白瀬知美(しらせ・ともみ)ちゃんは、お母さんのお使いで、一人で電車に乗って、デパートへ行きました。用事が終わっての帰り道、ペットボトルのお茶を飲んだせいで、知美ちゃんは、電車の中でおしっこがしたくなってしまいます。電車内に、おトイレはありま
せん。大ピンチに陥った知美ちゃんでしたが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 09:51:20
5198文字
会話率:24%
私、鈴原奈々には、思いを寄せる男子がいる。愛しの彼は競争率が高く、なおかつ、私自身の、クラス内での「カタブツキャラ」を考えると、アプローチが取れるはずもなかった。でも、ある日のこと、クラスの陰キャ女子が、おもらしをしてしまったところを、彼が
優しく介抱している姿を見た。これだ! と思った私は、そのシチュエーションを再現すべく、利尿剤入りのお茶を飲むことにしたんだけど……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:02:03
4940文字
会話率:27%
12歳の時に両親を亡くし、コンスタンティン侯爵家の養女として引き取られたウィーは、優しい義父母と義兄達に守られ幸せに暮らしていた。ある日、義兄のデュークと一緒に参加していた公爵家のお茶会で冤罪をかけられたウィー。ウィーはデュークに信じて欲し
いと訴えるが、デュークはウィーを見捨てて冷たい言葉を言い放つ。
収監された塔から命からがら逃げ出し、助けられた先で武具師として新しい人生を歩み始めたウィーは、思いがけず義兄のデュークと再会。クールで真面目だった義兄のデュークは女誑しのクズ騎士になっていて・・。
*****
前作、ヒーローがかなり不評でしたので、どうせならとクズなヒーローにしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:00:00
163022文字
会話率:27%
お茶会から逃げ出して森の中を駆け回り遊んでいた少年、アベリアとデルギアは世間で畏れられる『獸』と呼ばれる上位存在と出会い、その子供を受胎する事になる。
彼等の産まれ育った地域においては『神』と崇められる『獸』の子を身籠った幼い少年達とそ
の周囲の悲喜交々。
〇注意
・基本三人称で進む予定です
・ストーリーの主軸が恋愛ではないです。添える程度の予定。
・男性妊娠が一般的な世界では有りません。従って、同性愛も一般的ではありません。が、主要人物の周りは歴史的な事情で寛容です。
・9歳の少年達が妊娠します。が処女です。二人は神話的方法で懐妊します。
・年齢男女問わず、不特定多数のキス描写在るかもですが、あくまでも彼等民族の挨拶です。
・設定は考えてますが、書き貯めはないです。書いたら上げますが筆者は遅筆。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 19:12:02
12435文字
会話率:30%
女伯爵リオーネには呪いがかかっている。
結婚し、夫の死期に立ち会うと、妻である彼女も死んでしまうのだ。
そして数日前に逆行転生し、夫を救えないまま、リオーネだけは助かり新しい人生を送る。
過去に三人の夫と死別し、彼らを救えない現実
に生きることを諦めた未亡人、女伯爵リオーネ。
父親の命令で参加した皇帝陛下主催のお茶会で、傷心のリオーネの前に現れたのは傲岸不遜な公爵令嬢ミネルバだった。
横暴な性格のミネルバは身分の違いを嵩に着て、年上のリオーネをいじめにかかる。
「再婚できない未亡人なんかここには相応しくないわ、出て行きなさい。未亡人!」
その振る舞いを見た帝国の冷血皇弟と噂に名高いライオネルは横暴なミネルバから、リオーネを庇うのだった。
「殿下、私などを庇われては、お名前に傷がつきます! いい加減にしなさい、そのような無礼な振る舞いは許しませんよ!」
しかし、逆にそう言い、横暴なミネルバから咄嗟にライオネルを庇うリオーネ。
他人の優しさに触れたことのなく、心を閉ざして生きてきたライオネルは、リオーネの純粋な忠誠心に感銘を受ける。
利用しようとする者ばかりがいる宮廷で孤独だったライオネルは、リオーネに亡き母親の面影を抱いていた。
「……リオーネの逞しさが必要だ。僕は呪われた運命に立ち向かえる気がする」
少しずつ心を通わせていく二人は、ミネルバたち反皇帝派が引き起こす騒動に巻き込まれていく。
問題解決にあたるなか、リオーネの受けた呪いが事態を解決すると判明して……?
互いに支え合うことで、二人の心の傷が癒されていく。
他の投稿サイトでも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:18:44
61391文字
会話率:39%
ディアマンテとエフィージオは、両親同士の仲が良かったために子どもの頃に婚約者となった。暴力こそ振るわれないものの、自分を乱暴に扱う婚約者に不満を持っていたが、親たちは「待ってあげて」と言うばかり。友人は憤ってくれるが、彼女たちもそれぞれパー
トナーに不満があって、愚痴を言い合うくらいしかできない。貴族だからと諦めていたある日、親しい友人とその姉とお茶会をしたときに聞いた話から天啓を得る。 好きな子イジメ系乱暴婚約者に萎縮していた令嬢が、目を覚まして精神的に下剋上する話。安定のハッピーエンドです。 誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 17:00:00
13921文字
会話率:48%
「これから入室していただくこちらのお部屋ですが、中にいる間、言葉が発することができなくなります」
神殿で催されるというお茶会に急に招かれたレティシアは、部屋の前で神官にそういわれた。そして続けられた。
「声を発することはできませんが、中
の方と親睦を深める努力をしていただきます」
会話をせずにどうやって親睦を深めるの?
レティシアは疑問に思いながらお茶会に挑むーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 05:00:00
53240文字
会話率:19%
主人公のオリヴィア・スタンドラヴ第一王女の身代わりは、彼女の弟であり血筋的には王子であるのだが、よく似た見た目のせいで彼女を溺愛する両親の決定で産まれてすぐ影武者として生きる事になる。性別が男であるために発育を促す全てを禁止され、必要な時
以外は軟禁されて育てられた身代わりは、王女の婚約者とお茶をするように命令される。王女の婚約者は西の国の第二王子であるが、王女に意地悪ばかりする悪餓鬼だった。しかしその悪戯の殆どが、偽物の王女である身代わりにとっては喜ばしいことばかり。
大きくなると王女は美青年となった婚約者を気に入り、身代わりはお役御免となる。鬱憤が溜まっていた身代わりは、スライムをお尻に挿れて欲を発散しようとするのだが、取れなくなってしまった。焦った身代わりは、婚約者(姉の)にお尻のスライムを取ってくれないか頼むことにした。
「あの、私のお尻の穴に入り込んだスライムを取ってくれませんか?」
「……なんて????」
不憫受けが溺愛攻めと幸せになる物語。
【受け】オリヴィア・スタンドラヴ第一王女の身代わり
王女の影武者。本来なら王女の弟であり、第四王子になるはずだったが、王女の影武者となるため出生の事実を抹消される哀れな王子。名前はない。
【攻め】ジャミール・アリ=ザハルド第二王子
西の国の第二王子。砂漠の多い国。褐色の肌に金髪、紅瞳。エキゾチックな美青年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 11:08:51
38080文字
会話率:49%
青葉 莉斗は休日に高校時代からの親友 四ノ宮 湊介とカフェでお茶をしていた。イケメンで、会社社長でしかも高身長の湊介はどこに行っても注目の的。すると突然目の前に現れた女性が湊介に危害を加えようとしてきた。湊介を庇って怪我をしてしまった俺は責
任を感じた湊介から突然プロポーズされて……。
思いつきで書いてしまったハッピーエンド小説です。
おそらく数話で終わるかなと思います。
気楽に読んで楽しんでいただけると嬉しいです♡
※同性同士の結婚が認められている世界のお話です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさま、カクヨムさま、エブリスタさまでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 10:00:00
45339文字
会話率:43%
お茶会で倒れ意識を取り戻したとき、自分が乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢だと気づいたリリーナローズ。今の自分の立ち位置を冷静に判断し、新しい人生を歩むことを決心し奮闘することに……。時が過ぎるにつれ、リリーナローズが知っているゲームの世界
とは違う方向に進むことになるが、どこか懐かしくもあり、不思議な違和感を感じ始める。転生前と転生後。記憶が混在するリリーナローズは異世界で逞しく生き抜いていく。(Rシーンは後半の予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 10:37:07
136356文字
会話率:53%
神学校の首席ジョエル・フリエ(21)は、週に一度、学校と教会に多額の寄付をしてくれる美形の大富豪アロン(年齢不詳)の家を訪れ、お茶の時間を過ごす。しかし、そのお茶の時間を過ごした夜、淫らな夢を見ることに悩まされていた。もしや、自分はアロンを
好いているのだろうか? 男同士であり、自分は神に仕える身なのに。そんな葛藤を抱くジョエルの下へ、実家から神学校を辞めて帰ってくるようにという手紙が届き、ジョエルはもう淫らな夢に悩まされることもなくなると安堵しながら、アロンに別れの挨拶をしに行く。
人間に化けた悪魔に知らない内に結婚の約束を取り付けられていた敬虔な主人公が、知らない間に開発された体を弄くられぐちゃぐちゃにされながら魔界に嫁入りて産卵しちゃう話。
頭からっぽにしてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:16:06
10737文字
会話率:36%
恋人になってから同居を始めた二人の少女・雪上六花と藤堂瑠璃。そんな二人はお茶会を共にした後、瑠璃の願いから初夜を迎えることになり―
本作は小説家になろうに投稿した「夜桜奇譚」の後日談です。
単独でもお楽しみいただけますが、本編を事前にお読
みになることをおすすめします。
「夜桜奇譚」
https://ncode.syosetu.com/n7796jl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:00:00
7452文字
会話率:42%
久我太郎(28歳)は中肉中背。美肌で美形。
20歳(お茶の水M大学在学中)で、恋愛小説を書きK出版社新人文学賞を受賞。
美しい容姿も人気となり、ベストセラーに。
恋愛小説のバイブルともてはやされ、今も人気書籍で、ふんだんに印税が入る。
東京
西荻 久我古書店の店主でもある。
古書店は、祖父から相続した。
父は外交官でロンドン日本大使館勤務、母は小学生の時にガンで他界)
母の死後は、父方の祖父母に育てられた)
(父方祖父は、実は地域の大地主、マンション、アパート、店舗など多くの不動産を持つ)
(現在は、太郎が久我不動産の実質経営者)
食事は。偏食気味、ブラブラと関係先のレストラン等を徘徊する。
編集者から逃げ回っている。(忙しいのでエッセイだけになっているが、読者は多い)
金にも仕事(著作)にも女性にも興味(全く自信)がない。
ただ、太郎に関心を持つ、あわよくば射止めたい女は尽きない。(そんな奇妙な魅力が太郎にある)
しかし、太郎は、古書店に座り、読書をしながら、客と雑談に埋没する生活。
果たして、結婚にたどり着けるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 16:00:00
38003文字
会話率:57%
旦那様と奉公人(の、つもり)の、のんびりとした話。
縁側で日向ぼっこしながらお茶を飲む感じで、のほほんとして頂けたら幸いです。
気ままに番外編を投稿。
『向日葵の庭で』は残酷と云うか、覚悟が必要かも知れないので『※』を付けています。
他サ
イトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 15:36:55
309284文字
会話率:33%
『新たな神の存在を知った人間族は、他種族を皆殺して世界を滅ぼす』。
多種多様な種族の予言者が、こぞってそう未来を読んだ。
帝国最強の英雄と謳われた八剱は、そんな破滅の最期に立たされる。
情報も敵の首魁の居場所も判らず、ただ無慈悲に
世界は終わった。
しかし古き神の手で世界は巻き戻る。八剱はただ一人、破滅までの記憶を鮮明に保持していた。
二度繰り返し、三度繰り返してさえ、結末を変えることができない。
しかも必ず『白銀の黒姫』ルルという青年を殺すことになる。彼は初めこそ大切な友人だったが、想いはいつしか執着に変わった。
大切な人を殺害することによる心への負荷は重く、精神は徐々に蝕まれていく。
古き神はようやく悟る。
たとえ武力最強でも、出来ることに制限はある。手助けが必要だと。
四度目の今、八剱はようやく理解者が与えられた。
ただし引き続きルルに前回の記憶はない。いくら三度目に深い仲になっていたとしても、今はまた友人の間柄である。
時が巻き戻ろうと、世界崩壊のカウントダウンは確実に進んでいる。
人間の王国に取り憑いた、神様気取りの何者かを倒すため。またルルの気を引くために、八剱は奮闘するのだった。
※メインは「八剱×ルル」のBLですが、NLも混ざっています。
※タイトルの『*』はR18表現があることを示しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 23:15:18
128982文字
会話率:35%
軸丸スバルは戦場で悪魔と出会う。無慈悲ともいえる物量に仲間は全滅し、スバルも死を覚悟した。その時赤眼の美しい青年から命を助けられる。しかし何者なのかを問う前に、出血多量で気絶してしまった。
基地の病室にて目を覚ますも、全ての責任を取らさ
れてしまう。
次に再会した際、また命を救われる。絶望の淵に立ち、生を望まなくなっていたスバルの手を取り、青年は異空間への扉へ連れ出した。
その先に広がっていたのは、物語だけのものだと思っていた『魔術』のある世界だった。
※主人公は軸丸スバルではありません。
※この作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 01:11:59
1121433文字
会話率:37%
【お知らせ】
シリーズとして書いている小説の分割版です。一話の読了に一時間超え(Pixivより)は、流石に読みにくいかなとの考えに至りました。未完作品なので、追いついたら遅くなりますが、少しずつ投稿します。
【story】
軸丸スバ
ルは戦場で悪魔と出会う。無慈悲ともいえる物量に仲間は全滅し、スバルも死を覚悟した。その時赤眼の美しい青年から命を助けられる。しかし何者なのかを問う前に、出血多量で気絶してしまった。
基地の病室にて目を覚ますも、全ての責任を取らされてしまう。
次に再会した際、また命を救われる。絶望の淵に立ち、生を望まなくなっていたスバルの手を取り、青年は異空間への扉へ連れ出した。
その先に広がっていたのは、物語だけのものだと思っていた『魔術』のある世界だった。
※主人公は軸丸スバルではありません。
※この作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 14:25:34
172347文字
会話率:37%
アルフレッド・バーナードは完全寄宿制の名門校に通う17歳。
毎週末許された帰省時には、隣人セシルと熱い逢瀬を繰り広げている。
2人が出会ったのは7年前。
幼いアルフレッドは、薔薇をこよなく愛するセシルにお茶に誘われたり共に薔薇の手入れをして
親交を深めていた。
子供心にセシルに惹かれていたアルフレッドだが、ある夜彼が男とセックスしているのを目撃してしまう。混乱しショックを受け次第に距離をとる。
時が経ち、心身ともに逞しく成長を遂げたアルフレッド。
セシルと再会し止まっていた2人の時は動き出す。
脳筋で一途な年下×謎多き美貌の年上。欲望と愛に苦悩するシリアス展開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 05:55:10
54769文字
会話率:26%
最近僕の婚約者の様子がおかしい。僕と護衛見習いのジョシュアを見ては「ジョシュレオ……レオン様は受けね」などと呟くのだ。そんな僕の戸惑いを知っているはずなのに、護衛のジョシュアはそっけない。
そんなある日のお茶会で、婚約者からあるお茶を貰って
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 10:35:54
5434文字
会話率:45%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
《こんな作品です》
*女性視点。知り合いの女性のセックス話です。
*その女性は義父(夫の父)と同居していて、その義父がお茶目でどスケベで……その義父とセックス三昧の日々を送っています。
*義父からの誘いをいつも最初は拒むのですが、いなしてい
る内にいつの間にかエッチなムードになっていて……挿入まで許しちゃいます。果ては、自分から求めていって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 21:01:44
10904文字
会話率:50%
二人で暮らしている、ヒト族の青年イオとミノタウロス娘のエニ。
とある日、エニが豊穣の神?のパワースポットに旅行へ行くと、ふたなりになって帰ってきて────
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-06-11 23:58:33
17411文字
会話率:60%
仕事に疲れた男が、夢魔の営むいかがわしい店でたっぷりと搾り取られる話。
※この作品はpixivにも投稿しています
最終更新:2024-01-05 16:03:07
11573文字
会話率:60%
ふたなり種族の魔女が淫魔に捕まって、搾られ吸われて堕とされて幸せに(?)暮らす話です。
フェラ、尻尾搾精、密着セックスで搾り尽くされます。
※作中種族について…
ヒューム:いわゆる人間。繁殖力が強い。
アンドロフラウ:ふたなり種族
。メスしかいなくて繁殖力が弱いが、魔力が豊富。淫らなことに弱い。
淫魔:淫魔。強い。
この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 21:46:47
24266文字
会話率:53%