結婚から約三年目を迎えた公爵令嬢エリザベート・フォン・シュヴァルツェンベルク。
夫であるレンナル・フォン・クラインシュタット共に豪奢な屋敷で暮らしていたのですが、そのレンナルは結婚してからすぐに毎日何処かへと出掛け、その日に帰ってこない事な
ど日常茶飯事でした。
新婚当初から、エリザベートの事などほったらかしの夫婦生活だったのです。
毎晩、寂しさを埋める為にエリザベートは自分の身体を慰めていました。
そして、それはだんだんと頻度が上がりやがては日中メイドや執事に早めの暇を出して身体の火照りを慰める様にまでなっていたのです。
エリザベートが自慰に耽る日は多くなり、やがてその事が原因でエリザベートは思いもよらない騒動に巻き込まれて行くのでした…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 21:43:04
149711文字
会話率:28%
もう二度と、大切な人をつくらないと誓ったのに──。
大切な人を失った悲しみから、心を閉ざして塔で孤独な日々を送る王女アビゲイル。
魔物から逃れていたところ、傷だらけの子どもを見つけて保護することに。
しかし、よく見てみれば幼子は狼の獣人
。
治療をしようとすれば警戒心をあらわに牙を剥いてくる態度から、すぐに出ていくだろうと安堵した。
だが、狼の子ラファエルは出ていくどころか居座る始末。
ずっと傍にいたら情が移ってしまう。
どうしたものかと思案していたものの、ある日を境にラファエルは成人男性へ急成長した。
大人になったのならば安心して送り出せる。
少し寂しさを覚えつつも、別れを告げるはずだったのだが──?
愛する人を守るために自己犠牲に徹する王女と、そんな王女を手を尽くして囲い込む狼の話
※ヒーロー傾向はタグの確認をお願いします。
※過保護の度が超えすぎて少し病みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:20:00
139525文字
会話率:36%
彩花は、首を絞められる感覚に異常な執着を抱く27歳の女性。孤独な日々の中、彼女は自分で首を絞めて一時的な快楽を得ており、その行為は彼女にとって愛撫であり、寂しさを埋める手段だった。しかし、心の奥では誰かに激しく絞められることを夢見ていた。
ある日、彩花は古書店で真琴と出会う。鋭い目つきと静かな威圧感を持つ真琴に惹かれ、彩花は本をきっかけに彼女と親しくなる。カフェでの会話中、意を決して「首を絞められるのが好き」と打ち明けると、真琴は興味を示し、二人の奇妙な関係が始まる。真琴の手が彩花の首に絡み、行為は徐々にエスカレート。彩花は支配される快楽に溺れ、真琴もその行為に引き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 12:38:08
2119文字
会話率:28%
鼓夜空(つづみよぞら)はある願いと寂しさを抱えている青年。彼は小さな頃に読んだ本に挟み込まれていた「愛の魔法」を、何も起こるはずがない、と分かっていながらも寂しい時につい唱えてしまっていた。しかし、その日、呪文を口にした直後、彼は魔法界に転
移してしまった。
そこで出会ったのは、魔法使いのヴァート。彼が夜空を魔法界へと呼び寄せたのだ。その目的は「魔法界に人間を呼び寄せ、25日目に魔力を注ぎ、満月の夜に殺すことによって多くの魔力を得る」という迷信に近い魔術を使うため。ヴァートは、その魔法で魔力を得て、ヴァートに手ひどい扱いをしてきた者達に「復讐」をしようとしていたのだ。満月の夜は30日後。30日後にヴァートに殺される運命を背負ってしまった夜空。しかし、夜空の口から出た言葉は意外なもので……
不器用で孤独な美形×寂しさを抱える美人が少しずつ近づいていく話です(アルファポリスさんでも掲載中です)
〇要素
・後半の方にR18描写が入ります(☆印を記載しています)
・ざまぁ・スカッと的な要素はございません
・家庭環境に問題のある描写がございます。
・強い恐怖感の描写はそこまでございませんが監禁・軟禁のような要素がございます。
・直接的な表現はございませんがややグロテスクに見える表現がございます。
・受けのモブとの行為を暗喩するシーン・援助交際を仄めかす描写がございます
・受けの嘔吐シーンがございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 17:08:58
105064文字
会話率:45%
寂しい毎日をすごしている女子高生、村野の家に謎の女が侵入した。
重なる唇。愛撫される体……寂しさが快楽に満ちて溺れていく。
女同士の禁断の関係。
最終更新:2025-01-25 08:02:11
3107文字
会話率:33%
大神官の娘レティシアは、王弟にして公爵であり聖騎士団長でもあるクラウディウスの元に嫁いだ。
無口で顔が怖いクラウディウスにはじめは嫌われていると思っていたレティシアだが、紆余曲折あり今ではすっかり相思相愛の夫婦である。
結婚して一年半後、ク
ラウディウスは戦に向かい、半年ほど家に戻らなかった。
新年祭には戻れると連絡が来た。
レティシアは喜びクラウディウスを待っていたが、彼は帰らなかった。
雪で足止めをされて戻れなくなったという。
寂しさを紛らわすために、レティシアは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 11:25:29
9476文字
会話率:33%
孝成の母・増恵と由香里の父・幸吉の二人が、それぞれの伴侶を亡くした寂しさをセックスで埋め合わせる。
最終更新:2025-01-01 00:00:00
11083文字
会話率:71%
古希(70歳)を迎えた母が、先に亡くなった夫としていた“あること”をせずに亡くなってしまうことへ不安を感じていた。それを息子に伝えると困惑するが、夫を亡くした寂しさを癒せるならばと、母の要望を受け入れることを決めた。
最終更新:2024-10-12 21:49:09
12318文字
会話率:69%
とある片田舎に住むエルウッド家の家主・グレッグは、妻のケイティを亡くし、娘のエレナと息子のアレンと共に三人での生活を送る。しかし、夜になるとグレッグがケイティを亡くした寂しさからオナニーをしているのをエレナに見られてしまう。父の悲しみを癒せ
るならと、エレナは父に抱かれることを決めた。しかし、ケイティを亡くして寂しがるのはグレッグだけではなく、アレンもまた、母を亡くして寂しがっていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 00:00:00
27266文字
会話率:68%
現在26歳の三ツ谷彩瑚は、高校生の頃に三ヶ月だけ付き合っていた山代瑞樹のことを今でも忘れられずにいる。
新しい恋愛をしようとしても本気になれず、マッチングアプリを通じて一時的な寂しさを埋める相手と繋がっていた。
ある日、彩瑚は働き始めたば
かりの喫茶店の中で、偶然にも瑞樹と再会してしまう。
不特定多数の男と体の関係があることもバレてしまい、都合のいい女として認識された彩瑚は、セフレとして瑞樹と関係を持つことになってしまうのだが──?
互いに勘違いしてすれ違う、両片思いの二人のお話。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 08:00:00
104147文字
会話率:30%
子どもが欲しい綾は、夫の広晴との関係に不満を抱いていた。
長い付き合いとなった今、結婚しても新鮮さなど感じず自分の体へ興味を抱いてもらえない日々に寂しさを感じている。
そんな中、年齢的にも子どもについて焦り始めた頃、綾は何とかして自分の子宮
に子を宿すための方法を見つけ出す。
性的な交わりに期待が持てない中見つけ出した、妊娠のための方法とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 21:30:00
10209文字
会話率:47%
雨宮風美(あまみや かざみ)、それが私の名前だ。
結婚をしてもう長くなるが、29歳にもなると夫婦仲も変遷し、心に寂しさを抱えていた……。
そんな折、私はある男子生徒と肉体関係を持ってしまった。教師として身を律しなければと思う反面、彼の熱い
愛情が体に染みつき、夢の中でも激しい性交をしてしまい……♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 22:27:57
7512文字
会話率:23%
「ね、夏…俺の方がいいよね?あんな玩具なんかじゃなくて…」
彼が居ない寂しさからつい玩具に手を伸ばしてしまう。そこへやってきた彼氏が嫉妬してしまい……
嫉妬、独占、溺愛メインのお話です
最終更新:2024-11-22 01:16:35
5462文字
会話率:45%
祖父は大学病院理事、父は病院経営という
医者一族の裕福な家に生まれた香澄。
傍目には幸せに見える家庭は実は冷え切っており、
内心では寂しさを抱えているが、
親の定めたレールに沿って、
これまで品行方正に生きてきた。
最近はお見合いによって
婚約者も決まり、
その相手とお付き合いを重ねている。
だが、心も身体も満たされない。
このままこの人と結婚するのかと考えると、
「私も一度くらいハメを外してみたい」と
つい思ってしまう始末だった。
そんなある日、
香澄にドラマのような偶然の出会いが訪れ、
見惚れるような眉目秀麗な男性と一夜を共にする。
一夜限りの冒険のつもりで
最高に満たされた夜を過ごした香澄だったが、
数日後にまたしても彼と運命的に再会を果たして――?
※ヒロインは婚約者がいながら他の男性と浮気をする状態となります。清廉潔白なヒロインではないためご了承ください。
※本作は、エブリスタ・アルファポリスでも掲載しています(エブリスタでのタイトルは「Blind Destiny 〜秘めたる想いが交わるとき〜」です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:30:00
177475文字
会話率:28%
鬼神×白兎(元人間)の天界ファンタジー
山奥の閉ざされた集落に住む雪人は、生まれてすぐ黄泉国の悪鬼に呪われ、瞳から色彩を奪われてしまった。十五歳のある日、雪人は山の社で美しい黒髪の青年に出会う。彼は自分から色を奪った鬼の仲間のはずなの
に、なぜか雪人に色を返してくれた。
お互いの孤独を知り、寂しさで惹かれあった二人は死後の再会を約束(契約結婚)したのだが、雪人はその夜、村の人間に生贄として山神に捧げられてしまって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 21:18:56
79707文字
会話率:48%
リストは番のいるオメガだ。
けれど、その番・ヴィヒトリはもうすでにこの世にいない。——ヴィヒトリは死んだのだ。
最愛を亡くしたリストは、それでも前を向いて生きていく。
焼きたてのパンの匂い。通りに響く賑やかな声。陽を浴びて輝く笑顔。
何気
ない日常を優しい人々に囲まれながら。二度と戻らないあの日々を胸に、番への愛を抱え、寂しさを隠しながら。
そんな、少しの痛みと切なさを抱えつつも、前向きに生きるリストを見守る男がいた。アンリというアルファの魔導師だ。
アンリは、真摯に生きるリストを温かく見守りながら、魔法の研究に心血を注ぐ。
変わらぬ日常。変わってしまった未来……。
なんてことはない日々のなかで、二人の関係性は次第に変化していき——。
【CP】
人のために魔法を研究する魔導師α(29歳)×番に先立たれても前向きに生きるΩ(24歳)
【注意・その他】
・サブタイトルに * =R18シーンあり(軽め含む)
・残酷な描写ありは念のためです。大袈裟なものはありません。
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・攻めと受けのR18シーンまではやや遠めです。
・約12万字、全26話。
・アルファポリスさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 17:00:00
117012文字
会話率:26%
※中編になったので、独立させました※
渚は真面目に生きてきた。
いろんな人の期待に応えるようにと、出来うる限りの努力を怠らないようにしてきた。
しかし、大学生になり真面目の反動で遊び歩くようになった頃、偶然にも母にゲイのビッチであ
ることを知られてしまう。それ以来親から見捨てられた生活を送り、満たされない思いをセフレと分かち合ってきた。
そんな中、突然次々とセフレたちから別れを切り出される日を迎え、寂しさからバーへ向かう。そこである男性と出会い……。
執着美人配信者×優等生ビッチ。破れ鍋に綴じ蓋カプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 20:57:39
51317文字
会話率:43%
冴えないアラフォー男・佐東斗志男は、子供の頃からずっと不仲だった兄・将雄が理事長を務める学園に用務員として採用され、働くこととなった。
しかし、用務員の仕事は地味で厳しい上、大半の生徒や教師たちからはろくに相手にもされない。
そんなある日、
斗志男は、兄の後妻である学園長から、夫に相手にされない寂しさを埋めてくれるよう求められ、事に及んでしまう。
さらに、それがきっかけとなり、兄の娘であり、学園屈指の美少女と評判の女子生徒・天海とも関係を持ってしまう。
本作では、用務員を侮蔑するシーン等が出ますが、用務員という仕事に対する差別、偏見の助長ではなく、侮蔑する側を否定的な存在として描くためのものであることをあらかじめご了承ください。
なお、AIイラストを使用していますが、主に登場人物のビジュアルイメージとして使用します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 18:00:00
164728文字
会話率:23%
主なキーワード、【調教】【変態】【イラマチオ】【お漏らし】【アナル】【牝】【体液】【膣肉】【牝穴】【喉マ▓コ】【ガニ股】【輪姦】【自撮り】【男子便所】【ベロちんぽ】【唾液】【清楚】【ドマゾ】【脳イキ】【妄想】【マゾオ▓ニー】
※通常のセック
ス無し。※淡々と場面遷移や流れるように書いていません。※セリフよりもディティールを意識して書いてます。
*+.•*¨*•.¸¸ +: ᴏ .•¨•.¸¸ᵐ .•*¨*•.¸¸ ᴀ .•*¨*•.¸¸ ⁿ.•¨•.¸¸ᵏ .•*¨*•.¸¸ᴏ .•¨•.¸*+
→2章8話抜粋
最中、ご主人様はヌルヌルしたわたしのおくちまんこ汁に|満《みた》たされて、すっごく気持ち良い声をわたしに聞かせてくれました。そしてわたしはそれに悶える下品な声をしていました。
ご主人様がスピードを緩めながら汚ちんぽを抜きました。
ずっぼっ
「ぶぶゞ
げぇおッಇ
ゔぅぅಇ
んぉ♡
ぉおほぉ゙♡
♡ぬぶぅ♡
はぁ♡
のどぉ゙まんごぉ゙
ハメられるの゙
きもぢぃ゙
です♡」
わたしが喉から鼻に上がって漏らすオホ声を出して気持ちよくなっていましたので、ご主人様がわたしにオナホであることを思い出させるために一度ビンタをして、イラマチオを再開しました。
密かにたくさんのオスに犯されたい願望を持つ脳内浮気マゾなわたしが、ご主人様に徹底的に調教されご主人様専用の牝穴奴隷になるお話です。
*+.•*¨*•.¸¸ +: ᴏ .•¨•.¸¸ᵐ .•*¨*•.¸¸ ᴀ .•*¨*•.¸¸ ⁿ.•¨•.¸¸ᵏ .•*¨*•.¸¸ᴏ .•¨•.¸*+
地味で目立たない女子でしたが、頭の中はど変態で人生終了の男たちに失神するまでハメ倒されたい願望を密かに持ち続けていました。
母子家庭で母親はアパレル系の仕事で忙しく、たまに若い男を自宅に連れて来てやりまくるどうしようもない女王様気取りで、ほとんど家を留守にして寂しさの中、自分のことを愛してくれるご主人様が現れます。
自分がドマゾだとさとられ、それ以降ご主人様専用の牝奴隷に徹底的に変えられてゆきます。
注意、基本的に章ごとに調教分けとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:21:15
23098文字
会話率:34%
「始祖神帝の御旗は我らにこそあり!」
――五年前の初陣で、凜々しく美しい若武者としての姿を見せた四の宮「翠宮篤実雪政」は、失意の内に嘗ての部下である狼の獣人を求めた。
「こんなはしたない身体で、戻る場所も無くなった今、ただ――ただ……そ
なたとのまぐわいに溺れたい……十兵衛」
淫欲に堕ちた若君よ、内なる感情に翻弄されても再び気高く立ち上がれ
身分とプライドの高いネコがドスケベにされて尊厳をすり減らされる話が読みたいついでにケモチンとザーボテも見たい。そんな100%不純な動機でこのお話は書かれています。
盲目の男やもめ狼獣人×隠れメス堕ち済みの尊厳を奪われたドスケベ元王子の和風ファンタジーBL。
地の文しっかりお硬め、スケベシーンはねっちょり濃いめ、ハート喘ぎ濁点喘ぎありますやったね。狼獣人の耳と尻尾(そして亀頭球)をお楽しみください。うっかり筋肉体毛おじさん誘い受けにリバもある。
【あらすじ】
人間と、獣の形質を色濃く残す獣人、爪牙(そうが)族。国内は南北に分断し、長く戦を繰り返しているこの世界。
先の戦で若き武将を庇い、怪我により失明した大神十兵衛(おおがみじゅうべえ)は故郷で按摩をし、妻を亡くした寂しさを抱えながらも平穏に過ごしていた。
そんなある日、十兵衛の元へ珍しい客人が一人訪れる。ボロボロの姿で、都よりはるか北の爪牙の集落へたどり着いたその者こそ、先の戦で十兵衛が庇った若き武将、今生陛下の第四親王篤実雪政(あつみゆきなり)であった。
目の見えぬ十兵衛に篤実親王は、己の世話をしろと命じ気を失ってしまう。十兵衛はかつての主君の正体を隠しながら、生活を共にせねばならなくなり。
一方、離れた宿場町では旅人に宿の提供を強請る、美しくもひどく淫らな雪女男の噂が流れていた。集落へ帰ってきた十兵衛の友人である薬売りは、篤実が雪女男ではないかと疑い――…。
気高き主君の淫らな裏の顔とは。主従関係が故に越えられない一線、己の存在意義の揺らぎに苦しみ、傷ついた主君と如何に向き合うのか。
エブリスタとアルファポリス、pixivにも投稿しています。自サイトにも掲載します。
いいね、ブクマ、感想ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
読む人の性癖を広げられたら光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 08:09:59
118825文字
会話率:56%
幼い頃から両親の愛情を受けずに育った社長令嬢の茉莉香(28)は、大人になった今では無意識に豪遊することで、心の何処かで感じている寂しさを埋めて過ごすのが当たり前となっていた。
そんなある日、彼氏の浮気現場を見てしまうが、落ち込むどころか妙に
気持ちが冷めていることに気付く。
浮気した彼氏と別れてスッキリした茉莉香は、親友の紗寧をエロイベントのナイトプールに誘い、ワンナイトするつもりだった――が、出会った犬系男子にナンパされ、気が付いたら身体も心もいつしか彼に惹かれていき囚われる。
*「あわあわでヌルヌル……」のスピンオフ作品となりますが、今作だけでも差し支えなくお読みいただけます。
*淫語や直接表現を多用してます。
*女性攻めもあります。
*山なし谷なしのゆるいストーリーです。が、軽い「ざまぁ」あり。
*実際の企業や団体とは関わりのないフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 18:57:57
18753文字
会話率:35%
芳樹と良一はもうすぐ卒業の高校の同級生。
2人は幼なじみの仲良し。
ずっと一緒だと思っていたら、大学は別の所に決まってしまった。
もうすぐお別れの寂しさに涙ぐむ良一へ、芳樹が誕生日プレゼントを贈る。
家に帰って見ると、それは滅茶苦茶セックス
シーンが濃い、BL雑誌とアナル用品だった。
2人ともノンケのはずなのに、良一は1人妄想に盛り上がってしまう。
そんなとき、2人は休日の映画館へ。
何となくデート気分の良一だったが、隣の男のじっとりした手が彼の足に伸びてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 00:07:33
30859文字
会話率:35%