私たちは雨に降られながら震えていた
繋いだ手の間に雨水が染み込む
最終更新:2023-07-19 21:24:48
2324文字
会話率:44%
認知症の主人公はいよいよ過去に自分が犯した罪の真相を突き止める。そこにあった自分の人生とは? 自分は何の為に生きてきたのか。遂に答えを見つける。
最終更新:2023-07-11 21:26:09
59749文字
会話率:47%
自分は過去に殺人事件を犯したらしい! 一体俺が誰を殺したというのか! 認知症の主人公は老人ホームを脱走し、自分の過去を突き止めるべく冒険の旅に出ます。
最終更新:2023-07-11 21:21:56
42874文字
会話率:47%
認知症で89歳の真次郎は、気が付くと老人ホームにいた。自分の名前も、いつからここにいるのかも解らない。昔戦争に行ったらしい。そして心の中に一人の女の存在がある。その女は誰なのか、何処にいるのか、その女に会うことが出来れば、自分の全てが解る
に違いない。真次郎は痛切に思う。自分の人生を知りたい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:10:22
57121文字
会話率:45%
ショパンの幻想即興曲を弾ければHさせてくれるという彼女のためにひたすら練習する話
最終更新:2023-07-09 10:23:06
3306文字
会話率:0%
突然、世界が狂った。
空から降って来る「謎の光」が、触れてしまった女の子を性欲に溺れたふたなりに変化させてしまう。
四人の少女たちは「謎の光」を「淫乱電波」と名付けて、「淫乱電波」から逃れるために母校である中学の教室へと避難した––––––
※没になった同人ゲームのシナリオです。
執筆途中の初稿のままだったのを上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 23:00:00
51670文字
会話率:30%
社畜は企業戦士と呼ばれ、サビ残という言葉も知らなかった平成の半ば。ほとんどの駅には、ホームドアが導入されていなかった。
仕事に疲れた僕(増田)は、心身ともにボロボロの状態で、いつものように通勤電車を待っていた。
あの時、1人の男の子(翼とい
うらしい)が声をかけて来なければ、どうなっていたか分からない。
〇2000年代、ギリギリな会社員とスレスレな高校生のお話
〇6月20日から毎日8時更新、土曜日に完結
※性的な過激表現、援助交際等の描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 08:00:00
20679文字
会話率:38%
とある田舎町。そこは別荘地が隣接していて観光シーズンには県外から大勢の人々がリゾートとして訪れていた――だが、景気が悪くなり別荘地も寂れていた。
そんな別荘のひとつに鍵のかけ忘れた扉を発見して、秘密基地にしている少年たちがいた。色んな事に
興味津々の彼らはもちろん異性への興味も――そんな秘密基地で繰り広げられる内緒の出来事。
・幼い性の目覚めとエスカレートがテーマです。
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・登場人物の年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
今後のモチベーションとなりますので、感想、★、いいね、等――もしよろしければお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 21:12:29
34313文字
会話率:51%
"名塚アキト"は夏休みを利用して田舎の祖母の家に来ていた。淡い恋心を抱きつつあった従姉に彼氏が出来たことが面白く無くて一人で近所の川でぶらぶらしていると、一糸まとわぬ姿で水遊びをしていた"スミカ"と名
乗る少女と出会う。スミカは恥ずかしがる様子もなく無表情で淡々とした口調で戸惑うアキトに話しかける――「自分の裸をみたからそっちも見せて欲しい」と。
――夏休みに出会った少年と少女の短くそして濃厚な日々が始まる。
・今作は「ぼーい・みーつ・がーる」シリーズと共通する舞台設定です。
・夏休みに訪れた田舎の町で偶然出会った同年代の少年と少女の心と身体の交流の物語です。
・時系列的には「ぼーい・みーつ・がーる2」の翌年になりますが、今作のみでもお楽しみ頂けるようになっています(前作をお読みいただくとより楽しめるとは思います)
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・性描写が多いので年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:56:16
38460文字
会話率:45%
とある田舎の町には神社があり、数年の一度大きなお祭りがあった。それは地元の人しか知らない地域密着の因習だった。
その祭りの主役である"巫子"に選ばれた少年"麻木シュン"は巫子として秘密の儀式を執り行う
事になる。
そして同じ日、もう一人の主役である"巫女"に選ばれた少女"鴻崎ユカリ"も巫女として秘密の儀式をする――
・現代日本が舞台ですが、平成初期程度(携帯・ネット普及前)の時代設定です。
・いわゆる「エロい因習もの」です。
・オカルト的な要素もありますが、ダーク、ホラー、などの要素は極力排しています。
・「巫子の章(ショタ編)」「巫女の章(ロリ編)」「祭祀の章(インピオ編)」の3部構成です。
・主人公は学生なので年齢はぼかしています(C1とか)
・作者の性癖全開で突っ走るつもりです、すみません!
・正直申しましていわゆるスタンダードな「挿入での性行為」に至るまでは話数が掛かるかと思いますのでご了承ください。
・逆に挿入以外の特殊なシュチュをメインに進みます。
・発音は巫子(みこ)↑と巫女(みこ)↓です、ややこしいです、すみません趣味なんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 00:11:38
48261文字
会話率:41%
昔の本当にあったエッチな話?
最終更新:2023-06-12 17:46:29
1290文字
会話率:0%
むかしの本当にあった事?
最終更新:2023-06-12 11:16:17
831文字
会話率:0%
ノロクサ智美也(じみや)は、父伊作から天啓の改編数学を伝授された。智美也(じみや)は、天啓を軽んじて受け取れなかった兄勇夫から恨まれ、伯父ラバンの下に身を寄せる。そこで、ラバンの双子の娘 理亜と玲華とともに荏原七高二年に編入した。智美也(
じみや)は受け継いだ改編数学を活用することによって、全ての学科で圧倒的成績を修めた。なお、圧倒的成績を修めたのは、智美也(じみや)だけではなかった。謎の少年ユバルもまた、智美也(じみや)と同様の優秀な成績を修めていた。
智美也(じみや)の優秀な成績に目を留めた伯父ラバンは、智美也(じみや)に商業の才覚を認めた。智美也(じみや)は活躍するようになると、ラバンの双子の娘 理亜と玲華との二人、そして彼女らの友人達と親しくなるとともに、彼を取り囲んだ多くの娘たちとの関係に悩まされるようになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:00:00
55978文字
会話率:59%
エロスの女神と言われた、その女。近藤はその女と対峙していた。
その口は精液を吸いつくし、その膣は絶頂を吸いつくす、という。
近藤とて「平成の性豪」と言われた男、ただで終わるわけにはいかない。
二人の対決が今まさに始まろうとしていた。
※こ
の作品は2023.05.28に私、冨美肉サロンのツイッターに投稿した短編格闘小説の一場面「近藤と名倉」をもじった、一種のセルフパロディ作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 23:48:44
4733文字
会話率:33%
高校生の弟が家に連れてきた友達に妙な興味を抱き、デートをしてみたら好い思いが出来たお話です。
今回も「馬場洋介シリーズ」の高校生時代を、自ら発表している「熟女のてのひら文庫」から転載しました。
ここにきて新作が書けなくなり、公開してい
る「熟女のてのひら文庫」から昭和物を引き出した次第です。
「熟女のてのひら文庫」で検索すれば、無料で昭和から平成・令和の馬場洋介シリーズを無料で読むことが出来ます。
そちらでもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 08:00:00
6384文字
会話率:43%
今回も馬場洋介シリーズの昭和時代です。
このところ身体が弱って、頭まではたらなくなり、インターネットに発表している「熟女のてのひら文庫」から抜粋しました。
「熟女のてのひら文庫」には昭和から平成までの馬場洋介を書いています。
そちらも全て無
料で1読めますから「熟女のてのひら文庫」で検索してみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 10:02:44
5405文字
会話率:29%
夫にも相手にされない退屈な人生が、パート先で出会った馬場洋介さんのたわいない言葉に惑わされ、人生を楽しめるまでになったお話です。
昭和から平成になる寸前には、スーパーの店員だろうが黒のネクタイを常時持ち歩いて天皇崩御に備えていました。
最終更新:2023-03-18 09:14:12
7411文字
会話率:54%
事故に遭って目が覚めたら、従妹が書いた学園モノのBL小説とそっくりな世界の登場人物と魂を交換してしまった“俺”。今は物語がはじまる二年前。よし、ちょっくら変装して物語の要であるトラウマイベントをぶっ壊してしまおう。
平穏な学園ライフのため
に、なんとか王道君の編入を阻止しようと奮闘するが――その代わりに厄介すぎる二人に目をつけられてしまった。正体はバレていないので、学園では優等生を装いこっそりと生活しようと思う。
攻めは、生徒会長、風紀委員長、チャラ男補佐の三人の誰かです。総受けにはなりません。脇役CPもあります。年代設定は平成半ば頃と思ってください。まだスマホが主流になる前の時代です。
個人サイトで完結済み作品を大幅改稿し、ムーンライトノベルス様に投稿しております。個人サイトのほうでは完結作品が読めますが、十年以上も前の作品で、文章も粗く読みにくい……いや、本当に読みにくいな?というレベルですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 13:08:49
271623文字
会話率:56%
奔放に育てられた菫玲と常にレールを敷かれ育てられた椿。二人は同じ会社に営業職と受付嬢で就職後、友情を育むようになる。性や仕事に対する考え方、互いの対照的な違いを感じながらも、菫玲は椿の包容力、椿は菫玲の逞しさに強く惹かれていく。
不倫、
セクハラ、パワハラ、結婚に出産、DVとやがて訪れる波風が二人を飲み込み、のまれながらも抗うが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 20:15:02
224879文字
会話率:49%
桜井陽太は、ヒーローのかっこ良さは「戦闘じゃなくて人を救うこと」にあると思っていた。そのため、人を助けるときには悩まずに飛び出せる人物だった。トラックのヘッドライトが白く世界を染めた。けたたましいブレーキ音が桜井陽太の鼓膜を揺らした。突如ど
こからか機械的な女性の声が聞こえてきた。『ジョブ【NTR探偵】を獲得しました。権能【女を寝取る者】の効果を発動。平成35年4月1日に転送。幸せになれなかった女を救ってください』 ※これはパラレルワールドに迷い込んでしまった男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:00:00
61607文字
会話率:47%
1994年夏、兵庫県。母子家庭の絢斗は小さなアパートに引っ越してきた。
陸上部で虐めにあった絢斗は、何の希望もない無気力な高校生だった。
それを変えてくれたのは、同じアパートに住む男。背中に大きな入れ墨を持つその男に、絢斗は次第に惹かれてい
く。
このまま大学に行っても、ずっと会えるだろうか。
幸せに軌道修正し始めたのも束の間、未曽有の大災害が二人を引き裂いた。
(※ムーンライトノベルズ、fujossy同時掲載です)
(※登場する地名は実在しますが、個人名、店名、団体名、詳細などは架空のものもあります。実在するものとは無関係です)
(※主人公が通う高校は、実在の高校の“場所”のみを参考にしており、実在の高校とは全く無関係です。実際とは違う面が多々あると思います。高校名の特定をされると関係者の方々のご迷惑になりますので、ご配慮いただけると幸いです)
(※現在とは全く違う事例が登場します。“当時はそうだった”という認識をお持ちいただければ、ご納得いただけると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 09:00:00
111095文字
会話率:46%
まだLGBTや男の娘という単語すらなかった1980年代初頭に成長途中の身体が女性化して「性分化疾患」と診断された著者の回想録。島崎瑛斗は、美術教師で画家だった長谷部響子の油絵モデルをしていたが、彼女の性欲の捌け口でもあった。響子との関係を
清算した後、13歳年上でバイト先の上司だった敷島良枝と付き合い始める。彼女は瑛斗に女装させる性癖があり、やがて彼女の先輩で女医である鮎香瀬和子を紹介する。鮎加瀬は彼に仕事と住む場所の提供してくれたが、昔から実行したい夢があった。(登場人物名等は、全て架空で実在の人物とは何の関係もありません)
この作品は「カクヨム」にエロ要素を軽減したライト版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 15:06:29
95847文字
会話率:19%
レオタード姿の女子体操部の部員たちのなか、ただ1人ブリーフ一枚の情けない姿で体操のテストを受けさせられるトモヒロ。
そして、ついにそのブリーフすら脱がされて…。
最終更新:2023-05-01 22:54:39
9921文字
会話率:24%
お昼時の学食。大学一年生の羽澄(はずみ)は、同級生に絡まれていたサークルの先輩の一葵(かずき)を助ける。お礼にと街へ連れ出された羽澄。
真っ直ぐな性格そのままに、自らを語る一葵とは対照的に、羽澄は自分の事をほとんど話せない。
学食であなた
をを助けることが出来たのも、あなたの弱点に気がついていたのも、それはいつもあなたを見ていたから…
サークルで提案した旅のコンペに羽澄のプランが採用される。桜舞い散る羽澄の故郷で共に過ごすうち、二人はお互いの息苦しい家庭環境、生い立ちの共通点を知る事に、
ほんの思い付き、何気ない言葉、
大学を卒業した一葵はオーストラリアへ、一葵は一人の女性を伴って帰国する。幸せの絶頂の一葵。
しかし、女性は恋人に何も告げぬまま姿を消してしまう。
打ちひしがれる一葵を慰め、行方を探す手伝いを申し出る羽澄。
彼女はなぜ姿を消したのか、
複雑な胸の内を隠し続ける羽澄は、
当サイトで完結しております『沈丁花の咲く家』https://ncode.syosetu.com/n5706ga/と、
連載中の『風を感じるために生まれた』https://ncode.syosetu.com/n8937gi/と同じ登場人物が出てきますが、独立したストーリーとして、単独で読めるように書いていきます。
上記二作品の登場人物、西崎 羽澄と俊葵(としき)の父、一葵の学生時代からの話です。昭和の終わり、平成の始め辺りから始まります。登場するツールや表現が古いのはそのせいです。
BLの世界観を含んだ作品となります。やや、性暴力を匂わす表現が出て来ますが、性的表現は少な目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 19:00:00
95231文字
会話率:47%
健一は本棚の最上段に、自分の幼児期を記録したアルバムがあったことに気がついた。
その一ページ目に挟まれた古い写真には赤ちゃんの頃の、健一とえっちゃんが写っている。
健一とえっちゃんは同い年で、赤ちゃんの頃からの付き合いだ。
健一はえっ
ちゃんのことを思い出し始めた。
健一とえっちゃんは物心がつく前からよく一緒に遊んだそうだ。
ある日、健一とえっちゃんは、何度もかけっこをした。
健一が、かけっこでえっちゃんに勝った時、健一はえっちゃんを抱きしめてしまった。
その後、二人は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 17:28:49
1599文字
会話率:0%
孤独な人間たちが、なんとなく集まる場所にて、何かの終わりが始まる関係性。その結末は。
性描写を含む話では、☆マークがつきます。そういう描写は10話から始まります。
最終更新:2023-04-16 22:35:45
35252文字
会話率:23%
『なんで家にいさせてくれるんだ?』
『んー…なんとなく。』
アパートの前に倒れ込んでいる青年(高崎 忍)を見つけ、好奇心で助けた売れない小説家(手島 里)。ーーその時から始まる曖昧な関係、そしてそれぞれの過去や問題、様々な時間を二人で過
ごし、距離は次第に近づいていくーー。
二人の人生とその二人を取り囲む人達の人生を描く、ラブストーリー。
※ 基本、すれ違いが多かったり、ぶつかったりしますが、日常を描いた、まったりしたストーリーとなっています。
人と人の繋がり方にそれぞれが持つ悩み事、愛し方を描いて行ければと思います。
未熟者の新参者ですので、温かい目で読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:00:00
6497文字
会話率:29%