28歳OLの橘詩音は、あるきっかけで古代中国風の異世界へ転移してしまう。そこで出会った若き皇帝、蒼遥星の形式上の妻となり、紆余曲折を経てようやく結ばれる時が訪れた――その夜のお話。
小説家になろうで連載の「無能と呼ばれる二世皇帝の妻になっ
たら、毎日暗殺を仕掛けられて大変です」の最終回で記載できなかった初夜の部分のお話です。
このシーンだけでもお読みいただけますが、本編も合わせてお読みいただけるとより二人の関係が理解できるかと思います。
本編:https://ncode.syosetu.com/n3709es/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 20:14:10
6835文字
会話率:41%
直也は妹の美咲を自分の女にしたかった。
日本では決して実を結ばぬ願いだったが、異世界転移によって二人の関係は変わる。
男にまともな人間はいないです。
2話から、ちょっと暴力的、胸糞的展開あります。
最終更新:2018-06-14 21:45:33
8338文字
会話率:23%
突如、勇者として異世界に召喚されてしまった男子高校生ーー峰岸一郎。他の勇者が力を覚醒させる中、彼は無能の烙印を押されて蚊帳の外に放り出される事になった。絶対許さねぇ。復讐を誓う彼に、只の収納スキル『オーバーゲート』の中に眠っていた力は、彼に
隠されしスキルを与えて……⁈
エロいチートスキル達で異世界攻略‼︎
※強姦や陵辱等結構キツめの要素が出てくる可能性が有ります。苦手な方は戻るボタンをクリックして下さい。
ソッチ(*・д・)σ
※まだ設定と文章ガバガバです。後で纏めて修正掛けますので御了承下さい。<(_ _)>
※NTR有りですが、基本的に主人公がされる事は有りません。
※知識不足で描写が雑になってしまっていたらごめんなさい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 22:00:00
33876文字
会話率:42%
無能・役立たず・サボリ魔の駄女神のせいで、無駄に死んでしまった橘紗維斗だが、転生には人生に起こるイベントなどを設定しないといけないから面倒とかチートも面倒と言う駄女神だったが、そんな駄女神に職業(勇者)スキル(女神の代理)を授かり転生をさせ
てもらうものの・・・さすが駄女神といいたくなる転生方であった。
そんな駄女神に復讐を果たす為に、橘紗維斗は勇者リューク・ボーエンとなり最強パーティーを組んで駄女神に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 16:47:32
16570文字
会話率:30%
小説家になろうにて連載中の、
『無能核のSSS級魔術師 ~婚約破棄された私は、魔王と一緒に最強の魔力でチートでスローライフな国を作ります!~』
https://ncode.syosetu.com/n2752et/
という作品の18禁パ
ートです。
一応、初見の方にもエロだけで楽しめるようある程度は配慮していますが、本編を読んでいただいた方が楽しんでいただけると思います。
本編の方は百合ハーレムモノですので、エロシーンも女性同士の行為しかありません。
本編中で朝チュンっぽいシーンが出てきたら、補完する形でこちらに投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 11:03:35
10336文字
会話率:26%
人類と魔類。有史以来相容れることのないふたつの種族が、興亡を繰り返すとある惑星。
魔類を率いて戦った魔王は、星の覇権を賭けた戦争に破れ、死んだ--はずだった。
魔王の魂は淫蕩の精霊ライラに取り込まれ、死後150年の世界に再び産み直されたの
だ。
その時代は人類にとって三番目の文明《王嚮世界》。魔王を倒した五人の王が支配するその世界に復活した魔王は、かつて成し遂げられなかった世界制覇を目論む。
が、どうもおかしい。
大鬼と肩を並べた身の丈は縮み、女よりも背が低い。
軍馬の首を締め千切った膂力に満ちた筋骨は萎み、痩せっぽっちになっている。
そして何より、城塞を砕き万千の軍を焼き払うほどの膨大な魔力が、欠片ほども残っていなかった。
それもそのはず、魔王は魔類としてではなく、弱々しく魔力をほとんど持たない人類の肉体に産み落とされていたのだ。
「母です母ですよ母と呼び慕って下さいさぁほらほら照れなくてもよろしいのよ可愛い可愛い」と暴力的な母性をひたすらに向けてくる血縁上の母の愛ゆえの猛攻を避けつつ、魔王は脆弱無能な人の身で、魔類の王に返り咲くための暗躍を始める。
しかし不便で最弱に近い身体と慣れない人間文化に四苦八苦し、思うように事を進められない。
野望成就は斯くも遠きと絶望した時。ひょんなことから、魔王はライラからある特性を受け継いでいることに気付いた。
この身体は、交わった相手の魔力を吸収することが出来る――と。
※一話完結しました。次回更新はしばしお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 06:27:35
68970文字
会話率:21%
20XX年以来、
新生児の0.000000001%は
異質な力を身に宿して生まれていることが判明した。
テレキネシス、サイコキネシス、パイロキネシスなど……
その力はそれまでの人類が『超能力』だと考えているものと
同様だった。
思春期に大きく発現するその力は、
容易に制御することは出来ず、
世界各地で事件、事故、災害を引き起こした。
対策を講じた日本政府は、ヒトゲノム解析により
能力を発現するDNAを特定。
新生児全てに検査を義務付ける。
……それから50年。
超能力を持つ新生児は
『マレビトたちの学園』に集められ、
その能力の使い方を学ぶ。
学園が設立された当初に尽力していたのが、
他でもない、教壇に立つ祭音ウツロ先生。
彼女は能力を持った新生児が産まれてくる以前から、
治外法権とも言える力を持った超人だった。
いわく、一人で大国を敵に回して戦争が出来るほどの
戦闘力を持つという。
長い時を超能力者として過ごした経験を活かして、
今はこの学園で『マレビト』たちへ教鞭を執る。
その下で、僕たち生徒は
将来超能力を世間の役に立てるため、
勉学や訓練に励んでいる……
…………
そんなどこにでもある退屈な世界。
学園でただ一人の無能力者である僕には、秘密があった。
『世界で唯一の精神操作系能力』。
その禁忌の力で、僕は神の如きウツロに対して、
傲慢さへの鉄槌を下すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 19:44:40
22882文字
会話率:35%
4ページ目位から怒りがこみ上げ、暴走。元々、完結する気もなかったので。多分、非難、反論を持つでしょうが、本当の事だから仕方ない。
最終更新:2017-11-16 22:25:55
5451文字
会話率:18%
プライドがないという事は非常に恥ずかしい結果を招いてしまうようだ。
短編。
最終更新:2017-03-28 20:23:59
2420文字
会話率:18%
普段は無能で悪質な弁護士。 しかし…いったん殺害予告をされると「当職の精神的苦痛は300万円を下らない」と意味不明な言葉で慰謝料をおねだりするオラつき上級国民に大変身!
最終更新:2017-10-04 19:04:29
824文字
会話率:0%
俺は25歳のイケメンだ。小池徹平に似ているとよく言われる。
ジャニーズ事務所にだって軽く入れるくらいのイケメンだ。
しかし、オーディションなんか受けない。
なぜなら、俺は無能だからだ。
ジャニーズなんかのアイドル達とは違
い、俺ときたら、頭は悪い、努力はしない、忍耐もない、根性も度胸もない。
親が甘いから誰でも出られるアホ大学を卒業してブラック企業に入社したものの、研修の三日目で三日坊主よろしくドロンしてしまい、パチンコ三昧でブラブラと暮らしてしまった。
そうしたら、親に追い出され、一人暮らしをする羽目になってしまった。
さて、一人だけでどうやって生きようか?
クズ仲間に「何とかならんか?」と声をかけて回ったところ、とある商売にありついた。
どんな商売か? それは、マスターベーションを見せて金をもらう商売だ。
だから、俺は、毎日、センズリをかいて暮らすようになった。
さて、今日も5回は射精をしないとな。商売、商売!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 16:08:11
29095文字
会話率:52%
バイトもせず、33年近く漫画家として生活出来てきた無能漫画家が、昨今の出版大不況でバイト作業に出るハメに・・・。しかし33年間引きこもり状態、55歳にして、はじめて他人との作業。バイト初日で大事件に!
最終更新:2017-05-27 18:18:12
10343文字
会話率:13%
一部の異能者が世界を支配する地球の日本で、成人とみなされる18歳の誕生日に山田よい子は不幸に出会った。ほんの一握りしか存在しないはずの支配階級の人々に小突き回され撫で繰り回され、それでも抵抗できない哀れな無能者の彼女は、一発逆転を狙えるのか
。R18までには時間を要しますが、各話そこはかとなく下品な言葉が隠れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 21:09:35
131698文字
会話率:40%
喪失の千年紀《ミレニアム》は虫の発生と共に始まった。異世界の地球で起きた虫の大量発生は、数々の事件を呼び水にして、国/民族/時間/家族/恋人/友人/すべての情念が絡み合った不協和音のジャズを奏でる。
無能力者の烙印をされた俊介と、至高の予知
能力を持つ美佳、幼馴染の二人は愛しあっていたが――運命がそれを許さなかった。そして運命は、彼らに無慈悲で残酷な形で現れ、千年に及ぶ漂流譚が始まる。
※グロイです。〇チガイな描写が多いですが、作者は正常です(多分)。こういう雰囲気でしか書けないものを書こうと思っています。変なものを読みたい人にオススメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 00:11:41
414832文字
会話率:33%
クリスマスの主役はサンタクロース。B級映画でもサンタクロースは大活躍です。当然のようにセックスしているカップルを惨殺しながら「お前は悪い子だ、よって罰を与える」と大きい人を相手に暴れます。主人公は殺人サンタを止められるでしょうか。
前作の「
B級ホラー世界~」の外伝となりますので前作のキャラが登場し、主人公は生き残りの1人のスポーツ少女ですが、基本は本作だけでも読めるようにはしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 20:34:07
43538文字
会話率:34%
ナノマシンによる大災害、『灰色の蝕』から二十年後。
かつて人類を守る聖域だったものは、人類の活動を広げるための拠点となっていた。
研究・学術のために作られた都市施設、『アカデミア』に学生として暮らす無能力者、珠瀬白斗(たませはくと)はある
時、能力に覚醒する。
それは、他者の能力を使う能力だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 01:15:17
29554文字
会話率:63%
ナノマシンによる大災害、『灰色の蝕』から二十年後。
かつて人類を守る聖域だったものは、人類の活動を広げるための拠点となっていた。
研究・学術のために作られた都市施設、『アカデミア』に学生として暮らす無能力者、珠瀬白斗(たませはくと)はある
時、能力に覚醒する。
それは、他者の能力を使う能力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 11:23:13
20146文字
会話率:61%
加藤正義は生まれて間もなく、段ボールに入れられ、無人の交番の前に捨てられた。彼は施設に引き取られ、子供のいない親にもらわれていった。彼は小学生の頃、豚肉を食べることや牛乳を飲むことができず、みんなに苛められてきた。中学を中途退学した彼は富
士宮にある養豚場に就職した。
彼は『自殺したい心を癒すサイト』を運営していた。彼は毎夜訪れるさまよい人をなぐさめ、時にはアドバイスした。彼は彼らに対して養豚場に来て静養しないかと誘った。その中の一人、石田研二は医大を三浪していた。彼は自分を無能だと感じ、加藤に「死にたい、自殺します」と訴えた。加藤は研二のことも養豚場に誘った。研二は勉強から逃げたいと思い、行くことを決めた。養豚場は五メートルの塀に囲まれ、外からは何も見えなかった。
東京の放送局の藤田純子アナウンサーが何者かに誘拐された。研二がいつものようにバーベキューをしていると、その彼女が建物から駆け出してきて、髪を振り乱して、助けて下さいと訴えた。研二は驚いたが何もすることは出来なかった。彼女の顔を見た彼は養豚場から帰れなくなった。テレビは連日、藤田純子アナウンサーのニュースを流していた。世間は大騒ぎをしていた。その彼女もいつのまにかいなくなった。
加藤は養母を手術した医者を許すことが出来なかった。彼はその医者に養母が殺されたと思い、医者というものを憎悪していた。また、自分を棄てた両親も許すことが出来なかった。探偵に自分の出生を調べさせると、父は既に死亡し、母は七十三歳で存命していることが分かった。養豚場で彼は母に「何故、棄てたんだ」と泣いて訴えた。母は「あんたが勝手に生まれてきただけよ」と答えた。彼は怒り狂うとともに嘆き悲しんだ。彼は母を殺した後、人生に終止符を打ちたいと思った。研二を養豚場から解放して東京に帰した。研二は『藤田純子アナを救う会』というサイトに入り浸るようになり、調子に乗ってあることないこと書き込んだ。そのサイトを監視していた警察はやがて研二に目を付け、事情聴取をした。彼は毎夜悪夢にうなされるようになり、警察に「加藤養豚場で彼女を見た」と証言した。警察はただちに出動し「加藤養豚場」を包囲した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 10:16:25
57408文字
会話率:53%
大阪腐警の不祥事について
最終更新:2016-04-13 23:51:33
1136文字
会話率:4%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
主人公は元異世界の勇者。だが倒した魔王の最後の力で、能力を全部封印されて無能力者として現代に転生する。呪いによりなにも出来ないし、気力もわかないダメ人間となった。
そんな主人公を守るため、天使は『周囲の可愛い女の子が主人公を限りなく甘や
かして守ってくれる』という加護を主人公に与える。
こうしてダメ主人公を際限なく甘やかす、美少女たちの甘々ハーレムが完成した。甘々ハーレムのなか、何一つ出来ない自分に忸怩たる思いを感じつつ、今日も元勇者は甘やかされて過ごすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 00:07:08
90017文字
会話率:41%