作家をしている桜月嶺河(20)は原稿の校了直後、見知らぬ世界へと飛ばされた。おまけでしかない自分に構う存在はおらず、王城の離れに放置された嶺河だが根っからの作家気質にはむしろ最高の空間だった。大量の紙と万年筆を手に昼夜を問わず書きまくり、出
版社へ持っていくとすぐさま製本され瞬く間に大ヒット!しかしその噂を第二王子が耳にしてーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:45:01
2280文字
会話率:48%
作家をしている桜月嶺河(20)は原稿の校了直後、見知らぬ世界へと飛ばされた。おまけでしかない自分に構う存在はおらず、王城の離れに放置された嶺河だが根っからの作家気質にはむしろ最高の空間だった。大量の紙と万年筆を手に昼夜を問わず書きまくり、出
版社へ持っていくとすぐさま製本され瞬く間に大ヒット!しかしその噂を第二王子が耳にしてーー?
※☆はR要素です
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 16:27:55
2185文字
会話率:47%
貧民窟生まれの冒険者のディグリーの人生目標は『老衰で死ぬこと』だった。そのためには金を貯めて今のアウトローな生活から抜け出たい。
その思いから高級娼婦相手に勉強したり、多少危険な高額な任務に赴いたりとせっせと毎日生きていた。ところがうっかり
人生の振り返りをすることになり……。
淫紋アンソロに寄稿していた原稿です。
あらすじよりキーワードを見て、読めるかどうかご判断ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 23:36:46
18567文字
会話率:35%
10年来の付き合いのある上官アルトリウスが腹心であるゼインに内緒でさらに上に退役届けを出していた。上役からはゼインが理由を探るようにと告げられる。気の進まないままお膳立てられた同室に向かうと、アルトリウスはどこか上機嫌だった。
一人勝手に裏
切られた気持ちになっていたゼインは逃げ出そうとしてしまい、その直後引き留められたアルトリウスの尻からとんでもないものが出てきたことに驚き……。
愛しているとは言わない。のタイトルで自己開発処女BLアンソロに寄稿していた原稿です。
無骨部下攻め×麗しの上官受け。なかなか溺愛してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 20:02:01
14022文字
会話率:33%
動画配信者の5人組が裏動画配信の名のもと、絡み合って色々するよ!っていう話。視点主は攻めも受けもやりますが、一部攻め固定受け固定があります。
若干それぞれキャラからキャラへの矢印があります。
どう考えても月曜から読む話じゃねえです(投稿時点
月曜夜)
乱交アンソロに寄稿していた原稿となります。さらりと流しますが、一部大スカっぽい描写あり。ほぼほぼムーンライトノベルズBLっぽい描写で埋め尽くされています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 21:27:33
20731文字
会話率:38%
中堅官能作家、龍田吾郎は山中の一軒家で美女担当編集者、山吹志保に見張られつつ、短編原稿に取り組んでいた。
1人にしてくれと頼まれた志保は洗濯機に向かうが、そこで以前から密かに好意を寄せている吾郎の下着に発情し、自分を淫らに慰めてしまう
。
それが全ての始まりだった。
サスペンス風官能短編読み物でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 08:06:35
16116文字
会話率:40%
佐伯慧(K)と河野彩(A)の二人を登場人物とする短篇小説『禁齢』は、とある文学賞の一次選考を通過した。最終選考五作品にも残されたが、賞を受賞することはなかった。ただし翌々月の同じ雑誌への掲載が編集会議で決められた。理由のひとつは作品が齎す
かもしれない雑誌に対する経済効果だった。『禁齢』作者の実年齢は十三歳だったが、その内容には性的描写が多く含まれていた。その描写が一般読者の興味を惹きつけるのではないかと考慮されたためだった。初めて作者本人を目前にした文芸誌S編集の三田村貢は、影の薄い、小柄な、どちらかといえば大人しそうな印象の河野彩と『禁齢』内の彼女の分身=大胆なAとのギャップに戸惑いを覚えたが、ある瞬間垣間見せた彩の小悪魔的な妖しさと、また彼女の能力らしい速筆の才を認め、首を振りながらも己の疑問を胸の裡に仕舞うのだった。
実は河野彩はKのモデル=池沼明(五十三歳)のゴースト作者(オーサー)だった。池沼と彩の出会いは同じ時間の電車に揺られて毎日数駅をともにするという他人の関係から始まったが、後日公園内の迷路で偶然再会してからは恋人関係にまで発展した。池沼は物心付いてから作家を目指し、夢破れてもなおそれを諦めきれずに投稿を継続するような哀れな人物だったが、人生最後の賭けとして河野彩を自作のゴースト作者に選んのだった。また彩も己には不明な強い心の揺れに飲まれて彼のその嘆願を受け入れたのだった。
『禁齢』の掲載が決まると池沼は自分たちの二人の存在にとって最初の危険となりそうな編集者の三田村を味方につけようと、彼をモデルとしたMとAが肉体関係を持つ小説『水に溶ける嘘』を書き上げ、彩の手で直接三田村の許に原稿を届けさせた。それを読み終えた三田村に彩は池沼から用意されたある質問を打つけ、彼の脳裡から完全に疑問を払拭することに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:56:34
84643文字
会話率:27%
高校二年生の少女、沖ノ島姫子 (おきのしま ひめこ)は、男性器と女性器を併せ持つふたなりである。かつ、重度のオタクであり、同人活動に精を出している。
今回は、親友である同級生の少女、藤丸真絢 (ふじまる まあや)に、同人誌の製作作業を手伝っ
てもらったのであった。なお、真絢はふたなりではない。
お互いにそれなりの好意を持っている二人だったが、真絢は性的なことに無頓着であり、挙動がいちいち姫子のちんちんをイライラさせるのだった。
原稿が完成した今、一刻も早く真絢をオカズにオナニーがしたい姫子であったが、なかなか上手く事が運ばず…。
※なお、この作品は以前pixivに投稿した作品に加筆修正を行って投稿するものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 23:58:08
13529文字
会話率:27%
かつて、遠い遠い未来に二柱の神が降臨した。
その神々の受難の果てに見出されし、破滅へと誘う元凶たる法則とその証明も、成就せし無分別なる奇跡によって、脆くも、幻想と消ゆ。
かつて、一つの未来が滅んだ。芽吹いたばかりの希望と共に。愛と信頼が故
に。
フォルセール解放歴 1061年
人類に大いなる繁栄をもたらせし、太古よりの遺産は、やがて来る大敵を誘う禁断の果実。現代に蘇った古代帝国によって破滅を与えられようとする世界の名は、フォルセール超銀河団。同胞たる人類の勢力、統合人類政府により退路を遮断され、裏切りと裏切りが戟を鳴らす地獄では、人は身一つ守ることにすら、不自由する。
信頼が消え去り、普遍的正義が嘲笑われ、災いを自らより遠ざけることこそが良いこととされた世界で、その片隅でひっそりと、しかし、正しく生きようとしてきた白く健気な星に大国の大軍が迫る時、それらは還り来る。
*お詫びと注意書き*
元々、加筆修正が多い人間でしたが、現在少々迷走中。大幅な改変が予定されている中で筆慰みのつもりで草稿をしたためている形となります。活動報告に改稿状況を記していきますので、未完成原稿を読みたくない方は改稿告知を今しばらくお待ちください。
改稿予定表 現一章→序章へ組み込み
目的:大戦前日譚全てを序章に。一章から読み始めても分かるように
序章→各話平均5千文字程度の加筆及び修正作業多々
現状省いている情景描写及び背景描写分加筆と心情描写の切り詰め作業
暦表記の徹底折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
1549016文字
会話率:58%
アラサー編集者は最近悩み事がある。
それは担当している20歳の漫画家についてだ。
彼は距離感がおかしい。そして軽々しく下の名前で私を呼ぶ。最近の若者はこんな感じなのか?
そして今日も私はそんな青年の家に原稿を取りに行く。
最終更新:2023-06-24 17:29:19
10921文字
会話率:53%
子爵令息のエルマー・カレンベルクが、ラインハルト・シュトラール・フォン・ヴァレンシュタイン伯爵と政略結婚して五年。夫夫とはいえ、そこに愛などなく、関係は冷えきっていたのだが。
ある日、エルマーは、ラインハルトの書斎……鍵付きの書斎の扉が
開いている事に気が付く。興味本位でその書斎に入ったエルマーは、机の上に無造作に置かれた原稿を見てしまった。それは、男同士……ラインハルト似のキャラクターにエルマー似のキャラクターが抱かれている漫画ばかり。しかも、なぜか、この世界には存在しない『日本語』で描かれていた。
※エロシーンは本人以外(漫画シーン)のみで、現実ではありません。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
11101文字
会話率:43%
※作中の{ }は、振り仮名・ルビです。(公募原稿へのコンバートのため)
二挺のリボルバーでタロンと戦う鳩羽美咲と僕の物語。
表題は、ブラム・ストーカー『ドラキュラ』より。ルーマニア語で「竜の息子」を意味する(竜は悪魔という意味もある)、から
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 20:02:17
50059文字
会話率:47%
前田涼平が小学校を卒業したのは20年以上前。だが現在30代の彼には現在もオナペットとして使用している小学生時代の同級生が3人いた。
小学生にして将来のクールビューティと予想されたクール系美少女の砂川奈々。
可愛らしい顔立ちから多くの同級生男
子の好意を集めていた岸川日奈子。
小学生にして大人顔負けの美貌とスレンダー巨乳ボディを兼ね備えていた下川美紀。
涼平は今日も彼女たちを使って欲望を満たす。
本作の最初の6話は涼平の小学生時代の記憶を文章化したもので、本編部分となる9話以降は語り部である涼平の妄想を小説形式で文章化したものになります。
涼平は妄想の中で自身の小学生時代の同級生である奈々、日奈子、美紀と時に愛のあるセックスをし、時に彼女たちを卑劣にレイプします。
NTRタグは寝取りの意味で、寝取られはありません。
『小学生時代の同級生 -3人の魅惑的な少女の思い出-』のエピソードを改稿し、本作に統合しました。また、改稿に伴い作品タイトルを変更いたしました。(旧題『小学生時代の同級生 -七変化の少女たち-』)(2022年12月25日)
なお本作の6話までの元原稿である『小学生時代の同級生 -3人の魅惑的な少女の思い出-』も消去せずに残してあります。
ですが本作の方が改良されたものとなっておりますので、本作だけをお読みいただいても問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:00:00
167678文字
会話率:26%
そこは、異形の戦国時代――。
かつて地上に殺戮と淫虐を振りまいた魔人が、この世に復活した。
風前の灯となった摩耶(マヤ)の国の姫・葵(あおい)は、地下に封印されていたもう一人の魔人をよみがえらせて、これに対抗しようと考える。
しか
しその魔人は、「血の契り」をもって力を復活させるためには、姫との交合が必要だという。
それに我慢ならなかったのが、姫を主君と慕う、くの一の蘭(らん)。
自分の力で魔人を討つべく、敵陣へと乗り込むのだが――。* * * * *
大昔に挑戦した官能小説第一作目を、令和の時代に引っぱり出してきて改稿しました。
原稿用紙100枚超の中編(予定)。
架空の戦国時代を背景に、魔人同士の戦い、お姫様やくの一の艶やかな性描写を盛り込みます。
少しでもお気に召していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 11:14:33
36115文字
会話率:26%
これはAI搭載型女性用自慰道具についての記録である。
内容は20XX年X月X日に放送されたニュース番組「大人のニュース」の原稿、及びインターネット上某所掲示板による一年程度後の記録となる。
最終更新:2023-03-19 20:00:00
10441文字
会話率:0%
浦野ら苗床雑誌の取材班は苗床名人とされる馬瀬さんを尋ね、その様子の取材をすることになった。
すると取材現場で噂の美少女退魔師が苗床となっているのを発見。これは是非インタビューをしなければと、浦野はエロインタビューを開始するのだった……。
ダーク系のお話で、裏雑誌の取材班が妖魔の苗床名人を尋ねて有名美少女退魔師を発見し、AV風のエロインタビューをするシリーズの第一弾です。
のちのち書きたいダーク作品のための修行でして、今後不定期に異なるヒロインの悲惨な結末を書いていく予定です。
※ 月のまぐわ名義で書いてる作品とは異なり、徹底してダーク路線で書いているのでご注意下さい。
※ ダーク、寝取られ、バッドエンド、胸糞展開が基本なので、苦手な方はご注意を。
……あとアナル!
※ 二月十二日 誤字報告を頂きましたので修正。すいません、感謝です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 18:05:46
26193文字
会話率:29%
ある金曜日。驚く程スムーズに仕事が進み定時退社した親臣は缶ビールとアイスクリーム片手に家路を急いだ。エプロン姿で出迎えたのは親臣の恋人、小説家の耕介。耕介の料理に舌鼓を打ち、恋人同士の甘い夜を迎える……これが、中学生の竜田耕介が遺書代わりに
残した、5枚の原稿用紙に描かれていた文章だった。
※虐待表現、暴力表現、自死表現があります。
※エブリスタの超妄想コンテストに応募した作品です。
※この作品はエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 01:21:01
7997文字
会話率:14%
僕は出会い系サイトで初めて出会った年上の女性に恋してしまいました。
続けて1週間に1回、その女性と会うようになって、
僕がある望みを言うと彼女は自宅に僕を招待してくれました。
僕がお土産を持って、彼女の家に着くと早速、望みを叶えてくれて、
その後も彼女は「遠慮しないで、したいこと言ってね」と言ってくれたのです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-12-10 00:00:00
15056文字
会話率:0%
【異世界から生還したら、クラスメートに幼馴染を寝取られてたので俺は彼女の記憶をデリートした】
カ○ヨムで連載してる作品の【完全版】原稿の置き場です。
あらすじ
異世界ドラガレアから生還した中二病気味の桐島要はいきなり幼馴染で彼女だった
千堂香織がイケメンの山崎から寝取られる場面に遭遇してしまった。
香織との再会を夢見て、窮地を切り抜けてきた要は絶望してしまい、彼女に関する思い出と記憶の全てを消し去ってしまう。
異世界へ行く前はただの陰キャだったが、行方不明の間に何をしていたのか、不思議に思った陽キャの花山が絡んできたことで要の立ち位置に変化が起こる。
嘘臭い異世界冒険譚が受けて、クラスメートたちが要の下に集まりだし、大人気となっていた。その中には学校一の美少女、香月吉乃も含まれており、彼女は無類の異世界ファンタジーラノベ好きだった。
一方、香織は悔恨の念を抱いて、要に謝ろう試みるが、記憶を消したことで要からストーカー扱いされて心を病んでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 10:51:22
15636文字
会話率:36%
1982年、熊本。
中学2年生の友彦は、想いを寄せる同級生の女の子の家の前をウロウロとするのを、その斜向かいのアパートに住む短大生のお姉さんに見られてしまっていた。
そしてある日、友彦はお姉さんに部屋の中に招き入れられた。
その時から始
まる、出会いと別れ、再会と再生の物語。
※本作は1999年10月頃より楽天ブログ「774dの原稿用紙」に掲載していたものの、2002年9月ころに何者かによって(作者本人という説もあり 笑)「2ちゃんねる」に晒され、楽天ブログ運営によって削除されたものを、今回大幅な加筆を含め改稿したものです。
ちなみに一人称で書かれた楽天ブログ版は今は何故か普通に見られます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 20:04:28
26653文字
会話率:8%
宰相閣下の執務室を掃除する時の鉄則。
それは執務室の隣にある私室へは絶対に立ち入らないこと。
だけど王城メイドのクロエは、うっかり私室の扉を開けてしまった。
まさか、あの堅物な宰相閣下が、◯◯で、◯◯してるなんて……。
堅物宰相(HEN
TAI)と、それにドン引きするメイドによる、追っかけっこラブストーリー!?
※あほえろです
※ここでの医療は異世界のものでありフィクションです
※二人の触れ合いがある話に「*マーク」を付けています
2025/3/25 推敲済み原稿と差し替えました!引き続きよろしくお願いします!
(大筋はそのままですが、年齢設定を弄り、世界観設定、閣下のメイド好き理由を追加し、諸事情でミシェル皇后陛下の名前をローザに変更などしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 21:45:50
92384文字
会話率:44%
小学4年生の星花みなるが、夜の学校で「あいつら」と戦う魔法少女ものです。
「あいつら」の攻撃方法は「体内の排泄物を増やす」もので、みなるは排泄物を溢れさせながら「あいつら」と戦うことなります。
原稿用紙換算で30枚くらいの短編なので、設定と
か深く考えずにさらっと流してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 22:00:00
11615文字
会話率:16%
※10/4読み直して意味不明だったので4000字数加筆修正しています。
原稿の不備で読者の皆様にはご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。
一度読んでダメだった方もどうぞお読みくだされば幸いです。
かつて拾って育てた不肖の弟子――今では成
人して聖騎士となったイヴァンがなぜか結婚するというので、結婚式に向かうことになった魔女イレーネ。
けれども、弟子の結婚相手である花嫁の正体は魔物であり、初夜で弟子を喰うのが目的だという。
見かねた魔女は魔物に喰われそうな弟子の窮地を助けたはずが、イヴァンからは「魔物だって知ってたに決まってるじゃないですかぁぁぁ! それでも良いから脱童貞したかったのにぃぃぃぃぃぃぃ! 責任とってくださいよぉおおおおおおおお!」と叫ばれてしまう。
「じゃあ、責任とるわよ」とうっかり答えた魔女イレーネだったが、そもそも弟子の結婚話には裏があって――?
かつて婚約者だった師匠そっくりに育った弟子イヴァンに複雑な思いを抱きつつも、脱童貞に付き合わされることになった魔女イレーネの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:03:47
11870文字
会話率:43%
※「憂い顔で外を眺めるアンジェの姿を見つけたヴィルヘルム。声をかけようとしたところ、『窮屈です……』とアンジェが呟いているのを聞いてしまい――?」という内容になります。大したオチはなく、メイド服でのただのイチャラブえっち。後日談は数話で完結
します。6/22後日談完結。
※5/4全12話完結、5/5補足追話。
ずっとずっと追いかけてきた。
だけど、なかなか振り向いてくれない初恋の人――今は辺境伯として、数多の騎士を率いるヴィルヘルム王子。
ふとしたきっかけで中途半端な身体の関係になって以来、なし崩し的にその関係が続いていたのだけれど……。
もうさすがに脈がないのかな?
嫌われるぐらいなら、いっそ綺麗に身を引きたい。
そう思って、メイドとして仕えてきた私が「好きな人が出来た」と伝えたら、ヴィルヘルム王子の態度が豹変して――?
※R18に※
※予定より長引いたり、原稿の不備があったりしましたが、お付き合いくださいまして誠にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 02:38:46
58494文字
会話率:44%