神託により異世界に召喚された少年・モモは、2年という歳月を経て見事に国を再建した。ようやく元の世界へと帰ろうとしたのだが、狂気を宿したその国の王はそれを許さず少年に枷をつけ鎖で繋ぎ、王室の奥深くに囲った。/全2話完結。閲覧は自己責任でお願い
致します。
他サイトへも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 17:31:37
31234文字
会話率:34%
王太子の婚約者のわたくし、与えられた役割をきちんと果たしたく存じますわ・・・婚約破棄イベントから始まるちょっとした事件簿です。
※※※一日置きの更新予定です。新型コロナウイルス関係でストレス発散目的で書いてます(笑)
最終更新:2020-05-08 21:01:53
19840文字
会話率:10%
数十年後、王家は断絶するかもしれない。
幼いころに気づいて愕然とした王女リーサはある決断をくだす。
そうだ、男を落とそう。
その後女王に即位し、ひそかに下準備を進めていると元老院のジジイに挑発された。ブチ切れたリーサは早速行動に移すことに
する。
ヒーロー4人(従兄/社長/軍人系/紳士貴族)×勝ち気な女王ヒロイン
――――――――
だいたい女王様が色んな男相手に婚活頑張るみたいな薄い内容です。
*現代よりも科学がちょっと進んだ架空の国でのお話です。王族のしくみと貞淑じゃないエロが好きな方向け。愛はありますが見方によっては非道かもしれません。
*この話は全てフィクションです。倫理に背くような描写もありますので、退避していただくか現実とは切り離してお考え下さい。
*本番が2シーンあり、1シーン目の前半がヒロイン視点寄り三人称、後半がヒーロー視点寄り三人称です。1シーン目、2シーン目ともに特殊な要素がありますのでタグを見て判断くださいますようお願い致します。(1シーン目:従兄×ヒロイン、2シーン目:従兄+社長×ヒロイン)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:36:15
31152文字
会話率:48%
情報収集は安楽椅子探偵のごとく、事件解決へは衛兵のごとく。
冷徹無慈悲な軍事帝国に生まれた第三皇女シアヌス。皇位を継げなかった兄弟は処刑される法律がある。
ある決意を秘める彼女は皇位継承権を巡る闘いへと足を踏み入れていく。
※長編物の続
きを書ける状況にないため序章のみアップしました。キワモノ作品ですが、続きが投稿できるようになった際には宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 22:19:18
9023文字
会話率:45%
王室中等魔術機関・第一魔法教育団。
そこはエリート中のエリート育成機関で
ありながら、問題児たちを集められたクラス。
教官に選ばれたドーラは、苦悩の日々を
送っていたのだが・・・
最終更新:2019-01-12 00:20:53
13599文字
会話率:26%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
僕の名は、ジュエル=アーカント。王室騎士団の第1部隊に所属しています。僕の周りの皆さんはとても麗しくて強い方ばかりです。その中で、僕は全然さえない味噌っかす。でも皆さんはそんな僕をかばって優しくしてくれます。僕はとっても幸せ者です。他サイト
に手直しをしながら投稿を始めました。
それに伴い、こちらも徐々に手直しした物を差し替えて行きます。よろしければ、読み返していただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 15:21:40
67360文字
会話率:30%
美貌の王ジェームズは新しい妻をめとる為、正妃クロウディアを愛妾へと降格させた。城に自分の居場所がないことを悟ったクロウディアは自らの意思で城を去り、願いの叶うという星の丘を目指す。が、宮廷医ルノーの裏切りにより、新王妃フランチェスカ殺害の容
疑で追われる身となる。一方、ジェームズは側近にクロウディアを必ず見つけ出せと命じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 00:26:49
148033文字
会話率:41%
moolish様原作“異世界勇者”のスピンアウトであります。
氏は数年以上前に転成ものを書かれておりました。
展開は今のなろうそのもの。
HPMP無尽蔵のチート勇者として
ファンタジー世界に転生した主人公が
手当たり次第に無双する、という
昨今ではありがちとなってしまった展開であります。
是非、原作もご一覧いただけましたらよろしいかと存じます。
主人公の名を設定できる、選択式のゲーム展開、など
楽しい工夫が色々とあります。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~moolich/
当作はその設定をお借りしたスピンアウトです。
キャラクターの一人の一言から、
敷衍する展開でいささか書き連ねております。
かなり独特なことをやっておりますが、
ご一読いただけましたら幸いです。
チート勇者たる俺は王国の美姫を全てその手にし、
贅沢三昧、酒池肉林の生活を送っていた。
そんな俺の元には引きも切らず、国中の美女が紹介され集められる。
ミストリアもそんな俺の精液狙い、お世継ぎ狙いで、
これは、と言う美少女を斡旋することに血道を上げている
王室付きの家庭教師である。
まぁ……本人そのものも、類い希なる妖艶さを振りまき、
俺の欲望を激しくそそる飛びっ切りの麗人なんだが。
自ら仕込んだ貴族姉妹の紹介の際、
その一言が館の美魔女の逆鱗に触れた。
ミストリア……お前はオレを犯し殺す気か?
その軽口が命取り(笑)
俺の失言に腹を立てたミストリアは強引に手を引き、
彼女の館へ俺を引き摺り込む。
本当に犯し殺すとはどういうことか、王様の身体に存分にっ!
教えてさし上げますわっ。
そして、精も根も尽き果てるあの三日間が始まった……
これはその長い長い回想である。
少々独特な表記ですので
縦書きでお読みいただくことを推奨いたします。
タテ読みは余り使い勝手がよろしくないようでありますが、
色々と工夫してみました。
この改行文体ですと
横書きはかえって読みづらいかと思われます。
是非お試し下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 12:45:12
6678文字
会話率:2%
王室が復古するという記事を新聞で見ていたキースの元に、国の宰相達がやってきた。そしてキースが王家の血を引いている事を告げ、新国王であるという。ポカンとしている内に即位したある日、伴侶の候補を三人連れてこられる。そこで衝撃的な事に、男でも子
供を魔術で産める(から、産め)と聞いたキースは、半泣きで初夜の相手を選ぶ事に……という異世界ファンタジーです。
※男性の妊娠出産描写があります(が、露骨では無いです)ので、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 22:54:26
33656文字
会話率:46%
六花が異世界トリップした世界では、召喚されたのが女ならば王室に嫁ぎ、男ならば騎士団に所属するという決まりがあった。
しかしムツカは結婚は自分の好きになった人としたいと考えていた。
召喚した魔術師が、六花の性別を男だと勘違いしたのを幸いに、騎
士見習いムツカとして男装して騎士団に入団することを決意する。
先輩のルドルフは六花の事をいじめまくり、他にも騎士見習いは沢山いるのに六花だけに雑用を押し付けてくる毎日。
しかしある日、ルドルフは六花が男ではなく、女だと言う事に気付き恋してしまう。
それと同時に今まで六花を傷つけてきたと、心の底から懺悔したい気持ちになるのでした。
ルドルフの思いは六花に届くのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 03:38:50
3276文字
会話率:58%
人生に退屈していた柏木悠斗は、不慮の事故でこの世を去った。そんな彼が死の後に神に与えられたのは、神域の宝具を自由に創造する能力。放り出された異世界で、勇者を志す少女アスカに悠斗は出会う。
緋色の女剣士に、王室近衛隊長。国民の誰もが憧れる女勇
者たちは、人知れず女の快楽に呑まれていく――。
エロは5話くらいからです。その後は三分の二くらいエロだと思います。
※ノクスノベルスより書籍化決定いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 20:07:52
365126文字
会話率:39%
獣人、魔族、人間の多種族が生きる世界。
東の魔物との最後の戦禍から100年。
ヴァルデベル共栄国は周辺国と同盟を結び、多種族が共存する束の間、安寧の時を過ごしていた。
王室に使える軍人で人狼のアルバは、待ち焦がれる番の気配を身近に感じるが
、その姿を見つけられずに悶々とする日々を過ごす。
ある日、東の不穏な気配を伝えに一人の女がやってきた。
その彼女から待ち焦がれた濃密な番いの香りをみつけるアルバだったが…。
※→グロ描写有り
*→性的描写有り
初投稿に加え初の長編なので至らない点が多いとは思いますが、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 00:00:00
18856文字
会話率:31%
獣人の傭兵・オーランドは討伐の帰り道にヒトの赤ん坊を拾った。シエナが16歳になったある日、王室から遣いがやってくる。実はシエナは王家の姫君で政略結婚のため隣国へ嫁ぐのだという。【人×人外ラブ企画】参加作品。Pixivにも投稿しています。
最終更新:2017-02-04 21:25:29
34097文字
会話率:39%
ロイドは2年顔を見ていなかったお姫様、プリシエラとの結婚の話に頭を抱えた。3年前猛烈なアプローチをどうにかこうにかやり過ごして、平穏な日々が訪れて2年。その間に、プリシエラにも恋人が出来たのだと風の噂を耳にした直後に、ひょこりと王室秘書が
持ってきた伝令にはプリシエラの名前。
次に会うときはプリシエラの結婚式だろうと思っていたのに、まさかその結婚相手が自分になってしまうとは…17歳も歳が違う。いつ命が尽きても可笑しくない身の上の自分と、王の身内であるプリシエラとでは身分にだって大きな差がある。ロイドは、プリシエラに対してどう接していいのか、主従関係だったときのままの気持ちを捨てきれずにいた。
プリシエラ本人は、王に願った政略結婚に不安を持ちつつ、あれやこれやとめげずにアプローチを続ける。だが、いつまでも女としてのプリシエラを見ようとしないロイドに焦る胸の内が起こす行動は…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 22:00:00
21217文字
会話率:43%
主人公は異世界にトリップし、最強の剣技を手に入れる。
その力で王を暗殺しようとするが、しかし忍びこんだ城で「暗殺しても王にはなれない、そういう時代は終わったのだ」と諭される。
暗殺を諦めた主人公は、辺境の港町に流れ着く。
そのさび
れた寺院で、風呂上がりの美少女にバッタリ会う。
そして翌朝、美少女の叫び声で目を覚ます。
「ええー!? 廃寺になっちゃうの――!?」
美少女カレンは、廃寺を阻止するためにお金を稼ぐと決意する。
そのために飲食店を開くのだという。
しかし飲食業界はすでに競争と淘汰の時代が終わり、新規参入は難しかった。
それでもカレンはお店を出したいと言った。
主人公は彼女の熱意に負けて協力をする。
そして、ふたりはメニューを開発、港にお店を出すのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 17:31:02
112194文字
会話率:47%
与えられた特殊能力を駆使し、相手を先に絶頂させたものが勝つ――それがセックス・ロワイアルの掟。
ツンデレ、お嬢様、委員長、不良、謎めいた少女、種付けおじさん、強姦魔――様々な人物が入り乱れる混沌としたセックス・ロワイアルに、主人公は巻き込ま
れていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 18:36:58
11823文字
会話率:41%
創立500年を超える歴史と、誉れある伝統で英国中にその名をはせる、名門パブリックスクール、ウィンザー・カレッジ。ライディングス寮の監督生に選ばれたイギリス王室支流の王子、エドワードは、日本からの留学生、有栖川幸と同室になり、その生活をサポー
トするよう命じられる。自由奔放で予期しない行動に出る幸に振り回され、辟易するエディ。しかし、幸を知れば知るほど、その思いはべつの感情に変わりつつあった……。※性的表現は、27話以降からたまに出てきます。ルビが多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 17:19:25
659524文字
会話率:41%
「この生地……ウェディングホワイトですよね」「はい、女官長!陛下にもお喜びいただけると」ウェディングホワイト。別名「婿まっしぐら」。王室御用達デザイナーさんが用意した王妃様の記念式典前夜祭の衣装は、最近婚礼衣装に広く使われ始めた生地でできあ
がっていました。上品ながらも体のラインの美しさが見事に表れる最高級生地です。完全に「花嫁」じゃないの、コレ。前夜盛り上がり過ぎて、王妃様が神殿で立っていられなかったらどうするの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 17:14:50
2053文字
会話率:64%
僕のお父さんが王様のお嫁さんになってだいぶ経ちました。今、成婚5周年パレードの真っ最中です。でも馬車に乗ったお父さんは、腰をガッツリ抱く王様の手をはたき落とそうと懸命です。わかってるよ。夕べはラブラブだったみたいだね。王様のデレっぷりが半端
じゃないもん。【短編「ぼくのお父さんが王様のお嫁さんになりました。」の続編です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 18:28:04
1724文字
会話率:20%
夫との不仲が原因で王妃業を辞めようとして、辞められなかった王妃の話。 ≪短編の数が増えたので、連載にしました。≫ 【最終話:「王妃、宝物を抱きしめる。」】
最終更新:2015-05-27 16:38:43
6147文字
会話率:52%
小国の王ウジェーヌは、王妃との不義密通を犯した騎士ジェイドをある機関に預けることにした。そこで調教された騎士は、真心をもって主人に仕える忠実な犬になるという―――。
コンプレックスの塊国王×絶対服従の犬で、精神的には犬×王。犬の方がだいぶ体
格がいいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 22:19:44
52102文字
会話率:33%