「あなたの愛らしい姿が理性を狂わせる。それに抗えない卑しい私を許してください」
薬屋を営んでいる赤髪赤目のテミシアは優秀な薬師。ある日、うっかり超強力媚薬を聖騎士であるスプラルにぶっかけたら、さあ大変。
麗しい容姿で巷では清廉潔白と評される
彼に仄暗い瞳で迫られた上に、何度達しても彼の欲は留まるところを知らず……。
挙句の果てに元々冗談でテミシアを口説いていたスプラルが、より積極的に愛を囁くようになってきて……。
「テミシアさん、私はあなたと出逢った時からずっと……」
熱っぽい視線で囁かれても、彼に好意を抱かれるようなことをした覚えがないテミシアは大混乱。
ちょっと待ってください、聖騎士様。もしかして、ほかの女性を間違っていませんか!?
そんな中、実はテミシアが「魔女」の血を引くことが判明し……。
人付き合いが苦手な訳あり薬師と、これまた何やら訳あり聖騎士様の性なる攻防戦!
■1日1回、早朝更新。全36話。完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 04:10:00
67578文字
会話率:33%
シャレット聖王国の第二王女フェリシテは、聖女の姉レティシアと一卵性の双子だ。
しかし姉のレティが聖女として華々しく活躍する傍ら、フェリは地味で目立たない〝感覚魔術〟しか使えず、周囲から〝ハズレ姫〟と呼ばれていた。
何かと失敗するフェリはエー
ヴェルヴァイン帝国の皇太子アルフォンスに励まされ、二人は想い合うように。
しかしアルフォンスの父が聖女であるレティと息子を結婚させようとする上、彼には呪いがかかっていて!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 02:07:40
87785文字
会話率:28%
ある冬の日、会社から帰宅途中佐咲いのりは母校に通うのに使っていた地元駅で降り、高校に向かった。図書室に置かれてあった小さな絵の描き手に会いに行き、ロシア人の英語教師と出会う。お互い一目惚れ同士の、穏やかで緩やかな大人の恋愛話です。割と短めで
す。
※ずっと昔にみた夢を、当時の自分が小説仕立てにした短編……を、TL風に書き直したものです。
まだすべて直していないので、いつものようにポンポン連載できないと思います。
タイトルはTL風に書き直すとそぐわないかもしれませんが、思い入れのある当時のタイトルをそのまま使いたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 21:45:59
5687文字
会話率:24%
9つの国が覇を競う、アルティミシア大陸。その南東の国アカツキ皇国の冒険者育成校、蒼月館に所属する学生、新羅辰馬はある日の冒険で一人の少女と出会う。この少女こそ神楽坂瑞穂、宗教特区ヒノミヤの齋姫であった……。二人の出会いから運命が走りだす、神
魔と運命にあらがう物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 00:27:17
267771文字
会話率:64%
ルルニアはエッチな精気が苦手なサキュバスである。
同族最弱の汚名を返上するため、最高クラスの精気を持つ主人公グレイゼル・ミハエルの家に忍び込む。サキュバスの術で身動きを封じるが、あと一歩のところで吐いて倒れる。一度は命を奪われかけたグ
レイゼルだが、薬屋の性分としてルルニアに救いの手を差し伸べる。
昼は家事をしてもらって夜は身体を重ね、湧き立つ性欲のままに肉体を貪る。共同生活を続ける中でお互いを知っていき、グレイゼルとルルニアは人間と魔物の愛を育んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 22:11:41
37734文字
会話率:55%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこ
の国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいない、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 22:00:00
5593文字
会話率:33%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に
赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:00:00
23844文字
会話率:33%
白と黒の魔術師が対立するラグーノ王国。
王命により、白の令嬢・シアと、黒の当主・エルナドの政略結婚が決まり、重ねて和の象徴として子を成す密命が下された。
新婚初夜。箱入りで性的知識に疎いシアは「わたしを孕ませてください」と懇願し良識あるエル
ナドに「とりあえず服を着なさい」と諭される。寡黙だが優しいエルナドに身体を拓かれていくうちに惹かれていくシア。だがエルナドは、”白”に対しての複雑な思いを心の奥に抱えていた──からの色々あってハッピーエンドです。
※*印はR18シーン有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 21:10:00
164806文字
会話率:33%
【コミカライズ化】講談社パルシィ様にてコミカライズが配信開始!(元題:『皇帝お抱え暗殺者を先に買って育てたら溺愛ルートに入ったようです』)
大好きな乙女ゲームの冒頭で皇帝に家族まとめて断罪されて自死を選ぶモブ令嬢のアリテイシア。病気で死んだ
ら、そんな悲惨な運命のアリテイシアに転生してしまった。今度は絶対に死にたくない!それならばめちゃくちゃ強くなろう!それと皇帝お抱えの暗殺者を先に買って育てて忠実な自分の騎士にして飼い慣らしてしまおう!そう企んだのだけど……。
「アリアがずっとそばにいるって約束した」「いや、約束はしたけども!?」こんなに懐かれるルートは知りませんが??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 21:07:59
133240文字
会話率:53%
辺境に住まう貧乏男爵令嬢のリアーナは王宮で働くことを夢見ていた魔法薬師だったが、とある事情から叶わなかった。そんなある日、学園時代の知り合いである騎士のシアンが目の前に現れる。美しい顔と公爵子息という生まれから見蕩れる女性は数知れず。けれど
もリアーナはシアンが大嫌いだった。殺したいほど憎いと伝えるリアーナにシアンが提案してきたのは……。「絶対に殺してやるんだから!」「相変わらずリアはばかで可愛いね」謎多き腹黒騎士をなんとか始末したい魔法薬師の不穏で甘い?契約婚。
2/2完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:02:38
99179文字
会話率:56%
魔法薬を作る魔法師のテティシアと第一騎士団の騎士団長であるリヒトは犬猿の仲として有名。顔を合わせる度に対立しているけれどテティシアは本当はリヒトが大好きだった。そんなある日、テティシアは魔法薬作りを失敗してしまう。それによってリヒトのとある
行為を目撃してしまい……。「だめだめ!じっくり堪能してはだめー!」「最近、避けられている。別の男と付き合ったのか……」鈍感純朴魔法師×鈍感美麗騎士の甘めのすれ違い両片思いラブ。
※短編を予定してたものになるので十話程度になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:20:04
37463文字
会話率:47%
【30,000字まで毎日7:00と21:00に更新します】
エルヴァラン王国の王女エリシアは、
「淫魔の血を継ぐ呪われた王妃」として森深い屋敷に幽閉されていた。
触れただけで男の命を奪ってしまうその肉体は、愛することすら許されない――はず
だった。
けれどある日、戦乱を終結させる政略の道具として、
軍国の覇王・ヴァルハイム帝国皇帝クロヴィスのもとへ嫁ぐことに。
初夜、冷酷と噂されるその男は、彼女を恐れもせず――
むしろ甘く、優しく、情熱的に抱きしめてきた。
「きみの美貌は、我が国にも届いていた。この手にできたこと、望外の悦びだ」
「エリシア……きみを俺だけのものにしたい」
「想像できないだろうな。きみと交わるこの時を、俺がどれほど待ちわびていたか……」
どうして、彼は死なないの?
なぜ、この人は私を、こんなにも愛そうとするの……?
――これは、哀しき因果と熱き執着に彩られた、
宿命に導かれたふたりの、甘く狂おしい恋の記録。
※R18描写は濃厚、長めとなっています
※エブリスタにも掲載中。こちらにはスター特典として番外編を用意しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 21:00:00
21782文字
会話率:21%
賞金稼ぎのルードは、ある姫を攫う依頼を受けた。
名前はエレナシア──言葉を失い、制御不能な力を抱えた王女。
ただの仕事のはずだった。
だが、旅を続けるうちに、触れれば壊れてしまいそうなその存在に、気づけば心を奪われていた。
彼女の力を制
御する方法は、ただ一つ。
“契約”──身も心も、一つになること。
けれどそれは、本当に“救い”なのか?
愛してしまったからこそ、選べなくなる。
彼女を奪ったその手で、触れることすらためらいながら、
ふたりが辿り着くのは、救いか、それとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 20:57:43
145186文字
会話率:22%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その
絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしていった。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 19:31:41
50192文字
会話率:17%
帝国の第五皇女アナスタシア姫の縁談が決まった。
相手は人間離れした存在ゆえに、血に飢えた化け物と呼ばれている男、アドラー大公。
平凡な暮らしを望んでいたアナスタシアは、恋人と駆け落ちを決意。
護衛騎士のステファンは、姫の幸せを考えて、駆け落
ちを助けることにする。それが自らの身を滅ぼすことになっても……。
目的を果たしたいステファンだが、婚約相手のリュシアン大公と出会ったことで、その決心が揺らいでいく。なぜかリュシアンの視線も婚約者のアナスタシアではなく、ステファンに注がれて……。
ステファンはアナスタシアを助け、自らの幸せも手に入れることができるのだろうか。
血濡れの美形大公様×健気な凄腕美人騎士
一章結婚まで、二章結婚後のお話(予定)
性的な表現は二章(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 18:48:50
30623文字
会話率:51%
此処は闇ギルド【蠢く闇の使徒】が支配する都市リーシア。
そんな闇ギルド【蠢く闇の使徒】に占領されし都市リーシアではギルドに所属するメンバーが他のメンバーに自身が捕らえ、そして牝へと堕とした
者達を披露する宴が開かれていた。
そんな宴の中でも
特別なステージで開かれる宴がある。
それは有名な冒険者や女騎士を堕とした時に開かれる特別な宴。
そして今日もまた高名な冒険者や騎士から牝へと堕ちし者を披露する宴が幕を開ける……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 18:00:00
2968文字
会話率:34%
銀髪の少女剣士ルシアは魔物に攫われた妹を助けるため、旅を続ける。
彼女が手にした魔剣は、「持ち主を孕ませた魔物に強くなる」という魔術がかけられており――
様々な魔物に異種姦され、孕まされ、仔を産みながらも、
ルシアが歩みを止めることは決して
ありません。
公募用の作品を執筆する他、多忙になってきてしまいました。
当分の間、更新は金曜日だけの予定にします。
楽しみにされている方には申し訳ございません。
異種姦がお好きな方や、スレンダー少女が孕まされるのがお好きな方に響けばと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 15:00:00
589264文字
会話率:32%
私、ミア・ノルディスはアンビィ王国の第三王女アリシアさまに買われ、メイドとしてお仕えする事になりました。
しかしアリシアさまは同性愛者。私はアリシアさまの性的欲望のはけ口として買われたのです。
そしてアリシアさまとの初めての夜。私はアリシ
アさまの口から、思わぬ告白を受けたのです。
「実はわたくし、特殊な性癖、変態なのです……」
そうです。実はアリシアさまは被虐趣味マゾヒストで、私のようなメイドから辱められる事に性的欲望を抱く方だったのです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:00:00
6343文字
会話率:23%
「ねえ先生、二人はこのあと、どうなったの……?」
城下の片隅で偽名「マティウス=シュテルン」を用い、禁制品のエロ・ストーリィを書いて生計を立てるルクス=バルト。あらゆる書物を貪食したい姫・メルヴェリシアの元へ召喚された最後のストーリィ・テ
ラーである彼は正体を隠してエロティックなストーリィを吹き込み、メルヴェリシアの心を捉えることに成功する。
未知の快楽に身を委ね、ストーリィの中を自由に泳ぎ、その未熟な肉体をルクスに捧げるメルヴェリシア。ルクスも王女に「先生」と呼ばれる作家という立場に収まるが、徐々にメルヴェリシアの中に眠る力、「邪龍」とでも呼ぶべきものの覚醒を感じ取る……。
『Zeuge:灼熱の公園露出インピオの話』
『Lilien:仙境に咲く二輪の百合』
『Verfluchter Mann:呪われおじさんとレナちゃんとリオちゃん』
『Böser Drache:邪龍』
ルクスがメルヴェリシアに捧ぐ四編のエロ・ストーリィ、メルヴェリシアがアンサーとして披露する淫らな姿。作家と読者、創造する者と再生産する者、二人の流転と行き着く先々。表現の自由を謳歌し、無限に交わされる愛の囁き。
とめどなく迸るオシッコ。
【7月17日までは『Zeuge:灼熱の公園露出インピオの話』というタイトルでお届けしておりました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 07:00:00
143319文字
会話率:27%
元・立ち食い蕎麦屋店員、現在は本社勤務の神籠流慈と、名門私立校に通う公女のアナスタシア。父にも認められ早すぎる婚前同居を開始した二人で迎える梅雨の日々。しかし不意に忙しくなった流慈、未来の夫婦である二人は、なかなか一緒に過ごす時間を設ける
ことが出来ない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 14:00:00
57498文字
会話率:47%
恋人同士となってまもなく一年の凡夫・神籠流慈と金髪幼女のアナスタシア=コミサルジェフスカヤ。アナスタシアの邸に招かれた流慈は彼女の父と対面し、恋仲を容認されるのみならず、「どうかずっとずっと娘と共にいてやって欲しい」と頼まれる。問題だらけ
の歳の差格差カップルが、やがて夫婦として生きていく日に向けての、最初の夜。
===
駅のホームの立ち食い蕎麦屋の店員が上流階級の金髪碧眼お嬢さまと恋に落ちる、「からあげ」シリーズ三作目です。
・からあげサンセット https://novel18.syosetu.com/n8925ge/
・からあげデイライト https://novel18.syosetu.com/n3605gi/
とあわせて、甘い恋とツンデレ未発達ボディから溢れ出すおしっこをお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 14:00:00
44775文字
会話率:40%
ノア・アートは普通にある貧乏貴族の次男として
産まれた。
身体が弱く良く寝込んでいた為、何も知らされて
いなかった。
姉のアイリーンは恋多き女性で、一目惚れする事
が多かった。
公爵家の嫁げば贅沢出来るとオルレンシア家との
婚約が決ま
った次の日、なんと王宮のパーティー
でオスカー・フォン・トールセンに一目惚れして
即、婚約を交わしてしまう。
結婚を前提に援助金をもらっていた手前、オルレ
ンシア家を蔑ろにできず、なぜか次男のノアが、
嫁ぐ事になってしまった。
ノアはアート家の経理を一手に担っており、少な
からず事業も手がけていた。
そんなノアが3年間という期間だけオルレンシア
家に嫁ぐ事になってしまったのだ。
契約結婚は3年、その後は別れて自由にしていい
という好条件。
その裏にあるものは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 06:00:00
29683文字
会話率:27%
ダークエルフ諸部族がひしめくタルタモリア砂漠。新興勢力のローゼンクロイツ帝国により統一されかけた砂漠に打ち捨てられた遺跡で密かに行われる滅ぼされた最大部族ブルンジット族の残党らによる勇者召喚の儀式。帝国が行使する性魔力に対抗するため女神・貴
腐神の神性力を宿した童貞でなければ扱えない性剣セクスカウパーの担い手を呼び寄せる儀式は、適合者として真言立川流の秘儀を密かに修行していた童貞中学生を呼び寄せる。偶然その場に居合わせた1学年年長のロシア人同級生と新任女教師という二人の処女とともに。召喚された勇者は帝国が性魔力を生産・補充する施設『薔薇十字神殿』に繋がれ妊娠した状態で客を取らされる奴隷娼婦・・・神聖娼婦たちを解放し帝国の打倒を目指す。しかし、より良質で強大な性魔力を生み出す異世界人神聖娼婦は『娼館聖女』と呼ばれ何よりも珍重される存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 01:54:11
8009文字
会話率:16%
リスティーナはメイネシア国の第四王女という身分でありながらも母親が平民であるため、冷遇されていた。
そんな時、父である国王から、ローゼンハイム神聖皇国第二王子に嫁がされるよう命じられる。
それは、父王が溺愛している異母姉のレノアを嫁がせたく
ないという身勝手な理由からのものだった。
異母姉であるレノアの身代わりに嫁いだリスティーナ。
しかも、夫である第二王子、ルーファスは呪われた化け物王子と呼ばれていた。ルーファスには既に妻が三人もいて、リスティーナは四番目の妻として嫁がされることになる。
夫のルーファスはリスティーナに冷たく当たり、強く拒否をするが、彼の心の傷に触れ、次第に惹かれていき…、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:02:30
1194293文字
会話率:37%
【腹黒い他国の第二王子×負けず嫌いの転生者】
第二王子:ブライトル・モルダー・ヴァルマ
主人公の転生者:エドマンド・フィッツパトリック
【この道を歩む~転生先で真剣に生きていたら、第二王子に真剣に愛された~】 の第二部になります。
上記から読んでいただけると、より分かりやすいかと思います。
必死に手繰り寄せた運命の糸によって、愛や友愛を知り、友人たちなどとの共闘により、見事死亡フラグを折ったエドマンドは、原作とは違いブライトルの母国であるトーカシア国へ行く。
異文化に触れ、余り歓迎されない中、ブライトルの婚約者として過ごす毎日。そして、また新たな敵の陰が現れる。
全体的にかなりシリアスです。死亡表現やキャラの退場が予想されます。グロではないですが、お気を付け下さい。
闘ったり、負傷したり、国同士の戦争描写があったります。本編ド健全です。すみません。
二部は戦争描写なし。戦闘描写少な目(当社比)です。
※ 恋愛要素薄めです。バトル小説にBLを添えて。
※ 全編主人公視点で進みます。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:29:00
57342文字
会話率:54%
70万PV +16万ユニーク突破!ありがとうございます!
【異世界転移した俺は、チートスキルと立場を悪用して、ホントならヤれないはずの女とヤる】
女神ウェヌスの力によって異世界に転移した主人公カズマは、大森林の奥深くで魔物に襲われていた
女性――聖女アリシアを助ける。だが、気を失ったままの彼女を抱き起こした時、彼女の祭服が引き裂かれ、白い柔肌が露わになっていることに気がついた。カズマは性欲に勝てず、彼女の股間に手を伸ばす……。
★相手の立場や弱みにそれとなくつけ込み、身を捧げるのが一番得策と思わせてから、ヤリます。スキルはそのお膳立てに活用する感じです。
★「エロ:その他」の割合は8:2から9:1程度。エロシーンは長めです。
★エロ薄・エロなし回は後書きに「5文で分かるまとめ」をつけています。
★主人公は、相手の事情や立場を利用してエロに持ち込むのに、相手を丸め込んでイチャラブにするのが好きなクズです。口先だけで「イイ話」にしてしまうので、最後はラブいハッピーエンドで終わります。
【最新話までにヤッたリスト】
・聖女(1回目睡姦・2回目イチャラブ)
・女騎士(彼氏あり)
・女魔法士(微ロリ・婚約者あり)
・聖女(オナニー中に踏み込む)
・女性神官(人妻・女神の神託)
・ダークエルフ・ギルドマスター(クエスト報償)
・王立魔法学園 生徒会長(マッサージ+治療名目)
・王立魔法学園 和風ロリ生徒A(催淫魔法)
・特殊工作担当の侯爵家令嬢(暗示魔法)
・王立魔法学園 学園長(夫の前で寝取り)
・王立魔法学園 ロリ生徒B(誘導)
・微ロリ魔法士(寝取られ未遂+イチャラブ)
・彼氏あり女騎士(加護を与える名目)
・侯爵夫人(おねショタ中をのぞき見)
・魔王国王女(魔族・取引・イチャラブ)
・魔王国女王(魔族・レイプ鑑賞+こっそり乱入・和姦)
・メイド(ロリ)
・メイドの母親(攻略中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 02:03:55
489306文字
会話率:40%