地球が誇る最新鋭の科学力が結集した正義の合体ロボ『ファイブレイブ』
そんなスーパーロボットの下半身パーツを操縦している轟 歩夢は
ある日、隣に住む人物が敵組織の女幹部『ホワイト・プラム』だと知ってしまう…。
敵同士である二人…。気づけば自軍
を愚痴り合い、酒を飲み交わし、
挙げ句の果てには身体を重ねセフレになる…。
そんなプライベートと仕事のオンオフをハッキリしている二人の関係をどうか生暖かい目で見てください…。
※この小説は短編【我心合体‼︎ファイブレイブ】シリーズをまとめた連載版です。
短編と違い、連載版のストーリーも展開しております。
是非、一度見た方も、初めて見る方にも楽しめる作品にしていきますね。
10/14に日間ランキング1位を取りました!
皆さん、感想や評価、ブクマなど本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:47:07
176680文字
会話率:33%
ドラゴンと共に生きるトルキアナ王国の竜騎士・カインはドラゴンと共に戦場を駆けていた。カインは何よりも大切なドラゴンを兵器になどしたくなかったが、トルキアナ王にドラゴンを人質に取られ、仕方がなく従っていたのだ。だが遂に王城まで追いつめられたカ
インは、ドラゴンと共に捕らえられてしまう。捕虜となったカインの前に現れたの敵軍の将は美しいカインを欲しがるが……。(タイトル通り優しい恋の話です。R18シーンはありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:16:10
14355文字
会話率:44%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い
詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
「お前は敵国側の騎士ということだろ? ならお前は私の捕虜だ」
近隣の小国を取り込み勢力を増すラウェルナ帝国と古くから栄えるアウローラ王国。
二つの国の間では攻防の小競り合いが続いていた。
そんな情勢に構うことなく、王宮から離れた森の塔で
人を遠ざけ、読書と研究に耽っていたアウローラ王国の第四王女ティアのもとに、ある日、毒と傷を受けた敵国側の騎士が行き倒れ……助けた学究肌の冷静王女と助けられた肉体派騎士、塔で一緒に過ごすうちに互いに惹かれ合っていく二人だったが、各国の情勢は様々な思惑のうねりと共に彼等を飲み込んでいく。
国と自らの役目と恋のために動き出した二人を待ち受けていたものは――。
※アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 13:55:51
498058文字
会話率:40%
※日本、転生、転移を含む内容はありません。
アイレンはある日、3人の男達に強姦された。意に沿わぬ形で処女を失った彼女を救ったのは敵国の軍のトップに立つ男だった。捕虜として捕えられたアイレンはその男によって快楽を知ると、次第に2人は心を通わ
せる様になる。
・・・世は戦争真っ只中。本来敵同士である彼等が真に幸せと呼べる日は来るのか。
ー可愛くて心から守りたいと思う気持ちは確かにある。しかし、それ以上にこの檻の中でずっと俺だけがアイレンに触れていたいと思ってしまう。
少々アブノーマルな思考の持ち主と、恥じらいながらも愛しい手によって与えられる快楽に溺れていく乙女の純愛?物語。(の予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 11:00:00
22620文字
会話率:40%
美人系風紀委員長 × 俺様生徒会長(偽)
九条春樹(クジョウハルキ)は七歳年上の姉の影響で立派な腐男子に成長した。
姉の情熱と無駄によかった地頭で入学してしまった全寮制の男子校ーーーいわゆる「王道学園」(春樹の姉調べ)。金持ちの御曹司
が多く通うその学校で、イケメンたちをひっそりと眺めながら静かな腐男子ライフを満喫するはずが…
「え、なんで平凡な俺が生徒会長に立候補されてるの?」
(俺が推薦しといたよ! by 春樹の親友)
家庭環境のせいで自分に自信が持てない春樹。
頭の中ではうるさいくせに外面が無愛想&無口なために周りが勘違いしまくった結果、ついたあだ名は「俺様生徒会長」。しかし春樹はその実、とてつもなくビビリで気弱。ただただ波風立たない学園生活を望んでいたのだがーーーどうみてもノンケの風紀委員長、橘への恋心を自覚してしまう。
生徒会と風紀委員は天敵同士。必死に恋心を隠す春樹だったがーーーある日、春樹の生徒手帳に挟んであった橘の写真を本人に見られてしまう。
「ーーーお前も俺のことそういう目で見てたの?結局他の奴らと同じかよ…気持ち悪い。二度と近づくな」
「ーーーわかった」
俺なんかが、好きに、なってごめんな。
ーーーーハッピーエンドの予定です!!
超鈍感主人公がトラウマを乗り越えたり、初恋を叶えるために奮闘したりする話(の予定)
どっちも鈍感なのでくっつくまで主人公がだいぶ不憫です。(差別的な発言も含みます。苦手な方は自衛してください)固定カプですが、主人公総愛され予定なので他のメンバーとの軽い絡みもあるかも。R18は☆印で後半の予定。R15程度は予告なく入ります。
N番煎じかと思いますが、暖かな目で見守ってください…
2024,03,15 日間ランキング55位入っていました。
完結後もたくさんの応援ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:24:22
454273文字
会話率:26%
争う二つの大国。
敵同士である傭兵の男と黒の魔女は恋に落ち、やがて二人は相打ち果てる。
そして男は新たな世界へと産まれ変わっていた。今度は女性として。
戦争に明け暮れた前世に比べ、比較的に平和なこの世界で羽を伸ばしていたのだが、その世界に
は産まれ変わった者がもう一人いて……
これは剣と魔法とエッチな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 08:20:44
59580文字
会話率:51%
人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。
そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とと
もに故郷へ帰ってくることができた。
だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。
信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。
「お前が助けた村に、行くぞ」
戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。
わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。
◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公
主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。
双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。
◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。
カップリング固定で、リバ要素は書けません。
◆「・」がついている回はR18回です。
カクヨム(R15版)・アルファポリスにも投稿しています。
アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:03:38
239047文字
会話率:42%
注意:打ち切り作品です。
「オジサンは人間。レイは情報生命体。種族も、立場も、思想も、所属も、違う。もしかしたら敵同士かも? それでも一緒にいていいと思うよ。そういう関係もあるからね」
「上司でも部下でも、敵でもないと? 分からない。それ
はどういう関係だ?」
「友人だよ。たとえどれほどの壁が、違いがあろうと友は友。一緒にいても不思議じゃない」
「私と敵対しても?」
「うん」
「君がドン底に落ちても?」
「落とさないでね?」
これが私と友の出会い。滅びゆく世界を変える始まりだった。
※挿絵には【ILLUSION】の【コイカツ! サンシャイン エクステンション】を使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 06:06:42
101387文字
会話率:27%
コウヤは鬼を追う『伐鬼連』の先見の1人。いつもただ1人、鬼を見つけては追い、しばらくしてから里で眠った姿で見つけられた。
打ち負けて殺せと乞うも価値もないと鼻であしらわれ、喉奥を長い舌でヌチヌチと犯され眠らされる。屈辱を払拭しようと一層鍛錬
に励むコウヤ。
そんなある日、コウヤは人が鬼を討つ本当の理由を知ってしまう。討伐を渋るコウヤに鬼は耳元で囁いた『憎ませてやろう』。
オーガの一種『鬼』であるシコンと、ただ人のコウヤが、敵でありながら、剣を打ち合わせる中で少しずつ惹かれ合う。
ハッピーエンド。悔しいけれど嫌じゃ無い。和風ファンタジー。10話程度の予定。R18は段々過激に。生き残りの鬼(理性的、強者)×人(真面目、努力家)※濃厚な性描写、※※仕置き道具攻め(モブ姦本番なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 21:04:09
62470文字
会話率:29%
【2022年11月1日より恋愛白書シェリーKiss様よりコミカライズ、11月22日に宙出版シェリーLoveノベルズ様より書籍化されます】男装をして第三王子の側仕えをしている元傭兵のリュシアン。彼女は飛ぶ鳥を落とす勢いの帝国の皇帝レナルドに、
戦場で王子を逃がすことと引き替えに囚われ、彼の慰み者になる。
屈辱でしかない敵同士なのに、触れあう身体はありえないほど気持ちが良い。そのことにリュシアンは混乱するが、さらにレナルドは「子どもを産んだら解放する」という条件で彼女を帝国に連れて行くと告げて……。
有能だが人間として色々足りない皇帝陛下と、仕える王子第一の寵姫の身体から始まる恋の話。タイトルに※はR描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 07:11:39
146814文字
会話率:40%
――――オフィーリア大陸に雪解けが訪れると、恋人たちは豊穣の女神エルザに永遠の愛を誓う。
シュタウフェンベルク家の令嬢オリーヴィアと、滅びの王ヘイミルの血を引く獣人のディートリヒ(アルノー)はかつて、敵同士だった。
しかし、二人は復讐より
も愛を選んだ。
人族と獣人族のかけ橋になるために奮闘するオリーヴィアとディートリヒ。
『プロメテウスの復讐〜わたしの愛した黒豹執事〜』の続編。
相思相愛になった二人の、結婚までの愛の道のりの物語。
※プロメテウスの復讐の続編ですが単体でも読めます。
※基本はラブエッチ。
※モブキャラの恋愛も少し入ります。
※短編の連載。
※男女視点あり。
※Illustrator Suico様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 16:40:05
52262文字
会話率:33%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
【日月の歌語りⅠ】腥血(せいけつ)と遠吠え
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われる
ほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。
やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 20:32:54
206846文字
会話率:45%
《こんな作品です》
*悪の女博士と正義のヒーローが「セックスしないと出られない部屋」に閉じ込められてしまいます。
*女博士を正義のヒーローが巧みに誘惑して、敵同士の2人はセックスすることに……。
*最初は抵抗していた女博士も、催淫ガスと
ヒーローの性戯によって大いに乱れてしまいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 19:00:00
27675文字
会話率:22%
クルホトニアの軍人・マリアンヌは、敵兵と間違われて襲撃された他国の旅人の面倒を見ることになった。マリアンヌを女神と呼ぶ男と、地下の独房で少しずつ会話を交わしていくマリアンヌ。ある日、とうとう二人は一線を越えることとなるが…。過去に戦争があっ
た国の話なので、念のために「残酷な描写あり」にしています。旅人(?)の男×軍人の女です。地下牢で致す話が書きたかったので、ふんわり読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 13:18:29
15927文字
会話率:38%
◼️完全無欠な「聖女」エルスが生まれて初めて恋に落ちたのは、敵国王子との政略結婚へと向かう途次、自分を拉致した謎の男、ジーク。正体不明だがふしぎと気品漂う堅物な彼。むしろ囚われの身のエルスの方が振り回し……ていたはずなのに!? 鉄壁の自制心
が崩壊するや、立場逆転、くっ殺残念な軍人聖女のどろ甘船上監禁生活が始まります。敵同士の二人の恋の行方は? そして彼の正体は? 政略結婚もして、初恋も実らせる! 聖女エルスの、10個の「噓」と秘められた真実。そして幸せな幸せな結婚譚。
※シリアス展開あり ※R18シーンはがっつりめ ※本編完結、気長に番外編更新。
■シリーズ前作は『いじわるな英雄との旅は甘い罠まみれの十日間』https://novel18.syosetu.com/n1874fu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:53:14
309024文字
会話率:30%
ウィテカー王国の西の辺境を守る二つの伯爵家、コナハン家とフォレスター家は長年に渡りいがみ合ってきた。
そんな現状に焦りを抱いた王家は、二つの伯爵家に和解を求め、王命での結婚を命じる。
その結果、フォレスター伯爵家の長女メアリーはコナハン伯爵
家に嫁入りすることが決まった。
結婚相手はコナハン家の長男シリル。クールに見える外見と辺境騎士団の次期団長という肩書きから女性人気がとても高い男性。
が、メアリーはそんなシリルが実は大嫌い。
彼はクールなのではなく、大層傲慢なだけ。それを知っているからだ。
しかし、王命には逆らえない。そのため、メアリーは渋々シリルの元に嫁ぐことに。
どうせ愛し愛されるような素敵な関係にはなれるわけがない。
そう考えるメアリーを他所に、シリルは初夜からメアリーを強く求めてくる。
――もしかして、これは嫌がらせ?
メアリーはシリルの態度をそう受け取り、頑なに彼を拒絶しようとするが――……。
「誰がお前に嫌がらせなんかするかよ」
どうやら、彼には全く別の思惑があるらしく……?
◆日刊ランキング10位、ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ
◆性描写を朝チュン程度に削ったもの→ベリーズカフェ、エブリスタ【表名義と合同】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 18:00:00
105328文字
会話率:30%
俺たちに明日はない。
斜陽が空を紅に染めている。
もうじき日は完全に沈み夜がやってくる。
そしてその夜を越えて息をつなぐことなど俺たちには出来やしないだろう。
(中略)
そのとき不意に悪魔のような考えが閃いた。『ひょっとしてこいつに殺される
のも、俺の死をこいつに捧げるのも変わらないんじゃないだろうか。』
ーーーーーーーーーーあらすじーーーーーーーーー「感情なき戦略兵器」とあだ名される「俺」は、敵国エースの軍人と戦闘のたびに戦っていた。しかしトラブルにより2人は死の砂漠へと飛ばされてしまう。全てを諦めた「俺」はある行動に出るのだが…?
包容力マシマシの敵国英雄攻め×無口無表情不憫受けBLです!
ーーーーーーー!!!!!!注意!!!!!!!!ーーーーーーー
脅迫による同意のない性描写があります。
受けが攻め以外に犯されるシーンがあります。
暴力描写はほぼありませんが、一瞬だけ血が出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 17:00:00
12939文字
会話率:16%
【pixivより転載】
突然の新作短編です。
ふと「熟女くノ一」がサディスティックな年下の同性にアヘアヘ虐められてしまう、やらしい小説を書きたくなったので・・・書きました。
どうしてあえてくノ一が「熟女」なのかはあまり追及しな
いでください、ただの個人的趣味です。
いや、たいていAVでもエ〇ゲでも、くノ一と言えば若い女性ですが「肉体」を武器にするなら小娘よりも艶っぽい熟女の方が仕事がしやすい気もするのですが。
戦国の世に「熟女マニア」は少数派だった?いや、絶対そんなことはない気がします(笑)
戦国時代の女性達がバリバリの現代語を喋っているのは「信長様!」とかやっている「大河ド〇マ時空」に迷い込んでいるからです(おいっ!)
【あらすじ】
時は永禄五(1562)年の戦乱の世、西国の小大名、三津郷氏と猿追氏は国境争いを巡って数代にわたって戦を続けている敵同士でした。
先代の死去で若くして当主の座についた三津郷正胤の居室に、猿追氏の放った刺客が忍び込みます。
家来達にみつかり捕らえられた刺客は三十代半ばの妖艶な「くノ一」でした!
拷問され処刑される運命のくノ一の身柄を強引に引き取ったのは正胤の正妻「お鋭の方」でした。
彼女は三津郷とは同盟関係の有力な戦国大名・獅子堂氏の三女で、格下の三津郷家に政略結婚で嫁がされた不満から、夫をないがしろにし、城内で好き勝手に振舞っていたのでした。
・・・サディスティックな年下のお鋭の方の手で「尋問」されることになったくノ一の運命やいかに?
【登場人物】
●三津郷 正胤(24)
先代が亡くなり三津郷の家を継いだばかりの鷹谷城の城主。
大人しい性格で、気性の激しい妻・お鋭の方に頭が上がらない。
●お鋭の方(27)
有力な戦国大名、獅子堂元承氏の三女。
十八の時に嫁いだ夫が討ち死にしてしまい里に戻っていた所を、格下の三津郷氏の所に政略結婚で嫁がされる。
家格が下で、しかも年下の正胤を侮り、城内で好き勝手に振舞っている。
●猿追 高時
三津郷氏と敵対している戦国の小大名。
三津郷氏の代替わりの機に乗じて刺客を放つ。
●お凛 35歳
猿追高時が三津郷正胤を亡きものとする為に放った刺客。
よく訓練された妖艶なくノ一。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:06:04
41832文字
会話率:42%
親を互いに殺された敵同士の息子。
憎みながら。憎みきれずに。
最終更新:2022-03-16 22:04:37
3378文字
会話率:16%