「おまえといると正気でいられない」
メイベル・ローデンは山脈高地でアルパカの放牧、薬草採集をしながら祖母といっしょに暮らしている。古老で治療師でもある祖母の影響で、いつの日か蔵書豊かな修道院に入って薬の研究をしたいと夢見ている。
とこ
ろがある日、祖母が崖から転落するという不慮の事故により亡くなり、意地悪な叔父が新たな古老の座についてしまう。そればかりか金と引き換えにメイベルの結婚を決めてしまう始末! 相手は男やもめ――前妻殺しが疑われる男だというのに!
しかたなくメイベルは一頭のアルパカとともに家から逃げ出すことを決意する。
途中大雨に見舞われ意識を失ったところをヒューゴという少年に助けられ、以降メイベルはひりぼっちで暮らす彼をかわいそうに思いあれこれ世話を焼くようになる。
そうして自分の生活を、夢を取り戻そうと過ごしているうちにヒューゴの秘密を知ってしまい――?
≪注意事項≫
・小児性愛を推奨する意図はありません。大人同士の恋愛のお話になります。ただし物語の設定上、ときどき見た目は子ども、頭脳は大人な状態になりますので、苦手な方は注意を願います
・R18シーンはサブタイトル横に★マークを入れます
・更新はのんびりですが、よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:10:28
29220文字
会話率:32%
上薬草を見つけてしまったばっかりに謎の生物の奴隷になってしまう母子の小さなお話
最終更新:2021-08-16 12:35:57
6405文字
会話率:39%
とある国に保護されている薬草の魔女エレノーラには、護衛騎士がいた。彼女は護衛騎士レイモンドに、密かに恋心を抱いていた。
ある日、稀少な薬草を採りにいった先で、レイモンドは魔物に襲われ(性的に)大変なことになってしまった。またとない機会なので
、エレノーラは彼を、治療と称していただくことにした。
ちゃんと相思相愛です。
魔女が絶倫です、食われるのは騎士です。
第一部完結済、第二部不定期に更新予定です。
(2022/7/29 第一部全体的に文字の変換、表現等の修正、統一見直しました。話の流れは変わりません)
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 20:07:32
188000文字
会話率:51%
年に一度の『聖なる日』と呼ばれている特別なその日、
ノエルは婚約者だった男にフラれてむしゃくしゃしていた。
人気のないはずの森で雪や木々に当たり散らしていた彼女が見つけたのは
毒草(催淫毒)にやられた騎士様だった──
「カッとなってや
った。そういう事です。 後悔はしていません」 (ノエル)
「ノエルが現れたあの時、聖なる日に遣わされた天使だと思った」 (ジスラン)
何となく浮かれて書きたくなったもののクリスマスっぽさ皆無のゆるいお話です。
色々ふわっふわでご都合モリモリなので頭空っぽでお読みくださいメリークリスマス!!
※この作品はムーンライトノベルズ様・アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 13:00:00
65837文字
会話率:32%
薬草採取で森に来ていた青年ロイは、珍しいピンクスライムに出会い襲われた。
なんでこんなとこにスライムがいるんだよ!
誰か助けて!いやぁあ!登ってこないでえ!
助けを求める声は虚しく、深い森に響くだけだった。
スライムと人のエロに挑戦しまし
た。
さくっと読める一品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 23:14:34
4239文字
会話率:17%
この大陸でもっとも勢力図の大きなライラシア帝国が薬草の栽培と回復薬の小瓶(グリーン・ポーション)の製造を禁止した。守護天使の加護(ヒーリングブレス)の需要が薄れ帝国に横流しするお布施が減ると考えた教会の圧力によるものだ。少年フレイにはお金が
必要だった。妹の病気を治すために彼は薬草の売人になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 00:56:06
6195文字
会話率:25%
病弱な姉と二人暮らしの薬草売りの少年允昂は、薬草を売りに行った街で掏りに合い姉の薬が買えずに
困っているとある話を耳にする。それはその街外れの山にある老人が一人で住む屋敷に行くとどんな病に効く薬が無償で手に入るという話を聞きその山に向かうま
では良かったが道に迷ってしまった挙句に仙の住む仙界に来てしまいー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 17:56:26
590文字
会話率:72%
寝たきりの姉と二人暮らしをする允昂は、隣の村の山に生えているという病によく効く薬草を採りに行くがそこで怪我をした霊獣を見つけると霊獣から
「ずっとお探ししておりました!!佑羅真人・・・」
と言われ無理矢理霊獣に乗せられるまでは良かったが謎の
集団に襲われ霊獣から落下した允昂だったが
落ちた先は、天帝の血を引く冷厳と言われる伽龍が住む宮でー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 09:49:26
1051文字
会話率:71%
ある日、学校から飛び降りたら異世界に来てしまった主人公『れん』は女の子に転生していた。
なぜ転生したのか?などは分からないまま森をさ迷う事になる。
森でスライムに襲われたとこを助けてくれたのは帝都エルドラと言う街の騎士団に所属する女性であっ
た。
女性には『れな』と偽名を使い案内されるままにエルドラ大草原にある村…フジ村に案内された。
フジ村など複数の村には様々な理由などで保護された子供達が多く暮らしている。
村の子供達は各村などに働きに行ったりしてお金を稼いでいる。
村長に紹介された女子寮に案内され同室の少女マリアと出会う。
仲良くなれるのか心配だったれなだったが夜中に起きた出来事をきっかけに仲良くなったのだった。
それから2人は仲良く村で働くようになり、薬草積みや配達などこなした。
それから数ヶ月が経過した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 00:44:53
3472文字
会話率:33%
ある日、学校から飛び降りたら異世界に来てしまった主人公『れん』は女の子に転生していた。
なぜ転生したのか?などは分からないまま森をさ迷う事になる。
森でスライムに襲われたとこを助けてくれたのは帝都エルドラと言う街の騎士団に所属する女性であっ
た。
女性には『れな』と偽名を使い案内されるままにエルドラ大草原にある村…フジ村に案内された。
フジ村など複数の村には様々な理由などで保護された子供達が多く暮らしている。
村の子供達は各村などに働きに行ったりしてお金を稼いでいる。
村長に紹介された女子寮に案内され同室の少女マリアと出会う。
仲良くなれるのか心配だったれなだったが夜中に起きた出来事をきっかけに仲良くなったのだった。
それから2人は仲良く村で働くようになり、薬草積みや配達などこなした。
それから数ヶ月が経過した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 00:14:33
3056文字
会話率:29%
田舎の村に常駐する医師のシェファイオンは、ある日獣人の女の子を拾う。
特に捻りのない、そのまんまの話です。
少しセックスシーンまで長いかもしれませんが、宜しければお付き合い下さい。
最終更新:2021-05-03 12:00:00
26785文字
会話率:41%
「ねぇ、どう?いいでしょ、私のおっぱい。キモチ良くて堪らないよねぇ♡♡キモチ良さが体の奥底から込み上げてきて最高だよねぇ〜♡ね、マルスもそう思うでしょ〜?」
とある日の昼間、薬草採集の為に森の浅部にやってきた魔術師兼医術師であるマルス
は、大木に吊るされてる綺麗な銀の髪を持つ褐色肌の美人エルフ・プルクラを発見する。
しかし、プルクラの様子はどこか変で、マルスは警戒する彼女に敵意はない事を伝えながら軽い診断を行った。
結果は悪意しかない強力な呪いがかけられており、通常ならこのまま呪術で命を落としかねなかった。
そんな状態のプルクラを医術師であるマルスが見逃せるはずも無く、秘術・禁術にも近い“刻印術式”を彼女に渋々と施す事にしたのだった。
生命力の回復と保持、それと引き換えに日々性欲に支配される状態になる、そんな“刻印術式”を───。
「もしかしてこれって、『出ちゃう』ってやつの前兆なのかな?そうなんでしょ!?」
「あはははは♡マルスのオチ○ポ、ピクピクしてるぅ……♡そんなにワタシのトロトロ欲しいのかなぁ〜?お口にもあげたのになぁ、ふふふふふ♡♡」
無知だった少女は自らの奥底で眠っていた性欲の本能のままに、淫らに壊れ始める。
壊れた彼女は、もう普通の生活には戻れない───理性と本能の狭間で生きていくしか、無いのだから。
マルスの知り合いからの紹介で彼の屋敷でメイドをする事になってもそれは変わらなかった。
それでも少女は心を強く保ち生き続ける。いつか“刻印”をマルスが解いてくれる事を信じて───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 22:15:54
106308文字
会話率:42%
【注意】この作品は、主人公が様々な美少女からチンコをいじくり回されるだけのお話です。
ですので主人公は基本受けです。
男性の存在をゆるさない敵国に、単身潜入した女装騎士ハインツ(女性名ハイケ)。
その国に生息する薬草を手に入れるという任
務だ。
ところが変装は完璧だったはずなのに、敵国の美少女に即バレて、ペニスを弄ばれる。
ハインツは必死に耐えるも、我慢できず射精。そして死んだ。
原因は、潜入の際、声を女性に変える特殊スキルを使い、その代償として『敵国の領内で精子を出すと死ぬ』という呪いをかけられていたためだ。
ところがハインツは生き返った。
どうやら『死に戻り』のスキルが覚醒したらしい。
こうしてハインツは任務を続行する。
何度失敗されても諦めない。
様々な女性に即落ちされても恐れない。
――何回ペニスを弄ばれても、心は折れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 08:06:55
25500文字
会話率:18%
将来の騎士団長かと噂されるほど強くて、王族とのつながりも強く由緒ある貴族なラディウスと、本を読んだり植物を育てたりするのが好きな、限りなく一般庶民に近い貧乏貴族な僕。接点など何処にもないような僕たちが、なぜ今も一緒にいて、しかも同じ家で暮ら
していて、腐れ縁のようになってしまっているのか……それは誰にも、僕にも未だに謎で、よく分からない。そんな二人の日々徒然、すれ違い勘違いちょっびりラブコメ風ファンタジーBとL。幼なじみの騎士団長候補×薬草園の研究員さん。
全四話。※マーク付は背後にお気を付けてお読みください。 2021.4.27 アルファポリス様にも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 00:00:00
41525文字
会話率:36%
ザムザは誰よりも速く、誰よりも遠くまで飛べる翅を持つ蝿蟲人だ。魔法省の頂点に君臨する稀人、狂魔法師ノーエの愛弟子でもあるが、その特異な外見から常之人に忌避され、人里離れた「まっくら森」にひとりで住んでいる。日々の慰めとなるのは、師匠がくれた
文蟲と呼ばれる光のイキモノと、翅を活かした運び屋という生業だった。
或る日、いつものように冒険者組合を通じて師匠から荷運びの依頼を請けたザムザは、巷に流れる疫病の噂を耳にする。回復薬の素材が群生する場所を知っていたザムザは、東の魔女へ荷を届けた翅で薬草採取に向かうが、そこで出逢ったのは彼の運命だった――。
『平たい星』シリーズ。
蟲人が主人公です。主人公受け。ネガティヴ。
全11話完結。
2021.03.31 ぷらいべったー公開済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 06:00:00
33248文字
会話率:39%
いつもの様に森で薬草を摘んでいたフィーネ。
彼女は偶然出会った『世界一醜い悲劇の男』と呼ばれる訳アリ領主に突然押し倒される。逃げられないと諦めたフィーネは「優しく犯して下さい」訳アリ領主にお願いするが領主は意外な反応をして?
終始、噛み合わ
ない二人の結末は凌辱か溺愛か?それとも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 21:00:00
13199文字
会話率:40%
有名なダンジョン近くにある村の薬局で働くリュートは、薬草採取に出かけて蔦モンスターに襲われてしまう。
それを助けてくれたのは最近店によく訪れるSランクパーティーの戦士ダグだったが、媚薬に冒されたリュートの体は収まらず……
CP:Sランク剣
士攻×平凡村人受
蔦姦(無理やり)、異種姦、媚薬、乳首イキ、尿道責め、種付け、前立腺責め、結腸責め、連続絶頂、両想い(多分)
アルファポリスに投稿したものの再掲です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:27:11
11659文字
会話率:28%
女騎士登用試験に3回連続で落ちたフリーの女剣士リン。失意のまま薬草採取という簡単な依頼をこなしに夜の森に行くが、そこでオークに囲まれてしまい…。
注:ハッピーエンドにならないです。主人公は可哀想な目にあいます。
最終更新:2021-03-02 21:59:20
11852文字
会話率:9%
わたし、リゼットは、駆け出しのヒーラーである。
ミストラル教から独り立ちの太鼓判を押されるや、バルタザールという町に派遣された。今日からこの町が私がヒーラーとして働く仕事場だ。
25という年で独り立ちはこの世界では遅咲きも遅咲きだろうが、5
年前まで男爵夫人をしていたのだから仕方が無い。
さて、前線基地でもあるバルタザールは、教会から派遣されたヒーラーがいつかないと有名な荒くれの町である。
けれど、前線基地だからこそ町にはヒーラーが必要で、ヒール魔法よりも薬草に拘る私には薬草に詳しい若い兵士を補助に貰った。
背が高くて体つきがしっかりしているけれども童顔で、金色にも輝く薄茶色の髪に緑がかった黄色の瞳という、可愛らしいと私の胸がざわざわしてしまった青年だ。
こんなに可愛い彼が自分が不細工だと悩んでいる?
まああ!私が何とかしてあげなきゃ!
※念のため残虐キーワードをつけています。
年下男と体の関係から婚約、そして、当て馬さん達との嫉妬からもめて、というありがちな話かもしれませんが、完結するまでに三回エッチ頑張ります!
※メインテーマ「甘いささやき」 登場人物でまともな囁き出来る奴いましたでしょうか。
甘い囁きが出来るように完結までに頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 00:07:41
143947文字
会話率:33%
この世界では選ばれたものは天啓職を得る事になる。冒険者を夢見た少年ムシルは『薬草の専門家』という天啓職のせいでパーティーから追放されてしまう。追放され絶望していたムシルの脳内に不思議な声が降りてきた。『スキルを覚えました』。これは追放された
少年が本来の道に気づき幸せになるであろう物語。
2020年11月12日、日刊ランキング9位達成しました。
☆をつけて下さった皆さま、ありがとうございます。
※この小説はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:59:56
137915文字
会話率:34%
始まりの町ベルカで母親と一緒に宿を経営している少年、タクトは宿の裏にある山で珍しい薬草を採取するのが日課だった。
そんなある日、タクトは裏山にある水辺でボロボロに傷つき、虫の息になっているダークエルフのイザベラと出会う。
最終更新:2020-11-25 06:32:10
5041文字
会話率:62%