの旅と冒険が今、始まる。
(*他サイトにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 10:52:53
44852文字
会話率:38%
「ねえちゃんのおっぱいをさわらせてください!!!!!!」
「ぶほっっっ」
15歳年下の義弟は庶民の出でありながらも家督継承権を持つため、それを面白く思わない貴族の子供に度々嫌がらせを受けていた。それが今回は「庶民の出の奴はどうせおんなの味
も知らないのだろう」と言われたと。
馬鹿にされないよう女性の悦ばせ方を知りたいと言う可愛い弟に当初は軽い気持ちで付き合っていたが、次第に要求はエスカレートしてゆき……
主人公が気持ちいいこと大好きなお気楽脳なので暗い展開にはなりませんが、一部無理矢理描写を含みます。
基本的にエロメインのコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:40:20
53813文字
会話率:48%
◆◇元海賊人魚×第四王子(リバ)◇◆
《あらすじ》
元海賊・浪吼団の団長フーヴァルから見た、ダイラ国の王子ゲラードの印象は『甘ちゃんで、世間知らずの王子様』。珍しいが、すぐに飽きが来る玩具のような男だと思っていた。
しかしフーヴァルの予
想は裏切られ、ゲラードの婚約に伴う破局は、心に大きな傷を残した。
四年後。フーヴァルは、王位継承者の殺害の疑いをかけられて逃亡中のゲラードを船に迎え入れる。再会はほろ苦く、しかし微かな熱を残してもいた──。
大蒼洋を恐怖に陥れる幽霊船団を追う浪吼団は、エイルを巻き込む陰謀の渦に飲み込まれてゆく。置き去りにしたはずの過去との対決が迫るなか明らかになるのは、ゲラードの血統に秘められた古の秘密 ── !?
『腥血と遠吠え』の番外編にも登場した、元海賊人魚 と 王子 のリバーシブルCPでお送りする第三弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:45:12
245145文字
会話率:37%
高校の卒業旅行先から異世界へトリップしてしまった主人公。帰り道となる王宮内部の神殿に近付こうとしたら王位継承争いに巻き込まれることに。別の世界の人間であることを隠しながら元の世界に戻るために頑張る話です。攻めと受けの関係は上司×部下的な感じ
。中近世風ファンタジーで色々と都合よく設定してます。BL展開はゆっくりめ。※攻めの女性関係の話あり。過去の女性も登場します。※受けの攻め以外との絡みあり。絡む相手の属性は色々です。※注意事項追記する可能性があります。他サイト掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 22:46:46
696653文字
会話率:54%