朝、いつも通り目を覚ました。
けれど隣にいたはずの妻は、もういなかった。
スマートフォンの着信――それが、すべての始まりだった。
送られてきたのは、見知らぬ構図の写真。
そこには、自分の知らない顔をした妻が、誰かに命じられ、足を開いていた
。
写真、メモ、濡れた下着、そして命令。
“従う”ことしか許されない一週間が、静かに幕を開ける。
夫でありながら、夫ではない。
妻でありながら、誰かの“もの”になっていく彼女。
その姿に、怒りを感じるべきか。
それとも――
昂ぶる身体に、正直になるべきか。
これは、「目の前で堕ちていく愛する人」を、
スマホ画像、ガラス越しにただ見つめるしかできない男の物語。
その一線を越えてしまったとき、
あなたはもう――元の場所には戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 19:00:00
10478文字
会話率:11%
身長百四十センチほどの可愛らしい少女が、ランドセルを背負ったまま公園で遊んでいる。見るからに利発そうなのに、不思議なことに少女は下着が露わになってもまったく気にしない様子だ。邪な気持ちを持つ男たちは無関心を装いながら少女を観察し、視姦する
。すると、少女の行動はさらに大胆になり――。
※あまり先の展開を知りたくない方には、上記のみを読んで本編へ進むことを推奨します。その方がお楽しみいただけるはず。
高校二年生の佐々原美由は眉目秀麗な美少女で、成績は学年トップの優等生。しかし、身長が百四十センチ足らずであることが大きなコンプレックスだった。それでも学級委員長を任されるなど同級生からの信頼も篤い美由は充実した学校生活を送っていたが、ある日、担任教師である田川の卑劣な策略に嵌められる。そして、どんな命令にも従うことを余儀なくされてしまう。
田川が命じたのは、ランドセルを背負ったまま公園で遊び、見知らぬ人々の面前で排尿することだった。さらに、校内でも授業中以外は常にランドセルを背負って過ごすよう命じられ、トイレの使用も禁止される。美由は常に人目に晒された状態で排尿することを強いられるのだ。それだけでなく、田川は美由を完全に屈服させるために、ある計画を進めていた。
美由のクラスメイトである井上由布子はバスケットボール部の次期エース候補で、百七十五センチの長身。田川に恋焦がれており、意を決して恋心を告白する。だが、その途端に田川に処女を奪われて牝奴隷へと堕し、しかも用務員の木俣に無償で譲り渡されてしまう。同じ奴隷のはずなのに優遇されているように見える美由を妬む由布子は、美由を陥れようと試みる。しかし――。
美由の母親である佐々原美香は専業主婦として平穏な生活を送っていた。ただ、夫が早漏であることで性的には常に欲求不満で、Hカップの豊満な肉体を持て余している。そんな時、田川に呼び出されて対面すると、その整った顔立ちや洗練された身のこなしに夢中になり、すぐに身体の関係を持ってしまう。セックスの快楽と被虐の悦びに目覚めた美香は田川の意のままに動く存在となり、指示されるがままに娘を淫乱女へと変貌させるための手助けすることになる。そして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 23:03:13
364068文字
会話率:33%
【こんな方にオススメ】
・カッコいいヒロインがヒーローを好きになって可愛くなるのを読みたい方!
・物腰柔かな敬語攻めでヒロイン溺愛なヒーローが読みたい方!
・カップルが対等で共に困難を乗り越えるお話が読みたい方!
・ラブシーンがしっかりねっ
とり上品エロスなのを読みたい方!
★「第9回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト」応募作品。応援お願いします!
※印のエピソードには、ディープキス以上のR15~R18シーンを含みます。
<あらすじ>
「男装の騎士令嬢」アルテミシアは、父伯爵の借金が原因で、侯爵家の四男・サイラスを入り婿として迎えることになった。
「家を乗っ取られてたまるものか!」
サイラスは「ささやきの魔術師」と渾名され、多くの女性と浮名を流す優男。アルテミシアは契約結婚に渋々従う代わりに、サイラスに決闘を申し込む。
ところがアルテミシアの予想に反し、サイラスはアルテミシアに優しく誠実な態度を見せる。アルテミシアを好きだと訴え、その心が手に入るまで口説き続けるという。
「好きな人だから、全部欲しい。貴女が許してくれたらその時は、貴女の心も体も奥底まで、僕のものにさせてください」
騎士としては凜々しくも、乙女としては初心で恋を知らないアルテミシアは、サイラスの甘いささやきに体も心もとろかされていく。
(この気持ちが、恋なのか?)
アルテミシアの中に育っていくサイラスへの気持ち。
そして二人が巻き込まれる王太子を巡る陰謀。
真面目で凜々しい男装の騎士令嬢×穏やかで優しく情熱的な天才魔術師。
契約結婚から始まるファンタジーラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 21:30:00
133617文字
会話率:40%
ある日、蛍は仕事で大きなミスをしてしまい、深く落ち込んでいた。蓮は、そんな蛍の様子に気づき、声をかける。
その後、蓮は蛍に個人的な相談があると言って、二人きりで食事に誘う。
食事中、蓮は蛍に仕事の悩みや個人的な悩みを打ち明け、蛍は親身になっ
て話を聞く。
食事の後、感謝の気持ちを伝え、付き合い始める二人。
しかし、蓮の愛は徐々に歪んでいく。蓮は、蛍のすべてを支配したいという欲望を抱き始め、蛍に秘密の命令を与えるようになる。
最初は戸惑っていた蛍も、蓮への愛から、徐々にその命令に従うようになっていく。
蓮は、蛍に恥ずかしい格好をさせたり、人前で屈辱的な行為をさせたりするようになる。蛍は、最初は抵抗するものの、蓮の命令に背くことができず、次第に快感を覚えていく。
会社では、蓮は頼れる先輩、蛍は従順な後輩という関係を保ちながら、二人の間では秘密の調教が行われていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:11:52
86308文字
会話率:31%
全寮制の女学校でフルートを担当する真琴は、スランプに悩み、同室の先輩・彩乃に相談する。
彩乃から渡された古いメトロノームの音を聞くうち、真琴は催眠にかけられ、先輩の言うことに従うようになる。
お互いの唇をフルートの歌口に見立てた倒錯的な練習
が始まり、彩乃に「私のフルートになれ」と導かれ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 22:24:36
4806文字
会話率:25%
映研サークルに所属する大学生・阿瀬《あぜ》黎於《くろお》は、金銭的な理由から先輩・白河の家に居候している。家事を担いながら、彼の自由奔放な生活に適応していたが、ある日、白河の部屋を掃除している最中にディルドを発見し、戸惑う。
そこへ突然、
白河が帰宅。玩具を手にしていた黎於をからかいながらも、彼は驚くべき提案を持ちかける。戸惑いながらも、白河の導きに従ううちに、黎於は自分の中に眠っていた新たな欲望を目覚めさせていく。
白河の艶やかで危うい魅力に翻弄されながら、黎於は自らの感情と向き合い、二人の関係は次第に歪な形へと変化していく——。
ワンコ攻め×誘い受けです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 00:22:34
8968文字
会話率:44%
女性が支配する女尊男卑の世界。
生殖能力を持つ男はごくわずかであり、その価値で人生が決まる。
平凡な男子学生・優斗は、国家の適性検査で「◎」と判定される。
それは、生殖能力を持つ特別な男として、選ばれた証だった。
目の前に広がるのは、二
つの対照的な世界。
「×」の烙印を押され、絶望に沈む元同級生たち。
「〇」として職員階級に編入され、従属を強いられる者たち。
しかし、優斗だけは違う。
彼には、最高の生活と無限の選択肢が与えられる可能性がある。
美しく仕え従う女性たち、豪奢な空間、絶対的な庇護。
「あなたには、選ぶ権利がある」
優しくも支配的な玲奈の言葉に導かれながら、
優斗は「選ぶ側」の人生を歩み始める。
それは、甘美な自由か、それとも——特権の檻か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 17:00:23
8360文字
会話率:30%
高校の入学を控えた4月。
横山涼介は自宅に訪問してきた官僚たちに、とある島の高校に入学を強制される。
全寮制の学校で卒業まで島から出られないという。
国の命令に従うしかない涼介が島で何を見て、考え、行動していくのか。
花たちと織りなす、
性愛の物語。
注意:
★:セックス描写あり
☆:フェラ、手マン、軽いセックス描写など
*:女の子のオナニーなど
※:ハーレムの女の子たちが主人公以外とセックス、フェラなど
・物語はほぼ、第三者視点で進みます。
・歴史的な氏や名称が使われておりますが、特に深い意味はありません。
・作品は書き終えております。
・60話程度で終わります。
・数話ずつの投稿予定です。
・3/7モバイル版が見づらかったため、書式など変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 00:02:24
213506文字
会話率:43%
実権を持たぬ形ばかりの女王と、彼女へどこまでも付き従う「犬」。
戦乱の時代に姿を隠した、とある徒花の真実。
※恋愛物ではありません。少なくとも、期待して読むとガッカリします。
R-18相当のゴアも性的な要素もありませんが、考えている連作内
でかなりえぐめの背景開示を想定しているので年齢制限あるこちらに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 09:00:00
5980文字
会話率:15%
不良と名高い古永君に彼女が出来た
その彼女をなぜかクラスメイトに差し出そうとする古永君
抱き締め、服脱がし、その先まで、僕は彼らに協力をする
なぜこんなことをするのか、彼女はそれに従うのか
空き教室での突然のセックスの後、その理由が語られる
最終更新:2025-03-08 23:00:00
8676文字
会話率:50%
before:魔法少女の正体を知ったクズ市民中年教師が脅迫レイプしようとする。
(記憶の空白)。
after:魔法少女に何故か媚びられるクズ市民中年教師。
魔法少女を脅迫レイプしようとしたタイミングで突如現れた悪の女幹部により改造され怪人
にされてしまったクズ市民中年教師は、次に目を覚ました時人間に戻ってイた。恐らく魔法少女の浄化のおかげだろう。だが意識を取り戻して感謝する彼のチンポに何故か魔法少女が媚びてきて……。
怪人になっていた間に魔法少女をレイプし処女を奪いチン負けさせていたクズ市民中年教師は、人間に戻った後怪人だった間の記憶を失ってしまっていた。だが調教された魔法少女の身体は元には戻らなかった。快楽後遺症により無意識に自分を調教した張本人のチンポを求めてしまう魔法少女。
魔法少女を調教した怪人とクズ市民中年教師は同一人物であるため、NT-R要素は含まれないと思います。
少なくとも序盤5000文字はエロシーンと言えるものがありません。上記のあらすじを理解していれば最初の方は飛ばしても問題ないと思うので、いきなりエロから見たい人は5000文字以上スクロールしてから読むのをお勧めします。
短編にしては妙に長いですが終盤ゴレイヌの念能力が出て来る場面より先は読まなくても良いと思います。書き出し約5千文字とゴレイヌ以降の約5千文字、両方飛ばすと実質2万3千文字ぐらいだと思います。
魔法少女がチンポに従うワルイコになっちゃった挙句、中出しされてコスチュームが変化する。というシチュエーションが含まれているため、広義の悪堕ちなんじゃないかと思います。でも悪の組織と関係ない一般人クズ市民中年教師に堕とされてるし、今後とも正義の活動は続ける予定なので、厳密には悪堕ちじゃないかも知れません。
これが『女の子が可哀想にならない悪堕ち』と言うテーマに対する、俺なりの答えだ!
パロディネタが多く含まれますので、そういうのが苦手な人は覚悟してから読んでください。
同じものをpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24031377折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 19:01:28
32606文字
会話率:56%
物語は、ある晩、彼氏が私に催眠術を試したいと提案するところから始まる。彼の指示に従うふりをし、記憶を失ったかのように振る舞う私だが、実際にはすべてを覚えていた。彼の欲望は、普段は隠されていたアブノーマルな性癖を露わにした。
最終更新:2025-02-06 01:23:34
6504文字
会話率:0%
ポイントで人間の価値を数値化する社会――その頂点に君臨するのは、絶対的な権力を握るエドガワ一族。彼らが築き上げた監視社会では、すべての行動が評価され、少しの不正や反抗すら見逃されない。この村も例外ではない。若き治安維持隊長、カミシキ・フナヨ
シは、自らの野心と忠誠心を胸に、畜農地域の監視を務める。しかし、エドガワ一族の血を一滴受け継ぐ彼でさえ、村の真実には触れることを許されない。保母として“子どもたちの天使”と呼ばれるカサイ、そして通報で炙り出される村人たちの嫉妬と裏切り。その陰で静かに膨らむ反逆の火種――。希望を求めるか、それとも支配の秩序に従うか。隠された思惑が交錯するディストピアで、彼らの選択が社会の運命を揺るがしていく。ようこそ、「ディストピアへ」。監視の目は、常にあなたを見つめている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 02:40:19
1674文字
会話率:28%
異世界探査プログラムは、ボソン転生を通じて並行宇宙を探索します。この過酷なプロセスでは、ユーザーは自分の体と記憶のほとんどを放棄する必要があります。新しい世界で究極の魔法を習得した場合のみ、故郷の世界に戻ることができます。ジャーナリング魔法
により、記憶の刻印を作成し、地球と通信し、死んだときに復活することができます。
[青]という男が、不正行為で異世界探査プログラムに参加します。この男は怠け者で文盲でしたが、ジャーナリング魔法を習得しました。彼は関連するスキルをまったく持たずに異世界に到着します。[緑]という女性は、何年もの戦闘を生き延び、集中的に訓練しました。彼女は並外れた力を持って異世界に到着しました。2人とも異世界探査プログラムに従うつもりはありません。
これはコミュニケーションの難しさと文化の混乱をテーマにした物語です。私の母国語は英語で、日本語はわかりません。自動翻訳の弱さが面白い間違いを生み出すことを願っています。私は言語の喜劇を書いていますが、決して理解することはできません。過去には、そのようなことは不可能でした。将来、おそらく自動翻訳は間違いを犯さないほど強力になるでしょう。今日、私はこのようなばかげた物語を書くことができます。
私は読者を喜ばせたいと切望しており、コメントを歓迎します。特定の出来事や登場人物に物語の焦点を当てて欲しい場合は、できる限り対応します。特定の側面が明確でない場合は、より詳細な説明を追加します。ぎこちないロマンチックな状況と理解できない翻訳の誤りの組み合わせが読者の皆さんに面白がってもらえればと思います。最終的には、私の作品から芸術作品を作りたいと思ってもらえることを願っています。おそらく、私たちは皆、言語の時折の成功からインスピレーションを得ることができるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 17:28:27
74164文字
会話率:39%
「うるせえんだよクソエルフがよ~……黙って俺の言うことを聞け!!」
ダークエルフのクロトは、聖都で活躍する冒険者。ある日、高難度クエスト「魔女の迷宮の秘宝回収」に挑むことになるが、この迷宮は幻覚や幻聴がつきまとう危険な場所で二人組での攻略
が必須だった。そこで組むことになったのは、高慢でプライドの高いハイエルフのリオン。彼はクロトを見下し、何かと皮肉を言う厄介な相棒だった。
迷宮内での冒険中、クロトの中で美しいリオンへの苛立ちと劣情が交錯し、ついに彼に催眠術をかけてしまう。リオンは自覚のないままクロトの命令に従うようになり、二人の関係は爛れた主従関係へと変化する。しかし、次第にクロトはリオンの素直さや可愛らしさに惹かれ、催眠による支配に疑問を抱き始めた。優越感を罪悪感が上回ったある日、クロトはリオンに別れを告げるが、それに納得できないリオンは……。
オラオラダークエルフとツンデレハイエルフの凸凹ラブコメ短編です。pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:10:00
12498文字
会話率:66%
エレナことエレオノールは元伯爵令嬢だが、没落して今は市井の冒険者に身を落としていた。そんな彼女に付き従う従者のヴィクトールと二人で荒仕事に明け暮れる彼女は、片思いしている相手のヴィクトールが自分の祖父のいいつけで仕方なく自分についてきてい
るのではと不安になっていた。彼を自分から解放してやらなくてはと思い込んだ彼女は催眠魔法のスクロールを怪しげな店で購入し、決別の前に最後の思い出として彼に抱いてもらおうと催眠をかけるのだが、やはりというかそのスクロールはインチキの偽物で……?
※SKIMAの依頼で書いたものをクライアントの許可を得て公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 10:12:16
11763文字
会話率:67%
なぜか自在にキャラチェンジできる状態でゲーム世界に転生してしまった。そんな俺が最初に考えたのは、俺を慕う義妹に別キャラでイタズラをすることだ。
「ロゼッタが魔術をもっと学びたいと言ってたから家庭教師を呼んでおいたぞ。びっくりするような訓
練もあるかもだけど、優秀な先生だから信じて従うように」
「ありがとう。お義兄ちゃん!」
だいたいそんな感じ。
つまり、寝取りであって寝取られはない。これは、俺を慕う義妹の純情に付け込んで、別キャラでひたすらエッチなお勉強をするだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 12:00:00
87472文字
会話率:48%
主人公、宇野文里は低身長童顔の”可愛らしい“高校生。この歳になっても未だに女性だと勘違いされている。そんな彼の密かな趣味は美少女ゲーム、まあエロゲだった。
身長と顔付にコンプレックスを抱いている彼が好んでプレイしているジャンルはロリ物。誰に
も言えない秘密の趣味だった。
そんな秘密の趣味を謳歌していた文里だったが、春のある日。高身長でおっぱいのデカイ美人さんなクラスメイトの小仏晴美にこの趣味がバレていた事を知った。
晴美は文里がある事をしなければ、この秘密の趣味をクラス中にバラすと脅迫する。
文里は渋々、晴美に従うが――
とある賞に投稿したものの、見事落選し自暴自棄になってノクターン仕様に仕立て上げた作品となっています。その為、官能部分の不足が目立つかと思います。そもそもエロそんなに書けないし……。
改稿作業は気まぐれで進めるので、更新が不定期になりそうです。その点はご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 02:49:03
183937文字
会話率:46%
◆ 12/30(月)で作品削除予定 ◆
2025年1月にアルファポリス・エタニティブックスさまから書籍化予定です。これに伴い、12/30(月)正午頃に作品を削除・非公開とします。これ以降は作品を閲覧できなくなってしまうので、読書中の皆さまは
ご注意くださいね…!
◆ あらすじ ◆
幸せな結婚を信じていた花嫁、柏木七海(かしわぎななみ)をバージンロードの先で待ち受けていたのは、見知らぬ女性の挙式乱入と花婿の逃亡という衝撃的な展開だった。
チャペルに一人置き去りにされみじめな思いで立ち尽くしていると、一人の男性が駆け寄り七海の手を取る。
「結婚すると聞いて諦めていた。でも破談になるなら、代わりに俺と結婚してほしい」
七海に突然求婚してきたのは、七海が日々社長秘書として付き従う上司、支倉将斗(はせくらまさと)だった。
最初は拒否する七海だったが、外聞と体裁を盾に押し切られ、結局は将斗との〝偽装溺愛婚〟に応じることに。しかし長年ビジネスパートナーとして苦楽を共にしてきた二人は、アッチもコッチも『偽装』とは思えないほどに相性抜群で…!?
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません
◆ エブリスタ・アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 22:30:50
224623文字
会話率:43%
目を覚ますと私の目の前にはこの国の将軍がいる。彼は記憶を失った私に対して自分の恋人だと言い出した。
全てが謎に包まれた中で私はそれに従うことしか出来ない。
一緒に過ごすうちに次第に胸の奥で芽生える違和感。ついには彼の婚約者が現れる。私は本当
に彼の恋人だったのだろうか?
記憶と共に疑問も蘇ってくる
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:46:07
7531文字
会話率:33%
とある、還暦過ぎの初老に向かうオヤジと、高校卒業してスーパーの惣菜部で働く美少女の出逢いと陰湿な関係の物語。
背徳の全てを晒して欲望のまま若い肉体を弄び続けてしまう日々
従順に従う美少女、いやその美少女の願望、欲望が還暦オヤジを狂気にさ
せてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 10:20:51
2666文字
会話率:50%