古くから、人と魔族は大陸の支配者になろうと争い続けてきた。勇者の剣に選ばれたことで泥沼化した戦争に巻き込まれ、ただの高校生が役目から逃げられなくなる話。
復讐者×剣に選ばれてしまった高校生がメインです。途中で、主従の脇CPのお話が入ります
。
※所々、倫理観を捨てている部分がありますので、ご注意ください。立場上、主人公が人を殺す場面があります。こちらのお話は他サイトにも置いてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:04:52
140192文字
会話率:51%
【全寮制学園BL×愛無し総受け×ギスギスラブコメ】
・アルファポリス、自サイトにて加筆修正前ルート2本完結済み
生徒会とアンチ生徒会の派閥争いに巻き込まれてしまった元いじめられっ子のヘタレ美形受けが平穏な学園生活を取り戻すために逃げたり追
い詰められたり利用されたりしたりするお話。
※注意書きなしでボコリ嘔吐基本レイプ暴行不衛生描写諸々出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:12:44
1094852文字
会話率:43%
ーあの方と出会ったのは、学園を卒業した年だったー
アーサーズ大公国の闇を引き受ける一族シュワーツ家の人間であるセリナディーネは、魔法の属性で長年大公家に仕える事が出来なかったが18歳の時に師に引き合わせられたのは13歳も下の第八公子ニコラウ
スで気が合わないと思いながらも何とかやって来て15年ー大公の退位と後継者である第一公子の事故死により後継者争いが発生しニコラウスも、セリナディーネも巻き込まれたある日、ニコラウスが媚薬効果もある毒を盛られてしまうー
※攻めが幼少期の頃から始まります。
※同性婚、男性妊娠可能な世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 15:08:34
921文字
会話率:65%
中央、東、西、北、南と別れた世界ー東大陸を支配する琥秀国の若き国王灯蘭は、南大陸の脅威が迫っている為500年前に大罪を犯した大罪人陸藤丸照崔の封印を解き、戦争の道具にする事を決めるが照崔にはある呪が掛かっておりその呪を定期的に解かないと本気
を出せないらしいがその呪を解呪方法は王と体を重ねるというもので、灯蘭は嫌々ながらも照崔と体を重ねるが、灯蘭の身体にはある秘密がありー
500年前大罪を犯した大罪人×西大陸から売られて来た奴隷の母を持ち望まない王位継承争いの末に姉と双子の兄を失いながらも王位に就いた若き王(本来なら王位継承権はなかったがー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 19:01:19
528文字
会話率:47%
五神獣の末裔がそれぞれの国を治める世界ー黄竜の末裔が治める国后土国の若き国王土鴻莱は、ある事情から七百年前に大罪を犯した無敗の将軍李影榔の封印を解き放つー
大罪を犯し封印されていた無敗の将軍×壮絶な王位継承権争いで姉と双子兄を失った若き国
王
※男性妊娠可能な世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 09:04:57
830文字
会話率:63%
魔歌人、それは人を狂わせる歌声をもつもの。
その昔、人と争い敗れた魔歌人はいつしか、飼い慣らされ交わり・・・。
最終更新:2024-11-04 13:45:26
5164文字
会話率:42%
中世ヨーロッパ風、男女比1:100の貞操逆転世界に異世界転生したリュカ・ルグラン。転生を経験したことで神を信じるようになった彼は教会の神父として暮らす。しかしこの世界では珍しい男の聖職者に女たちは情欲を抑えきれない。日々繰り返される告解と
いう名のオナニー報告。苦悩の末、彼は自身の愛で女たちを救うと誓うが、次第に教会と国の争いに巻き込まれていく。彼に待ち受けるのは聖父として祭り上げられた末の腹上死による殉死か、それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:00:00
499353文字
会話率:46%
世界が魔王だの勇者だの騒いでいる中、争いと無縁な村で暮らす主人公と幼馴染み。友達以上恋人未満の曖昧な関係でありながら、それでも一応お互いに恋仲になる可能性は感じ取っていた。だがそれは、傷付き弱った勇者を保護した日から変わっていく。恋愛の真似
事としてかなり踏み込んだことまでできていたのに、彼女は主人公ではない男を特別視していき……やがて……。※Hシーンだけセリフを入れてます。※お話の最後にキャラの簡単なプロフィール記載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 23:42:01
24472文字
会話率:36%
王位争いに負けて辺境の地にやられた魔族の姫と、彼女を守る触手モンスターのラブストーリー。あるいは、触手モンスターに囚われて悪堕ち魔物化させられる美青年の話です。
(くわしく)
魔物のお城にノコノコやって来た敵を、触手モンスターが寄生や同化
でえっちな触手お兄さんに変えてしまいます。そして、触手モンスターの忠実な分身になったえっちなお兄さんは、飼い主である魔物のお姫様の理想の騎士として、彼女をたっぷり愛します(なお受け手の意思は問わない)。
(注意!)
触手、寄生、同化、魔物化、悪堕ち、触手×男、男×男、淫語、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、攻めの喘ぎ、逆ハーレム状態……などの属性を含みます。
※この小説は、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 04:46:18
70743文字
会話率:49%
世界から少しずつ精霊たちの姿が消えている近代の旧大陸(アルヴス)では、封じられていた魔物が出没し、混乱を極めていた。
愚かな人間たちは精霊のいる土地を求めて領土争いに興じている。
そんなアルヴスの北西に位置する妖精王の加護を持つハーヴィッ
ク王国ではマヒと呼ばれる一族から王族男子の花嫁を選ぶという伝統があった。
第一王子リシャルトの花嫁として選ばれたのは、マヒ・デ・フロート公爵家の一人娘ジゼルフィア。
周囲からは跡継ぎを求める声が高まっていたが、結婚初夜にリシャルトはとんでもないことを言い出した。
「君を孕ますつもりはない」と。
一方、聖女ジゼルフィアの方も事情があった。なぜならほんものの彼女はすでに死んでいて、リシャルトに嫁いだのは、同じ顔をした魔女ヒセラだったから。
国を護るためにも彼女はリシャルトの魔力を継承する子どもを宿す器にならなくてはならない。けれど彼は子作りには積極的ではないくせに、しきりと彼女を求めてくる。これっていったいどういうこと?
* * *
これは、ほんのりきな臭い魔法の世界で繰り拡げられる、こんがらがったふたりのワケあり結婚生活を紐解いていくおはなし。
自転車操業につき不定期更新になると思います。
のんびりおつきあいくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 20:00:00
131289文字
会話率:56%
神族の1柱(女神)。知的生物を創造し、発展させていた、いる他の柱たちを参考にし、自分なりに1つの惑星を創造。
惑星ルアナカ。
地表(2つの大陸)に住む知的生物に魔法とスキルを授け。
海の中の知的生物は地表にある程度魔法とスキルを広めてから授
け。
2つの大陸でそれぞれ文明を発展させ。
宇宙の果てを目指して欲しいと願いながら神力の使い過ぎで深い眠りに就く。
惑星ルアナカは独自の文化で、片方は数を減らしながらも発展。
もう片方はゆっくり数を減らすことなく発展。
女神の望む発展でないことに気付く頃には。
異世界から異物が混入。
大陸が1つにくっついてる。
そして発展をするのは片方だけだと。
知的生命体代表と言わんばかりの人族の暴挙。
これはまずいはと。
女神は追いつめられるもう片方の文明に対抗するユニークスキルを授け。
再び永い眠りに就く。
「これで、もう争いは…ふわぁぁぁ……zzz 」
女神は再び気づくのが遅れる異物混入が発生。
惑星ルアナカは肉欲の化身・魔人と異世界の1つを手中に収めた男。
レイオスにじわりじわりとその魔の手・触手が伸びていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:00:00
1687659文字
会話率:26%
長きにわたる戦争を終結させ人間同士の争いに終止符を打ったアリスト大陸に位置する最大国家リーファ王国。
そのリーファ王国には戦争終結の立役者と言われている二人の女性がいた。
一人目は国王の一人娘であるモナ。
長く美しい金髪に物腰柔らかで柔
和な笑みを浮かべ女神と称されるほどの美貌とバスト110㎝を超える異性を一瞬で虜にしてしまう爆乳を兼ね備えた女性である。
さらにはその類稀なる頭脳を駆使した斬新な戦術で軍隊を動かす参謀としての才能も併せ持つ天才でもあった。
そしてもう一人はリーファ王国の軍隊をまとめあげる役割を担う総隊長の座に就いているシーラという女性だ。
人を指揮する能力に長けていながら大陸随一と評判を受けるほどの剣の腕前も誇る生粋の戦士でもある。
しかしその戦士としてはあまりに美しい顔立ちと鍛え上げられ引き締まった思わず感嘆の声を漏らしてしまう見事なボディラインを誇ることから戦場では「戦姫」と呼ばれていた。
今でこそモナとシーラは貴族兼国王の娘と平民上がりの筆頭騎士でありモナが直属の上司という関係性だが、もともと2人は幼馴染であった。
幼い頃から抜きん出た剣の才能があったシーラは王城内にある兵士育成所に加えられ戦士としての研鑽を積んでおり、そこで部屋を抜け出し兵士の訓練の様子をこっそりと見ていたモナと出会い友好を深めていき秘密や悩み事を共有するまでの親友となった。
だが、シーラには親友のモナには絶対に言えないある大きな秘密を抱えていた。
今までその秘密を知られないよう細心の注意を払い続けてきたシーラだったが、戦争終結後、モナから実は貴族との縁談があると告げられシーラの中に眠っていたある欲望がゆっくりと目覚め始めていく。
そして・・・・シーラの下半身の一部分がパンツを押し上げ女性では絶対にありえない膨らみを見せ始めるのだった。
モナとシーラに近づく戦争終結の裏で暗躍する謎のダークエルフの女・ミモザ。
総隊長であるシーラを心の底から尊敬し敬愛する副官・アリス・・・・などなど。
様々な者の思惑が交錯しリーファ王国の中心人物でもあるモナとシーラの二人に襲いかかる。
果たしてシーラはモナを思いやる親友という関係を保ち続けられるのか?・・・それともモナに対する抑えきれない欲望に溺れ悦楽を貪る一匹のケダモノになってしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 10:53:57
14402文字
会話率:18%
「わたしを養うがいい」
女だてらに小説家として身を立てているアンのもとにやってきたのは、腹を空かせた魔王だった。王座をかけた権力争いに負けて、魔界を追放されたらしい。ので、すでに王ではない。
が、プライドだけは王様級。
名前もなければ金もな
く、常識もない彼がアンに与えられるのは、淫らな快楽だけだという。
30歳を目前にしてまだ処女なアンは、つい、その快楽と引き換えに彼を養うことに同意してしまうけれど……。
真面目なメガネ女子+俺様元魔王ジゴロの、ラブ(かもしれない)コメディ。
【区切りがいいのでひとまず完結設定にしておりますが、いつか続編も更新予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 07:30:36
36187文字
会話率:37%
主人公最強で自然と女性たちが寄ってくるという、捻りの無い直球の物語。
物語は剣と魔法の世界。
人の国々で争いが絶えない中、魔物の被害が大きくなってきて庶民の中からその魔物と戦う事を生業とする人たちが登場し始めた頃のお話。
若くし
て対魔物専門の傭兵団の団長になった男は、とある仕事で保護した姉妹を自立出来るようになるまで面倒を見る事に決めるのだが、そこで初めて男とは違う存在に目を向ける事になる。
幼き頃より男所帯で戦う事のみに生きてきた、故に女に関しては全くの無知であった。
しかし保護責任者として姉妹への対応を学ぶうちに異性というものを知って意識するようになっていく。
やがて強い性欲を持つようになり、庇護下の姉妹のその未知の体に並々ならぬ関心を抱く。
だが他に頼るアテない姉妹に対して、絶対的立場から自身の欲求をぶつける訳にはいかない。
傭兵団の風評、団長を受け継いだ自負、それらを守る為に精神的に苦しみながらも渦巻く欲望を必死に抑えて隠す日々を送る。
長い努力の末に姉妹の自立の目処が立つも、自身の精神状態は悪化の一途を辿っていた。
そんな中で傭兵団には手を出す訳にはいかない女性の団員が、一人また一人と増えていく。
組織の長として己を律しよう試みるも、世間や他の団員の目の届かぬ所で競うように行われるあの手この手の巧妙な誘惑。
そんな女たちの仕掛けの前に武のみに生きてきた若き雄が耐えられる訳もなく・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-14 00:46:00
102992文字
会話率:42%
柚木直人(ゆずき なおと)は、大学生活を送りながらも、特にこれといった目標もなく日々を過ごしていた。
彼には妹がいる。妹の名前は柚木玲奈(ゆずき れな)。彼を「お兄様」と呼ぶ少しお嬢様気取りな高校生だが、実際には守ってあげたくなるような可愛
らしい妹である。
ある日、玲奈が「意味がわからない言葉がある」と言って彼の部屋にやってくる。
直人はその言葉の意味を教えるが、それがきっかけで二人の間に些細な言い争いが起こり、思わず口付けを交わしてしまう。
最初はただの事故のようなものだったが、その後も玲奈はたびたび言葉の意味を尋ねに直人の元を訪れるようになる。徐々に二人の関係は、単なる兄妹の枠を超えたものへと変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 21:41:05
21507文字
会話率:33%
エヴァンス王国とブザーマ帝国の争いは続いていた。
ザーコ博士という天才変態科学者がエヴァンス王国を裏切ったことで戦況は一変した。
女性の魔力、戦闘力を無力化しして捕獲し、クソ雑魚戦闘員へ洗脳改造する装置の発明でエヴァンス王国は徐々に崩壊
していくのだった。
エヴァンス王国で四天王とも呼ばれる世界最強の4人 先導カナタ、天王寺アリス、佐倉・エヴァンス・カレン、佐倉・エヴァンス・キララは必死の抵抗を見せたが・・・
初めて小説を投稿します。誤字脱字や文脈がおかしいところも多いかと思いますが、ご理解いただけると幸いです。
投稿頻度も不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 19:40:48
90442文字
会話率:49%
舞台は西暦2800年代。
世界は政治、経済、そして文化のグローバル化並びにボーダーレス化が進み、従来の「国境「国家」という概念が意味をなさなくなっていた。
数百年間にわたる争いの結果、世界は従来の国家から民族中心の国家に再編された。
欧州大
陸では、旧ドイツ、旧オーストリアなどゲルマン系民族の貴族層・上流階級は、旧ロシア、かつてのユーゴなど牛耳るスラブ系民族の経済実力者と共同戦線を締結し「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」を建国し、旧イギリスが中心の「北海・バルト連合王国」、旧フランスと旧スペインが中心となって建国した「ラテン帝国」と、欧州内で覇権争いをしていた。
建国から400年近く経った「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」では、さまざまな制度矛盾が起きていたが、国内で起こる改革の動きは、そのつど利権を握る勢力によって潰されてきた。しかし改革を求める国民の声は次第に高まり、政府も貴族も、その動きをおさえられなくなってゆく。そんな中、貴族社会から「国民のための政府を作る」ことを企図する勢力が勃興し、徐々に力を持っていく。そしてその渦中にいたのは、とある姫君だった……
以前「小説になろう」本体に75回にわたっていて連載していましたが、諸々の事情で連載を中断していました。
再開にあたり、構成やキャラクター設定を大幅に見直し、掲載を「小説になろう」から「ミッドナイトノベルズ」に変更して、新たに連載いたします。
「ミッドナイトノベルズ」で連載を再開したのは、過激な性描写があるからです。
読者の皆さま、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 17:04:19
292991文字
会話率:35%
勇者が魔王を討伐して半年。平和の熱狂が腐臭を漂わせてきた頃、とある田舎町に見目麗しい女僧侶が訪れる。
魔王討伐パーティの1人で、隣国の英雄として名を連ねる聖女『リアラ』。彼女は所属する教会の政争を嘆き、窮する人々を救う為に国を離れた。
素性を隠し、命を狙う追っ手から逃れ、目につく全てを癒して回る。
その行いは尊いながら、訪れた場所が悪かった。
町に住まうのは人でなく、人に紛れる高位の魔族達。300年前に跡目争いに敗れ、市井に身を隠した一派が潜む土地だ。統率を執るのは魔王の実兄であり、弟に敗れたものの、実力的に殆ど差はない。
――――そんな彼の元に、勇者のパーティが1人でのこのこと……。
魔王の実兄『ジラン』は、リアラに隠した毒牙を向ける。騙し、捕らえ、犯し、種付け、純真な聖女を性奴隷に堕とす。快楽にどっぷり漬け込んで壊し、1人、また1人、繋がる者達を魔族側に引き入れる。
そして、果てに目指すは、人類の手で勇者を殺させること。
ジランはイキ果てたリアラの聖なる穴を、激しく味わいながら未来に笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 19:46:27
12788文字
会話率:41%
ありとあらゆる怪異が集まってくる東京都八王子市の集合住宅『ビヨンド・プリンス八王子』。
その怪異を封じるために住んでいる陰陽師の藤堂白は、なんと自分の住んでいる201号室へとやってきたとある魔物に襲われてしまう。
「お、襲っちゃいます
よ~……ひ、ひぃっ」
その魔物は夢魔や色魔などで有名なサキュバスだった。だったのだが、なんとただの一度も他人から精気を吸収したこともない処女サキュバスであったのだ!
何かと天然なサキュバスに本気になれず退治するに退治できないまま、「絶対に精気を絞りとってやるんですからぁー」となんやかんやと家に住み着いてしまい、今日も陰陽師とサキュバスの争いが勃発する。
◇
エロ回には♥を置いてあります。
不定期更新。出したい魔物娘とかあれば是非。どっかでネタにするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 03:45:37
183750文字
会話率:40%
人と竜が種の頂点として君臨する世界。
人々は、人智を超えた力を持つ竜種を畏れ、敬い、崇めた。
竜達は、弱くとも寄り添いあって生きる人間達を密かに認めていた。
2つの種は共存こそしなかったが敵対もせず、それぞれの領域内で静かに暮らして
いた。
が、それもかつての話。人間が「科学」という力を手に入れた日を境に両者の均衡は崩れた。
竜は信仰の対象から資源と成り替わり、各国は竜の血肉を求めて争い合う——『竜狩時代』の幕開けである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 22:10:32
19870文字
会話率:43%
異形の魔物が蔓延る世界。
古の大戦より続く、人類と魔王軍の争いは、熾烈を極めていた。
各国は、各々が有する選りすぐりの戦士を招集して、連合軍を結成し、魔王軍の侵攻を水面下で抑えていた。
ある日、和の国、最強の剣士である野鳥カラスは、妹
と共に斥候の任務に就いてる途中、自らを"魔王"と名乗る少女と対峙する。妹を逃し、カラスは魔王と死闘を繰り広げ、一時は追い詰めるまでに至るも最後の力及ばず、敗北した。
カラスの強さ、そして、彼女の語った"カゾク"という存在に興味を抱いた魔王は、それらを我が物にしようとする。
『今より妾はお前の妹となろう』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 01:26:02
108793文字
会話率:40%
少年、矢嶋慧太(やしまけいた)は些細なことで親と言い争いになり、勢いで人生初の家出をした。とはいえ特に行くあてもなく、すぐに頭も冷える。せめて遅くに帰ってやろうとちっぽけな反抗を考えていると、突然の豪雨に見舞われた。たまらず雨宿りのため、す
でに廃路線となったバス停の待合小屋に駆け込む。そこには先客がいた。ひと目で慧太を魅了した少女、高羽恋梛(たかばれんな)との出会いが彼を連れて行く先は、ちょっとだけ大人な世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 19:05:36
34303文字
会話率:59%
第三王子であるヴィルヘルムは、年の離れた第一王子と第二王子の次期国王争いに巻き込まれていた。ヴィルヘルムは穏健派の第一王子に懐いていて、過激派の第二王子からは目の敵にされあらゆる攻撃を受けるが、基本は受け流して生きている。
そんななか
、信頼を置く第一王子から、王家の伝統として夜伽係を宛がわれる。使用人よりも下の立場である夜伽係として、ヴィルヘルムの私室にやってきたのは、貴族の集まる夜会でも顔を見たことのある、地味で貧相な侯爵令嬢だった。
何か理由があるのだろうと、ヴィルヘルムは元貴族で没落令嬢となった夜伽係をすぐには抱かず、立場を意識したその振る舞いに興味を惹かれていく。だが、政敵である第二王子の攻撃は過激さを増し、ヴィルヘルムだけでなく、夜伽係にもその手が忍び寄る…!
◇
第三王子ヴィルヘルムが、選択の余地なく引き合わされた夜伽係と、ふたりで過ごす場所を手に入れるお話。
ヒーローが毒を使われたりヒロインが自傷したりします。
なとみ先生主催「#NTR企画2024夏」に参加しています。企画発表を見て勢いで書きました。諸々ふんわり楽しんでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 18:00:00
21394文字
会話率:56%