母の日から、母子相姦の関係が始まりました。
最終更新:2025-05-11 23:00:00
13494文字
会話率:48%
前回の投稿作品の続きとなります、前々回、前回の投稿作品を読んでから、お読みいただきますと、楽しさが3倍になると思います。
知らんけど~ (笑)
最終更新:2024-11-06 00:00:00
13157文字
会話率:37%
父の日、父親が不在のリビングで、母親の発案による、母親と息子のダイエットが開始されました。
最終更新:2024-06-16 21:00:00
8522文字
会話率:42%
簡単に説明すると、「エロいダイナマン」です。
敵の猫耳少女達がエロ攻撃で殺されていくリョナ作品です。
書籍化や映像化を目指して頑張ります。
pixivには挿絵付きで掲載していますので、そちらもご覧ください。
https://www.pixi
v.net/users/72864088折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:32:56
58135文字
会話率:41%
王国最強と謳われる騎士団は、邪教徒の拠点攻撃を前に緊張に包まれていた。斥候が発見した岩山の拠点には、かつて先代団長の遠征隊を壊滅させた罠が待ち受けていると誰もが確信していた。団長アレルは、鍛え抜かれた肉体と美しい容姿を持つ若き指導者だが、仲
間への信頼と使命の重圧に苛まれる。拠点を今夜のうちに叩くか、王都へ戻り準備を整えるか──決断を迫られたアレルは、罠を破壊する決死隊を募ることを決意。そして、決死隊にとっては最後となるであろうその夜。アレルのテントを訪れた騎士団員がいた。その者の望みはただ一つ──アレルによる淫気満ちる“餞別”である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 20:56:23
5274文字
会話率:21%
白皙《はくせき》の肌に白金の髪、ルビーを埋め込んだみたいに綺麗な赤い目を持つ美貌の少年レム。
二年前、月の女神《マーニ》の加護を受けた月の巫女《シグ・ルーナ》に助けられたレムは、氷と雪と冬の国エルムトで軍神《テュール》となる。
軍神《テュ
ール》とは、月の巫女《シグ・ルーナ》とエルムトの人々を守る男の集団である。
戦うことにあまり乗り気ではないレムに、なにかとお節介を焼いてくるのがおなじ軍神《テュール》であるイヴァン。
黒髪とアイスブルーの目を持ち、容姿端麗なイヴァンだったが、じつはとんでもなく愛の重い男だった。
イヴァンとともに、本土《イサヴェル》から来た要人の警固を任されたレムは、要人の護衛を務める美しすぎる男サミュエルと会ったその日以来、様子がおかしくなる。
そして、夏至の祭り《ユハンヌス》も終わりかけた嵐の夜、事件は起こる。
本土の要人を偽りエルムトに来た者たちは、月の巫女《シグ・ルーナ》の命を狙う暗殺者たちだった。
異変に気付いた軍神《テュール》の仲間を攻撃し、エルムトから姿を消してしまうレム。
眉目秀麗な謎めいた男サミュエルと親密な関係にあったレムは、組織から離れられずにエルムトでも裏切り者として扱われてしまう。
自分や月の巫女《シグ・ルーナ》を捨てたレムにショックを受けるイヴァンだったが、彼への思いを捨てきれず、再会のたびに思いを訴える。
本土のイサヴェル、砂と岩と夏の国ケルムト、そしてエルムト。戻って来いと何度も呼びかけるイヴァンの声に、応えられない理由がレムには隠されていた。
シリアスな異世界ファンタジーですが、最後はしっかりハッピーエンドです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:48:32
116707文字
会話率:33%
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能がなければ魔法が使えない──そんな世界で彼は、運良く魔法の才能を持って生まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく、回復魔法のみだった。
こ
れはそんな彼が辿った「もうひとつの未来」。
運命の出会いのその先で、“彼女達”と深く結ばれていく──
⸻
【R18版】
『攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。』
-俺は何度でも救うとそう決めた-
この作品は、上記本編のifストーリー(もうひとつの未来)です。
未読でも楽しめますが、本編を知っているとより深く味わえます。
↓
https://ncode.syosetu.com/n2754ir/
※基本22時更新。本編優先のため、こちらのif更新は不定期になる可能性があります。
お気に入りでチェックお願いします!
また、評価・感想などもお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 22:01:09
32946文字
会話率:34%
パーティーを追放された落ちこぼれの冒険者キルは一発逆転を狙って偉人の墓から魔法の杖を盗掘した。
初めは攻撃力が一切無いこの杖の使い方がわからなかったキルだが、ひょんなことからこの杖を使って自身の目の前で殺害されたアサシンの少女、リアを蘇生す
ることに成功してしまう。
奇妙なこの杖は女性限定で死者蘇生の魔法、リザールを行使できる魔法の杖であり、更には生き返らせた対象を洗脳する効果まで有していたのだ。
杖の能力に手応えを感じたキルはこれを使って冒険者としての大成を目指すのだが、お人よしの彼はことあるごとに殺された死者を蘇生しては問題を解決して回るので、彼を慕う女性が増えていき...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 07:10:00
181003文字
会話率:48%
コウヤはずっと願っていた――逆レイプされたいと。
でも現実は厳しい。頼んでやって貰う訳にもいかない。だから夢破れ、童貞のまま死にゆく運命なのだろうと絶望していた。しかしある日、世界で男女の価値観が変化したのだ。なんと男が人口で極端に少
ない上、女の性欲が強いらしい。
この世界なら、夢が叶う事を確信する。
ただ厄介な事に、この世界には超能力者が存在する。その力は恐ろしい。こんな物騒な世界だと、童貞を卒業する前に死んでしまうかも知れない。
そういう理由もあり、妹の手を借りてコウヤは〈念〉を鍛えた。念とは超能力者を使用する為の力であり、体に纏えば物理攻撃を完全に無効化できる。
当面は念を鍛え、戦闘技術を磨こうとコウヤは意気込んでいる。
安全に生きる為というより、妹を性的に誘惑する為だ。何せ念の鍛錬は、体を密着させる。しかも裸の方が相手の念を感じやすく、鍛錬に最適なのだ。
これから毎日妹と裸で抱き合い、いつか逆レイプされたい。そんな事を企みつつ、コウヤは念の鍛錬に励んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 08:10:00
63925文字
会話率:31%
妖精と共存するこの世界では、彼等に気に入られた人間だけが契約して力を借りることが出来ていた。
ルイスとオリオンもそれぞれ契約した妖精がいた。
ある時、ルイスの提案でお互いの妖精同士の対決をすることになったのだが・・・
「ふーん?今日の対戦
相手はアンタなの?ルイスが私のために用意した特別な相手だっていうから期待してたのに・・・風が吹けば飛んでいきそうなほどなよっちい奴が来るなんて、拍子抜けだわ?」
美しい少女の姿をしたリリーシュカは不満気に羽根をパタつかせた。
「あはは、そういうリリーシュカさんは聞いていたよりも、とても可愛らしい方ですね・・・正直に言うと、とても驚いてます」
リリーシュカの不遜な態度を見てもニコニコと笑っているエイベル。
そんなエイベルの態度に、益々苛立ちを募らせるリリーシュカは対決のルールを決める前に攻撃魔法を放つ。しかし・・・
「えーっと、どうしますか?まだやります?」
攻撃魔法の粉塵が落ち着くと、そこには後ろから羽交い締めにされたリリーシュカの姿が・・・。
自身の魔法が効かない相手に焦るリリーシュカと、そんな彼女を愉しそうに陵○していくエイベル。
エイベルの創り出した精神世界へと連れてこられたリリーシュカだったが、そこでは
エイベルの主人であるオリオンも加わり・・・。)
意地悪溺愛系妖精×高飛車ツンデレ妖精の、一方的な片想いから、両想いになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 08:34:37
16222文字
会話率:51%
特撮戦隊のレッド(受け)と敵の大将(魔王さま・攻め)のお話。
数千年前、あふれだした瘴気のために地下に追いやられた人類。魔獣や魔物の攻撃を避けるため、人類は地下に避難していた。かれらを守るため、超人的な能力をもつ男女が戦隊《BLレンジャー
》となり、魔王軍と戦っていたが、ある日魔王とレッドは魔力や勇者パワーが制限されてしまう不思議な雪山の《魔の森》に墜落するのだった。
ふたりきりになっても反発しあうふたりだったが、なぜか魔王が「お前のその顔が私を刺激する」と言い出し、レッドに襲い掛かってくるのだった……!
※「アルファポリス」でも同時連載。
※背後注意回にはサブタイトルに「※」をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:32:22
431027文字
会話率:46%
誘惑、魅了、エッチ攻撃等の描写を集めたものです。
誘惑攻撃、幸せ投げやヒップアタックとか色々。
※主な転載元
https://hhh.fanbox.cc/
最終更新:2025-04-14 21:03:52
14394文字
会話率:22%
巨乳女戦闘員、くノ一等の肉弾戦描写等。
最終更新:2024-11-19 18:15:35
1369文字
会話率:20%
バトルだ!ファックだ!H攻撃だ!
~
お乳をもんだり、エロい事をしたり!
戦闘中にやるH攻撃!まさに無道!
戦闘中でもHだ!
最終更新:2024-10-14 22:32:07
1986文字
会話率:23%
「法改正」から8年。
この国は荒れていた。腐っていた。
失業率の上昇。貧困と格差の拡大。不正と汚職の横行。
それが治安の悪化につながるのは当然の帰結であった。
ごく一部の富裕層を除き、だれもが不満を抱えていた。
だれもが明
日に不安を覚えていた。
だれもが憤り、そして諦めていた。
この国で生まれた人間も、移民と蔑まれる外国人も、みな。
この物語は救いようがない国に生きる、暴力に翻弄された者たちの哀れな武勇伝である。
※この物語はフィクションです。
実在する人物、団体、制作物、製品など現実世界のあらゆるものを批難・攻撃・差別する手段に用いたものではないことを明言しておきます。また、暴力等の違法行為を推奨するものでもありません。あくまでも架空の人物、架空世界の物語であることをご理解くださいますよう切に願います。
※カクヨム、NOVEL DAYSでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 21:00:00
91586文字
会話率:18%
原案・監修:ぱ。 執筆:ChatGPT4o
「ディストピア小説を考えています。この世界では、争いのない穏やかな社会のため、オキシトシンの作用に注目しました。特に、乳首の刺激で絶頂に達した時のオキシトシンが最も効果的に精神を慰め幸福を与えると
されています。そこで、自動的にストレスや攻撃性を感知し、オキシトシンを分泌するための刺激をもたらすデバイスが開発されたのです。これは男女問わず装着が義務付けられ、皮膚と結合しており外すことはできません。」から膨らんでいった物語です。面白いですよこれ。出力文章そのままでお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 12:12:00
55580文字
会話率:12%
僕は砂袋あゆむ。貧乏オメガ18歳だ。
草むしりのバイトをしていたら、そこのお屋敷のアルファ、鷹司虎之助(たかつかさ とらのすけ)にタックルされて、無理矢理愛人にされてしまった。
どうやら虎之助は、傲慢、自信過剰というレベルを超えて、野獣じみ
た攻撃性を持つ、凶暴アルファらしい。僕のフェロモンを吸い込むと精神が落ち着いてマトモなイケメンアルファでいられるそうで、虎之助の家族に頼みこまれた僕は、大学進学費用と引き換えに、やむなく愛人をやることになった。
そう、ここに愛はない。ビジネスである。だからつがい契約はしない! えっちはしても、マグロを貫くんだ!
あ、ちょっと、らめえ……♡、あん……♡
※アドレナリンとテストステロン過多の俺様アルファ攻めが、貧乏不憫オメガとえっちするお話です。勢いで突っ走るアホエロコメディです。
※当然ながら「愛はない」はフラグですので、ご安心ください。
※2025/03/30→第三章(最終章)アップ! 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:00:00
99956文字
会話率:34%
宮廷魔術師団に所属しているメルヴィは日々魔術師のひとりとして魔物と戦う日々──なのだが、その多すぎる魔力を制御できず失敗ばかり。
そんなある時、任務中にうっかり仲間とはぐれた彼女は大型の魔物と遭遇!
しかし手元にあるのは攻撃も防御もなにも
出来ない『召喚』の魔術陣のみだった。
「えぇい、こうなったらイチかバチか、絶賛片想い中の上司を召喚してやるんだから!」
なんて混乱しヤケクソで発動したものの、なんと本当に召喚に成功しちゃった!?
その結果『契約』で結ばれてしまったふたり。
命の危機は去ったものの、召喚解除の方法がわからない。
しかも何の副作用か、魔力が枯渇すると発動する淫紋なんてオマケまでついてきてしまい……!?
宮廷魔術師団の師団長×魔力量だけで採用されたらしいヒロインのラブコメです。
※残酷描写は後半で少しだけ、念のため程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:00:00
117490文字
会話率:44%
愛猫のクロと遊んでいた昼下がり、突然床が光ったと思ったら召喚された?!
沢山の知らない人に囲まれて怖くない訳ないじゃない!と威嚇したら、聖女のはずが魔女と呼ばれて攻撃を受けて…っ
そんな時現れたのは金髪碧眼のまるで物語の王子様な、自称魔王!
この自称魔王様に拐われて……?
前半はラブコメ風、後半はただゆったりえっちしてるだけです。
※こちらのRを抜いた健全仕様にし、中盤~内容変更したものを小説家になろう様にも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 21:00:00
8248文字
会話率:44%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持っ
て生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122468文字
会話率:48%
スーパーの福引きで豪華客船の旅のチケットが当たり、冬馬は南の島へとやってきた。しかしそれは偽りの旅であり、運営会社の策略で客たちはVRMMORPGによるデスゲームをすることになる。
ゲーム内のアバターが死ぬと、現実の体の頭も、デバイ
スヘルメットから発せられるマイクロ波により、焼かれる仕様である。どこかの有名アニメの設定のよろしくであった。
冬馬はハズレ職業の『遊び人』だった。しかしINTとLUCの上がり幅は高い。冬馬はやがて、自分の攻撃が会心の一撃を出しやすいことに気づき始める。そしてモンスターを倒した時のレアドロップ率も高いのだった。
冬馬は魔法スキル『チャーム』を覚えた。スキルをレベルアップさせて、敵を魅了し、寝返らせることでその場その場の危険をしのいでいく。
運営会社はゲームクリアをすれば、元通りの日本の生活に戻してくれるということだった。
冬馬はギルドを作り、仲間を集めて、ゲームを勝ち進んでく。果たして彼らはゲームをクリアすることができるのか。
5話毎に1話ずつぐらいのペースでエロを書けたら良いな、と思っています。誤差が出ることもあります。
普段の描写にはエロがあまりありません。しかしエロシーンでは正体を現したかのごとくエロくなります。
以上、あらすじです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 17:20:00
41298文字
会話率:64%
いま、屋上の給水塔の陰で、俺の親友の加茂 祐輔(かも ゆうすけ)の彼女であり、学年一位の美少女でもある葦沢 カロリーヌ 璃苑(あしざわ かろりーぬ りおん)が俺に跨って、あん、あん、言ってるんだがっ!?
何故そうなったかって?
今か
ら三〇分ほど前の事だ。
放課後、俺はいつもの屋上の指定席で時間を潰していた。
彼女の織戸 幾ゑ(おりと いくえ)は学級委員長なので毎日学生会の仕事(押しつけられた雑用とも言う)があって、俺は待っていなければならない。
先に帰ろうモノなら、絶対に幾夜ママ(幾ゑのママ)が俺の部屋まで『説教』に来るからだ。お隣さんというのも結構やっかいなモノだ。
しかも、最近の『幾夜ママの説教』は〝性的な意味合いのある〟方向になりつつあるのが大問題なのだ。幾夜ママは娘と違い巨乳の美人さんなので、俺としては嬉しいかぎ……いや、大弱りなのだ。
―― で、天気も良いし、身体を伸ばして、うつら、うつら、していたらいきなり俺に跨ってきた奴がいた。しかも、顔の上に被せていた雑誌を押さえてやがる。
まあ、何故か女だと俺の直感が教えてくる。
いや、股の上に跨られたら、それが野郎の学生ズボンか、あるいは女子のスカートの中身(パンツ、とも言う)かは〝感触〟で判るだろう?
そして、幾ゑじゃないのは判っている。学院での幾ゑはこんなエロイベントは起こさない(自宅ではもっとエロエロだが……(笑))。
軽かったし撥ね退けても良かったのだが、俺を脅かした〝罰〟を与えなくてはいけない。俺に跨って顔(の上の雑誌)を押さえている相手(想像上では美少女)の胸の膨らみ目指して両手で、もみ、もみ、攻撃を繰りだした。
「くひゃあ ☆彡 ※ ◎×♂§☆っ!?」
意味不明の悲鳴(?)をあげて雑誌が吹き飛んだ。
「ひゃに、ふんにょほ、ふけへっ!?」
「意味不明だぞ、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」
「ふ、ふ、フルネームで呼ぶな、助平っ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:10:00
4631文字
会話率:40%
怪しいボタンを押した主人公の名は直(なお)という男。
ゲームみたいな世界の更に、自分専用の空間に飛ばされた。
そこでは、この世界の軽い説明を受けられ、選択肢のある初期設定が出来るようであった。
果たして直は、このゲームのような世界でゲームの
様にクリアー出来るんだろうか。
直の男性器に攻撃してくる女達に、どう接触してどう対処していくのか。
設定上、女達の服は脱がせないのに、直の服は剥がされるこの理不尽にどう対処していこうか。
金策はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 09:19:39
41964文字
会話率:15%
祖母が遺した家を手入れするため、久しぶりに帰郷した烏星 遥(えぼし はるか)。故郷で出会ったのは、幼馴染で漁業を継いだ真田 塁(さなだ るい)だった。静かに過ごすつもりだった年末年始は、彼と彼の家族によるお節介波状攻撃により、思いがけずにぎ
やかで豊かな時間となる。過去の痛みから自力で立ち上がり、一人で生きてきた遥が選ぶ未来とは――。
遥編姫始め2025参加作品
塁編終了しました。
カクヨムさまにも掲載しておりますが、ムーン版はR18です。
いいねや感想誤字報告などいただきました皆様ありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:00:00
58532文字
会話率:46%
エカテリーナ・エリテーゼは公爵令嬢であり王太子の婚約者だった。高位貴族の子弟が通う学園に男爵家の娘マリアン・マリスが入学してきて、王太子のロレンゾに近づいたので、エカテリーナはマリアンを激しく攻撃した。暴言を吐き暴力を振るい、とうとう卒業パ
ーティーでは、割れたグラスでマリアンの顔に傷をつけてしまい、ロレンゾとの婚約を破棄されてしまった。
エカテリーナは幽閉されたが、なぜか自分が幽閉されたのか分からない様子だった。
ハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 11:03:26
292879文字
会話率:35%