魔法学園乙女ゲームの世界の、悪役令嬢パトリシアに転生してしまった主人公。痛い&怖い死に方したくない!だから穏便な婚約破棄を、と決意したのに、大事な場面で悪女カードに行動を制限されてしまう?!ヒロインが武闘派すぎて世界は救われたけどス
トーリーは滅茶苦茶!?攻略対象たちは間違って私に執着!?イベントに巻き込まれながら処刑回避を目指す。※ガールズラブは念のため。後半、Rパートの攻略対象たちはそれぞれ変態的に拗らせていますが、表現はソフトめ(当社比)です。歴史上の人物関する記述にかなりグロが入ります。苦手な方はご注意下さい。綿密な歴史考証はしておりません。悪女度も作者の趣味主観と独断です。
※ラストのヒーロー目線、超絶振り回され物語に入りました。ヒーロー悶絶物語、お楽しみ頂けますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 23:06:51
241591文字
会話率:40%
ソフトウェア開発・制御技師の真田隼人は28歳で過労死してしまい、異世界転生をして剣と魔法の世界インダスリアのマンティナ王国のスムラ村に生まれて名をハヤテと名付けられる。
ハヤテは創世の女神インダスから限界突破のスキルと女神の加護を授かり、
幼少はスムラ村で元気に育ち、五歳の誕生日から一週間後に偏頭痛に襲われて高熱が出て倒れてしまい、一週間ほど寝込み、その間に前世の記憶と肉体改造が行われてから意識が戻る。
ハヤテは15歳までスムラ村で過ごして、成人して村から出て、冒険の旅に出て、いずれは魔境の森の中央へ行き、そこでスローライフを送りたいと夢を抱く。
しかし、兄の結婚に伴い13歳で家を出る事を自身で決めて、村から出る事になって姉の嫁ぎ先の宿屋に泊まり、ラッキな童貞を奪われたのが転機で、姉の住む街を出る時に運命の女性と出会い一夜を共にして事実婚となりパーティーを組む事になる。
ハヤテは出来れば素敵な奥さんを娶りたいと考えているけど、女神の導きによって娶る事が出来たら、思ったのと違う方向へ行ってしまい、次々と女性を娶る様になるけど仕方が無いので受入れてスローライフを送れる様に奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 02:00:00
152138文字
会話率:55%
村はずれにある家。そこには、数百年も前からこの村を見守るエルフ――『神に愛されし隣人』が住んでいるという。
エステルは、幼い頃、木から落ちかけた際に、『神に愛されし隣人』であるフィラスに助けてもらった。
人々から敬われ、恐れられ、そして羨望
されるフィラスは、けれど話してみるとなんだかとっても優しくて、面白い人で、エステルは一目惚れしてしまう。
それ以降、エステルはフィラスに恩返しをするべく、放っておくと数年は眠ってしまうフィラスを朝、起こしに行く役割を担うようになった。
それから十数年。エステルとフィラスの関係性は変わらず、エステルはフィラスのことを友人のように想い、フィラスはエステルに対して愛を囁く。
動物やペットの犬猫に向けるような感情を、そのまま自分に向けてきているのだろうと思っているエステルと、
そんな風にエステルが思っているとは全く考えもせずに、遠い昔、エステルと「結婚」の約束をしたことを必ず果たそうとするフィラスのお話です。
※フィラスからエステルに対して、催眠状態にした上で色々と行為に及ぶ描写があります(クズ要素)
※フィラスはエステルに対してもの凄く重ための感情を抱いています
楽しんで頂けたら幸いです!
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 20:22:23
77990文字
会話率:48%
「ロゼ。王太子妃の務めを果たせ」
前世楽しんでいた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として異世界転生したのも束の間、生存ルートを必死に探すもののゲームの強制力によって汚名を着せられ、謀殺されてしまったロゼ。
だが、何の因果か、同じ世界の平民に直ぐに
転生したロゼは、前世の護衛騎士が幸せになっているかどうかを探しに向かう。――のだが。
えっ、なんだか儚げになっていて今にも死にそうなんですけど!?
前世の前世の推し、兼ね、前世の護衛騎士が幸せになるのを見届けるまで、絶対に離れません!
相手は獣人(狼)、番的な要素も後々出てきます。
最終的には私が幸せにしてみせる!!!!という感じになります。
年の差はおおよそ14歳、ネリーもセレストも成長して行きます。
Rシーンは最後の方に。少しずつ仲を深めて溺愛するようになります。
**9/3 月間連載中ランキング2位でした!読んでくださる皆様のおかげです。ありがとうございます!
**9/24 日間総合ランキング12位、日間完結済みランキング3位でした!ありがとうございます~!
**9/25 日間総合ランキング8位、日間完結済みランキング1位でした!ありがとうございます、とっても嬉しいです。
**11/04 本編は完結していますが、セレストのSideストーリーを少しずつ更新していけたらな~と思います。セレストがロゼと出会ってから、ロゼが死ぬまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:50:16
238579文字
会話率:38%
連日の残業を終え、へろへろの体をどうにか動かし、帰宅の道を辿る夕莉。とある段差にけつまずいて転び、顔を上げたら、目の前の光景は様変わりしていた。
火事真っ最中の誰かの家に唐突に異世界転移してしまった夕莉は、突然の状況に慌てながら、部屋の中に
佇んでいた男性、テオを助けて外に出る。火事が鎮火した頃、異世界に転移してしまったことに気付いた夕莉は、テオに対して「助けたから助けて欲しい」と、僅かな期間だけでも、家に泊まらせてもらい、異世界のことについて教えてもらうようになるが――。
異世界転移してしまって、元の世界に戻るための情報収集を兼ねてとりあえず生活の基盤を手に入れようとする夕莉と、ひとりぼっちになってしまったテオが、日常を通して少しずつ仲良くなっていくお話です。
Rシーンは多分後ろの方。テオは獣耳と尻尾つき猫系獣人です。
*ヒーローが最初のあたりは希死念慮凄いです。
*最終的にヒーローはヤンデレになります。
*Rシーンには題名の後に※をつけています。
*3/30 日間総合3位、4位、5位に各日入っていたようで、本当にとっても嬉しいです。皆様のおかげです。ありがとうございました。番外編についてもまた更新出来たらなと思います。重ね重ねとなりますが、お付き合い頂き誠にありがとうございました。
*4/12 本編は完結しましたが、番外編更新のため、連載中に戻しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:14:44
180829文字
会話率:49%
人と、人ではないものの、純愛物語。
父王を廃し、即位した青年王アッズーロは、「王の宝」ナーヴェと出会う。ナーヴェは、疑似人格電脳であり、実体のない存在であったが、アッズーロは自らの権威付けのためと興味から、ナーヴェに肉体を持つよう命じ
る。自らの設定通りの少女の肉体を持ったナーヴェは、食べ物の美味しさや匂いの素晴らしさなど、人としての日常生活に感動しつつ、思考回路にある膨大な知識と情報で政治的にアッズーロを支えていく――。
最初、ナーヴェのことを少年だと勘違いしていたアッズーロが、どんどんとナーヴェに惹かれていき、「ぼくは、人ではないんだよ?」と困惑するナーヴェを溺愛していく物語。ナーヴェが、もともと無性の存在なので、雰囲気はBLぽいです。ガールズラブは女領主パルーデ関係に限られます。R18表現が入る章には、程度によって※~※※を入れます。
この作品は、「小説家になろう」と「カクヨム」及び「アルファポリス」にも、R15の内容で掲載されています。「小説家になろう」のR15版が先行しています。
すみません、訳あってタイトルを少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:37:21
551095文字
会話率:42%
【あらすじ(序章+第一章+間章第一部)】
主人公の霧切霧矢は一浪生の男です。
珍しく予備校へ通っているある日のことです。
背後から知らない男に刺殺され、システム世界エキドナへ転生転移します。
それから、未来的な世界であるエキドナで女
の子をゲットし、一緒に生活します。
ただ、少しすると神に殺されてしまいます。
しかし、物語は終わらず、神界で多くの人との別れを経験し、再び転生転移します。
【あらすじ(第二章)】
再び霧矢は転生転移し、新世界シャングリラで三度目の人生を始めます。
システム世界エキドナと世界概念は異なりますが、霧矢とヒロインは変化せず、いつも通りの彼らが登場し、目的意識を持って自由に行動します。
第一章より精神的に成長した霧矢の日常を描きます。
世界観は、西洋中世風、オーソドックスな異世界です。
***
【読書の皆様へ補足説明】
・第一章に登場するタウという名は、霧矢のニックネームです。
・執筆した文章はたびたび見返しており、必要に応じて加筆修正を行います。ただ、文章のストーリーは変えません。誤字訂正や必要な説明の不足を補うための加筆修正です。
以上を持ちまして、補足説明とさせていただきます。
補足説明文をお読みくださり、ありがとうございました。
2024/2/19
***
【読者の皆様へ謝罪とご報告】
作品タイトルを「若い女性が世界人口の大半を占める世界に転移して」から「光の旅団」へ変更しました。(2024/2/20)
また、本作品の更新を不定期とさせていただきます。
理由としましては、私自身が文章及び小説のルールを十分理解せずに執筆しています。そのため、文章に関して勉強し、文章改善を行う時間が必要になります。
以上を持ちまして、謝罪及びご報告とさせていただきます。
謝罪文をお読みくださり、ありがとうございました。
2024/2/20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 12:23:36
176561文字
会話率:62%
第二部、完結しました。第三部開始まではしばしお時間いただきます。
*
家族を失った遊牧少数民族ラガシュマ族の少女ルノルノ。住みなれた土地を捨て、帝都メルファハンに辿り着いた先に待ち構えていたのは奴隷としての生活。主人シュガルの命令は絶対
。嫌な仕事でも果たさねばならない。同じ奴隷の少女、ミチャに出会い、彼女とともに狂った過酷な運命に巻き込まれていく。
*
異世界の復讐物ですが、モンスターも妖精も出てきません。転生要素もなく、ざまぁな展開もほとんどありません。
主人公ルノルノに焦点を当て、残酷な運命に翻弄されながらも抗う、悲壮なお話です。基本的には百合系のお話ですが、男もふんだんに出てきますし、女の子にもそれなりに絡みます。
ジャンルとしては一応架空世界における戦記物になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:00:00
979998文字
会話率:38%
童貞、引き篭もり、無職の38歳「ヤマダ」。
彼は密かな楽しみである夜の公園に今夜も1人でいた。
すると、彼は女神に呼び出されてしまう。
そして女神が彼に語った事とは?
不器用で腕力に劣りスケベな主人公ヤマダ。
ヤマダの新たな世界での人生の
再チャレンジと、そしてエロティックな物語が始まる。
ヤマダは、生き残り、目的を見付け、それを達成できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:27:21
2639980文字
会話率:15%
2年前にカイルは何不自由なく動く足と、子爵令息という身分と、騎士の職を立て続けに失った。借金を返しながら兵站部の補給隊の隊長として物資を運び、夜には体を売って生活費を稼ぐ日々。
ある時騎士団長に引き抜かれて事務官として採用される。今までとは
全く違った日常に安心していいはずなのに、目をつぶってやり過ごしてきた気持ちに振り回されていく。
自分の状況を直視しないようにして生きてきた受けと、受けを広い心で溺愛する攻めの話です。不憫受けとスパダリなんて自分の引き出しにないと思ってる作者がそれを書こうとしているので、実際そうなるかどうかはわかりませんでしたが、多分頑張れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 23:53:41
57765文字
会話率:40%
僕は、ガブリエル・ローミオ二世・グランフォルド、グランフォルド公爵の嫡男7歳です。オメガの母(元王子)とアルファで公爵の父との政略結婚で生まれました。周りは「運命の番」ではないからと、美貌の父上に姦しくオメガの令嬢令息がうるさいです。僕は両
親が大好きなので守って見せます!なんちゃって中世風の異世界です。設定はゆるふわ、本文中にオメガバースの説明はありません。明るい母と美貌だけど感情表現が劣化した父を持つ息子の健気な奮闘記?です。他のサイトにも投稿しています。誤字脱字報告、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:48:56
6346文字
会話率:16%
魔性の者たちを迫害し、強大な権力を保持する聖教会が世を牛耳る世界。十年間その異端審問官により、総本山の地下深くにある牢獄に繋がれていた異端者を、突然引き取りたいと申し出てきた学者と名乗る白き青年、タナシス。彼は異端者を助け、ゼノという名前
を与える。タナシスの目的「アンデットに人と等しく死を与える研究」に、ゼノが必要なのだという。魔性の者、マゴスと呼ばれる存在ながら、学者という肩書きで人間と関わる彼を疑わしい謎多き人物としながらも、ゼノは彼が誘うイーリアス・マギア・ギュムナシオンへと召喚される。そこはマゴス達の住まう学園のある幻想郷――或いは箱庭。主要二組の学生たちと交流を経て、ゼノはタナシスに深い想いを寄せていく。
※主役CPであるゼノとタナシスはリバ有りです。その他の二組ストラティス×クヴァ、カローン×タキはリバ無しです。
※R18シーン有りにはタイトルに※がついています。その他気になる部分は前書きに記載するようにしています。(注意喚起等至らない点が有るとは思いますが、どうぞご了承ください。)
※mixiで連載、完結後にpixivに全話掲載済みです。(下記リンクはpixivです)
https://www.pixiv.net/novel/series/796670
※こちら(ムーンライトノベルズ)での掲載は改稿版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 20:06:24
455890文字
会話率:45%
「もう我慢ならない! おまえのような面白味も何もない不感症女とは、離婚だ!!」
辺境の公国ローシアの公女リレーネは、ローシアと幼い弟のために隣のグウェイ公国の公子ケルティスを頼り、正妻として嫁いだものの、夫に抱かれても特に何も感じられずに
、夫には『不感症女』のレッテルを貼られ、離婚を言い渡されてしまう。
夫に違う女の影を感じていたリレーネだったが、ローシアのために修復を望む。だが、そんな思いとは裏腹に、夫には屈辱を味わされ、彼女は離縁を受け入れることに。これからのことを考えて途方に暮れる彼女に声をかけてきたのは、大陸一の強国と言われるベルリオン公国第二公子のレイリオスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:07:05
12542文字
会話率:47%
王妃である義母の命令で男装し戦場に出ていた王女は敵の傭兵に捕まって…というストーリーです。
何だかシリアスな作品が気分だったので書いてみました。
!注意! 一応ハッピーエンドではありますが、アナルレイプから始まる上にヒーローはクズ発言連発、
近親者によるヒロインへの痛そうな胸糞虐待・凌辱もあります。地雷満載かと思われますので苦手な方は特にご注意くださいませ。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 12:29:15
10745文字
会話率:43%
副隊長のイェーツと共に違法薬物の潜入捜査に入った王都騎士団第3小隊隊長のディアナは媚薬に侵されて…というよくある設定のお話です。
最近個人的丁寧語男子ブームが来ている筆者が、イヤイヤ言ってるのに年下部下にあれやこれやされてしまう女上官という
シチュエーションで書いてみました。
!注意! 残酷な描写有は主に性的な意味で、モブの女性がかなり悲惨な目にあいます。
また主人公カップルの性描写はがっつり有り(というかそれが書きたくて書いてます)、ハッピーエンドではありますが、女性自慰・張り型・クンニ・フェラ・二穴責め・無理矢理気味のアナル生挿入に生中出し・モロ語他、筆者の作品の中でもかなりのてんこ盛りとなっております。
申し訳ありませんが苦手な方はどうかご注意くださいませ。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 15:00:31
16853文字
会話率:54%
「10年以内に地図上から消える国」と呼ばれた王国の女騎士とその相棒の騎士の物語。
2019.3月~4月に投稿した同名の作品の本編と番外(「番外4・5南十字と北極星(前・後)」を除く)を時系列に沿って構成を変更し、加筆・修正したものです。
本
編完結済みですが、たまに(エロを書きたくなったら)番外を投稿します。
エロ拷問のスペシャリストvs魔性の女(但し16話までは処女)を目指して、経験豊富な騎士にあれやこれやされるのをひたすら耐えるクール系の女騎士を「隙あらばR18」で描くことに重点を置いていますので、それ以外の話は割とサクサク進みます。
戦闘描写有。8話以降性描写有(挿入無)、17話以降は挿入有でほぼ全編R18です。
スカと痛みを与える行為は避けましたが普通にアブノーマルプレイがあり、本編完結後の話では登場人物の年齢が上がってアナルセックスもあります(というかメインです)ので、苦手な方はご注意ください。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 10:16:25
146928文字
会話率:21%
ある王国の第二王女は、美しい両親や兄弟姉妹とは異なる顔付きや髪色を持って生まれた。
家族には自分たちと違うと蔑まれ、使用人からは避けられ、国民からは忘れられ、北の塔に秘匿され孤立して育った彼女はいつしか表情を失った。
一方、第二王女と少年
時代から交流を持ち、成人後は彼女の専属護衛騎士として静かに守護して来た男。
男は幼い頃から彼女の孤独に寄り添い、彼女に深い愛と忠誠を誓って来た。
やがて劣情を抱くようになるも、身分差から諦め、ひたすら傅き主人の幸せだけを願っていた。
ある日、王女が予想外のことを言い出すまでは──
2023/06/20 日間ランキング(連載中)で222位→38位
2023/06/25 〃で68位
2023/07/02 〃で81位
2023/07/12 〃で35位
2023/07/13 〃で15位
2023/07/22 〃で42位
2023/08/09 〃で33位
2023/08/11 〃で36位
2023/08/12 〃で44位
2023/09/24 〃で272位
2023/09/24 〃(完結済)で224位→126位→69位
2023/09/25 〃で54位→40位
2023/09/26 〃で35位
2023/09/30 〃で57位→37位、週間ランキングで60位
頂きました!ありがとうございます!
2023/09/24 無事完結しました。
ありがとうございました!
また、完結後もいいね、ブクマ登録、評価、感想、誤字脱字報告等頂きまして、ありがとうございます!感謝感謝です。
【注意】
※西洋中世風世界観+ファンタジーで、ご都合設定です。
※残酷なシーンがあるかも知れません。
※R18シーンは予告なく入りますが、恐らく後半になりそうです。
※各自、タグでご自衛下さいませ。
※なるべく気を付けていますが、誤字脱字等がありましたら、お手数ですがご報告頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 23:00:00
378548文字
会話率:43%
繁栄の栄華誇るフィンダリア帝国。
この国を治める皇帝は数多の子を抱え、そんな彼の子供達の中に一組の兄妹がいた。
気性は激しいが天賦の才に恵まれた皇太子ジュリアス。
そして「光の姫」といわれるほどの美しい妹皇女サリア(愛称サフィー)。
これは
サリアとジュリアス…兄妹でありながらも愛し合い、そして様々な奔流に巻き込まれていく二人の異世界歴史ラブロマンスをメインに、二人の周囲の人々の中の各々の過去とロマンスも出てきてしまうお話です。
第3章21話より、年増皇女と熊男の恋・コメディ開始。
※★注意1★カテゴリ「ロリ」とありますが、初H体験年齢(13~14才)なので、本当のロリFAN様には物足りないと思います。この投稿作品をお読みになる時は、予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 01:05:38
744328文字
会話率:25%
魔族の王と、契約を交わした聖女のお話。
最終更新:2023-09-07 23:58:33
9583文字
会話率:43%
ソラリカの故郷、バウガンデン帝国は、小国ナグナに負け敗戦国となった。
第八皇女である彼女は、声で人を自在に操る魔法の使い手で、最前線で戦っていた女である。
しかし小国ナグナの英雄クローヴァスに、その魔法を封じられ、彼女の功績が大きかった帝国
は大敗。小国ナグナでの議論の末、ソラリカはクローヴァスの情婦として身分を落とすことになった。
しかしクローヴァス曰く、ソラリカの体内には彼女の元婚約者が行使する、歪な魔法の痕跡があるのだという。
男は夜伽によってソラリカから、埋め込まれた悪意を取り除く事が目的だと言うのだ。
ソラリカは狼狽えながらも、クローヴァスへの愛を秘め、生まれて初めて穏やかに生きていくことになる。
書き途中の話がなかなかまとまらず、短く思いついたお話をひとつ。
ふんわり設定。細かく決めていませんので、軽い気持ちで呼んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:42:42
23782文字
会話率:21%
フィレイバス王国では古来より、王族、貴族間で暗黙の了解とする風習が続いている。
それが王命による婚姻だった。
普通、貴族の婚姻は家同士によって決まり、それを王家に報告する形で進んでいく。それが他国に嫁ぐ場合も例外ではなく、自国に対し多
大な不利益になる場合を除き、王家は極力関与しないことになっていた。
しかし王命による婚姻は前提が異なり、対象となる爵位家の意向は完全に無視して執り行われるのだ。
それはこの婚姻が、罰を与える行為の一環として行われるからである。
貴族社会で問題を起こした人間は、男であれば労働施設に、女であれば修道院に送られる事が多い。
しかしあまりに高位貴族が対象の場合は、受け入れ先の対応が難しく、逆に問題を起こされて王家に苦情が届く事も少なくないのだ。
そこで王家は、自国や周辺諸国と秘密裏に会談し、言うなれば面倒事の面倒を見てくれる受け入れ先を、複数用意しているのである。
シヴァンが統治するギスイリタル公国も、その候補地の一つである。
ギスイリタル太公シヴァン・サンダウェルは、フィレイバス王家の傍系にあたる。
とはいえ表舞台を取り仕切るのは、タウンハウスに常駐している弟夫妻であることが多く、シヴァン自身は本邸にこもって、悠々自適な生活を謳歌している道楽者であった。
そんな彼の元に、王命の婚姻と称しやってきた五人目の妻。メイベル。
フィレイバス王国の王太子妃であった彼女は、社交界では毒婦として有名で、常に数人の男を侍らせていたという。夜な夜な、王太子妃の住まう離れの城に男を連れ込み、貞操観念も何もあったものではなかったと、後ろ指を刺される人物であった。
通う男は年齢を問わず、かくいうシヴァンも32歳なので、彼女とは10歳ほど違うという有様である。
メイベルのふしだら生活に苦言を呈していた王太子は、ついに結婚を白紙にし、彼女はシヴァンの元に嫁いできたのだった。
だが実際のメイベルに、そんな毒婦らしき素振りはなく。
燃えるような愛で無くとも、二人は穏やかに惹かれ合っていく。
妻という生き物に疲れ、偏屈な見方で考えるようになってしまった太公が、妻となる女が生涯抱える、たった一つの敬愛を知る物語。
※ヒロインがヒーロー以外に抱かれる、陵辱される、そういった表現が前提にあります。
全体的にゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:44:49
19915文字
会話率:32%
農村の少女メイは、幼馴染の少年に裏切られ、窃盗の濡れ衣を着せられる。
絶望の中、流れ着いた小屋で魔女と出会ったメイは空間魔術と死霊術を会得する。
ハイファンタジーの中世風世界観をイメージした踏みつけとか多めの小説です!
復讐系の話書きたい
な~と思って書いたら前座がめっちゃ長くなったので"本編"も長くしてバランスをとりました!(?)
本作は重めの残虐描写や残酷な描写があります。
また軽度ですが一部小スカ描写もあります。苦手な方はご注意ください。
この作品はpixiv「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20564127」にも掲載しています。
この作品はハーメルン「https://syosetu.org/novel/343785/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 01:12:05
22605文字
会話率:29%
なんの変哲もないナーロッパ的異世界、どこにでもあるような中世風都市に一組の新婚夫婦が住んでいた。
魔道具屋に務める夫フリット、腕利き冒険者の妻ユズノハ。
彼らは仲睦まじく暮らしながら、二人の夢を追っていた。
そんな折、妻のユズノハに貴族令
息の剣術指南の依頼が舞い込む。
果たして、ユズノハはエロガキから貞操を守り、無事夫の夢を叶える事はできるのだろうか……?
※徐々に落ちる人妻なんていう高尚な心理描写は私には荷が勝ち過ぎていますので、ヒロインは頭がちょっとアレな感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:30:46
109758文字
会話率:42%
偏見はびこる田舎町で息苦しさを感じつつ生きてきた牧田都亜(20)は、原付のスリップ事故により命を落としてしまう。
目を覚ました都亜は、そこが前世で読んでいたバッドエンドBL小説『生贄の少年花嫁』の世界だと気づく。しかも自分は、この物語の主人
公となる生贄・トア(18)であるということも……!
せっかく異世界転生するのなら、イケメンに囲まれる乙女ゲーム的世界や、ほのぼのスローライフを送れる世界がよかったのに、ここはよりにもよってバッドエンド小説。このままでは、トアは陵辱三昧の末に自害という未来しかない。
だが、目の前に現れた吸血鬼・ヴァルフィリスは目を見張るほどの絶世の美形。甘く迫られ、恋愛に縁のなかったトアはうっかり挙動不審な行動をとってしまう。すると、ヴァルフィリスもなにやら想像とは異なる反応を見せるようになって……?
◇R18要素のあるシーンには※をつけます
◇改稿前バージョンは5/9をもってすべて非公開にいたします。お読みくださった皆様、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 07:00:00
131958文字
会話率:40%
自身を巡るトラブルに巻き込まれがちな男爵家の令嬢・ディアナは、幼い頃から自室に閉じこもるように生活を送っていた。そんな彼女のもとへ突如舞い込んだのは、『白夜公』として畏怖され、あるいは忌み嫌われる辺境伯との婚姻。
カミロ家を継がねばならない
姉のロレーヌの身代わりとして差し出されるのだと覚悟を決めたディアナを、夫であるリカルドは揶揄い混じりに溺愛してくる。その軽い口調と態度に反抗しつつ日々を過ごすうち、ディアナは幼い頃から目撃していた『黒い靄』を追いかけ、街で血に狂いかけたリカルドを見つける――――。
彼にかけられた『墓守の呪い』と『人狼』と称される魔物の討伐、そして人々に纏わりつく『黒い靄』の正体を追ううち、ディアナは自身の血を巡る因果の渦へ巻きこまれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
83540文字
会話率:46%