moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
3週間程前から森に入った人間が突然跡形も無く姿を消してしまうという"神隠し"に悩まされていた、とある王国。
その国の兵士を務めていたある若者は、神隠しの原因究明の為森を捜索
していた折に小さな黒竜の群れに襲われていた1匹の雌竜を救い出していた。
温厚な竜達が棲んでいるはずの森で何故人々が姿を消す事件が相次いでいるのか・・・
自身が救い出した雌竜の口から語られた体験談に、彼は想像以上に大きな脅威がこの国に迫っていることに気が付くのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 02:26:43
105759文字
会話率:41%
『桜花の誓い』番外編
城を追われ、『銀狐』と呼ばれるほど悪童だった籐七郎。ふとすれ違った男に、直士郎の面影を見つけてしまった。凍結させたはずの慕う気持ちは、抑えきれない。
優しく誘われ、彼についてゆくと、そこは……かどわかした者をさらなる堕
落をさせる魔窟の館だった!!
Pixiv等と重複してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 19:25:52
102603文字
会話率:45%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
榊が勤務する署轄管内で、成人男性の捜索願が次々と出された。
何か引っかかる榊は、捜査の途中見知ったら神社の前を通った。
その時……。
最終更新:2015-07-04 00:00:00
7509文字
会話率:48%
崖から落ちた自分を助けてくれたのは黒い翼を持った美青年。彼の正体は天狗だった。
一族の長らしい男は女天狗は子が産めないから、自分の子を産めとわたしに命じた。里には人間の女がたくさん存在しており、常に寵を得ようと人間同士が争っていた。
美青年
からある条件を出され仕方なくそれを飲むことにするも。他の女、女天狗達が黙っておらず……。
事前に*R18通告致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 17:17:52
22369文字
会話率:27%
「人外と人間でハァハァするスレ」にて【859◆93fwbol6s】名義で投下していた小説に加筆、修正したものです。
河童の姿をした旧き水神・タキと、その川が流れる村に住まう少女・清美が、夫婦の契りを結ぶまでの話。
最終更新:2015-01-08 16:03:38
48927文字
会話率:60%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
鬼を想えど、待つは地獄。
美しい鬼を想い、自ら地獄に足を踏み入れた少女。
鬼の遊郭で交差する、報われぬ想いと偽り。
最終更新:2014-02-27 01:12:38
4277文字
会話率:17%
少女が迷い込んだ先は、鬼の遊郭。鬼に喰われるか、鬼と交わるか。記憶を失った少女は遊女の世界に足を踏み入れる。執着、溺愛、嫉妬。恐ろしく美しい鬼の世界で交差する想い。
最終更新:2010-04-14 19:45:21
96828文字
会話率:25%
逢いたいんだ。なぁ、ずっと待っているんだ。待っていたんだ――。
とある過去から、神隠しが疑われる事件ばかりを追いかけている行平。彼の下に新たに舞い込んだ依頼は、玉響と呼ばれる雪深い集落からのものだった。
なぜか自分に懐いている風変わりな呪殺
屋と共に依頼先へ向かうことになるが、そこで二人が見たものは……。
※別名義で個人サイトにも掲載している重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 22:20:48
65506文字
会話率:41%
私の通う大学には不思議な伝説がある。第三研究棟の三階から二階へと飛び降りると“神隠し”に遭うと…。
神隠しに遭った主人公が異世界で生き残るために選んだのは騎士になる事だった。
これは、異世界に渡ってしまった主人公が生き残るために騎士になり
苦難の道を生きる物語である。
此方の小説は現在更新を行っておりません。
今後は“小説家になろう”にて掲載し更新していきますので下記のURLから移動しご観覧ください。
http://ncode.syosetu.com/n3572ca/1/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 23:36:02
26448文字
会話率:35%
現在と平行して進むパラレルワールド。まったく同じ世界を形成しているはずの世界が、1つの小さな違いで独自の文化を歩み始める。大学のミステリー研究会が飛ばされた世界は、自分たちの次元から8秒遅れた世界。そこは特殊な武器を扱う「適合者」達が終わる
ことのない戦争を繰り返す乱世だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 01:32:15
577732文字
会話率:42%
『神隠しから始まる戦国記』の登場人物や登場国が増えてきたので、設定集としてまとめた物です。大いにネタバレあり。まだ本編で登場していない人物や国は載せません。本編を読んでから確認程度でこちらを覗くことをお勧めします。
最終更新:2011-03-18 17:00:46
5469文字
会話率:30%
何故、どうして、こんなに既視感があるのだろうか。神×高校生。自サイトからの転載です。
最終更新:2013-05-06 02:00:00
12957文字
会話率:30%
木崎瀬菜は双子の兄の鎮也と暮らしている。鎮也との甘い生活を送っていたある日、謎のメールを受信する。「あなたの大切なものが消える」。それは未来の自分からのメールだった。そのメールに返信してしまう。学園の話題の中心にある都市伝説だと知る。都市伝
説では「未来の自分から受信したメールに返信すると神隠しに遭う」らしい。そんな中、幼馴染の雪緒が転入してきた。そして瀬菜に気がある先輩の吉良との婚約が決められる。雪緒は瀬菜を救いに来た。二人はとある大きな罪を抱えながら関係を深めていく。瀬菜は鎮也に対する後ろめたさを抱えながら。
蒼月の見える部屋http://aonotsuki.jimdo.com に転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 22:52:12
75158文字
会話率:37%
女性視点での物語を書いてみました。最近はやりの?異世界トリップものです。激しくチートとかではないですけど、アイテム収集がしやすい技能を持ち味に元の世界にかえるためにラスボスをなんとか倒そうって頑張る作品です。RPGとかでレア物を手に入れた時
の感覚ってよくないですか?そういうのを表現できたらなって思ってます。辛い世界を明るく生き抜く女の子を暖かく見守ってくれたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 22:40:39
16452文字
会話率:12%
それは人外たちの楽園。
敵対する存在はなく、自堕落に退屈だけが敵だった淫魔と呼ばれる存在たちの住まう異世界の孤島。
そんな彼女たちの唯一の楽しみは、時折まれに現世より神隠しに合う人間たちへの狩りである。
今宵もまた無数の消えても問題のない人
間たちが堕ちてくる。
それはまさしく遊戯だった。
その中に彼女たちを狩る存在がいることを知るまでは。
※この作品は以前エロパロ&文章創作板にて投下した作品の加筆修正及び続きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 00:27:31
26171文字
会話率:28%
警視正、野田剛三の事件簿より、第一弾【早すぎた春】、第二弾【真実 上之巻 魔の手】に続く、シリーズ第三弾【真実 中之巻 神隠し】です。
黄泉の言霊で死を宣告された、元獄門組のナンバー2安堂昇とその妻晴海の逃避行は……
獄門組の刺客に
追われて絶体絶命の二人の前に現れた謎の集団、倭(ヤマト)マタギは果たして敵か味方か……
八ヶ岳山麓に古くから伝わる神隠しの謎とは……
中学生小泉一郎と一条麗子の禁断の愛、麗子は一郎との別れを決意する、が……
野田剛三に恋が芽生えるが、その行く末は……
四十六年振りの“皆既日食”が謎を呼ぶ。
そして、ついに野田にも黄泉の言霊が……
謎が謎を呼ぶ、果たして、その真相は……
尚、この小説は他のサイト(クリエーター応援サイト)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-13 06:00:00
111836文字
会話率:50%