センチュリアという広大な大陸において、三つの帝国が力と影響力の柱としてそびえ立っています。しかし、巨大な帝国とグレーゾーンの彼方には、監視者と闇の存在が潜み、平和な同盟を脅かす邪悪な存在の氷山の一角にすぎません。同盟の脆弱な結びつきは、大戦
争の渦中で崩れ去ろうとしており、僕らのヒーローたちは、陰謀と衝突の壮大な旅の中で、ヒーローとしての道を続けるか、アンチヒーローとなるかという決断に直面しなければなりません。
秘密は蓮の花に宿っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 15:55:02
2677文字
会話率:24%
妖精王の守護する国フィーデリング。
宮廷で愛されて大切に育てられた王女メイベルは、先の大戦で勝利を収めたライオネル・グラストンベリーのもとへ降嫁することが決められた。ライオネルは大戦での功績をたたえ、子爵家出身であったところを侯爵位を賜
るに至ったのだ。
いざ降嫁し侯爵家の人間となったメイベルだったが、彼女は極度に臆病な性格であり、ライオネルにあまり心を開くことができないでいた。ライオネルもまた、どうにも自分にそっけない。
なかなかうまくいかないふたりだったが、メイベルはとある特異体質を持っていた。それは彼女の目に――妖精がみえるということ。なんとメイベルは妖精王によって、母の胎に宿された存在だったのだ。
無口で不器用なライオネルだったが、実は過去にメイベルとライオネルの間には親交があり、そのときから彼はメイベル一筋だったということが明らかになる。ライオネルもまた妖精をみることのできる特異体質で、妖精王にメイベルを守り導くように命じられて、それを律儀に守っていたのだ。
先の大戦で騎士として戦前に赴いたのも、功績をあげてメイベルを娶りたいという一心からだった。一途すぎるライオネルの不器用な思いは、次第にメイベルの心をとかしてゆく。
徐々に思いを通わせていくふたりだったが、メイベルには妖精と人との半純潔として、妖精王がお告げをつげるよりましにならねばならない使命があり、肉体は純潔のまま保たれなくてはならないのである。果たして、メイベルはライオネルと結ばれることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:09:52
106252文字
会話率:50%
幼いころに娼館で富豪の性奴隷となるべくして育てられたラーナは、かつての大戦を勝利に導いた英雄、ヴィンセントのもとへ引き取られ、英雄の慰み者となる。彼からのあふれるほどの性愛を受けて、ラーナは淫らな娘に育つ。そんな折、彼女のもとへひとりの青
年が迷い込んできた。彼の名はセオドア。ラーナの境遇に同情し、手慰みにと本を貸してくれた。その本が面白くて、ヴィンセントに内緒でセオドアと本の貸し借りを繰り返すラーナ。しかしそれを察したヴィンセントは、ラーナへのお仕置きとして、彼女を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 16:53:06
12572文字
会話率:61%
けして好きではない年上の男性に見初められ、諸事情から嫁ぐことを受け入れるしかなかった女性のことを、時代的なことも考えて七音と五音の文節九個をひとつのまとまりとする定型詩で編んでみました。
「見初める」は古語では「見初む」で契る意味も含み
ます。いにしえの日本には女性のもとへの通い婚とフリーセックスの文化がありました。
まだ見ぬ女性のもとに足しげく通っては文をつけ、思いが通る時が初見の時で、そのまま女性と結ばれるときです。ですから、相手を初めて見る時が結ばれる時だったのですね。
この作品の時代設定は、アバウトなのですが明治以降、第二次世界大戦直後までの間というイメージです。家や家族という縛りが、個人の意思を超えた存在であったころの没落していく旧家に育った娘が、その没落を少しでも遅らせようと、望まぬ結婚を受け入れてしまう。
それ自体は悲劇ですが、しょせんは官能小説上の設定です。わたし好みの「男を知ることで予感する淫らな女へのメタモルフォーゼ」を落ちにしてみました。
やられるという設定は嫌いではありませんが、やられるだけの悲劇の女は好きではないのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 14:15:50
1264文字
会話率:0%
サキュバス兄妹がひたすらエロい子を探して性欲発散の手助けをするだけの、壮大に何も始まらないローファンタジー小説です。
妹が性癖を読み取って兄がお膳立てしてエロい子たちの特殊性癖を開花させていきます。
中編ぐらいの予定です。
Twitt
erやってます
https://twitter.com/kannazuki_hisui
◆一応設定
日本によく似たこの世界には、人間に扮した悪魔が多数存在している。
過去、人間に手ひどくやられた悪魔たちは、地下に潜みながら力を蓄えてきていた。今まで悪魔たちは均衡を保ち人間社会との共存を進めていたが、それをよく思わない勢力が力をつけ、我が物にしようとし始めている。
一方、淫魔である主人公兄妹はこの世界が気に入っており、急激な変化は望んでいない。人間の欲望を叶えることで細々と生きていくことが望みの淫魔兄妹は力が及ばないとわかっていながらも、その悪魔たちと対峙することになった―――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 00:13:13
7781文字
会話率:62%
この国はクソったれだ。だから俺は仲間と共に抵抗した。だが破れた。何がいけなかったんだ。これは、世界大戦後のとある独裁政権を持つ国で起こった誰にも知られない悲惨な物語。
本当に胸糞なので苦手な方は閲覧非推奨です。リョナ風がお好みの方は
好きかも知れません。私が何と無く悲惨な物語を書きたかっただけの作品ですが、それなりに気合が籠ってますので苦手じゃない方はちょっと覗いて行って下さい。
※この作品に登場する全てのものは、現実に登場する全ての人物および国や団体その他とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:03:18
4998文字
会話率:0%
小国リューベック王国の王太子アルベルトは帝国の夜会出席時に悪楽令嬢が理不尽に婚約破棄されるシーンに遭遇し、その令嬢を庇う事とした。話をしてみるとその令嬢は極めて聡明である事がわかり、最終的に彼女の父親から金貨5千枚で買い結婚する事となる。そ
の令嬢のチート級の能力をもってすれば西の小悪党が引き起こす大戦乱を起こしても余裕です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 19:27:13
4673文字
会話率:31%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アル
ベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
アルファポリス様でも18禁版先行公開中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/787580594
性描写があるタイトルには記号をつけます。
記号は
☆……ストーリーに影響するエピソード
×……ストーリーにほぼ影響がないエピソード
〇……エロ有り
これらを組み合わせてタイトルにつけていきたいと思います。
なお、エロがあるエピソードとエロがないエピソードは極力分けたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 21:07:35
373735文字
会話率:37%
第二次世界大戦の最中、書生を求むという謎の求人広告を見つけた主人公、松下直樹は、雪深い山の中にある謎の洋館『黒猫館』へと向かっていた。月給は当時としては破格の一月300万円もの大金。戦争の徴兵を免れる為に書生(大学生)へとなった彼は、不思議
と思いつつ、その求人元へ機関車で向かう。彼を待ち受ける一家は鮎川家。有名な資産家一族である。
既に夫を亡くした鮎川家は歴史の表舞台から消えて、そして『黒猫館』にて暮らしている。
鮎川家には、女主人の鮎川直美と娘の雪菜、メイドの芹沢亜美がいる。彼女らはこの人里離れた洋館にて密かにとある『宴』を開いていた。
それは見目麗しい男性を呼び、自らの愛欲を埋める為に行われる性の饗宴だった。
松下直樹はそこでかつてない程に、性の饗宴の生贄として『黒猫館』にて囚われてしまう。
レトロな雰囲気の作品を思いついたので、形にして小説にしてみました。中編小説になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 12:00:00
104679文字
会話率:36%
世界を揺るがす大戦後、戦争の英雄と亡国を再興した砂漠の女王は結ばれた。
だが戦争直後は忙しく、とても愛し合う時間が取れない。この短編は、戦後処理から一度帰ってきた英雄が女王と再会してひたすらイチャつきエロいことをする話です。
最終更新:2023-04-19 23:06:29
16524文字
会話率:36%
惑星のエナジーを得る事が可能になった生命体の物語。
機動兵器、戦艦、宇宙要塞も影響を受け、より高度な文明を8つの月と太陽系の惑星に囲まれた地球のヒューマンは獲得していった。
PMSCブラックオーガに所属する剣城竜矢は、任務で遠く離れた星雲に
ある惑星へ派遣される。
その惑星は自国領の最前線――。
竜矢を追い詰めるように、銀河統一を目論む勢力との、宇宙戦艦と機動兵器を用いた全面戦争へ地球は巻き込まれていった。
全宇宙で繰り広げられる戦争。
闘気と魔力が火力を決める超科学兵器の巨人の乗り手である兵士達は星の海を駆ける。
星のエナジーで稼働する機動兵器と戦艦。
竜矢は運命の女をパートナーと認め、兵士から人間へなれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:24:24
16108文字
会話率:27%
まやかし達と人間のおはなし。
キーワード:
最終更新:2023-04-02 00:00:00
212文字
会話率:25%
「この世全てを自分の思うがままに操ることが出来たとしたら、それ以上の楽園はないのではなかろうか?」
かつての世に、そんな考えを持った一人の男が存在した。
その名も、グレナ・ガルアード。当時は無名に過ぎなかった一介の魔術師である。
全て
を自分の思うがままに操るというそんな考えは、一笑に付される世迷言に過ぎなか
った。
だがしかして、グレナだけは本気であった。
幼少の折から挫折と苦難の連続で、上手く行ったことなど何一つない。であれば、その命の果てに全てを思うが儘に操るという夢を見ても良いじゃないかと、そう考えた上での人生を掛けた魔術研究であった。
結論から述べよう。
この魔術研究は、成功した。否、世界から見れば、成功してしまったという言い方の方が正しいかもしれない。
グレナはこの力を、当初こそ些細な幸福のために用いていた。だがしかし、人間というのは欲深く。
グレナもその例に漏れなかった。
そうしてエスカレートしたグレナは、気が付けば一国の掌握に成功をしたのである。気が付けばなど、そんなわけがないだろうと、そう考える者がいるかもしれない。
だがしかし、この言葉に誇張はない。
何せグレナはただ、『会話を交わしただけ』なのだから。
掌握魔術。
無名魔術師の世迷言と笑われていたそんな魔術が、明確に世の脅威として認識された瞬間であった。
以降、グレナの欲望はエスカレートし、当初の目的である『この世全てを自分の思うがままに操る』という野望を現実のものとしようとする。
しかして、世界はそれを認めなかった。
後の世で聖魔大戦と呼ばれることになる戦いの末、魔王と呼ばれるに至ったグレナは封印される。
殺されるのではなく封印されるに至ったのは、『我が身は不老不死であり、滅ぶことは決してない』という掌握魔術を自身に施していたためであった。
そうして封印されたことで、世界には平和が戻った。時間の流れと共に、グレナの存在は風化する。
しかして、忘れてはならない。
グレナは滅びたのではなく、ただ封印されているだけであるという事実を。
ピシッ、ピシピシッ!
今この時、世界に再び暗雲をもたらす魔王の封印が人知れず溶けようとしていることに、この時の人々は気が付いていない――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:00:00
28401文字
会話率:39%
三百年以上も昔に起こった、人魔大戦。
長きに渡って戦乱をもたらしたこの戦は、神がもたらした神器を扱う戦乙女の出現により、人間族の勝利に終わった。
そして現在。
戦乙女もこの世を去り、彼女らが始祖となって建国した国家の一つ、ハルティス
王国。
この王国は、かつて魔物を統べるキング種が一体、《オークキングのレイス》を討伐した英雄、剣の戦乙女アミーラによって建国された国家であった。長らく平和を築き上げたこの王国は、今代も素晴らしい王子二人がすくすくと成長していた。
が、その王子の片方、第二王子のガルア・ハルティス。
彼は、なんと死に際に呪いを放ちアミーラの血脈に潜伏していた《オークキングのレイス》が生まれ変わった姿であった。
ガルアによる、人間族への復讐劇が幕を開ける!
※基本的に凌辱描写で、純愛はありません。また、寝取りは可能性がありますが、筆者が好きではないので寝取られはないと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 22:22:15
16447文字
会話率:42%
第二次世界大戦後―――半年が経ち、街が少しずつ動き出した頃。帰還した宗次郎が自宅に戻ると、待っていたのは婚約者の雪だけで…?戦後の困難な時代に、少しずつ愛を育んでいく二人の溺愛ラブロマンス。
最終更新:2023-03-04 17:26:47
31454文字
会話率:43%
「ざけんなっ! あんたに何かあったら……」
「ん? 私が死んだら貴様が国を守ればいい」
「国なんざどうだっていいんだよぉ!」
大粒の涙を溢れさせて怒鳴る少年の顔を見ると、ルミナスは、言い返すのを止めた。
王国の最大戦力であり、一個
旅団にも匹敵すると言われる伝説的女騎士ルミナスは、国王の勅命によりアンデッド討伐へと向かう。
なんとかアンデッドを壊滅させるも力尽きて気を失ったルミナスは、空挺騎士団によって自宅へと運ばれた。
彼女の愛弟子であり、秘かに彼女に恋心を抱く銀髪緑眼、浅黒肌の美少年ジルは、動けない彼女を付きっきりで看病するのだが……
※だいたいがエロシーンですが最後は、ハッピーエンドです。
※過去に連載完結した話を繋げて短編にしたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 06:32:47
11081文字
会話率:34%
近未来、第三次世界大戦が勃発した。日本は、勝利し、自分たちの捕虜を教育するために、学校を創立した。
創立したばかりの頃は、各地方に1校ずつしかなかった学園も、創立100周年を迎える頃には、70校を越した。
創立100周年を記念し、健康な
、自国の中学を卒業した女子は強制的に入学させられ、性奴隷としての教育を受けることとなったと同時に、学園の主な寄付者の子息、令嬢が通う、調教師養成コースを作った。
それから、50年の月日がながれ、主人公水元美紀は入学した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:24:46
534149文字
会話率:41%
近未来、第三次世界大戦が勃発した。日本は、勝利し、自分たちの捕虜を教育するために、学校を創立した。
創立したばかりの頃は、各地方に1校ずつしかなかった学園も、創立100周年を迎える頃には、70校を越した。
創立100周年を記念し、健康な
、自国の中学を卒業した女子は強制的に入学させられ、性奴隷としての教育を受けることとなったと同時に、学園の主な寄付者の子息、令嬢が通う、調教師養成コースを作った。
それから、50年の月日がながれ、主人公水元美紀は入学した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 14:28:36
224文字
会話率:0%
近未来、第三次世界大戦が勃発した。日本は、勝利し、自分たちの捕虜を教育するために、学校を創立した。
創立したばかりの頃は、各地方に1校ずつしかなかった学園も、創立100周年を迎える頃には、70校を越した。
創立100周年を記念し、健
康な、自国の中学を卒業した女子は強制的に入学させられ、性奴隷としての教育を受けることとなったと同時に、学園の主な寄付者の子息、令嬢が通う、調教師養成コースを作った。
それから、50年の月日がながれ、主人公水元美紀は入学した
※この作品は、アルファポリスとナンネットにもにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 16:09:52
2529文字
会話率:8%
超人的な肉体能力を持つ"新兵器時代の子ども達"こと14歳の少年ベイリーは、自らが英雄として活躍した大戦に敗れ、社会主義国家として生まれ変わった25年後の母国で冷凍睡眠から目覚める。己の息子を名乗る青年ブランドンに導かれる
まま、新たなる国家の為に特殊混成旅団に所属することとなるが…
歳の差逆転父子を中心に、架空冷戦下の社会主義国家での特殊部隊の日常を描いた連作短編集。
肉体的には無双描写がありますが、精神的にはボコボコにされます。軍組織や歴史、科学分野については何ちゃってなので雰囲気で楽しんで頂ければ幸いです。
また性描写、肉体破壊などの残酷グロ描写、不謹慎描写が予告なく登場しますので、地雷が一切無い、現実とフィクションの区別が付く良識ある大人向けの作品です。
原作の設定だけ借りた二次創作をオリジナルに改変した作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 17:21:32
203041文字
会話率:55%
第二次世界大戦下のドイツ…。
ナチスはユダヤ人の迫害を推し進める一方で、優秀なアーリア人に子供をたくさん産むことを奨励していた。
ベルリンにある母子福祉施設「レーベンスボルン」にて、若いナチスの親衛隊員はパーティーに参加していた少女と恋仲に
なる。
「最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)」の秘宝図書館にあります第15書架に掲載して頂いております作品の転載になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 17:46:10
2316文字
会話率:36%
2100年。
日本は第三次世界大戦の最中だった。
戦争で家族を失った少年と少女は、新しい家族を作る。
少年と少女は戦争で出逢い、子供を望む。
「最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)」の秘宝図書館にあります
第15書架に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 13:23:15
1795文字
会話率:31%
~魔王再臨編~ 2023年1月1日【北部三国編】更新!!!
魔術と超常の力が蔓延る異世界ファルティオーナ。魔王との大戦から数年。躍進した七教会による近代化が進む時代。とある一人の少年の旅が始まる。移ろいゆく世に零れ落ちる少女達を伴としなが
ら。これは聖女と魔王の物語。少年と少女の御伽噺。あるいは笑みを浮かべる男と涙を浮かべる女の儚くも密やかな寝物語。ダークでプラトニックな王道ファンタジー【聖娼館ハルトゥム】絶賛連載中!!!
幸の掴み方を心得よ。
されば、それはいつもそこにある。
*今までのあらすじを全てX活動報告の方へと移す事になりました。第一章以降のあらすじが見たい場合はご足労ですが、X活動報告の方からご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
4177313文字
会話率:31%
全てを焼き尽くす絶望の光と覇炎。それを使うのはいつだって権力を持つ者だ。
権力者1人が使い、炎のように連鎖しまた他の権力者が使う。
「核」を酷使した愚かな人間達はつい第3次大戦を引き起こし地球を焼き尽くした。多くの文明は滅び世紀は死んだ。
いわゆる世紀末の始まり。
人々が培ってきた「歴史」は今、死に絶えたが人々が屠った、いや屠らざるを得なかった禁忌「消された歴史」は目覚めを待っている。
そう…魔将もとい「DEVIRAL(デヴィラル)」と呼ばれた消された歴史が息を吹き返し、全てを蹂躙するのだ。
生前の記憶を持つ魔将「リベルト・ルシュターゼン」が世紀末の現代に蘇りかつての力と新たなる力を駆使して己の「生きとし生きる全てを自由に還す」という野望を成就すべく旅をするダークSFファンタジー。
彼の他には天才技術士の卵の臆病者のエジン。話すことは難しいがキレッキレの口の悪さが目立つ兎の獣人医者の娘のリオン。そして謎に包まれた鬼面の「守鬼(シュキ)」を被る着物少女のマシュリーが彼の後をついてくる!?
さらに世紀末となりガラリと変わった生態系や現代化学を凌駕するロスト&ニューテクノロジー。狂気的だが魅力ある味方や敵が彼らにたちはだかる!
そして因縁の相手すら…
彼らに牙を剥く!!
さぁ見届けろ、新たな時代を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 03:32:38
532文字
会話率:0%
この物語はネバーエンディング・プラネット(仮)の外伝作品です。
ネバーエンディング・プラネットシリーズの二作品目。
話の軸になるメインストーリーは
「ネバー・エンディングプラネット(仮)宇宙漂流物語」です。
あらすじ。
この物語は技術革新
により、人類が活動エリアを宇宙へ移した世界の物語だ。
この世界はドーマス次元世界と呼ばれている。
このドーマス世界では、始まりの星と呼ばれる。
緑の惑星オーシャングリーンから人類が宇宙(ソラ)に上がり、人類は宇宙で生活を始め数百年経過してる。
人類が宇宙(ソラ)で活動を始めてから現在は、大国と呼ばれる勢力が宇宙(ソラ)を支配していた。
その勢力はクヒララ王国、ロード王国、キゾール帝国の3つだ。
3大国が誕生する前に大規模な宙域戦争があった。
これを第一次宙域大戦ドーマスの聖火と呼ばれる。
それから数百年の時が流れたあと。
DC・2279年8月13日
現在では第二次宙域大戦が起ようとしていた。
復活したドーマス帝国軍と反ドーマス連合軍が
惑星キゾールと呼ばれる惑星がある宙域で衝突しようしていた。
この第二次宙域大戦の中に一隻の軍艦で参戦する
若者の集団がいた。
この物語は彼らがこの第二次宙域大戦に参戦するまでの経路が語られる。
争い続ける3大国、戦争に導入される機動兵器ジョブ、戦争に導入される軍艦ギルド、宇宙で遭遇するモンスター、仲間との出会いと別れ。
彼らが参戦するまでに何があったのかをその目で見届けて欲しい。
そして、この物語も完結編へ収束する。
長くなりましたが本編へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 12:00:00
189193文字
会話率:9%
西暦20XX年、異世界から来た男根状生命体『触手族』との戦争に人類が勝利した世界。
人と触手の共存関係を守護する特務機関、C.U.C.C.O.Rの総帥は、大戦時の英雄の元・戦乙女、戦原ブリュンヒルデの死を予言した。
余命一ヶ月と告げ
られたヒルデは終活に、かつて挑み理解らされた触手の王へとリベンジを望む。一方、孫娘は祖母の不穏な行動を察知し、下僕のオタクに命じて行動を探らせるのだった。
こんな人向け
何でも笑って許せる人
下品な単語が大丈夫な人
感度3千倍とかが好きな人
エッチなシーンが少なくても泣かない人
※性的なシーンにはプレイ内容や注意書きが入ります
月2回更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 12:00:00
193037文字
会話率:42%