異世界にTS転生した“来原 幸”は魔物に襲われる日々を過ごしていた。
“俺の異世界転生は何かがおかしい”そう思う彼が転生した魔物オークには“メス・オーク”と呼ばれる特徴があった。
端的にいえばそれは……簡単に股をひらいたり、イケメンにホイホ
イ騙されたり、隙あらばセッ◯スの事ばかり考えたりする呪いである。
思ってたのと何かが違う世紀末環境な異世界ファンタジーではメスの交尾は命がけ。
HP無限チートなんて逆効果。
旅の先々で終わらない男の欲望の魔の手が彼女を襲う。
そんな交尾漬けの日常の果てに彼女の歩む未来は一体どんな姿をしているだろうか?
これはちょっと退廃的でペシミスティックな異世界ファンタジーの裏側のお話しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 02:18:21
16556文字
会話率:39%
異世界にTS転生した“来原 幸”は魔物に襲われる日々を過ごしていた。
『俺の異世界転生は何かがおかしい』
そう思う彼が転生した魔物オークには“メス・オーク”と呼ばれる特徴があるのだ。
簡単に股をひらいちゃう!
イケメンにホイホイ騙されちゃ
う!
隙あらばセッ◯スの事考えちゃう!
HP無限チートなんて逆効果!
思ってたのと何かが違う異世界ファンタジー。
彼女を悩ませる“メス・オーク”とは一体何なのか?
交尾漬けの日常の果てに、彼女の歩む未来は一体どんな姿をしているだろうか?
そんな事を考える暇すらなく、今日もまた彼女に情け容赦ないエロと低俗が襲いかかる。
これはちょっと退廃的でペシミスティックな異世界ファンタジーの裏側のお話しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 05:51:04
1432文字
会話率:32%
安倍彼方はある日、突然の頭痛に襲われる。気が付けば、目の前に美人のお姉さんが……
流されるまま、周りの女性を幸せにして行く内に日本中を巻き込んで行く、そんな壮大な話になったら良いなぁ……
最終更新:2024-02-12 20:00:00
144922文字
会話率:38%
近過去のこと。
かつて人類は、「温暖化」ではなく、「氷河期」という困難な時代をむかえていたが…さらに「極移動《ポール・シフト》」による、未曾有の大災厄に襲われることになった。
それによって引き起こされた大洪水で、全地表を洗われた地球は
、崩壊した原子力施設から放出される放射能と、生き返ろうとする草木の放つ強烈な花粉の嵐で、とても人間が生活できるような状態ではなくなっていた。
唯一の「居住可能領域《ハビタブル・ゾーン》」=生き残った人々が暮らす地下都市は、復興の途上にあったものの…そんな環境下の世界で生まれ育った「俺」は、今では日常生活に欠かせない物となった「空気圧縮機《エアー・コンプレッサー》」の整備を生業《なりわい》とする、しがない機械工。人生のハイライトと言えば、無気力化が進む現代人の中にあって、許婚者《フィアンセ》と結ばれたことくらいだが…そんな、ある日。生活用空気に、毒物を混入させようとするテロ事件に出くわす。
でも、まだこの段階では、単なる目撃者でしかなかった。しかし直後に、通常の業務とは、少し違った仕事が舞い込む。そこで出会った清掃工場の女所長。仕組まれるままに、男女の関係を持ってしまうが…彼女の正体は、現政権に反旗を翻す地下組織の女首領? 俺は、清掃工場に拉致・監禁されてしまう。
だがそこに、真の悪党どもの手が伸びる。実は彼女は、地下世界の覇権を握ろうと暗躍する政治家一味に抵抗する、反抗組織《レジスタンス》の指導者だったからだ。
襲撃に遭い、命からがら禁断の地「地上」へと逃げ出した俺と彼女は…いくたの試練をくぐり抜け、地下都市へと帰り着く。
頼りになる仕事の相棒の手も借り、お手製の武器を次々と繰り出しては、ここから反攻の狼煙《ノロシ》を上げるが…近未来の「大洪水時代」を生き延びた後《のち》の人類の、ささやかな抗争の物語の結末は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 13:20:36
213001文字
会話率:41%
麗しい顔が近づく。それが挨拶の距離感ではないと気づいたのは唇同士が触れたあとだった。
「男を簡単に捨ててしまえるだなどと、ゆめゆめ思わないように」
──
目が覚めたら異世界転生してた外見美少女中身男前の受けが、計算高い歳上婚約者の攻
めに婚約破棄を申し出てすったもんだする話。
腹黒で策士で計算高い攻めなのに受けが鈍感越えて予想外の方面に突っ走るから受けの行動だけが読み切れず頭掻きむしるやつです。
受けが性的な意味で同性に襲われる描写があります。
2024/02/03 他の投稿サイトにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:25:26
25603文字
会話率:49%
罪と知りながら禁忌を犯すことを前提とした話です。ヒーローは人の形をした悪魔というイメージで書いているので性格が悪く、ヒロインにもズルさと弱さがあります。
とても非道徳的な話なので、倫理観が強い方はお気をつけください(このお話はアルファポリ
スにも投稿しています)。
以下、注意事項。
・オメガバース風の世界観ですが、独自設定が多いです。
・息子が出て来るまでの前置きが長く、他の男性との性描写があります。
・近親相姦という題材的にR18にしましたが、直接的な性描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:11:20
21793文字
会話率:33%
聡明な魔女だった祖母を亡くした後も、孤独な少年ハバトはひとり森の中で慎ましく暮らしていた。ある日、魔女を探し訪ねてきた美貌の青年セブの治療を、祖母に代わってハバトが引き受ける。優しさにあふれたセブにハバトは次第に心惹かれていくが、ハバトは“
自分が男”だということをいつまでもセブに言えないままでいた。このままでも、セブのそばにいられるならばそれでいいと思っていたからだ。しかし、功を立て英雄と呼ばれるようになったセブに求婚され、ハバトは喜びからついその求婚を受け入れてしまう。冷静になったハバトは絶望した。 “きっと、求婚した相手が醜い男だとわかれば、自分はセブに酷く嫌われてしまうだろう” そう考えた臆病で世間知らずなハバトは、愛おしくて堪らない英雄から逃げることを決めた。
【堅物な美貌の英雄セブ×不憫で世間知らずな少年ハバト】
※セブは普段堅物で実直攻めですが、本質は執着ヤンデレ攻めです。
※受け攻め共に、徹頭徹尾一途です。
※主要人物が死ぬことはありませんが、流血表現があります。
※本番行為まではありませんが、受けがモブに襲われる表現があります。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 16:28:56
218069文字
会話率:43%
補習のプール授業でサボっていたら、スライム状の自分たちに襲われる話。
2022-04-30pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 21:01:50
2818文字
会話率:45%
自分自身に襲われる主婦の話
2023-02-16pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 14:51:36
1773文字
会話率:25%
14歳の可憐な美少女まゆは、
夏休みに父の忘れ物を届けることになった。
父の会社に行くために電車を乗り継ぎながら、
まゆはあの痴漢電車 埼京線に乗ってしまう。
可憐なまゆを怪しい痴漢グループが見つけ、
彼らは埼京線の中でまゆを襲い始めた。
他、、父と息子の近親相関、
交通事故に遭った野球少年の恥辱の失禁、
(失神した少年の白いユニフォームを濡らしていく黄色いおしっこ)
車イスの青年の脱糞とさらされた野太い便、
(バスケの試合で脱糞してしまった青年が、コートの中に落とした野太い便)
失禁がかなり多いです。
BLに移行している為、タイトルの内容と異なっています。
登場人物は変わっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 21:31:35
2257649文字
会話率:20%
1話だけ別になってしまい、
2話は1話の続きになっています。
コアラと検索して下さい。
よろしくお願いします。
高校3年生の可憐な生徒会長立花まきは、
最優秀生徒に選ばれる。
そして朝礼の時間に、
朝礼台の上で裸にされてしまう。
全校生
徒に見つめられながら、
朝礼台を囲む父親たちにも見つめられ、
恥辱の授与式が始まってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 11:30:38
523830文字
会話率:17%
高校3年生の生徒会長、
立花まきは可憐で可愛く、
真面目で優秀な美少女。
朝礼の時間の恥辱の企みで。
まきは朝礼台の上で裸で立たされ……
校長、教頭、教育委員会を名乗る男たち、
さらに全校生徒、
生徒の父親たちに公開された、
恥辱の裏切り。
最終更新:2020-10-05 22:12:37
6660文字
会話率:14%
かつて神への信仰を忘れ、驕り高ぶった結果、人間は地獄の門より現れし魔族に
支配され奴隷となった。
そんな人間はそんな状況になってから再び神に助けを求めた。
そんな人類の自分勝手な願いに神々は人間を助ける必要など無いと救いの手を
差し伸べなか
ったが、
ただ一人そんな人間達の救いを求める声に答えて天界から人界へと降り立った女神が居た。
その女神の名は火の女神『アレス』。
女神アレスは反対する神々と対立し、二度と天界へは戻らぬと覚悟を示し、
自身の神力のほとんどを封じられながらも人間界へと降り立った女神アレスは
魔族に支配されていた人間シリウスを中心とした人族と協力し、魔族と闘い、
ついにシリウス達と共に魔王ハデスを倒した。
その後、女神アレスは人族の王となったシリウスと共にセラフィス皇国を建国し、
人々が再び魔族に襲われることの無いように国全体に結界を張り、力を使い果たした
アレスは人間としてその一生を終えた。
女神アレスが死んで以後数百年人間達は魔族の脅威から解放され、平和に暮らしていた。
だが、そんな平和はある1人の嫉妬の業火によって崩れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 06:00:00
35546文字
会話率:34%
とある平和な国に新年がやって来た! しかし、同時に厄災もやってきてしまった。国は滅び、しずか姫はゴブリンたちに襲われる。たまたま居合わせた旅人少年「ボク」は、姫を救い、国を取り戻せるのか? 姫初めまでたどり着けるのだろうか?
最終更新:2024-01-12 22:40:19
18576文字
会話率:23%
クリスマスイヴの夜を孤独に過ごしていた27歳の会社員・紗依は、酔っ払ったテンションでサンタクロースに手紙を書き"イケメンとの初夜"をお願いする。プレゼントとしてやってきたイケメンに早速抱いてもらおうとするが、彼は何故だ
か困惑している様子で──。
*酔っぱらったアラサー女が、交流の無かった義弟を勘違いで襲った結果、実は片思いをこじらせていた義弟に逆に襲われるお話。※3〜4話の予定 不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:39:57
15542文字
会話率:40%
異世界転生した主人公が【カミサマ】から貰った創造スキルを駆使して異世界を旅する物語
「え、旅する理由?
…美味しい料理が食べたいからだよ!!」
異世界の不味い食材と料理に辟易とした俺は、美味いと言われる魔物を狩るべく、各地のダンジョンに
挑戦することにした
旅の途中で仲間とも言える人達にも出会ったのだが
俺はこの世界が日本の常識の通じない異世界だという事を忘れ、油断していたんだ
その仲間に襲われることになるとも知らずに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:00:00
404606文字
会話率:35%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティー
が好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:00:00
67888文字
会話率:33%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティーが
好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。
※独自のオメガバース設定があります。
※予告なく性描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 08:00:00
65976文字
会話率:33%
人形には魂が宿りやすいと言われている。
呪いの人形と一般的に呼ばれる魔物を知っているだろうか。
彼女達は姿形こそ女性だが、その身の丈は60センチから150センチと小柄であり、主に愛でる目的で作られた人形だった。
正しく愛情を注がれた
人形は精霊を宿し、邪な愛情を注がれた人形は淫魔と化す。
では、淫魔とは何か。
邪な愛情を求めて徘徊し、人の精気を吸って生きる魔物である。
精気の吸い方は血か、あるいは精液か。
廃屋の奥深くに座して通りすがる者から精気を吸うか、ダンジョンを徘徊して人を襲い精気を吸うか。
彼女達に出会った者は、果たして不幸であろうか。
人間に善悪があるように、歪んだ愛情で育ったとはいえ人形淫魔にも善悪は存在する。
人形淫魔に襲われることは、一概に不幸だとは限らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:24:35
18490文字
会話率:31%
小学6年生の理沙はある日、家族ぐるみの付き合いをしていた近所のおじさんに襲われる。
脅された理沙はその後もおじさんの言うことをきかされる。
おじさんの息子の翔がこのことに気付き、父を止めようと動き出すが……。
最終更新:2023-11-26 23:00:00
17823文字
会話率:51%
百年以上の歴史を誇る由緒正しき学び舎、夜桜学園女子高等学校。
そこに通う氷月雪菜(ひづきせつな)は、多くの女性生徒から尊敬と敬愛の面差しを向けられていた。
才色兼備でスポーツ万能、高身長でクールな性格。群れることを嫌い、いつも一人でい
る様子から『孤高の狼』と呼ばれるようになった彼女は、女子生徒の憧れだった。
まさに神に愛された雪菜だったが、一見完璧に見える彼女にも、誰にも言えない秘密があった。
(ど、どうして女のアタシに、男の……チ、チ●コなんて……っ!?)
――そう、彼女は『ふたなり』だったのだ。
クリトリスが男性器になってからというもの、たびたび抑えきれない性欲に襲われるようになった彼女は、毎日オナニーすることが習慣になっていた。
しかし次第に強くなる淫欲はやがて自制が効かなくなり、いつしか学校でも隠れて自慰行為に耽ってしまうように……。
だがその愚かな行為が、すべての始まりだった。
誰もいない学校の女子トイレで快楽に溺れていた雪菜はある日、その様子を苦手なクラスメイトの桃織小鞠(ももしきこまり)に盗撮されてしまう。
しかもその動画で脅され、性奴隷になるための調教を施されることに。
「うふふっ、わたくし無しでは生きられないぐらい、たぁっぷりと気持ちよくしてあげますからねぇ、氷月さぁん♪」
「アタシは絶対、あんたの性奴隷になんてなったりしないっ!」
変態お嬢様による終わりの見えない快楽調教に、雪菜は学園生活を守ることが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 11:00:00
27434文字
会話率:44%
異世界に迷い込んで途方にくれた所で獣に襲われるも美しく強く天使のような優しい女性に助けられる
最終更新:2023-11-15 22:46:37
26702文字
会話率:36%
宰相の娘であるラケーレは、瀕死の者まで治療できる奇跡の力を持って生まれてきた。
その力を使う代償は、仮死状態となる長く深い眠りだ。
国王を治療したことにより一年の眠りについていたラケーレ。
目が覚めると王族から感謝され、憧れていた王太子と
の婚約が決まる。
婚約者から大切にされる幸せな日々。けれど、婚儀を間近にひかえた頃、今度は王太子が刺客に襲われるという事件がきっかけとなり二人の関係が変わりはじめる。
彼を助けるためにラケーレが支払った代償は三年の眠り。
ようやく目が覚めると、王太子の隣には美しい女性が寄り添っていた。
※小説家になろうにも投稿しております。なろう版既読の方は第六話をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:00:00
33322文字
会話率:28%
稀代の悪女と悪評高い婚約者を持つ第二王子カインが学院の卒業パーティーで媚薬を盛られ、幼い頃からそばにいる護衛騎士に抱かれちゃう話です。前半受け視点、後半攻め視点。
最終更新:2023-11-15 00:00:00
15702文字
会話率:45%