冒険者のエメトは、魔獣や魔植物、獣性の強い獣人に襲われやすい体質。
ある日、魔獣避けの薬草採集のために入った森で、魔獣に追われ、魔生植物に絡め取られ、全裸にされた上で精液を搾り取られてしまう。それを救ったのは、A級冒険者のアルスだった。ヒト
族に見えるアルスだが、エメトの匂いに顔を顰めて距離を取る。しかし、エメトの事情を知ると、あれこれと世話を焼いてくれて……。
◆
「アルスから借りてたマントを着てると、獣人たちに絡まれないんだけど!?」「良かったな。だが俺に近づくな」「はぃ……」
◆
「マント着ててもちょっかい掛けられるようになった……。今着てるマントと交換とか、ダメか?」「エメト臭いマントなんて使えるか」「ひどっ!」
「ハグで俺の匂いを付ければいい」「えっ!」「嫌ならやめるが」「お願い、します……」
◆
「アルー、ハグしてー」「すっかり遠慮がなくなったな」「……ごめん」「別にいい」
◆
二人の心の距離間がゼロになった頃、滞在する街の近くでスタンピードが起こる。エメトの「魔獣寄せのクスリ」のせいではないかと囁く街の人々。エメト自身、長期滞在しすぎたことを悔やむ。だがアルスは、エメトを守るために一人で何とかすると言い出して……。
「アルがいくら凄い冒険者でも、数が多すぎる! 一人でなんて無理だ! 俺も行って、囮になる!」
「お前に、俺の正体を知られたくない」
チート・真面目・理性的・絶対的安心感(家族関係不憫)
✕
不憫・感情豊か・小動物系ヤンチャ主人公(苗床の一族)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 20:00:00
3279文字
会話率:33%
純愛・溺愛 ✕ 契約・恩義
穏やか年上 ✕ ヤンチャ健気 年下
猫人族のシュエは、たった一人の家族である妹ユゥと、親友で初恋の相手であるウェンの逢瀬を見てしまう。だがウェンは猫人族族長の跡取り息子。シュエとユゥは孤児で、村長宅の離れで世
話になっている身。
このままでは妹は、良くて失恋、最悪一生日陰者の愛人だ。
初恋の男と愛する妹が幸せになりますようにと、龍王の社(やしろ)で祈る。
(俺ができることなら何でもするから……っ!)
「じゃあ、僕のお嫁さんになるといいよ」
現れたのは枝角を頭に生やした二十代後半の美丈夫。おっとりした表情だが鍛えられた体と背の高さ。そして清涼な霊力。
驚くシュエに、龍人の若様リィヤンは「僕と伴侶になれば、妹の立場が良くなるだろう? そしたら、誰とでも結婚できると思わないかい?」
シュエはその話に乗り、リィヤンと結婚して、龍人族の屋敷で暮らすことになる。
契約結婚だと言うのに、リィヤンはいつも優しい。
初夜ですらシュエの意向を大事にするが、シュエはそんなにか弱くない。
「オラ! 男の俺相手に気を遣ってどうする!? ズブッと挿れろや!」自分の尻を叩いて背中越しに挑発する。
「えー、僕はトロ顔のシュエを見たいんだけどなぁ」
「ト、トロ顔!? 旦那様のちんぽで、そうさせてくれや」
「ッ!」
リィヤンにもらった鏡を通して、妹達の結婚を見届け、ますます伴侶としての役目を果たそうと頑張る。
(妹の幸せは、全部リィヤンが叶えてくれた。この恩に少しでも報いねぇと!)
兄弟の中で最初に子どもが生まれた者が、次の南海龍王になれると知り、なんとか子どもを作ろうと躍起になる。
リィヤンは喜んで抱いてくれるが、子どもは一向にできない。これでは恩に報いることができないと、焦ったシュエは……。
龍人の子作りの条件を知らないまま奮闘するシュエ。
言っても意味がないことだと知っている理性的なリィヤン。
噛み合っているようで噛み合っていない、二人の結婚生活の行方は……?
2023年10月11日
日間(総合)19位、日間(完結済)9位、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:23:13
44504文字
会話率:55%
『他人が望む未来を声として聞くことができる』という異能を持ち、さらにそれを封じられている伯爵令嬢のレミリア。とある事情から家のために尽くすと決めている彼女だが、婚約者候補の青年に「他に愛する人がいるため、君を女として愛することはない」と言
われてしまう。
愛のない結婚、けれど家のため。そう諦めの気持ちを抱えていたところ、封じられているはずの異能がなぜか解き放たれてしまった。レミリアが聞いてしまったのは、九年前から恋をしている相手、執事のセシルが望む未来。それは、レミリアを女として切に、淫らに求めるもので……。
※何かを抱えるワケアリな人たちが諦めたりしながらも幸せを掴むお話。
【キーワード】
三人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド 理性強めのヤンデレ 嫉妬 両片思い すれ違い しがらみ 敬語 家族愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 21:00:00
102768文字
会話率:36%
「あ……アクメするたび1万円ですって? ふざけるのも大概にしてください……!」
ツリ目がちで強気、しかしドスケベボディの人妻秘書。彼女に与えられたのは理性を蕩かす絶倫チンポと卑猥な要求の数々、そして抗いがたい大金の誘惑だった……。
最終更新:2024-09-29 19:16:12
9933文字
会話率:40%
タイトル通りです。ハーメルンにも投稿しています。
最終更新:2024-09-29 16:20:36
8565文字
会話率:56%
幼い頃、勇者として異世界を救ったとまりは、行き場をなくした魔王を自分の世界に持ち帰った。弱体化し、トカゲ姿になった元魔王と一緒に過ごし初めて9年目のある日元魔王は突然人間姿になった上に「我の子供を産んでほしい。できれば三人くらい」と言い出し
た!理性がある(ない)元魔王とちょろい元勇者(現女子高生)の(精神的に)激動の二日間のおはなし。
::本編8話+エピローグ+後日談。本編大体四万時。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 00:07:28
50140文字
会話率:32%
口が悪いがそれをこえて優秀、というティニエは王太子妃である。愛する人と結婚して早2年、順調に過ごしている――というわけではなく、何でか未だに処女だった。「ティニエ様、ここは一つ殿下の理性を奪うためにお酒を」「なぜ最初からそこに向かうのかしら
」父から派遣された年下の友人に離婚を勧められてしまった彼女は夫との関係を見直すことに。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 23:36:26
31351文字
会話率:35%
エリス女学園に赴任することになった私、高城尚輝は徐々に、でも確実に、人間としての理性を失っていく。そして「統べる者」として学園を支配する側に立ち、女生徒たちや女教師、関係者と淫らな関係を結んでいく。そんな私の学園での日々を詳細に紡いだ物語。
最終更新:2024-09-24 23:56:34
197054文字
会話率:29%
66回処刑された女は、彼女の魂を追いかけ続けた帝国の皇子に囚われる。
皇子以外誰も足を踏み入れることができない淫靡な檻の中で、いつか理性をなくし、快楽に堕ちきってもなお――解放されることはないとも知らないで。
+ + + + + +
『贖罪の悪役令嬢 ~66回の処刑の果てに、なぜか監禁束縛ルートに入りました~』(https://novel18.syosetu.com/n8984ie/)の続編のようなものになります。前作をお読みでないと不明な部分がある可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:31:56
2525文字
会話率:47%
『婿取ハイツ』は先住妖怪に認められた者だけが住めるマッチングアパート。そんなことも知らぬまま入居した男、身長180越え、バスト130越えの長身デカパイ銀髪妖狐さんの目覚ましフェラでお目覚めです。訳も分からぬまま快楽搾精でどろどろに理性を蕩か
され、途中逃げようとするもののあっさり陥落。遂には婚姻契約まで結ぶことになり、そのまま子作り交尾で極上快楽種付け射精キメてハッピーエンドです。基本的にヒロインの台詞のみで進行します。♡多め。地の文なし。竿役の台詞なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 18:00:00
9701文字
会話率:1%
ド変態だった所為で初夜で旦那に逃げられ超欲求不満状態のバツイチ24歳。交尾相手を求めて同じくらいの変態を探していたらゴミ捨て場のエロ本にザーメンぶっかけていたエロガキくんを発見です。流石に子供は不味いと思い諦めようとしますがエロガキくんのデ
ッカイチンポとデッカイ金玉に目を奪われゴブリン似の容姿も相まって子宮惚れ。家に連れ込んでヤリまくり。色々あって最後はイチャラブ生き恥ウェディングボテ腹交尾でハッピーエンドです。♡多め。地の文あり。竿役の台詞なし。
pixivリクエストで書かせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 05:55:34
21592文字
会話率:16%
無能王太子に冤罪ふっかけ婚約破棄されたあげく、「娼婦でも生温い!」と性奴隷堕ちした令嬢が、(月一発情でお悩み中の)ほろ酔い騎士団長に「どうしても欲しくなった」とお持ち帰りされて、これからどうなるのかとドキドキしながら迎えた朝。
素面に戻
った騎士団長から「なんにも覚えてません!」と土下座謝罪&解放宣言されるも、「いえ、買われたからには務めを果たします!」と(騎士団長の理性をゴリゴリ削って煽り散らしながら)頑張るうちに、身も心も結ばれて、運命の番になる話。
9月22日番外編追加しました。
※キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 12:22:10
114106文字
会話率:34%
抜けていた女衒の國その八を大幅修正して公開です。
葛城義和が平佐和周一郎の抜擢でこの章から登場します。
日本のジャーナリストでR国に進入して捕らえられ散々拷問された滝澤沙緒里がこの章で生き方を変えます。
修正を行いながらの公開です。
国際的ジャーナリスト滝澤沙緒里を無修正AV嬢に陥れた娼国北嶋真紀子副主席。新たに捕らえたフェミニストを意地も理性も容易い言葉の信念も流すように捨てざるを得ない状況に追い込み、羞恥を諦めて崩壊するように晒してしまう。
女の一番恥ずかしい部分から諦めざるを得ない羞恥を晒しきって。サディストの興奮を滾らせるわ。
勝ち誇ったような真紀子の言葉である。
早く楽になるのよ。もう全部貴方の御プライドはことごとく地に堕ちて崩れてしまったのよ。
真紀子はとことん愉しそうに詰る。その奥には先進国のフェミニストへの男以上の憎しみが込められている。
そして日本の政治家が紹介したコンサルタントを武器に極東の経済侵略を拡大する。亜細亜を経済的植民地にして再び売春を浸透させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 01:00:00
87348文字
会話率:41%
<完結しました。ただいま番外編を随時更新中です!>
倉橋祐悟が代表を務める西表島の観光ツアー会社<K.Yリゾート>に届いた一枚の履歴書。
そこに書かれていた名前はある事件の被害者と同姓同名だった。
彼のことが気になった祐悟は最終面接というこ
とで彼を西表島に呼び寄せ、祐悟も彼に会うべく西表島に向かう。
道中、羽田空港で可愛らしい子と運命的な出会いがあり一緒に過ごせば過ごすほどその子に無自覚に煽られて、祐悟の理性は崩壊寸前になっていく。
しかし、可愛らしいその子には思い出したくない過去があって……。
普段のクールなイケメン社長の姿からどんどんかけ離れていく祐悟と無防備で愛らしい子とのラブラブハッピーエンド小説です。
こちらは『身も心もズタボロになった俺が南の島でイケメン社長と幸せを掴みました』の祐悟sideのお話です。
航sideでは書けなかった裏側の話を書いていく予定ですので、両方見てもらった方がわかりやすいと思います。
ほのぼのとしていた航sideとは違ってこちらでは暴力的な場面も出てくる予定ですので、苦手な方はご注意ください。
R18には※付けます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 10:00:00
243829文字
会話率:27%
新人教師として小学校に勤務する南雲。
とある日の放課後、連日の激務に疲れを感じつつ、教室で受け持つクラスの宿題の採点をしていると、教室にとある違和感を感じた。
生徒は全員帰宅したはずなのに、とある生徒の机の上にある物が置いてあることに気付い
てしまう。
確認してみるとそれは女の子物のパンツだった。
最近は自慰行為もご無沙汰で、欲求が溜まっていることもあり、思わずそのパンツの匂いを嗅いでしまう。すると教室の中からガタンと物音が聞こた。
音がしたロッカーへと近づく中を確認すると、そこには教え子である東雲帆波の姿があった。だが、東雲はなぜか裸だった。
イジメを疑った南雲だったが、東雲が語ったのは予想外のことだった――。
「先生に二言はない」と生徒が困っているなら相談に乗ることを約束をし、それでこれは終わりになると思っていた南雲だが、次の日からなんと東雲がスカートの中を晒すようになった。しかもパンツは穿いていない。
驚き戸惑う南雲に日に日にエスカレートする東雲の行動。あいつは何がしたいんだと、悩んでいた南雲だがついに理性は崩壊し、誰もいない放課後の教室で東雲に襲いかかってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:00:00
37786文字
会話率:36%
新人教師として小学校に勤務する南雲。
とある日の放課後、自身が受け持つ教室で宿題の採点をしていると、教室にとある違和感を感じた。
生徒は誰もいないはずなのに、とある生徒の机の上にある物が置いてあることに気付いてしまう。
それは女子生徒のパン
ツだった。
最近は自慰行為もご無沙汰で、欲求が溜まっていることもあり、思わずそのパンツの匂いを嗅いでしまう。すると教室の中からガタンと物音が聞こた。
音がしたロッカーへと近づく中を確認すると、そこには教え子である東雲帆波の姿があった。だが、東雲はなぜか裸だった。
イジメを疑った南雲だったが、東雲が語ったのは予想外のことだった。
とりあえず誰にもいわない「先生に二言はない」と約束をした二人。それでこれは終わりになると思っていた南雲だが、次の日からなんと東雲がスカートの中を晒すようになった。しかもパンツは穿いていない。
日に日にエスカレートする東雲の行動。ついに南雲の理性は崩壊し、誰もいない放課後の教室で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 00:00:00
15735文字
会話率:32%
俺はこれから化け物に食われて死ぬ。
でもただでは死なねー。
念を押すが、ルールは三つだ。
理性はMPで、セックスで回復出来て、淫魔化は100パーになると死ぬ。
お前らが生きてこのクソダンジョンから出れることを、本気で祈ってる。
―――
大岩に刻まれた遺言―――
淫魔の強制発情ダンジョンに4人パーティ(男1女3)で閉じ込められて、発情と淫魔化の呪いに抗いながら脱出するやつ。でも戦ったり迷宮の謎に迫ったりするシーンは多分書かずに飛ばして、ひたすらエロシーンだけ書きます。
敵はロボ蟲なので敵淫魔とのセックスとかは発生しません。触手敗北凌辱とかもないです。ひたすら仲間と和姦で理性回復ックスするだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 07:49:04
77522文字
会話率:28%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:08:14
109666文字
会話率:39%
側近のダークエルフ×魔王。
愛されたい魔王が側近の理性を外したら、めちゃくちゃ愛された話
最終更新:2024-08-25 09:54:38
4459文字
会話率:28%
――その街は、先進医療研究の都市。
あらゆる病や怪我から人類を開放すべく日夜研究を続ける、人類救済のための最北端。
大日本帝国が有し、帝国と世界から集めた資金を湯水のごとく投入されて運営される最先端にして最高度の先進医療研究学園都市である。
――だが、光があれば影がある。
その街は、人の欲望が集まり錬りあげられる魔女の釜、輝かしき医の理想郷に寄り添う淀んだ影――その街は、裏では性欲都市白兎と呼ばれていた。
金を積めば医療行為の名の下に、あらゆる肉欲が叶う街。
この街に繋がれた牝犬たちは、ただの牝穴、肉玩具として淫虐に貪られる。
淫具で、拳で、道具で。
たとえ壊されようとも、最先端医療都市の名に懸けて、治されて
救いはない――。
・レ○プじゃないよ、医療行為なんだよ(棒 ※ただし特定医療士に限る
・過剰な暴力/凌辱シーンがあります。ご注意ください。でも作中ではレ○プじゃないよ
ただひたすら女の子が人でなし共の欲望のままに暴力的に扱われるだけです。
現実にやったら犯罪どころか、極刑だお常考な内容です。
なお流血(破瓜は除く)や四肢欠損などはありません。でも普通に考えたら、うんそれムリ的なシーンがありますが、仕様です。
・基本的に『女の子にいちばんひどいことしたやつがゆーしょー』みたいな~。
・この物語では女の子たちをいかに楽しく好き勝手に凌辱できるようにあらゆるものが設定されています
・女の子は理性を保ったまま肉体は堕ちていく感じで、基本色狂いにはなりません。
・気楽に好きなように女の子たちはヤられます。
・たまに男もヒドイ目に合います。
・作者に感想(ユーザー制限なし)を与えると更新速度が上がるかもしれません
・要望とか好みのシチュとか書き込むと、出てくるかもしれません。
登場する女の子に救いなんてありません。ひたすらヤられる肉玩具です。
そういうのがキライorダメな人はブラウザバックしてください。
・このシリーズに出てヤられる女性[特定医療士]は身体をナノマシン強化されているので、肉体の耐久性は非常に高いです。仕様です。
・同じようにナノマシンによる精神制御がされているので、発狂したり、色狂いになったりなどの人格改変がほとんどありません。仕様です。
・このシリーズでヤられる女の子は全員18歳以上です(棒折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 22:22:10
413304文字
会話率:40%
米田辰徳は見た目はどこにでもいる16歳の高校生。彼には目が合った女性を理性を失わせ従わせる特異な力があり、性技で女性を思いどおりにする。豊富な女性経験を持ち、彼に抗えた女性は皆無。地元では恐れられている。
ある夏の日、米田辰徳が地元の駅付近を歩いていると、母親とその二人の子供たちが楽しげに歩いてくるのが目に入った。母親が「晩御飯、何にする?」と子供たちに尋ねると、子供たちは「ハンバーグ!」と元気に答えた。米田はその母親にじっと視線を向け、彼女の身体が突然震え、強烈な快感に襲われた。米田が「行こうか」と声をかけると、母親は無言で彼についていった。子供たちは「ママ、どこに行くの?」と不安そうに尋ねたが、米田は冷たく「ママがどう変わるのか、見せてあげる」と言った。米田は母親と二人の子供たちを連れて、近くのマンション内にある公園に向かった。公園には他の母親たちが子供を遊ばせていたが、米田は全く気にせず、東屋のベンチへと母親を導いた。「脱げ」と米田が命じると、母親は言われるがままにスカートをたくし上げ、パンツを脱いで地面に捨てた。子供たちはその光景を恐怖と驚きの表情で見つめていた。米田は躊躇せずに母親の背後に回り、強引に体を押し付けた。母親は痛みと快感の入り混じった声を上げながら、全身を震わせてベンチに掴まっていた。米田の動きは激しく、母親はそのたびに強い衝撃を受け、声を上げながら身体を震わせていた。子供たちは恐怖と困惑で立ち尽くし、目を大きく見開いてその光景を見守っていた。彼らの顔には混乱と恐れが浮かび、動くことができなかった。米田が最後の一突きを終えたとき、母親は絶頂に達し、力尽きてベンチに崩れ落ちた。その後、米田は母親の口内に射精したが、その量があまりにも多すぎて、精液が口から零れ落ち始めた。米田は冷酷に子供たちを見て、「これを処理しろ」と命じた。長男と次女は震えながら、母親が口から零れ落ちる精液を舐め取るように指示された。長男は母親の口元から滴り落ちる精液を舐め取り、次に次女もその手伝いをした。二人は精液を口に含み、それを飲み込むか、または吐き出さないように必死で舐め取り続けた。米田は冷酷にその場を見下ろし、子供たちが精液を舐め取った後、何事もなかったかのようにその場を立ち去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:40:28
942文字
会話率:0%
大きい先輩刑事(男)と小さくてカワイイ後輩(女)が、媚薬を飲まされたのをきっかけに、先輩に助けてほしいとお願いしてえっちするお話しです。
エロ以外のストーリー、感情多め。だけどエロが書きたくて始めたので18禁です。
※最初のほうはエロはあ
りません。途中から出てきます。エロ有りには★つけます(キスも含む)
女の子は媚薬で困っている自分を、大好きなやさしい先輩が一度限りの関係を受け入れてくれたと思ってる。
先輩は仕事上のパートナーとして手を出さないと決めていたのに、迫られて好きだとも言われて、付き合うことを前提で抱くことを決意。
お互いがお互いを好きだけど、気持ちがすれ違ってる。
先輩は、女の子の可愛さと無自覚の煽りに、本能と理性の間で戦っているので、やさしくしたいけど、暴走してしまったり。「だから煽るなって!」
女の子は「やさしくしたり、激しくしたり、先輩のすることが分からないよ」
それでも最終的にはもちろん、気持ちも通じ合って甘々のらぶらぶになります。
それが書きたかったので。
元々は、大きい先輩(巨根、絶倫)が、媚薬を飲まされた可愛い後輩(童顔美少女風・巨乳)と、ドSな激しいらぶえっちする短編の予定が、設定を盛り込み過ぎて長くなってしまいました。
初投稿です。読んで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:06:47
386204文字
会話率:24%
「王子様」系アイドルとして活動している古戸エーリヤと担当マネージャーは日々、こっそりと淫らな日々に興じていた。収録帰りにこっそりと肌を重ねたりしてしまう――そんな二人には、最近、新しい仲間である国民的な子役が加わっており……。
副題「アイド
ルマネージャー組緒と担当アイドル-子役・棚垣ゆず編-」
前作「美人すぎて学校では逆に高嶺の花ぼっちになってる「王子様系」銀髪アイドルJKが担当マネージャー(♂)に確認しまくって理性の線をぶち切れさせてしまった話」から時系列が進んだ話となります。これ単体でも楽しめる仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 02:30:17
15827文字
会話率:44%
SNSでバズり芸能界入りを果たしてからは「王子様系」アイドルとして活動をしている内に古戸エーリヤは普通が分からなくなっていた。また、学校でも高嶺の花として友人ができておらず、「普通なJK」について相談できる相手が少なかった。
そこで彼女は担
当マネージャーである瀬渡組緒に色々と相談していくのだが、彼女は信頼の余り、下着にまで確認を求め始めた。組緒も叱るタイミングを見誤る。
ついに彼女は自らの女性器まで普通かどうかまで尋ねてきた所、徹夜中で理性0だった組緒に押し倒され……。
副題「アイドルマネージャー組緒と担当アイドル」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 03:35:42
12591文字
会話率:40%
【オメガバース(独自設定あり)/嫌われからの愛され/年下アルファ×年上オメガ/只今不定期更新中】
「嫌だ嫌だ」と、番を拒絶する素振りを見せる年上オメガ(※ただし、理性が飛べばアルファに甘えっ子)を、年下アルファが理性も本能も総動員して口
説き落とし、2人が正式なパートナーとなって子作りをするまでのお話……の予定。
※ ※ ※
新岡壱哉は、実家の会社がファンドの乗っ取りを受けた。ファンドから派遣されてきた社長は、一般には能力が低いと見做されているオメガである、立花燈。当初からアルファである壱哉を煽るように振舞う立花に、壱哉は反発の感情を持っていた。
共に参加した接待の際、立花が飲まされた媚薬と酒の影響から、2人は本能のままに体を重ねる。互いに不本意な交わり故、2人はなかった事にしようと約束する——が、この件を切欠にして、壱哉は「10年以上前に、自分が立花の頸を噛んでいた」と知ってしまう。しかし、いつどこで立花と知り合っていたのか……それすら、壱哉には記憶がなかった。
「私を噛んだ事を覚えてもらう必要も、思い出してもらう必要だってない——私の頸を噛め。キミの番になどしなくてもらわなくて結構、噛んでそのまま縁を切れ」
本来であれば番であるはずの、壱哉を拒絶する立花。対して、己が立花に惹かれていることを自覚した壱哉の方は、立花を番として、人生のパートナーとして口説き落とそうとする。
※見切り発車です。説明文は適宜書き換えます。
※※オメガバースは独自設定を含みます(女性アルファがいない、ヒートが2種類ある等)。詳しくは本文内で説明いたします。
※※※Pixivにもアップする予定です(最新更新は、このムーンライトノベルズです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 23:24:32
221907文字
会話率:46%