「犬と女王」の連作的後編。犬目線の話です。
前作を読んだ上でないとよく分からないと思います。ご容赦。
※主従間には相変わらず恋愛色はありません。なお、犬の言動は割と色々拗れていて、様子がおかしい感じになっています。
今回明確な描写はありま
せんが、婦女子に対する性的暴行を明確に示唆する表現があります。それを肯定する意図は有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:00:00
7845文字
会話率:26%
実権を持たぬ形ばかりの女王と、彼女へどこまでも付き従う「犬」。
戦乱の時代に姿を隠した、とある徒花の真実。
※恋愛物ではありません。少なくとも、期待して読むとガッカリします。
R-18相当のゴアも性的な要素もありませんが、考えている連作内
でかなりえぐめの背景開示を想定しているので年齢制限あるこちらに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 09:00:00
5980文字
会話率:15%
1559年
三好長慶に追われた、将軍足利義輝の内意を受け、上洛した長尾景虎(上杉謙信)
彼は京都で一人の美貌の少年に出会う。
実はこのお話は、なろうで執筆中のたっぽい、転生のスピンオフです。
たっぽい転生で武将の紹介をしていた所、掘り下げ
てみたい人物がちらほらと。作風が余りにも違うので、なろうでも紹介をしていません。スピンオフと言うよりも、派生作ですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 11:00:00
6429文字
会話率:25%