意欲 ノクターン・ムーンライト　作者検索

「私、なにかへんなことしちゃいました!?」 　とある異世界の片田舎に住まう少女『クリス』。数年前に家族を亡くし、両親から遺された僅かな貯金を切り崩して生活していた彼女であったが、遂にそれも底を尽きようとしていた。 　このままでは生活が立ちいかなくなる……そんな危機感を覚えた彼女は底辺の生活から抜け出すべく、一獲千金を目指して危険と隣り合わせの冒険者となることを決意し、15歳の誕生日を迎えると共に行動を開始した。 　どうせ自分には家族も親しい友人もいない。唯一残ったこの命を懸けて、絶対になり上がってやる！　と意欲に燃えるクリス。だが、そんな彼女には早くに親を亡くしたことによる世間との認識のズレが存在していたのである。 　性知識も、常識も、人を疑うことすら知らないクリスに群がる男たちの魔の手。その魅力的な肉体に教え込まれる未知の快楽の虜になっていく彼女は、果たして立派な冒険者となって、幸せを掴めるのだろうか？　それとも――？ 折りたたむ>>続きをよむ

　聖パトリック病院勤務の精神科医ラルフ・マーテンス医師はつい最近始まったお化け看板騒ぎに頭を悩ませていた。ただ「安売り（discount）」とだけしか書かれていない看板が市街に増殖中だというのだ。翌日、車を走らせ、病院に向かう途中、マーテンスは真新しく、且つ、かなり大きなその看板の一つを初めて目撃した。 　マーテンスには他にも懸念事項があった。最近に使用例が増えている向精神薬ＬＬＳ２０４の副作用に関することだ。人にもよるが、その使用により、ある種の強迫観念が現れるという。更にＬＬＳ２０４の前駆体には、購買意欲の向上、モノが偉大に見える、といった精神的な副作用もあるらしい。鬱病を神経症にシフトさせるような症例だった。 　マーテンスは知り合いの結婚記念パーティーで、集まった仲間の一人から看板についての奇妙な話を聞かされた。ついでマーテンスが巻き込まれたのは円盤騒ぎで、その円盤騒ぎは奇妙なことに例の看板と、更に聖パトリック病院にまで繋がったのだ。 折りたたむ>>続きをよむ

「男だってタピりてぇんだよ！」 ＳＮＳ映えするタピオカドリンクの店に行きたい非モテのカリスマ。だけど女の子の集団に、むさ苦しい男一人は恥ずかしい……ならば皆で行こうじゃないかと、多種多様な「男」たちが勃ち上がるのだった。そして彼らはイベント「タピオカＮＩＧＨＴ」を企画する。するとイベント当日、非モテのカリスマの前に三十路手前の処女が現れて……！？ 専門店でハプニングバーで、いざタピらん！　タピオカとジェンダー、知る人ぞ知るセクシュアリティを強引に結びつけた意欲（？）作。折りたたむ>>続きをよむ

三度も家族を失った少年、漆嶋猛が残された妹たちと共に移り住むことになったのは屋敷を改造して造った寄合荘。しかしそこは大きな心の傷や問題を抱え、男嫌いな少女たちが住む場所だった。 契約が完了しているため、寄合荘には住めることになったが、猛たちは本館ではなく別館という扱いになる。 そして猛はかつての家族と寄合荘で再会。 その子に寄合荘の住人たちが抱える問題を解決するように頼まれる。 猛は気乗りしないが、何だかんだでほっとけない性格なので問題解決のため動き出す。 これは家族をなによりも大切とする猛の日常ときどき非日常を描いた話である。 ストーリー重視の作品にする予定なのでエロは少なくなるかもしれません 有り余った執筆意欲に任せて温めてた設定に肉付けしただけなので、更新はかなり遅くなると思います タグは随時更新します折りたたむ>>続きをよむ

これは、「性の目覚め」が早かった私自身の実体験に、こうだったらよかったのにという願望、妄想を付け加えた「半フィクション」の物語です。 子供の性に潔癖な妻（義母）が、小学3年生の息子の性への興味が引き起こす性的問題行動への対応を誤ってしまいます。それが引鉄となり、義母は近親相姦への禁忌の念を持ちつつも息子に犯され、最後は寝取られ（NTR）てしまうお話です。 （主人公の義母は少し前に不倫で世間を騒がせた某女性議員さんをモデルにしております。） 【思春期早発症】というホルモンの病気により、発毛していないのに男性器のみが大人並みに発達してしまった息子が、偶然両親の寝室を覗いたことにより、性に目覚めてしまい、義母に異常なまでの性的興味や性欲をぶつけていきます。 子供は純粋無垢な天使であるべきという性に厳しい義母と女のからだに興味津々の息子との「すれ違い」が、やがて幸せな家庭を崩壊へ導いてゆきます。 ※たまに入れ忘れたエピソードを思いつくと、加筆訂正など随時行っています。読んだ感想やレビューを記入くださると意欲が出て、また次の作品を書くきっかけになるかもしれません。 書いてほしいネタなどがありましたら、感想へ書き込みいただけると嬉しいです。 （更新日：2019/7/15　第4章に婦人科検診、第11章に避妊ネタを追加しました。 2019/10/20　第9章に小陰唇、クリトリス、ママ友の母子相姦ネタを追加しました。 2020/8/8　第5章に混浴ネタを追加しました。2023/6/11アフターピルの記述を追加しました） 2023/7/9　第１１章に義母の過去の性体験談を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ

遊びすぎて最近創作意欲がわかなかったけど 尾崎裕哉の27聞いて奮い立たせた

147話まで運営より性描写警告を受けて取り下げた「その少女は青雲の志を胸に抱き」と「汚辱も栄華も運命も踏み越えて」の小説家になろう投稿分となります。148話から新規投稿。 更新しない予定でしたが、現在この話の改訂版というか改変多すぎて書き直しとなっている「かくて彼女は国母となった」の投稿に飽きたので、続きを不定期でアップすることにしました。 ★話の展開上、女同士の絡みがあるのでGLキーワードも設定。メインではなく、63話、それに64話が少しだけ該当します。 --------------------------------------- 【なろう版あらすじ】 　建昌二年の末、天下に結婚を禁じる詔が出され、全土で皇太子の后妃募集が始まった。 　それに並々ならぬ意欲を燃やす少女、江寧。 　大陸全土でも一二を争う、そして史上でも屈指の美少女である。 　大陸の南の奥、少数民族が多い山岳地帯の余陶の僻村の生まれにも関わらず幼い頃から学問に打ち込んで博覧強記、大人顔負けの学識と弁舌の才を誇る江寧が、皇太子の后妃募集をきっかけとして歴史の表舞台に登場し、波乱万丈の末に成り上がる生き様を綴る、超中華風シンデレラストーリー一代記。折りたたむ>>続きをよむ

とある鬱屈した中学生が夏休み、実姉との近親相姦を切欠に凶暴さと性衝動に目覚め、周囲の女性を食い物にしながら堕としていく（予定）。 非道な事や胸糞な事、鬼畜な事もしていく予定です、そういった内容が苦手な方は読まずにお戻り下さい。 この度遂に、総合アクセス数１００万ＰＶを超えました、皆様のご愛読に感謝致します。 先日頂いた感想にて、創作を続ける意欲が無くなりました、続きを楽しみにされていた読者の方々には申し訳ありませんが、先に投稿した第７３話及び登場人物設定１０を以って未完とさせて頂きます。 精神的に安定をしたと感じたら、また別の作品を投稿するかも知れませんので、その折にはまた、ご愛読よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ

冴えない高校生の俺は日々の暮らしに飽きていた。つまらない生活は突然に終わりを告げた。なんだかんだあって、異世界転生に成功した俺は魔王見習いの可憐な少年に出会うことになる。果たして俺たちの関係はどうなるのか！？注意:この作品にはBL要素がかなり含まれます。しかし男性向けのものです。今流行り？の男の娘ですのでそちらが無理な方は申し訳ないです。もちろん女性も出てきます。ただメインヒロインは男の娘という事でよろしくお願いします。ちょっと暗いシーンもありますが演出として見ていただければ幸いです。タグは順次追加。エッチなシーンが存在する話にはタイトルに★マークを付けます。コメント、誤字指摘などしていただけると創作意欲がより高まります！ぜひお楽しみください！折りたたむ>>続きをよむ

俺の名前は多田野浩二。３６歳の自営業者だ。東日本大震災で経営していた英語翻訳事務所を失い、妻と離婚、慰謝料として家屋をとられ、積極的に生きる意欲を失っている。貧困家庭の児童や生徒を教えるボランティア教師もやっているが、その生徒だった葛城綾子は中学２年生。彼女は父子家庭だったが父親は蒸発し、住む家も失って児童公園にいた。そんな行き止まりの二人がそれぞれの思いを重ねながら、成就することのない同棲生活を始めることになる。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、世界は大きく変わってしまった。 9つの月に7つの空中大陸。ファンタジーチックな世界は事実としてファンタジーであった。 そんな世界に放り込まれた日本、そしてごく一般の社会人、水井　壮一。彼は異世界の情報を得るため、そして相次ぐ日本人のレイプ事件から多種族人を守るため、特例として異界の帝国『日扶』に設立された多種族学校、セートバーレラ女学院の教師として派遣される。 果たして壮一は日本を生き残らせ任務を全うできるのか。そして自分の生きる意欲と活力を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ

新卒採用情報に仕込まれた催眠でしゅーかつせいがドスケベ自己PRをする話。ESと面接のワンセット。 ＊＊＊ 亜久米物産新卒採用ホームページ、およびPVには、最新鋭の啓蒙——催眠技術を用いております。有望な学生のモチベーションを高め、採用面接の段階から意欲的な姿勢で肉便器としての審査対象とすることが可能です。折りたたむ>>続きをよむ

　はるか遠い未来。銀河系のどこかで。 　元帝国軍の撃墜王、超Ａ級パイロットにして格闘技の達人「タケル・Ｇ・ヤマト」が、相棒のなんちゃって幼女レイチェルと共に宇宙戦闘機「グリフォン」を駆り、美女や姫や奴隷や異星人とエッチするかたわら、痛快に戦い、刺激的に勝つ、というきわめて作者の趣味爆発なＳＦミリタリー風エロ小説。 　更新は不定期。 　気が向いたら更新を基本姿勢にのんびりと執筆していこうと思いますが、底辺作家なので感想・ブクマ・ポイントに飢えています。 　与えられないと創作意欲を刺激されず更新少なめ。 　与えてあげると、喜んで更新が早くなるかもしれません。 　最近ポイントをあげてくれないため、更新遅め。 　◇はエッチシーンあり　（キャラ名）はエッチシーンに登場する女性キャラです。 　◇（キャラ名） 　折りたたむ>>続きをよむ

本作は完結しておりません。 正直言って、これ以上、書き続ける意欲がなくなったので、完結と設定させていただきます。 万が一、続きを楽しみしてくださっている方がいらっしゃいましたら、まことに申し訳ありません。 削除も考えましたが、自分なりに気に入っておりますので、残しておきます。 中途半端なところで終わっておりますが、よろしければお読みください。 ざっくり言うと、少女魔法兵士たちにちんぽをシェアされる男の話です。 深酒した翌日、俺は独房で目覚めた。 戸惑う俺の前に白衣の美女が現れ、ここが軍事魔法学院の営倉だと告げた。 どうやら俺はパラレルワールドに飛ばされたらしい。 俺が来たのは、近代魔法理論が体系化され、魔法による産業革命が起こった世界だ。 その代わり科学技術は遅れており、美女はテレビも知らなかった。 ついでに身の回りの品は昭和っぽい。 しかし、この世界の魔法文明は全盛期を過ぎていた。 魔法の濫用により、魔法資源が欠乏してしまったのだ。 美女はあるアイデアを思いつく。 俺の元いた世界は、魔法が未発達で、魔法資源がほとんど手つかずで残っている。 その膨大な資源が、俺を通すことで、利用できる、と言うのだ。 かくして、俺は軍事魔法学院で飼われることになった。 折りたたむ>>続きをよむ

　中山憲男は、女子高生の鈴川慶子と〈Ｋ・Ｎサービス〉という援交の仲介を始めて十ヶ月がたつ。夏休み入ると女子中高生たちは忙しい。慶子の紹介で五人の少女がいる。中学生二人と慶子を含む高校生三人。人気者は慶子。きょうも彼女に仕事が入る。ほかの子も暇なわけではない。慶子はサービス精神旺盛なためリピーターが多い。現在は中学生も人気だが、まだサービスは今一である。 　慶子は常連客とホテルに入ると、異常な態度に気づく。病を背負う常連客は自暴自棄になり迫ってきた。慶子の接し方がよく、難を逃れた。だがその場で自殺未遂を。これが切っ掛けとなり、慶子は仕事に意欲をなくす。翌日にはやめる意思を中山に伝える。二人で築き上げた商売なので中山の思いが募る。商売は彼女のおかげでもあった。 　やめた慶子は普通の高校生に戻った。もとは純な性格。心もすぐに戻る。自殺未遂の常連客は慶子に手紙でお詫びをするという。恐縮した態度の常連客に、中山は彼女の住所を教えてしまう。だがこれがまずい結果に……。折りたたむ>>続きをよむ

　怖いおじさん達に骨バッキバキの全身フルボッコにされながらも、不正な借金のカタとして風俗に沈められる寸前だった母娘四人を助け出した俺二十八歳成金。 黙ってカッコ良く立ち去ろうとしたが敢え無く気絶して介抱される。 以降、住む場所がない彼女達に俺の住んでいるマンションの隣の部屋を融通し、夕飯をご馳走になったり娘たちの勉強を見てあげたりと微笑ましい時間を過ごしてきた。 そんな俺の趣味はエロ小説を書くことである。 目も眩むほどの美女美少女である彼女達を見て創作意欲が湧いた俺は、彼女達をモデルに超ド変態甘々調教小説を書き始めた。 そして、三年に渡る執筆活動を経てようやく完結が見えてきた頃、その事件は起こった……。 「洋介くん、この小説、『変態で甘々な日常』の登場人物……私たちがモデルよね？」折りたたむ>>続きをよむ

『地区理事 絵美子』からの新シリーズ。保子とこず恵のロードムービーっぽいお話し。 人気シリーズ『愛のテクニシャン・カレン』とのコラボレーションもありの意欲作。 海風クリニック編では、グッとエッチになりますよー♪ なんちゃって。 エロくてちょっぴり切ない大人のラストサマー。危険な恋の結末は… ちなみに主人公の一人保子は短編集『行員 由奈 その他の短編』最初のエピソードにも登場。こず恵は『翔太／Fantastic Edition』にも出ています。 気になる方はこちらもぜひチェックして下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ

臨時の理科担当教師として赴任した中学校で、美少女あや一人が所属する科学部顧問になった。 好みのルックスだったあやと二人きりでの部活動に期待をしてしまう僕。 あや攻略のために、人見知りのあやをガードしている親友まりかに先に接近するが、 まりかには好かれ、あやには手を出すきっかけが掴めない。 更にはあやに浩二という彼氏が居ると知り攻略意欲を失う。 カラダだけでも悪戯しようと、あやを眠らせるのに成功した僕はついでに浩二を陥れようとする… 折りたたむ>>続きをよむ

ファンにお願いされ創作意欲を焚き付けられた元女勇者／官能小説家。 なんとなく昼に味わったソフト朗読プレイに嵌り、ちょっとペン慣らしをと、 夫である魔王との情事を夜な夜な書き始めた。

僕のお父さんが王様のお嫁さんになってだいぶ経ちました。今、成婚５周年パレードの真っ最中です。でも馬車に乗ったお父さんは、腰をガッツリ抱く王様の手をはたき落とそうと懸命です。わかってるよ。夕べはラブラブだったみたいだね。王様のデレっぷりが半端じゃないもん。【短編「ぼくのお父さんが王様のお嫁さんになりました。」の続編です】折りたたむ>>続きをよむ