アウティオ王国で、王女ヒルダに仕えるメイドのソニヤ。
ある日、王城が敵であるバルテク帝国の軍に攻め込まれる。
ヒルダをメイドの休憩室に匿っていたソニヤだが、バルテク帝国の兵士・ルカーシュに見つかってしまう。
ルカーシュは、何故かソニヤに聖女
の力がある事を知っていて……。
ルカーシュに身体を暴かれ、彼がバルテク帝国の第二皇子だという事も判明し、ソニヤの頭はパンク寸前!
聖女の力を持ったソニヤのラブロマンスが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 16:15:08
105532文字
会話率:46%
海外で定食屋を開くことを夢見て、留学をした董哉。
留学先の紹介で軍事食堂の手伝いをしているが、
アジア人嫌いのオメガ嫌いであるフレッドという兵士から嫌がらせを受ける。
ある日、初めてメイン料理を提供した董哉だったが、フレッドに何癖を付けられ
る。
料理を貶された董哉は流石に腹が立ち、フレッドに対して────……
後日、流石に後悔した董哉だったが、
何故かその日からフレッドの態度が軟化し始めて……?
最悪な印象から始まる、偏見持ち海外軍人のα×軍人食堂の日本人バイト留学生Ω折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:28:50
42397文字
会話率:37%
5/9「タンポポの綿毛のように」追加。神官のレミヤは兵士のエーギルが好きだったが、言い出せないでいた。エーギルももっと前からレミヤが好きだった。そのうちうまくいきそうな両片想いの友人同士だった。けれどレミヤが幻蝶という特別な存在を羽化させる
ものとして選ばれた。幻蝶はレミヤの体をつかって好き勝手に振舞い、それを止めようとしたエーギルは幻蝶のお守りをするはめになる。レミヤはエーギルと幻蝶が愛し合っていると思って傷つく。ハッピーエンド。エーギル×レミヤ。誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:58:17
23556文字
会話率:17%
主人公の現在暮らす世界は化け物に蹂躙された地獄の様な世界であった。
嘘か誠かむかしむかしのお話、世界中を黒い雲が覆い赤い雨が降って生物を化け物に変えたのだとか。
そんな世界で兵士として暮らす大樹は突然見知らぬ場所に召喚され「 世界を救って下
さい、聖女様 」と言われるが、俺男〜しかも兵士なんだけど??
異世界の王子様( 最初結構なクズ、後に溺愛、執着 )✕ 強化された平凡兵士( ノンケ、チート )
途中少々無理やり的な表現ありなので注意して下さいませm(。≧Д≦。)m
名前はどうか気にしないで下さい・・
そのうち現代版に続きます( ˊᵕˋ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 06:33:05
168442文字
会話率:20%
とある軍事施設に新任の指導教官としてやってきたダリル・エヴァンスは、そのあまりの厳しさに指導している新兵は愚か、指導した人間を1人残らずドロップアウトさせる為上官からも嫌われている。それでもエヴァンスは自分の態度を改める気はない。いっそあま
りの傍若無人さを理由に、自分が代わりに戦場へ出されてもいいと思っているくらいだ。しかし、任された新兵達は次々に辞めていくがその中に1人だけ、どれだけ虐め倒しても決して折れない奴がいた。その新兵はエヴァンスとは別の意味で嫌われ者だ。短気で怒りっぽく、乱暴者ですぐに手が出る。そのせいで周囲から疎まれ揉めまくり、しょっちゅう喧嘩騒ぎを起こしている問題児。エヴァンスは勿論こいつの事も虐めて追い出すつもりだったが、ある時思わず助けの手を差し伸べてしまい、そこから二人の関係に変化が生じ始めた。
粗暴故に浮いてる暗い過去を持つ新兵×嫌われ者の訳あり歳上兵士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 20:00:00
59407文字
会話率:67%
顔にある大きな痣のせいで、産まれて直ぐブルースは親に捨てられた。貰われた先でも疎ましがられ、隣国との戦争が勃発して直ぐ流されるがまま兵士となる。敗色濃厚な戦局の中、間諜として入った敵地でブルースは敵国の騎龍兵でエースのアシュレイ・ランドン中
尉と知り合う。痣を気にかけず、無意味に見下してこない中尉との関係は心地よく穏やかに進んでいくが、そんな幸福の日々は突然脆くも崩れ去った。
敵国の貴族で騎龍兵エースの攻め×自己評価の低い間諜(スパイ)の受け
※注意!
本編の受け視点だけだとメリバ、後書きの攻め視点を読むとハピエンになります!
自分の性癖と地雷によく相談して引き際を見極めて読んでください!
アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:00:00
12776文字
会話率:58%
とある事件がきっかけで失脚し、同時に敬愛する兄を失って心が壊れた、サリーことサルヴァトア・ホークショー。生きる気力も湧かないまま、早く死ぬことだけを夢みていた。そんなサリーはひょんなことから、呪いの影響で病弱になり、引き篭もりきりだと噂の第
1王子の教育係と身の回りの世話を命じられる。やる気が出ないまま行ってみると、第1王子は病弱などではなく、魔女に獣のようになる呪いをかけられていて……。
心を病んだ元兵士が、魔女の呪いのせいで冷遇されている王子に絆されていく話。
注意
途中、王子の振る舞いがガッツリ獣です。地雷の場合はご注意ください。
受け攻めを逆に捉えてビックリされる方が散見されます。途中受け優位の年下攻め(行為は成長してから)です。タグをよく読み、ご注意ください。
もう一度注意喚起、年下攻めです。
最後の駄目押し、年下攻めです!
アルファポリス様にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:00:00
197176文字
会話率:49%
※ドムサブ設定をかなり独自に改変しています。性描写あり。
この世界では、人は生まれながらにして“ダイナミクス”という第二の性を持つ。支配性のDOM、服従性のSUB、そしてそれに属さないUSUAL。彼らは本能的に、互いの役割を通して精神の均
衡を保たねばならなかった。
王都の兵士・ガレスは、無口で近寄りがたく、感情を見せない男だった。だが、毎月の第三金曜日になると、彼はひとり、白い薔薇を携えて劇場へ向かう。それは、過去に交わした“ある約束”を守るため。決して言葉にすることのなかった想いを、抱えたまま。
けれど、静かだった彼の時間は、ある人物の声をきっかけに揺れはじめる。それは、心に鍵をかけた彼の世界に、容赦なく踏み込んでくる声だった。薄れていく記憶と、満たされない本能。“相棒”を失った者が、再び歩き出すまでの物語。
――その声が命ずるたび、心が動くのは、どうしてだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 22:13:20
12554文字
会話率:23%
銀髪赤目の少女ユイは、生まれつき空間操作の力を持つが、魔法学校では「物を浮かせるだけ」と嘲笑される。王族の娘でありながら劣等生扱いされ、希望を失いかける。退学を宣告されたユイが裏山で佇む中、空から巨大な浮遊大陸が首都に落下してくる。国防軍の
魔法使いも歯が立たない中、ユイは人々を救うため、自分の体を魔法で浮かせて急行する。兵士たちに邪魔されながらも、ユイは強大な力で浮遊大陸の落下を止めるが、その代償に深手を負い倒れてしまう。意識を取り戻したユイは、王国の英雄として称えられ、王族の一員として正式に認められる。しかし、自身の強大な力と危険性を悟ったユイは、誰にも告げず王国を旅立ち、力を制御する方法を探す孤独な旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 04:30:22
7774文字
会話率:31%
風のラーニング野郎。
彼が恐れられる所以は、その圧倒的な武力や統率力だけではない。
「戦いを通じ、相手の技と心、そして身体までも学び取る」──
それが、ラーニング野郎の異能。
そこには、「快楽を以って敵を無力化する」女魔導師集団が潜む。
彼女たちは淫術と幻惑のプロフェッショナル。
普通の兵士なら近づくことすらままならない。
軍団はこれまでにない苦戦を強いられ、幾人もの兵士が恍惚としたまま帰還不能に……。
その報を聞いた草薙は、たった一人、青淫の渦に足を踏み入れた。
「彼女たちの術、くらってみてやる!
だが、それだけじゃない。
"なぜ"戦い、"何に"心を預けているのか──
それを、知る必要がある」
彼が選んだのは、武力による殲滅ではなく、「ラーニング交感」。
相手の肉体と魂を抱きしめ、深奥へと潜る異能行為。
ただの色事ではない。
快楽を通じて、戦術・知識・魂魄の深層に踏み込む、彼の愛と力の吸収術。
これは『ラーニング』するためイロエロな事をする野郎の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 08:00:00
422文字
会話率:6%
魔導暦545年1月2日。新年の2日目に当たるこの日………大陸を席巻するランギレーム魔導帝国……魔王軍の通称で知られる大勢力の最高指導者である魔王 アテルス・テネブレイは、魔王城に帰還していた。
敵対する国々から恐れられる彼は、この日の夜、あ
る儀式を行おうとしていた。
それは、姫初め――――――――魔王の前世において、それは新年の最初に男と女が交わる事。
その儀式の為に魔王の後宮――――――奴隷ハーレムに収められた少女達が選ばれる。
選ばれたのは5人の人間の姫君。
魔王による姫初めが行われようとしていた。
一人称視点メインです。
新作です
魔王の姫初め+1日 新年3日目に魔王様が魔族の美女達とヤりまくり!
https://novel18.syosetu.com/n1952fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:02:06
609324文字
会話率:36%
白百合騎士団団長に選ばれた女騎士 リリア・アルキュミエールは、森の女王 ティターニアに敗北し、純潔を失った。
1か月近くに及ぶ凌辱の日々の末、リリアは、ティターニアに屈服した。
ティターニアは、彼女を自身の下僕にして一部である〝森の娘
〟に変容させるべく、リリアの肉体に魔を注ぎ込む。そして、リリアは、ティターニアによって変容を遂げ、彼女の森の娘の1人〝オニユリのリリア〟となった。
リリアが、ティターニアの森の娘の中でも〝森の姫君〟に変容して1年が過ぎたある日………。白百合騎士団の女騎士達が森に侵入してきた。リリアは、彼女達を捕獲し、ティターニアに献上する。その2週間後、白百合騎士団の女騎士達は、出撃する。行方不明になった騎士団長レイチェルの救出のために。彼女達が向かうのは1年前、白百合騎士団の前団長 リリアが行方不明になった森。
そこには、森の女王 ティターニアと、彼女によって変容を遂げた森の娘達が待ち受けていた。その中には、行方不明になった女騎士 リリアの姿もあった………。
1年前、1人の女騎士を取り込んだティターニアの魔の森が、再び白百合の紋章を持つ女騎士達を呑み込む。
本作は、妖樹ティターニア 森に消えた女騎士のBルートの続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:10:08
452887文字
会話率:44%
平凡な女子高生だった藤野美咲は、突如、異世界に転移させられた。
異世界に送られた彼女は、事態を把握する間もなく、現地で最強を誇る帝国 アウルム帝国の軍隊に捕えられてしまう。その後、皇帝への献上品として、帝都に送られた彼女を待っていたの
は、皇帝の唯一の男子である皇子 フィリウスの奴隷としての扱いだった…
そして約150年ぶりに現れた異世界からの人間を自らの奴隷として所有することになった第1皇子 フィリウスは、美咲を性欲の対象と見ていたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:32:52
569470文字
会話率:38%
くしゃみ一つで人間にも変身できる獣のローディルは、悪徳商人によって売られていたところをメルバ国の王子オルヴァルに助けられる。王子や周囲の人々からの愛情に触れ心を開いていくが、変わった体質のことを知られて拒絶されることを恐れるようになる。嫌わ
れたくない一心で、人間の姿で屋敷から逃げようとするローディルだが、不審に思った兵士に捕まってしまう。さらには運悪くオルヴァルに見つかってしまい──。
さらには国内を取り巻く混乱にも巻き込まれ、二人は自らの運命に向き合って行くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 21:00:00
461608文字
会話率:49%
見習い薬師であるティオは、同期である兵士のソルダートに叶わぬ恋心を抱いていた。だが、生きて戻れる保証のない、未知未踏の深淵の森への探索隊の一員に選ばれたティオは、玉砕を知りつつも想いを告げる。
傷心のまま探索に出発した彼は、森の中で一人はぐ
れてしまう。身を守る術を持たないティオは——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 21:12:51
139515文字
会話率:53%
あらすじ
戦争が始まった。
兵士はすべて女。戦うのも、傷つくのも、死ぬのも女だ。
男は戦わない。
戦地で待つ彼らの役目はただひとつ――
戦場から戻った女たちの身体を、“反応”で受け止めること。
鼻で汗を吸い込み、舌で肉を舐め、
睾丸と
乳首で快楽を刻まれる日々。
リクは慰安夫として前線処理基地へ送られ、
風呂に入れない、血と泥と汗にまみれた女兵士たちの本能を一身に浴び続ける。
最初は屈辱だった。
においがきつくて、毛が濃くて、声が荒くて――怖かった。
でも彼女たちは、本当に戦っていた。
仲間を失い、命を削り、
「せめてここだけは気持ちよくなりたい」と言って、
リクの上に跨がりに来る。
リクは彼女たちに奉仕することで、
“必要とされる意味”を知ってしまった。
鼻で吸う。
舌で舐める。
“その人のために出す”――それが、生きる意味になった。
けれど、戦争はそんな感情すらも、あっけなく奪っていく。
爆撃、崩壊、撤退。
仲間は壊れ、リクは捕まる。
敵軍の制度では、男は生きた性器として保管される。
心も記憶も名前もいらない。
「出せば、それでいい」。
そしてリクは、再び“反応するだけ”の男に戻っていく。
ただ、最後の最後まで――
あの人たちのにおいだけは、忘れられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:48:10
13390文字
会話率:16%
身分が高い者は何をしてもいいと、やりたい放題やってきた高慢なお姫様。クーデターが起きて、王家に怨みを持つ兵士達に肉体的にも精神的にも滅茶苦茶にされてしまいます。
1〜3話は陵辱→気持ちよくなっちゃう
4話はそれ+百合テイストで、最初から気持
ちよくなってる話です。
※かなりガチな陵辱なのでご注意ください。
因みに作者のお気に入りは第3話です。
◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎
他サイトで完結済みの別シリーズ「姫様の玩具にされたメイドと騎士」のif です。以下を知ってれば本編を読んでいなくても支障ありません。
「ミリアとリチャードは、姫様の退屈しのぎに姫様の目の前でエッチさせられてたメイドと騎士です。」
ひとまずifのみこちらに掲載します。本編も多分そのうち掲載します。
※アルファポリスでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:16:15
14131文字
会話率:36%
「僕は今、死ぬために空にいる」
そのはずだった。なのに自律型戦闘人形のアーテルが僕を選んでから、何もかもがおかしくなってしまった。
女の子をやめて兵士として戦場で死ぬつもりだった。けれど、アーテルは僕を死なせてくれない。
人形はパー
トナーになった人間を愛するように作られている。だから、アーテルは僕を拒まない。自慰の手助けさえも拒まない。
生にしがみつこうと藻掻くほど、身体は淫らな熱を帯びていく。
死ぬために男装し、兵士になった少女。
生かすために少女を愛する人形。
その愛は果てしなく重い執着のかたちをしている。
※成人向け描写がある回は♡がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:27:37
41855文字
会話率:42%
ノリの良い秀一は、恋愛フラグを立ててはへし折るが、本人に自覚はない。十年間振り回され続けた米軍兵士だったが、ついに堪忍袋の緒が切れる。待ったなしのド執着セックス@キッチン。
#BLびしょ濡れ祭り参加作品です。
あなたのびしょ濡れお題は…
…
「米軍兵士×ドジっ子メガネ君」の「台所でする」濡れ場
「三人称視点」で創作しませんか?
https://shindanmaker.com/1232186折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 19:22:09
12845文字
会話率:61%
レリドォア王国に突如出現した魔王の討伐のため、ルーティエ帝国から派遣された若き騎士団長ルスラーンは、王国で凶暴化する魔物の脅威に加え、怠慢な兵士たちや現実を直視しない上層部にも頭を悩ませていた。そんな矢先、王国最強と謳われる勇者が突然行方不
明となってしまう。勇者不在の中で揺れる城内に、怪しい動きを見せる教団、そして暗躍する正体不明の黒騎士。それぞれの陰謀と思惑が複雑に絡み合う中、手のひらで踊るのは誰か。
高潔で一途な騎士(攻)×やさぐれ男前勇者(受)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 07:10:00
84765文字
会話率:32%
広大な草原に生きる遊牧民の少女、アルマ・エルデネは、引き締まった健康的な体つきを持ち、弓と剣を学ぶ活発な娘だった。しかし、ある日、彼女の生まれ育ったオルンチュ村は強大な遊牧軍事帝国であるトルグトの侵略を受ける。戦士だった父は討たれ、母も目の
前で殺され、村は焼かれた。敵兵に捕らえられたアルマは三日三晩に渡る凌辱を受けた後にトルグトの都へと連行され、使い捨ての奴隷兵、兼、トルグト兵の従軍肉便器として苛烈な戦場に身を投じることを強いられる。
一方、アルマの妹であるセレンは、知的で洗練された美しさを持つ少女だった。彼女はトルグトの単于(カァン)の後宮に連れ去られ、異国の宮廷で生き抜くことを余儀なくされる。誰も頼れる者のいない環境で、彼女は己の聡明さと機転を武器に、欲望と謀略の渦巻く後宮を強かに生き抜こうとする。
軍の最下層である女奴隷兵士としての過酷な日々の中で、アルマは生きるために戦うことを学び、やがて戦場で頭角を現していく。
彼女の手には、亡き父が遺した伝説の片刃剣「狼閃(シルゲ・ソル)」。戦いの中で、彼女は次第に「狼閃」と恐れられる戦士へと成長していくのであった。
しかし、彼女の心の奥には、ただ一つの誓いが燃えていた。
――「セレンを取り戻す。そして、自由を掴む。」
血と鉄が支配する大草原。戦火の中で少女は戦士へと変わり、やがて運命を揺るがす反乱の狼煙を上げる。
本作品はフィクションであり、登場する全てのキャラクターは成人(20歳以上)として描かれています。現実の人物や団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 01:00:00
140392文字
会話率:30%
冒険者(黒魔導士)に助けられ、共に異世界で生きていくことになった。
前世での知識・経験を活かし、快適な異世界冒険をする。
コンピュータネットワークと同等のシステムを魔力(マナ)を基盤として構築していく。また、コンピュータを利用したロボ
ット兵士(ゴーレム)も作り上げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 07:10:00
96442文字
会話率:66%
南米文学専攻の美咲はゼミ仲間とともにカリタス共和国へ旅行する。現地で民間ギャングを装った軍兵士に拉致誘拐される。連行された先は、ラ・ローザ女子収容所であり、美咲は「アングリマーラの宴」へ生け贄として供されることになる。表向きは上流階級からの
政治献金を集めるための政府機関視察であったが、多額の献金に酬いるために通常では味わうことのできない娯楽が提供されていた。それが「アングリマーラの宴」である。ダニエルとガイド役のマルコスは美咲の救出を画策するが、脱出不可能のため、収容所の女医と連携して毒ガスによる会員の暗殺を謀り成功して、政変となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:46:38
13226文字
会話率:39%
ポルカ=クライシスは女性へいしであった。ポルカは連邦軍に雇われた傭兵だった。敵の兵器、m.s,b.と日々闘っていた。ポルカは孤独てまあった。男尊女卑 思想と戦う場所としてこの戦場を選んだ。m.s.b.を操るのは、巨大な組織だった。反政府組織
は戦力を増強しつつあった。多くの兵士と共に彼女は戦わなければならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:22:27
725文字
会話率:0%
「お前が死ねば良かったのに」――そう言われ続けた青年の話。
ユウヒは人を喰らう化物・ウミナオシケを討伐する『神凪』に所属する軍人だった。しかし戦闘能力は皆無の役立たず。
そんなユウヒの所為で神凪最強の兵士であるカムイは戦死。その罪を背負い
、ユウヒは逃げ足だけの囮役の捨て駒として日夜、酷使されていた。
しかし後悔に病むユウヒを同じ部隊のシンレイは深く愛し守護する。
ユウヒはシンレイの無尽蔵な愛に戸惑いながらも、いつしか惹かれてゆき……。
過酷な生を歩みながらも、強く生きる男達による、血と愛のバトルサスペンス×和風スチームパンク×イケメン達が強制的に発情させられる要素をご覧ください……!
……という、性癖の塊ですが、宜しければ是非是非、読んでいってください……!(登場人物全員がアヘ顔を晒します……!)
※作 中 に 容 赦 な く エ ロ グ ロ シ ー ン がありますので、苦 手 な 方 は ご注意ください
追記)アルファポリス様で書籍化が決定しました……! ありがとうございます!
→ https://x.com/andarche_editor/status/1894547514784976988折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 21:36:06
214252文字
会話率:27%