声を持たない私を買ってくれたのは、優しく麗しい王子様。「メグは僕に飼われていること忘れないようにね」アメジストの瞳には熱い狂気が透けて見えた───。腹の黒い美青年が、大切に躾けてきた飼い猫に思いっきり噛みつかれたりする話。
最終更新:2024-05-08 23:12:07
55064文字
会話率:38%
貧しく寂れた村で産まれた肩まで伸びる赤い髪、ピンク色の瞳、2本の細長い尾を持つ猫の獣人の少女『フェーレース』
彼女は村に伝わる言い伝えを信じ村の為に頑張った結果、心の大事な部分が壊れ奴隷に堕とされてしまう。
窓も無い冷たい石造りの牢屋でご主
人様に犯される日々に絶望していくフェーレースだったが、ある日突然オークションに掛けられて売却されてしまう。しかし、元勇者の冒険者『コトネ』に買われた事によってフェーレースの生活は変わり始める。これは心が壊れた猫耳少女がふたなり元勇者の女の子に心の底からの笑顔を与えられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 08:00:00
18665文字
会話率:53%
アルファの中でも別格の存在として君臨している澤泉財閥。斗輝は澤泉家の長男で、彼も父親に劣らず優秀なアルファである。しかし、二十歳を迎えても番に出逢える気配もなく、鬱々とした日々を送っていた。そんな息子を憐れに思った父が、とある施設を紹介する
。そこで斗輝は、運命の番であるオメガの写真を目にした。その瞬間、これまでの無気力な人生が一転。しかし、ようやく出逢えた番であるオメガは、「唯一の番」という観念が抜けていて、自分が斗輝に執着される理由が分からない。発情期を迎えても、斗輝を拒もうとする。それでも、斗輝は自分の番を大事に大事に囲い込んでゆく。●受け仔をベッタベタに溺愛する攻め様が書きたいと思っていたら、オメガバースネタが降ってきました。まぁ、みやこ作品は基本的に溺愛設定ですが、本能の部分で惹かれ合う二人が書きたいなぁと。実際には、オメガ君が勘違いっ子なので、完全に惹かれ合うまでには時間がかかりますが。そんなオメガ君を必死で手に入れようと頑張るアルファ様を、どうか温かく見守ってください。●アルファポリス様でも、同時掲載。●4/8追記:発情中の奏太君は、口調が幼くなり、漢字表記が少なくなります。多少読みにくいとは思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:20:59
766643文字
会話率:27%
4/28完⭐︎
たくさんのご来訪、ありがとうございます♪
5/6、引退後のリンドホルム談UP♡
アリエル(ヴァンフリーデ)視点です!
ーー君に、恋を囁いてみようと思うーー
フェルディナント・ラニエーリ、夜空の瞳を持つ最年少宮廷魔術
師。
夜な夜な違う美女を侍らせる日々を送っていたが、姉の結婚式で出会ったクロエに心を奪われてしまう。
一方の伯爵令嬢クロエは、災害で借金まみれの領地を立て直してくれる堅実で誠実な婿を大募集中!
かつて婚約者に捨てられた過去を持つクロエは、見た目や地位に興味を持てず、ただ平穏な結婚生活を送ることが望みだった。
パーティーで出会った親友の弟フェルディナントに誰か紹介してくれと頼むが、なぜか彼は候補者をこき下ろすばかり。
諦めてひとりで婚活パーティーに乗り込むが、そこはふしだらな関係のための妖しげな集まり。思いがけず巻き込まれた事件で、フェルと急接近し、一夜をともにすることになり……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 08:00:00
134795文字
会話率:35%
純愛なんて、いらない。誰も触れられない高貴な黒騎士イヴを思うがまま白く染めるのは、催眠術を手に入れたあなた。新雪の野を思わせる白い肌に、黒い肌着、熱い吐息。そして憎々し気にあなたを見つめる鋭い瞳。 しかしイヴはあなたに一切逆らえません。それ
どころか催眠ひとつであなたを誘惑してくる始末。常識改変、恋人、様々なシチュでのエッチをした後、それを思い出させて絶望させてあげましょう。同じところに堕ちるまで。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 20:04:25
19796文字
会話率:48%
純愛なんて、いらない。誰も触れられない高貴な黒騎士イヴを思うがまま白く染めるのは、催眠術を手に入れたあなた。新雪の野を思わせる白い肌に、黒い肌着、熱い吐息。そして憎々し気にあなたを見つめる鋭い瞳。 しかしイヴはあなたに一切逆らえません。それ
どころか催眠ひとつであなたを誘惑してくる始末。常識改変、恋人、様々なシチュでのエッチをした後、それを思い出させて絶望させてあげましょう。同じところに堕ちるまで。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 00:47:43
19796文字
会話率:48%
なろう連載していた作品を加筆修正したR18版となります。
クリデミア王国は軍事国家のシグルン王国に滅ぼされた。生き残りの王女であるレティーシアは、制圧したシグルンの血の将軍ことライザックに「クリデミアの血を引く者を殺されたくなければ俺のも
のになれ」と突きつけられる。
幼い従妹弟たちや民のためにその屈辱に耐えることにしたが、レティーシアだけに酷く執着を続け、それでいて敗戦国を弾圧せず為政者としての才覚を見せるライザックの様子が少しずつ気になり始めて……。
誰からも愛されず血みどろの人生を送らざるを得なかった孤独な男がたった一人だけを求めた結末は。
本編完結済。4月28日より続編。5月4日完結しました。
*ヒーローの生い立ちは救いがなく流血表現多いです。作者的にハッピーエンドですが、タグにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:09:41
200010文字
会話率:37%
一四歳の時に両親を失ったメレディス・トスカは、父方の妹であるデボネ家の世話になる。けれどもメレディスが社交界デビューした直後、叔父が他界し、デボネ家は没落貴族と成り果てた。しかし、叔母はふたたび華々しい生活に返り咲くことを諦めていなかった
。愛娘二人のうち片方、あるいは両方に爵位を持った大富豪と結婚させようと画策する。そんなだから、よそ者のメレディスはいつだってのけ者扱い。
ある日のこと、叔母の元に一通の招待状が届いた。差出人はブラフマン伯爵家からのものだ。彼の末娘、キャロラインの社交界デビューを開くという。ブラフマン家は社交界で絶大な人気を誇っている貴族で、彼らが手がける事業はことごとく成功していた。そしてブラフマン家の息子二人はとてもハンサムだと貴族たちの中では専ら噂になっている。二人は結婚適齢期を迎え、淑女たちはみな、妻の座を狙っていた。そしてそれは叔母も同様だった。
ブラフマン家に招待された四人は早速会場へと赴く。そこでメレディスが出会ったのは、次男のラファエルだった。
豊かな金髪に緑の瞳、若さ故の引き締まった強靭な肉体と気品を兼ね備えた美しい男性。
――ああ、彼はなんてハンサムなの。
ハンサムなラファエルにひと目で恋に落ちたメレディス。やがてふたりは運命の糸に引き寄せられるかのように再会を繰り返す。けれど、メレディスは知っていた。彼が貴族とは名ばかりのメレディスに近づいた理由を――。なにせ彼は花嫁探しに乗り気ではないのだから。
ラファエルはきっと両親を失ったメレディスと社交界のスキャンダルになって、母親の花嫁探しを諦めてもらうための策略を考えついたに違いないのだ。
……そんなことは、もう知っているわ。
彼は自分を利用しているだけだ。そう言い聞かせるメレディス。けれども彼女の思いとは反対に強い力でラファエルに引き寄せられていく……。果たして彼らの運命は――。
シンデレラストーリーです。
※この作品は、R18指定の設定ではございますが、ストーリー重視ですので要素としてはやや薄いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
【Berry's cafe】【エブリスタ】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:03:47
195363文字
会話率:26%
セシル=ハーキュリーズは幼くして母を亡くし、父親の再婚相手とその連れ子の姉と暮らしている。
けれども実の父親は公務でほとんど屋敷にはおらず、実質は義母と義姉の三人暮らしだった。そのセシルだが、生まれつき身体が弱いにも関わらず、屋敷では義
母や義姉に召使いの如く扱き使われていた。
セシルが16の時、とうとう多忙のために父親さえも身体をこわし、亡くなってしまった。収入源がなくなったセシルたちだが、しかし義母と義姉の生活はこれまでとは変わらず贅沢三昧の日々を送る。
ある日、自分はセシルの婚約者だという男性が現れる。その人は公爵という五等爵位のうち第一位という爵位のお医者様だった。
彼が婚約者になったきっかけは、なんでもセシルが幼少の頃、高熱を出し、生死をさまよい、命を助けた時に成立したものだという。
許婚の名前はヴィンセント=カールトン。
セシルに内緒で許婚を決められた相手は同性の男!?
前代未聞の話に首を振るセシルだが、金銭面ではもう限界に達している。不安を抱いたまま婚約者と暮らすことに。
流れるプラチナブロンドとサファイアの瞳。洗練された身体はまるで彫刻のようだ。
――ああ、どうしよう。彼はこの世のものとは思えないほど美しい。
病弱なセシルを思いやる親切なヴィンセントと共に過ごすうち、セシルの心は彼で満たされていく……。けれども実は、彼には秘密があって……?
※この作品は、携帯小説サイト【BLove】さんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 21:10:32
44009文字
会話率:25%
家電製品製造会社、営業部担当。垂れ目なのに目つきが悪く、強面でなかなか顧客が集まらない、ダメダメ社員の主人公・桐野 篤(きりの あつし)。彼女いない歴二十四年。二十四歳。独身。そんな外見とは打って変わって、実はとても可愛いもの好きだったり
する。
ある日、見知らぬ人形店を発見した篤は、つぶらな瞳をした等身大、皇帝ペンギンの縫いぐるみに一目惚れをする。篤は迷うことなく購入し、家に持ち帰った。皇帝ペンギンが気に入った彼は、寝起きを共にする。至極ご満悦の篤だが、その日から身の回りでおかしなことが起こるようになった。そして極め付きは――なんと、皇帝ペンギンの縫いぐるみ。彼が突然話し出し、自分は『グラシオス・ラティオン国の王子だ』と言う。
しかし、縫いぐるみが言ったその国の名は現実には存在しなくて……。
しゃべる縫いぐるみが王子様!? はあ? なんだそれっ!?
※この作品は、携帯サイト「fujossy」さん、自サイト「lotus bloom」にて掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 10:53:37
62408文字
会話率:23%
金髪ツーテールと蒼い瞳、凄まじい身体能力と回復能力を活かして戦う正義のヒロイン・マリカは、人類の自由と平和のために戦い続けていた。
様々な脅威と戦い続ける中、マシン・ビーストと呼ばれる改造人間組織との戦いへと身を投じることになったマリ
カ。その最中、一瞬の隙を突かれた彼女は戦闘不能になるまで痛め付けられた後、敵の本拠地へと囚われてしまう。
敗北したマリカは、実験によって肉体を淫らに改造され、自身が倒したはずの改造人間からの壮絶な凌辱を受けることになる――。
※本作品は「週替わり幕の内」様がノクターンノベルズで投稿されている「不死身肉体系ヒロイン マリカ」(N8782DA)の二次創作となります。作者様ご本人に二次創作の許可をいただきました。イメージした時系列は本編53~54話の間となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 03:00:31
7343文字
会話率:30%
リディアは、王子様の幼馴染。
妖精と魔法の国のとある王城には、その伝手でよく遊びに行かせてもらっている・・・程度に思っているリディアですが、実は妖精の愛し子であるリディアを利用しようと企む国や人から保護するために様々な人が動いています。
気まぐれな妖精たちに翻弄されつつも、王城におられます方々に守り守られ、色々と触れ合って、まったりゆったり生活していくリディアさんの日々のお話です。
※性交渉に関しては大変おおらかな世界です。
※なので毎回R18です。
※お好みのイメージでお楽しみ頂きたいので、人物描写は少なめです。
※設定がコロコロ転がることがありますが、優しい瞳で見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:55:47
25438文字
会話率:29%
アイクが見つめる視線の先、灰煙の空を蒼の光が駆けていく。敵方に向けて描かれるその光は救済の光。英雄『天瞳』が示す人類の未来の光。
それから月日は経ち……。
三国間の中立地帯。広がる大森林の奥地に一つの小さな家があった。その小屋に住むのはマ
リスと呼ばれる女性と、アイクと呼ばれる少年の2人。
女性、マリスは天瞳と呼ばれる英雄その人だった。そしてそんな彼女の下に弟子入りしたアイク。
マリスとアイク。師弟である2人が歩んできた人生はあまりにも違う。そんな2人がこの戦後の世界で何をなすのか。
※寝取られものです
※R-15、R-18の話にはタイトルにはそれぞれ「(♡)」「(♥)」が付きます
※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
136438文字
会話率:19%
氷のように冷たく、海のように青い瞳。それなのに、今は火が灯ったように熱に浮かされている。
「サリウスさんの目、氷みたいなのに熱そう」
「炎は青い方がずっと高温なんだよ」
凍てついた自分にこんな熱があったなんて知らなかった。
魔塔所属のサリ
ウスは任務の帰り吹雪に合って行き倒れたところを狼獣人のリルに拾われた。
種族、身分、第二の性……何もかも違う二人の交流がサリウスの心を動かしていく。
誤字報告ありがとうございます!
オメガバースの設定を使わせていただいております。
R18表現のあるお話は※をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
56898文字
会話率:21%
働く者たちの休憩場所になっている一軒の喫茶店が並んでいる、店主は男1人で切り盛りしている、成人したてのような若さで180センチはなさそうな身長に薄く筋肉がついている肉体、瞳と髪は珍しい組み合わせでどちらも黒、顔のパーツは小さいが目だけが大き
くタレ目な彼は人懐っこい笑みを浮かべながら隣人達とのほのぼのストーリー・・・不定期に物語を足します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:11:13
6205文字
会話率:67%
王家に忠誠を誓う堅物騎士×諦め癖がある薄幸美人
愛を知らない少年が幸せになるまでの物語。
家庭環境に問題を抱えるひきこもりの千草 瑠璃。ある日年下の幼なじみの烏丸 白に連れ出され外を歩いていると謎の大穴に落ちてしまい、気づいた時には知らな
い世界に神子として召喚されていた。
神子の力でこの国を救って欲しいと国王から頼まれる瑠璃と白。しかし白には強力な浄化の力が発現するが瑠璃にはなんの力も発現せず、さらに瑠璃の元来の特異体質のせいで白と離れ離れにされ周りからは冷遇されることになる。
そんな最中王城が襲撃され、瑠璃だけが連れ去られ行方知れずとなってしまう。
※虐待表現、暴力表現、強姦表現等読む人を選ぶ内容が多いです。決してその行為を推奨する意図はございません。予めご了承ください。
※読了後の批判は御遠慮ください。
初投稿作品です。行き当たりばったりで連載していきます。お手柔らかにお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:29:27
21877文字
会話率:28%
『勇者ならぬ暗殺者と魔王の愛妾』の続編。襲撃を受け、インゴヴァーニに囚われて三十年め以降の記憶を失ったファイパリは、女になっている自分に戸惑いながらも、スィールを再び伴侶として受け入れていく。ファイパリが、もう一度スィールに恋していく物語。
ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の少女で、黒い翼を持つ(竜人族と妖精族の混血魔族)。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年(人間と獣人族の半人半魔)。記憶を取り戻すための冒険やファイパリの命を狙う勢力との攻防などを描く予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:00:49
120593文字
会話率:34%
魔王を暗殺したスィールと、協力者としてその暗殺を助けた魔王の愛妾ファイパリ。ファイパリは、魔王インゴヴァーニの愛妾とされた時に魔術的に体を改造され、インゴヴァーニの唾液と精液がなければ生きられなくなっていた。暗殺屋スィールは、初めて他者を生
かすために生き始める――。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年。ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の童女(未分化の体)で、黒い翼を持つ。それぞれに複雑な生い立ちを抱えながら、互いを生かすことを生きる理由としていく二人の物語。基本シリアスですが、時々ほのぼのが入ります。続編『魔王の愛妾と記憶になき伴侶』へと物語は繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 23:09:16
388641文字
会話率:42%
【2章完結済】氷獄の称号を持つノクスは、オメガながらに高ランクのハンターとして生計を立てている。
ある日、ラットを起こしたハンター仲間のシキと路地裏で出くわした事がきっかけで、体の関係を持ってしまう。
ノクスのフェロモンを浴びたシキは、激
情を帯びた瞳で言う。
「やっぱりあんただった」
本当はシキの手を取り、彼の想いに応えたい。だけどノクスには、どうしても頷くわけにはいかない秘密があった。
絶対に諦めないアルファと、できれば逃げたいオメガがすったもんだいちゃいちゃする話。
※オメガバースの世界観
※戦闘描写あり
※人によってはグロテスクと感じる表現があるかもしれません。
※モブレ未遂あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:46:05
312607文字
会話率:27%
東欧生まれの母親を持つ霧江は、生まれつき身体が弱く長い病院暮らしが続いていた。
その長い病院生活も終りを迎え、ようやく自宅へと戻ってきた霧江は、早速近所の公園へと足を運ぶ。
銀髪に青い瞳の整った容姿に、透き通るような白い肌、そして小柄な身
体に胸だけが大きくたわわに育った10歳の少女霧江が、ロリコン中年親父の汚いおっさんに、無知につけこまれてあれやこれやと言いくるめられ、好き放題に悪戯されて卑猥な少女に教育されちゃうお話です。
リハビリ作品、本番有り、そこそこの長さになる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:00:00
120422文字
会話率:52%
愛しい人、第二部
終わった2人、その後の物語。
最終更新:2024-04-26 03:36:46
8667文字
会話率:2%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみで
オリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 01:24:04
1085文字
会話率:49%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみで
オリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:56:33
1085文字
会話率:49%
ミアは深紅の瞳をした13歳くらいの少年と肌を合わせる悪夢を毎晩見て、悩んでいた。自分は欲求不満でショタコンかと。瞳の色が違うだけの義弟ジョシュアの事が好きなのかと。同時に淫魔の血を半分引くジョシュアも悩んでいた。無意識に大好きなミア限定で振
るってしまうこの力に。天使の純真なミアと天使と淫魔の力を引く潔癖なジョシュアの恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 11:56:18
5342文字
会話率:32%
祖国ボニアで、その黒い瞳の色から冷遇されていた美しい王子リュシーは、人質として隣国リャダンへ向かう。
後見人として出会った騎士カイルスと仲を深めるが、彼は女好きという噂があり……?
女好き騎士×健気美少年王子です。
最終更新:2024-04-25 20:21:16
13464文字
会話率:28%
第一王子ルシャードの三人目の花嫁となったエルナには、欲しいものがあった。
一人目と二人目の妻を失い、悲しみを背負う美貌の王子と言われているルシャードに嫁いだのもそのためだ。
表向きは悲運の王子とされているルシャードだが、彼を知る周囲の人間か
らは、二人の妃の命を奪ったのではないかという噂が囁かれている。
そんな危険な男に次なる妃として選ばれた伯爵家の令嬢エルナは、大きな秘密と目的を抱えて、ルシャードと初夜を共にする。
何者をも拒絶する冷たい瞳の持ち主からは、愛などという不確かなものは望めないだろう。
エルナの望みは、愛よりずっと確かなもの。
「取引をしないか。私なら、お前の望んでいるものを与えてやれる」
ルシャードに持ち掛けられた思いもよらない取引は、断ることのできない、とても対等とはいえないものだった。
互いの目的のため掴んだルシャードの手を離すとき、エルナの望みは叶うのか──。
※この作品には一部流血描写、無理矢理な性行為のシーンが含まれます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:18:23
43771文字
会話率:39%