駅前で弁当屋を開店した理由は、性欲処理妻をゲットする為だったと痛感致しました。
他人の女房を性欲処理妻として雇用する、お金持ちの道楽だと言われても否定は致しません。
最終更新:2024-02-07 00:00:00
10956文字
会話率:26%
春子さんの勤めていた職場は女にとって周囲の男以上に重宝され高給優遇されていました。 堕とされつつあった女も曲がりなりにも一家が進退をかけて送りだしており亭主にとっても家族にとっても大切な収入源で、しかも家や家族を見守ってくれる女神的存在で
ある筈でした。 その大切な女房が背徳行為の末喜悦にまみれ後背位で堕とされる様子を迎えに来て偶然当の女房殿の亭主が覗き見てしまったんです。
農林業という家族を養う根底の職業が時代の流れと共に水泡に帰し、働き手の男らを奮い立たせてくれ支えてくれた男尊女卑という習わしを失った今家族を支えてくれるのは女房殿である筈でした。 ところが蓋を開けてみれば、かつて男どもが奢り高ぶってやらかしていた色事の更に上を行く乱痴気騒ぎを何の抵抗もなく女房殿がやらかしていたんです。
自分たちがやらかしてきたことですのでしかるわけにはいきませんがお陰で頼るべき相手ではないことを思い知らされかつ子々孫々の将来など夢のまた夢と知ったのです。
この上は女房殿が間男のため家から何かを持ち出し遊び惚けるのであらば追い出し、そうでなくその手法でもって稼いでくるというのなら家畜として置いておくことにしたんです。
間男相手の性の喜びを知った女房殿は嫁ぎ先はもちろん我が子さえも一顧だにしないほど変わりました。 家族の、誰ひとり反対するものなどいなくなったことで部屋の中の様相ですらガラリと変わりました。 父祖伝来の骨董として置かれていたものがいつのまにやら二束三文で売りに出され、或いは粗大ごみとして捨てられ、代わって置かれたのが女子供がままごと遊びの対象として喜びそうな流行りものの人形やイミテーションの類だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 05:00:00
3794文字
会話率:0%
妖精国の王女が押しかけ女房?奥手堅物竜人オジサン伯爵の溺愛が止まらない
妖精の国と竜人の国は昔仲違いをしていた。
魔術に長けた妖精。
野蛮な戦闘民族の竜人。
この世界に突如蔓延りだした『魔獣』を狩るため、永年の確執は和平条約が束の間
の平和をもたらしたのだ。
妖精の国の王女フローリアは、城内で助けられた竜人の国のおじさま伯爵『冷血の竜』と異名を持つルドルフ伯爵に恋をした。
国王に『政略結婚』を直談判するが。
彼が提示した条件は「高貴すぎない図太さと強さを併せ持った女傑」
これは「か弱いお姫様」避けの半分建前であったのだが。
フローリア王女は王家始まって以来のじゃじゃ馬筋肉女であった。
「障害は『高貴』なだけね?
ならわたくしッ…………王女やめますわッ…………」
画して。
王女の身分を隠して男爵の令嬢として輿入れすることになった。
しかし、戦地に行ったきりの旦那様は婚礼もせずに城を留守にしていた。
夫婦の連絡手段は手紙のみ。
旦那さまのいない中、廃れつつあった城と領地の建て直し『女帝』生活が始まった。
帰国した冷血おじさま伯爵に溺愛されるまで後五年。
五年後帰国した伯爵ルドルフは、戦地の噂とは違う奥手で堅物なだけの紳士だった。
王女を隠した肉食乙女と何故自分がここまで惚れ込まれているかイマイチわからない鈍感オジサマが少しずつ仲を深めていく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 21:26:05
9816文字
会話率:14%
「我が皇家の宝、皇女アレクサンドラをお前に嫁させよう」
魔獣討伐の褒賞式典の場で皇帝は突如、末姫アレクサンドラの降嫁を宣言する。
寝耳に水の辺境伯オーギュスト・シュヴァルツァーは、驚き目を瞠った。
親娘ほど歳の離れたイケおじ辺境伯への
初恋を叶える為、皇都から遠く離れたシュヴァルツァー領へ押しかけ女房する皇女の物語です。
※歳の差・体格差のあるカップルの性的な描写があります。えっち回はサブタイトルに印を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 01:05:30
38372文字
会話率:56%
小さな村で魔物騒動が起こった。助けた鳥が押しかけ女房しにやってきた。何を言っているか分からないと思うけど、色々あってそうなった。さて、どうなる。
(猟師×鳥人?)昔話のツルの恩返しを元ネタに書いたら、何か良く解らないのが出来ました。
最終更新:2023-11-05 15:25:24
28768文字
会話率:46%
仕事で疲れ切って味気ない毎日を過ごし、童貞も捨てられぬまま三十六歳になってしまったブ男の俺のもとに、ある日突然「リピ」と名乗る巨乳美女がやってきて「あなたの妻になる」と宣言してきた。
彼女によると、リピと俺はDNAレベルで宇宙一相性がいい夫
婦なのだそうだ。その理屈はよく分からないけど、とにかくその日から、巨乳美人妻との何一つ不満のない、宇宙一ラブラブで究極に幸せな結婚生活がはじまった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 00:40:21
29093文字
会話率:44%
山上神之介は武芸者だ
将軍家の血筋ではあるがある理由によって、野で武芸者として暮らしている。
担ぎ巫女と漁師の娘を妾に、室町末期を斬りまわる。
最終更新:2023-10-04 19:54:03
9429文字
会話率:56%
※この作品は『爺ちゃん陛下の23番目の側室になった俺の話』、『浮気三昧の屑彼氏を捨てて後宮に入り、はや1ヶ月が経ちました』のスピンオフです。
浮気性の恋人・エリアス(ベータ)の度重なる裏切りに愛想を尽かして別れを告げ、皇宮内に就職したオメ
ガのユウリン。
しかしそこは、この国の皇帝の後宮だった。
後宮は高給、などと呑気に3食昼寝付き+珍しいオヤツ付きという、楽しくダラケた日々を送るユウリンだったが、1ヶ月ほどしたある日、突然の夜伽の命が。
そして、その夜初めて出会った皇帝陛下は、ユウリンの想像をはるかに裏切る人物だった。
兄さん女房的美人オメガ(♂)と、歳下ヘタレ陛下のイチャラブ後宮ライフが始...まります。
◆ユウリン(夕凛)・男性オメガ 20歳
長めの黒髪 金茶の瞳 東洋系の美形
容姿は結構いい線いってる自覚あり
ラクして儲けたい・超面食い
◆隆慶 アルファ
和皇国135代皇帝
黒髪、青眼の隠れ超美形 ぴっちぴちの18歳
コミュ障まっしぐら・すだれのような前髪で 顔を隠すヘタレ
書類で上がってきたユウリンの顔画像がど真ん中でフォーリンラブ。だがヘタレゆえ、1ヶ月モジモジしていた
◆エリアス ・ユウリンの元彼・ベータ 22歳
赤っぽい金髪に緑の瞳 典型的イケメン
女好き ユウリンに愛想を尽かされ捨てられ絶賛ストーカーロミオ中
◆ミツクニ 隆慶の幼馴染みで元彼・ベータ 18歳
侯爵家の三男で明るく社交的な性格だが隆慶の独占欲により封印されて病み病み
体の関係に持ち込まれかけて拒否&国外逃亡
※異世界ですがナーロッパではありません。
※『浮気三昧』と本作品は、『爺ちゃん』からは時代はもう少し後になります。
※本作品は他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:00:00
66387文字
会話率:32%
『お前の望むこと、なんでも申しつけてくれ。恩返しがしたいのだ』
山で1人孤独に暮らし、己の名すら忘れた男“山猿”は、ある日の狩りで、奇妙な生き物を助けた。
家にまでついてきたその生き物は翌朝、角と翼の生えた美女に変じ、自分を竜だと名乗
り、山猿に恩返しがしたいと申し出る。
竜――――――降夜と名付けられたその美女と、傷が治るまでの1年間、穏やかな日々を過ごし……2度目の春、ついにお互いの気持ちを確かめ合う、濃厚なセックス!
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 14:05:09
11471文字
会話率:42%
【1章完結(話として切りはいい完結にはなって居ると思います。)、2章以降未定に付き連載中表記】
領地を継ぐはずだった嫡男の立場、覚悟を持って作り出した孕み腹。
想いあった結婚をするはずだったロディに俺は婚約破棄を言い渡された。
それでも怒
りを堪えて何を犠牲にしたのかを伝えても、頓珍漢なロディは何を理解することも無く別の男への信頼を宣った。
覚えていろロディと阿婆擦れ。
絶対に百倍返しをしてやるからな!
※作者はただの腐女子です
※婚約破棄からの在り来りなざまぁがBLで読みたいのに、あまり無いなぁ…あ、書こう!程度の作品です。(王道ざまぁが書けたとは書いてない←)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 03:00:00
31036文字
会話率:41%
私の余命は、あと半月です。
ある日、突然、人間の少女になってしまった魔獣、ラズイラは、ひょんなことから、押しかけ女房のごとく、魔法使いキヨラに仕えることになり……。
薄幸な青年と押しが強い少女の恋愛物語。
最終更新:2023-05-16 12:00:00
655文字
会話率:8%
貴族の橘家の長子として生を受けた雅延だったが、彼は体と性格の虚弱さにより跡継ぎの座から外され、幼少からひっそりと息をひそめるように生きてきた。彼の身の回りの世話をしてくれる女房の梳子とともに、寂しい生活を強いられてはいたが、梳子の温かさが彼
を支えていた。
しかし、梳子に縁談の話が持ち上がり、二人の関係は変化せざるを得なくなり……。
イマジナリー平安時代っぽい舞台のヒストリカル・エロティカです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 11:13:15
4497文字
会話率:23%
時は平安と思われる頃のこと。
橘家の長子である雅延は、屋敷の裏にある庵で世間から身を潜めるようにひっそりと生きていた。
うら淋しい暮らしではあったが、孤独ではなかった。
隣には常に彼女の姿があったから。
女房の梳子に支えられながら生きてきた
雅延だったが、彼女に縁談が持ち上がったことで、二人の関係に異変が起きる。
空想の平安時代と思って読んでいただけたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:05:26
4477文字
会話率:23%
私の名前はモリリン。センダーリア王国の伯爵家に生まれた。この国では金髪碧眼がもてはやされ、私は両親の手中の珠だった。
二つ年上の姉は美人だが黒眼黒髪に生まれ、残念な星のもとに生まれた伯爵令嬢と揶揄されて毒姉になった。
そんな毒姉に罪をな
すりつけられ、呪いを受けて森の動物、ややデカいリスになりました!
毒姉に屋敷を追い出されたので森で楽しく生きていきます。
って、あれ? いつのまにかイケメンに餌付けされてエッチなお手伝いさせられてるー!?
森の動物、リスのモリリンは今日もクッキーにつられて頑張ります!←だから何を!?
*R18シーンにマーク付いてます。
『探偵屋の恋女房』
現代なんちゃってヤクザ恋愛ものも投稿はじめました。
作者BL同人誌校正中の気晴らしのため不定期更新です。
無断転載、複製、アップロードを禁止いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 18:00:00
8140文字
会話率:37%
この作品は、BL作品『僕と龍神とえぐれたペニス 《リアルアルファに囚われて》』(2019年10月掲載)のスピンオフ作品です。
そちらは改タイトルしてKindle化いたしました。
『私を守ってくれる王子様は、テッちゃんだけ』
定食屋の娘
と街を守る無骨な探偵屋の恋は、勢いが過ぎて速度オーバー⁉
幼い頃に母親が男と駆け落ちした定食屋の娘、小春は探偵屋のテツが大好き。母のことで虐められているのを庇ってくれたテッちゃんは小春の告白を真に受けず、『高校を卒業しろ』と逃げた。卒業した彼女はテツを襲うべく計画するが、父親がとんでもないことに巻き込まれて……。
そして小春を待ち受ける受難とは――?
ヤクザお抱え探偵屋の溺愛と囲われ&なんちゃってサスペンス。
桐乃乱同人活動三年&商業活動二年感謝企画です。
完結後は数日てKindle化するので、規約によりこちらでは削除いたします。
アルファポリスでも掲載中。そちらは完結後はサンプル公開に移行します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:00:00
14388文字
会話率:47%
ーーーもうなんか、疲れちゃったな。
幼馴染を溺愛していた5つ年下の夫と無理やり政略結婚して3年。別に夫のことが好きなわけじゃないけど、家の雰囲気が悪いのは嫌。気を遣って話しかけるけど、夫の反応は相変わらず薄い。冷遇されているわけじゃないけど
、王宮での仕事を頑張り、侯爵夫人としての仕事を頑張り、侯爵家の使用人たちに気を遣い、夫とその家族にも気を遣い。
頑張って頑張って頑張り過ぎたお兄さんが、ある日突然もう頑張るのやーめたっ てする話です。
はてさて、夫の反応は……?
【6/21に電子書籍が発売されます!!イチャイチャな書き下ろしをたっぷり書きましたので、その後の2人を見てくださる方は是非…!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 15:41:07
71936文字
会話率:40%
好きでもない男との婚約を控えていて、鬱屈してるフラン。
幼いころ一緒に旅をした男を探してフランは旅に出る。
きっとその男のお嫁さんにしてもらおうと。
歳の差カップル、18歳差です。
18禁は最後に。
最終更新:2023-02-22 08:05:12
21405文字
会話率:26%
【後日談追加しました】異世界に転生したことを思い出すと、寂れた道具屋を営む妻帯者だった。妻のユリスは前世の記憶が混じる俺にとっては半分人妻。いきなりの夫婦生活に戸惑いながらも美味しく人生はリスタートした。チート能力でエログッズを作成して、純
粋なユリスを快楽の虜になるよう調教しつつ、ついでに商売繁盛も目指してみる。妻を堕として寝取る行為が寝取られるという特殊な精神バランス満載の少しエッチなファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:00:00
220130文字
会話率:32%
5年前に独り立ちしたアシェルのもとに、同じ師に学んだ妹弟子のミアがやってくる。
曰く。
「お師匠様の許可はいただいてきたわ、結婚しましょう!」
小さなミアとの約束は覚えている。けれども──
ちょっと強引な妹弟子と、妹弟子を大切にし
たい兄弟子の攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 20:00:00
23662文字
会話率:44%
女房と畳は新しい方が良い――。
昔の人が使っていた言葉です。
洒落になりません。ひどい言葉です。心から、そう思います。
最終更新:2022-08-14 00:00:00
1922文字
会話率:20%
『怪しいまでに整った顔立ち。六尺は優に超える背丈。脱いだところを見たものがいるのか逞しい身体つきだと聞いた。女房(侍女)は現実味がない分、興味津々だ。なにせ被害にあうのは男ばかり。中には女が、わたしも抱かれたと自慢するらしいがその信憑性はな
い。
〈氷の君〉
言葉を発せず、触れる手は夏でも氷のように冷たい。それはその妖怪に付いた名だった。』
ーー本文よりーー
現代から平安時代へタイムトリップした少年と青年陰陽師が美貌の妖怪を退治する物語
平安時代のお話です
!!注意!!
⚫︎攻めが受けに出会うまでは、ちょっぴり酷い奴でした
⚫︎一度だけですが、攻守逆転します
ご注意くださいm(_ _)m
『撫子の華が咲く』https://novel18.syosetu.com/n1294ha/の約十年後の物語です
主人公や主要な人物は前作には登場していません。なので、前作を読まなくてもわかるように書くつもりですが、お時間がある方は拙作『撫子の華が咲く』を先にお読み頂けると幸いです
ボーイズラブ/平安時代/タイムトリップ/妖怪退治/R18/青年陰陽師×タイムトリップした少年/リバあり/完結/
ハッピーエンド
✳︎18禁シーンは予告なしに入ります
✳︎アルファポリスさまにも掲載しております。よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 00:00:00
80988文字
会話率:53%
キャッチコピー・不遇男子✕素朴女子の、長閑(のど)やかラブコメ。
冴えない高校生の「俺」……稲葉吉平(いなば きっぺい)は、かつて同級生のマドンナ的美少女に騙され、酷く傷ついた過去を持つ。
目立たないようひっそりとスクールライフを送ってい
たが、ある時、ひょんなことからクラスメイトの控えめ女子「糸川琴(いとかわ こと)」さんと親しくなる。
馴れ馴れしくも、よそよそしくもない距離感で寄り添ってくれる彼女に、俺は段々と惹かれていくのだった。
将来のお嫁さんとなる同級生女子との馴れ初めやら、四季折々の行事やらを書いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:00:00
13437文字
会話率:48%