「エリー、必ず迎えに来るから。例え君が忘れていたとしても、20歳までには必ず。
だから、君の伴侶として、そばにいる権利を僕に与えてくれないだろうか?」
伯爵令嬢のエリーは学園の同級生、子爵令息アンドリュー(アンディ)と結婚の約束を交わす。
けれども、エリーは父親から卒業後すぐに嫁ぐように言い渡される。
「断ることは死を意味することと思え!
泣こうが喚こうが覆らない!
貴族の責務を全うすることがお前の役目だ!いいな!」
有無を言わせぬ言葉を浴びせられて、泣く泣く受け入れることしかできないエリー
卒業式は出ることも許されなかった。
「恨むなら差し出した父親を恨むだな!」
おまけに旦那様からも酷い扱いを受けて、純潔を奪われてしまうエリー。
何度も離婚を繰り返している旦那様は、呪われている?らしくて……
不遇な令嬢エリーが幸せになるまで
(注意)無理矢理に純潔を奪われるシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。シーンの事前に(注意)と表記。描写はほぼありません。
小説家になろう様に全年齢版として(多少タイトル違います。呪われた返却伯と視える?夫人) 公開しているものを、改稿、R18シーン要素を追加したものです。
幼馴染のエリーとアンディは両思いだけれど、エリーの父によって引き裂かれる→エリーは政略結婚するも、純潔を奪われ離縁宣言される→アンディのことを忘れられないエリー→不思議な体験→(自称)呪われた辺境伯の呪い?の件解決→ざまぁ要素あり→ハッピーエンドです。
ゆるい設定世界観です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:02:22
31530文字
会話率:27%
草薙秋斗は星崎瑠那に恋をしていた。
小動物のように愛らしい瑠那に一目惚れした秋斗だが、瑠那は親友である浩輝の恋人であり、秋斗は二人を祝福して身を引いた。
二人が幸せならそれでよかったのに、浩輝は「卒業するまで清い関係でいたい」と瑠
那に手を出さないでいた。
そんなヘタレな浩輝を見ている秋斗の中で欲望が膨れ上がる。
俺の方が好きだったのに……。
瑠那を呼び出した秋斗は彼女を襲い純潔を奪う。
秋斗から与えられる愛情と官能に瑠那は囚われ、ずるずると関係を持ち続けてしまう。
そして浩輝が気付かぬうちに、瑠那は身も心も秋斗のものへ堕ちていくのであった……。
2025年、この度ご縁があり電子書籍として出させていただけることとなりました。詳細はいずれXあたりで呟きますが、好きなキャラで好きなシチュエーションが形になれたこと、非常に喜ばしく思います。
※♡=前戯まで
※♥=挿入まで有り
※調教といってもハードなシーンはありません。
※NTR(寝取り)作品となります。合わない人はブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 09:00:00
232301文字
会話率:40%
大好きな幼馴染に大嫌いってい言ったらドS攻めされた話
超美麗ハイエルフなモデル男子×金持ち俺様執着攻め
★純潔童貞ビッチ
★注意コックリングあり
★頭からっぽにお読みください。
★作者の性癖のみでつくられています。
★月曜日と戦う為の栄養
補給
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 11:25:33
3573文字
会話率:51%
銀の髪、白い肌、蒼い瞳――
月明かりに映える美しき神官・ラゼルは、
清廉なる信仰と誓いを胸に、神殿に身を捧げていた。
だが、その静謐な祈りの時間を破ったのは、
一国の王であり、獅子の如き威容を誇る男――
王は言葉少なく、ただその手と体温だ
けで、
神官の純潔と理性を、少しずつ崩していく。
触れられるたび、祈りは濁り、
褒められるたび、心は揺らぎ、
貪られるたび、身体は熱を帯びていく。
「神に仕える者として、こんなはずではなかった……」
そう嘆きながらも、
夜毎、昼間、儀式の最中さえも――
王の手は神官を逃がさない。
これは、沈黙の愛撫と信仰の崩壊の狭間で揺れる、
ひとりの美しき神官と、彼に執着する王の、
背徳と快楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 01:13:42
24565文字
会話率:21%
かつて兄のように慕った幼なじみは、私のすべてを奪った――。
“花贄”という過酷な宿命を背負わされた元姫・シュリア。
父王を討たれ、すべてを失った彼女の前に現れたのは、国王となった幼なじみ、セイドだった。
真実を知らぬまま迎えた“抱契の儀
”。
かつての面影を残す彼は、もはや優しさだけの男ではない。
「君を、誰にも渡さない」
その言葉は、誓いか、呪いか。
抗えぬ運命の夜、純潔も心も、彼の腕の中に沈んでいく――。
冷酷な王 × 無垢な元姫。
すれ違った想いが、過去と現在を交錯させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 10:00:00
30323文字
会話率:20%
聖女サタリナは未だ情緒が幼く、羞恥心も未熟故の歪みを持っていた。
日課としている自慰で部屋を汚し行為が露呈するより、外でバレないようするほうが恥ずかしくない。
そうした考えから宿を抜け出し、野外でのオナニーにふけっていたサタリナは、腰を振り
ながら盛大にイク一部始終を村の少年フォルガスに見られてしまう。
サタリナは、フォルガスが自分を眺めてしごいていた、年の割には大きな肉棒に魅了され、そのまま、野外での処女喪失をおねだりするのであった。
自分が聖女だということを忘れ、野外で自慰に狂う不届き者を仕置きするという名目で、好きに責め立てるよう命じた上で。
※ハーメルン、pixivとマルチ投稿をしております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 00:00:00
18536文字
会話率:44%
城塞国家レウィシルトの宰相の娘マーガレットと騎士団長キーガンは婚約者同士の間柄。春の麗らかな陽気のある日、結婚前の二人は城塞の外にお忍びで馬で遠乗りのデートに出掛ける。それを待ち受ける隣国ヴェネス王国の雇われ宮廷魔導師サイラス。サイラスの
狙いは国王の命でマーガレットを誘拐することにあった。
【主な登場人物】
マーガレット:
城塞国家レウィシルトの宰相の一人娘。同国騎士団長キーガンと婚約し、二人切りの遠乗りの最中に、隣国ヴェネス王国宮廷魔導師サイラスに手によって誘拐される。ヴェネスでは魔導師サイラスの屋敷でメイドとして軟禁される。メイドとして普段はマギーとも呼ばれる。軟禁中に『妖精使い』としての才能を開花させる
魔導師サイラス:
西の大陸の聖地『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』のかつての筆頭守護魔導師。魔導師ゼノレアスの侵略を受け、西の大陸からレウィシルトやヴェネスのある東の大陸の地に逃れ、今は失意の中、ヴェネス王国の宮廷魔導師として雇われている
キーガン:
レウィシルトの騎士団長。マーガレットとは婚約中の間柄であったが、マーガレットとの馬での遠乗りの最中、サイラスから命を奪われる。しかし、サイラスによりマーガレットとの過去の一切の記憶と引換えに蘇りの呪文により生き返る。サイラスに対し復讐の執念を燃やしている
聖女ヘンリエッタ:
『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』の領主にして、西の大陸の平和と安寧の精神的な支柱。魔導師ゼノレアスの侵略を受け、純潔を守るため自らを石化させてしまう
魔導師ゼノレアス:
『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』を侵略し、聖女を我がものとし、世界支配を目論む
老魔女エイダ:
サイラスの修行時代からの世話役。家事を中心とした日常魔法と魔法薬作りが得意。マーガレットの家事教育と躾の先生
アンドレイ国王:ヴェネス王国の国王
小人妖精イソガイ:
『株式会社ちっちゃな時』のヴェネス営業所長。マーガレットとは業務委託契約を結びサービス提供を行う
小人妖精タナベ:イソガイの部下
魔導師フィローラス:
西の大陸の聖地『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』第七守護魔導師。サイラスに西の情報を伝えるため、鳩に身を変え東の大陸に渡って来る
注)サブタイトル横表示。但し、作者の主観
※ ドキドキ&爽やかエッチ
※※ イチャイチャ&どエロ
∇ イラスト挿画折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 23:41:41
197607文字
会話率:53%
※2025/4/27特別SS投稿。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争いを続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だっ
たが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 10:21:44
110792文字
会話率:33%
※昇竜SS……作者の品性が疑われそうなSSを投稿しました。ヒーロー像が崩れそうな(?むしろこの子ならやりそう?)読者の皆様はご注意ください。
竜が姿を現さない、大陸の北。
隣国ロクス王国に追い詰められた小国アモル。停戦協定の場に現れた
のは、ラフィーネ姫の年上の幼馴染イクシオン・ロクス。数年前、アモル王国から追放された彼の家はロクス王国を奪国し、王弟となったイクシオンは、現在・将軍の座についていた。
剣と魔法に長けた聖騎士の彼は、昔とは違い、残酷非道で手段は選ばず周辺諸国から恐れられている。
そんなアモル王国に恨みを持つ彼が、停戦の代償に望んできたのは、類まれなる癒しの力を持つラフィーネ姫を愛妾にすること。
妾腹の子のため、王族でありながらも迫害されていた姫は、追い詰められた兄王の助けになりたくて、女性関係が派手になったという噂もあるイクシオンの愛妾になることを決意して――?
※控えめなR18(作者のR15)には※、がっつりR18に※※、完遂時に※※※
※毎日投稿にお付き合いくださいまして、まことにありがとうございました。
※ヒーローは聖騎士、元護衛騎士、姫にだけ敬語、他には口が悪い。相手役は竜として覚醒します。赤ちゃん返り(退行)もします。
※ヒロインは癒しの魔術の遣い手、聖女枠、ツンデレ。
※初期案中編「純潔の月光姫は、紫苑の騎士に散らされる」あり(公開レイプ開始で、本編の純愛初夜が吹き飛ぶ可能性があるので、読者様の判断にお任せ致します)
※2025/1/3お正月特別SS追加。エンジェルスライム×オモチ。
※2023/2/14バレンタイン特別SS追加。サラマンウオ×チョコ。
※紫竜版イクシオンのRを12/5投稿。紫竜シオン×ラフィは2022年頃。
6/24 本編完結。温泉後日談7/13完結。10/31 後日談追話。
※2025/3/22~アルファポリスに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:30:35
161095文字
会話率:34%
皆様の応援のおかげで【短編版】がコミカライズの運びとなりました。
2023年6月24日発売 一迅社ゼロサム「無垢な聖女は甘くはじめてを奪われる~捨てられた先でなぜか溺愛されています~アンソロジーコミック第2巻」に収録されます。
2023/6
/24 記念に【前日譚】「薔薇と氷と蟲王」を投稿。
メディウス・ロクス帝国にて、竜の聖女に選ばれていた純潔の修道女・ロサ。
ロサの幼馴染であり皇太子である、金髪碧眼の美青年グラシエス。
グラシエスへの想いを押し殺したまま、竜の聖女になるはずだった彼女だったが、後輩のパエオニアに不義密通を働いたと嘘の報告をされてしまう。
異端審問の場に現れたグラシエスから身体を開かれ、純潔を散らされてしまい、聖女の資格を失ったロサ――。
彼女はグラシエスの真意が分からず、二人はすれ違ってしまい――?
義務に縛られて生きてきた修道女ロサが、皇太子グラシエスの正妃になるまでのシンデレラストーリー。
「ひと目に晒され、汚れてしまった私でも、貴方は愛してくださいますか――?」
※本編2023/6/12・13で完結。
※時々後日談を投稿中。後日談最新話12月中に予定。
※初期と最新話でだいぶ文章が変わっています。
※R18には※、第3話からになります。
※視姦?裁判にて、衆人環視の中でのR18シーンがあります。
※エロに特化(前作よりもストーリー多め)。前作は色んなパターンのR18、本作は徐々に手順を踏んでいく話。
※6/7投稿短編の連載版。裁判前後の話、二人がちゃんと両想いになるまでの話の追加(そんなにすれ違っていなかった)、後日談まで書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 23:23:09
44817文字
会話率:35%
エメスラーナ教国最強と名高い女聖騎士レーネ・ベリルは、その武勇と高潔さで民からの信望厚く、腐敗した権力者から煙たがられていた。結託した彼らはレーネを屈服させるため、異国の奴隷調教師オドグを差し向け、彼女を肉奴隷に堕とさんと画策するが……
最終更新:2025-03-10 22:31:08
10373文字
会話率:72%
『至高の男』~ 男性が神のように崇められる究極の優越世界~
男性が絶対的支配者となる「超男性優遇社会」
女性たちは地面に額をすりつけて服従
男性の一挙手一投足が女たちの運命を決める
極上の奉仕を受ける日常
◆朝:豊満な胸を持つ首席メイド・
ユリの「朝のミルク」
◆学校:向日葵の髪飾りをつけた女生徒の「口内奉仕」
◆特別授業:選ばれた10人の処女たちによる「集団奉仕」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 16:30:30
12805文字
会話率:23%
生き返ると前世の親友が好きだった小説のヒロイン、ラピスラズリになっていた。私のせいで死んだ親友のためにも立派なヒロインに……って思ったら、親友はなんと悪役令嬢のエリザベスだった。
また私のせいで親友が死ぬなんて絶対イヤ!!
小説の結末を変
えるため純潔を捨てる決心をした私に「誰でもいいなら俺がお前を抱いてやるって言ってんだ」と迫ってきたのは、弟の親友レグルス。
一回限りのはずだったのに……
「大人しく俺と結婚しろよ」って、なんか逃げられなくなってるのはどうしてなの??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 06:00:00
126586文字
会話率:46%
「覚悟してなさい!! 今に屋敷を抜け出して、エッチしてみせるんだから!!」
私、サファイア アルデバランは公爵令嬢にも関わらず、継母に虐げられ下働きのような生活をしている。この空腹生活から抜け出す方法はただ一つ。結婚して公爵家の当主の座
につくこと!!
この国には『純潔を捧げた相手と共に生きること』っていう掟があるし、結婚なんて余裕でできるでしょ。
って事で、テキトーに出会ったばかりの男性とエッチしてみたんだけど……
身体から始まった二人のドタバタでイチャイチャな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 16:27:48
361823文字
会話率:46%
『君と閨を共にするつもりはない』
伯爵令嬢のアライアは、セルラン侯爵であるレイモンドとの初夜の場でそう告げられた。八歳上の彼とはアライアが幼い頃からの知り合いで、彼女は長年レイモンドに恋心を抱いていたのだ。しかし追い打ちをかけるように『愛人
を作ってもいい』と言われてしまい、大きなショックを受けることとなる。レイモンドは侯爵家の抱える問題や一度目の結婚の失敗などから自信を喪失し、アライアとも距離を置こうとしていた。アライアはそんな彼の態度に振り回されながらも、侯爵夫人としてセルラン家を支えていこうと決意する。
Rシーンには※をつけます。
毎日投稿予定です(完結まで執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 22:23:18
99049文字
会話率:31%
※長らく検索除外にしておりましたが、完結までの目処が立ちましたので公開に戻します。
キルガスの王女シャリファは、国を飢饉から救うための生贄として育てられてきた。百年に一度行われるその儀式で、シャリファの命は神に捧げられる。自らの人生にやる
せない思いを抱いていた彼女が偶然出会ったのは、大国バルクスから儀式を見学するために訪れた第二王子フェリクスであった。二人は一目で惹かれ合い、やがて恋に落ちていく……
Rシーンは★をつけます。
シリアスですがハッピーエンドです。
※残酷な描写ありにしていますが、そこまで残酷ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:17:12
100439文字
会話率:39%
10年以上の間、王太子である婚約者を支えるため血の滲むような努力を積み重ねてきた公爵令嬢のジュリアは、婚約者が他の人を愛したという理由で婚約破棄をすることになった。
長年の努力と恋心を粉々に砕かれ傷ついたジュリアは、心を休めるため王都を離れ
て領地で過ごし、そこで短い間だけど恋人もできて穏やかな日々を過ごした。
そして2年後、王都に戻ると王城に呼び出され、本当に愛していたのはジュリアだったと元婚約者から別人のように愛を告げられる。
結婚相手はジュリアしか考えられないと言われるも、もう欠片も愛していないし、お断り一択だ。
それにジュリアはもう純潔ではないから王家に嫁ぐ資格はない、はずだったが―――
◯誤字報告、有難うございます!
◯感想欄はネタバレ祭りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:03:27
57890文字
会話率:51%
大帝国の王宮で働く使用人アリーは長い間、純潔を守りたくもないのに守ってきた。それは過去に原因があった。幼い皇子ノエルの側仕え使用人になったが、彼は夢に出るほどの我儘皇子だった。留学することになったノエルからついてきてほしいとお願いされるが、
断固拒否をすると『お前みたいなブス、誰も好きにならねーよ!』と暴言を吐かれ、それが呪縛のように純潔を守ることとなった。そんなある日、五年ぶりに国に帰ってきた彼は大人の青年になって……なんでか優しく微笑んでくる。
いやいや、いまさら『可愛い』とか『許してほしい』とか甘く囁いても騙されませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:02:05
40982文字
会話率:54%
ミッション系学校で50歳まで純潔をまもるスズカ!
スズカに魔の手が
最終更新:2025-02-12 23:17:46
4852文字
会話率:60%
おれは、全裸の美少女たちに囲まれている。
全員が処女のはずだが、おれとセックスしたくて堪らないようだ。
少女たちが、おれの服を脱がせ全裸にして、抱きついてくる。
沢山のオッパイ、沢山のお尻、沢山のオマンコがおれの体に押し付けられる。
「処女
膜を破って!ファックして!」と美少女たちが叫ぶ。
よっしゃ!
手始めに、そばに居た少女を押し倒し、オマンコにズブリとチンポを突き込んだ。
五時間後、おれは全員の膣の奥に射精を終えていた。
( Ψ )
どうして、こうなったかって?
以前は、おれは童貞の高校生一年生だった。
エロいこと大好きなのだが、同級生の少女たちから、めちゃめちゃ嫌われていて、ヤらせてくれそうなコは、一人もいない。
絶望したおれは、青春の性と愛の女神を召喚し、【美少女、セーラー服・スクール水着・ブルマー多数】という条件にあった異世界を探してもらい、転生を依頼した。
おれはチートとして、強い性的能力を与えられた。
今も、異世界と地球を往復しながら、チンポを振るって、美少女たちとヤリまくってる。
( Ψ )
あ、そうだ。「美少女たちの処女膜――絶倫ドスケベ教員が、名門女子高生たちの、ピチピチした裸身と純潔なオマンコを楽しむ話」も読んでくれたら嬉しいよ。よかったら、ぜひ。
https://novel18.syosetu.com/n6537fl/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 16:53:02
371880文字
会話率:6%
召喚魔法を覚えることに人生を注ぐ少女、シェヴル。人との交流もロクに行わずにいた彼女は十五年という長い年月を経て、遂に念願の魔法を習得することに成功した。
が、独学で覚えたせいかその魔法には致命的な欠陥があり、「発情期真っ盛りな相手の元に自
身を召喚する」という最低極まりない召喚され魔法だったのである。
純潔を魔物に散らされショックを受けつつも、彼女は同時に雌としての悦びを知ってしまう。
それからも転移魔法さながら飛ばされた先々で雌を探す発情中のモンスターとの行為をせがみせがまれ、身体も心も穢されていくシェヴル。
それでもエッチも魔法も結局慣れと鍛練であると、彼女はいつか本当の召喚魔法を物にするため……という名目で日々魔物とのセックスに嬉々と身を投じ、快楽に溺れていくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 22:47:43
206755文字
会話率:45%
外内美麗は、150センチの身長に、Cカップのバスト、真面目で正義感のある、どこにでもいる女学生であった。
しかし、ある晩の夢に不思議な声に導かれるように、異界のモンスター達と闘う変身ヒロインとなる。
変身したミレイは、金の刺繍
が入った深紅の胸開き袖なしロングチャイナドレスと、同じ色のチャイナミディアムグローブをつけ、黒の紐パンTバックと黒のストッキングと深紅のチャイナシューズを履き、黒髪のストレートをプラチナブロンドに黒リボンでツインテールに変え、大剣を使い闘う。
自身の欲望、子孫繁栄の為に人間界に行こうとするモンスターは個々に持つ、異界で倒すか人間界に行く前に行く理由を終わらせるしかない。
異界が現れるのは夜中、数日間が開く時もあれば翌日には再び現れることもあります。
異界は時間の流れが違い、異界での1日は人間界の1分となっている。
一度異界に入れば、モンスター倒すか人間界に行く理由を阻止しなければ、人間界には戻れない。
人間界に戻れば、受けた身体の傷は回復する、もちろん純潔もである。
モンスターを倒すことが出来なければ、ミレイが欲望の餌食となる。
※特にストーリーはなく、エロ部分のみの作品の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:00:00
10297文字
会話率:32%
平和すぎるゆえに腐敗したその国での階級制度は絶対である。貧乏貴族の長女エイダは貴族特有の特権意識を嫌い学校内では浮いた存在。茶会にピエロとして呼ばれては余り物のお菓子を包んでもらい、平気で他の学友からお下がりのドレスを受け取りついたあだ名が
「哀れなシンデレラ」「強欲のシンデレラ」だがエイダは目的があったからこそ何を言われても平気であった。卒業が近くなった頃に突然エイダは告白される。相手は学校一の美男子のロイナー・アスターテ公爵子息。爵位も上で口も聞いたこともない彼に恋人になって欲しいと言われ気づく、これは密かに聞いたことがある特別な者達だけの罰ゲームなのだと。
倹約家で必死に時間切れを目指すエイダと、ただの罰ゲームのはずが、いつしかエイダに惹かれ変化していくロイナー。
この罰ゲームのルールは相手にバレずに相手の純潔を奪う事。
互いに騙し合いながら辿り着くゴールは ?
R18には※マークをつけています。作品の流れが割とゆったりとジレジレ気味です。★感想・いいね・評価ありがとうございます。生きる活力です。誤字報告もありがとうございます。完結できました皆さんのおかげです。追記・電子コミカライズ進行中です。全年齢版となりますが、また詳細が決まりましたら報告します。本当に皆さんありがとうございます。※番外編投稿済・本編完結済。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 16:18:22
154631文字
会話率:43%
新しく連載を始めます。ーエリザーのスピンオフ、ヴィーの事情になります。前作を読んだ方がわかりやすいと思います、すみません。
Hシーンはほとんどないのですが、あったら濃厚予定(当社比)です。前作のヒーロー視点の話です。ヒロインからは知りえな
い情報もあるので、違う風に楽しんで頂けたらと思います。登場人物が多いです。
自分を狙う侯爵令嬢の罠にはまり、禁止されている媚薬を飲まされたヴィーラントは侍従たちに助けられてその場を逃げ出す。体調が悪くなり倒れそうになっている所を、下級メイドの一人エリザによって匿われる。
薬の影響でエリザの純潔を散らしてしまったヴィーラント。責任を取り娶ると申し出るも断られてしまう。
その後に判明した事情で、ヴィーラントはどうしてもエリザを口説かなければならなくなってしまった。
今まで迫られるばかりで口説いた事などないハイスペック令息が、苦戦しながらも令嬢を口説く話です。ヘタレで傲慢な気質な令息です。ヒロインから見たらちょっとワンコ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 00:48:39
141010文字
会話率:34%