両性具有(女性確定)僕っ子ヒロイン×ドS魔族(元魔王)のラブコメ。
狐顔が胡散臭い笑顔を浮かべながら僕っ子ヒロインをもぐもぐしちゃう話です。
―――――
獣人・亜人・魔族の暮らす王国で、魔力コントロールを覚え、強くなるため教えを乞う宝石姫フ
ィンリーに、学園の教師である魔族レストは魔力を認識するには身体が快楽を感じなければいけないと教える。
そうして始まる訓練という名のレストによるフィンリーの開発調教学園生活。
「あ、今感じましたね?」「感じてない!」
―――――
性別のない主人公→成人で性別が女性に確定するといった特殊設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 13:15:01
70159文字
会話率:34%
♡カワイイ恋の大渋滞♡
疲れたときにでも笑いながら読んでください♡
エルフの美形ダメ王子×記憶をなくした人間の男の子
【ご注意】人外スパダリ攻め(人魚)×庶民エルフ受け、粘着ドS攻め×淫乱ドM受け、の脇カップルと同時進行で進みます。フ
ァンタジーですが受けの年齢が低めです。途中から登場する魔法使いが強烈に下品で口が悪いです。下ネタ入りますので苦手な方はお気をつけください!のちのち脇で軽く男女恋愛も出てきます。
「君みたいな可愛い子、誘拐されなくて本当によかったよね!」
「???」
「……これは、誘拐じゃない、よね?」
記憶を失い、森で迷子になっていたトトを拾ってくれたのは、何とエルフの王子さま! マイペースなエルフファミリーに可愛がられながら、トトはしっかり者に成長していく。
エルフ王家の末っ子王子タイロン(ロンさま)は、顔が抜群にいいにも関わらず、「重い」「しつこい」「女々しい」とすぐに女の子にフラれてしまう。
だけど僕は、そんな王子さまのことが大好きです!
ギャグ寄りのゆる〜い世界観です。お気楽にお楽しみ下さい♡
えっちなページには☆印つけます。エブリスタでも同時連載。
最近仕事が忙しくなり毎日更新が出来なくなりましたが、必ず完結させますのでご安心を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:15:00
240848文字
会話率:43%
小鳥遊姫野は毎日同じ怪人に捕まり、性欲解消のオナホールとして使われていた。
怪人にひたすら種付けされては解放される日々。人ではありえない快楽を一身に浴びながらもそれに堕ちないように抵抗する姫野。それをあざ笑うかのように怪人は姫野の身体の外
側も内側も徐々に改造していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 14:17:24
10825文字
会話率:38%
九歳になると必ずスキルを貰える世界。俺が手に入れたのは『解毒』のスキルだった。街の治療院で解毒医として働く俺の元には、日々毒に侵された人々が診療にやってくる。そんな中で、俺はめちゃくちゃ好みの冒険者を治療した。一目惚れだった。そんな男に誘惑
されて、俺は自分のスキルの真の力を解放させられて――
そんな折り、街が大型の魔物に襲われた。前線ではその魔物の毒で次々命を散らせる人がいて。男に育てられたスキルの本領を発揮すべく、俺は魔物のところに走るのだった。
そして、その男はやっぱり日々俺のスキルを育てるために笑いながら毒に侵される。
スキルのある世界の話。
前の短編とは別話になるので、こっちだけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:35:41
17791文字
会話率:32%
前世の最推しが母の再婚により義兄になりました。
ここは育成シミュレーション乙女ゲームの世界。俺の義兄は攻略対象者だった。
そして俺は、兄のパソストで思い出の弟として出てくる、死ぬ前提の弟だった!
最推しの弟とか、もう死んでもいい!いや、最推
しの成長を見届けるまでは死ねない!俺、生きる!死亡フラグなんて叩き壊して今日も最推しを愛でるのだ!
乙女ゲームに転生してしまった死亡フラグだらけの弟奮闘記。
不定期更新です。
濡れ場は最後の方にしか出てこない気がします。
沢山の感想ありがとうございます! いつも心の支えにしており、秀逸なツッコミ的感想に笑いと元気を頂いております! ただいま手があまりあかず、感想のお返事がなかなかかけない状態になっております。勝手ながら、感想お返事停止しております(´;ω;`)ウゥゥ申し訳ありません。いつもありがとうございます!
※アルファポリスさんに転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 14:36:20
577926文字
会話率:36%
会社に、そのフロア全体を明るくするような笑い声のやつがいた。そいつがいなくなった日から、フロア全体の雰囲気が変わった。俺もその笑い声を聞くのが好きだった。だから、もう一度、あの笑い声を聞きたい。ただそれだけだった、筈だった。
会社内パワハ
ラ的展開があります。苦手でしたら読まないようお願いします。自衛をぜひ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 21:56:39
16827文字
会話率:35%
働く者たちの休憩場所になっている一軒の喫茶店が並んでいる、店主は男1人で切り盛りしている、成人したてのような若さで180センチはなさそうな身長に薄く筋肉がついている肉体、瞳と髪は珍しい組み合わせでどちらも黒、顔のパーツは小さいが目だけが大き
くタレ目な彼は人懐っこい笑みを浮かべながら隣人達とのほのぼのストーリー・・・不定期に物語を足します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:11:13
6205文字
会話率:67%
他人を思いのままに操ることができる【人間制御リモコン】を開発した九頭卑劣男(くずひれお)は、手当たり次第に女をファックしていく。
精神そのままに肉体操作だけして泣き叫ぶ女を犯すもよし、精神だけ操作して女の自由意志で奉仕させるもよし、もちろ
ん心身ともに制御して思い通りのプレイをするもよし。
街で見かけたOLも女子大生も女子高生も、テレビに映ったアイドルだってリモコンの操作からは逃れらない。潔く体を差し出しなさい(笑)
あ、周囲に助けを求めようとしても、リモコン使用中は【周りの人間無関心モード】を発動すれば誰も気にとめません。残念でした(笑)
何話かごとに、ヒロインたちの簡単な後日談を入れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 05:00:00
395365文字
会話率:49%
レイプされた女たちとその後日談。
女を物としか思っていない男たちの鬼畜行為。
売られ、撮影され、捨てられた女たち。
尊厳を粉々に破壊された彼女たちは人生を歪められ、二度と笑うことはできない。
※断りがない限り、章ごとに話の繋がりはありませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 15:00:00
833317文字
会話率:41%
あの真っ直ぐな瞳に恋をした。もう人を撮ることをやめたはずなのにシャッターの向こう側ではいつだってシロは笑ってた。
世界中の誰よりも、金色に輝く君が好き。
・
田舎に引っ越して来たアオは何もないこの町での唯一の楽しみが、カメラで風景を撮る事だ
った。
そんなある日金髪バンド少年・シロと出会う。明るく一生懸命に生きるシロにだんだんと心が惹かれていく──
バンド命の人気者×ミステリアス転校生
・
「君が笑うから、きっとこんなにも世界が美しいと思える」
⭐︎ここまで読んでくださりありがとうございます。
⭐︎かなりストーリー重視です。長編になると思うので上下で分けます。
⭐︎別サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:02:43
12357文字
会話率:30%
ある日偶然見掛けた主婦、由香里。
偶然通りかかって、買い物をした店で、1人の笑顔の美しい店員、由香里を見て男は暗い欲望を抱いた。
あの幸せそうな笑顔を快楽で歪ませたい、自分のモノにしたい…
冴えない中年男、敏春が邪悪な欲望を満たすために、由
香里を始めその周辺の女性を陥れ、さまざまな責めと自慢の逸物の力で平凡で幸せな主婦達を性の奴隷に調教し、最終的に家も主人からも奪い取る。
基本、直接の暴力(多少は…)や身体改造などの危害を加えるようなコアな調教プレイはないかと思います。
羞恥心を煽るような言葉責めが中心です。
近所で評判の美人な奥さんみたいな身近な存在がヒロインと作者の嗜好やこだわりでできたような作品です。
なお、御指摘を頂いたのですが一部の職業を貶める表現がありますが、あくまで作品上の仕様としてご容赦頂ければと。
もし読んで、興奮できた、良かったと思われたら……望外の喜びです。
本編は完結しています。
不定期に番外編を上げてます。
PV10万超えました、感謝します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:00:00
218091文字
会話率:38%
戸隠ユウタが貞操観念逆転世界へと転移していた事に気がついたのは案外に遅かった。
それはユウタの生活環境があまりに田舎過ぎたためだ。
高卒で就職したブラック企業を辞め、山を背にした“ポツンと一軒家”的な農家である実家へと出戻り、現在19歳の家
業手伝いフリーターとなってしまっているユウタだが、本来なら男の方が選び放題になるだろうはずの貞操観念逆転世界へせっかく転移したというのに、そうした田舎という環境的不利のために恋人作りに難航していた。
そうしたうだつの上がらない、変化の少ない田舎での生活の中、都会に住む親戚の娘で、JS5(小学五年生)の従妹、『九条アヤカ』が夏休みを利用して田舎の生活を体験すべく、ユウタの実家にやってくるのだという。
そのため、実家に寄生中のフリーターであることを理由に、夏休みの間、滞在中のアヤカの面倒を見ることを、母親から命じられてしまったユウタは、貞操観念逆転世界での“童貞卒業相手の選定のための恋人作り”を中断せざるを得なくなってしまったのだった。
しかも、実際に向かえてみれば、九条アヤカという少女は、ユウタに対して生意気放題わがまま放題な、『ひよこおマセ』──いわゆるメスガキであることがわかり、そんなアヤカの生意気とわがままに耐えかねたユウタは……──
と、いった導入の、『貞操観念逆転世界』×『メスガキわからせ』な、『おにロリマゾ堕としエロ小説』となっております。
戸隠ユウタと九条アヤカの二人の、インモラルで倒錯的で、でも幸せに溢れた『メスガキマゾわからせの夏休み』をお楽しみください。
※ブックマーク、ポイント評価、ご感想、くださると励みになり、ありあがたいです。続編や新作への三國のモチベーションのためにも、ぜひよろしくお願いします(笑)
※未成年者に対するレイプ表現がありますが、この作品はそうした犯罪行為を推奨するモノではありません。あくまでフィクションとしてお楽しみください。
※作品の無断転載や18歳以下の方の閲覧等はもちろん禁止です。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
53301文字
会話率:22%
新母島。
それは母と息子の島である。 息子は精通と同時に母と愛し合う。
母は身籠り出産する。ほかでは許されないその行為がむしろ当たり前のものとされ、奨励されている。
洋司は小学校四年生。母は奈美。中学三年の時、洋司を産んだシング
ルマザーだ。
二人は二か月前、首都圏からこの小さな島へと越してきた。
「この島では」ごく普通の母子として過ごしている。つい最近息子の精通があって、ほぼ同時に母との性生活が始まった。
同じような身の上の親子が百組以上ここに移り住んでいる。
そんな折、月に一回行く健康診断で衝撃的なことを告げられる。
「実は妊娠しにくい体質の可能性がある」
そして・・・・・・
「息子さんが他のお母さんと交渉を持っても容認してあげてください」
それは、新母島の成り立ちに深くかかわる理由からだった!
《主なキャラクター》
石河洋司
石河家長男。小学校四年生。
石河奈美
洋司の母。中学生の時洋司を出産。巨乳で人懐っこい笑顔が印象的なシングルマザー。
花咲真由美
少子化対策省の若いキャリア官僚(医務官)。単なる技官でなく、新母島特別行政区の
事実上の行政官として島の管理・運営を行う。
井石真理
インターンとして花咲医務官をサポートする医学部の学生。
黒宮靖
小学校四年生。洋司の同級生。島で唯一母を妊娠させた実績がある。
黒宮唯
靖の母。
中野芳美
アスリート系シングルマザー。テニスの元国体選手。コーチの子どもを妊娠して
オリンピックの選考に残れなかった。
倉本のぞみ、小石川いづみ
元池袋の援交少女系シングルマザー。倉本さんは釣りを趣味とし、島で唯一
フィッシングボートを所有する。
中山くん、篠原くん(篠原芳雄)、小早川くん
洋司のクラスメイト。
篠原朱音(篠原ママ)
高学歴系シングルマザー。子ども(芳雄)の勉強に厳しい。一方で自分には女性としての魅力が
ないとのコンプレックスがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:00:00
515015文字
会話率:43%
世界観重視の冒険譚 弟×兄BL / 仄暗くエグいダークファンタジーです。めっちゃ戦う。
悪魔と天使、異種族間の衝突、国の陰謀とかごった煮ですが、ストーリーラインはあくまで兄弟。
◾️あらすじ
この世界には至る所に魔物が跋扈し、人も草木も
全て喰らい尽くそうとしていた。
魔物発生の根源である魔王を討ち倒すため、全身甲冑を着た逞しい体躯の勇者アーサーは、七年ぶりに再会した美形な賢者の弟ヴィンセントと共に、魔王討伐の旅を始める。
空白の期間を埋めるように、徐々に絆を深め合う兄弟。そこに、ダンと名乗る素性の知れない黒魔術師が仲間に加わったことで、兄弟の純情は歪みを見せ始める……。
魔王の目的は? ダンは何者なのか? 兄弟の再会は偶然なのか。それぞれの思惑が入り乱れたその先にあるものは──
※美人プライド高めな弟(賢者)×天然だけど平和主義?で大柄平凡な兄(勇者)中心。流血・残酷・麻薬描写、無理矢理。異母弟×兄・実弟×兄、あと美形悪魔×兄っぽい表現もあります。メリバ予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 05:10:00
97466文字
会話率:40%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女と
して知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:26:03
128883文字
会話率:32%
生まれながらの陰気な人相から他人に疎まれ、世間の片隅で鬱屈した人生を生きてきた男がひょんな事から手に入れたものは、どんな相手であろうが自分に絶対服従のしもべへと変える強力無比な力であった。
「くくく…ならこの世の全て、俺の前に平伏させてや
る…!」
これは突然超常的な力を手に入れた日陰男が、望むままの絶対的ハーレムを築いていく物語である。
……………
例によって例に漏れず、またも作者性癖全開のMC物語です。
どちらかというと掘り下げというよりは広く浅く、万能支配感を煽る広域洗脳を目指したつもりです。
【注意事項】
・他人棒は個人的に大嫌いなので寝取られは一切ありません。
・そこそこの頻度でご都合主義が発生します。
・ほとんどが既に執筆済みのため、基本的に内容に関するご要望は番外編でのお応えとなります。
後から自分で読んだ時に、とにかく難しいことは考えず頭空っぽで自給自足できるように書いたものです。
なので多少の粗はあるでしょうが、単純に「この変態作者め(笑)」という生暖かい視線で、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:00:00
371883文字
会話率:43%
転生したら、魔王の生贄でした――なんて、そんなの全然笑えない。魔族が人間を支配する異世界に転生したアロイヴ。神から与えられた称号〈魔王の生贄〉はアロイヴが世界から死を望まれている証だった。
何年も教会の離れに軟禁され、生贄として殺されるのを
待つだけの日々。そんなある日、アロイヴの部屋に一匹の黒い小さな獣が飛び込んでくる。紫紺と名付けた獣との出会いから、事態は思わぬほうへと転がっていって――。
魔王の生贄とはなんなのか。
アロイヴがこの世界に転生した理由とは。
教会はいったい何を企んでいるのか。
紫紺の正体とは。
さまざまな謎に振り回されながら、一人と一匹が幸せを掴むまでのお話です。
小さな黒狐(人化あり)×魔王の生贄。
〈執着溺愛攻め〉×〈健気不憫受け〉
攻めは最初小さいですが、将来的に受けより大きくなります。不憫な展開もありますが、最終的には溺愛執着ハッピーエンドです。
※アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
187426文字
会話率:30%
―――僕は出来損ないのΩだ。
生まれつき、Ωフェロモンの分泌が少なく、またαフェロモンへの感受性も低い紫苑。
そんな自分への未来に不安を抱き、ヒートの度に見知らぬαを誘い、抱かれることを続けていた。それが虚しい行為だとは知っている。報われ
ない行為だということも。
そんな不憫なΩが運命の番と出会って、愛されて、笑顔を取り戻すための短いお話です。
2020/3/5 日間7位になりました。ありがとうございます!!
2020/3/6 番外編追加しました
※この作品はTwitterでも掲載しています。
※R18表現が含まれるページには★がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 08:43:36
25296文字
会話率:38%
僕が青春を過ごした昭和の時代、男仲間の間で必ず出てきた話ネタが「成人式をあげたかどうか」です。
当然、ほんとの意味での成人式ではありません。
女性と最後の最後まで行ったかどうかの話です。
成人式が済んだと宣言すればそれはもう大騒ぎ。
仲間内ではスターになれました。
ただ、いつ、だれと、どこで、どうだったを
根掘り葉掘り事細かに聞かれるので嘘はつけません。
個人情報など関係なしの時代でした。
すべてを洗いざらいぶちまけないと信じてくれないのです。
成人したとも認めてくれません。
これをホントの成人式までにやっておかないと
遅いっ! お前はまだ子供だ! と言うのです。
十九歳になればみんな焦り出します。
成人式を終えた者が多くなってくれば、なおのこと、終えてない者は肩身の狭い思いをするのです。
男性の場合、女性と最後まで行くためにはそれなりの体の調整も必要です。
高校を卒業してから二十歳まであっという間に過ぎていきます。
この小説では、男性が成人式を迎えるまでを面白おかしく書いてみました。団周五郎の笑いが満載です。最後にほろりと来る場面も用意しました。
お楽みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:52:07
8726文字
会話率:40%
「すきにして2」あらすじ
阿部課長が消えた。
女装に目覚めた課長が姿をくらましたのだ。
山中雅は、栗田部長にどう報告しようか考える。
課長がゲイでマゾで女装をしてみたら、本来の自分を見つけ、自分探しの旅に出たとは、とても報告できないと思う
のである。
まともに話をしたとところで信じてもらえるはずがないと雅は思うのだ。
報告に困った雅は、「至急の調査で課長は出かけた」と部長に伝えることにした。
しかし、部長にその報告をしているうち新たな事実が判明した。
なんと、栗田部長と阿部課長が付き合っていたことがわかったのだ。
次から次へと明らかになる衝撃の事実に雅は愕然とする。
体も心も疲れ果ててしまったのだ。
気を取り直した雅は、昔から知り合いの梅安治療院に出かけることにした。
マッサージを受けることにしたのだ。
梅安に案内され待合室で待っていた雅は、そこで衝撃のマッサージに出くわした。
更年期を迎えエストロゲンの枯渇しそうなマダムの要望に応え、梅安が女性ホルモン回復の施術を行っていたのである。
雅の想像をはるかに超えた施術で、マダムはしっかりと潤いのある肌を取り戻した。ご満悦なマダムの様子に、雅は、ハタと気が付いた。
これを利用すれば、課長の頭に髪の毛を取り戻せるのではないかと考えたのである。
アイデアを梅安に説明すると「それはうまくいくかもしれない」とのってきた。
結果、阿部課長、山中雅、根本純、中川ネネが梅安治療院に集まり、梅安の施術のもと、課長に女性ホルモンを活性化させる実験をしてみようとなったのだ。
実験の日がやってきた。
女装で現れた課長の体を女性ホルモンで潤わせようと梅安の壮絶な施術が始まった。男性を女性ホルモンで潤わせるのだ。
施術は困難を極めた。
全員が一つになり、ワンチームで施術を行うのだが、あまりにも破廉恥な結果となってしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 17:18:10
14841文字
会話率:43%
「すきにして」あらすじ
札幌の商事会社に勤める山中雅は四十二歳、社員の評判は悪くないのだが働く意欲に欠けるため出世は遅れ去年ようやく係長に昇進した。
係には根本純と中川ネネが配属されている。
しかし、こちらの二人も労働意欲に欠けるお局だ。
係長を含め三人ともに崖っぷちと社内で噂されていた。
彼らを取り仕切るのが課長の阿部だ。典型的な嫌われ管理職である。
ただ阿部課長が特異なのはオネェの気があることだった。
ある日のこと、山中係長が阿部課長と一緒に昼食を取ったときのことである。
些細なことで二人は大激論かわすことになってしまった。
その後、居合わせた部長も加わり大論争。
頭にきた部長は、課長に対して今度の営業会議までに新企画を考えてくるようにと命令を下したのであった。
課長は悩む。悩んだあげく頼ったのが山中係長だ。
係長は新企画として女性ホルモンの増強を推した。
頭頂部の髪の毛の量は女性ホルモンに左右される。ホルモンが増えれば、課長の禿げた頭に毛が生えるかもしれないと訴える。成功した暁にはビックビジネスになると訴えた。それには四六時中女装して暮らすのがいいと説いたのだった。
半信半疑の課長であったが、最終的に女装をする決意をする。
係長は係の女性二人の連れ、課長宅で課長の女装を行った。
化粧や服を着替えているうち課長はついに目覚めてしまう。
今までいけない事だと抑えていた自分の常識をぶち壊し、心の思うまま自由に生きればこんな幸せになれるんだと気づいたのだ。
心を完全に開くと今まで抑えていた自分がさらに出た。
自分がMであることまで宣言するのだった。
その願いに応えたのが根本純だ。Sの女王として課長の前に出た。
しかし、彼女が課長に対して行ったのは熾烈な拷問だったのだ。
ネネの助けでかろうじて殺されるのを免れた課長は、これからは自分の思うままに生きて行こうと決心する。
そして、自分探しの旅に出て行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 20:00:00
18662文字
会話率:55%
気分転換に読む異世界モノが好きだった主人公。
ある日気が付くと理由も分からないまま魂だけの存在に。
ある神らしき存在に頼まれてゲームと異世界モノの知識を教えると、そのまま異世界に転生してくれないかと言われる。
でも戦闘向きの性格では
無いし小心者。
『前の世界では異性に嫌な思いをさせられたが、今度はあんな目にあいたくないし良い思いもしたい』との願いから造られたチートスキルをエサにされ異世界へと転生する。
転生した世界は多くの者が才能限界と言う世界の理に悩み苦しむ『神々が見守り手を差し伸べる、人と魔が入り混じる剣と魔法の戦いの世界』。
もらったチートスキルは、思っていたのとは違い、強力だけど欠陥も多い。
それでも幾らでも悪い事が出来るけど、神らしきモノ達に観られている前提。
だけど生き残る為に、強くなる為にスキルを使い罪や咎を負う。
また、目立つと反対勢力からのしつこい暗殺があるとも聞いていて、コソコソと生きていく必要もある。
そんな状況で、主人公はどの様に生き延びて行くのだろうか。
気分転換にお世話になっていた異世界モノを書いてみたくなったので挑戦してみました。
作品としては、エロ方面は期待出来ない内容です。
主人公を見て『ダメだこいつ』『残念な奴だな」等とクスっと笑ってもらえるような作品を目指したいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
982867文字
会話率:17%
バツイチの私がセフレの子をうっかり妊娠してしまってなぜか公爵令息と結婚することになった話というタイトルまんまです。
Rシーンを含むときにはサブタイトル横に※をつけます。
あらすじは苦手です。すみません。
長いタイトルで書くのも面白いの
じゃないかと思って。
今回は会話中に「あはは」とか「うふふ」とか、笑い声を入れると言うハードルを乗り越えて見ました。ぎこちないかとは思いますが。。。
あと、地の文を減らして会話を多くしたつもりです。なかなか難しいです。
ハリーサイドで番外編を、と、くらいは思っていたのですが、
文章力がなくまとまらないままに構想していると、思いがけなく長くなってしまいそうなので、ガーネット編、ハリー編として続けることにしました。
ハリー編は、ガーネット編の内容と同じ時系列なので、重なる部分も多く、さらには説明が多いです。
ハリーね、思った以上にモッタリしていて、正直、そう言う人まぁ好きだけどどうでm……いや、それも含めて楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:18:55
94515文字
会話率:41%
作者(照れちゃう!)の手指の不調が収まらず、1部完の状態で再開のめどが立ちません。
すみません。
愛されやすいのになかなか幸福になりきれない少女?の話。
プロローグにつながる本編は少々後になります。
内容は薄いです。
フィーナリージュの
章
アデルハードの章
ガーランの章
アーダルウィンの章
の4つで構成されています。
1部が終了したため、ひとまず完成としております。
今後は、最終章を新たに作って、2部は別話として作り直すか、このまま調整をしながら当初の予定通りにするかになると思います。
ちなみに今のところ2部の初めはマリーの予定です(誰!?)。さらに、2部からRシーンは激減します。
1部では主人公はフィーナリージュで、アデルハードとガーランは主人公目線の補足、アーダルウィンはひとまず箸休めだといった雰囲気です。
2部で終了の予定です。
Rシーンはタイトルの前に※印をつけますが、私自身がうっかりやでさらにエロ耐性が強いので、うっかりつけていないこともあるかもしれません。その時はすみません。
Rシーンは1部では15話から52話まででこれ以降は事実上ありません。
主人公であるフィーナリージュの章では、本編は生い立ちから始まるので前半は退屈かもしれません。
少々いじめられるので嫌な方はお読みにならないほうがいいかもしれません(しかし全体を通してそんな感じなので嫌な方は飛ばしていただいたほうがいいかも)。
Rは同意とはなかなか言えませんので、不快になられる方も多いかと思います。
だけど、登場人物全員に幸福になって欲しいと思いながら書いています。
一番幸せなのはウィルフィリードかな(笑)
登場人物が生きている限り、そして死んだ後でもみんな幸せになれるように書いていきたいと思っています。
すくなくとも主人公のフィーナリージュが、幸せになってくれたらいいなぁと思っているので、おそらくハッピーエンドではないでしょうか。
魔法のある世界ですが、あまり出てきません。
浸透しすぎていて大した威力を持っていない感じですね。
初めての投稿で粗相が目立つかもしれないですが暖かい目で見守ってくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 07:14:17
244899文字
会話率:26%
うっかり古代の呪符を紐解いてしまった話。
学生さんなので、生徒先生関係ですが、主人公のラナは21歳、先生は26歳です。
別に書いている作品になかなかRシーンが出てこないので、待ちきれなくて書きました(笑)
あらすじを書けるほど濃ゆくないので
すみません。
矛盾はなるべく排除するつもりですが、ぬるい設定なので、ハテナ?なところもあるかも。。。
完結しました。
ゆっくり番外編を書くつもりにしています。
・解呪編
・パルテブラン編
・帰国後編
の予定でそれぞれ1~2話くらいの予定ですが、書かなかったらすみません。
内容が薄すぎて、くどいなと思ってしまい割愛したシーンがほとんどで、ストーリーには影響しません。
Rシーンを含むサブタイトルの横に※を入れます。基本的にほとんど入っていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 19:40:46
93113文字
会話率:45%
【あらすじ】
―――時は慶長、天下分け目の大決戦からしばらく。
東北の一地方、名島領城川の地にて|下剋上《げこくじょう》が成されようとしていた。
男装の麗人、そして名島が長子、志乃は志郎という名で我が国の亡国となる運命を覆すべく決戦
に挑む。
だが彼女の前に立ちふさがる運命とはまさに過酷の二文字であった。
望まぬ相手との性交を強いられ遊女へと身をやつすことによって目覚める、彼女の奥深くに封印されていた『女』。
更には遊女とのふれあいや激しい調教、肉体改造により志乃は『女』としての自分を急速に開花させ、やがて彼女は大輪の『女』を絢爛に花開かせていくこととなる。
後に謎の多い『藤堂家四百年の歴史』の礎となる志乃姫。
正史となる歴史は彼女のことを『花魁姫』と記す。
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拙作を楽しみにしている皆様、いつもありがとうございます。
今回は時代劇です。あと、珍しく主人公が若いです(苦笑
今作は性には全く縁のなかった男装の麗人がやむを得ず遊女に身を落とし、性の悦びを得て性に溺れていく過程を描いた作品となります。
一種のTSじみた(勿論生えてきたりはしませんが)作品ではありますが、無垢なる女性が絢爛に開花していく様をお楽しみください。
本作は私のノクターン7作目になります。
非常に間が空いたにもかかわらず、旧作までを見捨てなかった皆様にはこの場を借りて感謝御礼申し上げます。
※ご注意
・本作は女性への人権意識が低い時代を取り扱ってはおりますが、人権をないがしろにすることを推奨するものではありません。ですが人権意識が高尚な方はブラウザバックを。
・刺青や薬物の使用がわずかに一部あります。
・軽度ですがスカトロがあります。
・孕ませがあります。
・寝取られはありませんがBSSぽいのはあります。
・時代考証などは勘弁してください、モデルとした時代はありますが私は詳しくありませんので。
・廓言葉に関してはご指摘を受け付けています。喜んでご意見を頂戴し反映致します。
【本作はノベルピア様での連載を検討しております】
【最後に】
本作は、TwitterID(@densinosyokusyu)様の#喘ぎ声生成器を一部使用させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 06:31:37
51231文字
会話率:37%
【本作は完結いたしました。本当にありがとうございました!】
【あらすじ】
早瀬涼子は娘の結婚を間近に控え、ようやく死別した夫との約束を果たすことができると肩の荷が下りる気分だった。
第二の人生をと考え始めたその時、娘の不在時を狙って
言い寄ってきたのは娘婿の青年。
長年の孤独の隙を突かれ、彼女は青年と一夜の契りを結んでしまう。
だがこれこそが罠であった。
青年の手管によりがんじがらめになってしまった涼子は、彼の言いなりになるほかなく、価値観も性癖も肉体さえも変えられていく。
理知的で貞淑だった彼女は、いつしか青年好みのヒト以下の存在へと堕ちていくのだった。
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拙作を楽しみにしている皆様、いつもありがとうございます。
今作は貞淑を絵にかいたような巨乳美女が若い男の策略にハマり、抵抗する手段もないままにメス豚へと堕ちていく過程を描いた作品となります。
また前作『奴隷客室乗務員』において主人公涼子に何があったのかが語られる、ある意味裏面ともいうべき作品ともなります。
ですが、本作単体でも愉しめるよう工夫しますのでご安心ください。
……最後はどうなるかは本作に興味のある方はご存じと思いますので(苦笑)、過程そのものをお楽しみいただければと思っています。
本作は私のノクターン6作目になります。
旧作では多大なポイントをいただき、本当にありがとうございました。
※ご注意
・エグいです。苦手な方はブラウザバックを。
・不可逆的な肉体改造、刺青、ボディピアスなどがあります。
・薬物の使用があります。
・調教としての自慰があります。
・軽度ですがスカトロがあります。
・孕ませがあります。
・寝取られはありません。
【本作はノベルピア様での連載を検討しております】
【最後に】
本作は、TwitterID(@densinosyokusyu)様の#喘ぎ声生成器を一部使用させていただいております。
【前作紹介】
【奴隷客室乗務員 ― 美人アテンダント 母娘牝嫁修行 ―】
https://novel18.syosetu.com/n1274hv/
本作とは非常に関連性が高いので是非!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 02:04:33
78665文字
会話率:33%
主人公はある夜、ふと通りがかった路地裏でレイプの現場を目撃してしまう。襲われている女性を助け、後味悪く普段通りの日常に戻る──その矢先、なぜか彼女自らが会いに来る。「お礼をしたくて」というその表情は、なぜか穏やかに微笑んでいて……?
とい
うお話です。
エロすぎるあまり獲物にされ続けてきたお姉さんとたくさんいちゃラブします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:14:54
17748文字
会話率:48%
配達員の凌河はクレームの対応といい上司からの叱責の毎日に嫌気がさしていた。
そんなある日、気分転換にと職場の同僚の奏に誘われてとあるバーへ行くことになった。
そこで、ある男が目に留まる。
長身で優しい笑顔。周りから好かれるようないかにも勝ち
組”で苦労なんてしたことなさそうな奴で、まさに、凌河が嫌いな特徴を寄せ集めたようなタイプだ。
苛立ちも相まっていつもより飲むペースが早く、酔いが一気に回り次第に意識が遠のく凌河。
目を覚ますと、見慣れた天井が目に入り、隣を見れば昨夜のいけ好かない男の顔と何故か裸の二人。
「ん~……あ、凌河君起きた?おはよう」
目を覚ました季澄の声で我に返る。が……
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「俺は……ッ、お前が嫌いだ!!」
「それでも、僕は凌河君が好きだよ」
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一体二人の間に何があったのか……
王子様気質×元ヤンの俺様気質。
そんな正反対の二人の間に恋は芽生えるのか?!
※初の一次創作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 21:00:00
12717文字
会話率:60%
異世界某国。ダオ町冒険者ギルドに所属するルイドレは稀少素材採取人として町の中でも上位の腕を持っていた。
魔獣の森の奥で、ルイドレは意外な存在に出会い、彼自身の人生を変えていく。
ルイドレ(24)
稀少素材採取人。チャコールグレイの髪色にロ
ーズグレイの瞳。前世の記憶持ち。
幼少時から栄養失調の環境だった為か、平均的な身長よりも低く痩せ型。
そのせいで初見の人間からは10代後半に間違われる事も多い。
凡庸な外見。人付き合いが苦手。
現在は素材採取人として冒険者ギルド内の裏組織『黒曜会』に『預かり』の身分となっている。
本作品は超久々のダオ町シリーズです。
いつものように完全見切り発車です。おかしい部分があったら笑ってスルーしてあげてください(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:59:55
85796文字
会話率:27%
異世界某国。1年前の疫病で両親を亡くしたシャーディー少年は冒険者ギルドで日々の仕事を得て生きていた。
冒険者ギルドに新しく貼られた一枚の依頼書が、シャーディー少年の人生に新たな展開をもたらす。
シャーディー(17)
浅黒い肌に黒髪、茶色の
瞳。移民系の子。
1年前の疫病で両親を亡くし、冒険者ギルドで仕事をもらいなんとか生きている。
依頼主(30)
艶めく銀髪にモスグリーンの瞳。端整だが酷薄な面差し。
子爵家の四男ながら商才があり王都の邸宅と領地経営を任されている。事実上の当主。
シャーディーを雇った背景はまことに身勝手なものだった。
本内容はオアシスシリーズでの疫病時期から1年後のお話です!
(軍神死去5年後)
どこかの商会の名前が一行出てきます(笑)
いつものように見切り発車なのでゆるく読み流してね!
18禁描写はありません!(笑)
4/4日間ランキング7位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:14
16265文字
会話率:22%
異世界某国。貴族子弟が通う王都中央学園。
平民の中でも貧しい育ちだったカシミウスは、偶然事故現場に居合わせた父が自分の身を犠牲にして理事を事故から庇った事で、
父の亡き後、理事に養子として引き取られ学園に通う事が出来た。
しかしある時から、
同級生の一人に嫌がらせを受けるようになり………
カシミウス(17)
元々は平民層の中でも特に貧しい塵芥収集を生業にしていた。父子家庭。父は厳格な神聖教徒だったが、偶然居合わせた馬車の事故から貴族(学園の理事)を庇い、重傷を負って死亡した。
父の遺言で、理事に養子として引き取られ学園に通えるようになった。
オーギュスト・ランド(17)
カシミウスの同級生。ある日からカシミウスに嫌がらせを繰り返すようになる。侯爵家に連なる軍人家系の男爵家の次男。
途中で視点が変わります。わかりにくくてごめんね!
本作品はどこかの作品とつながります!
本作品に18禁シーンは無い!(笑)
3/9日間ランキング8位ありがとうございます!
3/10日間ランキング6位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:42:17
20607文字
会話率:17%