バイトもせず、33年近く漫画家として生活出来てきた無能漫画家が、昨今の出版大不況でバイト作業に出るハメに・・・。しかし33年間引きこもり状態、55歳にして、はじめて他人との作業。バイト初日で大事件に!
最終更新:2017-05-27 18:18:12
10343文字
会話率:13%
強面小説家のはじめての恋。彼は幸せになることができるのか。
最終更新:2017-05-07 10:14:24
2272文字
会話率:47%
時代は平成。社会を見据えながら全然見えない蒼と、社会が見えすぎて見ていないふりをしている石井が男と男で恋愛を始める。一方、大正時代、その先のことを全く知らぬ、仏蘭西に十四年住んでいた石井と、医者を志しながらデモクラシーの風潮に流されつつ、石
井を好きになる蒼。両方の時代で、互いの恋愛を成就してゆこうとする石井と蒼の物語。長編小説。
雨宮流ホラー
Since2015
〇登場人物
石井真・・・霞が関で働く四十一歳の国家公務員。独身未婚。両親を高校生の頃失っていて、近親者は兄のみ。陰陽師であることを隠している。ハーフフレームの眼鏡に切れ長の目、182センチ、香水はシャネルアリュール。ゲイである。
石井桐乃介・・・幼い頃仏蘭西人の牧師に連れられ仏蘭西に移住し、十年前、大正二年の頃二十歳で戻って来た。手風琴を持ち歩き、あちらこちらで歌う浅草芸人。甲高い変な仏蘭西語でシャンソンを歌う。和歌や俳句や自由詩がたまに雑誌に掲載されているが、生活は浅草のサーカス団で口上をしたり、日雇いをしたりして賄っている。色男で切れ長の眼、だらしない着物の着こなし、丸眼鏡をしている。
斎藤蒼・・・三流大学に通う大学生。石井同様両親を亡くしているが、幼い頃で両親を覚えていない。故郷の長野で叔父叔母に育てられた。現在は東京の幽霊が出るアパートで独り暮らし。176センチ、スレンダーな体、おしゃれな方だがユニクロなどを着ている。色白、典型的な美形の二十二歳。
齊藤蒼・・・帝國大学に通う医学生。実家は松山にあり代々醫院をしている。長男で跡継ぎ、二十二歳。女性に特段興味は無く、美少年で時々同性からお誘いがかかるが、未経験で初心。
溝閃史郎・・・平成・斎藤の通う或る三流大学の友人。
溝閃太郎・・・大正・『新青年』の編集者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 16:20:40
396356文字
会話率:45%
OLの傍らに女性向け恋愛小説を書いている喪女が毒舌の年下編集者に食べられてしまうお話。
年下×アラサー。3話ほどで完結します。
最終更新:2017-03-03 21:05:05
20831文字
会話率:42%
長い恋の終わりは、作家としての梶原に止めを刺した。もう何も書きたくないし、書くつもりもない。それなのに、懇意にしている出版社から担当が代わったと連絡が入る。しかもその若い担当者との相性は最悪で……。
「レンタルシネマ」に登場していた梶原のそ
の後編になります。この話だけでも読めないことはないと思いますが「レンタルシネマ」を先に読んで頂き、梶原のめんどくさい性格を知ってもらった上でこちらを読んで頂いた方が楽しんで頂けるような気がします。
携帯サイト閉鎖に伴い、お引越ししてきました。このシリーズは、管理人二人の作品が混在しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 13:00:00
40435文字
会話率:52%
趣味で小説を書いているわたしのもとへ、創作の神の使いだという白蛇さまがやってきた。
白蛇さまはわたしの創作を手伝ってくれるといい、完成するまで面倒を見てくれるらしいのだけれど。
文学、主に純文学をこよなく愛する真面目な神の使い(編集者)×
処女のTL作家志望(残念な頭)が、協力して完成させなければならない物語はただひとつ。『異世界に飛ばされたわたし、童貞牧場の料理長に? もう朝から晩まで体の休まるひまもありません』
白蛇さまと二人で書き始めたこの物語、完結を目指してふたりはいろいろ頑張る。斜め上の方向へ…
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:15:06
43511文字
会話率:42%
それは、うだるように暑い夏のある日のことだった。
今年18歳になったばかりの現役女子高生小説家、高橋若菜は自宅の大きなテレビでレンタルしたDVDを見ていた。
18歳未満は閲覧禁止のアダルトなものである。
(なるほど、こんな内容だったのか)
画面上で組んず解れつしている男女を冷静に観察しながら若菜は思った。
その時、背後で何かがドサリと落ちる音がする。
振り返るとそこには、2年前から自分の担当をしている若き編集者、杉田一樹が耳まで顔を真っ赤に染めて立ってた。
真面目な編集者の青年と羞恥心が欠落した好奇心旺盛天然クールな女子高生小説家の勘違い&すれ違い(たぶん)恋愛小説。
※えろはありますが、えろ中心のお話ではないので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 22:40:55
55287文字
会話率:51%
BL作家の晶は、恋愛話に憧れる余り26歳にして彼氏がいない乙女なバージン。
そんな晶に編集者からヤクザを題材にした連載をやらないかと打診される。
知り合いにヤクザなど居る筈もなく、悩んでいた晶の元にゲイの兄から自分の彼氏を紹介してやると電話
が入る。
初めて紹介される兄の恋人にウキウキ気分で会いに行った晶は、そこで自分の運命を変える男と出会うのだった。
*自家サイト・他サイトにも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 18:01:46
65270文字
会話率:35%
インテリア雑誌の編集者として働く平林卓哉は、久しぶりに異母弟の彰と再会する。
成人して大人の男に成長していた彰は、人気インテリアコーディネーターとして、名を馳せていた。
だが、二人の確執がなくなった訳ではなかった。
学生時代、異常なる憎しみ
を持って卓哉を強姦し続けた彰の憎悪は薄らぐ事がなく、再会しても尚、卓哉を束縛する。
二人の兄弟の、愛と憎しみの物語。
この作品は「梅の部屋(http://lyze.jp/umenoheya/)」にて掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 10:38:04
48779文字
会話率:38%
編集者の渋沢はSM作家の黒鮫のためにロープで縛られて、作品のクオリティを上げるために努力していた。
もう一人の担当の童話作家の、一の瀬は渋沢に好意をよせているようだ。
ある日、雨でびしょ濡れになった渋沢は一の瀬の部屋でシャワーを借りた時に、
体に残る縄の跡を見られて誤解されてしまう。
実は渋沢は過去の担当作家と悲しい過去があるので、作家とは恋愛しないと決めていた。
次第に惹かれていく一の瀬に心が揺れる。
そんな渋沢を一の瀬は正面から受け止める。
_______________________________________________
ちるちる小説アワード 2016 第二回 お題 魔法使い
第一次通過した作品です。
加筆修正して、こちらのサイトに投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 16:28:59
10115文字
会話率:38%
短編10分で読める物語です。
4人は新たなエロ漫画を創れるのか!?
最終更新:2016-04-30 21:34:03
6438文字
会話率:48%
超熟専門ライターの俺は、編集者の紹介で、とある辺鄙な 山合いの集落にやってきた。今で言う限界集落なのだが、こここそが、俺が求めていたオッパイ村であった。
80過ぎの婆さん達が、いつでもどこでもオッパイをはだけて吸わせてくれ、驚いたことに
そんな婆さんでも母乳を出すのだからたまらない。
今日も、俺は雑貨屋へ行く途中で婆さんのオッパイを吸い、雑貨屋のおばちゃんをバックから挿入した。
俺には、やっぱり若い女よりも超熟女が、そしてセックスよりも授乳手コキの方がいい。そういう面で、マザコンでババコンの俺には、この村はまさに理想郷であり桃源郷なのだ・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 22:45:19
2988文字
会話率:47%
官能小説家と編集者の恋のお話!
最終更新:2016-04-06 11:37:19
2603文字
会話率:0%
小説家になろうにて連載中の『テグスの迷宮探訪録』その外記です。
内容は、306話と307話にあった出来事です。
性的描写がはなはだしいので、こちらに移しました。
なので、雰囲気だけ楽しまれたい方は、このままお読み下さって大丈夫かと思います
が、先に本編を読まないと内容がよく分からないと思います。
なろう本編は、ファミ通文庫さまから書籍化されておりますが、このエロ展開は編集者さんに許可をとっているので、心配なさらなくても大丈夫だと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 00:00:00
16042文字
会話率:43%
【喫茶店のオーナーと甘党の彼】
江藤にはサラリーマンをしていた頃、好きだった後輩がいた。いままで誘ってもつれない態度をとっていたのに、送別会の日に誘われ……。
■甘党で好きなものにたいしては素直な反応を見せる、年下の無表情男と、ゲイで喫茶店
のオーナーの年上の話。
【恋をする甘党の彼】
真野は会社の先輩に片思いをしている。そんな彼に子供がいる事を知り……。
■同じ会社の先輩と後輩である信崎と真野の話
【求愛される甘党の彼】
・小説家の乃木の担当編集者である百武には愛想が無い。だが、そんな彼の意外な一面を見る
■小説家(男前/年上)と担当編集者(強面/甘党/年下)
※印のあるものは性的描写あり(ゆるめでも印をつけております)
■個人サイト、pixiv、E★エブリスタに重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 21:36:24
67849文字
会話率:43%
木原柚子28歳。
大手出版社の編集者として勤めている彼女には秘密があった。
その秘密を抱えたまま10年、忙しいながらも穏やかに過ごしていたのだが…ある日、彼女の秘密を知っている男が現れた。
その男の職業は…イケメンAV男優!!
過去
を捨てて今を生きるキャリアウーマンと突如消えた想い人への過去に囚われ、その面影を追い求める恋を拗らせた寂しがり屋のAV男優の話です。
※ 完結しました!
※ 気まぐれに、続編や番外編の更新あり!
※ あくまで全てフィクションです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 18:02:28
48553文字
会話率:48%
漫画家の桜井亜樹(24)は担当編集の中野麗香(30)と
エッチな漫画をかくために
新人男性社員のあそこを観察。
一応、前作、漫画家とアシスタントの続きです。
桜井亜樹(24)
おっとりしているが
スタイルはいい
中野麗香(30)
メガ
ネをかけた気が強い美人タイプ
白井誠一(22)
童顔の草食系
重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 18:22:15
4462文字
会話率:52%
男は官能小説家であった。
デビュー作である陵辱の館で一躍ブレイクしたその男の名前は時槻 響。彼の小説は、ただの官能小説とは言い難い美しさを持っていた。
ある日、彼は新作の打ち合わせの席で、担当の編集者に1人の少女を紹介される。少女の名前は小
鳥遊 巴。緊縛の世界では、巴御前などと呼ばれて崇拝されている現役女子高生緊縛師であった。
編集者の計らいで彼女と会うことになった響は、巴の姿を瞳に収めた瞬間、こう言った。
「あぁ、手折ってしまいたい。」
その日から、男と巴の耽美で背徳的な日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 05:44:32
39540文字
会話率:38%
製薬会社研究員の癸卯諒子は嗜好が変わり、がっつりと肉が食いたいモードに入っている。新米編集者の掛足靖彦は取材後にインフルエンザと思われる症状を自覚し絶命する。座主坊老人はN建設に譲り渡した里山について、この世のものではないと説明する。所属
会社のイントラネット障害に対応するためアメリカへ飛んだ物袋静也は現地の技術者からコンピューター内の配線や基盤に『虫がわく』現象を聞かされる。地震災害衛生担当ボランティアの善甫泰司はカルパチア山脈より北部では滅多に起きない地震がごく小地域で発生した事実を確認する。やがて種々の偶然を経た後、癸卯諒子の右手が水となり、ポチャリと研究室の床に落ちる。ジェル誕生秘話。
Facebookサイト『小説家気分でみんなに読んでもらおう。』(https://www.facebook.com/groups/novel.raed/?fref=ts …)に同時掲載。
感想/罵倒、お待ちします!
ブックマークも宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 09:18:04
24769文字
会話率:24%
メクるさんやポケクリさんでも連載した作品です。
ぎゅっとつまったBLを堪能していただければとおもいます。
最終更新:2015-10-20 09:18:08
2496文字
会話率:40%