その男クロウは、世界に5人しかいないレジェンドクラスの冒険者である。その無類な英雄的強さで向かうところ敵無し。大陸のあらゆるところで数多の事件を解決して歩いているが、それは決して弱き者のためではなく、金や女といった自分の欲望のためである。
その最強の男に同伴する3人の少女達--
勝気な武闘家ハンナ、優しく慈悲深い神官ミルラ、男勝りで斧を振るう戦士ルーシー。
今回彼らが立ち寄ったのは、魔王復活を目論む邪教集団による少年の誘拐事件が発生している村だった。
3人の少女たちは、それぞれ事件を解決しようと奔走するが、全員が邪教集団に捕まってしまう。そして魔王復活の儀式という名目で、彼女達は誘拐された少年達と共に淫らな行為に巻き込まれてしまう。
果たして世界最強の男は彼女らが淫らに堕散る前に助けられるのか?
※本作は全5話程度の読み切り短編小説です。
※同じ作品をpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 19:43:23
49374文字
会話率:55%
精霊界「イシスタ」に、魔王を打ち滅ぼす英雄として召喚されたタカヒロ。
しかし彼は英雄というには、まるで相応しくない、中年メタボセクハラ親父だった。
タカヒロは、仲間になる美少女達と出会い、セクハラをしてドスケベセックスの虜にしていく旅に出
る。
そのついででいいなら魔王を倒してもいいかな、と思ったり。
▼タカヒロが出会う美少女達▼
・「宣託の神官」ミルティア
タカヒロを召喚した張本人。
タカヒロの自慰を見せつけられた、知識がほとんどない初心な神官はどうなる?
・武闘家コロナエイド
鍛錬を重ねてきたことで大陸屈指の実力を身に付けた、真面目で丁寧な物腰の武闘家。
凛とした態度で常勝無敗、負け知らずの彼女には、実は誰かへの奉仕マゾの性癖を持っていて…
・聖騎士エミリア
聖騎士の称号を持ち王女護衛隊の隊長エミリアは上品で清廉な性格の騎士。
王国に暮らす女性全ての憧れの存在だったが、実は王女よりレズマゾ調教を受けていた。
・王女エステル
稀有な魔術の才能を持ち、自ら戦場の赴いて戦う勇敢な姫。
高いプライドを持つ彼女は、高い立場にいる人間を貶めることを嗜好とするサドだった。
しかしそれは同時に、自らがそうなりたいという願望を持つ隠れマゾでもあり…
・賢者リリィ
数百年の時を生きる伝説の賢者。ありとあらゆる魔法を行使できる。
肉体が朽ちる前に新しい肉体を魔法で作り出し、魂を移し替えることで永い時を生きており、今の姿は幼女。
魔王を滅することが出来る聖魔法の知識を持っている。
彼女自身に秘められた性癖はないが、彼女の魔法はありとあらゆる性癖を植え付けることが出来るという。
★ほかにも色々登場予定。アイデア思い浮かび次第、あらすじ加筆予定★
※※必読!※※
・メインで書いている別作品の気分転換的な、完全お遊び作品です。
・ストーリー性だったり細かい設定は何もありません。これでもかという程の見切り発車作品です。
・そのためエタり前提でも良いという方のみお読みください(高確率でエタります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 23:53:12
23569文字
会話率:43%
突如大森林より現れた魔王を名乗るゴブリンと配下の魔物の軍勢によって人類は追い詰められていった。
だが人類にも英雄が一人。
“魔導の寵児”アルマ・グレンフィルは魔王軍幹部を打倒し、魔王自らをも苦しめた。
しかし徐々に追い詰められていく人類国家
とともにアルマもまた窮地に陥っていた。
そんな彼女に魔王は「自分の妻になれば人類への侵攻をやめる」ことを約束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:00:00
21047文字
会話率:53%
オルランディア王国の片隅にある、メルカトという田舎町の、町はずれの森の中にある一軒家。
刺繍専門のお針子ナディアは、そこで一人で暮らしていた。
娼婦の娘と蔑まれているナディアは、七年前に育ての親のおばあちゃんが亡くなり、そのすぐ後に婚約者の
サミーが徴兵されてしまってから、仕事以外で会話をする人もいない。
必ず帰ってくると固い約束を交わしたサミーは、魔物討伐で活躍したことで平民ながらも英雄将軍と呼ばれるようになっていた。
そんなある日、サミーが結婚するという記事が大きく新聞に掲載され、ナディアの心は砕けてしまった。
傷心のナディアが家に帰ると、庭先に黒い大きななにかが落ちていた。
熊でも魔物でもないそれには、若い男性の顔がついていた。
それぞれ別の意味で捨てられた男女が惹かれあっていくお話です。
最後はハッピーエンドになります。
R18シーンは予告なくはいります。
朝8時と夜8時に更新します。
アルファポリスさんでも公開を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:00:00
184876文字
会話率:32%
平和な国であるナイト王国。
来るであろう戦の時のためにキールは部隊を率い鍛錬をしていた。
国には、毎回盗みを働きにくるじいさん。
自分を英雄と宣うじいさんにキールや、国民はあきれていた。
ある日、キールが魔物と戦うことになる。
キールが得
意の剣が通じる相手ばかりではないことを知った、国の王女であるランス。
剣ではなく魔法が使えるという森に住む老人を訪ねることにする。
そこで、国を守るためにランスはプライドを捨てることになる。
王女としてのプライドを捨てた無様な姿の数々…
ついにはキールの前でも恥ずかしい姿を晒すことになってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 16:04:14
44260文字
会話率:55%
かつて戦場に倒れた英雄の記憶が、ソフィアの中に蘇る。
英雄は、最後の瞬間に自分を看取った天使のような少女を探しているらしい。
少女に託したものが気がかりのようで……。
そんなソフィアの前に現れたのは、大人になったあのときの少女?
しかし、
成長したそのひとには、少女の面影はあるものの……
※「小説家になろう」で公開した短編に、その後を足したムーンライト版です。若干の精神的TS要素があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 06:00:00
16850文字
会話率:32%
魔王との戦いで勇名を馳せた〈英雄〉。その傍には一人の少女の姿があった。彼を助けるべく密偵として暗躍し、時にその手を血に染めた。決して気取られないその見事な手腕から彼女は〈死神〉と畏怖を込めて呼ばれていた。これはそんな二人の数年後、魔王亡き後
の物語。
大戦の中で恋をして結ばれた二人が、イチャイチャする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 20:00:00
13109文字
会話率:36%
前世の僕が一番ハマっていたRPG「蒼天のアルカディア」。どうやらそのゲームの世界が、何度やり直しても滅んでしまうらしい。
通勤途中に死んだ僕は、その世界を管理している神様に世界を救ってくれと頼まれたんだけど――ちょっと待って、僕、プロローグ
であっさり滅ぶ国に転生してない!?
最悪すぎる状況に頭を抱えながらも頑張っていたら、世界最高峰の魔導師なんて呼ばれだしたり、ゲームの主人公である未来の英雄くんに求愛されたり、不相応な扱いに胃が痛い!
そのうえ国の問題は山積みで、国が滅ぶ日は刻一刻と近付いてきていて……。
もう僕の胃は限界です!頼むから平穏な暮らしをさせてください……!
独占欲強めの年下わんこ王子×苦労性の年上残念美人(十歳差)。恋愛の進展はかなりゆっくりめです。
完結済の拙作「絶対闇堕ちさせません!」のスピンオフではありますが、未読の方でも問題なく読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 00:00:00
300251文字
会話率:40%
「さあ勇者よ。望みを言え。妾がすべて叶えてやろう」
エルフの女王オフィーリア。彼女は魔王を倒した勇者に望外な報酬を約束する。
だがそれは見せかけのポーズにすぎなかった。
(くっくっく、好きに言え。どのみちすぐに暗殺するのだからなぁ!)
やっかいな魔王がいなくなったいま、オフィーリアは隠していた野望をむき出しにする。
(これで世界は我が物よ!)
だがその陰謀は、勇者によって止められる。
「では、お前をもらおう、オフィーリア」
勇者ジン、蛮族の英雄はまっすぐにオフィーリアを求めた。
「今日から我らは夫婦だ。……たっぷりしつけてやるぞ」
そして、血と淫蕩の日々が始まった……。
※感想や誤字報告をいただけると大変うれしいです。
※この作品はノクターンノベルズ、pixiv、Kindle、DLsiteにも一部転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 18:37:00
84664文字
会話率:50%
女神は魔獣を滅ぼすため、魔獣が持つ魔王の因子を女神の因子で塗りつぶしメスに変えるチート能力を生み出した。誰にでも使えこなせるものではないその力を授けるため、数多の異世界からたった一人の適合者を探し召喚した。しかしそれは、メスに変えた魔獣を奴
隷にしても心が痛まない者であるということ。 ……そして現実世界で殺された召喚者は、手始めに油断していた女神に対し隷属の大魔法を使用。種付けによってエロ奴隷へと変えた男は、異世界でモンスターをメスに変え、誰にはばかることなくハーレムセックスライフを満喫する。
アルファポリスでも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 17:31:40
182308文字
会話率:40%
救国の英雄となった『あなた』が、故郷の田舎に帰り、婚約者である幼馴染の姉妹と結婚して、竜人族である彼女たちの卵を産む話です。
最終更新:2023-09-09 00:00:00
12436文字
会話率:27%
世界は魔王の脅威にさらされていた。
数多くの冒険者が魔王討伐に乗り出しており、おてんば少女剣士ステラもその一人だった。
ステラは女魔法使いココルと女僧侶ノルンと共に伝説だけの存在の“聖剣”を求めとある秘境へ臨む。
そこで直面した事実は、ステ
ラは大昔の英雄の生まれ変わりだということだった。
英雄の力を取り戻したステラにはなんと“ちんぽ”が生えてしまった!
紆余曲折あり過去の英雄の生命力が形となって表れてしまったものだった。
それに伴いステラは異常なほどの性欲にさいなまれることになる。
女所帯でちんぽが生えてしまったステラはどうするのか?
本当に魔王を打ち倒し世界を救えるのか?
※男との絡みはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 20:46:33
82064文字
会話率:43%
ソラリカの故郷、バウガンデン帝国は、小国ナグナに負け敗戦国となった。
第八皇女である彼女は、声で人を自在に操る魔法の使い手で、最前線で戦っていた女である。
しかし小国ナグナの英雄クローヴァスに、その魔法を封じられ、彼女の功績が大きかった帝国
は大敗。小国ナグナでの議論の末、ソラリカはクローヴァスの情婦として身分を落とすことになった。
しかしクローヴァス曰く、ソラリカの体内には彼女の元婚約者が行使する、歪な魔法の痕跡があるのだという。
男は夜伽によってソラリカから、埋め込まれた悪意を取り除く事が目的だと言うのだ。
ソラリカは狼狽えながらも、クローヴァスへの愛を秘め、生まれて初めて穏やかに生きていくことになる。
書き途中の話がなかなかまとまらず、短く思いついたお話をひとつ。
ふんわり設定。細かく決めていませんので、軽い気持ちで呼んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:42:42
23782文字
会話率:21%
自分磨きの途中で異世界に転移した俺は、森の中にいた。どうやらここは普通の異世界ではないらしい。俺が魔法を使えるだけで珍しがられるし、可愛い女の子たちが毎日回復(意味深)してくれるし……? そんな世界となった理由には"王都スタリア
"を救った英雄が関係しているらしいが、どういうことなのだろうか……?
※この作品は執筆初心者である私の個人的な趣味で書いています。その点、構成や描写などに違和感を感じることがあるかもしれませんがご容赦ください。また、更新も不定期となる可能性が高いです。それでも良いという方は是非ブックマーク等していただけると励みになりますので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:48:24
15993文字
会話率:47%
魔王討伐隊が王都に凱旋してから一年。
魔術師協会で働く下っ端キースは、魔術師の中でも英雄と呼ばれる人物の、助手という名のお世話係に任命される。
壊滅的に身の回りのことができない、研究しか目に入ってない英雄のお世話に四苦八苦するキース。
しか
し英雄には、そんな生活を送るだけの理由があった。
英雄の悲哀を知ったとき、キースのとる行動は――。
平凡助手×魔王討伐で活躍した英雄。
助手にクソデカ師弟愛が芽生えるまで。
※自死した相棒について、英雄が繰り返し心情を吐露する描写があります。大丈夫な方のみご覧ください。
アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:53:08
54904文字
会話率:24%
【第一章完結】
国を半壊させた"魔竜"の脅威から救った5人の英雄のひとり俺"ガイゼル・ウォールズ"は、盾役(タンク)としての役目を終えたとして他の英雄達と同様に解雇された。
それでワケあって今は【主
夫】をやっている。
それはある日、魔竜を共に倒した仲間で昔から俺に過剰なまでの好意を抱く【聖女】と【剣聖】の姉妹が現れた事から全てが始まった。
『単刀直入に言うわね。アナタ、約束通りに私達と"結婚"なさい!まぁアナタには"拒否権"なんて無いのですけどね。だって最初に言ったのは貴方なのですから!』
突然の姉妹達からの求婚。
そんな約束、身に覚えの無いようなあるような……。
そうして俺はなし崩し的に姉妹と彼女の乳母にあたるハーフエルフのロリメイドと甘くも賑かな暮らしを始めた。
ある日の事、俺の知らなかった【裏スキル】が突然、発現した事で俺達の生活と性活が変わり始めた。
その裏スキルとは、俺がキスする事で彼女達の能力を強化《バフ》するスキルだった。
しかし、裏スキルの影響なのか次第に彼女達の性欲が強くなり所構わず俺を求める上、俺の言いなりにどんな変態プレイも悦んで受け入れる性処理奴隷となって行く彼女達。
そして様々な蟠りを解消し、晴れて結婚した俺達だったのだが、幸せな俺達の暮らしを脅かす不穏な存在が現れて始めた……。
一夫多妻のハーレムが許されたこの世界で今、俺がすべき最優先事項は、嫁達との幸せな新婚性活を全力で護り抜く事だった!
※☆印は性描写のある話になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 22:07:57
332723文字
会話率:44%
英雄の血筋ということで異世界に転生した斑鳩。助けた村の美人姉妹や、城を動かすエルフの子、美人の人妻、などなど知り合う女性すべてと関係を持ってしまう。
英雄というより、魔王って感じなんだけど。
一方、同じく英雄の血筋ということで異世界に転生し
た女性、精華。
何度も斑鳩に助けられ恋に落ちてしまう。
しかし、斑鳩の正体を知り戦うことになる。
勝つのは英雄それとも・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 12:50:46
44063文字
会話率:33%
人助けで死んだ主人公は女神によって、スキルという恩恵を得た状態で異世界への転生を許可される。得たスキルを用いて英雄になるも良し、悪の道へ堕ちるもいいらしい。そこで女神の美貌に当てられた主人公は自身の中の欲望に気付き、スキル「変身:触手(淫)
」を獲得する。欲望のままに女神を犯そうと触手を伸ばすが…?
これはスキルという恩恵のある異世界で、主人公が色んな女の子を犯しながら欲望のままに生き抜いていく物語。
異世界では冒険者協会、魔法学園、聖十字教会など色々あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:24:04
230文字
会話率:0%
遥か昔は、「黄昏の時代」と呼ばれた時期があった。その時代では、サキュバスという魔族がこの世界に存在していた。魔族と人族の仲が悪く、戦争が頻繁に行われていたそうだ。
だが魔族の女王であるサキュバスクイーンが人間の若い英雄と婚約を結ぶことで、
魔族と人間は平和の条約を定め、魔族も人間界から姿を消し、今やも魔族なんぞただの伝説だと誰もが思っているだろう。
「なぁ、明日香?」
私は愛する妻に目を向けて言った。
美しく長い金髪を靡かせ、男を惑わせる妖艶な瞳に、そして純白のネグリジェの上からでも分かる程の大きな胸。僕の妻である明日香は傾國の容貌を持つ、絶世の美女。
そんな彼女が、今僕の両足の間の前に両膝を並べて床につけて、柔らかいおっぱいで僕の分身を優しく包んで、上下に動かして男根を刺激する。
「んっ……どうしたの? ルイ」
僕の呼びかけに応えるように彼女は顔を上げて、甘い吐息と共に囁くような声でそう言いながら首を傾げた。
僕は彼女の美しさに見惚れてしまいそうになったけど、その双丘の谷の間に淡く光るハード状の模様を目に入る事が避けられなかった。
僕は改めて実感する。
僕のこの世でもっとも愛している妻が、この世界でただ一人のサキュバスという事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 16:29:02
29182文字
会話率:48%
●小説版1、2巻絶賛発売中
●わた・るぅー先生によるコミック版、4月26日発売のヤングドラゴンエイジ誌にてスタート!
帝国占領下の王都ヴェスタ。
そこで、幼女を救うために命を落とした元宮廷魔術師の浮浪者オズマは、三百年後の世界に転生した。
暗い森の中で目を覚ますオズマ。
彼を迎えに来たという女騎士とメイドに案内されて、オズマは訳の分からないまま女王に謁見する。そして女王は彼にこう告げた。
「大英雄オズマさま、この国は我が祖先がアナタの為にこしらえたもの。この国は土の一かけら、草木の一本に到るまで全てが、御身の為にのみ存在するのです。アナタとの子を宿すことこそ、王家の悲願! さあ、我が娘たちに子種をお与えください!」
どういうわけか、三百年後の世界では、オズマは伝説の大英雄として祭り上げられていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 16:12:35
294221文字
会話率:38%
神子様の為のご一行が戦闘以外で役に立たなかったので参加させられたソロの冒険者、スカウトのジルが口と態度が悪かったお陰でパーティメンバーにわからせられちゃう話。
というかこういう話が読みたいので誰か書いてくれと言う気持ちで書きなぐりました。
ジル(ソロで活動するB級冒険者。24歳。性格と、自分の性癖のためソロのが楽。慎重で常に警戒気味な筈なのに懐いてくる神子のせいで緩み始めてる。口がものすごく悪い。182㎝。黒茶の三白眼の塩顔。髪は短く刈った黒。筋肉はあるけど分厚さはない。孤児院育ち)
ハルタ(神子として召喚された。18歳。人と話すのが苦手で顔見て話すと赤面しちゃう。自分の話を聞いてくれるジルに懐く。ごはんおいしいし。160㎝。黒髪黒目なのはテンプレです。童顔なせいで年齢を他のメンバーに信じて貰えない。オタク。可愛ければ男女共に推します)
ラングレー(聖騎士。22歳。脳筋だけど意外と思考してる。204㎝。赤茶の短髪に緑の垂れ目。守ることに特化してるので体も分厚くてでかい。犬っぽい)
シャリュー(魔導士。25歳。サディスト気味な悪だくみ大好き君。176㎝。長い三つ編みにした黒髪に紫の猫目。肌の色が黒めなのは母親譲り。甘い顔立ち)
エミリオ(神官。27歳。ちょっと自信なさげだが博識で知識欲も強い研究肌。178㎝。白金の短髪に氷色の目。ひょろっと背が高めな感じ。猫背でそばかすあり)
ロッソ(S級冒険者。槍使い。33歳。女泣かせな英雄って感じ。220㎝。灰色の刈り上げた短髪に朱色の吊り目。獣人混じってるので図体がデカいし膂力もすごい)・・・こんな感じのメンバーでお送りします。趣味というかほぼメモなので無理そうなら何も言わずにそっとお逃げください。趣味です(二度目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 05:01:10
21939文字
会話率:23%