社内で出会った、10歳年上の上司――
既婚者の佐伯に惹かれてはいけないとわかっていた。
けれど、その瞳に見つめられるだけで、心も身体も抗えなくなる。
透明感のある茶色の瞳、白くしなやかな指先、
甘い声で囁かれるたび、凛の理性は溶けていく。
「もう一人、子どもがいてもいい」
誕生日に贈られたティファニーのネックレスは、
彼の所有欲の象徴だった。
快楽と罪悪感に溺れ、逃れようとしても、
彼は何度でも凛を引き戻す。
過去の水子の話、狂気に近い愛、
そして、別れ際の「お前のせいだ」。
――壊れていったのは、愛ではなく、私自身だった。
許されない関係の果てに残ったのは、
あの夜の匂いと、ちぎれたネックレスだけ。
背徳と依存のはざまで揺れる、大人の恋愛×官能ストーリー。
※更新は週末20時です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 20:00:00
8863文字
会話率:16%
指揮官として名を馳せた彼は、戦場から身を引いた今も、
“濡れ場”において冷静で的確な指示を下す──
滑らかな指先で、沈黙の指揮棒を奏でる彼。
命令に従うか、抗うか。快楽は“規律”のもとで進軍していく。
濡れる音、堕ちる息。
“戦術的寸止
め”と“徹底管理された濡度”によって、
彼女の快感は理性を突き破る。
命じるは一言――
「まだイくな。指揮は、俺が執る。」
これは、濡れと命令の狭間で紡がれる、
“戦術的筆責”による快感支配官能短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 14:11:48
237文字
会話率:30%
登山中に遭難し、山奥で見つけた一軒の屋敷。
助けを求めた社会人・答也(とうや)が出会ったのは、蛇のような身体を持つ“亜人症”の女――紫乃。
しかし――ここは助けを求める場所なんかじゃなかった。
逃げ場のない空間。
そして彼女の目に宿る、抑
えきれない“本能”。
「ここで……ずっと一緒に暮らしましょう?」
乾いた喉が水を欲しがるように……飢えた身体が男を求めて絡みつく。
優しげな笑顔の裏に隠されたのは、理性を超えた欲望。
この屋敷は、忘れていた過去と秘められた本音をさらけ出させる、快楽の檻だった。
※こちらは「小説家になろう」と「カクヨム」で連載している全年齢向け版にR-18要素を加筆したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:17:32
88116文字
会話率:37%
舞台は『青春のメドレー』でおなじみの島宮県・鳴海市、海風学園高校。水泳部に入部した川名貫太郎が、厳しい練習と女子だらけの環境に振り回される本編の裏側で、夜のプールサイドでは誰も知らない秘密の特訓が繰り広げられていた。ある日、部活後の居残り練
習で監督の松澤恵美と主将の高橋美咲と副将の上原美玲に呼び出された貫太郎。彼女たちから提案されたのは、海風学園水泳部の伝統である先輩女子部員による男子部員への集中スパルタ特訓。戸惑いながらも、部のエースを目指す貫太郎は彼女たちの誘いに乗ってしまう。美咲の凛とした命令と美玲の冷ややかな視線の中で、プールの水面に映る月明かりが三人の関係を揺らし始め、やがて情熱的な展開へと突き進む。指導のはずが全裸での「原始水泳」に発展し、美咲と美玲の巨乳に翻弄される貫太郎の理性は崩壊寸前。さらには監督の松澤恵美やその他の先輩方も加わり、過激な特訓は夜のプールサイドを熱狂の渦に変えていく。
本編では描かれなかった水泳部員たちの本音と情熱、そして秘めた欲望が交錯するこの裏話は、『青春のメドレー』のドタバタな日常を読み込んだファンだからこそ楽しめる特別な一編。貫太郎が本編で美咲に「主将として尊敬してる」と言う裏に、こんな淫靡で刺激的な夜があったなんて――本編をもう一度読み返したくなること間違いなし!
実は、この過激な18禁バージョンをより深く味わうなら、原作『青春のメドレー』(https://ncode.syosetu.com/n6325jy/)をぜひチェックしてほしい。本編では、貫太郎が海風学園での勉強と水泳に奮闘する青春の日々がユーモアたっぷりに描かれ、個性豊かな部員たちとの絆が心を温かくする。表のドタバタ劇と裏の秘密の特訓を両方知ることで、キャラクターたちの魅力がさらに輝き、物語の奥行きが倍増するはずだ。本編を読み込んでからこの裏話を楽しめば、貫太郎や美咲たちの新たな一面に驚きと興奮が止まらないだろう。『青春のメドレー』を手に取って、まずは表舞台の青春を堪能し、その後に夜のプールサイドの秘密に飛び込んでみてはいかがだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 08:38:44
240539文字
会話率:55%
異世界に生まれ変わった俺 相良仁八(さがら じんぱち)が得たもの。それは。
スキル──『ゴッドハンド』
相手の守備力、耐性など、その一切を無視する力。
しかし、大層な名前とは裏腹に、攻撃力が増すわけでもなく、ビームとか衝撃波が出
るわけもない。それ単体では何の意味もないと言われる地味なハズレ能力だ。
そのせいで仲間には、裏切られた挙げ句、俺を召喚した国からも追放される始末。
──許せない、復讐してやる。
心に誓った俺は敵国へと亡命する。
そして、同時にこの力の本質に気づいた俺は、『拷問官』になった。
そう、俺の《ゴッドハンド》は──心の壁、理性の防壁すらも貫通するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 05:55:05
24562文字
会話率:53%
高二の春、俺は親友・圭介に頼まれ、彼の妹・佳奈ちゃん(中三)のテスト勉強を見てやることになった。
ポニーテールが揺れる無邪気で可愛い佳奈ちゃんの部屋での勉強会は、胸がときめいてしまう。いたずらっぽいボディタッチ、くすぐり、スカートから覗く
白いパンツ、わざと触らせてくる大胆さに、理性がぐらぐら揺れる。
そしてついにテスト前日。佳奈ちゃんの部屋で、甘い吐息とおっぱいの柔らかさに我慢できず、キスから愛撫へ。濡れた水玉パンツをなぞり、勢いのまま禁断の生ハメセックスに突き進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 00:00:00
28032文字
会話率:45%
授業中いつも居眠りするドジっ子なクラスメイト、栗原 和(のどか)。無防備な寝顔と意外と大きな胸に、俺は密かに惹かれていた。
ある日、電車で痴漢から助けたら急接近。彼女の恥じらいがちな笑顔にドキドキしながら、話が弾む仲になっていく。
さら
に後日、体調不良で早退した彼女を付き添うと、駅の待合室で突然キスされ、その勢いで柔らかなおっぱいを触らせてくれた。さらに、恥ずかしがりながらパイズリまで…。
帰りに寄った公園の物置小屋では、パンツを下ろして生ハメセックスまで許してくれて、俺得すぎる展開に理性が吹っ飛んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:00:00
38374文字
会話率:44%
遠方に住む一つ年上の従姉・咲夜ちゃんが、大学受験のために俺の家に泊まることになった。
優しくて無邪気で、ちょっと天然な彼女は、勉強を教えてくれたり、一緒にゲームをしたりと、楽しい時間を過ごしていた。
しかし、親が留守のとき、なりゆきで一
緒にお風呂に入ることに。湯船の中で密着してきた彼女のおっぱいの柔らかい感触、さらに浴室の洗い場で、彼女がおしっこするのを目撃してしまい、俺の理性は大きく揺らぐ。
大学入試の前日の夜、咲夜ちゃんは俺を部屋に迎え入れてくれて、抱きついてくる。胸の高鳴りが止まらない。俺は彼女を求め、咲夜ちゃんもまた俺を受け入れ……お互いの陰部を愛撫し合って、そのまま深く交わってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 00:00:00
44285文字
会話率:48%
九重露希(ここのえつゆき)は、無表情で童顔、低身長なのにお尻がとても大きな幼馴染。彼女は、主人公である冨浦海翔とみうらかいと)に小さな頃から懐いていて、毎日べったべたに甘えては、海翔の理性の限界に挑戦していた。
露希には予知能力があり、海翔
はたびたび、露希の予知を一緒に見せられていた。そんなある時、海翔は露希の予知で、露希と自分がセックスをして膣内射精しているシーンを見せられてしまう。
しかもあろうことか、それは今夜の出来事だと言われて……!?
※語尾にハートマークがつきます
※日常いちゃらぶです
※自慰バレの描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 19:00:00
22410文字
会話率:35%
デスマによって一週間程家を空けていた主人公、大網成(おおあみなる)。彼がやっとの思いで家に帰ってみると、彼のベッドは半裸のデカ尻女が占領していた。
デカ尻女が酔っぱらった隣のOL、鎌取(かまとり)なぎさだと気付いた大網は、なぎさに声をかけよ
うとするが、その矢先、なぎさは大網がいることに気付かず、デカ尻をもぞもぞと動かしてオナニーを始める。
始まってしまった淫らな宴を前に、大網の理性はあっさりと蒸発し、大網はオナニーを終えて寝入ってしまったなぎさを睡姦し始めるのだが。
※ほのぼのした話です
※喘ぎ声にハートマークがつきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 19:01:49
22005文字
会話率:31%
地方の小さな病院で、リハビリ療法士の三ノ輪壮馬(みのわそうま)はとある人妻の交通事故後のリハビリを担当することになった。
彼女の名前は綾瀬京香(あやせきょうか)。巨乳巨尻童顔美人の彼女に密かに慕情を抱きながら、骨折治癒後のリハビリをしていた
京香だったが、彼女はなんと性的な知識や記憶を殆ど失ってしまっており、セックスやオナニーの意味も分からず、それに伴う羞恥心も存在しない状態だった。
そんな京香は、リハビリで「自由に気持ち良く動いてください」と言われたことで、壮馬の前でまさかの全力角オナを始めてしまい…!?
※喘ぎ声にハートマークがたくさんつきます
※基本的にほのぼのした話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 19:01:07
20778文字
会話率:37%
あらすじ
感情を持たない若き女性研究者クラリッサ。
彼女の仕事は、“優等種”と呼ばれる青年たちの遺伝子交配を管理・観察すること。
無菌の部屋、徹底した規律。
すべてが「繁殖効率」のために設計された世界で、クラリッサはある日、命令を受ける
。
――あなたが交配対象になれ、と。
相手は国家が最も重用する美しき優等種、セオ。
感情など不要、ただデータを記録すればいい。
そう思っていたクラリッサだったが、彼の肌に触れられ、奥深くに入り込まれたとき、初めて知る。
痛み、悦び、そして……涙。
冷たいはずの世界の中で芽生えたひとつのぬくもり。
けれど国はそれを許さなかった。
――忘れても、身体が、心が、あなたを探してしまう。
理性と本能のはざまで揺れる、管理された世界の恋。
記憶さえ奪われた少女が、もう一度「愛」に触れる日を願って。
※やや過激な性描写あり。切ない系ディストピア×微エロロマンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 01:21:07
1302文字
会話率:14%
冒険者パーティ『紅蓮の乙女』は、その名の通り、腕利きの美しい女性四人組で構成されていた。しかし、彼らと共に冒険に赴くもう一人の存在がいた。それが、この物語の主人公、ユウキだ。彼は戦闘能力に秀でているわけではなく、ひたすらパーティの荷物持ちと
して、そして雑用係として扱われる日々を送っていた。リリアを筆頭に、フローラ、セレスティーナ、イリスの四人からは、常に下に見られ、時に冷たい言葉を浴びせられることもあった。
そんなある日、彼らは未知なるダンジョンの攻略依頼を受ける。それは外見こそ普通のダンジョンに見えたものの、足を踏み入れた途端、パーティはこれまでの常識では考えられないような「トラップ」の洗礼を受けることになる。それは魔物でもなく、物理的な罠でもない、人間の根源的な欲望、すなわち性欲を刺激する、卑猥で淫靡なエロトラップだったのだ。
媚薬の効いた幻霧、肌を撫でる見えない手、秘められた欲望を映し出す鏡など、次々と現れる強力なエロトラップに、『紅蓮の乙女』のメンバーたちは徐々に理性を失っていく。普段は気高く、ユウキを寄せ付けない彼女たちの美しい顔は赤く染まり、息遣いは乱れ、秘めた本能が目覚め始める。
虐げられていたユウキは、この常軌を逸した状況の中、意外な形で自身の存在価値を見出すことになる。そして、理性のタガが外れかけた美女たちを前に、彼はこれまでの関係性からは想像もできない、大胆な行動を取ることになる。
果たしてユウキは、エロトラップが仕掛けられたダンジョンを攻略し、最深部に眠るという秘宝を手に入れることができるのか。そして、この淫靡な冒険の果てに、彼は長らく憧れていた『紅蓮の乙女』のメンバーたちを、その腕の中に収めることができるのだろうか。これは、一人の虐げられた荷物持ちが、欲望渦巻くダンジョンで「ラッキースケベ」を連発し、美女たちを自分のものにしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:00:00
48236文字
会話率:31%
人間との戦火で焼け焦げたエルフの森。その再生の鍵は、唯一星と交信できる賢者が受けた神託にあった。「穢れなきエルフの命の雫を森の精霊に捧げよ」。選ばれたのは純真で美しい青年エルフ、ラシエル。白金の髪と柑橘色の瞳を持つ彼は、森の主・レーシェンと
の交合で「命の雫」を捧げる運命を背負う。
何日も続く交合の中、ラシエルの理性は快楽に磨り潰され、レーシェンへの屈服と愛が芽生える。儀式を終え里に戻ったラシエルだが、レーシェンの与えた快楽の虜となり、夜ごと男たちを誘惑し里の性を乱す。やがて彼の頭に角が生え、精霊への変貌が始まる……。
Pixivにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 21:10:00
5779文字
会話率:38%
教会の祝福を受け、快楽の瘴気にも負けぬよう育てられた四人の若者。勇者ルディス、戦士バルカン、魔術師セヴラン、僧侶ミエル。彼らは聖なる使命を胸に、魔王討伐の旅へと出発した。だが旅の途中で彼らが手に入れた一人の「雑魚メス奴隷」によって、その使
命も、理性も、尊厳も、すべてが音を立てて崩れ去る。
これは祝福の勇者たちが、愛と欲望に蹂躙される物語であり、そして最後に「本物の幸福」を得た者の物語でもある。
信じて送り出した勇者が敗北してしまった系のバッドエンドですが、雑魚メス側の視点だと完全ハッピーエンドです。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 20:10:00
21214文字
会話率:67%
初のメイド喫茶を楽しむ高居ツバサは、クソ客に嫌がらせを受けているメイドを見つけてしまった。ツバサは世間一般でいう『コミュ障陰キャ』で、パンチの打ち方一つ知らない。
だが、その現場を見逃せなかった彼は、客と喧嘩になってしまう。迷惑客認定を
受けた彼は出禁を受けてしまったが、楓を心配したツバサは店の前で彼女を待っていた。
しかし、閉店まで楓を待ったツバサは終電を逃してしまう。その行動に感銘と同時に、呆れた楓は家に来ないかとツバサを誘った。そういうつもりではないと言いつつ、鼻を伸ばしたツバサはホイホイついていく事に。
初めて女の子の部屋に入ったツバサは、絶対に楓に嫌な事はしないと心に誓っていた。それは童貞ゆえの優しさか、迷惑客と同類になりたくないという気持ちの表れか。
部屋の匂い、シャワーの音、楓のパジャマ姿に理性が吹き飛びそうなツバサは、いち早く借りた寝袋に入り込んだ。やましい気持ちを抑えるつもりだったが、その態度には楓も膨れ顔。あの時の男らしい姿はどこにいったのだと。
であればと考え、楓は彼の布団の中に潜り込んで迫るのであった。
2023/1/12時点
日間ランキング 33位
週間ランキング 58位
上位ランキング入りありがとうございます!
頑張って更新していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 17:00:00
253858文字
会話率:33%
ネットミームをきっかけに地元で祠探しをしていた稲妻甲太郎はある日、今まで通ってた道の近くに、酷くボロボロの祠と知らない洞窟を見つける。
好奇心のままにその中に入ると、そこには千年前にその身を改造された後に自らを封印した21Zカップもの超乳
を誇る人外の娘、豊が居た。
ひと悶着合った末に理性を取り戻りした彼女から甲太郎はその身の上話を聞く事になる。
全てを聞いた後の彼の決断は…
3m越えでZカップオーバーの超乳巨女の無尽蔵に溢れる母乳をしこたま飲みまくりたいをコンセプトに作られた作品です。その為基本的に毎話母乳を飲み、その味の表現描写が入ります。
ちなみに作中ヒロインの過去話で凌辱及び輪姦描写はガッツリ入りますが、最終的には主人公とヒロインでハッピーエンドにするのでそこはご安心下さい。
プロットはノートにちゃんと書いて、後は肉付けするだけなので時間を見つけて書きながら、区切りの良い所に成り次第投稿する予定です。
なろうどころか、他サイトでも二次創作しか書いてなかったので初めてのオリジナル作品投稿となります。自身の趣味を全開にして書いた作品ですが、もしタグで刺さった要素がいらしゃったならばお目汚しではありますがどうか楽しんでいただけたら幸いです。
2025.2.24(月)追記 思ったより筆が乗ってるので10万字くらい行きそうです。
2025.4/30追記 イチャラブセックス前振りの過去話でかなり書いてしまってるのでバランス取る為イチャラブ描写も増やすと合計16万字前後になりそうです。
2025.4/29 タイトルあらすじを解り易い様に変更しました
2025.4/30 タイトルとあらすじをさらに修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 22:10:44
65461文字
会話率:33%
中学校時代からの後輩である白井桜は、俺にとっては妹のような存在だ。
だが桜はそれが不満らしく、俺との距離を詰めたいと思っているらしい。
なかなか微笑ましく思っていたのだが……そんなある日、桜が妙な本を読んでいた。
表紙には「催眠術入門」と
書いてある。
どうやら、桜は俺で催眠術を試したいようだ。
仕方なく被験者になってやったのだが……まったく催眠効果を感じない。
だが、桜の落ち込む顔は見たくなかったので、催眠にかかったフリをしてやることにしたのだが――それが間違いの始まりだった。
最初は無邪気だった桜の要求は、徐々に大胆で妖しいものに変わっていき……。無垢な後輩の誘惑に、俺の理性はどこまで耐えられるのか?
ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 18:30:30
6993文字
会話率:62%
少魔女のシユは、なめくじ魔物に憑りつかれていた。
シユを襲い、シユが殺した男ヌマラ。
八つ裂きにしたはずの男がナメクジの魔物の生まれ変わり、シユの匂いをたどって寝ているシユに憑りついた。
理性も知性もないなめくじ魔物に憑りつかれ
てしまうシユ。
生前の本能で、シユにえっちな体液をいっぱい溢れさせられるよう這いずり舐めまわす八匹のなめくじたち。
えっちな体液をすするなめくじと、あらがえないシユ。
この魔物を退治する為、シユはダンジョン都市ルドンに向かった。
「違法魔物飼育なんて発覚したら死刑。よくて性処理公衆奴隷……ぜったいに退治してやるんですから」
なんでも気持ちよくなってしまう少魔女シユの日々。
「シユは負けません、から」
シユは負けません。
女主人公。女性視点。異種姦。小さい魔女。やさしい魔物姦。
※ 作中の魔物は繁殖のため人間に有害な病気等なし。むしろ健康に良い ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 00:10:00
147972文字
会話率:31%
少魔女のシユは、なめくじ魔物に憑りつかれていた。
シユを襲い、シユが殺した男ヌマラ。
八つ裂きにしたはずが、ナメクジの魔物の生まれ変わり、シユの匂いを追って寝ているシユに憑りついた。
理性も知性もないなめくじ魔物を体の内側に宿し
てしまうシユ。
生前の本能で、シユがえっちな体液を溢れさせられるように這いずり舐めまわす八匹のなめくじたち。
この魔物を退治する為、シユはダンジョン都市ルドンに向かった。
「違法魔物飼育なんて発覚したら死刑。よくて性処理公衆奴隷……ぜったいに退治してやるんですから」
なんでも気持ちよくなってしまう少魔女シユの日々。
「シユは負けません、から」
シユは負けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 23:01:31
101777文字
会話率:34%
無能王太子に冤罪ふっかけ婚約破棄されたあげく、「娼婦でも生温い!」と性奴隷堕ちした令嬢が、(月一発情でお悩み中の)ほろ酔い騎士団長に「どうしても欲しくなった」とお持ち帰りされて、これからどうなるのかとドキドキしながら迎えた朝。
素面に戻
った騎士団長から「なんにも覚えてません!」と土下座謝罪&解放宣言されるも、「いえ、買われたからには務めを果たします!」と(騎士団長の理性をゴリゴリ削って煽り散らしながら)頑張るうちに、身も心も結ばれて、運命の番になる話。
※キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
おかげさまで、ロサージュノベルス様にて書籍化いたしました! 感謝感激でございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 21:18:21
123106文字
会話率:34%
【50万PV♡】
ハーフミリオンですね♡ありがとうございます!
現在、人気キャラ調査実施中です。781話にて行ってますのでぜひ!一定数集まるまで永遠にやってます。
この時期忙しすぎじゃないですか?更新ゆっくり中です、どうなってんじゃい
!
【それでは『Purest』、お楽しみください!】
この世界が愛に溢れていることは知っている。
だが、それでも僕らの身体は未だに愛を知らない……。
秀才な青年である乙葉次郎は、フラれたついでに車に轢かれる異世界転生ムーブをかます。
その先に待っていたのは、ファンタジー世界『エクトプラズム』。
乙葉はここで童貞を捨てることを誓い、胸高らかに転生のための儀式を受ける。
しかし、儀式の中で『守護神ガチャ』を引かされた乙葉は、彼の野望を成就するにあたり、最悪の守護神を引き当ててしまい……。
理性的かつ性的に世界を旅する乙葉青年と、彼の童貞を死守する処女神ピュレスト、旅の中で出会う仲間たちとのドタバタちょいエロコメディ。
あなたは彼の童貞卒業を見届けることができるか。
今更ながらこの物語のジャンル、ハイファンタジーじゃない気がするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 23:01:14
2003230文字
会話率:43%
人間に限りなく近いヒューマノイド、サラ。
僕はただ、彼女に抱かれるだけだ。
「気持ちよくなりましょうね」
繋がれ、嬲られ、快楽に沈んでいく。
これは、僕が今日もヒューマノイドに犯される話。
最終更新:2025-04-26 20:20:21
2050文字
会話率:19%
中学生とセックスした。
そして、孕ませた。
「どうせなら、種付けしたとこをスマホで撮影して、永久保存しとけばよかったな」――施設で働く職員「俺」は、愛玩するようにそんな考えを巡らせる。
俺の性的嗜好は、常軌を逸していた。
誰かに見せるで
もなく、ただ己の歪んだ欲望を満たすためだけに、心の奥底で蠢く衝動を抑えきれずにいる。
気に入らない女上司のマグカップに密かに射精することを密かな楽しみとする俺は、己の話を赤裸々に語り出す。
そこに羞恥心はない。
ただ、支配と快楽を追い求める本能だけが、俺を突き動かす。
過去には、同じ施設で働いていた女性職員を精神的に追い詰め、彼女たちの怯えた顔に興奮を覚えた時期もあった。あの頃の俺は、彼女たちを手に入れることがゲームのようだった。そして今、俺の視線はさらに危険な領域へ――施設に暮らす未成年者たちへと向けられている。
キッチンの死角で、彼女と呼ぶ少女の手が俺を弄ぶ瞬間。
リビングで無邪気に笑う他の子供たちの声が背後に響く中、俺の理性は崩れ落ちていく。
彼女を孕ませた過去すら、俺にとってはただの通過点に過ぎない。
誰にも言えないこの性的逸脱は、日々肥大し、俺の人生を破滅的な軌道へと導いている。
周囲の目をごまかし、薄皮一枚の仮面で日常を装いながら、俺はどこまで堕ちていくのだろう。
この歪んだ欲望の果てに待つのは、社会からの追放か、自己崩壊か、それとももっと暗い何かか
。誰にも止められないこの男の物語は、目を背けたくなるほどの生々しさで綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:29:46
52973文字
会話率:26%
終電間近の静かな車内。
スーツ姿の男たちに囲まれた神崎沙耶は、優しくも抗えない「命令」に従わされていく。
「足を開いて」「口を使って」――囁きは、彼女の羞恥心と理性を溶かし、身体の奥から熱を引き出していく。
手、唇、舌、そして腰。
全身で
応じる奉仕の中、彼女はいつしか“自分から動く”ことに快感を覚えてしまい――
密室で交わされた命令の記憶は、唇の痺れと共に、消えることなく残っていた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-22 23:10:44
5624文字
会話率:24%
性癖がノーマルだったはずなのに、恋人がエッチな下着を着たことで理性が吹っ飛んじゃう彼氏の話です。前半はシリーズの続編なので本編を読んでいないと話がわからないです。後半のエッチはどなたでも読めます。
ヒーローとヒロインの視点切り替えがあります
。エッチシーンはヒーロー視点。ヒーローの職業がヤクザなので検索避けのためにヤクザタグをつけていますが、作品中にその要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:31:48
13115文字
会話率:51%