ここは剣と魔法とステータスオープン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡
をかけ、夢と希望いっぱいで家族に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
※BL展開が遅めの上、一方通行な三角関係話です。
実態は「BLの皮被った異世界ファンタジー」です。
エロ展開少な過ぎて作者も愕然とするレベル。
ムーンライトノベルズなんだからエロあって当然だろと思われる方は回れ右推奨です。どうしてこうなった……orz
※ざまぁ、残虐描写、性描写等の閲覧注意シーンのある回は「*」を付けています。目印にご利用くださいませ。
※ランキングは日間で2位、週間で4位までいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:00:00
850328文字
会話率:33%
東京の片隅、村上は、とある事情で小笠原と言う男の持つ小さな玩具店で働きながら、その小笠原の犬である八雲の家に居候として暮らしていた。自由奔放で冷めた八雲と、生真面目ながらどこか斜に構える村上は意外にも相性がよく、お互い必要以上の干渉は避け
抑揚のない淡々とした生活を送っていた。
ある夏の日、八雲は突如見知らぬ少年を連れて帰宅した。その容貌は、彼がどんな人生を歩んできたのかを体現しているようだった。家を空ける事が多い八雲の代わりに一応最低限の面倒は見ていたが、それでも自分には何の責任もないと一歩引いて少年と関わっていた村上。
けれど、共に暮らすうち、少年の想像を絶する異常性を知る事となる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 08:58:39
79316文字
会話率:43%
西島セトは二年前母親を事故で亡くして天涯孤独の二十歳。雨の日に雷に打たれて、気付けば森へと異世界転移していた。セトを拾ったのは無口で無表情だけど驚くほど美形な冒険者のイザークだったが、イザークの束縛と執着が酷い。しかも魔物がいる?魔法もある
?聖女召喚?セトには精霊がついている?さっぱり分からないままイザークとのスローライフは続く。
のんびりと暮らす日々の中で、孤独な女性が自分の人生と家族と幸せを掴む話。R18は30話くらいから。主人公が達観しているので淡々としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 12:00:00
863111文字
会話率:44%
王宮書記官として働くレヴィは、真面目に淡々と仕事をこなす平和な日々を送っていた。
職場である王宮には第一騎士団長のサイモンと、第二騎士団長で、その弟であるユリウスがおり、二人とそれぞれ仕事をこなす。真面目で不器用なサイモンと、美しく優美
なユリウスは腹違いの兄弟で、どちらかというとユリウスの方が王宮内の人気が高かったが、レヴィは密かにサイモンに想いを寄せていた。
ある日、完璧超人な弟であるユリウスの秘密を知ってしまい、殺されかけるレヴィ。
「何かに突出して、誰かに必要とされて、自分を認められなくては意味がない。何者にもなれず、いずれ誰かに忘れ去られるくらいなら、薄汚いことにだってすがって自分の存在を証明するしかないんだよ」
「……わ、私があなたの存在証明になります!」
勢い余ってそう約束してしまい、誓いと称してユリウスに処女を散らされてから彼のおぞましい執着が始まる。
一方兄のサイモンは、レヴィの様子が変わってしまっていることに気がつき、彼女の悩みを聞こうと気を揉んでいた。
レヴィと兄弟の歪んだ関係はどうなるのか————?
※メリバが苦手な方、直接的な性的表現が苦手な方には推奨しません
※無理矢理に近い表現・行為がございます(痛い表現はあまりありません)
※ちょこちょこ修正はしておりますが、誤字脱字がある場合がございますのでその際はご指摘いただけますと助かります
※3Pの表現がありますのでご注意ください
※R中心に書きたかったので御都合主義かつ設定はゆるふわ
※遅筆につき更新は不定期です
※R18の話にはタイトルに「※」がつきます
4/19閲覧いただき本当にありがとうございます。
本業が忙しく、体調不良となり更新が滞ってしまいました。大変申し訳ありません。
拙い文書ですが閲覧、ブクマ、いいねとても励みになります。遅筆で申し訳ないですが、完結まで見守ってくださりますと幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 11:39:02
82238文字
会話率:48%
いつも無表情で淡々と話す女子大生の白鷺瑛奈は人の頼み事を断らない。それはまるで、断ることがプログラミングされていないアンドロイドのようだった。
ある日、同じ大学に通う男子大学生の成宮律人は自動販売機前のベンチで白鷺を見かける。ひょんな
事から、二人は同じく時間を過ごすようになる。
白鷺は成宮と出会い一緒の時間を過ごすことで、少しずつ心を開いていく。
そんな男女は12月の真冬に──二人きりの密室で温かくて甘い夜を過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 19:00:00
18547文字
会話率:52%
妙に俺に懐いている大学の後輩、旭川真央。
いつも無表情で、淡々とした口調で。
なのに、どこか放っておけない。
そんな俺達はある蝉時雨の降り注ぐ真夏の日。
深く深く、肉体で愛し合う。
巨乳、毛深くて色の濃い陰毛。柔らかい唇。ミルクのように白
い肌。何もかもが愛おしい。
恋愛作品です。純愛です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:00:00
15743文字
会話率:45%
「君を愛することはない」
新婚初夜に、抑揚の無い声で淡々と告げるのは、第一王子アレクサンドル・ヴィルジエール。告げられたのは、妻となった侯爵令息の俺、ジュール・オズボン。
冷たく言われたが、ついつい喜んでしまう。だって仕方ないさ、中身は前世
の記憶のあるおっさんだ。
話してみれば、あんな宣言をした旦那様は、なかなかに良いやつみたいで──白い結婚が認められるまで、仲の良い夫夫を装い、友達として過ごすことに。
だんだん惹かれていく二人の関係は──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 20:23:30
9020文字
会話率:36%
――気が付くと転生していた、鬱ゲーに瓜二つな異世界に。
ゲームで悪役貴族だったカーヴェル家。その中でも抜群の才能を持つレオンに、僕は憑依転生したらしい。レオンはゲームだと、怠惰な生き方を貫いて死ぬ。
その雑な扱い故なのか、無駄に強い
異能が与えられていた……。この力があれば〈メインシナリオ〉で起こる悲劇を回避できるかも知れない。
そう思いレオンは厳しい鍛錬を始める。しかし次第に彼は〈メインシナリオ〉など、どうでもよくなっていた。
前世では有り得なかった死闘に、レオンは魅了されてしまったのだ。
もっと強くなり、強者を倒したいと彼は強く願う。そんなレオンの姿に、カーヴェル家の長であるレジーナは歓喜した。
魔族から帝国を守る為、もっとカーヴェル家を強くしたい。そう願うレジーナにとって、レオンの豹変は歓迎すべきものだ。
あえて彼女はレオンに何も問い質さない。何故、豹変したのか。何故、常識では有り得ない速度で成長できるのか。何故、魔族を殺す術を知っているのか。
知りたい事は山積みだ。それでもレジーナは問い質さず、淡々とレオンを鍛えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:10:00
44625文字
会話率:34%
あれは数年前のこと、大森行進曲という作品があったが、あの途中に事故があって…
この物語はとある高校の演劇部の日常を淡々と描くものだったはずです。
この作品は途中から凄惨ないじめ描写や人体の欠損表現など、明らかに15禁では収まらない表現が
あるので最初から18歳以上の閲覧を禁止させていただきます。
また、この作品は作者の別作品の登場人物がそのまま登場しております。いちおう二次創作ではあるのですが、途中で原作のエピソードを挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:00:00
81788文字
会話率:0%
ストーカー気質のハイスペヘタレ攻め×ダウナー系男前受け
ハイスペックゆえに人から距離を置いている矢倉桂(やぐらけい)は、垂れ流していた動画でダウナー系男の娘配信者・エルに出会う。
視聴者に媚びることもせず淡々と更新を続けるエルに惹かれる一
方で、同じクラスの書道部・冴島瑠生(さえじまるい)にも、次第に好感を持つようになっていき――。
※ 全18話。修正しつつ週数回の不定期更新。FANBOX先行、全話投稿済み。
※ 両視点で話が進みます。
※ 話数に*つきの回はRシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:00:00
76074文字
会話率:18%
「山城さん、僕に逆らえない状況になったって、ちゃんと分かってるよね?」
クラスでは地味で目立たず、誰からも気に留められない存在の僕。
特に取り柄もなく、ただ淡々と日常を過ごしていた——そんなはずだった。
でも、ある日、僕は彼女たち
の秘密を知ってしまった。
強気で自由奔放なギャル、清楚で品行方正な優等生、誰にも媚びないクールな美少女……
いつも遠い世界の住人だった彼女たちが、実は誰にも言えない事情を抱えていたのだ。
そして僕は、偶然にもその秘密を知ることになった。
「……何が望みなの?」
「うーん、そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。ただ、ちょっとだけ僕に付き合ってくれればいいから」
最初は戸惑い、警戒していた彼女たちも、次第に僕とのやり取りに慣れていき——
気づけば、僕の前では普段とは違う一面を見せるようになっていた。
弱みを握られた美少女たちと、ちょっと刺激的で甘い関係が始まる——。
3/11 日間6位 週間8位 ありがとうございます。
一週間でPV数が15万超えたのは驚きです。
更新頻度がめちゃくちゃですが、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 01:49:16
199816文字
会話率:40%
一条晴子は、同級生の杉本佳奈と高梨詩織と定期的にランチを楽しんでいた。
しかし、そこに職場の同僚宮坂透が加わることになる。理由はただ一つ——彼が超能力者だから。
最初は耳鳴りを引き起こす程度のしょぼい能力しかないと思われていたが、ある日、
宮坂は「手をかざすだけで絶頂させられる」という驚異的な能力を告白する。
半信半疑だった佳奈と詩織は実験台となり、あっさりとイかされてしまう。
今まで絶頂を経験したことのない晴子は、すでに果てた二人に煽られ、宮坂の能力を試すことになる。
■登場人物
・一条 晴子(いちじょう はるこ)
37歳のシングルマザーで、一人娘がいる。
黒髪のボブヘアーで、キリっとした顔つき。
冷静で滅多に慌てない、そして負けず嫌いな一面がある。
杉本佳奈、高梨詩織とは中学時代からの付き合いで、3人ともバスケ部だった。
宮坂透とは同じ職場の同僚。
・杉本 佳奈(すぎもと かな)
既婚者で、2人の子供がいる
よく喋るムードメーカー的存在で、淡々としゃべるタイプ
思ったことは口に出るタイプ。
物忘れが激しく、同じ話を何度もすることがある。
・高梨 詩織(たかなし しおり)
独身生活を謳歌する小学校の教師。
自由奔放なマイペースタイプ
周囲に流されず、天然っぽい言動をすることもある。
・宮坂 透(みやさか とおる)
50代後半に見えるが実際は40代後半の男性。
落ち着いた物腰で、無駄話はほとんどしない。
服装も地味で、あまりこだわりがない印象。
超能力者で、様々な能力を持っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:41:11
31455文字
会話率:33%
イジワル先輩とクール後輩で仲良くだべったり、押し倒したり、押し倒されたり。
とってつけたように生えたり遷都したり。
会話のシモネタ率が高すぎたり。
『夕那(ユナ)』
飾り気のないボーイッシュで男性向けエロ小説にあるまじき暴言を淡
々と重ねる問題児な後輩さん。
『紫津音(シズネ)』
多くの女子から慕われる優等生かつ地元名士の御令嬢で肉感的すぎる『着衣のワイセツ物』なドクズ先輩さん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:36:10
20739文字
会話率:52%
人工人間、通称「天使」は7人存在し、世界のあらゆる制御を人間に代わって行っていた。天使達と底辺労働者のいる中央都市、子供のいる世帯、裕福な人達は郊外都市と住み分けがされた世界。
淡々と一日を仕事を中心に生活していた7番目の天使(人工人間)ザ
カリエルは、担当していたキャスバル博士の命令で地方都市の一つグリーンゲイブルスへ移住する。
感情の無い欠陥天使と自分を卑下していたザカリエルは、普段と違うものを見て心が動くことを知る。
そんなザカリエルに接した青年オレグは恋心を抱くと共にある目的の為に近付くのだった。
ネットワーク、サーバー等抽象的なので実際とは違います。突っ込まないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 09:00:00
33155文字
会話率:46%
※しばらくの間執筆を休んでいたので話が噛み合わない部分を発見された方はご連絡お願いします。
いまだに誤字脱字報告が届き、読んでくださる方がいらっしゃるんだなぁと感銘を受けてます。ホントにありがとうございます。
このような拙い表現の文章にお付
き合い頂き只々感謝の念が絶えません。
また、結末が未だに決まっていないのでタイトルが二転三転して申し訳ございません。
―――――――――――――――――――――
交通事故にあい異世界へ来てしまった無表情の主人公【アクロス】
アクロスの身体に住み着いた地球の文化と科学に興味深々の霊体【管理人さん】
目立たず 焦らず 活躍せず 淡々と冒険者稼業に勤しんでいたアクロスだが・・
ある日滞在していたミルガスフォル皇国ザンドラの街に第二皇女が視察に訪れると話を聞く
果たしてアクロスは爛れた隠遁生活を守りきれるのだろうか?
※エッチシーンが始まると♡が乱舞します。
※精液ボテが通常営業です 基本ほのぼの たまにシリアス
※様々な神話が劇中に登場しますが、筆者が都合よく捏造しているので
「諸説・文献と違うじゃないか!」などというマジツッコミはご遠慮ください。
あくまでフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:12:06
539551文字
会話率:40%
代々魔法に長けた家に生まれたエルフの少女・フィリア。
しかし哀しきかな。彼女に魔法の才は備わっていなかった。
家族から冷遇される日々。そんな折に事件が起こる。
これによって家から追放されるフィリア。
途方に暮れていたところに親友のサキュバス
・ルカが現れて。
淡々と2人の日常が続きます。
恋の形は人様々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 00:30:00
61200文字
会話率:38%
後天性Dom 暴走系年下ワンコ × 後天性Sub 開き直り系医師。
医師である真崎は、数年前に第二性が発覚したいわゆる「後天性Sub」だった。
Domとのプレイがなければ体調は悪くなる一方なのはよくわかっているが、現実問題としてそれはセッ
クスを伴うことが一般的だ。だが今更初心だなんて年でもない、三十路も過ぎた可愛げのない男のSubにそんな相手なんて簡単に見つかるはずもなく、煙草の本数だけが増えていく。
そんなある日、患者として来院した青年が後天的なDomだと判明。
他人事とは思えず同情しつつも、無自覚に放たれるグレアは自分にとってはあまりにも眩しすぎた。だからただ淡々と事実を説明してやり過ごし、専門科に引き継げば仕事は終わりのはずだった。
──それなのに、なんでまたここに来てるんだ?
また俺に診てほしいって? ああもう、お前はDomなんだから無闇に圧をかけるんじゃない!
結局放っておけなくて世話を焼いてしまううち、段々とこいつが可愛く見えてくるし体調も悪くないから困ってしまう。
気づけば外堀まで埋められて、戸惑いながらも一途な彼に絆され愛おしい存在になっていく話。
全10話。
同人誌「DomとSubにはふいにおちる」より転載。
他サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 18:00:00
21426文字
会話率:61%
地方企業の中間管理職として淡々と日常を送る古川は、家庭環境のストレスから食に関心を失って以来、長年人との交流は避けてきた。
最近、そんな彼を慕う城山という男がいた。立場上は部下にあたるが中途入社の同世代で、絶妙な距離感が心地いい。これまで自
分にとってはただの作業でしかなかった食事という行為も、彼と一緒なら楽しいことに気づいてしまったけれど、それってつまり……?
狙いを定めてじわじわと囲い込んでいくケーキ×無自覚フォークが両片思いからのもだもだイチャラブ。
韓国発祥の「ケーキバース」の世界設定をお借りしています。ケーキバースアンソロジー寄稿作。
グロなし、あまあま。ケーキバースがよくわからなくても(主人公も最後までよくわかっていないので)雰囲気で読んで頂けるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:40:34
8254文字
会話率:64%
郊外に小さな一戸建てを買い、淡々と記事を書く仕事をする…そんなフリーライター『私』の元に訪れた『彼女』の告白とは?
インタビュー形式で綴られるネットの出会いの危険性…。
「ADHD」「虐待」「不倫」「慰謝料請求」…『彼女』の心の闇が今、明ら
かになってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 12:16:08
17397文字
会話率:13%
王立騎士団支部で事務官をしているレティシアは喧嘩する仲だったレアンバルクと再会、婚約することになった。
突然の婚約に実感もなく淡々と過ごしていると、今度は今か初夜かの決断を迫られる事に。
初夜の前倒しから始まる、どこか脳天気で前向
きなヒロインと、十年も密かに悩み続けてきたのに一晩過ごしたら『約束』も『秘密』にして溺愛が止まらなくなり煩悩する羽目になった獣人先祖返りヒーローの話です。
※獣人は物語や絵本の中の存在という認識になった世界の話です。ふんわりしています。
※21時頃の更新を目指しています。
※R回には※つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 21:20:00
114555文字
会話率:45%
※こちらは同人誌のサンプルとなります※「俺はもう、誰のものにもならないと決めているんだ」娼館のナンバーワンキャストである蓮見冬夜(はすみとうや)は、常に世の中を冷めた目で見て、打算的に動き、客を手玉に取る日々を淡々と過ごしている。傷つかなく
て済むなら、例え退屈だとしても、常に一定の感情でいたい。最初から誰のものにもならず、誰にも期待せず、独りでいるほうが、ずっといい。そう思っていたのに、太客のひとりでしかないはずの藤堂要(とうどうかなめ)は、飽きもせず、毎日のように現れては、直球で愛を伝えてくる。その熱量に、次第に絆され、心を通わせていく中で、徐々に冷えきった心を開かされていく──「割りきって役に徹しきれないのは、何故だろう」※受けが男娼という設定上、攻め以外との絡み(性描写)が度々出てきます。受けの過去がやや重く鬱屈としていますが、最終的には甘々ハッピーエンドです!※同人誌の【通販】および【電子配信】のご案内▶https://www.pixiv.net/artworks/123403887折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 10:37:12
17331文字
会話率:49%
主なキーワード、【調教】【変態】【イラマチオ】【お漏らし】【アナル】【牝】【体液】【膣肉】【牝穴】【喉マ▓コ】【ガニ股】【輪姦】【自撮り】【男子便所】【ベロちんぽ】【唾液】【清楚】【ドマゾ】【脳イキ】【妄想】【マゾオ▓ニー】
※通常のセック
ス無し。※淡々と場面遷移や流れるように書いていません。※セリフよりもディティールを意識して書いてます。
*+.•*¨*•.¸¸ +: ᴏ .•¨•.¸¸ᵐ .•*¨*•.¸¸ ᴀ .•*¨*•.¸¸ ⁿ.•¨•.¸¸ᵏ .•*¨*•.¸¸ᴏ .•¨•.¸*+
→2章8話抜粋
最中、ご主人様はヌルヌルしたわたしのおくちまんこ汁に|満《みた》たされて、すっごく気持ち良い声をわたしに聞かせてくれました。そしてわたしはそれに悶える下品な声をしていました。
ご主人様がスピードを緩めながら汚ちんぽを抜きました。
ずっぼっ
「ぶぶゞ
げぇおッಇ
ゔぅぅಇ
んぉ♡
ぉおほぉ゙♡
♡ぬぶぅ♡
はぁ♡
のどぉ゙まんごぉ゙
ハメられるの゙
きもぢぃ゙
です♡」
わたしが喉から鼻に上がって漏らすオホ声を出して気持ちよくなっていましたので、ご主人様がわたしにオナホであることを思い出させるために一度ビンタをして、イラマチオを再開しました。
密かにたくさんのオスに犯されたい願望を持つ脳内浮気マゾなわたしが、ご主人様に徹底的に調教されご主人様専用の牝穴奴隷になるお話です。
*+.•*¨*•.¸¸ +: ᴏ .•¨•.¸¸ᵐ .•*¨*•.¸¸ ᴀ .•*¨*•.¸¸ ⁿ.•¨•.¸¸ᵏ .•*¨*•.¸¸ᴏ .•¨•.¸*+
地味で目立たない女子でしたが、頭の中はど変態で人生終了の男たちに失神するまでハメ倒されたい願望を密かに持ち続けていました。
母子家庭で母親はアパレル系の仕事で忙しく、たまに若い男を自宅に連れて来てやりまくるどうしようもない女王様気取りで、ほとんど家を留守にして寂しさの中、自分のことを愛してくれるご主人様が現れます。
自分がドマゾだとさとられ、それ以降ご主人様専用の牝奴隷に徹底的に変えられてゆきます。
注意、基本的に章ごとに調教分けとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:21:15
23098文字
会話率:34%