事実とは違う現在日本。魔術犯罪の増えた都内で、浮雲美月は小さな病院を営んでいた。そんなある日、国家魔術師の郷内亜門から、事件解決の依頼をされる。最初は自分の抱えている事情から断るが、徐々に被害者が増え始め、仕方なく協力をすることに……
「私は魔術を使うと、産卵してしまうんだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 11:43:51
250文字
会話率:0%
「俺はさ、夏樹と一緒にゲームできたら良かったんだ。それ以上は望んでなかったんだよ」
登録者十五万人のゲーム配信者である椎名怜は隠れゲイ。自他ともに認める相棒の相河夏樹に片想いをしている。
いつか疎遠になるときまで、彼との日々を楽しみた
い――そう思っていたある日、夏樹から彼のプロゲーマーチームに入るよう説得される。エンジョイ勢から戻る気がないため断るも、夏樹は諦めるつもりがないようで……。
「怜の一番が俺じゃなくなるなんて許さないから」
ヘテロだが強い執着を見せるプロゲーマー配信者 × 一途に恋する隠れゲイのエンジョイ勢配信者
ゲーム配信者同士のBL、ここに開幕!
*
恋愛感情からではないクソ重感情を抱いていた攻めが、受けとまた一緒に戦いたいと口説いていくうちに、恋愛感情こみのでっかい執着を向けるようになる話。
一度プロゲーマーでなくなった受けが、攻めからの誘いをきっかけに自分の今後を見つめなおす話でもあります。
R18は※マーク。
本編・番外編ともに完結済み。
pixivにも別名義で同内容を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 22:28:02
211956文字
会話率:51%
今まで家族として見ていた義妹に俺は告白されてしまった。
断るべきだとわかっているのになかなか決断できずにいたら、実の妹の様子がおかしい。
いつもなら素っ気ない態度が多いのに変に突っかかってくるし一体何だってんだ。
最終更新:2023-09-22 01:05:27
3178文字
会話率:45%
澤野睦(サワノムツ)はキレていた。レズだと完全に認知される切掛を作った村山千鳥(ムラヤマチドリ)にキレ散らかしていた。
だが、そんな嫌っている千鳥から睦は誘われる。「セックスしよっ!」と。
思い悩む睦。思春期であるが故に、恋人なんて見
つからないと半ば諦めているが故に、セックスという行為に惹かれてしまう。
果たして童貞女子の睦は、嫌っている相手からの誘惑を断る事が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 20:25:02
14338文字
会話率:43%
彼氏に振られたばかりの山下楓に告白してきた男性は同期の星野だった。
顔もいい、性格もいい星野。
だけど楓は断る。
「タイプじゃない」と。
「タイプじゃないかもしれんけどさ。少しだけ俺のことをみてよ。……な、頼むよ」
懇願する星野に、楓は
しぶしぶ付き合うことにしたのだ。
星野の3カ月間の恋愛アピールに。
好きよ、好きよと言われる男性に少しずつ心を動かされる女の子の焦れったい恋愛の話です。
誤字報告、ありがとうございます!
※体の関係は10話以降になります。★マーク付き
※アルファポリス様、エブリスタ様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 06:00:00
87479文字
会話率:32%
「オナホ女子」ってわかる? え、知らない!? 今時、常識だよ?
えっと、この世の中には、オナホ女子、縮めてオナ女って呼ばれる女性たちがいるの。特徴は"生まれつき性への忌避感が一切無いこと"。エッチなことに対して、嫌悪感も
羞恥心もほとんど無いんだ。いつでもどこでも、性交渉を持ち掛けられたら断る娘はまずいないかな。
あと、遺伝的特徴も少し違うよ。みんな容姿に優れてて、女性器を中心に身体が強靭で、性に早熟で、老化も極端に遅いんだ。そうそう、性欲も、非オナ女の何十倍も強いんだって。
今や世間に広く認知されてるから、国から正式に淫行が認められてるんだよ。このオナホ女子マークがあれば、いつでもどこでもね。あちこちで色んなケースが見られるから、気になるなら君も覗いてみたら?
私? もちろんいいよ。今すぐここで? うん、そしたら、セックスしよっか♡
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インスピレーションを頂いたこちらの作品に、最大限の感謝を!
* 『オナホ女子』(バカスコ 様作)
> https://novel18.syosetu.com/n9726hz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 20:00:00
21147文字
会話率:60%
*アマゾナイトノベルズさまより電子書籍化、6/18から配信予定です*
リズ・アシュリー侯爵令嬢は婚約者である王太子デレク・アンセンの浮気により一方的に婚約破棄された。その代わりにとデレクが提示したのは王弟ポール・アンセンとの結婚話である。ポ
ールはその冴えない見た目と話し方から国中の令嬢から敬遠される王家の厄介者であった。王命をちらつかせられたことで断ることもできず、結局リズはポールと結婚することになる。だがリズは絶対にここで幸せになってみせると決めていた。その言葉通りにリズとポールはいつしかその距離を縮めていく……。
Rシーンは中盤以降からの予定です。
今後アルファポリス様でも掲載していきます(同タイトルですが、Rシーンはほとんどありません)
※8/20、週間総合ランキング1位になりました!ありがとうございます。
※8/12 本編完結。8/27〜番外編開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 21:07:48
118147文字
会話率:42%
朝日望35歳。しこたま飲んだ翌朝目覚めたのは見知らぬワンルーム、室内にはイケメンが一人、しかもケツが痛い。さらに記憶がない。イケメンいわく大変具合がよかったのでまたハメさせろとのこと。
「言い方! オブラート!」「セックスしようぜ?」「だが
断る!!」
しかしイケメンはちゃっかりハメ撮り動画を撮っていましたこの野郎。そんな始まりですが怖いことも悲壮感も切なさもゼロ。ぎゃあぎゃあ仲良くやってます。いろんなことに興味ない年下イケメン×現実を知ってる年上ロマンチスト。
本編五話。攻め視点二話。 *後日談追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:09:05
40906文字
会話率:40%
これは、様々な大学のサークルに1通の黒い封筒が送られる所から始まる。
それは、各サークルに対して魅力的な誘いであり断る事はできなかった。
断れていたら、おそらく皆何事もなく生活ができていただろうが、受けてしまう。
その先に待ち受ける惨劇の
数々。
歪んでいく関係や人格。
人間の怖さ、科学では説明出来ないものの怖さとは。
初作品なので拙い部分などがあるかもしれませんがその都度コメント等で教えていただけると頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 12:00:00
34122文字
会話率:35%
ランドリック・ゼンゲンは将来を約束された上級騎士であり、麗しの貴公子だ。かつて流した浮名は数知れず、だが真の恋の相手は従姉妹で、その結婚を邪魔しようとしたと噂されている。成人前からゼンゲン侯爵家預かりとなっている子爵家の娘ジョゼットは、とあ
る事情でランドリックと親しんでおり、その噂が嘘だと知っている。彼は人の心に鈍感であることに悩みつつも向き合う、真の努力家であり、それでもなお自分に自信が持てないことも、知っていて、密かに心惹かれていた。だが、そのランドリックとの婚姻の話を持ちかけられたジョゼットは、彼が自分を女性として見ていないことに、いずれ耐えられなくなるはずと、断る決断をしたのだが――。
*1〜14話は、なろう掲載の同タイトル作品と同一内容です。なろう版既読の方は、15話からお入りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:04:41
61869文字
会話率:29%
フリアン・アストラルは生まれた時から勇者だ。
勇者だからチヤホヤされるのかと思っていたら実は魅了の呪いがかかっていた。
本当の愛を信じられなくなった彼は旅の仲間で最強の剣士であるディエゴからの告白も断る。ディエゴはその後フリアンや仲間を助け
て死んでしまったと思ったのだが・・・
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 17:43:29
14547文字
会話率:24%
紗也子は恋愛もろくにしたことのないお嬢様だった。父親にエリート銀行マンとの結婚を押しつけられて、断ることはできないと諦めた紗也子は、正式に婚約する前に、せめて最後の思い出として、片想いをしていた絵画教室の講師と関係を持ってしまう。
最終更新:2023-07-09 20:00:00
31150文字
会話率:46%
子作りのために魔力の相性を確認(体液交換)してから婚約・婚姻する魔力貴族社会で、リュセットは幼少期から行わなければならない相性確認をトラウマの影響で怠ってきた。
デビュタント後に初めて相性確認するならこの人と決めた初恋相手のエルネストは、リ
ュセットのデビュタントふた月前に、婚約はおろか相性確認の申し込みも断ると公言してしまった。
他の相手を探せなくて途方に暮れていたが、エルネストと相性確認ができるチャンスを掴みに舞踏会へ行くこととなり――。
※発情(媚薬)系セックスなのでヒロインがかなり乱れます(潮吹き有)。苦手な方はご注意ください。
※史実とは関係のない、剣と魔法のファンタジー異世界が舞台です。設定などゆるく都合の良い独自の世界観であるため、温かい目で見ていただけたら幸いです。
※校正のために改稿することがありますが、内容は変わりません。誤字報告ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:05:13
42391文字
会話率:41%
石打ちの刑に処され、死んだイヴァリア。気づいたら14歳の時に戻っており、前世の婚約者であるカールからのプロポーズを断る。
頬に傷を持つせいで結婚相手は現れないと悟り、自分の力だけで生きていこうと決意をしたけれど変な魔術師に目をつけられとんで
もない要求をされてしまい…?
素直になれない傷物令嬢が偏屈な魔術師にあれやこれやされるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 00:16:21
3153文字
会話率:50%
研究室員(ノーマル)とハイスペックイケメン(ヘタレ)による社会人ラブ。同性(イケメン)告白されたけれど受けるか?断るか? 正直ハイスペックイケメンに告白されて嫌な気はしない。ただ同性。
最終更新:2023-06-15 18:00:00
6774文字
会話率:35%
卒業式の後、保健室に呼び出された稲葉 結菜は、尊敬していた担任教師の黒木と部活の顧問の星野に告白される。
驚いた結菜はすぐに断るが「これで終わりにするから最後に抱きしめさせてほしい」と二人に懇願されてしまう。ついほだされて了承してしまう結菜
。しかしそこで終わらず、結菜は二人がずっと溜め込んできた愛情を容赦なくぶつけられることになるーー。
二人のヤンデレ教師に女生徒がひたすらに可愛がられまくるホラー。
※ほぼエロ。複数プレイ。倫理も欠如してるしグロ描写もあるし暗い話なので注意してください。pixivにも掲載済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 22:07:10
22817文字
会話率:58%
貴族である母が平民と駆け落ちし生まれたルテニター。王都から遠く離れた辺境の村で暮らしていたが、両親が共に亡くなったことで伯爵である伯父に引き取られることになった。
『傾国の』と言われるほどの美貌を持つルテニターだったが、人には言えない秘密を
抱えていた。
王家主催のパーティーへ足を運べば誰もかれもがルテニターと踊りたいと群がってくるが、誰にも言えない秘密を抱えたルテニターはただ困ったように微笑むだけ。王太子からもダンスに誘われるも断ることに。
後日婚約者が既にいる王太子から婚約の打診が送られてきてしまい――。
えちえちシーンはほとんどありません。
こてこて方言です。
設定はふんわりです。勢いで書いて勢いで投稿しました。
深く考えずにお読みください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 20:03:01
11668文字
会話率:41%
キアンには眉目秀麗、魔力量も多く魔法技術も高い、そんな誰しもが憧れるダラスという恋人がいた。ダラスは恋人がいるにも関わらず告白が途切れることはない。今日もまた誰かの告白を受けている。
なぜならキアンはもっさり頭の冴えない容姿、魔力量もちょっ
と多いくらいで成績だって大したことはない。身分も低く、キアンより自分の方が相応しいと誰しもが思っていた。
だけどもダラスはキアン一筋。浮気をするどころか、告白されてもきっぱり断る。だが何度断っても諦めない人が現れた。
襲い受けです。監禁ではないですが、近い描写もあります。苦手な方はご注意ください。
別サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:00:00
11898文字
会話率:48%
高校3年の春、同級生の名取に告白した冬だったが名取にはあっさりと冗談だったことにされてしまう。それを否定することもなく卒業し手以来、冬は親友だった名取とは距離を置こうと一度も連絡を取らなかった。そして8年後、勤めている会社の取引先で転勤して
きた名取と8年ぶりに再会を果たす。再会してすぐ名取は自身の結婚式に出席してくれと冬に頼んできた。はじめは断るつもりだった冬だが、名取の願いには弱く結局引き受けてしまう。そして式当日、幸せに溢れた雰囲気に疲れてしまった冬は式場の中庭で避難するように休憩した。いまだに思いを断ち切れていない自分の情けなさを反省していると、そこで別の式に出席している男と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:00
129653文字
会話率:41%
王城経理部で働くオルシアは、親が勧めてきた縁談を受け結婚することになった。元より断るつもりはなかったけれど、相手は学生時代に首席を争った所謂腐れ縁のクラウドだった。初夜の日にクラウドはオルシアに「お前と無理に男女の行為をしようとは思わないか
ら」と告げる。オルシアが思っていたよりもふたりの結婚生活は上手くいっていたが、ふたりの間に夫婦としての営みがないことが、オルシアはだんだんと気になっていって……という感じのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 21:00:00
20776文字
会話率:57%
傭兵を引退しギルドの受付をするギィドには最近、頭を悩ます来訪者がいた。
毛皮屋という通り名の腕の立つ若い傭兵シャルトー。彼はその通り名の通り、毛皮好きで。
そして何をとち狂ったのか。「ねえ、頭(髪)触らせてヨ」「断る。帰れ」「や~、あんたの
髪、なんでこんなに短いのにチクチクしないで柔らかいの」「だから触るなってんだろうが……!」
俺様青年攻め×厳つ目なおっさん受けで、罵り愛でどつき愛なお話。バイオレンスはありません。ゆるゆるまったり設定です。
15話にて一応、本編が完結。
番外編やら本編のその後(2部)やらをのんびり公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:02:34
203080文字
会話率:32%