勇者パーティーの一員である女戦士のヒルダは、長らく勇者に片思いをしていた。ストイックな性格の勇者は常に自分を律し、周囲の期待に応えようとする。ヒルダはそんな彼を心配し、同時に自身の恋を進展させるため、ある行動を起こすことにした。
片
思いの末、恋に狂った乙女な女戦士がやっちゃいけないことをして、痛い目を見つつも奮闘し、勇者が振り回されるお話です。
カップリングは乙女(一瞬)な女戦士と品行方正な勇者です。4話から話のテイストが変わります。女戦士視点と勇者視点で話が進みます。33話完結。
※設定はあやふやファンタジーで、魔王と勇者のいる世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:00:00
233391文字
会話率:36%
第31回フランス書院文庫官能大賞二次選考通過作品。
滑り止めの大学受験を再来週に控えていた長巻 賢太(ながまき けんた)はその日、妹の楓(かえで)と親友の壮一郎(そういちろう)がセックスしているところを目撃してしまう。それから数日、賢
太達は今までと変わらない生活を送っているようにも見えたがその日常は変化しつつあった。
心のどこかで楓を妹ではなく異性として意識していた賢太、その彼の劣情を暴走させるキッカケとなる出来事が金曜日の晩に発生してしまう。
その日の夕方賢太が晩飯の準備に取りかかっていると、慌てた様子で帰宅した両親の口から楓が母親の亡くなった妹の娘であることが告げられた。困惑するふたりをよそに両親は彼女の実の父親の葬儀に向かう。
より一層彼女を異性として見るようになってしまった賢太はその晩、欲望に身を任せて楓を襲ってしまった。とても哀しい出来事のはずなのに、兄との情事に感じてしまう楓。
いけないことだと知りつつもセックスの快楽に溺れていくふたりは、都合の良い言い訳を使い始める。
『これはおまえ(わたし)が次に壮一郎(壮ちゃん)とする時の練習だから……』
そして今日もふたりの秘密の交配練習が始まった……。
◇ ◇ ◇
仕事や体調を見ながら書いていくので、基本不定期更新となります。また感想やご意見に対してもすぐに返信出来ない場合もあるのでご了承ください。
性描写のある回はサブタイトルのうしろに【H】表記を付けます。
アナル描写のある回はサブタイトルのうしろに【A】表記を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 12:00:00
116209文字
会話率:57%
長年の夢だったダンジョン踏破を目指し、はじまりの街にたどり着いたショウ。しかし、彼女には準備万端でダンジョンに挑むために「やらなきゃいけないこと」があって……。
酒場で男たちに絡まれた彼女を助けてくれた親切な彼にならきっと頼めるはず。
「
私の処女を貰っていただけませんか?」
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初投稿です。お手柔らかにお願いします……!
やってるだけ。思いついたらシリーズ化するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:46:15
14278文字
会話率:54%
冬も深まったとある日のこと、大学から帰ってきた主人公が芯まで冷えた体を温めるべく自らの部屋に駆け込むと、そこには妹の幼馴染の女の子が漫画雑誌を広げていて……エッチなことにとても興味があっていけないことにちょっとした憧れのあるJSに、妹が寝て
いる部屋で裸を見せてもらいながらパンツコキしたり、体面座位で初めてをもらったり、妹の寝ているベッドの中で妹の真似をされながら疑似近親相姦したりするお話です。なお妹は最後まで目を覚ましません。ご了承ください。※この作品は同一の内容をpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 23:02:58
30045文字
会話率:46%
家族同士も仲の良い、幼馴染の菜々美と圭吾。強気な菜々美に圭吾はいつも逆らえない。
今日も、菜々美の言う通りに、してしまったことは、たぶん他人には知られてはいけないこと。
困惑しながらも密かな喜びを感じる圭吾。何でも言うことをきく圭吾に罪悪感
を覚える菜々美。
成長とともに変化していく二人の関係は・・・。
自サイト「月の石」に掲載していた小説です。サーバー提供が終了してしまったようで、閲覧できなくなったので、こちらに再アップさせていただきます。2012年頃に書いた内容なので、高校生の感覚など、いろいろ古いですが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 23:21:48
53628文字
会話率:34%
【呪い持ちの騎士団長ジェイデン×副団長兼悪友のキーガン】
『人間の精気を摂らなければ死ぬ』呪いのせいで大事な友人を食い物にしなければ生きていけないことを恥じている生真面目で堅物な騎士ジェイデンと、彼とは正反対に軽妙で要領のいい性格ながらも
密かにジェイデンの助けになりたいと思っている悪友キーガンのお話。
★受けくんがわりと身体も心もつよいです。
★全部で4万字(全5話)予定です。
★8年くらい前に別名義で書いた話をリライトしてTwitter(ぷらいべったー)に載せてたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 06:00:00
40432文字
会話率:36%
全年齢向けで、同じ世界観のシリーズ連載してます。
https://ncode.syosetu.com/s0488h/
瞳に映る誰も彼もを、自分の腕の中に招き入れて、愛してやりたいと思ったことはないだろうか?
けれど、どうやらそれは世間が
許してくれないらしい。
それではせめて、俺を愛して許してくれる彼らだけには、思う存分にこの身体と心を分けてやりたいと思う。
そう思うのも、悪いことなのだろうか?
美人系主人がありとあらゆる男達に身体を許しまくる性に奔放なストーリーになっています。
歳上共依存幼馴染、転生してきた歳下大学生、血の繋がらない甥達…。近親相姦有りなので、苦手な方はお気をつけください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:20:06
96108文字
会話率:15%
幼馴染の凪(なぎ)と瑛人(えいと)は幼稚園のときに性に目覚めてしまい、高校時代までずっと周囲に隠れて「いけないこと」を繰り返していた。そんな子供の城は、ある日突然崩れ去る。高校で彼女を作った瑛人。しかし凪は同性愛を自覚して、葛藤し、瑛人から
離れ、人間不信に陥った。
● 著作権フリーです。
● ご指摘・クレームは作者ページの掲示板にお願いします。
● アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 08:37:55
59350文字
会話率:23%
王妃となったディアナは、幸せな日々を送っていた。もう、愛されていない自分に涙を流すことも、誰かを妬む自分に心が砕かれることもない。
愛する人との子供もできて、幸せだ。怖いくらい。
それでも少し、たまに。心の奥底で燻る不安が顔を覗かせるとき
がある。
彼は、この国の王だから。
私だけの彼を望むことは、いけないことだ。あの頃の、優しい誰かを妬んでしまう自分にはなりたくない。
そんな、王妃の憂鬱。
▪️ディアナシリーズ第4弾。
▪️皇后ではなく、王妃でした。すみません。
▪️あまりにも筆が進まないので連載としてちょびちょび書きます。もしかしたら大幅改正するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:53:03
6024文字
会話率:25%
「痛いのが好きってほどじゃないけど女性にリードされていじわるされたい」この欲求はそんなにわがままでいけないことなのだろうか。軽めのマゾ性癖に悩む僕が訪れた、人生初ソープ。そこで出会ったのは、“ちょうどいいS”の佐藤さんだった。ソフトマゾにと
っての女神とソープで出会う、これは「気持ち良くなっていい」という許しの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 11:15:18
11709文字
会話率:28%
俺の力はあてにするな。
もしもそれでも叶えたい事があったら、それこそ命と引き換えにする覚悟で言うんだな。
万能の彼にそう言われていたあたしが願った事は、彼の拒否する偽善だった。
してはいけないことをしてしまった。と、約束通り命を
差し出す覚悟だった彼女。
その彼女を殺さずに、ベッドに押し倒した彼。
恋人同士でもないけれど、彼女は彼を慕っていた。それを、彼も知っている。
それなのに、どんなに丁寧に優しく触れても快感を与えても、彼女は反省と懺悔で溺れない。
必死に耐える彼女に、彼はこう言った。
「もう止める?」
「・・・え?」
「お前が嫌なら、もう止めてもいいよ。でも」
「お前がしたいなら、もっとしても良いよ?」
堕ちる訳にはいかない彼女と、彼女を堕としたい彼のお話。
※他のお話の閑話です。
本編読まなくても読めます。
楽しんで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 19:14:09
5619文字
会話率:21%
ー運命の番でも・・・番ってはいけない相手もいるー
陰陽師の名門賀茂家の分家筋に産まれたが外国人と駆け落ちした挙句事故死した孕む腹になる筈だった母(男オメガ)を持ち引き取られたものの孕み腹になるのが決まっているリオ・カモ・ロジャースは、同じ大
学に通う事になった本家の次期当主候補賀茂恭武と暮らす事になったがリオの運命の番は恭武だが決して番ってはいけない相手だったー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 15:31:05
1577文字
会話率:58%
大学一年生になった俺がまずやらなければいけないことはアルバイト探し。親に出してもらっている学費の足しに少しでもなるようバイトをしたいと思って。さっそく大学の就職課で紹介してもらったアルバイト先に行ってみると、そこは少し変わった職場だった。ド
ア横に社名のプレートもない。事務所にたった一人でいた女社長が対応してくれたが、妖怪だとか、魔法だとか、胡散臭い言葉がどんどん出てきて。しかもここは日本支部だと言う。もう何が何だかわからない。これはとてもヤバイのではないかと、どうにかして事務所を出ようとタイミングを計っていたら。そこへさらに、大学の就職課でバイトを紹介してくれた職員の人が事務所へやってきた。その人もここで仕事をしているらしく。二人とも人は悪くなさそうだが胡散臭さが増す中、とりあえず一度仕事をしてみることに。俺の仕事は、大学の職員でもある加納さんについていって、コーヒーを渡すことと、周辺住民から不審者として通報されないようフォローすること。そして加納さんの仕事というのは、いなくなった子供を探すこと。さらった輩はどうも人間じゃないらしく、姿が見えないらしい。加納さんには見えるけど俺には見えないから危険はない、と説明をうけたものの、雲をつかむような話にやっぱりよくはわからない。それでもバイト代の良さにやることを決めた俺は加納さんとともに翌日の夜の八時、事務所を出る。勤める大学の学生を酷い目にあわせたりすることはさすがにないだろう。そして二人の話が本当かどうか、わかる時が来た。
ゆるいBLです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 00:00:00
18200文字
会話率:51%
異世界で伯爵令嬢の身代わりをすることになった主人公の海原月雫(うみはらるな)19歳。ピアニストを目指していましたが挫折を感じ途方に暮れていたところだったので新しい生活を前向きに受け入れます。伯爵令嬢としてしなければいけないことは結婚でした。
これまでの生活はピアノ一色で恋はしたことがありません。ならば恋をしよう。旦那様になるひとと。めくるめく官能の世界とか、実は密かに興味があったし!
見知らぬ世界でこれまで経験したことのない恋やエッチなことや楽しいことや悲しいことを通じて挫折から立ち直り幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 12:51:17
160959文字
会話率:30%
世の中、金だけじゃない。もっと大切なモノがある。
しかし、自分と周りの人を幸せにするなら、物心両面(ぶっしんりょうめん)から支える必要がある。
法に触れなければ多少悪いことをしてでもやっぱりお金が必要。
「……ねぇ、よく”贅沢は
敵です”って言葉を聞くじゃない?」
一人の女性が左側の座席の男性に話しかけた。
「でも、それって本当は”貧乏は敵です”だと私は思うの。貧乏だから諦めないといけないことがある。貧乏は人から余裕を奪うからいつもイライラしてしまう。お金に余裕があれば心にも余裕が出来る。お金があれば、いつでも買えるじゃない? だから、安売りだからと買わないで欲しい時に買うから無駄な買い物もしない」
「あなたと出会ってお金持ちが何故、あんなに上品でいられるのかよくわかったわ」
男性の口元が優しく微笑むと口を開いた。
「……いや、それは少し違うよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 06:01:23
127476文字
会話率:43%
父と兄弟5人兄弟の6人家族の広瀬一家は、女が長女の莉子しかいなくて毎日大変。
特に莉子が大変なのは、家族みんなの性欲処理をしなしゃいけないことで……。
くたびれてる父、暑苦しい兄、隠キャな弟、生意気下がりの双子の弟、そして鬼畜な叔父たちの性
欲処理をママ属性のJKが一手に担う話。
※♡喘ぎ
※頭空っぽ近親相姦
※チョロエロい子がドスケベな目に遭いまくるストーリー性ゼロのドスケベストーリーです。
※無理矢理描写あります。
※イケメンはいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 20:25:03
2623文字
会話率:62%
いじめに堪えかねて自ら命を絶った男が、異世界でサキュバスにTS転生するお話。いろんな意味で襲われたり、逆にこちらから襲い掛かったりするTSサキュバスや、いけないことだと思いながらも快楽にあらがえず少しずつ堕ちていくTSサキュバスが見られるか
もしれません。
与えられた新たな体(すぐボロボロになる)と頼もしき仲間たち(みんな変態)と共に個人のささやかな自由と尊厳を守るべく敵(意味わかんないくらい怖い)に立ち向かえ!
こちらの小説はプロットを見直し、一から書き直す予定です!書き直すまで次話投稿はされません!ごめんなさい!
それまでは小説未経験者の処女作として残しておきます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 11:35:32
106047文字
会話率:25%
いけないこと…、してみたい。
そんなわたしの物語です。
最終更新:2021-11-09 23:31:49
1127文字
会話率:32%
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以前
に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。 お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。 「大事なお財布を忘れちゃダメよ」 僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。 「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」 恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。 「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」 その後は恥ずかしくて友人たちと目を合わすことができませんでした。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、恥ずかしい思いをする事が多く自分の容姿に対する悩みが続いています。 その他に二つ容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から自覚しだして、とても恥ずかしくて誰にも相談できずに今も悩み続けています。 その悩みを一人で抱え込んでいる時は良かったのですが、家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになり、学校の寮で生活をしなければいけないことになったのです。そこから僕の生活は一変してしまいました。 集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことは難しく、ある日それを知られることになり、それ以降、僕は後輩、同級生、大人、の男女から恥辱の限りを尽くされる、おもちゃの様な存在になってしまったのです。 高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の羞恥の告白手記です。 この手記を書くことで終わりのない恥辱を受け続ける僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 00:00:00
72209文字
会話率:55%
何もかもが嫌になり、橋から飛び降りて自分自身の人生に幕を下ろしたはずの男は、目覚めると自分以外は男性が居ない若い女だらけの街に居た。
その街の人々の優しさに徐々に心を癒やされていく男――ユウヤは、しかし次第にこの街への違和感を強めていく
。
それは、知らないほうがいいことなのか? それとも、知らなければいけないことなのだろうか?
そんなことさえ分からずに、ユウヤは選んでいくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 07:46:57
479829文字
会話率:36%